20201009のMacに関する記事は4件です。

LombokをSTS4にインストールする(Mac)

理由

Mac版のインストール時ちょこっと手こずったので備忘録を残す

ゴール

Mac版のSpring Tool Suite(STS)でLombokを使えるようにする

環境

  • macOS Catalina 10.15.7
  • Spring Tool Suite 4 Ver.4.8.0.RELEASE

やったこと

1. Lombokのダウンロード

公式Downloadからダウンロードしてきます.
download
サイト超シンプル!

2. Lombokインストーラ起動

ダウンロードしたlombok.jarを開きます.
「本当に開いていいの?」みたいなポップアップ出ますがそのまま進む.
もしブロックされたらシステム環境設定→セキュリティ→一般の下の方に「とにかく開く」みたいなボタンがあるはずなので見てみてください.(正しい日本語表記がわからないのでそれっぽいニュアンスでお届けしています.ご容赦を.)

いざインストーラを起動すると悲しいお知らせが届きました.
cannot-find

仕方がないので手動で目的のIDE(今回はSTS)を選択します.
OKボタンを押すとポップアップが閉じてインストーラ画面が現れるので,左下のSpecify location...をクリックします.
installer

IDEの場所を選ぶウィンドウが出てくるので,
Applications -> SpringToolSuite4 -> Contents -> Eclipse -> SpringToolSuite4.ini
を選択してOpenをクリックします.(下画像参照)
specify-location

そうすると先ほどのインストーラ画面に戻ってきます.
真ん中のIDEsボックスに今選んだ場所が追加されていますね.
Install / Updateをクリックします.
install

成功しました!
successful

3. 確認

インストール完了画面でlombok.jarをプロジェクトに追加しといてね!って言われたので一旦Finderで確認してみます.
とはいえFinder上でアイコンぽちぽちクリックするだけでは行けなかったので絶対パスを入力してワープしました.

ワープ

FinderのメニューバーからGo -> Go to Folderをクリック
Go

ワープ先はこちら
/Applications/SpringToolSuite4.app/Contents/Eclipse
(おそらく大体の人がこのパスのはず)
入力してGoします
GoToFolder

ワープしました.
EclipseOnFinder

よく見るとlombok.jarがすでにいらっしゃいますね.
ネット上の情報では手動でここにコピーしてくるべしって書かれてたんですが必要ないのかも..

4. STSを再起動

もしSTSを起動中なら再起動します.

5. 心残り

これで完了らしい.
でも確認の仕方がわからない...

参考

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Macに好きなバージョンのGradleをインストールする

理由

最新版じゃないGradleをインストールする必要が生じたが便利なbrewさんは最新版しか対応していないため

ゴール

gradle 4.10.1をMacにインストールしてパスを通す(パスを通すまでが重要)

環境

  • macOS Catalina 10.15.7

やったこと

1. gradleのダウンロード

公式サイトのReleasesからお好みのバージョンのコンプリート版をダウンロードします.

2. ダウンロードしたzipを解凍

まず解凍先を決めます.私はホーム直下のSDK/gradleというフォルダにしました.
ダウンロードしてきたzipファイルがあるフォルダに入って以下のコマンドを叩きます.

terminal
$ unzip -d /Users/(ユーザ名)/SDK/gradle gradle-4.10.1-all.zip

要するにこういうこと,
$ unzip -d 解凍先の絶対パス 解凍したいzipファイル名

これで解凍ができました.

3. パスを通す

ターミナル上でexportを唱えてもいいのですがシャットダウンするとおまじないが解けてしまうのでしっかりファイルに書き残すことにします.

.zshrcを開く

最近のMacでは環境変数の設定は.zshrcというファイルにまとめられています.場所はホームディレクトリ直下.
もしすでにこのファイルがあれば開きます.なければ作りましょう.

terminal
$ find ~/.zshrc
$ touch ~/.zshrc (←ないと言われたらこれを打つ)
$ open ~/.zshrc (テキストエディタが立ち上がる)

テキストエディタで開いた.zshrcに以下のように記入します.

.zshrc
export PATH=/(さっき解凍した場所までの絶対パス)/gradle-4.10.1/bin:$PATH

入力できたら保存して閉じてしまってOKです.

入力したPATHを反映させる

これ地味にかなり大事です!!!
今し方入力した内容を反映させてあげないといけません.

terminal
$ source ~/.zshrc

確認

terminal
$ gradle -v
Welcome to Gradle 4.10.1!

こんな風に歓迎されたら成功です!

参考

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macでxgboostが動かない場合の対処方法

現象

anacondaなどを使って

import xgboost as xgb

をしようとすると以下のようなエラーが出る場合がある

opt/anaconda3/envs/locale1/lib/python3.7/site-packages/xgboost/core.py in _load_lib()
    162             '`brew install libomp` to install OpenMP runtime.\n' +
    163             '  * You are running 32-bit Python on a 64-bit OS\n' +
--> 164             'Error message(s): {}\n'.format(os_error_list))
    165     lib.XGBGetLastError.restype = ctypes.c_char_p
    166     lib.callback = _get_log_callback_func()

XGBoostError: XGBoost Library (libxgboost.dylib) could not be loaded.
Likely causes:
  * OpenMP runtime is not installed (vcomp140.dll or libgomp-1.dll for Windows, libomp.dylib for Mac OSX, libgomp.so for Linux and other UNIX-like OSes). Mac OSX users: Run `brew install libomp` to install OpenMP runtime.
  * You are running 32-bit Python on a 64-bit OS
Error message(s): ~~~

対処方法

以下を実行してあげれば動きました

brew install libomp
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【Mac】基本ショートカットキー

Macを操作するときの基本ショートカットキー操作です。

ほぼ全てのエディターで共通だと思われるキー操作です。まずはこれを叩き込む。

操作 内容
command + 矢印 文末まで移動
ctrl + x カット
単語をダブルクリック 1単語を指定
トリプルクリック 1行を指定
Ctrl + v 貼り付け
Ctrl + a 全選択
Ctrl + s 上書き保存(タブに*がついていたら未保存)
Ctrl + w 閉じる
Ctrl + z 一つ戻る
Ctrl + Shift + z 一つ進む
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