20200403のMacに関する記事は3件です。

モニター・キーボードなしでRaspberry Pi 3 B+をセットアップ!(OSのダウンロードとインストール)

こちらの記事の再投稿になります!

はじめに

勉強がてらにラズパイを色々なサイト様を参考にさせていただいて、【CUIオンリーの軽量版】のセットアップしていきます。
(モニター・キーボード・マウス無しの想定なので、GUIは使えない)

苦戦した箇所、同じような初心者の方では絶対一発では理解できないだろうな…という箇所を詳しく解説するために書きました!

技術的な説明など色々間違っているかも知れませんが、「この記事を見ればラズパイがとりあえず動く」というのが趣旨ですので、ご容赦ください。

それではOSのダウンロードとインストールを行っていきます!

ちなみに今回はMacでの操作になりますので、Windowsだとやり方が違うかも知れないです。

参考にさせていただいたページを列挙します。説明途中にもその都度リンクを差し込ませていただきます。

必要なもの!

ちなみに今回は自分がセットアップした時と同じ状況(モニターもキーボードもマウスもない!でもラズパイだけ買っちゃった!)での事例を想定しています。
なので最低限必要な物のみ挙げてきます。

  • Mac (MacBookでもなんでもいい)
  • Micro SD (8G以上推奨)
  • SDカードリーダー (新型のMacBookはSDカードの挿入口が付いていないため。USB type-C対応のものにすること)
  • LANケーブル (sshの接続用)

たったこんだけです!

OSのダウンロード

まずはラズパイのOSである「Raspbian」をダウンロードしてきましょう!
公式サイトからダウンロード可能なのですが、海外サーバーのためダウンロードが遅いらしく、mirrorからダウンロードしましょう!

Lite版

通常版

上のLite版が「CUI」、下の通常版が「GUI」です!
今回はモニターが無い想定なのでLite版を選びます。

ダウンロードは最新版(一番下)を選択しましょう!
2018年8月10日現在では、最新版は以下のものです

スクリーンショット 2018-08-14 14.04.10.png

raspbian_lite-2018-06-29/2018-06-29 12:29

上記リンクをクリックして

2018-06-27-raspbian-stretch-lite.zip

のようなzipファイルをダウンロードしましょう!

スクリーンショット 2018-08-14 14.05.14.png

OSのインストール

参考:Raspberry Pi の SD カードの準備がスッキリと納得できるようになるかもしれない話(少しだけコンピュータ・アーキテクチャっぽい話も)

OSをインストールするには

SDカードのフォーマットアンマウント

        ↓

ddコマンドでOSをSDカードに書き込み

という手順を踏まなければなりません

SDカードのフォーマット

Macの「ディスクユーティリティ」を開いて、左上の「外部」の項目から自分のSDカードを選択してください。

ディスクユーティリティはLaunchpadのその他から開けます。
スクリーンショット 2018-08-14 14.40.52.png

スクリーンショット 2018-08-14 14.41.06.png

(ディスクユーティリティの開き方がわからない方はこちらを参考にどうぞ)

上段赤枠の「消去」をクリックしてフォーマットは「MS-DOS(FAT)」を選択し、「消去」をクリックしてください

※※※消去をクリックするとSDの中身が消えてしまうので、必ずバックアップを取ってから行ってください!

フォーマットが完了したら「消去」の二つ左にある「マウント解除」をクリックして接続を解除してください。

スクリーンショット 2018-08-14 14.27.48.png

OSの書き込み

Launchpadからターミナルを開いて

$ diskutil list

コマンドを実行します。

下記画像のような文字が表示されますので右側の赤枠の容量が挿入してあるSDカードの容量と同じものを確認してください。

そして、その時のデバイスのパス(今回であれば左側赤枠:/div/disk2)を確認してください。

スクリーンショット 2018-08-14 14.45.52.png

このデバイスに対して、OSを焼いていくことになりますが、謝ってMac本体のストレージに焼いてしまうと【Macが壊れる】ので、本当に注意して作業を行ってください。

※SDカートを挿していない状態でdiskutil listを実行してどれがMac本体のストレージなのかを見極めておきます。
TYPEやSIZEを見ると「Apple_APFS」や「Macintosh HD」などの記載があったり、SIZEが「256GB」と、どう見てもSDカードの容量ではないデバイスがあるので、これらはMac本体と判断できるはずです。

つまり上記のものではないストレージがSDカードです。

SDカードのパスが判明したら、ddコマンドを使ってOSを焼いていきます。

まず、念のため下記コマンドで再度マウントを解除します。

$ sudo diskutil unmountDisk /dev/rdisk2
Unmount of all volumes on disk2 was successful

この時、「disk2」の先頭にrをつけて「rdisk2」とします。
(rをつけると処理が早い…?)

「sudo」コマンドは管理者権限で実行する、というコマンドなのでパスワードの入力を求められます。
macを開くときに入力しているパスワードをそのまま入力します。

ダウンロードしたzipファイルを解凍すると中から2018-06-27-raspbian-stretch-lite.imgというファイルが出てきます。

スクリーンショット 2018-08-14 14.07.21.png

このイメージファイルのある場所を指定してSDカードに焼いていきます。

今回の場合は/Users/○○(ユーザー名)/Downloadsですので、コマンドは下記のようになります。
文末には「bs=1m」を指定します。

$ sudo dd if=/Users/○○(ユーザー名)/Downloads/2018-06-27-raspbian-stretch-lite.img of=/dev/rdisk2 bs=1m

しばらく反応がなくなり不安になりますが、「Cntl + T」で進捗を確認することができます。

入力可能な状態に戻ってきたら無事終了です。

参考にさせていただいたサイトでは1015分程度かかったとのことですが、私の環境では5分かからずに終了しました!

SDカードを抜く際には、「ディスクユーティリティ」からデバイス名を右クリックして「取り出す」を選択し、安全に取り外すのを忘れないようにしてください。

お疲れ様でした!

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Mac初期設定

買った

MacBook Air 2020
macOS Catalina

最初にやる

  • OSを最新にする
  • トラックパッドの軌跡を速くする
  • キーのリピートを速くする
  • Caps LockをControlに置き換える
  • 隠しファイル表示 -> Finderで「command + shift + .」
  • ⌘英かな

よく使うやつ

# https://brew.sh
$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

$ brew install colordiff ghq git go htop jq kotlin node tig tree yarn zsh
$ brew cask install clipy docker google-chrome intellij-idea iterm2 slack sourcetree visual-studio-code

設定

zsh

zshを使ってみる - Qiita

git

$ git config --global user.email 'XXX'
$ git config --global user.name 'XXX'

$ git config --global alias.st status
$ git config --global alias.cm commit
$ git config --global alias.br branch
$ git config --global alias.ch checkout
$ git config --global alias.sw switch

GitHub

GitHubでssh接続する手順~公開鍵・秘密鍵の生成から~ - Qiita

iTerm2

iTerm2 にステータスバーが付いた - Qiita

peco

pecoでzshのコマンド履歴検索を超快適にする! - Qiita

Octotree

https://www.octotree.io

Actionsタブとかでは無効にする設定しとく
image.png

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久しぶりのMacセットアップ。 Homebrewで環境構築

パッケージ管理(Homebrew)のインストール

Macのアプリケーション管理を楽にするために、パッケージ管理ツールをインストールします。今も主流はHomebrewなのかな?調べた感じは新しいものが出ていないようなので、引き続きHomebrewを使ってみることにしました。

Homebrew インストール

macOS用パッケージマネージャー https://brew.sh/index_ja
本家を参考にインストールします。

以前は、Xcodeが必要だったのでつい入れてしまったが、本当に必要だったのか。。。

$ xcode-select --install

homebrewのインストール

$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

rubyを使わなくなったのね。
どうやら、brew-cask も一緒にインストールされてるようです。便利になりましたね。

パッケージの検索

$ brew search java
==> Formulae
app-engine-java            java11                     jslint4java
google-java-format         javacc                     libreadline-java
java                       javarepl                   pdftk-java
==> Casks
eclipse-java                             netbeans-java-se
eclipse-javascript                       oracle-jdk-javadoc
java                                     yourkit-java-profiler
netbeans-java-ee                         homebrew/cask-versions/java-beta

Caskも同時に検索してくれるので便利になった。(昔もできたっけ。。。)

最新バージョン以外をインストール可能にする

$ brew tap homebrew/cask-versions
$ brew search java
==> Formulae
app-engine-java            java11                     jslint4java
google-java-format         javacc                     libreadline-java
java                       javarepl                   pdftk-java
==> Casks
charles-applejava          java-beta                  netbeans-java-se
eclipse-java               java11                     oracle-jdk-javadoc
eclipse-javascript         java6                      yourkit-java-profiler
java                       netbeans-java-ee

過去のバージョンもインストール可能になりました。(Java8が欲しかったんだけどないな。。。)

とりあえず、今日はここまで。

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