20190127のGitに関する記事は3件です。

【備忘録】Gitの特徴について

この投稿について

Gitの活用について、改めて復習しようと思い
個人的な備忘録として書いています。
投稿自体初なので、分かりにくいところもあるかと大目に見てもらえたら嬉しいです。

Gitの誕生と役割

Gitの始まりは、Linuxの創始者であるLinus Torvaldsが開発したプログラムから
始まった。Gitは、ソースコードのバージョン管理を行うためのソフトウェアとして
誕生し今では世界中で多くの人々に利用されている。

バージョン管理ってそもそも何?

バージョン管理とは、一言で言うなら「あるデータの変更履歴を管理する」ことです。
例えば、ソースコードの変更履歴を数パターン管理しておいて、ある時点に戻したい場合に
管理しているデータを元に遡ってデータの内容を元に戻したり、誤ってデータごと削除してしまった場合に
管理しているファイルを使って復活させることなどができます。
この変更履歴などを管理することを、バージョン管理と言っています。

集中型と分散型の違いは何か?

  • 集中型

集中型とは、リポジトリ(ファイルやディレクトリの状態を保存しておく場所)を
1つのサーバに集中させてデータを管理する手法です。
分散型と違い、集中型は1つのサーバ上で管理するので、管理しやすいというメリットがあります。
しかし、サーバにトラブルがあった場合、何もできなくなってしまうというデメリットも存在します。

  • 分散型

分散型は、ユーザごとにリポジトリを用意して(複数のリポジトリが存在する状態)データを管理する手法です。分散型は、リモートリポジトリとローカル内(自身のPC内)で管理しているローカルリポジトリが存在して、ローカルリポジトリを活用すればリモートリポジトリにアクセスすることなく開発を行うことができます。

参考文献

GitHub実践入門 Pull Requestによる開発の変革

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【GitHub Pages】Web ページを公開する際のブランチ名

GitHub Pages でユーザページを作成していた際に、戸惑ったのでまとめます。

ケース

  • (コンテンツを作成するための)ソースとコンテンツを別ブランチで管理
  • 公開するコンテンツと編集中のコンテンツを別ブランチで管理
    • Example: OSS のドキュメント等の閲覧者が多い、バージョン管理をするもの

github-pages-setting.png

設定できるブランチ名

ユーザ(or 組織)ページ

  • master

プロジェクトページ

  • master
    • master ブランチ直下の /docs 下を指定可能
    • /docs 下のみが公開される
  • gh-pages

おわりに

書いといてあれですが、「ドキュメントを読め」につきますね。

参考資料

Hints

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GitHub Pages で Web ページを公開する際のブランチ名

GitHub Pages でユーザページを作成していた際に、戸惑ったのでまとめます。

ケース

  • (コンテンツを作成するための)ソースとコンテンツを別ブランチで管理
  • 公開するコンテンツと編集中のコンテンツを別ブランチで管理
    • Example: OSS のドキュメント等の閲覧者が多い、バージョン管理をするもの

github-pages-setting.png

設定できるブランチ名

ユーザ(or 組織)ページ

  • master

プロジェクトページ

  • master
    • master ブランチ直下の /docs 下を指定可能
    • /docs 下のみが公開される
  • gh-pages

おわりに

書いといてあれですが、「ドキュメントを読め」につきますね。

参考資料

Hints

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