20190318のMacに関する記事は8件です。

Mac mini(Early 2009)にmacOS Mojaveをインストール

前回(→Mac mini(Early 2009)のSSDを交換)、SSDを交換したのでOSを再インストールします。

macOS Mojave非対応のMacにMojaveをインストールしてみた」を参考にインストールメディアをSSD交換前に予め作っておきます。私は外付けHDDを一部パーティションを区切ってそこに作りました。

SSD交換後、Optionキーを押しながら起動します。外付けHDDを指定してしばらく待つとインストーラーが起動するはずです。しかし、一向にリンゴマーク下のメーターが進まない。何かがおかしい。ドライブのエラーを疑い、たまたま手元にあったMac OS X 10.5.6 のインストールDVDから起動しました。ディスクユーティリティからFirst Aidを走らせます。再起動し、もう一度外付けHDDを指定すると、無事インストーラーが起動しました。


日本語を選びます。


インストールを進める前に、SSDをフォーマットします。左下にあるDisk Utilityをダブルクリック。SSDを選び、消去。Mac OS拡張(ジャーナリング)を選び、フォーマットが完了したらユーティリティを閉じてインストールを進めます。


インストールされます。
インストールが終わると、起動に失敗します。これは正常です。パッチを当てます。


もう一度外付けHDDから起動し、左下にあるMac OS Post Installをダブルクリック。
システムレポートから調べられるモデル番号を選びます。ここでは、Macmini3.1。OSを入れたSSDを選びPatchをクリック。

パッチを当て終わり再起動すると、なぜかカーネルパニックを吐きました。再度外付けHDDから起動し
First Aidを試みるも効果なし。
ここで、以前調べたことを思い出しました。外付けHDDから起動し、左下のTerminalをダブルクリック。

~# diskutil verifyDisk /dev/disk0

でSSDを確認し、

~# diskutil repairDisk /dev/disk0

でSSDを修復。


名称未設定になっているのが嫌だったので、ディスクユーティリティからMacintosh HDに変更しました。

先程と同様の手順でもう一度パッチを当て、再起動すると無事起動しました。


初期設定を済ませれば完成です。

家の中でファイル共有をかけたり、友人や後輩とMinecraftのマルチプレイをするためのサーバーとして使っています。
お金にゆとりができたら、まともなスペックに買い替えたいです。

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AWS Lambdaのスケジュール実行をローカルでテストしてみる

はじめに

AWSが公式で提供しているサーバーレスアプリケーションを構築するためのフレームワークである、AWS SAMを使うことにより、コードを書いてテストを行い、デプロイするまでを全てローカルで行うことができるようになります。
今回は、AWS SAMを用いてAWS Lambda Functionのスケジュール実行をローカル環境でテストする手順をメモとして残します。

環境

OS: macOS Mojave10.14
言語: Node.js 8.10
Docker: 18.09.2
SAM CLI: 0.11.0

環境構築

Dockerのインストール

AWS SAMはDocker上で動くのでDockerが必要。
以下の公式サイトからインストール。
https://docs.docker.com/docker-for-mac/install/

AWS SAM CLIのインストール

Homebrewでインストール。

$ brew tap aws/tap
$ brew install aws-sam-cli

プロジェクト作成

適当なディレクトリで、以下のコマンドを入力。
※samコマンドについては以下の記事が参考に。
https://qiita.com/gnk263/items/7f8796c26b9b61d33d96

$ sam init -r nodejs8.10 -n sample-app

すると以下のようなプロジェクトが作成される。

sample-app/
├── README.md
├── hello-world
│   ├── app.js
│   ├── package.json
│   └── tests
│       └── unit
│           └── test-handler.js
└── template.yaml

template.yamlの修正

Resources配下のHelloWorldFunctionを以下のように修正。スケジュールの実行間隔は任意に修正。
※Lambdaのスケジュール実行に関しては以下を参照。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/tutorial-scheduled-events-schedule-expressions.html

HelloWorldFunction:
    Type: AWS::Serverless::Function
    Properties:
        CodeUri: hello-world/
        Handler: app.lambdaHandler
        Runtime: nodejs8.10
        Events:
            Timer:
                Type: Schedule
                Properties:
                    Schedule: rate(1 minute)

ローカル実行環境構築用の設定ファイルを作成

sample-app配下で以下のコマンドを入力。

$ sam local generate-event cloudwatch scheduled-event > event_file.json

テスト

sample-app配下で以下のコマンドを入力。

$ sam local invoke "HelloWorldFunction" -e event_file.json

以下のような反応が返って来れば成功。

START RequestId: e832090d-203c-19f4-c6ae-580e00b3905f Version: $LATEST
END RequestId: e832090d-203c-19f4-c6ae-580e00b3905f
REPORT RequestId: e832090d-203c-19f4-c6ae-580e00b3905f  Duration: 13.40 ms  Billed Duration: 100 ms Memory Size: 128 MB Max Memory Used: 30 MB  

{"statusCode":200,"body":"{\"message\":\"hello world\"}"}

終わりに

色々試したところ、template.yamlのScheduleの所にタイポがあっても成功レスポンスが返ってくるし、実際にCloudWatchに正しいスケジュール間隔で登録されるかどうかはデプロイしてみるまでは分からない模様。うーん。。。
指摘等ありましたらコメントお願いします。

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Mac開発環境のいろいろなものを Dropbox に移してみた

1. 目的

  • その昔、Gmail と Chrome の登場によって、PCリプレース時 や セカンドPC利用時に google アカウントを設定するだけで メール や ブックマーク がそのまま使えることに感動したことを今でも覚えている。
    そんな事を懐かしみながら、開発環境のいろいろなものを Dropbox に置いて、セカンドPCでもちょっと設定するだけでメインPCと同じ開発環境のように普通に作業ができるか試してみた。

  • Dropbox に置いてみたもの

    • iTerm2 の設定
    • ~/.bash_profile
    • ~/.vimrc (基本的な設定のみ。Unite.vimとかのプラグインものはまだ試してない。)
    • ~/.ssh/config
    • SSH private key
    • anyenv, pyenv, pyenv-virtualenv
    • aws cli コマンド
    • IAM アクセスキー ID と シークレットアクセスキー

2. 準備、確認、必要なもの

MacOS

  • macOS Mojave バージョン10.14.3
  • シェルは Bash
  • pyenv で python3.7.2 をインストールする際に、システム管理者権限が必要になる

Dropbox

3. 設定

Dropbox上に設定ファイル置き場を作る

$ mkdir $HOME/Dropbox/config

iTerms の設定を Dropbox に置く

参考
https://qiita.com/reoring/items/a0f3d6186efd11c87f1b

iTerm2ファイルを置く場所を作成

$ mkdir $HOME/Dropbox/config/iterm2

iTerm2 ⇒ Prefernce ⇒ General の Preferences ⇒
Load preferences from a custom folder or URL にチェックを入れる
Save changes to folder when iTerm2 quits にチェックを入れる
image.png
セカンドPCでも同じ設定を行うことで、iTerm2 の設定を共有できる。

~/.bash_profile を Dropbox に置く

bash_profile ファイルを置く場所を作成

$ mkdir $HOME/Dropbox/config/bash

空の bash_profile ファイルを作成する

$ touch $HOME/Dropbox/config/bash/bash_profile

~/.bash_profile に「source ~/Dropbox/config/bash/bash_profile」という行を追記する

$  echo "source ~/Dropbox/config/bash/bash_profile" >> ~/.bash_profile

~/.vimrc を Dropbox に置く

vimrc ファイルを置く場所を作成

$ mkdir $HOME/Dropbox/config/vim

~/.vimrc を $HOME/Dropbox/config/vim ディレクトリにコピーする

$ cp ~/.vimrc $HOME/Dropbox/config/vim/vimrc

Dropbox の bash_profile ($HOME/Dropbox/config/bash/bash_profile) に次の行を追記する

alias vim='vim -u ~/Dropbox/config/vim/vimrc'

シェル再起動

$ exec $SHELL -l

エイリアス確認

$ alias vim
alias vim='vim -u ~/Dropbox/config/vim/vimrc'

~/.ssh/config と SSH private key を Dropbox に置く
(ついでに、ワンファイルカオス状態の ~/.ssh/config の分割整理)

参考
https://qiita.com/masa0x80/items/ecb692ad93f7d06a07b0

ssh config と SSH private key ファイルを置く場所を作成

$ mkdir $HOME/Dropbox/config/ssh
$ mkdir $HOME/Dropbox/config/ssh/config
$ chmod 700 $HOME/Dropbox/config/ssh/config
$ mkdir $HOME/Dropbox/config/ssh/privatekey
$ chmod 700 $HOME/Dropbox/config/ssh/privatekey

移行手順メモ

(1) 「~/.ssh/config」 の Host 設定をサービス毎用・途毎にファイルを分けて $HOME/Dropbox/config/ssh/config ディレクトリに置く(パーミッションを600にする)

(2) SSH private key ファイルを $HOME/Dropbox/config/ssh/privatekey ディレクトリに置く(パーミッションを400にする)

(3) $HOME/Dropbox/config/ssh/config の各Host情報の IdentityFile パスを Dropbox 上の private key ファイルへのパスへ変更する

(4) Dropbox へ移した設定を「~/.ssh/config」 から削除して、「Include ~/Dropbox/config/ssh/conf/*」 行を追記する

移行例

(1) 用途ごとの config ファイルを作成 → $HOME/Dropbox/config/ssh/conf/gitlab (パーミッション600)

Host gitlab
    Hostname <real host name>
    Port 22
    User git
    IdentityFile ~/ssh/privatekey/gitlab

(2) gitlab サーバの秘密鍵を置く → $HOME/Dropbox/config/ssh/privatekey/gitlab (パーミッション400)
(3) IdentityFile のパスを Dropbox 上の private key ファイルへのパスへ変更する

Host gitlab
    Hostname <real host name>
    Port 22
    User git
    IdentityFile ~/Dropbox/config/ssh/privatekey/gitlab

(4) 「~/.ssh/config」の設定(今回 「~/.ssh/config」をすべて移した)

Host *
    ServerAliveInterval 60
    TCPKeepAlive yes
    UseKeychain yes
    UserKnownHostsFile=/dev/null
    StrictHostKeyChecking no
    PasswordAuthentication no
    IdentitiesOnly yes

Include ~/Dropbox/config/ssh/conf/*

anyenv, pyenv, pyenv-virtualenv を Dropbox に置く

参考
https://qiita.com/zaburo/items/8ac16133c3823c6e6ad6
https://medium.com/@riywo/anyenv-all-in-one-for-env-6423d23b0838

anyenv のインストール

  • Dropbox上にインストールする
$ git clone https://github.com/riywo/anyenv ~/Dropbox/anyenv
  • $HOME/Dropbox/config/bash/bash_profile に次の行を追記
export ANYENV_ROOT="$HOME/Dropbox/anyenv"
export ANYENV_DEFINITION_ROOT="$ANYENV_ROOT/anyenv-install"
export PATH="$ANYENV_ROOT/bin:$PATH"
  • シェル再起動(上記設定を即時反映させる)
$ exec $SHELL -l
  • 初期化
$ anyenv install --init

Manifest directory doesn't exist: /Users/nishimura.toru/Dropbox/anyenv/anyenv-install
Do you want to checkout ? [y/N]: y
Cloning https://github.com/anyenv/anyenv-install.git master to /Users/nishimura.toru/Dropbox/anyenv/anyenv-install...
Cloning into '/Users/nishimura.toru/Dropbox/anyenv/anyenv-install'...
remote: Enumerating objects: 44, done.
remote: Counting objects: 100% (44/44), done.
remote: Compressing objects: 100% (39/39), done.
remote: Total 44 (delta 1), reused 43 (delta 1), pack-reused 0
Unpacking objects: 100% (44/44), done.

Completed!
  • $HOME/Dropbox/config/bash/bash_profile に次の行を追記
ln -nfs $ANYENV_ROOT/libexec/anyenv $ANYENV_ROOT/bin/anyenv
eval "$(anyenv init -)"

※ Dropbox に入れた anyenv や pyenv を複数PCから 使う場合は、bashログイン時に強制的にシンボリックリンクを張り直す設定を入れておく必要がある。

  • シェル再起動(上記設定を即時反映させる)
$ exec $SHELL -l
  • インストールできる **env の種類を確認
$ anyenv install -l

Renv
crenv
denv
erlenv
exenv
goenv
hsenv
jenv
luaenv
nodenv
phpenv
plenv
pyenv
rbenv
sbtenv
scalaenv
swiftenv

pyenv のインストール

  • $HOME/Dropbox/config/bash/bash_profile に次の行を追記
export PYENV_ROOT="$HOME/Dropbox/anyenv/envs/pyenv"
  • シェル再起動(上記設定を即時反映させる)
$ exec $SHELL -l
  • pyenv をインストール
$ sanyenv install pyenv
  • $HOME/Dropbox/config/bash/bash_profile に次の行を追記
ln -nfs $PYENV_ROOT/libexec/pyenv $PYENV_ROOT/bin/pyenv
eval "$(pyenv init -)"

※ Dropbox に入れた anyenv や pyenv を複数PCから 使う場合は、bashログイン時に強制的にシンボリックリンクを張り直す設定を入れておく必要がある。

  • シェル再起動(上記設定を即時反映させる)
$ exec $SHELL -l
  • 確認
$ anyenv versions

pyenv:
* system (set by /Users/nishimura.toru/.anyenv/envs/pyenv/version)

※ pyenv はデフォルト(system)を指している

  • インストール可能な Python バージョンの確認(2019/03/18時点での最新 3.7.2)
$ pyenv install --list

Available versions:
  2.1.3
  2.2.3
  2.3.7
  〜
  • pyenv 3.7.2 インストール

参考
https://qiita.com/HeRo/items/c8649469922990163eab

$ sudo installer -pkg /Library/Developer/CommandLineTools/Packages/macOS_SDK_headers_for_macOS_10.14.pkg -target /
$ brew install openssl@1.1
$ CONFIGURE_OPTS="--with-openssl=$(brew --prefix openssl@1.1)" pyenv install 3.7.2

openssl@1.1 インストールするときにシステム管理者権限が必要になる

  • 確認
$ anyenv versions
pyenv:
* system (set by /Users/nishimura.toru/Dropbox/.python-version)
3.7.2

※3.7.2が追加された。

  • 3.7.2 に変更する
$ pyenv local 3.7.2

$ anyenv versions
pyenv:
system
* 3.7.2 (set by /Users/nishimura.toru/Dropbox/.python-version)

$ python -V
Python 3.7.2
  • system バージョンに戻る場合は
$ pyenv local system
$ anyenv versions
pyenv:
* system (set by /Users/nishimura.toru/Dropbox/.python-version)
3.7.2

pyenv-virtualenv のインストール

  • $HOME/Dropbox/anyenv/envs/pyenv/plugins の中にインストールする
$ git clone https://github.com/yyuu/pyenv-virtualenv.git ~/Dropbox/anyenv/envs/pyenv/plugins/pyenv-virtualenv
  • $HOME/Dropbox/config/bash/bash_profile に次の行を追記
eval "$(pyenv virtualenv-init -)"
export PATH="$HOME/Dropbox/envs/pyenv/shims:$PATH"
  • シェル再起動(上記設定を即時反映させる)
$ exec $SHELL -l

aws cli コマンド を Dropbox に置く

  • pyenv-virtualenv で awscli 環境を作る
$ pyenv virtualenv 3.7.2 awscli
$ pyenv rehash
$ pyenv local awscli
  • 確認
$ anyenv versions
pyenv:
  system
  3.7.2
  3.7.2/envs/awscli
* awscli (set by /Users/nishimura.toru/Dropbox/anyenv/envs/pyenv/bin/.python-version)
  • aws cli をインストール
(awscli) pip install --upgrade pip
(awscli) pip install awscli
(awscli) aws --version
aws-cli/1.16.125 Python/3.7.2 Darwin/18.2.0 botocore/1.12.115
  • system環境に戻る
$ pyenv local system
$ anyenv versions
pyenv:
* system (set by /Users/nishimura.toru/Dropbox/anyenv/envs/pyenv/bin/.python-version)
  3.7.2
  3.7.2/envs/awscli
  awscli

IAM アクセスキー ID と シークレットアクセスキー Dropbox に置く

参考
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/cli-configure-envvars.html

  • IAMキーファイルを置く場所を作成
$ mkdir $HOME/Dropbox/config/aws
$ chmod 700 $HOME/Dropbox/config/aws
  • $HOME/Dropbox/config/bash/bash_profile に次の行を追記
export AWS_CONFIG_FILE="$HOME/Dropbox/config/aws/config"
export AWS_SHARED_CREDENTIALS_FILE="$HOME/Dropbox/config/aws/credentials"
  • シェル再起動(上記設定を即時反映させる)
$ exec $SHELL -l
  • 「~/.aws/config」 ファイルを $HOME/Dropbox/config/aws/config ディレクトに置く
  • 「~/.aws/credentials」 ファイルを $HOME/Dropbox/config/aws/config ディレクトに置く

  • awscli 環境に入って aws cli 動作確認」

$ pyenv local awscli
$ aws s3 ls --profile <プロファイル名>

4. セカンドPC側の設定

  • Mac版Dropboxアプリインストール

  • ~/.bash_profile

source ~/Dropbox/config/bash/bash_profile
  • ~/.ssh/config
Host *
    ServerAliveInterval 60
    TCPKeepAlive yes
    UseKeychain yes
    UserKnownHostsFile=/dev/null
    StrictHostKeyChecking no
    PasswordAuthentication no
    IdentitiesOnly yes

Include ~/Dropbox/config/ssh/conf/*
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俺のオススメする監視ツール5選!!

監視ツール

監視ツールと一概に言っても色々種類あるのですが、今回はコマンド等で手軽に実行できるリソース監視ツールを紹介します。
一部、あまりオススメできないのもありますので、デメリット等よく読んでから利用してください。

  1. top
  2. htop
  3. ctop
  4. gtop
  5. conky

top

様々なOSにデフォルトで入っているかと思います。多分。

## 起動方法
$ top

ubuntu-top.png
↑こんな感じになります。

  • メリット
    • どのOSにも入っている(多分)
  • デメリット
    • macだとtopコマンド自体がリソースを喰う。windowsは未確認です
    • ↑僕のPCだと8〜15%ほどCPU消費してました

htop

topコマンドの強いバージョン。
こちらで紹介されているように、top使うくらいならhtop使いましょう。ってくらい良い感じのツールです。

## インストール方法
$ sudo yum install htop

## 起動方法
$ htop

htop.png

  • メリット
    • 導入が簡単
    • 見た目もよし
  • デメリット
    • 好きすぎて辛い

ctop

Dockerコンテナのリソース消費量を確認するのが楽。
稼働中のコンテナのリソース、選択した単体のコンテナの詳細リソースまでを表示してくれます。導入が楽なのもポイント高い。

## インストール方法
$ sudo wget https://github.com/bcicen/ctop/releases/download/v0.6.0/ctop-0.6.0-linux-amd64 -O /usr/local/bin/ctop
$ sudo chmod +x /usr/local/bin/ctop

## インストール方法(Macの場合)
$ brew install ctop


## 起動方法
$ ctop

ctop.png
↑コンテナ一覧(1つしかないけど)

ctop_2.png
↑対象コンテナをEnterで選択で詳細モード

  • メリット
    • 手間をかけずに導入できる
    • brewでmacにインストールできる ←ご指摘いただきありがとうございます!
  • デメリット
    • Linux用のバイナリなのでMacでは動作しない。 docker stats などを使いましょう

gtop

グラフィカルな感じにリソース監視等ができます。
Node.JSで動作してるようなので自分好みにカスタムできそうです。

## インストール方法
$ npm install gtop -g

## 起動方法
$ gtop

gtop.png
↑グラフィカルな感じがいい感じ

  • メリット
    • Nodeが入ってたら手軽に導入できる
    • グラフィカルな感じがいい感じ
  • デメリット
    • Nodeが入ってる前提なので入ってない場合導入ダルい

カスタム・自作方法はこちらを参考にしてみてください。

conky

ラズパイとかUbuntuで動かしてました。
導入方法とかは忘れたのですが、自分好みにカスタマイズできるので、興味ある方は是非。

https://github.com/brndnmtthws/conky

まとめ

監視ツールって導入が大変だったり、設定が大変だったりしますが、単体のリソース監視をするのであれば上記で紹介したツールで十分ですかね。

個人的にはhtopctopが好きですが、gtopもなかなか可能性を秘めているので今後、うまく活用できれば良いかなと思います。

それとスタバでhtopがカッコ良かったのも2年前の話ですね。
今風に行くならscreenコマンドで画面分割しながら、Node.JS, blessed-contribを利用して自作したリソース監視ツールを起動させつつDockerいじり倒すとか。今風がなんなのかわからないですが。

おすすめ♪ リンク♪

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MACアドレス変更方法自動で変更してくれるツール紹介---ubuntuーーMAC changer

はじめに

MACアドレスとは。
IPアドレスが住所だと言うのならMACアドレスは名前に当たります。住所は変えるのは簡単ですが自分の名前は変えるのが難しい。
そういう感覚で大丈夫だと思います。(現実世界では上げた2つも難しいですが)

すべて自己責任でお願いします。

$ sudo apt install macchanger

MACアドレスとは。
IPアドレスが住所だと言うのならMACアドレスは名前に当たります。住所は変えるのは簡単ですが自分の名前は変えるのが難しい。
そういう感覚で大丈夫だと思います。(現実世界では上げた2つも難しいですが)

すべて自己責任でお願いします。ubuntuなんでkali linuxとはわけが違います。

 

$ sudo apt install macchanger

でインストールします。 

 

 ┌────────────────────────┤ Configuring macchanger ├─────────────────────────┐
 │                                                                           │ 
 │ Please specify whether macchanger should be set up to run automatically   │ 
 │ every time a network device is brought up or down. This gives a new MAC   │ 
 │ address whenever you attach an ethernet cable or reenable wifi.           │ 
 │                                                                           │ 
 │ Change MAC automatically?                                                 │ 
 │                                                                           │ 
 │                    yes                       no                           │ 
 │                                                                           │ 
 └───────────────────────────────────────────────────────────────────────────┘ 

yesかnoか選んでください。怖い。よくわからないという場合は迷わずno

 

を選んでください。Linuxでの経験がある場合はyesでOKです。

 

 

MACアドレスをランダム変更 

sudo macchanger -r wls1 

MACアドレスをもとに戻す

 

 sudo macchanger -p wls1

以上です

 

参考程度に。

 

 

ubuntu、プログラミング、kali linux等の情報を変わった視点から記事を投稿しています。

読者になってくださると幸いです。

 

https://twitter.com/umituki_io

 

twitterやってます!フォローお願いします!パソコンのことについて意見交換したい です!

こちらのサイトに僕がまとめた情報載ってます

https://blog.hatena.ne.jp/umituki_pc/umituki-pc.hatenablog.com/edit?entry=17680117126995472373

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Macのローカル環境でMySQL5.7が起動しなくなった時の対処法

事象

$ sudo mysql.server start

とMySQLを起動しようとするとERROR! The server quit without updating PID file とエラーが出ます。

解決策

著者は、解決策③で解決しました。

解決策①: プロセスの権限を見直す

MySQLのプロセスファイルの所有者を変更する必要がある。

sudo chown -R _mysql:_mysql /usr/local/var/mysql

を実行

解決策②: brewコマンドを用いたMySQLの再インストール

$ brew reinstall mysql@5.7

で再インストールできる。

解決先③: ローカル環境のMySQLファイルを全て削除してからインストール

$ sudo rm -rf /usr/local/mysql
$ sudo rm -rf /Library/StartupItems/MYSQL
$ sudo rm -rf /Library/PreferencePanes/MySQL.prefPane
$ sudo rm -rf /Library/Receipts/mysql-.pkg
$ sudo rm -rf /usr/local/Cellar/mysql*
$ sudo rm -rf /usr/local/bin/mysql*
$ sudo rm -rf /usr/local/var/mysql*
$ sudo rm -rf /usr/local/etc/my.cnf
$ sudo rm -rf /usr/local/share/mysql*
$ sudo rm -rf /usr/local/opt/mysql*

を実行し、

$ brew install mysql@5.7

を実行。

結果

$ mysql -u root

を実行すると、

Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 26
Server version: 5.7.25 Homebrew

Copyright (c) 2000, 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

mysql> 

と無事にログインすることができました。

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これからプログラミングを始める人向けのMacの設定をシェアハピ

はじめに

現在プログラミングスクールでインターンとして働かせて頂いております。

受講生の方の多くは、「これからプログラミングを始めるためにMacを買った」という方が多く、Macの使い方や設定方法などを理解していない方が多い印象です。

メンターとして対応させて頂く度にアドバイスするよりも、記事にまとめてSlack等のコミニケーションツールで共有した方が効率が良いと思い、記事にしました。

プログラミングの勉強をする前に、プログラミングをするための道具であるMacの基本的な使い方を理解することで、効率的に勉強できると思います。

それでは、個人的にオススメな効率的にプログラミングを勉強できるMacの環境設定をシェアハピします。

システム環境設定はデスクトップ左上のAppleマークからシステム環境設定...をクリックします。

ディスプレイ

Night Shift

スクリーンショット 2019-03-18 12.15.31.png
カスタムで24時間オンにしておきましょう。

目の疲れがかなり低減します。画面の暖かさは好みに設定しましょう。
最初は違和感を感じるかもしれませんがすぐに慣れます。最初の違和感よりも大切なのは、目を疲れさせない事です。慣れてきたら徐々に暖かさを上げていきましょう。iphoneでも同じ様に設定できるのでしておきましょう。

キーボード

キーのリピート/リピート入力認識までの時間

スクリーンショット 2019-03-18 12.20.23.png

それぞれMAXにしておきましょう。これがデフォルトだと思いましょう。

トラックパッド

スクリーンショット 2019-03-18 12.27.29.png

軌跡の速さ

MAXにしておきましょう。
むしろこれがデフォルトだと思ってください。

フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ

Macには新しくデスクトップを作ったり消したり、移動したり、配置を変える方が出来ます。
例えばデスクトップ1でブラウザを開き、デスクトップ2でエディタとターミナルを開いて、その間をスワイプで移動する事が出来ます。画面領域が広がり、生産性向上に繋がります。
個人的には4本指派です。

Mission Control

3本指(4本指)で下から上にスワイプすると、開いてるアプリケーションとデスクトップの一覧を表示する事が出来ます。現在開いているアプリケーションやデスクトップの位置関係を把握するのに便利です。
個人的には3本指派です。

タップでクリック

設定しておきましょう。便利です。

ページ間をスワイプ

設定しておきましょう。

Dock

スクリーンショット 2019-03-18 12.33.09.png

Dockの表示・非表示

デフォルトでDockは非表示にしておきましょう。
画面領域が広がるので、生産性向上に繋がります。
また、Dock自体の配置やサイズを変えたり、拡大表示出来たりします。
表示する時の拡大表示は便利なので、設定しておきましょう。
オススメは、Dockのサイズはデフォルトよりも小さくし、拡大をお好みで設定してあげると使いやすいです。
色々試してみて、好みの設定にしましょう。

Dockの整理

普段使わないアプリケーションはDockから削除しましょう。
また使いたくなった時にいつでも戻せるので大丈夫です。


以上でMacの環境設定は終わりです:raised_hands:

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Mac mini(Early 2009)のSSDを交換

初投稿です。

しばらく前にはMac miniが久しぶりのモデルチェンジをしたと話題になったのに、我が家では10年モノのCore2Duo Mac miniが現役です。Mojaveサポート外ながらMojave Patcherで無理やり使っています。

だいぶ前に余っていたSSDを使ってHDDから換装したものの、容量が逼迫してきました。
AliExpressで中華SSDが安く調達できたので交換することにしました。128GBで2158円でした。

さて、このMacビス止めではないので開けるのが大変。隙間に写真のようにパスネットやテレフォンカードを入れ、スクレーパーでこじ開けます。(図書カードやQUOカードだと柔らかくてうまくいかない。)

少し不安な音がしますが、力をかけるとめりめりと蓋が外れてきます。

光学ドライブとSSDとファンが乗っている部分をシステムボードがら分離します。

汚いので軽く掃除しておきます。

光学ドライブを外すとSSDが現れます。SSDを交換します。

挿さっていたのはSanDiskのM.2(SATA)64GBを変換ボードにはめたものでした。何に使おうとして余っていたのでしょうか。なんと単純な回路だこと。

アンテナ線に気をつけながらシステムボードに固定し、蓋を閉めたら完成。

次回、OS再インストール編(→Mac mini(Early 2009)にmacOS Mojaveをインストール)。裏技で最新版のOSを使っているので不具合で苦労しました。

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