20200325のMacに関する記事は9件です。

【超初心者向け】上司に『イラッとするわーww』と言わしめたmac設定まとめ

はじめに

この記事は、Macを使うプログラミング超超初心者
開発に携わる上で最低限知っておいた方が良いと思う
環境設定について書いています。
bashだ、zshだ、Homebrew入れるだ、VSCodeの拡張機能は
どれが良い…といったことは書いていません。

自社開発している企業に、スクール上がり&実務未経験で入社して約3ヶ月。
開発に携わっていますが、この期間中に
先輩に「なんだこれ?笑」と言わしめた設定の備忘録。

  • カーソルの反応速度
  • CapsLockキー割り当て
  • Touch Barに常にファンクションキーを表示
  • デュアルディスプレイ設定
  • 時刻+秒も表示
  • 通知ペインに電卓表示

開発環境

Macbook Pro + モニタ1台
macOS Catalina

キーボード

スクリーンショット 2020-02-29 23.43.03.png

1. カーソルの反応速度

上下左右移動キーでカーソル移動させるときの速度を調節。
とにかく速くしときましょ。
キーのリピート:速い(右端)
リピート入力認識までの時間:短い(右端)

スクリーンショット 2020-02-29 23.48.20.png

2. 左下のCapsLockキー割り当て変更

キーボードの左下のCapsLockキーを
CapsLockキーとして使った試しがないのであれば
他のキーの機能を持たせましょう。

スクリーンショット 2020-03-01 0.01.27.png

スクリーンショット 2020-03-01 0.03.10.png

私は先輩のおすすめ通りにCtrlキーを割り当てました。
他にも、Option、Command、Esc、アクションなしから選択可。

3. Touch Barに常にファンクションキーを表示

Touch Bar 搭載の MacBook Pro でファンクションキーを使う方法

ファンクションキー、けっこう使うのでTouch bar設定を変更しました。
間違えて日本語入力で打ってた! => F10
全角カタカナ変換! => F7
Chromeで開発者ツール出す! => F12
スプレッドシートで関数入力中、範囲選択して絶対参照とか相対参照! => F4

ディスプレイ

デュアルディスプレイで開発する際には、自分の端末と接続するもう一つのモニタの配置を
扱いやすい位置に変更しましょう。
この設定を知らなくてほんとうに恥ずかしい思いをしました。

スクリーンショット 2020-03-25 23.11.28.png

スクリーンショット 2020-03-02 13.32.01.png

こうすることでカーソルも移動させたいウィンドウも
(私の環境の場合)2つのディスプレイの中で見たまんま行き来させることができます。

スクールでは、デュアルディスプレイで開発をしたことのなかった私は
「画面2つで操作するってどういうこと!?」状態のまま開発に突入。
↓この状態で操作(実話)

スクリーンショット 2020-03-02 13.31.49.png

左右にモニタ並べてるわけでもないし
それはそれは先輩にツッコまれ。

時刻+秒も表示

ログ追いかけたり、ざっくりとした処理時間(秒数)を見たりと
地味に気にすることの多い「秒」も表示させておくと便利。
画面右上の時刻をクリックして『"日付と時刻"環境設定を開く』を選択。

スクリーンショット 2020-03-25 23.28.46.png

『秒を表示』のチェックを入れるだけで完了。

通知ペインに電卓表示

暗算苦手なもので電卓必須です。

スクリーンショット 2020-03-25 23.39.45.png

通知ペインを開いて一番下にある『編集』を押下。

スクリーンショット 2020-03-25 23.43.43.png

通知ペインの右側に表示される追加ツールから『計算機』を選ぶだけです。

スクリーンショット 2020-03-25 23.46.02.png

以上です。

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[備忘録]Macの開発環境構築(anyenv + nodenv + Node.js)

構築の流れ

  1. Homebrewのインストール
  2. Gitのインストール
  3. anyenvのインストール
  4. nodenvのインストール
  5. Node.jsのインストール

環境

  • macOS Catalina
  • シェルは zsh

Homebrewのインストール

本家 のスクリプトを実行。

% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

Homebrewのバージョン確認。

% brew -v

Gitのインストール

Gitがインストールされているか確認する。
使い方が表示されればOK。

% git

HomebrewでGitをインストール

% brew install git

anyenvのインストール

HomebrewかGitでanyenvをインストールする。

Homebrew版

% brew install anyenv

Git版

% git clone https://github.com/anyenv/anyenv ~/.anyenv

anyenvを初期化する。

% anyenv init

.zshrc にパスを通す記述を追加する。

% echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
% echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.zshrc

パス通したあとにシェルを再起動。

% exec $SHELL -l

エラーが出た。

% ANYENV_DEFINITION_ROOT(/Users/[user-name]/.config/anyenv/anyenv-install) doesn't exist. You can initialize it by:
> anyenv install --init

指示通り anyenv install --init を実行。

% anyenv install --init

Manifest directory doesn't exist: /Users/[user-name]/.config/anyenv/anyenv-install
Do you want to checkout ? [y/N]: y
Cloning https://github.com/anyenv/anyenv-install.git master to /Users/[user-name]/.config/anyenv/anyenv-install...
Cloning into '/Users/[user-name]/.config/anyenv/anyenv-install'...
remote: Enumerating objects: 48, done.
remote: Total 48 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 48
Unpacking objects: 100% (48/48), done.

Completed!

完了!
anyenv使えるか確認。

% anyenv

anyenv 1.1.1
Usage: anyenv <command> [<args>]

Some useful anyenv commands are:
   commands            List all available anyenv commands
   local               Show the local application-specific Any version
   global              Show the global Any version
   install             Install a **env
   uninstall           Uninstall a specific **env
   version             Show the current Any version and its origin
   versions            List all Any versions available to **env

See `anyenv help <command>' for information on a specific command.
For full documentation, see: https://github.com/anyenv/anyenv#readme

プラグインを入れる

anyenvの更新を楽にするプラグインをインストールしておく。
まずはインストールするフォルダを作成。
-p:上層のディレクトリが存在しなければ作成する。(この場合.anyenvディレクトリ)

% mkdir -p ~/.anyenv/plugins

anyenv-update

URL:https://github.com/znz/anyenv-update
anyenvで入れた**env系とプラグインの更新をする。

% git clone https://github.com/znz/anyenv-update.git ~/.anyenv/plugins/anyenv-update

anyenv-git

URL:https://github.com/znz/anyenv-git
anyenvで入れた**env系とプラグインのgitコマンドを実行する。

% git clone https://github.com/znz/anyenv-git.git ~/.anyenv/plugins/anyenv-git

nodenvのインストール

anyenvでnodenvをインストール

anyenvでインストール可能な「**env」一覧を表示。

% anyenv install -l

nodenvをインストール。

% anyenv install nodenv

シェルを再起動。

% exec $SHELL -l

nodenv使えるか確認。

% nodenv

Usage: nodenv <command> [<args>]

Some useful nodenv commands are:
   commands    List all available nodenv commands
   local       Set or show the local application-specific Node version
   global      Set or show the global Node version
   shell       Set or show the shell-specific Node version
   install     Install a Node version using node-build
   uninstall   Uninstall a specific Node version
   rehash      Rehash nodenv shims (run this after installing executables)
   version     Show the current Node version and its origin
   versions    List installed Node versions
   which       Display the full path to an executable
   whence      List all Node versions that contain the given executable

See `nodenv help <command>' for information on a specific command.
For full documentation, see: https://github.com/nodenv/nodenv#readme

Node.jsのインストール

nodenvでNode.jsをインストール

nodenv installコマンドの使い方を表示。

% nodenv install

インストール可能なNode.jsのバージョン一覧を表示。

% nodenv install -l

Node.jsの公式サイトを確認して、推奨バージョンをインストール。

% nodenv install *.**.*

インストールしたバージョンを確認。

% nodenv versions

グローバルとローカルのバージョンを指定。

# グローバル
% nodenv global *.**.*

# ローカル
% cd [プロジェクトのパス]
% nodenv local *.**.*

参考URL

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Ruby on Railsの開発環境(仮想環境)の構築方法

はじめに

現在のバージョン:
macOS Catalina 10.15.3

Ruby on Railsで環境構築を実施してみました。自身のPC(ローカル)に直接環境を構築すると現在のPCの設定に影響を与えてしまう可能性がある為、仮想環境を作りました。

仮想環境について

仮想環境とは自身のPCとは別のPCを仮想的に作ることです。(1台のPCで複数のPCを扱えるイメージ)
仮想環境は不要になればすぐに削除が可能です。

仮想環境を構築

VirtualBoxをインストール

VirtualBox(バーチャルボックス)をインストールして、仮想環境を構築。
macOS:VirtualBox(6.0.14)ダウンロード
ダウンロード後開くと下記の画面になります。
スクリーンショット 2020-03-25 15.53.45.png
「1」をダブルクリックして、インストール実施完了後「Applications」フォルダに追加されてます。スクリーンショット 2020-03-25 15.59.51.png

インストール後以下のコマンドでバージョンが表示されるか確認。
$ vagrant box list
centos/7 (virtualbox, 1905.1)

Vagrantをインストール

Vagrant(ベイグラント)をインストールして、仮想環境を管理・構築をします。Windows、Mac OS X、Linuxで動作します。

macOS:Vagrant(64bit)ダウンロード

インストール後以下のコマンドでバージョンが表示されるか確認。
$ vagrant --version
Vagrant 2.2.4

※macOSのバージョンによっては、以下の設定が必要になります。
アップルメニューから「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」アイコンクリック→「一般」タブクリック→「開発元を確認できないため、開けませんでした」の「このまま開く」をクリックする。

vagrant-vbguestプラグインをインストール

「vagrant-vbguest」は自分の環境と仮想環境のバージョンを自動で合わせてくれるVagrantのプラグインです。
Vagrant起動の準備をする際に、「vagrant-vbguest」プラグインのインストールがあると面倒な作業を肩代わりしてくれます。

・インストール方法
ターミナルで以下コードの入力をする。
$ vagrant plugin install vagrant-vbguest

参考にコマンド一覧も載せておきます。
スクリーンショット 2020-03-25 16.33.53.png

Vagrantfileの作成

Vagrantfileの作成をしますが、その前に作業ディレクトリーの作成をします。

ターミナルでデスクトップに移動
$ cd Desktop
フォルダをデスクトップに作成する
$ mkdir フォルダ名
任意のフォルダに移動する
$ cd フォルダ名
フォルダ内に「vagrant」という名のフォルダを作成する
$ mkdir vagrant
vagrantフォルダに移動する
$ cd vagrant

ここからVagrantfileを作成していきます。
Vagrantfileを作成
$ vagrant init centos/7
コマンド実行後、Vagrantfileを作成されております。

Vagrant起動

Vagrantの起動コマンド
$ vagrant up
初回の起動は、30分から3時間はかかります。

以下のように表示がされると完了です。
スクリーンショット 2020-03-25 17.31.31.png

完了後、以下のコマンドでシャットダウンして導入が完了です。
$ vagrant halt
※再度起動する際はVagrantの起動コマンド
$ vagrant upを実行してください。

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macOS のアプリケーションのダークモードを強制的に無効にする方法

defaults write [App] NSRequiresAquaSystemAppearance -bool yes

を入力してアプリケーションを再起動する。

逆に有効にしたい場合は

defaults write [App] NSRequiresAquaSystemAppearance -bool no

Chrome のダークモードを無効にしたい場合

defaults write com.google.Chrome NSRequiresAquaSystemAppearance -bool yes
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MacOS Catalina: 環境設定パネルを読み込めませんでした

環境設定パネルを読み込めませんでした

アプリケーションインストール時に, 環境設定パネルを読み込めませんでしたのエラーが発生し、
インストールできない場合の解決方法をご紹介致します

解決方法

デモでは MouseZoomを使います

  1. アプリケーションをダウンロードする
  2. インストール
    image.png
    image.png
    image.png

  3. ターミナルを開く
    以下のコマンドを実行

    sudo xattr -d -r com.apple.quarantine ~/Library/PreferencePanes/CursorSense.prefPane/

image.png

  1. システム環境設定を再起動 -> 一旦閉じないと更新されないため、必ず再起動してください

参考記事

https://manytricks.com/blog/?p=4986

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MacのキーボードをUS配列にする

US配列にする

普段からUS配列を使っているが,MacBook ProでMojaveをアップデートしたらJIS配列になったので再びUS配列にしようとした.しかし,
システム環境設定 > キーボード > "キーボード"タブ > キーボードの種類を変更
存在しなかった.そのため別のアプローチを取ることにした.

ターミナルに以下のコマンドを入力する.

$ sudo rm -f /Library/Preferences/com.apple.keyboardtype.plist

再起動すると,キーボードが認識できないと言われるので,指示に従って進める.
途中,キーボードの種類を指定できるのでANSIを選択する.

この後はUS配列で使うことができる. キーボードの種類を変更も出現する.

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Laravelのライブラリ「laravel-dompdf」を使ってビューの表示をPDFとして表示しよう

目的

  • ライブラリを使用して現在のビューとして表示しているコードをそのままPDFで表示する方法をまとめる

実施環境

  • ハードウェア環境
項目 情報
OS macOS Catalina(10.15.3)
ハードウェア MacBook Air (11-inch ,2012)
プロセッサ 1.7 GHz デュアルコアIntel Core i5
メモリ 8 GB 1600 MHz DDR3
グラフィックス Intel HD Graphics 4000 1536 MB
  • ソフトウェア環境
項目 情報
PHP バージョン 7.4.3
Laravel バージョン 7.0.8
  • ライブラリ環境
項目 情報 備考
laravel-dompdf v0.8.6 アプリ名ディレクトリに移動後コマンド`composer show -i

実施条件

実施方法概要

  1. コントローラの確認
  2. アクションの記載変更
  3. 確認

実施方法詳細

  1. コントローラの確認

    1. PDFとして表示したいビューファイルが呼び出されているコントローラファイルを表示する。

      <?php
      
      namespace App\Http\Controllers;
      
      use Illuminate\Http\Request;
      
      
      
      
    2. use Illuminate\Http\Request;の下に下記の内容を記載する。

      use PDF;
      
    3. コントローラファイルの設定部分が下記の様になっていることを確認する。

      <?php
      
      namespace App\Http\Controllers;
      
      use Illuminate\Http\Request;
      
      use PDF;
      
      
      
      
  2. アクションの記載変更

    1. 先に確認したコントローラファイルのビューを表示しているアクションを確認する。

      return view('ビューファイルディレクトリ名.ビューファイル名');
      
    2. 先に確認したreturn部分を下記の様に記載する。

      $pdf = PDF::loadView('ビューファイルディレクトリ名.ビューファイル名');
      #変数などの引数を伴ってビューを呼んでいる場合
      $pdf = PDF::loadView('ビューファイルディレクトリ名.ビューファイル名', compact('変数や配列などの引数'));
      return $pdf->stream();
      
  3. 確認

    1. 下記コマンドを実行してローカルサーバを起動する。

      $ cd アプリ名ディレクトリ
      $ php artisan serve
      
    2. 修正したアクションとリンクするURLにアクセスする。

    3. PDFで表示されればOKである。(日本語は文字化け表示されるが、現在の設定だと正常である。)

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Docker Desktop for MacをHomebrewでインストール(Homebrew Caskのエラー解決メモ付き)

概要

  • Docker Desktop for MacHomebrewでインストールします。
  • その際に必要となるHomebrew Caskが(自分の環境では)うまく機能しなかったので、解決方法やその他もろもろを含めて、今回ちょっとした覚えがき的に記すこととします!

先に結論

Docker Desktop for Macのインストール

Terminalで以下コマンドを実行します。

$ brew install docker

$ brew cask install docker

$ open /Applications/Docker.app

$ brew cask install dockerがうまくいかない場合

Terminalで以下コマンドを実行します。

$ brew update-reset && brew update

実行環境

バージョン
macOS Mojave 10.14.6
Homebrew 2.2.10
Docker 19.03.8

Homebrew Caskとは

  • Homebrewの拡張。
  • Macのデスクトップアプリをbrewbrew cask)コマンドでインストールできるようになる。
  • Terminalコマンド入力による「CLIベースのインストール」実行ができるので、アイコンをアプリケーションに移して。。。とかしなくてもよくなる。

"インストールするのに、このアイコンをドラッグして..."なんてことは、もう不要です!
Homebrew Caskは、Homebrewを拡張し、AtomやGoogle ChromeなどのGUI macOSアプリケーションのインストールと管理に、エレガントさ、シンプルさ、スピードをもたらします。
バイナリ形式で配布されるmacOSアプリケーションの管理に対して、フレンドリーなCLIワークフローを提供することで実現します。

出典:Homebrew Cask (GitHub)

手順 (およびbrew cask installエラー → 解決の流れ)

Homebrewでのインストールを、いつもと同じようにTerminalで実行します。

$ brew install docker

ただし、これだけではDocker.appが入らないので、つづけてbrew cask install dockerを実行する必要があります。

。。。が、自機Macでbrew caskがどうも機能しないことが判明。

$ brew cask

==> Tapping homebrew/cask
Cloning into '/usr/local/Homebrew/Library/Taps/homebrew/homebrew-cask'...
.
.
.
Error: Failure while executing; `git clone https://github.com/Homebrew/homebrew-cask /usr/local/Homebrew/Library/Taps/homebrew/homebrew-cask` exited with 128.
Follow the instructions here:
.
.
.

Terminalからbrew update-reset && brew updateを実行して、Homebrewとformula(brewで入れたパッケージ)をアップデートしなおします。
(参考:Homebrew Cask (GitHub)

$ brew update-reset && brew update

==> Fetching /usr/local/Homebrew...
.
.
.
From https://github.com/Homebrew/brew
   5518f276e..87fcba5d0  master     -> origin/master

==> Resetting /usr/local/Homebrew...
Branch 'master' set up to track remote branch 'master' from 'origin'.
Switched to and reset branch 'master'
Your branch is up to date with 'origin/master'.

==> Fetching /usr/local/Homebrew/Library/Taps/homebrew/homebrew-core...

==> Resetting /usr/local/Homebrew/Library/Taps/homebrew/homebrew-core...
Branch 'master' set up to track remote branch 'master' from 'origin'.
Reset branch 'master'
Your branch is up to date with 'origin/master'.

Already up-to-date.

つつがなくアップデートできたようなので、あらためてbrew caskを実行します。

$ brew cask

==> Tapping homebrew/cask
Cloning into '/usr/local/Homebrew/Library/Taps/homebrew/homebrew-cask'...
.
.
.

Tapped 1 command and 3502 casks (3,618 files, 204.8MB).
Homebrew Cask provides a friendly CLI workflow for the administration
of macOS applications distributed as binaries.
.
.
.
See also "man brew-cask"

どうやら、うまくcloneして持ってこれたみたいです!

Dockerをbrew caskで、あらためてインストール

というわけで
brew caskの実行環境準備が整ったので、Docker.appインストールに再アタックしてみます。

$ brew cask install docker

Updating Homebrew...
==> Auto-updated Homebrew!
Updated 1 tap (homebrew/cask).
==> Updated Casks
onyx

==> Downloading https://download.docker.com/mac/stable/43472/Docker.dmg
######################################################################## 100.0%
==> Verifying SHA-256 checksum for Cask 'docker'.
==> Installing Cask docker
==> Moving App 'Docker.app' to '/Applications/Docker.app'.
?  docker was successfully installed!

うまくインストールできました。

$ open /Applications/Docker.app

$ docker ps -a
CONTAINER ID        IMAGE               COMMAND             CREATED             STATUS              PORTS               NAMES

ちゃんとDockerデーモン起動してます^^!
(コンテナ自体はまだない)


参考

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【エラー】ターミナルにてOperation not permittedエラーの解消方法

はじめに

現在のバージョン:
macOS Catalina 10.15.3

ターミナルにてDesktopに保存したプログラム(ファイル)を動かす為、Desktop配下で実行した際に下記エラーが発生しました。

Operation not permitted

原因

原因を調べるとmacOSをアップデートしてからセキュリティが強化されターミナルの権限に影響した模様。(macOS Mojaveから影響)

解消方法

ターミナルアプリにディスクフルアクセスの権限を付与する必要がありました。
下記、手順になります。

①システム環境設定から「セキュリティとプライバシー」を選択スクリーンショット 2020-03-24 23.39.48.png

②プライバシーの中のフルディスクアクセスを選択し、鍵を解除後ターミナルにチェックスクリーンショット<img width=

上記対応後、ターミナルで再度実行すると解消しました。

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