20190228のHTMLに関する記事は4件です。

Vue.jsでグラデーションのアニメーション表示をしよう!Granim.js

Granim.js

Granim.jsはグラデーションをアニメーション表示させることができるJavaScriptライブラリです。
これを使うと、リッチなWebサイトを作ることができます!

どのようにアニメーション表示されるかは公式サイトのトップページExamplesをご覧ください。
Screenshot_2019-02-28 20.44.37_XuGUDd.png

このGranim.jsをVue.jsのアプリケーションで使ってみます。

手順

1.Gramin.jsのインストール

npm install granim

2.コンポーネントの作成

granim.vue
<template>
  <div>
    <canvas id="granim-canvas"></canvas>
  </div>
</template>

<script>
import Granim from 'granim'

export default {
  name: 'granim',
  data () {
    return {
      GObj: Object
    }
  },
  mounted () {
    this.GObj = new Granim({
      element: '#granim-canvas',
      name: 'granim',
      opacity: [1, 1],
      states: {
        'default-state': {
          gradients: [
             ['#29323c', '#485563'],
             ['#FF6B6B', '#556270'],
             ['#80d3fe', '#7ea0c4'],
             ['#f0ab51', '#eceba3']
          ]
        }
      }
    })
  }
}
</script>

<style scoped>
#granim-canvas {
  width: 100vw;
  height: 100vh;
}
</style>

キモはコンポーネントのmountedライフサイクルフックでGranimをnewするところです。
mounted()に記述するコードは公式サイトの通りに記述すればOKです。
newするときのオプションでスピードや色の指定など様々な表現ができます。

※上のサンプルコードではESLintのエラー回避のためにdataにnewしたGranimのインスタンスを代入しています。

3.完成!

ezgif.com-video-to-gif (2).gif

バリエーション

Granim.jsを使うとただのグラデーションだけではなく、画像と組み合わせたり、文字に対してグラデーションのアニメーションをつけることができます。公式サイトにやり方が載っています。
Screenshot_2019-02-28 20.55.56_RaImf3.png
Screenshot_2019-02-28 20.56.03_dPpNVJ.png

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プログラミング学習記録12〜Atomの「不可視文字を表示」がいい〜

今日やったこと

  • Udemy「Web開発入門完全攻略コース - プログラミングをはじめて学び創れる人へ!未経験から現場で使える開発スキルを習得!」セクション3の10~18

以下、セクション・パートごとにとったメモです。

セクション3HTML入門

10.イントロダクション-HTML入門-

セクション3でやることの確認。

11.HTMLの歴史

HTMLの歴史とW3Cについての動画。
HTML5が2014年から使われたことを知り、意外と最近できたものなんだなと思いました。

12.HTMLの基本構文

開始タグと終了タグで囲ってコードを書く、というHTMLの基本について確認。
ここは特に問題なしという感じです。

13.MDN

HTML、CSS、JavaScript、HTTPなどのプログラミング言語やWeb技術に関する説明書のようなサイト。
調べたいことがあれば、MDNを使っても調べられるそうです。
例えば、HTMLのaタグについて調べたかったら、「MDN HTML a」とグーグル検索をかける、という感じです。

14.HTML文書の基本構造

HTMLの基本ついて確認。
Progateをやった人にとっては常識なので、さらっと流し見で大丈夫です。

15.はじめてのHTML

Atomエディタの背景色をSettings→thema→UI themaから変更できます。白色に変更できるみたいです。
でも、黒の方がかっこいいですね。

16.補足:日本語が文字化けする場合

<meta charset="utf-8"/>

で文字コードをutf-8にすることで日本語の文字化けを防ぎます。

17.HTMLの雛形(テンプレート)

必ず記述する必要のある部分(DOCTYPE宣言や文字コード指定など)がすでに記述されたファイルが添付されています。

18.Atomの設定 不可視文字

Atomの設定で「不可視文字を表示」にチェックをすると、インデントの文字数がわかりやすくなります。

スクリーンショット 2019-02-28 13.46.00.png

スクリーンショット 2019-02-28 13.46.08.png

背景が黒なのでわかりづらいですが、インデントの空白の部分に文字数の分だけ点があるのと、終了タグの後ろに改行を表すマークが出てます。

これにより、インデントの空白がわかりやすくなるので、「不可視文字を表示」の設定で使っていこうと思います。

今、受けているUdemyのレッスンは281パートまであり、まだまだ先は長いですが、一歩ずつ確実に進んでいきたいと思います。

引き続き、明日からもプログラミング学習を頑張っていきます。

おわり

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【静的サイト】AWS独自ドメインでhttpsにするやり方

目的

独自ドメインにてhttpsにする。

使う機能

ASWの以下サービスを使います。
S3
AWS Certificate Manager(ACM)
CloudFront
Route 53

前提

S3にてアップ済み。
独自ドメインを取得している。

やり方

①AWS Certificate Manager(ACM)にてSSL/TLSの証明書を取得する。

(1)AWSのサービス検索でcmと打ったら出てきます。
(2)ACMの中に入ったら、必ず、リージョンを米国東部(バージニア北部)に変更しましょう。
 かなり重要です。私もここでハマりました。。
(3)パブリック証明書のリクエストを選択して、「証明書のリクエスト」をクリック
(4)ドメイン名の空欄に独自ドメインを入れましょう。
 例)*.example.com
 米印をつけて入れると、ワイルドカードになります。
 「次へ」をクリック
(5)「DNSの検証」を選択して、「確認」をクリックし、「確定とリクエスト」をクリック。
(6)すると、証明書の画面になり、状況が保留になっていると思います。
  名前のところをクリックすると広がり、「route53でのレコードの作成」があると思いますので、クリックします。
  route53以外で、独自ドメインを取得された方は、別の方法でレコードを作成する必要があります。
(7)しばらく待つ(長いと1時間以上)と状況が「発行済み」に変わります。

②CloudFrontの設定をする。

(1)AWSのCloudFrontへアクセスして、「create distribution」をクリックします。
(2)「Get Started」をクリックします。
(3)「Origin Domain Name」の空欄をクリックすると、S3のドメインが上がってくるので、選択します。
(4)Alternate Domain Names(CNAMEs)に独自ドメイン(サブ)を記載します。
 (例)www.example.com
(5)SSL Certificate
Custom SSL Certificate (example.com)を選択します。
 空欄をクリックすると先ほど登録した証明書が出てくると思いますので、選択します。
 この時、もしリージョンを東京で登録した場合は、出てきません。。
他は全てデフォルトのままで問題ないです。「create distribution」をクリックします。
(6)暫く待ち、Statusが『In Progress』から『Deployed』になれば完了です。

③route53の設定をする。

サブドメインのレコードセットでtypeAでAlias「yes」ですると、
『Alias Target』には作成したCloudFrontディストリビューションが選択できるようになっているので、
選択します。
これで、完了です。

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displayいろいろメモ

display:table

カラムの中身の折り返しを抑制する

長い単語の途中で改行を許すにはword-wrapプロパティを使って、値にbreak-wordを設定する。
テーブルセルの中の文字を改行させるには、テーブル全体に幅を指定して、幅を固定する必要がある。

CSS
.table {
  display: table;
  /* 幅を指定して固定する必要がある
    width: 300px;
    table-layout: fixed;
  */
}

.table-cell {
  display: table-cell;
  word-wrap: break-word; /* 単独では効果がない */
}

display:flex

要素をflexboxでレンダリングするには、displayプロパティを利用して値にflexを設定する。
flexが指定された要素をFlex container(Flexコンテナ) と呼び、その子要素をFlex item(Flexアイテム) と呼ぶ。
☆flexboxとは、コンテンツをレイアウトするために導入された、比較的新しい新しいプロパティ
☆歴史順でだとtable→float→flexboxらしい

flex-wrap

Flexアイテムを所定の幅で折り返す

プロパティには次の値が利用できる
●nowrap
 改行しない
●wrap
 改行する
●wrap-reverse
 wrapと同じだが、並び順が逆。
※初期値はnowrapが設定されている

flex-direction

Flexアイテムの並び順を逆順にする

プロパティには次の値が利用できる

●row
 左から右に配置
●row-reverse
 rowと同じですが、順番が逆
●column
 上から下に配置
●column-reverse
 columnと同じだが、順番が逆
※初期値はrowが設定されている

justify-content

Flexアイテムを左右中央に配置

プロパティには次の値が利用できる

●flex-start
 Flexアイテムを始端配置
●flex-end
 Flexアイテムを終端に配置
●center
 Flexアイテムを中央に配置
●space-between
 Flexアイテムを均等に配置。最初のアイテムは始端に、最後のアイテムは終端に配置される。
●space-around
 space-betweenと同じ、最初のアイテムと始端との間と最後のアイテムと終端との間のスペースは、各アイテム間のスペースの1/2になる
●space-evenly
space-betweenと同じ、最初のアイテムと始端との間と最後のアイテムと終端との間のスペースは、各アイテム間のスペースと同じになる
※初期値はflex-startが設定されている

align-items

Flexアイテムを上下中央に配置
プロパティには次の値が利用できる

●flex-start
 Flexアイテムを上部配置
●flex-end
 Flexアイテムを下部配置
●center
 Flexアイテムを中央配置
●stretch
 Flexアイテムはコンテナいっぱいに広がる
※初期値はstretchが設定されている

align-content

Flexアイテム全体の縦の配置を変更する
※align-contentは、Flexコンテナーに余白がある場合のみ有効

●flex-start
 Flexアイテムを上部に配置。
●flex-end
 Flexアイテムを下部に配置。
●center
 Flexアイテムを中央に配置。
●space-between
 Flexアイテムを均等に配置し。最初のアイテムは上部に、最後のアイテムは下部に配置される。
●space-around
 space-betweenと同じ、最初のアイテムと上部との間と最後のアイテムと下部との間のスペースは、各アイテム間のスペースの1/2になる。
●stretch
 space-betweenと同じ、最初のアイテムと上部との間と最後のアイテムと下部との間のスペースは、各アイテム間のスペースと同じになる。
※初期値はstretchが設定されている

orderプロパティ

配置の順番を変更することができる。初期値は0
負の値を設定することで先頭に配置することができる。

flex-growプロパティ

Flexアイテムが占有する幅を調整することができる。
flex-growで調整できる幅は、要素の絶対的な幅ではなく、Flexコンテナーが持つ余白。

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