- 投稿日:2021-01-20T23:06:04+09:00
MacBook Air (M1, 2020)にOSを再インストールしたとき,アカウント作成が失敗した場合の解決法
概要
MacBook Air (M1, 2020)にOS (Big Sur)を再インストールをしたところ,アカウント作成できない状態になりました.解決法を探したのですが,英語のサイトしか見つからなかったので,見つけた解決法を書いておきます.
記事を書いた時点で解決できた方法ですので,今後も同じように解決できるとは限りません.また,最善の方法かも分かりません.
症状
MacBook Air (M1, 2020)にOS (Big Sur)を再インストールしました.インストールは成功し,アクセシビリティなどに関する問いに答えていきます.しかし,アカウント作成のときフォームに必要事項を入力しアカウント作成をするのですが,何分かたった後アカウント作成に失敗した旨のダイアログボックスが表示されます.電源を落として,OSを立ち上げると作成に失敗したはずのアカウントが表示されるのですがログインできません.何度か再インストールし直しても同じ症状になります.
解決手順
- コンピュータをシャットダウンします.
- 電源ボタンを長押しし,起動オプション画面を表示させます.
- オプションを選びます.
- メニューからターミナルを立ち上げます.
- resetpasswordを入力します.
- パスワードリセットのウインドウが立ち上がるので,メニューからMacの削除を選びます.
- 削除画面になるので,そこで削除を選択します.
- OSを再インストールします.
- そうするとアカウントが作れるようになります.
- 投稿日:2021-01-20T13:12:40+09:00
.envなどの隠しファイルを表示させたい時
隠しファイル とは
一言で言えば「設定を変えない限り見えないようになっているファイルのこと」です。
Macの場合は、ファイル名の先頭に「.(ドット)」を付けると隠しファイルになります。
例えば「.htaccess」や「.env」などです。普段はほとんど触ることないのであまり意識しないかもしれませんが、たまに隠しファイルを
触りたい時などがありますね。隠しファイルを触れるようにするには
以下、解決法です。
①command + shift + .を実行する
→Macでfinderを開いた状態で上記のショートカットキーを実行②以下コマンドを実行する
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -boolean true $ killall Finderすると隠しファイルが表示され編集が可能になります。
- 投稿日:2021-01-20T03:10:00+09:00
M1のmacに変えたらbundle installできなくなった件
先日、M1のmacbook proが届いて「さぁこれでairにイライラする生活ともおさらばだ!」とウキウキで環境構築していたらbundle installの段階で謎のerrorが出て余計にイライラすることになりました。
「新年早々...」と思いつつ色々調べた結果、なんと解決できたのでメモ程度に共有させていただきます。
エラーについて
※すぐにエラー内容が開けなかったため概要だけにさせてください。覚えていたら追記します。
エラーで詰まるまで以下の手順を踏みました。
・githubからrailsプロジェクトをローカルにclone
・bundle install
そして、エラーを起こしたgemは私が確認した限りでは以下のものでした。- ffi - sassc解決方法
私の環境では以下の手順で解決しました。
Finder>アプリケーション>ターミナル(右クリック)>情報を見る>「Rosettaを使用して開く」にチェック
まとめ
これは他の調べものをしていた際にたまたま見つけた解決方法でした。
一応、以下に本件に関連のありそうなappleのサポートページを載せておきます。
Mac に Rosetta をインストールする必要がある場合