20190323のGitに関する記事は4件です。

GitHub - 主な機能 #4

GitHubの機能

用語や操作

  • Shift + / ショートカット一覧の表示
  • t + ファイル名 リポジトリの中から該当するファイルを検索できる。
  • Gist
    ちょっとしたコードをメモしたりして、コードを管理、公開できる。
  • Issues
    バグ修正や機能の追加、方向性の確認などに使われ、それをIssueとして管理できる。
  • Wiki
    共有すべき情報やそのリポジトリに対するドキュメントなどを記載できる。
  • 差分の閲覧
    // ブランチ間の差分
    https://github.com/{リポジトリURL}/compare/{ブランチA}...{ブランチB}
    // 数日前の差分
    https://github.com/{リポジトリのURL}/compare/{ブランチ名}@{4.day.ago(期間)}...{ブランチ名}

Issue (チケット)

バグや論議などをトラッキングして管理するために発行する。
そのIssueを管理する代表的なBTS(Bug Tracking System)に、Readmineがある。
利用シーン
- バグを発見して解決までの一連の流れをレポートする
- 質問等を行う
- 今後のタスクを書き出す
できること
- GFMで見やすい記述
- ラベルをつけて分類・整理
- マイルストーンをつけて進捗の把握
- タスクリスト記法
 例 # 今日のタスク
 - [ ] 投稿機能
 - [x] 画面表示
- コミットメッセージでのIssueの操作
 コミットメッセージに「#issue番号」でコミットとIssueを結びつけることが可能。
 IssueをCloseする時は、
 fix/fixes/fixed #Issue番号
 close/closes/closed #Issue番号
 resolve/resolves/resolved #Issue番号
 上記の9つのいずれかのようにコミットメッセージを記述すれば、自動的に
 Closeされる。

Pull Request

自分で変更したコードを相手のリポジトリに取り込んでもらえるよう依頼するための機能。
コメント関連

  • コメントを引用したいときは、引用したいコメントを選択して「R」をおす
  • 「:」を入力して、文字を入力すると絵文字が補完される
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GitKrakenを触るのが恐いあなたへ ~GitKraken入門~(作成中)

GitKrakenとは?

GitのGUIクライアント。
もっと分かりやすく言うと、可視化されてビジュアル的に見やすくなったGit。
また、Gitの操作をCUIではなく、GUIでできるようにしたもの
同様のソフトにSourceTreeがある。

SourceTreeとの違い

SourceTreeはLinuxが使えない。

とりあえず、触ってみる

SourceTreeもGitKrakenもインストールしてはいるが、変なことをしてリポジトリ・ブランチを変更したくなかったので、全く使っていなかった。

新規リポジトリ作成

写真の左上、フォルダーのマークから新しいリポジトリを作成。

Screen Shot 2019-03-23 at 14.17.40.png
Screen Shot 2019-03-23 at 14.19.11.png

リポジトリ名(Name)をtest_Krakenに、保存先(Initialize in)をrootのenginnerフォルダーに。
Screen Shot 2019-03-23 at 14.20.48.png

こんな感じで、新規リポジトリが作成されました!
Screen Shot 2019-03-23 at 14.23.28.png

とりあえず、新規ファイル作成

右側のindex.htmlのファイルがある欄で、右クリックにより新規ファイル作成。
Screen Shot 2019-03-23 at 14.29.21.png

適当に文字を入力してみた

Screen Shot 2019-03-23 at 14.31.50.png

add & commit

右上の"stage all changes"からgit add
右下にcommitメッセージを入力して、いざcommit!
Screen Shot 2019-03-23 at 14.33.03.png

commit完了!

先にtest commitというcommitを入れているが、無事にtest.txtのcommitが完了している。
Screen Shot 2019-03-23 at 14.34.29.png

gitで確認してみた
ちゃんとcommitできている!
Screen Shot 2019-03-23 at 14.36.12.png

いざ、push!!

いつもBitBucketにpushしているので、Bitbucket上にリポジトリ作ります。
Screen Shot 2019-03-23 at 14.50.29.png

Pull URLもPush URLも先ほど作成したリポジトリのURLで
Screen Shot 2019-03-23 at 14.51.03.png

Push!!
Screen Shot 2019-03-23 at 14.51.50.png

Push成功!!!!!!
Screen Shot 2019-03-23 at 14.52.17.png

checkoutの仕方

行きたいブランチをダブルクリックするだけ
before
Screen Shot 2019-03-23 at 14.56.27.png

after
Screen Shot 2019-03-23 at 14.56.31.png

cloneして、リモートリポジトリをGitKrakenで管理してみる

左上のフォルダーをクリックして、真ん中のcloneを選択。
とりあえず、URLからclone。
※Github.comから自分のリモートリポジトリを簡単にclone可能!(githubとの同期。bitbucketも同様)

このように、自分が作成したリポジトリが複製されました!!
Screen Shot 2019-03-23 at 14.40.06.png

sshキー認証しないとエラーになります。

他の会社のリポジトリのmasterブランチでpullしようとしてみた。失敗。
Screen Shot 2019-03-23 at 14.59.12.png

結論

GitKrakenは便利!
CUI上で完結させた方が早い感はあるが、チームコーディングだとbranchがいっぱいできてどういう状況か把握しづらいから、GitKrakenで視覚化して把握するのはいいかも。
GitKrakeのより良い使い方を求む!!

今後追加する情報

  • branch作成
  • GitKraken上でpull,fetch
  • Stash,Popとは??

参照

まさか、ダウンロードをしていない??!→https://www.gitkraken.com/
https://tracpath.com/bootcamp/learning_git_gitkraken.html
http://www.project-unknown.jp/entry/2017/06/03/171126

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Git覚書(Git Bash)

基本操作

Sourcetreeは、ssh設定でつまずいたので、主にGit bashを利用しています。

カレントディレクトリの確認

"~"がカレントディレクトリを表す。

$ echo ~

【初期設定】ホームディレクトリ変更

  1. GitBashのショートカットを作成
  2. プロパティ→ターゲットフォルダか何かを、変更したいディレクトリに変更。

コミット・プッシュ関連

Clone: リモート(僕の場合はGithub)からコピー

$ git clone http://github.com/xxx/xxxx.git

ローカルへコミットするため、ファイルを登録(subversionでmodified/add/deleteとかの属性に対応)

$ git add <file name>

自分のローカルレポジトリの状況を確認

$ git status

ローカルへコミット

$ git commit -m "commit message"

リモートへプッシュ

$ git push origin <ブランチ名>

コミット履歴を確認

$ git log
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【ツール】GitBashの起動時に、GitHubとのssh接続を自動的に行う方法

引用リンク

はじめに

GitBashを用いたGitHubとのssh接続方法:https://qiita.com/Hiroki-IT/items/430dc368cdfd922e728c

GitBashを閉じるとssh-agentが停止するため、GitHubとのssh接続が切断されてしまうが、GitBashの再起動時にssh-agentを再び実行するのはとっても面倒

GitBashの起動時に自動的にssh接続を行うためには、以下の手順が必要
(1)bash.bashhrcファイルを探す
(2)bash.bashhrcファイルの末尾にssh-agentの実行コードを追加
(3)GitBashを再起動して確認

(1)bash.bashhrcファイルを探す

『bash.bashhrc』というファイルを探す
(自分の場合、C:\Program Files\Git\etcにあった)
無題.png

(2)bash.bashhrcファイルの末尾にssh-agentの実行コードを追加

VSCodeなどのエディタを用いて、bash.bashhrcファイルの末尾に、ssh-agentの起動とssh-agentへの公開鍵登録を実行するためのコードを追加して保存

# ssh-agent
eval "$(ssh-agent -s)"
ssh-add "C:\\Users\\[ユーザプロファイル]\\.ssh\\GitHub_id_rsa" 
# 公開鍵までのディレクトリ(スラッシュは2つ必要)

VSCodeで変更した場合、保存しようとすると以下の警告が出るので、『管理者権限で再試行』を選択
bash.png

(3)GitBashを再起動して確認

GitBashを再起動してみると、bash.bashhrcファイルに追加したコードが自動的に実行された

ssh-agentが実行され、GitHubとのssh接続が行われているため、いきなりgitコマンドを実行することが可能
ssh.png

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