- 投稿日:2019-11-28T22:29:13+09:00
YubiKeyでgitを利用する
YubiKeyのPIV機能を使ってYubiKey内の秘密鍵を利用できます。
事前にbrew install opensc
などが必要です。% git config --local core.sshcommand "ssh -I /usr/local/Cellar/opensc/0.19.0_1/lib/opensc-pkcs11.so"YubiKey挿入時
% git pull Enter PIN for 'gott': remote: Counting objects: 1, done. remote: Total 1 (delta 0), reused 0 (delta 0) Unpacking objects: 100% (1/1), done.YubiKey非挿入時
% git pull git@bitbucket.org: Permission denied (publickey). fatal: Could not read from remote repository.
- 投稿日:2019-11-28T22:24:18+09:00
git push でリジェクトされた時の対処法
はじめに
github
を利用してプログラミング開発を実施されている方、およびgithub
を使ってからあまり日がたっていない方が対象になるかと思います。Githubのバージョン
$ git --version git version 2.17.2エラーの内容
git push
コマンドを使ってmaster
ブランチに修正したソースをpush
しようとした際に以下のようなエラーが出ました。//git pushコマンド $ git push origin master //エラー内容 ! [rejected] master -> master (fetch first) error: failed to push some refs to 'https://github.com/・・・・' hint: Updates were rejected because the remote contains work that you do hint: not have locally. This is usually caused by another repository pushing hint: to the same ref. You may want to first integrate the remote changes hint: (e.g., 'git pull ...') before pushing again. hint: See the 'Note about fast-forwards' in 'git push --help' for details.`対象方法
色々と調べてみるとたくさん出てきましたが、一番心あたりがあるのが、
「リモートリポジトリ側の変更がローカルに反映されていない」ということが書かれていた
以下のサイトでした。以下のコマンドを実施したら上手く行きました。
$ git fetch remote: Enumerating objects: 5, done. remote: Counting objects: 100% (5/5), done. remote: Compressing objects: 100% (3/3), done. remote: Total 3 (delta 2), reused 0 (delta 0), pack-reused 0 Unpacking objects: 100% (3/3), done. From https://github.com/・・・ c35643a..4d9b4f1 master -> origin/master $ git merge origin/master Updating c35643a..4d9b4f1 Fast-forward index.html | 3 ++- 1 file changed, 2 insertions(+), 1 deletion(-) $ git push -u origin master Branch 'master' set up to track remote branch 'master' from 'origin'. Everything up-to-date
cat
コマンドで修正した内容がちゃんと反映されているか確認しましたが、問題なくファイルが更新されておりました。
- 投稿日:2019-11-28T16:13:32+09:00
Progate Git 学習コースI(1-7) まとめメモ
Gitはターミナルで操作する。
Gitを使う準備として「git init」を実行し、リポジトリを作成する必要がある。
参考になるサイト共同開発には三つのステップがある
step1 コードを変更する
step2 共有する準備をする
step3 共有する共有する準備は、
1.「git add ファイル名」で共有したいファイルを選択する
2.選択したファイルを「git commit -m "メッセージ"」を実行し、メッセージ付きで記録(コミット)する
これらのことをすることで完了する。Gitでは「リモート」という共有ファイルの置き場を使う。
リモートにファイルをアップロードしたり、リモートからファイルをダウンロードすることで、開発者同士がファイルを共有することができる、という仕組み。リモートにアップロードするには、「git remote add リモート名 URL」で、そのリモートのURLを登録する必要がある。
リモートを登録する際、名前を付ける必要があり、一般的には「origin」とする。「git push リモート名 master」で、登録したリモートにアップロード(プッシュ)できる。
「git pull リモート名 master」で、リモートからファイルをダウンロード(プル)できる。
- 投稿日:2019-11-28T09:59:22+09:00
【随時更新】理論研究者に役立つ記事まとめ
理論研究をする人のために,私のストックから適当に記事をまとめています.
私の記事も参考にしてください.matplotlib
Python中級者への道しるべ
matplotlibを使う前に,Pythonの基礎pythonのmatplotlibの使い方をまとめてみた
matplotlibの基礎[matplotlib]プロットの複雑なレイアウトはGridSpecが便利かも、という話
大きさの違う図をいっぺんに描くときmatplotlibでcolorbarを図にあわせる
カラーバーの位置matplotlibのcolorbarを解剖してわかったこと、あるいはもうcolorbar調整に苦労したくない人に捧げる話
カラーバーが大好きな人へPython を用いて実験データを読み込み、可視化する
データファイルを読み込んで描画するmatplotlibのanimation.FuncAnimationを用いて柔軟にアニメーション作成
アニメーションの基礎MatplotlibのY軸の目盛りを指数表記(10のN乗表記)に変更する
桁が大きい時の目盛Git
【GitHub超初心者入門】この前初めてGitHubを使い始めたエンジニア見習いが書くGitHubの使い方と実践~とりあえず一緒に動かしてみようぜ!~
GitHub基礎の基礎Git/GitHubコマンド集
Gitの基礎的なコマンド集【Git 作業効率化 Tips】〜git addしてcommitしてpushするのが面倒な全ての人に捧ぐ〜
レベル4が便利GitHubでssh接続する手順~公開鍵・秘密鍵の生成から~
GitHubにssh接続git パスワード を毎回聞かれる問題の解決方法
毎回パスワード打つの面倒makefile
- 今更聞けないmakefileの書き方 makefileの基礎
Shellscript
初心者向けシェルスクリプトの基本コマンドの紹介
シェルスクリプトの基礎Linuxの対話がめんどくさい?そんな時こそ自動化だ!-expect編-
ターミナルとの対話を自動化するTeX
- amsmathの数式環境まとめ ちょっと複雑な数式の書き方
その他
- 【C言語】ログはファイルに出力したい 計算のログファイルを出力する
- 投稿日:2019-11-28T00:38:40+09:00
Gitチートシート
備忘録兼誰かの役に立てばと思い、Gitのチートシートを作りました。
Gitはそんなに使ったことがないので、間違っていたり、これ便利だよということがあったら、ご指摘いただけたら嬉しいです。基本用語
リモートリポジトリ
専用のサーバに置く共有するためのリポジトリ
ローカルリポジトリ
自分の手元のコンピュータ上に配置するリポジトリ
コミット
リポジトリに変更を記録すること
もしくは変更した記録ワークツリー
Gitの管理下に置かれた作業しているディレクトリ
インデックス
リポジトリにコミットする準備をするための場所
プッシュ
ローカルリポジトリの変更履歴をリモートリポジトリにアップロード
プル
リモートリポジトリからローカルリポジトリを更新
クローン
リモートリポジトリを複製してローカルリポジトリに
ブランチ
履歴の流れを分岐して記録していくためのもの
マスターブランチ
最初に作成されるブランチ。masterという名前。統合ブランチ
分岐したものが統合されていくブランチトピックブランチ
課題に関する作業を行うために作成するブランチHEAD
現在使用しているブランチの先頭
チェックアウト
作業するブランチを切り替える
マージ
現在のブランチへ、他のブランチの更新を取り込む処理
タグ
- 軽量タグ 名前を付けられる
- 注釈付きタグ 名前、コメント、署名を付けられる
Gitインストール時に行う作業
ユーザー名とメアドの設定
$ git config --global user.name "<ユーザ名>" $ git config --global user.email "<メールアドレス>"Git Bash上で日本語を正しく表示できるようにする
$ git config --global core.quotepath offリポジトリ作成時に行う作業
ディレクトリに移動してローカルリポジトリ作成
$ git initリモートリポジトリを追加(originは他の名前でも可)
$ git remote add origin URL(すでにリモートリポジトリがあるとき)ローカルリポジトリとして複製
$ git clone URL実行コマンド
ファイルをインデックスに登録
$ git add ファイル (スペース区切りで複数指定) $ git add . (こうするとすべてのファイル)インデックスに登録後、コメントをつけてコミット
$ git commit -m "コメント"コミット後、リモートリポジトリにプッシュ
$ git push -u origin master 二回目以降orクローンしたものは↓ $git pushリモートリポジトリからプル
$ git pull origin masterブランチ操作コマンド
ブランチの作成
$ git branch ブランチ名ブランチの削除
$ git branch -d ブランチ名ブランチのチェックアウト
$ git checkout ブランチ名 $ git checkout -b ブランチ名 (作成とチェックアウトを同時に)マージ
$ git merge ブランチ名タグ操作コマンド
現在のHEADに軽量タグをつける
$ git tag タグ名注釈つきタグをつける
$ git tag -am "コメント" タグ名タグを消す
$ git tag -d タグ名確認コマンド
ワークツリーとインデックスの状態を確認
$ git statusリポジトリの変更履歴を確認
$ git logリポジトリの変更をより見やすく表示
$ git log --graph --onelineタグ情報を含めた変更履歴を表示
$ git log --decorateブランチのリストを表示
$ git branch現在のHEADのタグを確認
$ git tag $ git tag -n (注釈つき)その他の役立ちコマンド
エイリアスの設定
$ git config --global alias.短縮形 展開形コミットからの相対位置
~(チルダ):何世代前の親かを指定する
^(キャレット):ブランチのマージで親が複数ある場合に、何番目の親かを指定するHead~1 Head^1参考URL