Linux kernelとは？ kernelという単語が「中核」という意味であることから。簡単に言うと、Linux kernelとはLinuxの中核となるプログラムのことである。 厳密には「Linux」=「Linux kernel」である。 Linux kernelの役割は何か？ Linux kernelはOSの中核となるプログラムであることから、ハードウェアを動かす指示を出している。 Linuxディストリビューションとは？ Linuxディストリビューションには、Linux kernelとユーザーインターフェイス（ユーザーとカーネルの仲介をするプログラム）などの様々なプログラムが含まれており、OSとしてユーザーがすぐに使えるような状態のものを指す。 Linuxディストリビューションの具体例としては、最近サポート終了が発表されたCent OSやUbuntuが挙げられる。 最近では、これら「Linuxディストリビューション」をLinuxと呼ぶことが増えてきている。 参考記事 カーネル（kernel） The CentOS Project Ubuntu Japanese Team 【ざっくりまとめ】Linuxディストリビューションを比較してみる 間違っている点などがあればご指摘いただけると幸いです。
kernelという単語が「中核」という意味であることから。簡単に言うと、Linux kernelとはLinuxの中核となるプログラムのことである。 厳密には「Linux」=「Linux kernel」である。
Linux kernelはOSの中核となるプログラムであることから、ハードウェアを動かす指示を出している。
Linuxディストリビューションには、Linux kernelとユーザーインターフェイス（ユーザーとカーネルの仲介をするプログラム）などの様々なプログラムが含まれており、OSとしてユーザーがすぐに使えるような状態のものを指す。 Linuxディストリビューションの具体例としては、最近サポート終了が発表されたCent OSやUbuntuが挙げられる。
最近では、これら「Linuxディストリビューション」をLinuxと呼ぶことが増えてきている。
カーネル（kernel） The CentOS Project Ubuntu Japanese Team 【ざっくりまとめ】Linuxディストリビューションを比較してみる
間違っている点などがあればご指摘いただけると幸いです。
10数行のコピペだけで素早く最低限のfish環境を整えるためのメモです。 具体的には、fish+fisher+Theme+Z+fzfをインストールして使えるようにします。 Ubuntu20.04で確認していますが、Ubuntu18.04も同じと思います。 背景 一時的に普段と違う環境で作業することになった場合など、初めのうちは時間効率など気にしてbashで頑張ろうとするのですが、数日後に結局我慢できずにそこそこ時間をかけてfish環境を整えてしまうので、自分用のメモとして残すことにしました。これで初日からfishでイキりコンソールを使えます。 fishシェルをインストール 公式 のまま sudo apt-add-repository ppa:fish-shell/release-3 sudo apt-get update sudo apt-get install fish デフォルトシェルをfishへ sudo usermod -s /usr/bin/fish dev-user これで一応使い始めることができます。 中間補完も使えます。 Themeとプラグインを入れて整える # パッケージマネージャ（fisher）をインストール curl -sL https://git.io/fisher | source && fisher install jorgebucaran/fisher # テーマ（simnalamburt/shellder）をインストール fisher install simnalamburt/shellder # フォルダ移動を便利に（> z [TAB]で履歴へジャンプ） fisher install jethrokuan/z # fzfで曖昧検索を超絶便利に sudo apt install -y fzf sudo apt install -y bat sudo apt install -y fd-find alias fd='fdfind' && funcsave fd alias bat='batcat' && funcsave bat fisher install PatrickF1/fzf.fish # (メジャーなjethrokuan/fzfを使わないのはctrl-rがかなり遅かったから） インストールは以上で完了です。 (ターミナルが文字化けする場合は、解説／補足：フォントを入れるを参照してください) 解説／補足 以下はインストール後に有益かもしれない補足情報です。 Pathの追加 set -U fish_user_paths <追加するpath> $fish_user_paths 環境変数の追加 bashのように設定ファイルに書かなくても永続化されます。 set -x <環境変数名> <値> エイリアスの設定と永続化 alias <新しい名前>='<元のコマンド>' && funcsave <新しい名前> 展開エイリアスの追加 コマンドに別名を付ける機能ですが、エイリアスと違いヒストリには元のコマンドで記録されます。複数人で運用するときなどに混乱しなくて良いです。 abbr -a <新しい名前> <元のコマンド> themeを探す https://github.com/oh-my-fish/oh-my-fish/blob/master/docs/Themes.md 本記事でインストールしているのは次のテーマです。 Gitのstatusが一目でわかって便利です。 simnalamburt/shellder Fontを入れる 本記事のshellderを含む、Fishのテーマの多くが絵文字フォントを利用しています。文字化けする場合は利用しているOSに次のサイトにあるフォントなどをインストールして、ターミナルソフトのフォント設定を変更する必要があります。 https://github.com/powerline/fonts 私はUbuntu Monoを入れています。 Zの使い方 ターミナルで「z+[SPACE]+[TAB]」と打つと、フォルダの移動先候補が現れます。 複数のフォルダを行ったり来たりするのが楽になります。 z+[SPACE]+[TAB] fzfの使い方 とりあいず、ホームディレクトリで「CTRL + f」を押してみましょう、フォルダやファイルをランチャー形式で選べる画面が表示されると思います。 続いて、普段はファイル名補完などで「TAB」キーを押すタイミングで「CTRL+f」を押してみましょう（例えば「vi [CTRL+f]」など）。補完候補がランチャー形式で表示されます。右ペインにファイルのプレビューが表示さるなど便利です。 また、CTRL+rでコマンド履歴が表示されます。 リストが表示されるだけのfish標準のhistoryコマンドと違い、上下キーや「CTRL+p」「CTRL+n」でカーソル移動して履歴を再実行できるので便利です。 最後に これまでもドットファイル運用やAnsibleのルールブックなど色々ため込んできましたが、ケース対応が煩雑で結局インストール方法をネットで検索している自分がいます。この記事で卒業できると良いのですが。
10数行のコピペだけで素早く最低限のfish環境を整えるためのメモです。 具体的には、fish+fisher+Theme+Z+fzfをインストールして使えるようにします。
Ubuntu20.04で確認していますが、Ubuntu18.04も同じと思います。
一時的に普段と違う環境で作業することになった場合など、初めのうちは時間効率など気にしてbashで頑張ろうとするのですが、数日後に結局我慢できずにそこそこ時間をかけてfish環境を整えてしまうので、自分用のメモとして残すことにしました。これで初日からfishでイキりコンソールを使えます。
公式 のまま
sudo apt-add-repository ppa:fish-shell/release-3 sudo apt-get update sudo apt-get install fish
デフォルトシェルをfishへ
sudo usermod -s /usr/bin/fish dev-user
これで一応使い始めることができます。 中間補完も使えます。
# パッケージマネージャ（fisher）をインストール curl -sL https://git.io/fisher | source && fisher install jorgebucaran/fisher # テーマ（simnalamburt/shellder）をインストール fisher install simnalamburt/shellder # フォルダ移動を便利に（> z [TAB]で履歴へジャンプ） fisher install jethrokuan/z # fzfで曖昧検索を超絶便利に sudo apt install -y fzf sudo apt install -y bat sudo apt install -y fd-find alias fd='fdfind' && funcsave fd alias bat='batcat' && funcsave bat fisher install PatrickF1/fzf.fish # (メジャーなjethrokuan/fzfを使わないのはctrl-rがかなり遅かったから）
インストールは以上で完了です。 (ターミナルが文字化けする場合は、解説／補足：フォントを入れるを参照してください)
以下はインストール後に有益かもしれない補足情報です。
set -U fish_user_paths <追加するpath> $fish_user_paths
bashのように設定ファイルに書かなくても永続化されます。
set -x <環境変数名> <値>
alias <新しい名前>='<元のコマンド>' && funcsave <新しい名前>
コマンドに別名を付ける機能ですが、エイリアスと違いヒストリには元のコマンドで記録されます。複数人で運用するときなどに混乱しなくて良いです。
abbr -a <新しい名前> <元のコマンド>
https://github.com/oh-my-fish/oh-my-fish/blob/master/docs/Themes.md
本記事でインストールしているのは次のテーマです。 Gitのstatusが一目でわかって便利です。
simnalamburt/shellder
本記事のshellderを含む、Fishのテーマの多くが絵文字フォントを利用しています。文字化けする場合は利用しているOSに次のサイトにあるフォントなどをインストールして、ターミナルソフトのフォント設定を変更する必要があります。
https://github.com/powerline/fonts
私はUbuntu Monoを入れています。
ターミナルで「z+[SPACE]+[TAB]」と打つと、フォルダの移動先候補が現れます。
複数のフォルダを行ったり来たりするのが楽になります。
z+[SPACE]+[TAB]
とりあいず、ホームディレクトリで「CTRL + f」を押してみましょう、フォルダやファイルをランチャー形式で選べる画面が表示されると思います。
続いて、普段はファイル名補完などで「TAB」キーを押すタイミングで「CTRL+f」を押してみましょう（例えば「vi [CTRL+f]」など）。補完候補がランチャー形式で表示されます。右ペインにファイルのプレビューが表示さるなど便利です。
また、CTRL+rでコマンド履歴が表示されます。 リストが表示されるだけのfish標準のhistoryコマンドと違い、上下キーや「CTRL+p」「CTRL+n」でカーソル移動して履歴を再実行できるので便利です。
これまでもドットファイル運用やAnsibleのルールブックなど色々ため込んできましたが、ケース対応が煩雑で結局インストール方法をネットで検索している自分がいます。この記事で卒業できると良いのですが。
--files-fromオプション 複数のファイルを1回のrsyncコマンドで送信する 準備 /path/to/images.txtにファイル名を入力(改行で区切る) images.txt file1.png file2.png file3.png 実装 ※送信元のディレクトリにimages.txtに記入したファイルがあることを確認 $images = '/path/to/images.txt' $src_path = '/path/to/src/'; $tar_path = '/path/to/tar/'; $rsync_host = 'ユーザ名@送信先IPアドレス'; $command = "rsync -av --files-from=".$images." ".$src_path." ".$rsync_host.":".$tar_path; exec ( $command, $output, $ret ); if($ret == 0) { return true; } else { return false; }
複数のファイルを1回のrsyncコマンドで送信する
/path/to/images.txtにファイル名を入力(改行で区切る)
file1.png file2.png file3.png
※送信元のディレクトリにimages.txtに記入したファイルがあることを確認
$images = '/path/to/images.txt' $src_path = '/path/to/src/'; $tar_path = '/path/to/tar/'; $rsync_host = 'ユーザ名@送信先IPアドレス'; $command = "rsync -av --files-from=".$images." ".$src_path." ".$rsync_host.":".$tar_path; exec ( $command, $output, $ret ); if($ret == 0) { return true; } else { return false; }
1. 基本的なwhile文 コマンド while true > do > echo "hello world" > sleep 1 > done 出力結果 // 実施結果 hello world // 際限なく繰り返す hello world ファイル検索 + 中身の文字列検索 コマンド $ find ./ -type f -name "sample.txt" | while read line; > do > $line > grep sample $line > done 出力結果 ./tmp/sample.txt sample ファイル検索 + 文字列検索（検索対象一部除外） コマンド $ find ./ -type f \! \( -name "exclusion" -o "test" \) | while read line; > do > echo $line > grep sample $line > done 出力結果 ./tmp/sample.txt sample ディレクトリ情報検索 コマンド $ find / -type d | xargs ls -ld | awk '{print $3,$4,$6,$9}' | sort 出力結果 root root 1月 14日 /tmp/test Vim頻出操作 １行目先頭：1G or gg 最終行先頭：G カーソル行先頭：^ カーソル行末尾：$ １語次へ：w １語前へ：b 単語末尾：e 取り消し：u １行コピペ：yyp 複数行コピペ：10yyp １行削除：dd 複数行削除：10dd 置換：%s/before/after/g
while true > do > echo "hello world" > sleep 1 > done
// 実施結果 hello world // 際限なく繰り返す hello world
$ find ./ -type f -name "sample.txt" | while read line; > do > $line > grep sample $line > done
./tmp/sample.txt sample
$ find ./ -type f \! \( -name "exclusion" -o "test" \) | while read line; > do > echo $line > grep sample $line > done
$ find / -type d | xargs ls -ld | awk '{print $3,$4,$6,$9}' | sort
root root 1月 14日 /tmp/test
１行目先頭：1G or gg 最終行先頭：G カーソル行先頭：^ カーソル行末尾：$ １語次へ：w １語前へ：b 単語末尾：e 取り消し：u １行コピペ：yyp 複数行コピペ：10yyp １行削除：dd 複数行削除：10dd 置換：%s/before/after/g
コマンド ssh ログイン先のユーザー名@ログイン先のIPアドレス 例 ユーザーrunのパソコンからユーザーpome,IP:12.23.23.23のパソコンにssh接続する ssh pome@12.23.23.23 Xを飛ばして、ssh接続をする。そしてnautilusコマンドでフォルダを表示 例 ssh -Y -C pome@12.23.23.23 -Y:Xの転送指定 -C:通信内容の圧縮(応答性が良くなる) nautilusコマンドとは？ 「Nautilus」（ノーチラス）は、GNOMEデスクトップ環境を構成するグラフィカルシェルです。端末から「nautilus」コマンドを実行すると、GNOMEの「ファイル」画面を開きます。 目次に戻る nautilusコマンドの書式 nautilus [オプション] [場所（URI）] ※[ ]は省略可能な引数を示しています。 目次に戻る nautilusの主なオプション 短いオプション 長いオプション 意味 -w --new-window 指定した場所（URI）を、常に新しいウィンドウで開く -n --no-default-window 明示的に指定した場所のウィンドウだけを表示する --no-desktop デスクトップを管理しない（GSettingsの設定を無視する、※1） --force-desktop デスクトップを管理する（GSettingsの設定を無視する、※2） -q --quit 実行中のNautilusを強制終了する -s --select 指定した場所を選択する（ディレクトリを指定した場合は親フォルダを表示する） ※1 GSettingsはGNOMEデスクトップの設定情報。gsettingsコマンドとdconfコマンドで内容を確認、変更できる。 ※2 Ubuntu 18.04 LTSでは--forcedesktopオプションを利用できない。
コマンド
ssh ログイン先のユーザー名@ログイン先のIPアドレス
例 ユーザーrunのパソコンからユーザーpome,IP:12.23.23.23のパソコンにssh接続する ssh pome@12.23.23.23
Xを飛ばして、ssh接続をする。そしてnautilusコマンドでフォルダを表示
例 ssh -Y -C pome@12.23.23.23 -Y:Xの転送指定 -C:通信内容の圧縮(応答性が良くなる)
nautilusコマンドとは？ 「Nautilus」（ノーチラス）は、GNOMEデスクトップ環境を構成するグラフィカルシェルです。端末から「nautilus」コマンドを実行すると、GNOMEの「ファイル」画面を開きます。
目次に戻る
nautilusコマンドの書式 nautilus [オプション] [場所（URI）]
※[ ]は省略可能な引数を示しています。
nautilusの主なオプション 短いオプション 長いオプション 意味 -w --new-window 指定した場所（URI）を、常に新しいウィンドウで開く -n --no-default-window 明示的に指定した場所のウィンドウだけを表示する --no-desktop デスクトップを管理しない（GSettingsの設定を無視する、※1） --force-desktop デスクトップを管理する（GSettingsの設定を無視する、※2） -q --quit 実行中のNautilusを強制終了する -s --select 指定した場所を選択する（ディレクトリを指定した場合は親フォルダを表示する） ※1 GSettingsはGNOMEデスクトップの設定情報。gsettingsコマンドとdconfコマンドで内容を確認、変更できる。 ※2 Ubuntu 18.04 LTSでは--forcedesktopオプションを利用できない。
はじめに こんにちは streampack チームのメディです。 https://cloudpack.jp/service/option/streampack.html Copyrights Cyberpunk 2077© is a registered trademark of CD PROJEKT Capital Group© STEAM© is a registered trademark of Valve Corporation© コピーレフトのイラスト : cyberpunk-city-girl-window-view-5837064 免責事項 この記事はAMD GPUのみに関係します。 目的 Linuxで最近のWindowsゲームを実行する簡単な例を学ぶ. そのために、Protonを使用します。ProtonはValveによって開発されました。 Protonは、Linuxで実行するMicrosoftWindowsゲームの互換性レイヤーです。 この例では、CyberPunk2077を例として使用します。 Steamで購入しました。 ハードウェアについて 最小要件はここにリストされています。 新しいハードウェア ! 新しいGPU（Radeon RX 5500 XT）をインストールした後、起動時に黒い画面が表示されました。 いくつかの調査の結果、マザーボードがファームウェアのアップデートを取得する必要があることがわかりました。 新しいファームウェアでマザーボードをフラッシュすることは危険な手順です。慎重に進めてください。 マザーボードをフラッシュした後、新しいGPUをインストールすると、すべてが正常に機能しました。 XORGまたはWayland Ubuntuにログインすると、ディスプレイサーバー（画面の右下）を選択できます。 現在、デフォルトのディスプレイサーバーであるXORGを使用しています。 将来、HDRがサポートされるときに、Waylandに切り替える可能性があります。 この調査によると、2つのサーバー間の現在の違いは非常に小さいです。 ステップ 1 : ビデオドライバー Linuxの最新のAMDGPUには、2つのドライバーがあります。 独自のドライバー：AMDGPU-PRO オープンソースドライバー：AMDGPU Protonを使用するには、AMDGPUを使用する必要があります。 現在のビデオドライバーを表示します。 lspci -k | grep -EA3 'VGA|3D|Display' 見るべきライン ： ... Kernel driver in use: amdgpu ... ステップ 2 : Mesa Mesaは、OpenGL、Vulkan、およびその他のグラフィックAPI仕様のオープンソースソフトウェア実装です。 CyberPunk 2077©の場合、必要な最小バージョンはv21です。 最新バージョンをインストールするには、次のことを行ってください。 sudo add-apt-repository ppa:oibaf/graphics-drivers sudo apt update sudo apt upgrade インストールされているバージョンを確認したい場合は、mesa-utilsを使用する必要があります。 sudo apt-get install mesa-utils glxinfo | grep "OpenGL version" ステップ 3 : CPUガバナーとGPU電源管理 Linuxでは、ガバナーがCPUの周波数を決定します。 デフォルトでは、ガバナーはオンデマンドモードを使用しています。 オンデマンドモードはゲームには適していません。 このユーティリティは、GPUの省電力モードも無効にします。 CPUとGPUの設定を簡単に最適化するために、gamemodeユーティリティを使用しています。 Gamemodeの依存関係 sudo apt install meson libsystemd-dev pkg-config ninja-build git libdbus-1-dev libinih-dev sudo apt install dbus-user-session sudo apt install build-essential sudo apt-get install manpages-dev インストール git clone https://github.com/FeralInteractive/gamemode.git cd gamemode git checkout 1.6 ./bootstrap.sh 詳しくは公式ホームページをご覧ください。 ステップ 4 : Steam Steamをインストール sudo add-apt-repository multiverse sudo apt update sudo apt install steam steam わかりやすくするために、Big Picture ModeでSteamを使用しています。 Steam PlayとProtonExperimentalを有効にする カスタムランチャーオプション ゲームモードを有効にするために、私は次のオプションを使用します。 gamemoderun %command% ランチャーページをスキップしたい場合は、以下を使用できます。 gamemoderun %command% --launcher-skip XboxOne有線コントローラーを使用しています。設定は次のとおりです。 サンプル 次の構成では、ゲームは1080pで60 fpsで実行され、グラフィカルオプションはLOWとMediumの間に設定されます。 CPU : AMD RYZEN 5 2400g (2018) GPU : AMD Radeon 5500 XT 4GB (2019) RAM : 16 GB スクリーンショットを添付しました。 他のゲーム サポートされているゲームの完全なリストについては、Protonデータベースを参照してください。 情報元 https://github.com/FeralInteractive/gamemode https://www.protondb.com/app/1091500
こんにちは streampack チームのメディです。 https://cloudpack.jp/service/option/streampack.html
Cyberpunk 2077© is a registered trademark of CD PROJEKT Capital Group© STEAM© is a registered trademark of Valve Corporation© コピーレフトのイラスト : cyberpunk-city-girl-window-view-5837064
この記事はAMD GPUのみに関係します。
Linuxで最近のWindowsゲームを実行する簡単な例を学ぶ. そのために、Protonを使用します。ProtonはValveによって開発されました。 Protonは、Linuxで実行するMicrosoftWindowsゲームの互換性レイヤーです。 この例では、CyberPunk2077を例として使用します。 Steamで購入しました。
最小要件はここにリストされています。
新しいGPU（Radeon RX 5500 XT）をインストールした後、起動時に黒い画面が表示されました。 いくつかの調査の結果、マザーボードがファームウェアのアップデートを取得する必要があることがわかりました。
新しいファームウェアでマザーボードをフラッシュすることは危険な手順です。慎重に進めてください。
マザーボードをフラッシュした後、新しいGPUをインストールすると、すべてが正常に機能しました。
Ubuntuにログインすると、ディスプレイサーバー（画面の右下）を選択できます。 現在、デフォルトのディスプレイサーバーであるXORGを使用しています。 将来、HDRがサポートされるときに、Waylandに切り替える可能性があります。
この調査によると、2つのサーバー間の現在の違いは非常に小さいです。
Linuxの最新のAMDGPUには、2つのドライバーがあります。
独自のドライバー：AMDGPU-PRO オープンソースドライバー：AMDGPU
Protonを使用するには、AMDGPUを使用する必要があります。
現在のビデオドライバーを表示します。
lspci -k | grep -EA3 'VGA|3D|Display'
見るべきライン ：
... Kernel driver in use: amdgpu ...
Mesaは、OpenGL、Vulkan、およびその他のグラフィックAPI仕様のオープンソースソフトウェア実装です。
CyberPunk 2077©の場合、必要な最小バージョンはv21です。
最新バージョンをインストールするには、次のことを行ってください。
sudo add-apt-repository ppa:oibaf/graphics-drivers sudo apt update sudo apt upgrade
インストールされているバージョンを確認したい場合は、mesa-utilsを使用する必要があります。
sudo apt-get install mesa-utils
glxinfo | grep "OpenGL version"
Linuxでは、ガバナーがCPUの周波数を決定します。 デフォルトでは、ガバナーはオンデマンドモードを使用しています。 オンデマンドモードはゲームには適していません。
このユーティリティは、GPUの省電力モードも無効にします。
CPUとGPUの設定を簡単に最適化するために、gamemodeユーティリティを使用しています。
sudo apt install meson libsystemd-dev pkg-config ninja-build git libdbus-1-dev libinih-dev
sudo apt install dbus-user-session
sudo apt install build-essential
sudo apt-get install manpages-dev
git clone https://github.com/FeralInteractive/gamemode.git cd gamemode git checkout 1.6 ./bootstrap.sh
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
sudo add-apt-repository multiverse sudo apt update sudo apt install steam steam
わかりやすくするために、Big Picture ModeでSteamを使用しています。
ゲームモードを有効にするために、私は次のオプションを使用します。
gamemoderun %command%
ランチャーページをスキップしたい場合は、以下を使用できます。
gamemoderun %command% --launcher-skip
XboxOne有線コントローラーを使用しています。設定は次のとおりです。
次の構成では、ゲームは1080pで60 fpsで実行され、グラフィカルオプションはLOWとMediumの間に設定されます。
CPU : AMD RYZEN 5 2400g (2018) GPU : AMD Radeon 5500 XT 4GB (2019) RAM : 16 GB
スクリーンショットを添付しました。
サポートされているゲームの完全なリストについては、Protonデータベースを参照してください。
https://github.com/FeralInteractive/gamemode https://www.protondb.com/app/1091500
