20190709のNode.jsに関する記事は3件です。

JavaScript本格入門 勉強メモ

JavaScript本格入門(ISBN 978-4774184111)で基礎からJavaScriptを勉強するシリーズです。各セクションで興味深かったり、学んだ内容を自分なりに整理してまとめています。
ここは各セクションのまとめページです。

タイトル 概要
Chapter1 Hello JavaScript! ECMAScriptって?
Chapter2 変数と定数について varを使うべき?let使うべき?などを簡単にまとめました
Chapter3 Symbolオブジェクトについて Symbolオブジェクトを使ったことがなかったので調べて使い道をまとめました
Chapter4 関数について アロー記法だったりfunction命令だったりぱっとしてなかったところを勉強しました
Chapter5-1 setterとgetterについて アクセサーメソッドの実装を行ってみました
Chapter5-2 イテレータ for...ofとイテレータを使って便利なループを実装します
Chapter7 非同期処理の設計・実装 非同期処理や同期処理を実装する方法を学びました
Chapter8 コーディング規約 JavaScriptの有名どころのコーディング規約について調べ、ソースコードを自動チェックする環境を準備してみました
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Proxy経由でWatson Assistantに接続する方法(JavaScript)

はじめに

アプリケーションからProxy経由でWatson Assistantに繋ぎたい。
本来はAssistantサービスのインスタンス化時にProxyの設定を入れれば可能らしいが、うまくいかない。
どうもSDKのバグのようで、現在fix申請中だが、SDKを修正することで解決したのでその方法について記載する。

環境

Watson Assistant V1 2019-02-28
Node.js 12.5.0

tunnelのinstall

npm install tunnel

SDKの修正

npm install ibm-watsonするとインストールされるnode_modules/ibm-cloud-sdk-core/lib/requestwrapper.jsに以下のコードを追加する。

先頭に

requestwrapper.js
var tunnel = require("tunnel");

axios_1.default.createに

requestwrapper.js
var agent = tunnel.httpsOverHttp({
         proxy: {
             host: 'XXX.XXX.XXX.XXX',
             port: YYYY,
         },
     });

     axiosConfig.httpsAgent = agent;
     axiosConfig.proxy = false;

     this.axiosInstance = axios_1.default.create(axiosConfig);

参考情報

createSession from Assistant V2 is not working behind http proxy
IBM Cloud API Docs Watson Assistant v1

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yarn install時にfseventsでエラーが発生する場合

node v12.6.0

yarn installを行なった際に、fseventsのパッケージで上手くいかず、延々とエラーを吐く場合の対処法です。

nodeのバージョンを下げる

今回はバージョン12.6.0のnodeを仕様していたので、成功している例の多いバージョン9.11.0に変更してyarn installを行います。

$ brew install nodebrew
$ nodebrew install-binary v9.11.0
$ nodebrew use v9.11.0
$ node -v
v9.11.0

バージョン変更が上手くいかない場合はパスがちゃんと通っているかなどを確認してみてください。

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