20200330のUnityに関する記事は3件です。

【skyboxのマテリアル】6sidedでかんたんにカオスな世界観を出そう

テクスチャなどの素材があることを前提として、
かんたんな(カオスな)skyboxの作り方を紹介します


1. マテリアルを新規作成する
c01.png

2. マテリアルのインスペクターで、
  [Shader]-[Standard]の箇所を押下
  SKyboxを選択する
c02.png

3. skyboxは様々な構成の仕方がありますが、[6 sided]を選択
c03.png

4. それぞれテクスチャを選択する
c04.png

(例) clusterのCreatorキットにあるテクスチャを適当に選択するとこんな感じになります。
c05.png


上記のskyboxで作ったワールドが下記のclusterのワールドとなります。
(息子と作ってます)

『はじまりのロボットの世界』
世界背景:一年経って、ビルなどが建ちました。
https://cluster.mu/w/e3f44548-b438-4649-a3bc-51fd55599381
w02titlelogo.png

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【HelloAR】Unity 2019でARCore SDK for Unity v1.16.0 を実装する

はじめに

久々にARを実装してみようと思いました。Google公式 Quickstart for Androidを見れば簡単に作れますね。

環境

  • Unity 2019.3.7f1
  • ARCore SDK for Unity v1.16.0
  • Google Pixel 3a

Unityの環境を確認し、必要なパッケージをダウンロードする

モジュールはUnity Hubからダウンロードする

Unity 2019を使う場合はMultiplayer HLAPIXR Legacy Input Helperのパッケージが必要なのでダウウンロードしましょう。

WindowPackage Manager
image.png

Multiplayer HLAPI
image.png

XR Legacy Input Helpers
dimage.png

ARCore SDK for Unity v1.16.0をダウンロードする

こちらからダウンロードしてください。自動的にインポートされない場合は、ダウンロードしたUnityパッケージをAssetsImport PackageCustom Packageで選択してインポートしてください。

image.png

ビルド準備

今回実装するのはHelloARなのでダブルクリックしてシーンを合わせます。
image.png

FileBuild SettingsからAndroidSwitch Platformしましょう。少し時間がかかります。終わったらScenes in BuildHelloARにします。
image.png

Build Settingsの状態から左したのPlayer Settingsをクリックしてみましょう。以下のような画面が出てきます。

image.png

以下の設定通りに変えましょう。Vulkanは必要ないので消しましょう。Package Nameは何でも大丈夫です。Minimum API LevelAndroid 7.0以上に設定しましょう。ARCore Supportedにはチェックを入れましょう。
image.png

ビルドしよう!

ビルドできるようにした状態のAndroidをしっかりUSBで接続しましょう。そしてBuild And Runで実行!ビルドに成功したら、自動的にアプリが立ち上がります。少し時間がかかりますが、その間は何も触れないようにしましょう。

あれれ…ドロイド君じゃなくなった…!?

93664.jpg

上手くビルドできない場合はAndroidの開発者向けオプションonになっているか。USBデバッグonになっているか。これらを確認しましょう。詳しくは参考文献を見てください。

参考文献

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GS2が使いやすくなったぞ!~CloudWeaveの紹介~

以前GameServerServicesで魔法石を実装するv2という記事を書かせていただきましたが、今回GS2のアップデートで、CloudWeaveと呼ばれる機能が追加され随分と使いやすくなりました。機能追加とあわせて紹介します。

良くなったところ

・いままでブラウザーのコンソールに入って様々な設定をしていたが、Unity側である程度用意してくれるようになったので、クライアントベースで開発できる

環境

利用方法

CustomパッケージのimportであたらしいSDKをimportします。

image.png

GS2のメニューが追加されるので、そこからインストールを選択します。

image.png

ログイン画面がでてくるのでログインします

image.png

プロジェクトを選択します。

コメント 2020-03-30 015742.png

チュートリアル画面が出てきます。これを読んでおけば大丈夫です。

image.png

アカウント作成

 ここからCloudWeaveの紹介をします。

CloudWraveを選択します
image.png

いろいろ出てきます。今回はアカウントのログイン機能を試しましょう。CloudWeave Loginを選択します。
image.png

チュートリアルが出てきます。これに従ってもらえばいいのですが、雰囲気を伝えるために作業を紹介します。
image.png

Credentialオブジェクトを選択し、サインインして、プロジェクト選択などをします。
image.png

インストールをクリック
image.png

設定値をサーバから取得を押して、スクリプトのpublic変数に必要なデータを入れます
image.png

ログインオブジェクトを選択してインストールします。
image.png

あとは普通にSceneを動かしたらそれっぽい動作になるので、カスタマイズしてログインページを作りましょう!

総括

Inspector上で操作がほとんど完結するので、かなり使いやすくなりました。ぜひ試してみてください。

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