20200601のMacに関する記事は14件です。

[Mac]Visual Studio CodeにJavaをインストールする

以下のページを開き、ダウンロードする。
https://code.visualstudio.com/
スクリーンショット 2020-06-01 21.37.42.png

ダウンロード以降の手順は↓を参考にすると分かりやすいです。
https://qiita.com/watamura/items/51c70fbb848e5f956fd6

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

python2.7でmatplotlibがうまくいかない時

概要

Macのpyenv環境にあるpython2matplotlibを使う貰い物のコードを試していると、うまくいかない。

結果からいうと、pyside2をインストールし、matplotlibのコンフィグmatplotlibrcを編集し、
backend osx

backend qt5agg
とすればうまくいった。

環境

Mac OSX 10.15.5
Python 2.7.17 (pyenvでインストール)

エラー内容

python-code.py(仮名)を打つと下記の様なエラーが。

Traceback (most recent call last):
  File "python-code.py", line 60, in <module>
    import matplotlib.pyplot as plt
  File "/Users/username/.pyenv/versions/2.7.17/lib/python2.7/site-packages/matplotlib/pyplot.py", line 115, in <module>
    _backend_mod, new_figure_manager, draw_if_interactive, _show = pylab_setup()
  File "/Users/username/.pyenv/versions/2.7.17/lib/python2.7/site-packages/matplotlib/backends/__init__.py", line 63, in pylab_setup
    [backend_name], 0)
  File "/Users/username/.pyenv/versions/2.7.17/lib/python2.7/site-packages/matplotlib/backends/backend_macosx.py", line 17, in <module>
    from matplotlib.backends import _macosx
RuntimeError: Python is not installed as a framework. The Mac OS X backend will not be able to function correctly if Python is not installed as a framework. See the Python documentation for more information on installing Python as a framework on Mac OS X. Please either reinstall Python as a framework, or try one of the other backends. If you are using (Ana)Conda please install python.app and replace the use of 'python' with 'pythonw'. See 'Working with Matplotlib on OSX' in the Matplotlib FAQ for more information.

読むと、

from matplotlib.backends import _macosx

あたりが示している様に、GUIのライブラリがダメらしい。

解決策

調べてみると、よくあるエラーの様で、解決策がいくつか出てきた。
Qtを使うqt5aggでうまくいきそうだが、もう一難。
python3ではおなじみPyQt5は、python2ではつかえないらしい。

代わりの物はあるらしくpyside2というらしい。
これを入れる。

pip install pyside2

そして、

python -c "import matplotlib;print(matplotlib.matplotlib_fname())"

で、matplotlibrc(matplotのコンフィグファイル)のパスを調べて、42行目の

backend      : macosx

をコメントアウトして、qt5aggを加える。

# backend      : macosx
backend : qt5agg

これで、無事目的の動作をした。
めでたし。

補足

なお、Tkを使うTkaggを試したが、うまくいかず。

参考

https://qiita.com/masatomix/items/03419c7ea10262da18f3
https://stackoverflow.com/questions/57238618/how-do-you-display-a-figure-in-matplotlib-using-pyside2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

【MAC】firebase インストール時のエラー処理まとめ

備忘録

macユーザーが、
firebaseCLIをインストールしようと試みた時に遭遇したエラーと処理をメモメモ。

手順は以下の通り
①firebaseCLIインストールの時
②firebase initの時

①firebaseCLIインストールの時

まずはコマンドでインストールを実行

$ npm i -g firebase-tools

すると、
"WARN"とか"ERROR"の嵐が。。
そんな時はグローバルパスを変更。

$ mkdir ~/.npm_global
$ npm config set prefix ~/.npm_global
$ npm install -g firebase-tools

これでインストール完了できました!

②firebase initの時

さて次は任意のフォルダに移動して初期化コマンドを実行

$ mkdir 任意フォルダ名
$ cd 任意フォルダ名
$ firebase init

無事にできたらOK。

Error: HTTP Error: 401, Request had invalid authentication credentials. ~

マジ facki**

こんな時はログインし直してみましょう。

$ firebase logout
$ firebase login

//もう一度実行
$ firebase init

これで成功。
あとはターミナル上で必要なものをポチればOK。

上のエラー原因はfirebaseの認証tokenの有効期間が大体1時間くらいで切れちゃうからだそうで。
-ユーザー セッションの管理- firebase.com
https://firebase.google.com/docs/auth/admin/manage-sessions

③追記:init時にfirebaserc already has a default project, skippingとなってしまう時

これの原因は前回、同じプロジェクトでinitしたり、あるいはaddするとなる、とのこと・・・
なので、最初にfirebase の状態を確認。

$ firebase use

そうすると、

Active Project: プロジェクト
Project aliases for プロジェクト保管場所:
default (プロジェクト)
Run firebase use --add to define a new project alias.

と出るので

firebase use --clear

と、

firebase use --unalias default

をcommandに打ち込んで、もう一回initすれば無事initできます。
skippingが起きた時はぜひ試してみてくださいー

まとめ

今回はfirebaseインストール時の処理についてまとめました。
これでfirebaseいじれる。。。
macの人はこのエラーに遭遇する率が高いようなので注意ですね。
次回はReactアプリのデプロイ過程をここでメモろうと思いますー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Mac(macOS Mojave)でnginxが起動しなくなったけど直ったメモ

エラー内容

sudo nginx                                                                                                                                                                                                                           ✘ 134 
dyld: Library not loaded: /usr/local/opt/openssl/lib/libssl.1.0.0.dylib
  Referenced from: /usr/local/bin/nginx
  Reason: image not found
[1]    15059 abort      sudo nginx
sudo nginx                                                                                                                                                                                                                           ✘ 134 
dyld: Library not loaded: /usr/local/opt/openssl/lib/libssl.1.0.0.dylib
  Referenced from: /usr/local/bin/nginx
  Reason: image not found
[1]    15059 abort      sudo nginx

やったこと

brew switch openssl 1.0.2s

なぜ動くようになるかはわからない
nginxが新しいバージョン(?)のopensslに対応していないのかもしれない

https://stackoverflow.com/questions/59006602/dyld-library-not-loaded-usr-local-opt-openssl-lib-libssl-1-0-0-dylib

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

MacにVisual Studio Code(VSCode)をインストールする

最終更新日

2020年6月1日

検証を行ったmacOSのバージョンは下記です。

  • macOS Catalina 10.15.5

インストールするもののバージョンは下記です。

  • Visual Studio Code

この記事が古くなった場合、下記の手順は最新のインストール手順とは異なっている可能性があります。

Visual Studio Code(VSCode)とは

マイクロソフト社がオープンソースで開発しているテキストエディタです。

VSCodeのインストール

(1) https://code.visualstudio.com にアクセスしてください。

(2) [Download for Mac]ボタンをクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 14.34.32.png

画面右上にある[Download]ボタンをクリックしてもよいのですが、次の画面でOSなどを選択する必要があります。

(3) [許可]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 14.25.53.png

(4) ダウンロードされたZIPファイルをダブルクリックしてください。ZIPが展開されます。

スクリーンショット 2020-06-01 14.26.41.png

ブラウザの設定によっては、ダウンロード直後に既に展開済みになっていることがあります。その場合は、この手順は不要です。

(5) 作成されたVisual Studio Code.appを、アプリケーションフォルダ(/Applications)直下に移動させてください。

(6) Launchpadを開いて、[Visual Studio Code]をDockに追加してください。

スクリーンショット 2020-06-01 14.29.23.png

(7) Dockから[Visual Studio Code]を起動してください。

スクリーンショット 2020-06-01 14.29.55.png

(8) [開く]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 14.30.29.png

(9) Visual Studio Codeが開きます。

スクリーンショット 2020-06-01 14.30.56.png

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

MacにDocker Desktopをインストールする

最終更新日

2020年6月1日

検証を行ったmacOSのバージョンは下記です。

  • macOS Catalina 10.15.5

インストールするもののバージョンは下記です。

  • Docker Desktop 2.3.0.3

この記事が古くなった場合、下記の手順は最新のインストール手順とは異なっている可能性があります。

Docker Desktopのインストール

(1) https://www.docker.com/products/docker-desktop にアクセスしてください。

(2) [Download for Mac (stable)]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 13.55.29.png

(3) [許可]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 13.56.08.png

(4) ダウンロードされた.dmgファイルを実行してください。

スクリーンショット 2020-06-01 13.57.04.png

(5) [Docker.app]のアイコンを、右側にある[Applications]フォルダにドラッグしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 13.57.54.png

(6) ウィンドウ左上の赤い丸をクリックしてください。ウィンドウが閉じます。

(7) デスクトップにある[Docker]を右クリック→["Docker"を取り出す]を選択してください。

スクリーンショット 2020-06-01 13.59.01.png

Dockerの起動

(1) Launchpadを開いて、[Docker]を実行してください。

スクリーンショット 2020-06-01 13.59.30.png

(2) [開く]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 14.00.41.png

(3) [OK]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 14.01.00.png

(4) Macアカウントのパスワードを入力後、[ヘルパーをインストール]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 14.01.20.png

(5) Macの画面右上にDockerアイコンが現れます。動きが止まったらDockerの起動完了です。

スクリーンショット 2020-06-01 14.03.02.png

Dockerの動作確認

(1) ターミナルで下記コマンドを実行してください。

docker run -it --rm supertest2014/nyan

このコマンドをターミナルで実行すると、こんな感じになります。

スクリーンショット 2020-06-01 14.17.31.png

(2) ターミナル上でControl + Cを押すと、Dockerで動いていたNyan Catプログラムが終了します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Android Studioのオススメ初期セットアップ(Mac)

はじめに

Android Studioのオススメ初期セットアップを紹介します:level_slider:

セットアップ完了前後でこのように変わります。

before
スクリーンショット 2020-06-01 10.02.46.png

after
スクリーンショット 2020-06-01 12.14.53.png

環境

  • OS:macOS Catalina 10.15.3
  • Android Studio:4.0

インストール

公式サイトから.dmgファイルをダウンロードして実行し、.appファイルを「アプリケーション」フォルダにコピーします。
https://developer.android.com/studio/?hl=ja

環境設定

Android Studioを起動して ⌘, で環境設定を開きます。

文字サイズを大きくする

Editor > Font
Size:12→14

スクリーンショット_2020-06-01_9_46_24_skitch.png

私は文字サイズは14がちょうどいいです。

マウスオーバーでドキュメントを表示する

Editor > General > Other
[Show quick documentation on mouse move]チェック:OFF→ON

スクリーンショット_2020-06-01_9_54_39_skitch.png

コード上のクラスなどをマウスオーバーするだけでドキュメントが表示されるようになります。
↓では AppCompatActivity() をマウスオーバーしています。
スクリーンショット 2020-06-01 12.36.48.png

補完時に大文字小文字を区別しない

Editor > General > Code Completion
Match case:ON→OFF

スクリーンショット_2020-06-01_9_56_08_skitch.png

補完時に大文字小文字を区別しないことで、わざわざShiftキーを押下しなくてもクラス名などを補完できるようになります。

インポート文を自動で挿入・削除する

Editor > General > Auto Import > Kotlin (Java)
[Add unambiguous imports on the fly]チェック:OFF→ON
[Optimize imports on the fly (for current project)]チェック:OFF→ON

スクリーンショット_2020-06-01_9_59_44_skitch.png

手動でインポートする手間を省けます。

使っている言語に合わせて設定してください。私はKotlinしか使っていませんが、Javaも設定しています。

インポート文を自動で隠さない

Editor > General > Code Folding > Fold by default: > General
[Imports]チェック:ON→OFF

スクリーンショット_2020-06-01_10_03_49_skitch.png

インポート文が隠れていると実装しづらいので、私は常に表示しています。

Kotlinでワイルドカードインポートを使わない

Editor > Code Style > Kotlin > [imports]タブ
Top-level Symbols:Use import with '*' when at least 5 names used→Use single name import
Java Statics and Enum Members:Use import with '*' when at least 3 names used→Use single name import

スクリーンショット_2020-06-01_10_05_19_skitch.png

detektのWildcardImportルールに反するため、ワイルドカードでのインポートを使わないようにします。

Android Studio 4.0だとデフォルトで設定されていたので、確認だけ行いました。

シェルをzshからbashに変更する

Tools > Terminal > Application settings
Shell path: /bin/zsh/bin/bash

スクリーンショット_2020-06-01_10_11_01_skitch.png

macOSではCatalinaから標準のシェルがbashからzshに変更されました。
私はbashに慣れているので戻します。

Ctrl + Tabで横のタブに移動するようにする

Keymap > Main menu > Window > Editor Tabs
Select Next Tab: ^→^ Tab
Select Previous Tab: ^←^ Shift Tab

スクリーンショット_2020-06-01_10_42_24_skitch.png

私はCtrl + Tabでサッと横のタブに移動したいため、キーマップを変えています。

Keymap > Version Control Systems > Diff & Merge
Select Opposite Diff Pane: ^ Tab → なし
Select Position In Opposite Diff Pane: ^ Shift Tab → なし

スクリーンショット_2020-06-01_10_45_42_skitch.png

それぞれ ^→ , ^← を割り当てたいのですが、入力できなくて諦めました、、

プラグインを追加する

Plugins > [Marketplace]タブ
追加したいプラグインを検索し、[Install]ボタンを押下

スクリーンショット_2020-06-01_13_10_03_skitch.png

私はIdeaVimと自動でインストールされるプラグインしか追加していません。
スクリーンショット_2020-06-01_13_10_13_skitch.png

オススメのプラグインがあれば、教えていただけると嬉しいです:blush:

Visual Studio風のカラースキームを設定する

私はVisual Studioの文字色に慣れているので、それに近い色合いのカラースキームを設定します。
完全に私の好みのため、必要に応じて設定してください。

以下からVisual Studio風のカラースキームをダウンロードします。
http://color-themes.com/?view=theme&id=563a1a6780b4acf11273ae55

Editor > Color Scheme
歯車のアイコンをクリック > Import Scheme…
ダウンロードした.jarファイルを選択

スクリーンショット_2020-06-01_13_30_03_skitch.png

背景色が白でコメントの文字色が緑でないと落ち着きません:no_mouth:

カラースキームでなくデフォルトの文字サイズを使う

Editor > Color Scheme > Color Scheme Font
[Use color scheme font instead of default]チェック:ON→OFF

スクリーンショット_2020-06-01_12_11_18_skitch.png

Visual Studio風のカラースキームには文字サイズも含まれています。
先ほど設定したデフォルトの文字サイズ(14)のままにしたいため、こちらのチェックを外します。

コメントの文字色を変更する

Editor > Color Scheme > Language Defaults
Comments
Block comment:808080(グレー)→008000(緑)
Doc Comment
Markup:000000(黒)→808080(グレー)
Tag:0000FF(青)→808080(グレー)
Tag value:3D3D3D(黒)→808080(グレー)
Text:008000(緑)→808080(グレー)

スクリーンショット_2020-06-01_12_12_57_skitch.png

Visual Studioと同様、通常のコメントを緑、ドキュメンテーションコメントの文字色をグレーにします。

フォントの斜体と太字を変更する

Editor > Color Scheme > Language Defaults
Itaricをすべて外す
TagのみBold、それ以外はBoldを外す

文字色を変更したときと同じ画面なので、スクリーンショットは省略します。

Xcodeでは斜体を一切使っておらず、太字もタグでしか使われていません(違ったらすみません)。
私はXcodeに慣れているため、同じように設定します。

その他の設定

保存時にインポート文の最適化とコード整形を行う

以下の記事を参考に設定します。
https://qiita.com/chocomelon/items/46810763a5be0a433158

私はIdeaVimを使っていて :w で保存しているため設定していませんが、 Command + S で保存している方にはオススメです。
私もIdeaVimを使う前までは設定していました。

上記の記事ではマクロで設定していますが、プラグインを使う方法もあるようです。
https://qiita.com/ikemura23/items/9a33c1b2bdb5a65d29a5

開いているファイルをプロジェクトツリーで選択状態にする

プロジェクトツリーの右上にある歯車のアイコンを押下
[Always Select Opened File]チェック:OFF→ON

スクリーンショット_2020-06-01_15_10_44_skitch.png

開いているファイルを常にプロジェクトツリーで選択状態にします。
スクリーンショットだとわかりづらいかもしれませんが、 MainActivity.kt をタブで開いているので、プロジェクトツリーでも MainActivity が選択されています。

おわりに

これで今日から楽しいAndroidアプリ開発ライフの始まりです:computer::sparkles:

メモらずに変更していて漏れている設定や、他にもオススメの設定がありましたらコメントなどでご連絡いただけると嬉しいです:blush:

参考リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

MacにJava開発環境をインストールする

最終更新日

2020年6月1日

検証を行ったmacOSのバージョンは下記です。

  • macOS Catalina 10.15.5

インストールするもののバージョンは下記です。

  • AdoptOpenJDK 11.0.7 (HotSpot)
  • IntelliJ IDEA Community Edition 2020.1.1
  • Maven 3.6.3

この記事が古くなった場合、下記の手順は最新のインストール手順とは異なっている可能性があります。

JDK

JDKとは

Java Development Kitの略です。Java開発に必要なコンパイラ・JVM(Java Virtual Machine : Java仮想マシン)などが一体になっています。

JDKは色々な団体・ベンダーが提供しています。今回はAdoptOpenJDKを利用します。

複数バージョンのJDKをインストールしたい場合は、SDKMAN!を使ったほうがよいでしょう。

JDKのインストール

(1) https://adoptopenjdk.net にアクセスしてください。

(2) [OpenJDK 11]・[HotSpot]を選択したあと、[Latest Release]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 9.32.06.png

(3) [許可]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 9.36.13.png

(4) ダウンロードされた.pkgファイルを実行してください。

スクリーンショット 2020-06-01 9.37.03.png

(5) [続ける]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 9.37.58.png

(6) [続ける]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 9.38.45.png

(7) [同意する]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 9.39.00.png

(8) [インストール]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 9.39.21.png

(9) ①Touch IDを利用する、または②[パスワードを使用...]をクリックしてMacアカウントのパスワードを入力してください。

スクリーンショット 2020-06-01 9.39.43.png

(10) [閉じる]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 9.43.40.png

(11) ターミナル(未起動ならば起動してください)で下記コマンドを実行してください。これにより、環境変数 JAVA_HOME が設定されます。

cd ~
echo JAVA_HOME=/Library/Java/JavaVirtualMachines/adoptopenjdk-11.jdk/Contents/Home >> .zshrc
source .zshrc
echo $JAVA_HOME

1つ目のコマンド cd ~ で、ユーザーホームフォルダ(/Users/ユーザー名)に移動しています。

2つ目のコマンド echo JAVA_HOME=/Library/Java/JavaVirtualMachines/adoptopenjdk-11.jdk/Contents/Home >> .zshrc で、ユーザーホームフォルダ直下の.zshrcファイル(無かった場合は作成される)の最終行に JAVA_HOME=/Library/Java/JavaVirtualMachines/adoptopenjdk-11.jdk/Contents/Home という内容を追記しています。

この.zshrcファイルに書かれたコマンドは、ターミナルなどを起動した際に実行されます。

3つ目のコマンド source .zshrc で、.zshrcに書かれたコマンドを実行しています。2つ目のコマンド実行後にターミナルを再起動するならば、この3つ目のコマンドは不要です。

4つ目のコマンドでは、環境変数 JAVA_HOME の値を表示しています。正しく設定されていれば、設定したフォルダ名が表示されます。(設定されていない場合は何も表示されません)

これら4つのコマンドをターミナルで実行すると、こんな感じになります。

スクリーンショット 2020-06-01 11.48.39.png

この環境変数 JAVA_HOME は、様々なJava関連ツールが「JDKのインストール先」として使われます。設定しておかないと、それらのツールが動かない場合があります。

(12) ターミナルで下記コマンドを実行してください。これにより、環境変数 PATH が設定されます。

cd ~
echo PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin >> .zshrc
source .zshrc
echo $PATH

1つ目のコマンド cd ~ で、ユーザーホームフォルダ(/Users/ユーザー名)に移動しています。もし既にユーザーホームフォルダにいるのであれば、このコマンドは不要です。

2つ目のコマンド echo PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin >> .zshrc で、ユーザーホームフォルダ直下の.zshrcファイル(無かった場合は作成される)の最終行に PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin という内容を追記しています。

3つ目のコマンド source .zshrc で、.zshrcに書かれたコマンドを実行しています。2つ目のコマンド実行後にターミナルを再起動するならば、この3つ目のコマンドは不要です。

4つ目のコマンドでは、環境変数 PATH の値を表示しています。正しく設定されていれば、 表示結果の最後に /Library/Java/JavaVirtualMachines/adoptopenjdk-11.jdk/Contents/Home/bin が含まれています。

これら4つのコマンドをターミナルで実行すると、こんな感じになります。

スクリーンショット 2020-06-01 11.50.55.png

この環境変数 PATH は、ターミナルなどが「実行するコマンドを探すフォルダ」です。Javaの場合は javajavac などのコマンドが/Library/Java/JavaVirtualMachines/adoptopenjdk-11.jdk/Contents/Home/bin フォルダにあるため、この設定が必要になります。

(13) ターミナルで下記コマンドを実行してください。これにより、インストールされたJDKのバージョンが確認できます。

java --version
javac --version

これら2つのコマンドをターミナルで実行すると、こんな感じになります。

スクリーンショット 2020-06-01 10.38.57.png

(14) ターミナルを閉じてください。

もしインストールが上手く行かなかったら

ls /Library/Java/JavaVirtualMachines を実行して何も表示されない場合

JDKのインストールができていませんので、(4)からやり直してください。

echo $JAVA_HOME を実行しても何も表示されない、または違うフォルダが表示される場合

環境変数 JAVA_HOME の設定に失敗しています。

.zshrcファイルをVSCodeなどで開いて修正するか、 rm -f ~/.zshrc で.zshrcを削除後に(10)からやり直してください。

echo $PATH を実行しても最後に /Library/Java/JavaVirtualMachines/adoptopenjdk-11.jdk/Contents/Home/bin が表示されない場合

環境変数 PATH の設定に失敗しています。

.zshrcファイルをVSCodeなどで開いて修正するか、 rm -f ~/.zshrc で.zshrcを削除後に(10)からやり直してください。

IntelliJ IDEA

IntelliJ IDEAとは

チェコのJetBrains社が開発しているIDE(統合開発環境)です。高機能かつ動作が軽快なので、とても人気があります。

他のJava向けIDEとしては、EclipseやNetBeansがあります。

無償のCommunity Editionと、有償(30日間は評価版として無償で利用可能)のUltimate Editionがあります。

今回はCommunity Editionのインストール方法を紹介します。

Ultimate Editionのインストール方法もほとんど同じはずです。購入したい場合はサムライズムさんのWebサイトへどうぞ。

IntelliJ IDEA Community Editionのインストール

複数バージョンのIntelliJ IDEAをインストールしたい場合は、JetBrains Toolboxを使うとよいでしょう。

(1) https://www.jetbrains.com/ja-jp/idea/download/ にアクセスしてください。

(2) [コミュニティ]の[ダウンロード]ボタンをクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 10.55.52.png

(3) [許可]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 10.56.24.png

(4) ダウンロードされた.dmgファイルを実行してください。

スクリーンショット 2020-06-01 10.57.24.png

(5) [IntelliJ IDEA CE]のアイコンを、右側にある[Applications]フォルダにドラッグしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 10.57.54.png

(6) 左上の赤い丸をクリックしてください。ウィンドウが閉じます。

(7) デスクトップにある[IntelliJ IDEA CE]を右クリック→["IntelliJ IDEA CE"を取り出す]を選択してください。

スクリーンショット 2020-06-01 10.59.53.png

(8) Launchpadを開いて、[IntelliJ IDEA CE]をDockに追加してください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.01.18.png

(9) Dockから[IntelliJ IDEA CE]を起動してください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.02.21.png

(10) [開く]を選択してください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.02.49.png

(11) [I confirm that I have read and accept the terms of this User Agreement]にチェックを入れた後、[Continue]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.03.11.png

(12) JetBrains社に匿名で統計情報を共有するか確認されます。共有してもよい場合は[Send Anonymous Statistics]、そうでない場合は[Don't Send]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.04.32.png

(13) [Configure]-[Structure for New Projects]を選択してください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.07.29.png

(14) [Project SDK]で[11 java version 11.0.7]、[Project language level]で[SDK default]を選択した後、[OK]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.08.40.png

IntelliJ IDEAを好みに設定する(ここの手順は必須ではありません)

(1) [Configure]-[Preferences]を選択してください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.11.03.png

(2) [Appearance & Behavior]-[Appearance]を選択して、[Theme]で好きなカラーテーマを選択してください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.12.39.png

(3) [Editor]-[Font]を選択して、好きな[Font]・[Size]などを選択してください。

スクリーンショット 2020-06-01 13.07.46.png

(4) [Editor]-[General]-[Code Completion]を選択して、[Match case]のチェックを外してください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.16.58.png

デフォルト(Match case + First letter only)の設定では、大文字小文字まで厳密に書かないと補完されません。チェックを外すと、大文字小文字を無視して補完されます。

(5) ウィンドウ右下の[OK]をクリックしてください。

(6) [Configure]-[Edit Custom VM Options...]を選択してください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.21.17.png

表示されたウィンドウで -Xms-XmX の行を書き換えることで、IntelliJ IDEAが利用するメモリ量を変えることができます。もしMac本体のメモリに余裕があるならば、 1G2G などに増やしておくと、よりIntellij IDEAの動作が軽快になります。変更後は[Save]をクリックしてください。

例:
スクリーンショット 2020-06-01 11.23.33.png

IntelliJ IDEAでHello World

(1) [Create New Project]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.27.06.png

(2) 左側のメニューで[Java]、[Project SDK]で[11]を選択した後、[Next]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.27.55.png

(3) そのまま[Next]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.28.54.png

(4) [Project name]に適当なプロジェクト名を入力した後、[Finish]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.29.19.png

(5) [Tip of the Day]は、IntelliJ IDEAを開くたびに使い方のTIPSを教えてくれるものです。必要のない場合は[Don't show tips]にチェックを入れた後に[Close]をクリックしてください。必要な場合は[Close]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.30.14.png

(6) [src]フォルダを右クリック後、[New]-[Java Class]を選択してください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.32.31.png

[src]フォルダにカーソルを合わせた後にCommand + Nでも同じことができます。

スクリーンショット 2020-06-01 11.33.40.png

(7) [Class]を選択後、「Hello」と入力→Enterしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 11.34.04.png

(8) Hello クラスを下記のように編集してください(保存は自動で行われますので不要です)。

public class Hello {

    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("Hello!");
    }
}

クラス直下で psvm と入力→ psvm を選択してEnterすると、 main() メソッドが補完されます。

スクリーンショット 2020-06-01 11.36.39.png

main() メソッド内で sout と入力→ sout を選択してEnterすると、 System.out.println() が補完されます。

スクリーンショット 2020-06-01 11.38.46.png

(9) クラス内で右クリック→[Run 'Hello.main()']を選択すると、実行されます。

スクリーンショット 2020-06-01 11.39.52.png

クラス内で Shift + Control + Rでも実行可能ですが、macOS側のキーボード設定が[U.S.]でないとうまく実行されません。詳しくは@yusukeさんの資料をご確認ください。

Maven

Mavenとは

一般的には「ビルドツール」と呼ばれるものです。 javac を利用したコンパイルや、JAR/WARへのアーカイブ、必要なライブラリのダウンロード+クラスパスへの追加などを行ってくれます。

Mavenに関する説明は僕の資料をどうぞ!

Maven以外にはGradleも有名です。

Mavenのインストール

前述のSDKMAN!や、Homebrewでインストールすることも可能です。

(1) https://maven.apache.org/download.cgi にアクセスしてください。

(2) [apache-maven-3.6.3-bin.zip]をクリックしてください。

スクリーンショット 2020-06-01 13.29.16.png

(3) [許可する]をクリックしてください。

(4) ダウンロードされたZIPファイルをダブルクリックしてください。ZIPが展開されます。

ブラウザの設定によっては、ダウンロード直後に既に展開済みになっていることがあります。その場合は、この手順は不要です。

(5) 作成されたapache-maven-3.6.3フォルダを、ユーザーホームフォルダ(/Users/ユーザー名)直下に移動させてください。

Downloadsフォルダ内でも使えるのですが、誤って削除したりしないよう、別のフォルダに移します。

(6) ターミナルで下記コマンドを実行してください。これにより、環境変数 PATH が設定されます。

cd ~
echo PATH=$PATH:~/apache-maven-3.6.3/bin >> .zshrc
source .zshrc
echo $PATH

1つ目のコマンド cd ~ で、ユーザーホームフォルダ(/Users/ユーザー名)に移動しています。もし既にユーザーホームフォルダにいるのであれば、このコマンドは不要です。

2つ目のコマンド echo PATH=$PATH:~/apache-maven-3.6.3/bin >> .zshrc で、ユーザーホームフォルダ直下の.zshrcファイルの最終行に PATH=$PATH:~/apache-maven-3.6.3/bin という内容を追記しています。

3つ目のコマンド source .zshrc で、.zshrcに書かれたコマンドを実行しています。2つ目のコマンド実行後にターミナルを再起動するならば、この3つ目のコマンドは不要です。

4つ目のコマンドでは、環境変数 PATH の値を表示しています。正しく設定されていれば、 表示結果の最後に /Users/ユーザー名/apache-maven-3.6.3/bin が含まれています。

これら4つのコマンドをターミナルで実行すると、こんな感じになります。

スクリーンショット 2020-06-01 13.47.13.png

(7) ターミナルで下記コマンドを実行してください。これにより、インストールされたMavenのバージョンが確認できます。

mvn -v

このコマンドをターミナルで実行すると、こんな感じになります。

スクリーンショット 2020-06-01 13.48.19.png

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Homebrew でインストールしている全パッケージの依存関係を出力する

Homebrew で管理するツールを最小限にしたいと思い、依存関係を洗い出そうとしたら意外と簡単にできたのでメモしておく。

$ brew list | xargs -I{} brew deps --tree {} | tee deps.txt

インストールしている formula が多いとけっこう時間がかかる。

こんな感じで出力されるので、どの formula が依存関係が多いのかがひと目でわかる。

deps.txt
arp-scan
└── libpcap

awscli
├── gdbm
├── openssl@1.1
├── readline
├── sqlite
│   └── readline
├── xz
└── python@3.8
    ├── gdbm
    ├── openssl@1.1
    ├── readline
    ├── sqlite
    │   └── readline
    └── xz

cairo
├── libpng
├── freetype
│   └── libpng
├── fontconfig
│   ├── libpng
│   └── freetype
│       └── libpng
├── gettext
├── libffi
:

自分の環境では、

  • fontforge がはちゃめちゃに依存が多いことがわかった、消したい
  • awscli を Docker で動かすようにして Python 依存を断とうかと思っていたが、思いのほか様々な formula から Python が使われておりどうやら無理そうということがわかった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

リモートデスクトップを開く Mac アプリを作成する

小ネタ。

やりたいこと

ローカルネットワークに Mac mini があり、別の MacBook からこの Mac mini をリモートデスクトップで操作したい。

Finder の「サーバへ接続 (command + K)」を使えば接続できるが、頻繁に使うのでもっと簡単に起動できるようにしたく、デスクトップにあるアイコンをダブルクリックしたら接続できるようにしたい。

やりかた

Automator でアプリケーションを作成し、「シェルスクリプトを実行」で open vnc://<hostname> を実行するように設定して保存する。

image.png

保存したコレをダブルクリックしたらリモートデスクトップが起動する。

image.png

VNC によるリモートデスクトップだけでなく、 smb://...afp://... を指定すれば Finder でファイルサーバを開くショートカットとかもできそう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Photshopでファビコン(.ico)を作成する(Mac)

Webサービスや何らかのWebページを作成する場合、せっかくなのでオリジナルのファビコンを作成して表示させたいですよね。
作成方法としては、ファビコンを作成できるサービスや.jpg,.png画像を変換する方法もありますが、せっかくなのでPhotshopで作成してみましょう。

前提

Photshopを使用できる環境があること
オリジナルのファビコン画像を作成したい人
MacOS対象(Windowsでもほぼ手順は同じなので置き換えて進めることができると思います。)

手順

プラグインのインストール

Photshopにはデフォルトではファビコン用の画像に最適な「.ico」というファイル形式で保存することができません。
そのためプラグインを入れる必要があります。

下記サイトから対象のプラグインをダウンロードしましょう。
http://www.telegraphics.com.au/sw/

一覧が表示されますが「ICO(Windows Icon)Format」と記載されている一覧から対象のプラグインをインストール。
スクリーンショット 2020-06-01 6.53.48.png

ダウンロードしたプラグインファイルを解凍後
ICOFormat.plugin」を「Applications\Adobe Photoshop [Photoshop_バージョン]\Plug-ins\」にコピー
※[Photoshop_バージョン]の部分はご使用のPhotsopのバージョンに合わせてください。

Photshopを起動

新規作成で何かファイルを作成します。
[ファイル]>[別名で保存]>[フォーマット]のドロップダウンを開く>「ICO(Windows Icon)」というフォーマットが表示されていれば完了です。
スクリーンショット 2020-06-01 9.32.16.png
スクリーンショット 2020-06-01 9.18.22.png

その他

ファビコンの最適サイズは「16pixel × 16pixel」とのこと。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

MacにZoomをインストールする

最終更新日

2020年6月1日

検証を行ったmacOSのバージョンは下記です。

  • macOS Catalina 10.15.5

Zoomのバージョンは下記です。

  • Zoom 5.0.4

この記事が古くなった場合、下記の手順は最新のインストール手順とは異なっている可能性があります。

インストール手順

(1) https://zoom.us/download#client_4meeting にアクセスしてください。

(2) [ダウンロード]ボタンをクリックしてください。
スクリーンショット 2020-06-01 8.47.14.png

(3) [許可]をクリックしてください。
スクリーンショット 2020-06-01 8.47.56.png

(4) Zoom.pkgをクリックしてください。
スクリーンショット 2020-06-01 8.48.31.png

(5) [続ける]をクリックしてください。
スクリーンショット 2020-06-01 8.48.45.png

(6) [インストール]をクリックしてください。
スクリーンショット 2020-06-01 8.48.51.png

(7) ①Touch IDを利用する、または②[パスワードを使用...]をクリックしてMacアカウントのパスワードを入力してください。
スクリーンショット 2020-06-01 8.48.59.png

(8) [閉じる]をクリックしてください。
スクリーンショット 2020-06-01 8.49.10.png

(9) [ゴミ箱に入れる]をクリックしてください。
スクリーンショット 2020-06-01 8.49.16.png

(10) 一番左上の赤い丸をクリックしてください。そうすると、Zoomが終了します。
スクリーンショット 2020-06-01 8.49.36.png

(11) [OK]をクリックしてください。
スクリーンショット 2020-06-01 8.49.47.png

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Macで一時的にDefault Gatewayを変更する

はじめに

この記事は、ほとんど備忘録です。

先日、IPv6対応のISPを追加契約して、既存のISPと併用して使っています。
既存ISP側には、固定IPを設定してあり、AWSを始めとしたクラウドサービスはIPアドレスでフィルタをかけています。
通常はv6側を使うのですが、セキュリティ設定されているサイトには既存ISPを通る必要があり、そのために一時的にDefault Gatewayを変更する必要があります。

Default Gatewayを一時的に変更するには、以下のコマンドを使います。

% sudo route -n flush
default              192.168.1.XXX        done   <-- 現在設定されているDG
route: write to routing socket: No such process
got only -1 for rlen
% sudo route add -net 0.0.0.0/0 192.168.1.YYY  <-- 変更したいDGアドレス
add net 0.0.0.0: gateway 192.168.1.YYY

ポイントは、flushをすること。flushしないでルートを追加しようとすると、以下のようなエラーができます。

% sudo route add -net 0.0.0.0/0 192.168.1.YYY  <-- 変更したいDGアドレス
route: writing to routing socket: File exists
add net 0.0.0.0: gateway 192.168.1.YYY: File exists

元に戻すには、以下のコマンドを利用して現在のDefault Gatewayを削除してから、上記のコマンドで設定し直します。

sudo route delete -net 0.0.0.0/0 192.168.1.YYY
delete net 0.0.0.0: gateway 192.168.1.YYY

忘れないように記録しておきますが、他にも同じような方がいらっしゃったらと思い記事にしました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

mac (catalina10.15)にhomebrewでpython3をインストールする際、出たエラーと解決法

しがない地方院生のsotaです。
初心者のため間違いや改善策、指摘・質問などがありましたらコメントお願いします。

macをクリーンインストールしてhomebrewでpython3を入れ直した際の備忘録です。
具体的に出たエラーは
1.

brew install python3
...
error: could not delete '/usr/local/lib/python3.7/site-packages/pip/_internal/configuration.py': Permission denied
...

2.
brewでpython3(/usr/local/bin)をインストールした後もデフォルトで入ってるpython3 (/usr/bin)を呼び出される問題です。

1. error: could not delete '/usr/local/lib/python3.7/site-packages/pip/_internal/configuration.py': Permission denied

brew install python3でpythonを更新しようと思っても上記のエラーでうまく中途半端にしかインストールできませんでした。
これは
/usr/local/lib/python3.7/site-packages/
のユーザーがrootのため発生していました。

そのため、
sudo chown -R [あなたのユーザー名(your user name)] /usr/local/lib/python3.7/site-packages
でユーザーを変更することで解決しました。

2. brewでpython3(/usr/local/bin)をインストールした後もデフォルトで入ってるpython3 (/usr/bin)を呼び出される問題

1.のエラーを解決してpython3.7.7をインストールできた後も

% python3
Python 3.7.3 (default, Apr 24 2020, 18:51:23)

と3.7.7が起動しません。
pip3も動作が怪しかったです。
pathを見ると

 % which python3
/usr/bin/python3

となってます。
brewでインストールしたpythonは/usr/local/binに来るので、これが原因です。
しかし、

echo $PATH
/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin

/usr/local/binが$PATHの先頭に来ており、問題はないはずです。
これはよく分かっていませんが、

.bashrc もしくは.zshrc (最近macのデフォルトのshellがzshに変更されています。)

export PATH=/usr/local/bin:$PATH

を追記し、source .bashrcもしくはsource .zshrcを行います。
これで

% echo $PATH
/usr/local/bin:/usr/local/bin:/usr/local/bin:/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin

となり、

% which python3
/usr/local/bin/python3

% python3
Python 3.7.7 (default, Mar 10 2020, 15:43:33)

と無事解決できました。pip3も同様に解決しました。
/usr/local/bin:/usr/local/bin:

となっているのが不可解で気持ち悪いですが動作できたので、私の力ではここで妥協にしました..
これの原因や意味を知っている方がいましたら、是非コメントで教えてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む