- 投稿日:2019-01-27T21:17:58+09:00
【備忘録】Gitの特徴について
この投稿について
Gitの活用について、改めて復習しようと思い
個人的な備忘録として書いています。
投稿自体初なので、分かりにくいところもあるかと大目に見てもらえたら嬉しいです。Gitの誕生と役割
Gitの始まりは、Linuxの創始者であるLinus Torvaldsが開発したプログラムから
始まった。Gitは、ソースコードのバージョン管理を行うためのソフトウェアとして
誕生し今では世界中で多くの人々に利用されている。バージョン管理ってそもそも何?
バージョン管理とは、一言で言うなら「あるデータの変更履歴を管理する」ことです。
例えば、ソースコードの変更履歴を数パターン管理しておいて、ある時点に戻したい場合に
管理しているデータを元に遡ってデータの内容を元に戻したり、誤ってデータごと削除してしまった場合に
管理しているファイルを使って復活させることなどができます。
この変更履歴などを管理することを、バージョン管理と言っています。集中型と分散型の違いは何か?
- 集中型
集中型とは、リポジトリ(ファイルやディレクトリの状態を保存しておく場所)を
1つのサーバに集中させてデータを管理する手法です。
分散型と違い、集中型は1つのサーバ上で管理するので、管理しやすいというメリットがあります。
しかし、サーバにトラブルがあった場合、何もできなくなってしまうというデメリットも存在します。
- 分散型
分散型は、ユーザごとにリポジトリを用意して(複数のリポジトリが存在する状態)データを管理する手法です。分散型は、リモートリポジトリとローカル内(自身のPC内)で管理しているローカルリポジトリが存在して、ローカルリポジトリを活用すればリモートリポジトリにアクセスすることなく開発を行うことができます。
参考文献
- 投稿日:2019-01-27T20:01:18+09:00
【GitHub Pages】Web ページを公開する際のブランチ名
GitHub Pages でユーザページを作成していた際に、戸惑ったのでまとめます。
ケース
- (コンテンツを作成するための)ソースとコンテンツを別ブランチで管理
- Exapmle: Sphinx
- 公開するコンテンツと編集中のコンテンツを別ブランチで管理
- Example: OSS のドキュメント等の閲覧者が多い、バージョン管理をするもの
設定できるブランチ名
ユーザ(or 組織)ページ
masterプロジェクトページ
master
masterブランチ直下の/docs下を指定可能/docs下のみが公開されるgh-pagesおわりに
書いといてあれですが、「ドキュメントを読め」につきますね。
参考資料
Hints
- 投稿日:2019-01-27T20:01:18+09:00
GitHub Pages で Web ページを公開する際のブランチ名
GitHub Pages でユーザページを作成していた際に、戸惑ったのでまとめます。
ケース
- (コンテンツを作成するための)ソースとコンテンツを別ブランチで管理
- Exapmle: Sphinx
- 公開するコンテンツと編集中のコンテンツを別ブランチで管理
- Example: OSS のドキュメント等の閲覧者が多い、バージョン管理をするもの
設定できるブランチ名
ユーザ(or 組織)ページ
masterプロジェクトページ
master
masterブランチ直下の/docs下を指定可能/docs下のみが公開されるgh-pagesおわりに
書いといてあれですが、「ドキュメントを読め」につきますね。
参考資料
Hints
