20191130のAWSに関する記事は19件です。

投稿日：2019-11-30T23:17:32+09:00

ElastiCacheにおいてMemcachedとRedisはどちらを選ぶべきなのか？自分なりに調べてみた

本記事は、サムザップ Advent Calendar 2019 #1 の12/4の記事です。

スマホゲームの企画・運営事業を行っているサムザップで、エンジニアマネージャーをしています北島です。
私の担当しているゲームでは、DBのクエリーキャッシュとして ElastiCache for Memcached を使っています。
ですが、最近は「Memcachedのphp libraryは古いし、今はRedisだよね！」といったような話を聞くような気がします
また、実際に新しいゲームタイトルではRedisを採用している所が多いような気もします。

結局のところどっちが良いの？と疑問に思ったので、自分なりに調べてまとめてみました。

MemcachedとRedisの比較

AWSの公式ドキュメントに分かりやすく比較がまとまっています。

Memcached Redis (クラスターモードが無効) Redis (クラスターモードが有効)

エンジンバージョン 1.4.x 2.8.x 以降 3.2.x 以降

データ型シンプル ‡ 2.8.x - 混在 * 3.2.x 以降 - 複雑

複雑

データのパーティション化ありいいえあり

クラスターが変更可能ありあり 3.2.10 以降 - 限定

オンラインリシャーディングなしなし 3.2.10 以降

暗号化なし 3.2.6、4.0.10 以降 3.2.6、4.0.10 以降

コンプライアンス認定

コンプライアンス認定
FedRAMP
HIPAA
PCI DSS
なし
いいえ
いいえ
3.2.6、4.0.10 以降
3.2.6、4.0.10 以降
3.2.6、4.0.10 以降
3.2.6、4.0.10 以降
3.2.6、4.0.10 以降
3.2.6、4.0.10 以降

マルチスレッドありいいえなし

ノードタイプのアップグレードなしはいなし

エンジンのアップグレードはいはいあり

高可用性 (レプリケーション) なしはいあり

自動フェイルオーバーなしオプション必須

パブリック/サブ機能なしはいあり

ソートされたセットなしはいあり

バックアップと復元なしはいあり

地理空間インデックス作成なし 2.8.x - いいえあり

3.2.x 以降 - あり

注:

‡文字列、オブジェクト (データベースなど)

*文字列セット、並べ替えられたセット、リスト、ハッシュ、ビットマップ、Hyperloglog

‡文字列、セット、ソートされたセット、リスト、ハッシュ、ビットマップ、hyperloglog、地理空間インデックス

自分なりの考えのまとめ

自分なりの考えを以下にまとめます。
あくまでも私個人の意見として見てください。

パフォーマンス・費用面は大差はない

Memcachedの方が速いというイメージがあるが、最近は単純なget/setであれば大差はないらしい

費用面もキャッシュ的な使い方であれば大差はなさそう

可用性ではRedis

Memcachedの場合、ある程度大きいコア・スレッド数のノードを用意することになる

そして、そのノードを追加したり削除したりすることで負荷分散をする

これらのノードの組み合わせをクラスターとして管理する

Redisの場合、クラスターモードの有効/無効、シャード有効/無効など、様々な構成ができる

よって、Redisの方が可用性では優れていそう

とはいえ、クエリーキャッシュなどの単純な構成で良い用途であればMemcachedでも良さそう

機能性ではRedis

Memcachedは単純なデータ型(string)しかない

RedisはListやHash、Sorted Setなど様々なデータ型がある

また、正規表現でキーの曖昧検索ができるのも便利

さらに、Redisはクラスター毎にスナップショットを取ることもできる

単一ノードの性能ではMemcached

Memcachedはマルチスレッドなので、CPUのコア数を上げれば上げるほど性能は上がる

Redisはシングルスレッドなので、CPUのコア数を上げてもパフォーマンスの向上はそこまで期待できない

とはいえ、キャッシュ的な使い方であれば、単一ノードの性能がボトルネックになることはあまりない気はする

運用・保守のしやすさではMemcached

Memcachedの最新バージョンは 1.5.16

Redisの最新バージョンは 5.0.5

RedisはMemcachedに比べ、機能が複雑な分、頻繁に更新が入っている

更新することも考え、運用・保守の観点では、Memcachedの方が楽そうではある

個人的なイメージだが、更新が少ないことや用途が違うこから、Memcachedの方が問題が起きにくいイメージもある

最後に

今回は、ElastiCacheにおけるMemcachedとRedisの比較をまとめました。
あくまでも私の考えですが、使用用途が決まっていて単純なものであればMemcached。
複雑もしくは複雑になる恐れがる場合は、Redisといった感じでしょうか。

今回の件とは関係がありませんが、MySQLのエンジンにMEMORY ストレージエンジンというのもありますね。
DBがMySQLであるならば、そのクエリーキャッシュでこの選択肢もありなのかも？と思ったりもします。

明日は、@hiroyuuki さんの記事です。

参考

Memcached と Redis の比較
 ElastiCacheはMemcachedとRedisのどっちを選ぶ？

	Memcached	Redis (クラスターモードが無効)	Redis (クラスターモードが有効)
エンジンバージョン	1.4.x	2.8.x 以降	3.2.x 以降
データ型	シンプル ‡	2.8.x - 混在 *	3.2.x 以降 - 複雑
複雑
データのパーティション化	あり	いいえ	あり
クラスターが変更可能	あり	あり	3.2.10 以降 - 限定
オンラインリシャーディング	なし	なし	3.2.10 以降
暗号化	なし	3.2.6、4.0.10 以降	3.2.6、4.0.10 以降
コンプライアンス認定
コンプライアンス認定 FedRAMP HIPAA PCI DSS	なしいいえいいえ	3.2.6、4.0.10 以降 3.2.6、4.0.10 以降 3.2.6、4.0.10 以降	3.2.6、4.0.10 以降 3.2.6、4.0.10 以降 3.2.6、4.0.10 以降
マルチスレッド	あり	いいえ	なし
ノードタイプのアップグレード	なし	はい	なし
エンジンのアップグレード	はい	はい	あり
高可用性 (レプリケーション)	なし	はい	あり
自動フェイルオーバー	なし	オプション	必須
パブリック/サブ機能	なし	はい	あり
ソートされたセット	なし	はい	あり
バックアップと復元	なし	はい	あり
地理空間インデックス作成	なし	2.8.x - いいえ	あり
3.2.x 以降 - あり
注:
‡文字列、オブジェクト (データベースなど)
*文字列セット、並べ替えられたセット、リスト、ハッシュ、ビットマップ、Hyperloglog
‡文字列、セット、ソートされたセット、リスト、ハッシュ、ビットマップ、hyperloglog、地理空間インデックス

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投稿日：2019-11-30T23:07:35+09:00

実務経験無しでAWS SAA受かった話[2019/11時点]

経歴

実務ではWPF開発のみでAWS実務経験全く無し。
インフラ系の知識もほとんど無し。
AWSサービスはAlexaスキル作ってた時にDynamoDBやLambdaを使っていた程度です。

きっかけ

受験を決意したのは以下の理由です。

デブサミ等カンファレンスに行くとAWSサービスは当たり前のように出るので危機感。

AWSサービスの知識があれば強いエンジニアの話がもっと楽しく聞けるのかも。

今後AWSを業務で関わる可能性があるかもしれない、でも業務が決まってから学ぶのは遅すぎるのでは。

勉強方法

教材をおすすめ順に並べておきます。

これだけでOK！ AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座（初心者向け21時間完全コース）

実務経験無しで受けるならこの講座は必須ではないかと思うくらい充実しています。
使ったことあるのとないのとでは思い出しやすさが違います。

特に冗長性の構成を実際に作ると試験問題を解いている時にイメージしやすくなりました。

模擬試験が3回も付いていて問題を解くことにも慣れることができます。3周しました。

AWS 認定ソリューションアーキテクトアソシエイト模擬試験問題集（5回分325問）

問題を解くことに慣れました。
新しいサービスに関する問題もあるので、上のUdemyの講座で補えなかった知識を覚えることができました。

こちらも3周してどの問題も覚えるまで解きました。
ただ上のUdemyの講義と同じ模擬試験が1つ入っているので、上の講義を買うと少し損した気分になります。

AWS WEB問題集で学習しよう

Udemy講義を受け終わって、サンプル問題をやってみたら思ったより取れなかったのでショックを受けて(試験2週間前に)会員登録しました。
降順で問題を解いていき、#87までと分野別問題集の所を一回解きました。今思うとかなり勿体ないですね。

問題自体は自分では覚えきれていないサービスが見えてきて復習に役立ちました。また、公式のリンクが貼ってあるので、公式の情報を見る機会が圧倒的に増えました。

AWS BlackBelt

不安だったIAM等のサービスを見てました。
自分は問題を解きながらの方が覚えやすいと思っていたので、あまり見ていなかったのですが、今思うともう少し見ておけば良かった勉強時間が減ったかなとも思います。

「公式の模擬試験」

問題がどんな風か弱い分野はどこかが分かるので良いかと思いますが、答えが分からない、操作感が実際の試験と少し異なる(ピアソンVUEの場合)ので、注意が必要です。

下記はUdemy講座と黒本の模擬試験を2周した時に受けた結果です。
ギリギリ7割ですね、しかし差が酷い。

総合スコア: 72%
トピックレベルスコア:
1.0 Design Resilient Architectures: 100%
2.0 Define Performant Architectures: 71%
3.0 Specify Secure Applications and Architectures: 50%
4.0 Design Cost-Optimized Architectures: 0%
5.0 Define Operationally-Excellent Architectures: 100%

「AWS認定　ソリューションアーキテクト　アソシエイト教科書」

黒本と呼ばれてます。
演習問題と模擬問題が1つ付いているので、それを3周しました。本はほとんど読んでないです。

SAAの勉強をするにあたって一番最初に取り組んだのが、この本からだったのですが、読んでてもピンと来ず演習問題でボロボロだったのでUdemy講座にすぐ切り替えました。
実務経験無しでいきなりこの本は辛いと思います。

因みに

期間は4か月で、勉強時間は100時間超です。
他の受験体験記に比べるとかなりかけすぎたのでもっと効率よく出来なかったかなと今思うと反省です。

本試験

他の方の受験体験記を見て「USキーボードでメールアドレス入力した」「英語でチャットする可能性がある」を見て覚悟して行ったのですが、JISキーボードでメールアドレスを入力することもなく、英語でのチャットもなかったです。

因みにピアソンVUEで受けました。他の試験でピアソンVUEを受けたことがあるのですが、その試験と流れはあんまり変わらなかったように思います。

試験内容は比較的にひねくれた問題はなく素直な問いが多かったと思います。
どういうときにどのサービスを使うのが最適か問う問題が多かったように思います。

反省と感想

実務経験無し＆インフラ知識ほぼ無しで一から覚えなければならず(記憶力がないのもあって)、周りの受験体験記と比べて勉強時間がかかりすぎた。受けるのが早かったのかもしれない。

だらだら勉強してたので勉強時間が無駄にかかってしまった。休日は特に勉強するしないのメリハリ大事。

模擬試験だけでなく、BlackBelt等公式の情報も眺めておく方が知識が網羅できるのではと思うのでそうすべきだった。

AWSサービスだけでなくインフラ周りの知識も少し増えた気がする。

AWSサービスの使い方が分かって、500円/月かかっていたAlexaスキルの運用がほぼ0円に出来た！！！

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投稿日：2019-11-30T22:51:59+09:00

クラウドも正直あやしい人向けのAWS概要（初心者向け）

■AWSとは

・Amazon Web Servicesの略
・様々なクラウドコンピューティングサービス（90種類以上）を提供
・ネット通販のAmazonの子会社がAWSを提供
・AWSはもともと本家Amazonのインフラを支えるために作られた
　（世界中からのアクセスに耐えるため）
　↓
　ここまで発展した良いサービスなら商売できそう
　→2006年7月に他社へのサービスとして公開

　↓

　＞＞できた＜＜

■クラウドについて

広義の意味ではサーバを借りること自体を「クラウド」ととらえる見方もありますが、
AWSが属するパブリッククラウドはその中でもかなり限定的です。

サーバを買うと「オンプレミス」
一台の一部だけ借りると「共用サーバ」：サーバの一部を間借り
一台まるごと借りると「（レンタル）専用サーバ」：物理的なサーバを一台専有
一台まるごと借りて仮想化すると「VPS」
※仮想化：一台の物理サーバを借りて、その中を仮想的に複数のサーバに見せかける
　　　　
その点、台数の概念がないのが「パブリッククラウド」
お金を出している限りは自由に増やしたり減らしたりできます。

■パブリッククラウドについて

AWSはクラウドコンピューティングサービス（パブリッククラウド）の提供を行っています。
クラウドコンピューティングサービスは大別すると3種類に分けられます。
・Saas：gmail、google Drive、SalesForceなど
・Paas：Google App Engine、App Cloudなど
・Iaas：GoogleのGCP（Google Compute Engine）、MicrosoftのAzureなど

AWSはIaasのEC2というサービスを軸に成長してきたので、
Iaasのイメージが強いのですが、実は90種類以上のサービスの中にはPaasやSaasの
領域のものも含まれていたりします。

■構成図サンプル

超シンプルなWeb三層構造をAWSで作るとこうなります。

EC2：Webサーバ/APサーバ：Apache、Tomcat
RDS：DBサーバ：MySQLやOracle
一つのVPCを作成し、二つのアベイラビリティゾーンを中心にリソースを作成します。
※図のRegionはアベイラビリティゾーンの間違いです、すみません…
また、ELBとEC2冗長化で負荷分散・NatGateway・セキュリティグループを設置することでセキュリティ対策をはかっています。
ちなみに端っこにあるバケツはストレージのS3です。ログや静的コンテンツ、Sorry画面を格納できます。

■他のサービスとの組み合わせ

Ansible・JenkinsでEC2・RDSのMW・SW設定も可能です。
Ansibleは標準でAWSのモジュールが入っているので、直接リソースの設定ができます。
さらにJenkinsでは、Ansibleのコマンドやシェルを内蔵させたジョブを作り、
場合によってはGUI上からボタン一個で資材がリリース可能になったりするなど、
他のサービスと組み合わせることで構築速度はガンガンあげることができます。

■最後に

最初はとっつきにくくても便利なので、気軽にアカウント作ってAWS触ってみてください！
一年間は無料枠がありますので！

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投稿日：2019-11-30T19:58:13+09:00

TerraformからAnsibleのplaybookを実行する

はじめに

こんにちは、SREエンジニアの@hayaosatoです。
日々の業務では、インフラができるSREの一環として、Infrastracture As Codeを推進しています。

TerraformとAnsible

今回はインフラの定義からサーバ設定までをシュッと実行してみようと思います。
具体的には、AWSでサーバを作成する際にTerraformでインフラの定義を行なって、その後のサーバのミドルウェアのインストールなどをAnsibleで行います。
また、Terraformでサーバ作成した直後にそのままプロビジョニングとしてAnsibleを実行します。
コードはこちら。

Terraform

まずは、AWSでEC2インスタンスを作成します。
今回作成するインスタンスはUbuntu18.04の最新AMIから作成しようと思います。
Terraformおよびプロバイダのバージョンは以下の通りです。
Terraform v0.12.16
+ provider.aws v2.38.0
+ provider.local v1.4.0
AMI

最新のAMIのidを取得するためには以下のように取得します。
ec2_images.tf
data "aws_ami" "latest-ubuntu" {
  most_recent = true
  owners      = ["679593333241"]

  filter {
    name   = "name"
    values = ["ubuntu/images/hvm-ssd/ubuntu-bionic-18.04-amd64-server-*"]
  }

  filter {
    name   = "virtualization-type"
    values = ["hvm"]
  }
}
取得したいAMIはAWS CLIのec2 describe-imagesコマンドで確認することができるので、
他のOSで同様に最新イメージを取得したい場合は確認していただければと思います。
一応コードのec2_images.tfにCentos7とAmazon Linux2の最新イメージの取得方法も記載してあります。

EC2

続いて、EC2インスタンスの作成ですが、以下のようになりました。
main.tf
resource "aws_instance" "default" {
  ami             = data.aws_ami.latest-ubuntu.id
  key_name        = var.key_name
  private_ip      = var.private_ip
  count           = 1
  security_groups = var.security_groups
  subnet_id       = var.subnet_id
  instance_type   = "t3.medium"
  tags = {
    Name = "terraform-ansible"
  }

  provisioner "remote-exec" {
    connection {
      type        = "ssh"
      user        = "ubuntu"
      host        = var.private_ip
      private_key = file("~/.ssh/${var.key_name}.pem")
    }
    inline = [
      "sudo apt install -y python"
    ]
  }

  provisioner "local-exec" {
    command = "ansible-playbook -i hosts ${var.service_name}.yml"
  }
}
provisionerより上部の各パラメータは公式ドキュメントを参照いただけると幸いです。
今回のAnsible実行はprovisionerの箇所で実現されています。
terraformにはProvisioningの機能が様々あり、
その中でremote-execとlocal-execを利用しています。

remote-exec

ec2リソースのプロビジョニングであるremote-execはサーバが作成され次第SSHなどで接続してコマンドを実行したりファイルを配置したりすることができます。
今回はAnsibleの実行のためにPythonをインストールしています。

local-exec

local-execは文字通りterraformコマンドを実行する、ローカル環境で実行してくれるコマンドを指定することができます。
今回はそのままAnsibleコマンドを実行するように指定します。

また、ansibleコマンドの指定でハマった点としてコマンド指定を
command = "ansible-playbook -i hosts ${var.service_name}.yml --private-key=~/.ssh/${var.key_name}.pem"
のようにしていたのですが、たまにterraform fmtのフォーマッタで
command = "ansible-playbook -i hosts ${var.service_name}.yml --private-key = ~/.ssh/${var.key_name}.pem"
のように、--private-key指定のイコールの前後にスペースを入れてくれてしまうので、
できれば~/.ansible.cfgのprivate_key_fileの設定で対応したほうがいいです。
~/.ansible.cfg
[defaults]
host_key_checking = False
private_key_file = /path/to/private_key_file
Ansbile

さて、ここまででTerraformでのEC2インスタンス作成の定義までできたと思います。
実際流すAnsibleの設定を作成していきます。
Ansibleのバージョンは以下の通りです。
ansible 2.7.15
今回のtaskはとてもシンプルにvimをaptでインストールするだけにします。
service/task/main.yml
- name: install vim
  become: yes
  apt:
    name: vim
また、playbookは以下のようにします。
service.yml
- hosts: service
  remote_user: ubuntu
  roles:
    - service
今回、ansibleのplaybookについての説明は省略します。

インベントリファイル

ここで、インベントリファイルについてですが、
hostsの設定はprivate_ipを記載するだけですが、terraform側で管理していればそれを流用するだけですので、
インベントリファイルもterraformで作ってしまおうと思います。
内容はとてもシンプルで以下の通りです。
ローカルでのファイルの作成はlocalプロバイダのlocal_file
local_file.tf
resource "local_file" "hosts_file" {
  content         = <<EOF
[${var.service_name}]
${var.private_ip}
EOF
  filename        = "hosts"
  file_permission = "0644"
}
このようにterraformで管理することによって、プライベートIPを変える場合に連動してくれるので良いなと思いました。

実行

最後に実行する際にterraformのvarを設定して
terraform apply -var-file sample.tfvars
のように実行するとec2インスタンスを作成してそのサーバに向けてansibleを実行してくれる構成ができました。

最後に

今回の構成はTerraformでインスタンスを作成してそのままAnsibleを実行したい人向けに作ってみました。
そもそもAnsibleでは冪等性が担保されているように構成すると思うので、そこまで必要性は感じませんが、
そもそものAnsibleの設定を作成する時に少しでも使えるといいなぁと思ってやってみました。

また、上記の構成で「こうしたほうがいいだろ！」等のご指摘あれば是非ともよろしくお願いいたします。

参考

10分で理解するTerraform

Amazon EC2 AMI Locator

Terraform Documentation

Ansible Documentation

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投稿日：2019-11-30T18:25:33+09:00

AWS Transfer for SFTP で作ったエンドポイントにsftp すると Connection closedとなる

結論

IAMの信頼関係が間違っている可能性が高いです。

IAMでAWS Transfer for SFTP 用に作ったRoleを確認して信頼されたエンティティがtransfer.amazonaws.comになっていることを確認しましょう。

EC2でRoleとか作ってしまうとここが違うので権限が割りてられなくてConnection Closedになります。

気づいた経緯

SGとか？

Publicで作っていれば、外部からアクセスできる。SGの設定はない。
（VPCの場合どうなるのかよくわかってないです）

社内のセキュリティツールが悪さをしている？

EC2インスタンスを立ててそこからsftpしてみたらConnection closedなので関係ない

SSH鍵がおかしい？
 sftp -v -i ~/.ssh/id_rsa sftp-user@sftp-server
でセッションを追ってみたところ、
debug1: Authentication succeeded (publickey).
という記述があるので認証は成功している。
その後
Transferred: sent 2900, received 2924 bytes, in 2.3 seconds Bytes per second: sent 1282.7, received 1293.3 debug1: Exit status 1 Connection closed
で異常終了しているので、ログイン後のAWSへのアクセスで問題がありそう。

IAMの権限がたりない？

Admin権限にしてみたが、やはりConnectionclosed

AWS Transfer for SFTP のログ

ログ自体が存在しない。。。
あれ？もしかしてまったくIAMの権限が渡ってない？　
あ、もしかして、AWS Transfer for SFTP 用のサービスって存在する？　した、、、すいません、、、EC2で作ってました、という落ちでした。我ながら恥ずかしい。

最後に

AWS Transfer for SFTP の良い略称知っている人がいれば教えて下さい。

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投稿日：2019-11-30T17:51:35+09:00

AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験を受験してきた

はじめに

去る11月30日に、AWS認定試験の一つであるAWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトを受験してきました。
n番煎じですが、受験体験記を残しておきます。ちなみに技術系の資格受験はこれが初めてです。

試験の概要についてはこちらもご覧ください。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/

私について

新卒２年目エンジニア

学生時代は高エネルギー天文学を専攻し、当時はAWSはおろかITに関する知識もほぼゼロ

入社後に新規サービスのAWS環境構築や、自社サービスのAWS移行などを担当

私が入社する少し前からAWS導入の波が来ており、幸運なことに業務でAWSに触れる機会は多くありました。
特に、サービスのAWS移行などを通して一般的なネットワークの知識や、AWS Well-Architectedで挙げられているような概念を身につけることができました。

勉強したこと

社内でAWS認定試験取得を目指している者同士で定期的に集まる勉強会が開催されており、私もそれに参加していました。SAAを始めとして、更に上位の資格を取得している先輩も参加しており、有益なアドバイスを多く頂くことができました。

自習としては以下の本のKindle版を購入し、通勤時間に読み進めて一ヶ月ほどで一周しました。
AWS認定資格試験テキスト　AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト

基本的なコンピューティングサービスやストレージサービスなどは、業務でも使っていたので、自分の知識を確認するような作業でサクサク読み進めていきました。
逆にKinesisやSQSなどは実際に使用したことがなかったので、解説を読んでも理解が追いつかない部分もありました。これらについて、もう少し重点的に勉強したい気持ちもありましたが、とりえあず試験を受けてみることにしました。
落ちたら勉強し直せばいいやと気楽に考えました。

模擬試験

模擬試験は当日の朝に受けました（笑）
もっと余裕を持って受けておいて苦手な箇所を把握し、潰していくべきなのでしょうが、いつの間にか当日になってしまいました。
まあ試験画面のUIに慣れることが出来たので、受けてよかったと思っています。
ちなみに、模擬試験の結果は以下のとおりです。

総合スコア: 72%
トピックレベルスコア:
1.0 Design Resilient Architectures: 77%
2.0 Define Performant Architectures: 57%
3.0 Specify Secure Applications and Architectures: 83%
4.0 Design Cost-Optimized Architectures: 50%
5.0 Define Operationally-Excellent Architectures: 100%

合格ラインが7割だとすると、かなりギリギリですね。。

本番

実際の試験は模擬試験よりも難しく感じました。問題文が長めの問題が多かった印象です。選択肢に聞いたことない機能名が書かれている時などは絶望しかけましたが、なんとか消去法で絞り込んでいき答えを捻り出しました。
正直試験中は受かる気が全くしませんでした。
一通り解き終えた段階で半分ほど時間が余っていました。途中退出する人もちらほらいましたが、私は念の為最初から順に見直してから提出しました。

結果

アンケートに答えた後、結果が表示されます。
結果は…合格でした！！

まだアカウントに結果が反映されていないため、総合スコアや得点の分布は確認できないのですが、無事に合格できて良かったです。

結び

私の場合は、業務でAWSに触れていたのが大きく合格に寄与しており、対策本はあくまで補助的な役割を果たしていたと思います。
過去の体験記などを見ていると、AWSコンソールを全く使ったことがないのに合格している方もいますが、自分には真似できそうにないです。
実際に使ってみるのが理解を深める一番の近道だと思います。

今後は上位資格のSAPやAWS 認定機械学習 – 専門知識などにチャレンジしていきたいと思います。

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投稿日：2019-11-30T17:35:50+09:00

【小ネタ】AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル資格試験に向けた知識の整理①

概要

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル資格試験に向けて勉強を始めたのでその小ネタ集です。

参考

アソシエイト資格の勉強法は以下を参照

AWS初心者がAWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト資格試験に合格した時の勉強法

SSM パラメータストア

CLI で putparameter/getparameter

AWS で用意しているものもある

Amazon Macie

機械学習によって AWS 内の機密データを自動的に検出、分類、保護するセキュリティサービスです。

Macie では、個人情報 (PII) や知的財産などの機密データが認識されます。

日本のリージョンではまだ使えない

Athena

S3上のデータに標準SQL

スキャンしたデータに対する従量課金

クエリエンジンpresto

結果をQuickSightなどのBIツールに渡す

Glue Data Catlogでメタデータを管理

kinesins data firehose で Parquet出力可

Glue

データソースのメタデータを管理するETLサービス

ワークフロー（クローラー、トリガー、ジョブ）

データソースからクローラーがメータデータを保存するデータカタログを作成

サーバーレスETLの規模順は、Lambda、Gule（PythonScript）、Gule（Spark）

料金はETLジョブDPU単位、開発エンドポイント、データカタログ（ストレージ、リクエスト数）、クローラーDPU単位

QuickSight

クラウドBIツール

SPICE　インメモリデータべース、分析データここに取り込む

CloudSearch

検索エンジン

EC2(AutoScaling),DynamoDB,S3を利用した検索エンジン

ElastiSearch

Kibana利用

高いカスタマイズ性

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投稿日：2019-11-30T17:35:11+09:00

ECS Fargateに環境変数としてGCPアクセスファイルを渡す

Atrae Advent Calendar 2019 6日目を担当する新卒1年目の小倉です。
wevoxという事業でたくましく（？）インフラエンジニアをやっております。

セキュリティ強化からスケーリング、データ基盤の構築など手広くやっております。

wevoxチームでは簡単な定期タスクを、ECS Fargateを使って実行しています。

最近FargateからGCPにアクセスする時の認証で詰まったため、解決方法について書いていきます。

全体像

こんな感じです。
肝は環境変数としてCredentialsのJSONファイルを扱い、タスク実行時に渡してやることです。

なぜこうしたか？

GCPへの認証

GCPの各リソースに外部からアクセスする際は、Credentialsの認証が必要です。
こいつはJSONファイルであり、GCPもファイル形式でしか受け取ってくれません。
そのためただ文字列を渡してもダメで、然るべき内容が含まれた（GCP内で発行するだけですが）JSONにパスを通してやる必要があります。
export GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS="/hoge/fuga/[FILE_NAME].json"
イメージの中にCredentialsを置くこと

今回Secrets ManagerにCredentialsを登録し、run時に環境変数として渡すということをしています。

正直サクッと作るくらいだったらDockerでbuildする時に一緒に固めちゃうのでもいいと思います。
あとGitHubとECRがプライベートだからCredentialsベタ張りでも大丈夫という考えもあります。

しかしやはりCredentialsを一緒にイメージ内に入れてしまうことに気持ち悪さがあります。
本来であれば在処を知っている人を制限するくらいはやってもいいと思います。
つまるところCredentialsベタ張りはセキュリティ上よくないということで、少し時間はかかりましたがこの方法をとりました。

手順

GCP内でCredentialsを発行

発行したCredentialsの中身をAWS Secrets Managerに登録

DockerイメージをECRに登録

Fargateのタスクを定義

一つずつ確認していきましょう。

GCP内でCredentialsを発行

GCPのコンソール「APIとサービス」にて「サービスアカウントキー」を作成します。

ここはこれだけなので割愛します。

発行したCredentialsの中身をAWS Secrets Managerに登録

AWS上に環境変数となりうる認証情報を登録できるサービスです。

AWSには類似サービスとしてSystem Managerパラメータストアがあります。このサービスとの違いはいくつかありますが、そのうち一つがファイル形式のものを保存できるというものです。

「+行を追加」と書かれているバーにJSONのキーとバリューを登録していきます。もちろん面倒な時は、JSON形式で書くことも可能です。

あとは登録を進めればOKです。登録が完了すれば、そのキー固有のARN（Amazon Resource Name）が取得できます。

DockerイメージをECRに登録

イメージを適当に作成してECRにpushしましょう。
ECRにレポジトリを登録し、あとは画面に出てくるコマンドを1つずつ実行すればOKです。
$(aws ecr get-login --no-include-email --region ap-northeast-1)

docker build -t hoge/piyo .

docker tag hoge/piyo:latest [ECR repository]/hoge/piyo:latest

docker push [ECR repository]/hoge/piyo:latest
Fargateのタスクを定義

イメージに先ほど登録したECRのURIを貼り付けます。

そしてここがキモになります、というか自分はここで詰まって時間を溶かしました。

やっていることとしては、こんな感じです。

環境変数としてKEYを登録。中身は先ほどSecrets Managerに登録したJSONファイルのARN

ARNを引っ張ってるので ValueFrom にします。

環境変数$KEYをechoでリダイレクトし、ファイルを生成（credentials.json）

コンテナ内に生成されたファイルにパスを通すので Value にします。

生成されたファイルをそのままGOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALSとして環境変数として登録

こうすることで、Dockerのrun時に一時的にSecrets Managerから呼び出してコンテナの中にファイルを置くことができるわけです。

このGUIですが、Dockerのコマンドにするとこうなります。
docker run -e GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS=credentials.json container_name sh -c `echo $KEY > credentials.json`
感想

Secrets Manager自体は有料ですが、Credentialsをそのままレポジトリに登録したり、イメージの中に入れてしまうことを考えたら全然いいと思います。

他にもっと綺麗なやり方ありそうだーと思いつつ、現在の私だとこれがbetterです。

ご意見あればコメントぜひお願いします。マサカリを鬼の勢いで飛ばしてください。

またつい先日、FargateがEKSで扱えるようになったこともあり、ますますFargate好きが進みそうです。引き続き注目していきます。

最後に

ここに自社のブログを貼るのは恐縮ですが、私の働いているチームのインタビュー記事が先日公開されました！

チームの雰囲気ややっていることもよく分かるので是非ご覧ください。またwevoxやアトラエに興味を持った方、是非ご連絡ください！

明日はyentaチームの遠矢からお送りします！

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投稿日：2019-11-30T17:05:17+09:00

DynamoDB Localでテーブル作成できなくて少しハマった話

経緯

個人的に、サーバレスでアプリ作りたくて、AWS SAMとDynamoDB Localで試作してた。

以下のページが参考になった。
aws-sam-cliでLambda,DynamoDBのサーバーレスアプリケーション開発に入門してみる

エラー内容

テーブル定義をjsonで作成して、aws cliでコマンド実行したらエラーで作れない。
$ aws dynamodb create-table --cli-input-json file://table/test-table.json --endpoint-url http://127.0.0.1:8000 --region ap-northeast-1

An error occurred (ValidationException) when calling the CreateTable operation: No provisioned throughput specified for the table
json定義はこんな感じ。
{
    "AttributeDefinitions": [
        {
            "AttributeName": "name",
            "AttributeType": "S"
        },
        {
            "AttributeName": "time",
            "AttributeType": "S"
        }
    ],
    "TableName": "test-table",
    "KeySchema": [
        {
            "AttributeName": "name",
            "KeyType": "HASH"
        },
        {
            "AttributeName": "time",
            "KeyType": "RANGE"
        }
    ]
}
結論

billing-modeオプションでPAY_PER_REQUESTを指定すれば作れた。
$ aws dynamodb create-table --cli-input-json file://table/test-table.json --endpoint-url http://127.0.0.1:8000 --region ap-northeast-1 --billing-mode PAY_PER_REQUEST

$ aws dynamodb list-tables --endpoint-url http://127.0.0.1:8000  --region ap-northeast-1
{
    "TableNames": [
        "test-table"
    ]
}
あとは余談

紆余曲折

エラーMSGでググったけど、それっぽい解が出てこない。

AWS CLIのドキュメントで、必須項目は「attribute」「table-name」「key-schema」で足りてるっぽい。

jsonがどこか間違ってるのかなと思って、以下のコマンドでテンプレート生成して作り直したけど一緒。
  aws dynamodb create-table --generate-cli-skeleton > table-template.json
エラーをもう一回読んで、google翻訳してみる。
「No provisioned throughput specified for the table」
「テーブルにプロビジョニングされたスループットが指定されていません」
なるほど。完全に？理解した！

結局

改めてAWS CLIのcreate-tableのドキュメントを見てみると

--provisioned-throughput

Represents the provisioned throughput settings for a specified table or index. The settings can be modified using the UpdateTable operation.
If you set BillingMode as PROVISIONED , you must specify this property. If you set BillingMode as PAY_PER_REQUEST , you cannot specify this property.
For current minimum and maximum provisioned throughput values, see Limits in the Amazon DynamoDB Developer Guide .

BillingModeをPROVISIONEDに設定した場合、このプロパティを指定する必要があります。BillingModeをPAY_PER_REQUESTに設定した場合、このプロパティは指定できません。

--billing-mode

Controls how you are charged for read and write throughput and how you manage capacity. This setting can be changed later.

PROVISIONED - We recommend using PROVISIONED for predictable workloads. PROVISIONED sets the billing mode to Provisioned Mode .

PAY_PER_REQUEST - We recommend using PAY_PER_REQUEST for unpredictable workloads. PAY_PER_REQUEST sets the billing mode to On-Demand Mode . Possible values:

PROVISIONED

PAY_PER_REQUEST

PROVISIONED-予測可能なワークロードにはPROVISIONEDを使用することをお勧めします。PROVISIONEDは、請求モードを Provisioned Modeに設定します。

PAY_PER_REQUEST-予測不能なワークロードにはPAY_PER_REQUESTを使用することをお勧めします。PAY_PER_REQUESTは、請求モードをオンデマンドモードに設定します。

これデフォルトがプロビジョンドで、オンデマンドにするには指定しないといけない？（書いてないけど）

で解決した。

所感？

エラーもっとよく読めばすぐ分かったかも。。

デフォルトがPROVISIONEDなのはAPIのドキュメント見ても書いてなかった。
※オンデマンドができたの後になってからってのもあるかもしれないけど、
「ProvisionedThroughput」は「Required: No」ってなってるからメンテされてないって訳ではなさそう。

CloudFormationのドキュメントには書いてあった。
※話がそれるけど、CloudFormationのドキュメントは
　英語版は「Default: false」で、日本語版は「デフォルト: true」ってなってる事あるから注意！
　（マジでやめてほしい。気づいたらサポートに言ってるけど。）

実際のAWS環境で試してみるために、endpoint-urlオプション外して実行するとこんなエラーが……
  $ aws dynamodb create-table --cli-input-json file://table/test-table.json --region ap-northeast-1 

  An error occurred (ValidationException) when calling the CreateTable operation: One or more parameter values were invalid: ReadCapacityUnits and WriteCapacityUnits must both be specified when BillingMode is PROVISIONED
BillingModeがPROVISIONEDだとCapacityUnitsを指定しないといけないよと。
なんでLocalは出ないの。。（そしてやっぱりデフォルトはPROVISIONEDだ）

でも実際のAWS環境であっても、一瞬でテーブル作れたのは感動した。すげー
  $ date ; \
  > aws dynamodb create-table --cli-input-json file://table/test-table.json --region ap-northeast-1 --billing-mode PAY_PER_REQUEST 1>/dev/null ; \
  > aws dynamodb list-tables  --region ap-northeast-1 ; \
  > date
  2019年 11月 30日 土曜日 16:31:24 JST
  {
      "TableNames": [
          "test-table"
      ]
  }
  2019年 11月 30日 土曜日 16:31:35 JST
おわり

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投稿日：2019-11-30T16:38:36+09:00

AWS Cognito ✗ Laravelを使った会員機能構築の話

はじめに

ここ3ヶ月程、某WEBサイトに会員機能＋決済機能を追加するお仕事をしてました。
基本的に設計〜リリースまで自分主担当で進めるにあたり、なんか便利な外部サービスないかなと目をつけたのがAWS Coginitoでした。

導入対象のシステム構成

インフラはAWSを使っており、サーバーサイド＆フロントはphp×Laravel構成です。

導入の背景

リリースまで３ヶ月、運用を楽にしたい、個人情報周りを自社で持つようなことをしたくないというのを軸にいい感じのサービスないかなーと探しておりました。
AWSでいい感じのマネージドサービスあるんじゃないかと思って見つけたCognito。さっとドキュメント読んだ感じ、ソーシャルIDプロバイダーを介したサインインや多要素認証（MFA）といった機能もあり導入を決めました。

検証・設計時に苦労したこと

cognitoで検索すると結構な数の記事が出てきたのですが、どれもAWS Amplifyを使ったモダンな利用方法ばかり。。。自分のようにサーバーサイドで使う例があまり見当たらず、また公式ドキュメントもamplifyを使った例しか見つけれず中々時間がかかりましたが、
aws-sdk-phpのCognitoIdentityProviderClientを利用すればできそうなところまでなんとかあたりをつけられました。

Cognito側の設定

まずはマネジメントコンソールからUserPoolsを作成します。
で出来上がったのがこちら。

CognitoIdentityProviderClientのAPI呼び出しにおいて、プールID(UserPoolId)およびアプリクライアントID(ClientId)を指定しなければならないものもあるため確認しておきます。
また、トークンの有効期限を更新（日）の項目もAPI呼び出しに必要なTokenの有効期限を設定するもののため適切な値に適宜設定すると良いと思います。

サーバーサイドからのCognitoAPI呼び出し

私が主に使用したのは認証・取得・更新のAPIになります。
それぞれ下記のような形で呼び出せます。
sample.php
$email = $request->input('email');
$password = $request->input('password');

$client = new CognitoIdentityProviderClient([
            'profile' => 'default',
            'region'  => 'ap-northeast-1', // 東京リージョンの場合
            'version' => '2016-04-18'
        ]);
$result = $client->initiateAuth([
    'AuthFlow' => 'USER_PASSWORD_AUTH',
    'ClientId' => 'アプリクライアントID',
    'ClientMetadata' => ['USERNAME' => $email, 'PASSWORD' => $password],
]);
レスポンスはこんな感じです。
[
    'AuthenticationResult' => [
        'AccessToken' => '<string>',
        'ExpiresIn' => <integer>,
        'IdToken' => '<string>',
        'NewDeviceMetadata' => [
            'DeviceGroupKey' => '<string>',
            'DeviceKey' => '<string>',
        ],
        'RefreshToken' => '<string>',
        'TokenType' => '<string>',
    ],
    'ChallengeName' => 'SMS_MFA|SOFTWARE_TOKEN_MFA|SELECT_MFA_TYPE|MFA_SETUP|PASSWORD_VERIFIER|CUSTOM_CHALLENGE|DEVICE_SRP_AUTH|DEVICE_PASSWORD_VERIFIER|ADMIN_NO_SRP_AUTH|NEW_PASSWORD_REQUIRED',
    'ChallengeParameters' => ['<string>', ...],
    'Session' => '<string>',
]
この中で重要なのがAccessTokenとRefreshTokenになります。
AccessTokenは認証後にユーザー情報の取得や更新等他のAPIを呼び出す際にKeyとして利用します。ただし、有効期限は発行から１ｈです。
次にRefreshTokenですが、AccessTokenおよびIdToken（今回は利用していない）の再発行に利用するためのTokenです。
こちらの有効期限は前述の トークンの有効期限を更新（日）で設定した期間になります。
ちなみに取得したtoken達はLaravelのsessionで保管をしています。

AccessTokenを使ってユーザー情報を取得するのはこんな感じになります。
getuser.php
$accesstoken = session('access_token');
$result = $client->getUser([
    'AccessToken' => $accesstoken,
]);
まとめ

自身が調査しているときは情報が中々出てこなくて多少時間がかかりましたが、この記事を書いてる時点でととても詳しく書かれているサーバーサイド✕Cognitoの記事もいくつか見つけられました。
システム構成上しかたなくでしたが、スクラッチで作るのであればやはりamplifyの方がもっと便利で簡単にできるかもしれません。
ある程度出来上がってしまっているシステムに対してCognitoを導入する際の参考に少しでもなれれば幸いです。

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投稿日：2019-11-30T16:15:43+09:00

【AWS】EC2インスタンスでswapサイズを増やす手順

EC2インスタンスでswapサイズを増やす手順

PostgreSQLを使って処理を回していたらあるときからOOMキラーが発動するようになった。
単純にはインスタンスタイプを上げてメモリを増やせば解決するけど、それだと費用は倍になるし、オーバースペックになる。
ふと思ってswapサイズを見てみたら「0.8GBしかないじゃん！？」となったのでswapサイズを増やすことにした。
なお、今回はパーティションを増やしたくないため拡張で対応しているが、新しくパーティションを切る方法もある。

事前準備

下記の図のようにswapサイズをデフォルトの0.8GBから30GB拡張する。

ルートボリュームを30GB拡張、ファイルシステム拡張、LVM拡張、swap拡張、というように下から順にやれば良い。
初期状態のルートボリューム30GBではこのような状態になっている。

[root@apple ~]# lsblk
NAME                       MAJ:MIN RM  SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
xvda                       202:0    0   30G  0 disk
├xvda1                     202:1    0  500M  0 part /boot
├xvda2                     202:2    0  7.5G  0 part
│├VolGroup-lv_root (dm-0)  253:0    0 26.7G  0 lvm  /
│└VolGroup-lv_swap (dm-1)  253:1    0  816M  0 lvm  [SWAP]
└xvda3                     202:3    0   22G  0 part
  └VolGroup-lv_root (dm-0) 253:0    0 26.7G  0 lvm  /

AWSコンソールからルートボリュームのサイズを30GBから60GBに増やすと /dev/xvda が60GBに増える。

[root@apple ~]# lsblk
NAME                       MAJ:MIN RM  SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
xvda                       202:0    0   60G  0 disk
├xvda1                     202:1    0  500M  0 part /boot
├xvda2                     202:2    0  7.5G  0 part
│├VolGroup-lv_root (dm-0)  253:0    0 26.7G  0 lvm  /
│└VolGroup-lv_swap (dm-1)  253:1    0  816M  0 lvm  [SWAP]
└xvda3                     202:3    0   22G  0 part
  └VolGroup-lv_root (dm-0) 253:0    0 26.7G  0 lvm  /

パーティション、ファイルシステムを拡張する

/dev/xvda が30GB増えたので、パーティション /dev/xvda3 を30GB増やしたい。
パーティション拡張にはgrowpartコマンドを使用する。

# growpartインストール
[root@apple ~]# yum install growpart

# epelにあるが、ファイルがNot Foundとか言われたらパスが変わっているかもしれない
# そういうときはパスを確認してwgetで取ってくれば良い
[root@apple ~]# wget ～～～/cloud-utils-growpart-0.27-10.el6.x86_64.rpm
[root@apple ~]# rpm -ivh cloud-utils-growpart-0.27-10.el6.x86_64.rpm

# ロケールが "en_US.UTF-8" じゃないと失敗するのでロケール変更
[root@apple ~]# export LC_ALL="en_US.UTF-8"

# growpart実行
# パーティション番号はスペースを空ける
[root@apple ~]# growpart /dev/xvda 3
CHANGED: partition=3 start=16777216 old: size=46133324 end=62910540 new: size=109043864,end=125821080

# オンラインでのresize2fsはできないので再起動する
# 起動時に自動的にresize2fsしてくれる
[root@apple ~]# reboot

# パーティション拡張を確認
[root@apple ~]# lsblk
NAME                       MAJ:MIN RM  SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
xvda                       202:0    0   60G  0 disk
├xvda1                     202:1    0  500M  0 part /boot
├xvda2                     202:2    0  7.5G  0 part
│├VolGroup-lv_root (dm-0)  253:0    0 26.7G  0 lvm  /
│└VolGroup-lv_swap (dm-1)  253:1    0  816M  0 lvm  [SWAP]
└xvda3                     202:3    0   52G  0 part
  └VolGroup-lv_root (dm-0) 253:0    0 26.7G  0 lvm  /

/dev/xvda3 が22GBから52GBに増えているのでヨシ！

LVMを拡張する

パーティションのサイズが増えたのでまずPV、VGを拡張する。

# 拡張前
[root@apple ~]# pvdisplay /dev/xvda3
  --- Physical volume ---
  PV Name               /dev/xvda3
  VG Name               VolGroup
  PV Size               22.00 GiB / not usable 2.04 MiB
  Allocatable           yes
  PE Size               4.00 MiB
  Total PE              5631
  Free PE               511
  Allocated PE          5120
  PV UUID               XAzVVN-F4vG-XWcq-Ay61-4v2A-Hynk-hcmKja

# PV拡張
[root@apple ~]# pvresize /dev/xvda3
  Physical volume "/dev/xvda3" changed
  1 physical volume(s) resized / 0 physical volume(s) not resized

# 拡張後
[root@apple ~]# pvdisplay /dev/xvda3
  --- Physical volume ---
  PV Name               /dev/xvda3
  VG Name               VolGroup
  PV Size               52.00 GiB / not usable 3.07 MiB
  Allocatable           yes
  PE Size               4.00 MiB
  Total PE              13310
  Free PE               8190
  Allocated PE          5120
  PV UUID               XAzVVN-F4vG-XWcq-Ay61-4v2A-Hynk-hcmKja

# VG確認
[root@apple ~]# vgdisplay
  --- Volume group ---
  VG Name               VolGroup
  System ID
  Format                lvm2
  Metadata Areas        2
  Metadata Sequence No  6
  VG Access             read/write
  VG Status             resizable
  MAX LV                0
  Cur LV                2
  Open LV               2
  Max PV                0
  Cur PV                2
  Act PV                2
  VG Size               59.50 GiB
  PE Size               4.00 MiB
  Total PE              15232
  Alloc PE / Size       7042 / 27.51 GiB
  Free  PE / Size       8190 / 31.99 GiB
  VG UUID               KKH8X5-ZgIG-drSY-yYeX-znc7-APSq-kCVFJm

PV Size、Free PEともに30GB増えている。
またVGはPVの拡張にともなって自動的にVG Size、Free PEが増えている。

swapサイズを拡張する

最後にswapが乗っているLV、およびswapサイズを拡張する。

# LV確認
[root@apple ~]# lvdisplay
  --- Logical volume ---
  LV Path                /dev/VolGroup/lv_root
  LV Name                lv_root
  VG Name                VolGroup
  LV UUID                xL8jFY-tYoP-Akp8-wiLV-PbUm-5YdW-jc7kTQ
  LV Write Access        read/write
  LV Creation host, time localhost.localdomain, 2014-08-20 14:05:30 +0900
  LV Status              available
  # open                 1
  LV Size                26.71 GiB
  Current LE             6838
  Segments               2
  Allocation             inherit
  Read ahead sectors     auto
  - currently set to     256
  Block device           253:0

  --- Logical volume ---
  LV Path                /dev/VolGroup/lv_swap
  LV Name                lv_swap
  VG Name                VolGroup
  LV UUID                0hYwIt-mA9J-Mfhw-x9fc-jmRd-520Q-OMLhQ0
  LV Write Access        read/write
  LV Creation host, time localhost.localdomain, 2014-08-20 14:05:32 +0900
  LV Status              available
  # open                 1
  LV Size                816.00 MiB
  Current LE             204
  Segments               1
  Allocation             inherit
  Read ahead sectors     auto
  - currently set to     256
  Block device           253:1

# swapサイズ確認（現在0.8GB）
[root@apple ~]# swapon -s
Filename                                Type            Size    Used    Priority
/dev/dm-1                               partition       835580  0       -1

# いったんswapを無効化
[root@apple ~]# swapoff /dev/VolGroup/lv_swap

# LV拡張
[root@apple ~]# lvextend -L+30G /dev/VolGroup/lv_swap
  Extending logical volume lv_swap to 30.80 GiB
  Logical volume lv_swap successfully resized

# swapの再作成、再有効化
[root@apple ~]# mkswap /dev/VolGroup/lv_swap
mkswap: /dev/VolGroup/lv_swap: warning: dont erase bootbits sectors
        on whole disk. Use -f to force.
スワップ空間バージョン1を設定します、サイズ = 32292860 KiB
ラベルはありません, UUID=81ef3a01-380d-4305-bf2f-bdb7bdac39bf

[root@apple ~]# swapon /dev/VolGroup/lv_swap

# swapサイズ再確認（30GB増えている）
[root@apple ~]# swapon -s
Filename                                Type            Size    Used    Priority
/dev/dm-1                               partition       32292860        0       -1

swapサイズは無事拡張されたが、このあと /etc/fstab を修正する必要がある。
/etc/fstab には /、/boot、swap がそれぞれUUIDで記載されているが、mkswapしたときに値が変わっているのである。

[root@apple ~]# vi /etc/fstab
UUID=d748f0cb-bf25-402c-9a58-3f6dd4a3b5d7       /               ext4    defaults        1 1
UUID=833e1f14-6c25-4430-8776-d4ad024ee760       /boot           ext4    defaults        1 2
UUID=9c8c7b9c-a4d6-4217-a498-5816b5e7e00b       swap            swap    defaults        0 0
tmpfs                                           /dev/shm        tmpfs   defaults        0 0
devpts                                          /dev/pts        devpts  gid=5,mode=620  0 0
sysfs                                           /sys            sysfs   defaults        0 0
proc                                            /proc           proc    defaults        0 0

# UUIDをパーティションに直すと下記のようになる

/dev/mapper/VolGroup-lv_root    /               ext4    defaults        1 1
/dev/xvda1                      /boot           ext4    defaults        1 2
/dev/VolGroup/lv_swap           swap            swap    defaults        0 0
tmpfs                           /dev/shm        tmpfs   defaults        0 0
devpts                          /dev/pts        devpts  gid=5,mode=620  0 0
sysfs                           /sys            sysfs   defaults        0 0
proc                            /proc           proc    defaults        0 0

以上。

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投稿日：2019-11-30T14:48:44+09:00

LambdaでSlackにアカウント毎のAWS利用料金を投稿

はじめに

下記、投稿を元にSlackに利用料金を投稿する仕組みを作成したが、AWSアカウントが増えてきてアカウント毎の料金がしりたくなり改修しました。基本的な流れは下記の投稿を参照してください。
わかりやすく書かれているので非常に参考になりました。

LambdaでSlackにAWSの利用料金を投稿する（Node.js）

注意

AWSの料金を取得するCost ExplorerのAPIはバージニア北部リージョンでしか利用できないので、Lambdaはバージニア北部リージョンで作成する必要がある。

Lambdaのコード

2ヵ所は個別に修正してください。
ENDPOINT ：Incoming WebhooksのURL
PAYLOADのchannel：送信先のURL

/**
 * 指定範囲の料金の集計サービス
 *
 */

const AWS = require('aws-sdk');
const costexplorer = new AWS.CostExplorer();
const moment = require('moment');
const https = require ('https');
const url = require('url');
const ENDPOINT = "★★★★★SlackのエンドポイントのURL★★★★★";
const PAYLOAD = {
  "channel": "★★★★★送信するチャンネル名★★★★★",
  "username": "AWS使用料",
  "text": "",
  "icon_url": ":金袋:"
  };

/**
 * メイン処理
 *
 */
exports.handler = async (event) => {

  // アカウント名の取得
  let accountNameJson = await getAccountName();
  // 合計文字列
  const TOTAL = "total";
  const LINE = "---------------------------------------------------------\n";
  // 出力用の文字列取得
  var outPutStr = `昨日（${yesterday}）のAWSの使用料は以下の通りです。\n\n`;
  await requestToAPI(outPutStr);
  // アカウントリスト
  var accountList = [];
  // アカウント毎の合計
  var accountCost = 0;

  for(let i=0; i<accountNameJson.DimensionValues.length; i++) { // アカウント毎
    var accounts = accountNameJson.DimensionValues[i];
    var accountNo = accounts.Value;
    var accountName = accounts.Attributes.description + '(' + accountNo + ')';
    outPutStr = "```\n"
    // アカウント名
    outPutStr = outPutStr + "■" + accountName + "\n";
    // アカウント毎の全サービスの料金取得
    SERVICE_FEE_PARAMS.Filter.Dimensions.Values = [accountNo];
    var costServiceRaw  = await getCost(SERVICE_FEE_PARAMS);
    for(let i=0; i<costServiceRaw.ResultsByTime.length; i++) { // 日毎チェック
      var services = costServiceRaw.ResultsByTime[i].Groups;
      for(let j=0; j<services.length; j++) { // サービス毎チェック
        // サービス
        var service = services[j];
        // サービス名
        var serviceName = service.Keys[0];
        // ディスカウント適用前(EDP割引等)のコスト
        var cost = service.Metrics.UnblendedCost.Amount;
        // 0$の場合は出力しない
        if (cost != "0") {
          // サービス毎の料金
          outPutStr = outPutStr + getNot0Fee(serviceName, cost);
          // アカウント毎の合計に加算
          accountCost = accountCost + Number(cost);
        }
      }
    }
    // アカウント毎の合計
    outPutStr = outPutStr + LINE + getNot0Fee(TOTAL, accountCost) + "\n";
    // アカウント毎の情報を格納
    accoutInfo = {};
    accoutInfo.accountName = accountName;
    accoutInfo.accountCost = accountCost;
    accountList.push(accoutInfo);
    accountCost = 0;
    outPutStr = outPutStr + "```\n"
    await requestToAPI(outPutStr);
  }

  // 料金の降順にソート
  accountList.sort(function(a,b){
    if(a.accountCost > b.accountCost) return -1;
    if(a.accountCost < b.accountCost) return 1;
    return 0;
  });

  // アカウント毎の合計出力
  outPutStr = "```\n★総合計(料金の降順)\n";
  // 総合計
  var totalCost = 0;
  for(key in accountList){
    account = accountList[key]
    outPutStr = outPutStr + getNot0Fee(account.accountName, account.accountCost);
    totalCost = totalCost + account.accountCost;
  }
  outPutStr = outPutStr + LINE + getNot0Fee(TOTAL, totalCost) + "\n※ 金額は、ディスカウント適用前で、端数切捨てです。\n```\n";

  // 結果出力
  let result   = await requestToAPI(outPutStr);
  return result;
};

/* yyyy-mm-ddの書式で、集計の開始日と終了日をセット*/
const yesterday =  moment().subtract(1, 'days').format('YYYY-MM-DD');
const today = moment().subtract(0, 'days').format('YYYY-MM-DD');

/* サービス毎の料金取得パラメータ*/
const SERVICE_FEE_PARAMS = {
  "Granularity": 'DAILY',
  "Filter": {
    "Dimensions": {
      "Key": "LINKED_ACCOUNT",
      "Values": [""]
    }
  },
  "GroupBy": [
    {
      "Type": 'DIMENSION',
      "Key": 'SERVICE',
    }
  ],
  "Metrics": [ 'UnblendedCost' ],
  "TimePeriod": {
      "Start": yesterday,
      "End": today
  },
};

/* アカウント毎の名称取得パラメータ*/
const ACCOUNT_NAME_PARAMS = {
  "Dimension": 'LINKED_ACCOUNT',
  "Context": 'COST_AND_USAGE',
  "TimePeriod": {
      "Start": yesterday,
      "End": today
  },
};

/**
 * Cost Management APIsから料金情報の取得処理
 *
 * @return AWSから取得した料金情報
 */
function getCost(param) {
  console.log(`■□■□ Cost Management APIsから料金情報の取得処理 ■□■□`);
  return new Promise(
    (resolve) => {
      costexplorer.getCostAndUsage(param, (err, data) => {
        if (err) {
          console.error(err, err.stack);
          return;
        }
        resolve(data);
      });
    }
  );
}

/**
 * Cost Management APIsからアカウント情報の取得処理
 *
 * @return AWSから取得したアカウント情報
 */
function getAccountName() {
  console.log(`■□■□ Cost Management APIsからアカウント情報の取得処理 ■□■□`);
  return new Promise(
    (resolve) => {
      costexplorer.getDimensionValues(ACCOUNT_NAME_PARAMS, (err, data) => {
        if (err) {
          console.error(err, err.stack);
          return;
        }
        resolve(data);
      });
    }
  );
}

/**
 * Slackへ料金情報を投稿処理
 *
 * @param outPutStr Slack出力文字列
 * @return Slackへ投稿リクエストを投げた結果のレスポンス
 */
function requestToAPI(outPutStr) {

  console.log(`■□■□ Slackへ料金情報を投稿処理 ■□■□`);
  console.log(`■□■□ Slackへ料金情報を投稿処理 ■□■□`);
  return new Promise(
    (resolve, reject) => {
      PAYLOAD.text = outPutStr;

      console.log('■□■□■□ SlackへPOSTリクエスト:\n' + PAYLOAD.text);

      const parser = url.parse(ENDPOINT);
      let req, body = '';

      let options = {
        host : parser.host,
        port : 443,
        path : parser.path,
        method : 'POST',
        headers : {
          'Content-Type' : 'application/json'
        }
      };

      /* APIへのリクエスト */
      req = https.request(options, (res) => {
        res.setEncoding('utf8');
        /* レスポンスボディのデータ読み込み処理（dataイベント発生）*/
        res.on('data', (chunk) => {
          body += chunk;
        });
        /* 読み込むデータが無くなった時の処理（endイベント発生） */
        res.on('end', () => {
          if(res.statusCode == 200) {
            console.log('■□■□ レスポンス情報 ');
            console.log(body);
            resolve(body);
          } else {
            console.log('■□■□ レスポンス情報なし ');
          }
        });
      });

      req.write(JSON.stringify(PAYLOAD));
      req.on('error', (e) => {
        console.error(`problem with request: ${e.message}`);
        reject(e);
      });
      req.end();
  });
}

/**
 * 投稿用の料金名と料金を取得します。
 * 料金が0の場合は、空文字を返します。
 *
 * @param feeName 料金名
 * @param fee 料金
 * @return 投稿する料金
 */
function getNot0Fee(feeName, fee) {
  let roundFee = Math.round(fee  * 10) / 10;
  if (roundFee == 0) {
    return '';
  }
  return paddingright('  ・' + feeName, ' ', 50)+ ' :' + roundFee + '$\n';
}

/**
  右埋めする処理
  指定桁数になるまで対象文字列の右側に
  指定された文字を埋めます。
  @param val 右埋め対象文字列
  @param char 埋める文字
  @param n 指定桁数
  @return 右埋めした文字列
**/
function paddingright(val, char, n){
  for(; val.length < n; val+=char);
  return val;
}

投稿

このように投稿されます。

※アカウント・使用しているサービスが増えるとSlackの文字数の上限を超えて、ズタズタになってしまったので、アカウント毎にSlackに投稿しています。

その他

作成したLambdaをCloudWatch Eventsで毎日決まった時間にLambdaを起動するようにすれば、毎日Slackに料金が投稿されます。

参考

・LambdaでSlackにAWSの利用料金を投稿する（Node.js）
https://qiita.com/tamura_CD/items/33cceb2eac7f1f2fe221
・APIリファレンス
https://docs.aws.amazon.com/aws-cost-management/latest/APIReference/API_GetCostAndUsage.html

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投稿日：2019-11-30T14:38:50+09:00

AWS CognitoでFacebookログインを実装してみた

こんにちは、キッド✈️と申します。
東南アジア発のスタートアップスタジオ、GAOGAOのサーバーサイドエンジニアです。

弊社は、株式会社Ancar様のサービス「Ancar」の開発をサポートしており、僕も現在関わらせていただいています。

Ancarでは、既存の認証機能をCognitoへ移行することを目指しており、そこで得た知見が、少しばかりではありますが、あるので備忘録としてすことにしました。少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しく思います。

目次

Cognito移行の背景

AWS CognitoでFacebookログインを実装する

同じemailのユーザーが二人出来てしまう問題を解決する

まとめ

Cognito移行の背景

Ancarは、中古車の個人間売買サービスです。中古車売買において“安心安全な個人間売買”の実現を目指し、日々サービス開発を行っております。

また9月に中古車のアグリゲーションサービス「Ancar Search」を、10月にAncarへの出品車両を対象にしたカメラアプリをリリースしました。

今後も新たなサービスを続々とリリースすることを予定しており、そこで課題にあがったのが認証機能でした。

展開するサービスが増えた時に、サービスごとに別々のユーザーを作るのではなく、複数サービス間でも1つのユーザーで認証を行えるのが理想だろうという考えになったのです。

それを実現するためには、1つ、基盤となるユーザー認証基盤を据える必要があり、そのような背景からAWS Cognitoへの移行を決めました。

今回の記事では、Cognito移行の中でも苦戦したCognito Facebookログインへの移行について書きました。ちなみに記事中にある記述例は、言語はPHPで、フレームワークはSymfonyで書いています。

AWS CognitoでFacebookログインを実装する

事前準備

Cognitoユーザープールの作成参考：Amazon Cognito ユーザープール | AWSドキュメント

Facebookアプリの登録

Facebookアプリをユーザープールに登録する参考：ユーザープールへのソーシャル ID プロバイダーの追加 | AWSドキュメント

この記事は、あくまでCognitoでのFacebookログインについて書きたいと思います。ですので、上記の事前準備については、他のドキュメントを参考にしていただきたいです。

Cognito Facebookログインフロー

Cognito Facebookログインのフローをざっくりとまとめると、このようになります。

認可エンドポイントにリクエストし、Cognito経由でFacebookログインを行う

トークンエンドポイントにリクエストし、ユーザープールからアクセストークンを取得する

取得したアクセストークンを用いて、userInfoエンドポイントにリクエストし、Cognito Facebookログインを行ったユーザーの情報を、ユーザープールから取得する

ユーザープールから取得したユーザーの情報を自前DBと照合し、該当するユーザーの認証をアプリケーション側で通す

では、次から実際に上記のフローをどのように実現しているのかを見ていきたいと思います。

(1)Cognito Facebookログインを行うURLを生成する

こちらがCognito Facebookログインの流れになります。

出典：AWSドキュメント

アプリからURLにアクセスすると、Cognitoを経由してFacebookの認証を行い、またCognitoを経由してレスポンスが返ってくるようになっています。

では、早速Cognito Facebookログインを実行するURLから見ていきたいと思います。

Cognito Facebookログインでは、認可エンドポイント /oauth2/authorize にパラメータを付与してこのようにリクエストを送ります。
https://COGNITO_DOMAIN.auth.ap-northeast-1.amazoncognito.com/oauth2/authorize?response_type=code&client_id=COGNITO_CLIENT_ID&redirect_uri=REDIRECT_URI&identity_provider=Facebook&state=STATE&scope=openid+profile+email
各パラメータの内容は、このようになっています。

パラメータ名内容

response_type レスポンスのタイプ

client_id CognitoユーザープールのクライアントID

redirect_uri 認証後にリダイレクトされるURL

identity_provider 利用するプロバイダ名、ここではFacebook

state 初期リクエストに追加する OPAQUE 値

scope アクセストークンがアクセスできる値を指定

パラメータを付与したこの認可エンドポイントにリクエストを送ると、おなじみのFacebookログイン画面が表示されます。

この画面でログインを許可すると、さっそくCognitoのユーザープールにユーザーが作成されました。

これでCognitoへのFacebookログイン自体はできるようになりました。

Cognitoにログインしたユーザーを、アプリケーション側でも認証を通すためにも、CognitoでFacebookログインしたユーザーが、自前DBのどのユーザーなのかを判別できなければいけません。

そのために、CognitoでFacebookログインしたユーザーの情報をアプリケーション側へ引っ張ってきたいと思います。

先ほど、認可エンドポイントに対して、パラメータ response_type=code を付与して、リクエストしました。そのレスポンスとして、URLに以下のような形式で、 code が返ってきます。
https://YOUR_APP/REDIRECT_URI?code=AUTHORIZATION_CODE&state=STATE
response_typeにcodeを指定すると、認証コードを提供します。このコードは「トークンエンドポイント」を使用してアクセストークンと交換できます。

参考：認可エンドポイント | AWSドキュメント

(2)トークンエンドポイントにリクエストして、アクセストークンを取得する

では先ほど、認可エンドポイントからのレスポンスとして返ってきた、codeを用いてユーザーの情報を引っ張っていきたいと思います。こちらのcodeを付与して、トークンエンドポイントにリクエストすると、アクセストークンを取得することができます。
cognito.php
        $baseUrl = 'https://COGNITO_DOMAIN.auth.ap-northeast-1.amazoncognito.com/oauth2/authorize?';

        $client = new \GuzzleHttp\Client([
            'base_uri' => $baseUrl,
        ]);

        $tokenEndpointPath = '/oauth2/token';
        $code = $request->query->get('code');

        if (!$code) {
            throw new \RuntimeException('No code');
        }

        $tokenEndpointResponse = $client->request(
            'POST',
            $tokenEndpointPath,
        [
            "headers" => [
                "Content-Type"  => "application/x-www-form-urlencoded",
            ],
            "form_params" => [
                "grant_type"   => 'authorization_code',
                "client_id"    => COGNITO_APP_CLIENT_ID,
                "code"         => $code,
                "redirect_uri" => REDIRECT_URI,
            ],
        ]
        );
これでCognito Facebookログインでログインした、Cognitoユーザープールのユーザーのアクセストークンを取得できました。

では、ついにこのアクセストークンを用いて、ユーザープールの情報を引っ張っていきます。

参考：トークンエンドポイント | AWSドキュメント

(3)userInfoエンドポイントにリクエストして、Cognitoにログインしたユーザーの情報を取得する

では、先ほど取得したアクセストークンを付与した、userInfoエンドポイントにリクエストしてみます。
cognito.php
        $userInfoEndpointPath = '/oauth2/userInfo';
        $token = $tokenEndpointResponseData['access_token'];

        if (!$token) {
            throw new \RuntimeException('No access_token');
        }

        $userInfoEndpointResponse = $client->request(
            'GET',
            $userInfoEndpointPath,
        [
            "headers" => [
                'Authorization' => 'Bearer ' . $token,
                "Content-Type"  => "application/x-www-form-urlencoded",
            ],
        ]
        );
レスポンスとしてこのような形式で返ってきます。これで無事にユーザープールから、Cognito Facebookログインしたユーザー情報を取得してこれました。
HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json;charset=UTF-8
{
   "sub": "248289761001",
   "name": "test test",
   "email": "test@example.com",
   "username": "Facebook_000000000000",
}
あとは、アプリケーション側で返ってきたユーザーを自前のDBと照合して、新規登録orログインさせればOKです。

参考：USERINFO エンドポイント | AWSドキュメント

同じemailのユーザーが二人出来てしまう問題を解決する

Cognito導入予定のサービスには、Facebook認証に加え、メールアドレス/パスワードによる認証を用意しています。そのため、Cognito Facebookログインに加えて、メールアドレス/パスワードによるCognito認証フローも用意しました。

メールアドレス/パスワードによるCognito認証フローの実装を終え、Cognito Facebookログインの実装を始めたところで、想定外の問題が発生したのです。

問題となったのは、メールアドレス/パスワードでのCognito認証フローを通ったユーザーが、ログアウト後にCognito Facebookログインを行った場合、メールアドレス/パスワード認証のCognitoユーザー、Cognito FacebookログインのCognitoユーザー、というように同じemailのCognitoユーザーがユーザープールに二人できてしまったことです。

emailで絞り込むと、ユーザーが2人いる...。

さてどうしたものかと、しばらく頭を抱えていましたが、調べていく中でCognitoのAPIで AdminLinkProviderForUser というものがあることを知りました。

このメソッドは、Cognitoのユーザープールに存在するユーザーと、それとは別のプロバイダ経由で認証したユーザーをリンクさせるものです。
cognito.php
$client->adminLinkProviderForUser([
    'DestinationUser' => [
        'ProviderAttributeValue' => COGNITO_USER_NAME,
        'ProviderName'           => "Cognito",
    ],
    'SourceUser' => [
        'ProviderAttributeName'  => 'Cognito_Subject',
        'ProviderAttributeValue' => FACEBOOK_USER_ID,
        'ProviderName'           => "Facebook",
    ],
    'UserPoolId' => COGNITO_USER_POOL_ID,
]);
これを実行すると、一覧では依然として、メールアドレス/パスワード認証のCognitoユーザー、Cognito FacebookログインのCognitoユーザーの2人が存在するのですが、 AdminLinkProviderForUser 実行後には詳細ページでは同じ情報が表示されるようになり、1人のユーザーとしてメールアドレス/パスワード認証もCognito Facebookログインもできるようになります。

参考：AdminLinkProviderForUser | AWS Documentation

まとめ

Cognitoの実装例は、ネイティブアプリが多く、特にFacebookログインとなると日本語の記事では、公式ドキュメント以外にはほとんどないという状況で、実装方法にたどり着くまでにかなり時間がかかってしまいました。

公式ドキュメントを読んでも分からないことが多く、何度か目黒のAWS Loftにも足を運び、Ask An Expert カウンター(Loftにて、AWSのプロダクトやソリューションを熟知したエンジニアに、技術的な相談ができる場)で相談させていただいたりもしました。その節は大変お世話になりました。

今回の備忘録が、少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

最後に

よく分からない点や間違っている点などがありましたら、コメント欄で教えていただければと思います。

またCognitoに関する質問も、僕にお答えできる範囲でありましたら、お力になれればと思っております。そちらもコメント欄でお願いいたします。

パラメータ名	内容
response_type	レスポンスのタイプ
client_id	CognitoユーザープールのクライアントID
redirect_uri	認証後にリダイレクトされるURL
identity_provider	利用するプロバイダ名、ここではFacebook
state	初期リクエストに追加する OPAQUE 値
scope	アクセストークンがアクセスできる値を指定

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投稿日：2019-11-30T14:15:56+09:00

APIGatewayのログのタイムスタンプをLambdaで加工してElasticsearch Serviceに送る

はじめに

APIGatewayのログをElasticsearch Serviceに送ってKibanaで可視化しようとしたときの手順。
ただ、kibanaで対応しているタイムスタンプの形式がAPIGatewayが出力するタイムスタンプの型と一致していなかった。
そのため、Lambdaでタイムスタンプの形式を変換してKibanaでタイムスタンプとして扱えるようにした。

構成

APIGatewayのアクセスログは、Kinesisにしか出力できないため、Kinesisを利用している。

手順

1.Lambdaの作成
2.Kinesis Data Firehoseの作成
3.APIGatewayでアクセスログを出力する設定追加
※Elasticsearch Serviceのドメインは作成済の前提

1.Lambdaの作成

Lamndaの環境変数にログレベルとして「LOG_LEVEL」を設定する必要がある。
下記は、ログレベルがデバッグの場合

タイムスタンプのキーは、APIGatewayで設定した「requestTime」。
lambda_function.py
import json
import base64
import logging
from os import environ
from datetime import datetime as dt
from datetime import timedelta, timezone as tz

# 環境変数ログレベルのキー
LOG_LEVEL = 'LOG_LEVEL'
# タイムスタンプのキー
REQUEST_TIME_KEY = 'requestTime'

# ログオブジェクト作成
def get_logger(workername):
    # ログの出力名を設定
    logger = logging.getLogger(workername)
    # ログレベルの設定
    logger.setLevel(int(environ[LOG_LEVEL]))

    return logger

# ロガー
logger = get_logger(__name__)

# タイムスタンプの形式をKibana用に変換
def conv_timestamp(timestamp):
    # date型に変換
    date = dt.strptime(timestamp, '%d/%b/%Y:%H:%M:%S +0000')
    # 9時間進める(力技なのでイマイチ・・・)
    date = date + timedelta(hours=+9)
    # String型に変換して返却
    return dt.strftime(date, '%Y-%m-%dT%H:%M:%S+0900')

def lambda_handler(event, context):
    logger.debug('▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼event▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼')
    logger.debug(event)
    output_list = []
    for record in event['records']:
        data = record['data']
        # デコード
        data_decode = base64.b64decode(data)
        logger.debug('▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼data(変換前)▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼')
        logger.debug(data_decode)
        logger.debug('▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲data(変換前)▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲')

        # byte型をString型に変換
        data_str = data_decode.decode("ascii")
        # Json文字列を辞書型に変換
        data = json.loads(data_str)

        # タイムスタンプの形式をkibana用に変換
        data[REQUEST_TIME_KEY] = conv_timestamp(data[REQUEST_TIME_KEY])

        # 辞書型をjson文字列→base64エンコード→デコード
        record['data'] = base64.b64encode(json.dumps(data).encode('ascii')).decode("ascii")
        # resultを追加
        record['result'] = 'Ok'
        output_list.append(record)

        data_decode = base64.b64decode(record['data'])
        logger.debug('▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼data(変換後)▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼')
        logger.debug(data_decode)
        logger.debug('▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲data(変換後)▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲')

    logger.debug('▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼返却するLIST▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼')
    logger.debug(output_list)
    logger.debug('▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲返却するLIST▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲')

    return {'records': output_list}
Kinesisにデータを戻すために、AWS管理ポリシーの「AWSLambdaKinesisExecutionRole」を追加

2.Kinesis Data Firehoseの作成

「Choose a Souce」は「Direct PUT or other sources」を選択する。

「record transformation」は「Enabled」を選択し、作成した加工用のLambdaを選択する。

「Amazon Elasticsearch Service destination」のドメインで作成済のドメインを選択する。
「Index」は任意の名前。
「Index rotation」、日ごとにする場合は、「Every day」を選択する。

また、Elasticsearch Serviceにログを送るためとLambdaを実行するために、下記の権限をポリシーで追加する。
{
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": [
                "es:ESHttpPost",
                "es:ESHttpPut"
            ],
            "Resource": "*"
        },
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": [
                "lambda:GetFunctionConfiguration"
                "lambda:InvokeFunction"
            ],
            "Resource": [
                "*"
            ]
        }
    ]
}
以上の設定をして作成する。

3.APIGatewayでアクセスログを出力する設定追加

アクセスログを出力するAPIのステージ > ログトレースタブ
Access Log Destination ARN：1.で作成したKinesisのARN
ログの形式：JSONボタンを押下して設定

これで構成の図の通りに完成です。

最後に

Kinesisのサービスを今回初めて触りました。
なんか難しいのかと思っていましたが、データを溜め込んでくれる単純なサービスなんだと理解できました。
ただ東京リージョンでも全て英語なので、初学者のハードルを少し上げていると思いました。

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投稿日：2019-11-30T14:03:02+09:00

S3ウェブホスティングとS3 + CloudFront構成の料金比較

はじめに

S3単独でウェブホスティングするより、S3 + CloudFront構成の方が安くなるという話を聞いたので、机上で計算して確認しました。
料金は、東京リージョンの2019/11/30現在で計算しています。

S3の料金

ざっくりした費用。
オプションを設定したり、データ量が多くなると単価が変わる。

種類料金

ストレージ費用 0.025USD/GB

リクエスト費用 0.00037USD

データ転送費用(イン) 無料

データ転送(アウト) 0.114USD/GB

CloudFrontの料金

種類料金

ストレージ費用無料

リクエスト費用 0.0120USD

データ転送費用(イン) 無料

データ転送(アウト) 0.114USD/GB

オリジンからCloudFrontへの転送 0.060USD/GB

料金表

S3 CloudFront

リクエスト費用(1万件あたり) 0.0037USD 0.0120USD

データ転送(１GBあたり) 0.114USD 0.114USD

データ量が多いときのデータ転送費用(1GBあたり)

S3 CloudFront

150TBまで 0.084USD 0.084USD

524TBまで 0.084USD 0.080USD

5PB以上 0.084USD 0.060USD

150TBを超えてからCloudFrontの料金の方が安くなる

計算

・前提
月に1万リクエスト、5PBのデータ転送があるサイト
1万リクエストの料金
S3        ： 0.0037USD　×　1万　＝　37USD
CloudFront： S3料金※　+　0.012USD　×　 1万　=　157USD
            ※仮に全てキャッシュせずS3にリクエストする前提
5PBのデータ転送量
S3        ： 0.084USD　×　5PB(5120GB)　=　430.08USD
CloudFront： 0.060USD　×　5PB(5120GB)　=　307.2USD
・合計金額

種類料金

S3単独のウェブホスティング 467.08USD

S3 + CloudFront構成 464.20USD

S3 + CloudFront構成の方が若干安くなる

結論

データ転送量が多い(５PBを超える)場合はCloudFrontの方が安くなりそう。
データ転送量が少ない(５PB未満)の場合は、 S3単独のウェブホスティングの方が安い。
しかし、 CloudFrontを利用することで料金以外のメリットを得るために使うことが想定される。
※エッジロケーションでの転送速度、オリジンへのアクセスを減らす。

参考

・公式ページ(S3料金)
https://aws.amazon.com/jp/s3/pricing/
・公式ページ(CloudFront料金)
https://aws.amazon.com/jp/cloudfront/pricing/

種類	料金
ストレージ費用	0.025USD/GB
リクエスト費用	0.00037USD
データ転送費用(イン)	無料
データ転送(アウト)	0.114USD/GB

種類	料金
ストレージ費用	無料
リクエスト費用	0.0120USD
データ転送費用(イン)	無料
データ転送(アウト)	0.114USD/GB
オリジンからCloudFrontへの転送	0.060USD/GB

	S3	CloudFront
リクエスト費用(1万件あたり)	0.0037USD	0.0120USD
データ転送(１GBあたり)	0.114USD	0.114USD

	S3	CloudFront
150TBまで	0.084USD	0.084USD
524TBまで	0.084USD	0.080USD
5PB以上	0.084USD	0.060USD

種類	料金
S3単独のウェブホスティング	467.08USD
S3 + CloudFront構成	464.20USD

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投稿日：2019-11-30T11:36:43+09:00

AWSとGCPのインスタンスやコンテナサービスをDockerコンテナ上のUnixBenchでベンチマークして比較してみた

AWSとGCPのインスタンスやコンテナサービスを利用して、Dockerコンテナ上でアプリを動作させているのですが、CPUパフォーマンスに差があるなぁと気になったので、UnixBenchを利用して各環境のDockerコンテナ上でパフォーマンス測定してみました。

UnixBenchについて

UnixBenchについては下記が参考になります。

kdlucas/byte-unixbench: Automatically exported from code.google.com/p/byte-unixbench
https://github.com/kdlucas/byte-unixbench

UnixBenchでベンチマーク - IDCF テックブログ
https://blog.idcf.jp/entry/cloud/unixbench/

UnixBenchとは、LinuxをはじめUnix系OSでは昔からよく使われている定番のベンチマークツールです。システムのベンチマークという位置づけですが、主にCPUのベンチマークとして利用可能です。

UnixBenchでLinuxサーバのCPU性能を比較する
http://naoberry.com/tech/unixbench/

クラウドの登場により、サーバスペックを簡単に変更できるようになりました。ハードウェアレイヤが仮想化されているため、CPUはvCPUと表記されることが多く、クロック数等の明記がないことも多々見受けられます。

IaaSベンダーによっては、明確なクロック数の表記がなく、こっちのほうが高スペックです！と提示されているケースもあります。

CPUスペックの違いを可視化するために、UnixBenchを利用してみます。

まさにそうなのです。私、気になります！

Dockerイメージ

Dockerコンテナ内でパフォーマンス計測したいので、Docker Hubで公開されているイメージを利用させてもらいました。

tutum/unixbench - Docker Hub
https://hub.docker.com/r/tutum/unixbench

条件

環境構築するリージョンは下記として、計測は2019/10/29から10/31の間に実施しました。

リージョン
- AWS: ap-northeast-1 (アジアパシフィック (東京))
- GCP
  - asia-northeast1 (東京)
  - us-central1 (アイオワ): N2マシンタイプ利用のため

計測対象

下記のサービスについて計測しました。

インスタンス

GCPに関してはリージョン・ゾーンの制限がなく選択しやすいN1マシンタイプを主と考えましたが、計測・比較するうちにN2マシンタイプとC2マシンタイプも対象にしたほうが良さそうでしたので含めました。

※GCPのN2とC2マシンタイプは一部のゾーンとリージョンでのみ使用できます。またN2マシンタイプはベータ版となります。

マシンタイプ | Compute Engine ドキュメント | Google Cloud
https://cloud.google.com/compute/docs/machine-types?hl=ja

これは、N2 マシンタイプのベータ版です。この機能はサービスレベル契約（SLA）や非推奨ポリシーの対象ではなく、下位互換性が維持されない可能性があります。

リージョンとゾーン | Compute Engine ドキュメント | Google Cloud
https://cloud.google.com/compute/docs/regions-zones/?hl=ja#available

インスタンスタイプ - Amazon EC2 | AWS
https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/

汎用

	サービス	マシンタイプ	vCPU	メモリ(GB)
AWS	EC2	t2.small	1	2.00
		t2.medium	2	4.00
		t2.2xlarge	8	32.00

GCP	Conpute Engine	n1-standard-1	1	3.75
		n1-highcpu-2	2	1.80
		n1-highcpu-8	8	7.20
		n1-highcpu-16	16	14.40

汎用2

	サービス	マシンタイプ	vCPU	メモリ(GB)
AWS	EC2	t3.small	2	2.00
		t3.xlarge	4	16.00
		t3.2xlarge	8	32.00

GCP	Conpute Engine	n2-standard-2	2	8.00
		n2-highcpu-4	4	4.00
		n2-highcpu-8	8	8.00
		n2-highcpu-16	16	16.00

コンピューティング最適化

	サービス	マシンタイプ	vCPU	メモリ(GB)
AWS	EC2	c5.large	2	4.00
		c5.xlarge	4	8.00
		c5.2xlarge	8	16.00
		c5.4xlarge	16	32.00

GCP	Conpute Engine	c2-standard-4	4	16.00
		c2-standard-8	8	32.00
		c2-standard-16	16	64.00

ビルドサービス

ビルドサービスもDockerコンテナで動いているので計測してみました。

	サービス	マシンタイプ	vCPU	メモリ(GB)
AWS	CodeBuild	build.general1.small	2	3.00
		build.general1.medium	4	7.00
		build.general1.large	8	15.00

GCP	Cloud Build	n1-standard-1	1	3.75
		n1-highcpu-8	8	7.20
		n1-highcpu-32	32	28.80

AWS Fargate

AWS Fargateはどうなんだろうと思って対象に含めました。こちらはマシンタイプではなく、vCPUとメモリを数値で指定します。

AWS Fargate（サーバーやクラスターの管理が不要なコンテナの使用）| AWS
https://aws.amazon.com/jp/fargate/

	サービス	vCPU	メモリ(GB)
AWS	ECS - Fargate	0.25	0.5
		0.50	1.0
		1.00	2.0
		2.00	4.0
		4.00	8.0

計測方法

各環境でDockerが動作するようにして、以下コマンドを実行して情報取得と計測を行いました。
最後のほうにおまけとしてインストール方法やログなどをまとめていますので、詳細が気になる方はそちらをご確認ください。

# Docker情報取得
> docker info

# CPU情報取得
> cat /proc/cpuinfo

# UnixBench計測実行
> docker run -it --rm tutum/unixbench

計測結果

UnixBenchを実行すると、各種テストを実行しSystem Benchmarks Index Score という総合的なスコアが得られます。
マルチコアの場合はコア数だけ並列で実行した総合的なスコアも得られます。

計測は各環境で1回のみなので、確度はよろしくありません。ご参考程度にどうぞ。(実行コストががが)

インスタンス

ホストOSとDockerバージョンは各タイプともに下記となります。

ホストOS
- AWS: Amazon Linux 2
- GCP: Debian GNU/Linux 9
Dockerバージョン
- AWS: Docker version 18.06.1-ce, build e68fc7a215d7133c34aa18e3b72b4a21fd0c6136
- GCP: Docker version 19.03.4, build 9013bf583a

汎用

System Benchmarks Index Score

AWSのt2とGCPのn1を比較すると、AWSのほうがシングルで130%、マルチで177%と結構な差がでました。
GCPの多くのリージョンとゾーンで利用できるのがn1となるので、もう少しスペックを上げてほしいのが本音。

	サービス	マシンタイプ	Index(シングル)	Index(マルチ)
AWS	EC2	t2.small	973.7	ー
		t2.medium	863.0	1,746.5
		t2.2xlarge	1,005.1	4,929.6

GCP	Conpute Engine	n1-standard-1	781.2	ー
		n1-highcpu-2	680.2	954.3
		n1-highcpu-8	723.3	2,870.8
		n1-highcpu-16	772.1	4,279.8

CPU

	サービス	マシンタイプ	CPU
AWS	EC2	t2.small	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2676 v3 @ 2.40GHz
		t2.medium	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2676 v3 @ 2.40GHz
		t2.2xlarge	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2676 v3 @ 2.40GHz

GCP	Conpute Engine	n1-standard-1	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
		n1-highcpu-2	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
		n1-highcpu-8	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
		n1-highcpu-16	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz

汎用2

System Benchmarks Index Score

AWSのt3とGCPのn2を比較するとGCPのほうがシングルで103%、マルチが211%！という結果になりました。

現在ベータ版となるGCPのn2ですが、早く主流になってほしいですね。(2019/11/07時点)

	サービス	マシンタイプ	Index(シングル)	Index(マルチ)
AWS	EC2	t3.small	938.4	389.9
		t3.xlarge	1,059.2	1,957.6
		t3.2xlarge	1,013.8	3,568.5

GCP	Conpute Engine	n2-standard-2	975.6	1,500.3
		n2-highcpu-4	1,033.2	2,566.9
		n2-highcpu-8	1,095.7	4,207.2
GCP	比較対象外
		n2-highcpu-16	1,100.5	6,561.6

CPU

	サービス	マシンタイプ	CPU
AWS	EC2	t3.small	Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
		t3.xlarge	Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
		t3.2xlarge	Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz

GCP	Conpute Engine	n2-standard-2	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.80GHz
		n2-highcpu-4	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.80GHz
		n2-highcpu-8	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.80GHz
		n2-highcpu-16	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.80GHz

コンピューティング最適化

System Benchmarks Index Score

AWSのc5とGCPのc2を比較するとAWSのほうがシングルで114%、マルチが112%という結果になりました。(AWSのc5.largeは比較対象外)このくらいの差であればまあどちらでも良いかなという感じです。

	サービス	マシンタイプ	Index(シングル)	Index(マルチ)
AWS	EC2	c5.large	1,177.7	1,702.7
		c5.xlarge	1,187.3	2,852.0
		c5.2xlarge	1,230.3	4,712.0
		c5.4xlarge	1,275.0	7,457.3

GCP	Conpute Engine	c2-standard-4	1,121.6	2,742.0
		c2-standard-8	1,170.4	4,382.6
		c2-standard-16	1,184.6	6,836.8

CPU

	サービス	マシンタイプ	CPU
AWS	EC2	c5.large	Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz
		c5.xlarge	Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz
		c5.2xlarge	Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz
		c5.4xlarge	Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz

GCP	Conpute Engine	c2-standard-4	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 3.10GHz
		c2-standard-8	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 3.10GHz
		c2-standard-16	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 3.10GHz

ビルドサービス

vCPU x 8となるAWSのbuild.general1.large とGCPのn1-highcpu-8 でAWSがシングル・マルチ合わせて117%ほど良い結果となりました。

System Benchmarks Index Score

	サービス	マシンタイプ	Index(シングル)	Index(マルチ)
AWS	CodeBuild	build.general1.small	1,054.0	1,490.1
		build.general1.medium	1,116.2	2,558.4
		build.general1.large	1,162.5	4,059.2

GCP	Cloud Build	n1-standard-1	937.9	ー
		n1-highcpu-8	925.0	3,452.5
		n1-highcpu-32	979.9	ー

GCPのn1-highcpu-32 でマルチコアの結果がありませんが、UnixBenchの制限で16コア以上だとテストがスキップされるそうです。下記にパッチの当て方がありましたが今回は対応せず。

UnixBench計測した - Qiita
https://qiita.com/tukiyo3/items/680888014256a1eb785a#16%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%82%92%E8%B6%85%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81

CPU

	サービス	マシンタイプ	CPU
AWS	CodeBuild	build.general1.small	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
		build.general1.medium	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
		build.general1.large	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz

GCP	Cloud Build	n1-standard-1	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
		n1-highcpu-8	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
		n1-highcpu-32	Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz

AWS Fargate

System Benchmarks Index Score

試しに計測してみたAWS Fargateですが、vCPUの数値が上がるにつれIndexも良くなっています。

vCPU	メモリ (GB)	Index(シングル)	Index(マルチ)
0.25	0.5	214.5	248.3
0.50	1.0	466.8	411.5
1.00	2.0	875.5	773.7
2.00	4.0	1,001.0	1,393.4
4.00	8.0	1,102.1	2,363.4

CPU

CPUは0.25と4.00が他と異なるCPUとなっていました。

vCPU	メモリ (GB)	CPU
0.25	0.5	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2686 v4 @ 2.30GHz
0.50	1.0	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
1.00	2.0	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
2.00	4.0	Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
4.00	8.0	Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz

今回始めて知ったのですが、vCPUの指定と実際のコア数は関連しないようです。そもそもvCPUが0.25 だったらコア数どうなるの？って話なので、まあ実はマルチコアで動作してる。って覚えておくと、いつの日にか役に立つことがあるかもですね。0.25、0.5〜2、4とでCPUが異なっていうのも豆知識になりそうです。ただし、マネージドなサービスなので、いつCPU種類や仕様が変わるかも不明ですので、へぇ〜程度にみておいたほうが良いと思います。

古めの投稿ですが、こちらだとマルチコアでかつCPU種類が異なっていたようです。

FargateのvCPU性能と価格感等雑感 - Qiita
https://qiita.com/nabeken/items/69b47e2d346a61d34176

まとめ

インスタンスに関しては両者ともに選択肢があり、ワークロードに最適なタイプを選択することができそうですが、ビルドサービスに関してはタイプ選択の幅がせまいので、パフォーマンスがほしい場合にはAWSかなという状況でした。

同じにように比較している記事をざっくりと調べてみた限り、AWS > GCPとなる結果が多いみたいです。

[AWS vs GCP] EC2 vs GCE 〜CPU性能〜 - Qiita
https://qiita.com/endam/items/828b187385d96ff2a983

どちらが全体的に優秀なのか、AmazonとGoogleのクラウドのパフォーマンスを比較した結果 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181217-aws-gcp-cloud-report/

AWS Alibaba Azure GCPの仮想サーバー性能比較 - Qiita
https://qiita.com/ushijimay/items/28b51fbc14573cf7f9be

AWS EC2 と GCE（Google Compute Engine）を徹底的にベンチマークしてみた | あぱーブログ
https://blog.apar.jp/web/7042/

AWS、GCP、さくらのクラウドでUnixBench CPU性能比較 - Qiita
https://qiita.com/T-Yam/items/bc058bd055fe0b229d50

IaaSクラウドサーバーのベンチマーク（2016年9月版） | 稲葉サーバーデザイン
https://inaba-serverdesign.jp/blog/20160921/iaas_cloud_benchmark_201609.html

参考

kdlucas/byte-unixbench: Automatically exported from code.google.com/p/byte-unixbench
https://github.com/kdlucas/byte-unixbench

UnixBenchでベンチマーク - IDCF テックブログ
https://blog.idcf.jp/entry/cloud/unixbench/

UnixBenchでLinuxサーバのCPU性能を比較する
http://naoberry.com/tech/unixbench/

UnixBenchでDockerのベンチマークとってみた - Qiita
https://qiita.com/ariarijp/items/9434258faec356ebc76f

マシンタイプ | Compute Engine ドキュメント | Google Cloud
https://cloud.google.com/compute/docs/machine-types?hl=ja

リージョンとゾーン | Compute Engine ドキュメント | Google Cloud
https://cloud.google.com/compute/docs/regions-zones/?hl=ja#available

tutum/unixbench - Docker Hub
https://hub.docker.com/r/tutum/unixbench

AWS Fargate（サーバーやクラスターの管理が不要なコンテナの使用）| AWS
https://aws.amazon.com/jp/fargate/

UnixBench計測した - Qiita
https://qiita.com/tukiyo3/items/680888014256a1eb785a

FargateのvCPU性能と価格感等雑感 - Qiita
https://qiita.com/nabeken/items/69b47e2d346a61d34176

Linuxの性能をチェックするunixbenchの使い方：なんとなしの日記
http://babyp.blog55.fc2.com/blog-entry-822.html

[AWS vs GCP] EC2 vs GCE 〜CPU性能〜 - Qiita
https://qiita.com/endam/items/828b187385d96ff2a983

どちらが全体的に優秀なのか、AmazonとGoogleのクラウドのパフォーマンスを比較した結果 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181217-aws-gcp-cloud-report/

AWS Alibaba Azure GCPの仮想サーバー性能比較 - Qiita
https://qiita.com/ushijimay/items/28b51fbc14573cf7f9be

AWS EC2 と GCE（Google Compute Engine）を徹底的にベンチマークしてみた | あぱーブログ
https://blog.apar.jp/web/7042/

AWS、GCP、さくらのクラウドでUnixBench CPU性能比較 - Qiita
https://qiita.com/T-Yam/items/bc058bd055fe0b229d50

IaaSクラウドサーバーのベンチマーク（2016年9月版） | 稲葉サーバーデザイン
https://inaba-serverdesign.jp/blog/20160921/iaas_cloud_benchmark_201609.html

おまけ

環境のセットアップ方法や実行時のログなどを置いておきます。

セットアップ

ざっくりと各環境での実行までの手順となります。

AWS EC2

# Dockerインストール
> sudo yum install -y docker
> sudo service docker start
> sudo usermod -a -G docker ec2-user

# 再ログイン
> exit

> docker --version
Docker version 18.06.1-ce, build e68fc7a215d7133c34aa18e3b72b4a21fd0c6136

GCP Conpute Engine

> curl -fsSL https://get.docker.com -o get-docker.sh
> sudo sh get-docker.sh
> sudo systemctl start docker

> docker --version
Docker version 19.03.4, build 9013bf583a

AWS CodeBuild

下記を参考にしてCodeBuildのプロジェクトを作成する。

TODO: URLはりなおす
【予約投稿:2019/11/13 09:00】AWS CodeBuildでUnity ML-Agentsを動作させる(v0.9.1対応) - Qiita
https://qiita.com/kai_kou/private/e84ddcb579b150d6d785

buildspec.yaml

version: 0.2

phases:
  install:
    runtime-versions:
      docker: 18
  build:
    commands:
      - cd /app/UnixBench
      # - ./Run
      - cat /proc/cpuinfo

上記buildspec.yaml を用意してコマンド実行する。

> aws codebuild start-build \
  --region ap-northeast-1 \
  --project-name <作成したプロジェクトの名前> \
  --timeout-in-minutes-override 60 \
  --buildspec-override file://buildspec.yaml \
  --image-override tutum/unixbench \
  --compute-type-override BUILD_GENERAL1_SMALL

# コンピューティングタイプ
# - BUILD_GENERAL1_SMALL
# - BUILD_GENERAL1_MEDIUM
# - BUILD_GENERAL1_LARGE

GCP Cloud Build

cloudbuild.yaml

steps:
- name: 'tutum/unixbench'
  dir: /app/UnixBench
  entrypoint: 'bash'
  args: ['-c', 'cat /proc/cpuinfo']
- name: 'tutum/unixbench'
  dir: /app/UnixBench
timeout: 3600s
options:
  machineType: UNSPECIFIED

# マシンタイプ
# UNSPECIFIED  (n1-standard-1)
# N1_HIGHCPU_8
# N1_HIGHCPU_32

上記cloudbuild.yaml を用意してコマンド実行する。

> gcloud builds submit \
  --config cloudbuild-unixbench.yaml \
  --no-source \
  --async

AWS Fargate

Fargate用のクラスタと、以下のJSONを参考にしてFargate互換のタスク定義を作成してタスク実行する。
※ CPUとメモリはタスクの新しいリビジョンを作成して変更。

{
  "ipcMode": null,
  "executionRoleArn": "arn:aws:iam::<AWS ACCOUNT ID>:role/ecsTaskExecutionRole",
  "containerDefinitions": [
    {
      "dnsSearchDomains": null,
      "logConfiguration": {
        "logDriver": "awslogs",
        "secretOptions": null,
        "options": {
          "awslogs-group": "/ecs/unix-bench-fargate-task",
          "awslogs-region": "ap-northeast-1",
          "awslogs-stream-prefix": "ecs"
        }
      },
      "entryPoint": [
        "bash",
        "-c"
      ],
      "portMappings": [],
      "command": [
        "cat /proc/cpuinfo"
      ],
      "linuxParameters": null,
      "cpu": 0,
      "environment": [],
      "resourceRequirements": null,
      "ulimits": null,
      "dnsServers": null,
      "mountPoints": [],
      "workingDirectory": null,
      "secrets": null,
      "dockerSecurityOptions": null,
      "memory": null,
      "memoryReservation": null,
      "volumesFrom": [],
      "stopTimeout": null,
      "image": "tutum/unixbench",
      "startTimeout": null,
      "firelensConfiguration": null,
      "dependsOn": null,
      "disableNetworking": null,
      "interactive": null,
      "healthCheck": null,
      "essential": false,
      "links": null,
      "hostname": null,
      "extraHosts": null,
      "pseudoTerminal": null,
      "user": null,
      "readonlyRootFilesystem": null,
      "dockerLabels": null,
      "systemControls": null,
      "privileged": null,
      "name": "cpuinfo"
    },
    {
      "dnsSearchDomains": null,
      "logConfiguration": {
        "logDriver": "awslogs",
        "secretOptions": null,
        "options": {
          "awslogs-group": "/ecs/unix-bench-fargate-task",
          "awslogs-region": "ap-northeast-1",
          "awslogs-stream-prefix": "ecs"
        }
      },
      "entryPoint": null,
      "portMappings": [],
      "command": null,
      "linuxParameters": null,
      "cpu": 0,
      "environment": [],
      "resourceRequirements": null,
      "ulimits": null,
      "dnsServers": null,
      "mountPoints": [],
      "workingDirectory": "/app/UnixBench",
      "secrets": null,
      "dockerSecurityOptions": null,
      "memory": null,
      "memoryReservation": null,
      "volumesFrom": [],
      "stopTimeout": null,
      "image": "tutum/unixbench",
      "startTimeout": null,
      "firelensConfiguration": null,
      "dependsOn": [
        {
          "containerName": "cpuinfo",
          "condition": "SUCCESS"
        }
      ],
      "disableNetworking": null,
      "interactive": null,
      "healthCheck": null,
      "essential": true,
      "links": null,
      "hostname": null,
      "extraHosts": null,
      "pseudoTerminal": null,
      "user": null,
      "readonlyRootFilesystem": null,
      "dockerLabels": null,
      "systemControls": null,
      "privileged": null,
      "name": "run"
    }
  ],
  "placementConstraints": [],
  "memory": "1024",
  "taskRoleArn": null,
  "family": "unix-bench-fargate-task",
  "pidMode": null,
  "requiresCompatibilities": [
    "FARGATE"
  ],
  "networkMode": "awsvpc",
  "cpu": "512",
  "inferenceAccelerators": null,
  "proxyConfiguration": null,
  "volumes": [],
  "tags": []
}

計測ログ

計測時のログとなります。

すっごく長いので縮めておきます。

AWS EC2

t2.small

$ docker info
Containers: 1
 Running: 0
 Paused: 0
 Stopped: 1
Images: 1
Server Version: 18.06.1-ce
Storage Driver: overlay2
 Backing Filesystem: xfs
 Supports d_type: true
 Native Overlay Diff: true
Logging Driver: json-file
Cgroup Driver: cgroupfs
Plugins:
 Volume: local
 Network: bridge host macvlan null overlay
 Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file logentries splunk syslog
Swarm: inactive
Runtimes: runc
Default Runtime: runc
Init Binary: docker-init
containerd version: 468a545b9edcd5932818eb9de8e72413e616e86e
runc version: 69663f0bd4b60df09991c08812a60108003fa340
init version: fec3683
Security Options:
 seccomp
  Profile: default
Kernel Version: 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64
Operating System: Amazon Linux 2
OSType: linux
Architecture: x86_64
CPUs: 1
Total Memory: 1.945GiB
Name: ip-172-31-46-248.ap-northeast-1.compute.internal
ID: AICQ:OKMC:P6SV:EZU4:OQI7:GKGQ:GLZG:6OMM:JMY2:RQBW:OWY6:E6XQ
Docker Root Dir: /var/lib/docker
Debug Mode (client): false
Debug Mode (server): false
Registry: https://index.docker.io/v1/
Labels:
Experimental: false
Insecure Registries:
 127.0.0.0/8
Live Restore Enabled: false

$ cat /proc/cpuinfo

processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2676 v3 @ 2.40GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2400.004
cache size      : 30720 KB
physical id     : 0
siblings        : 1
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4800.09
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 95011afc1d84: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2676 v3 @ 2.40GHz (4800.1 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   03:54:05 up 1 min,  0 users,  load average: 0.05, 0.02, 0.00; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 03:54:05 - 04:22:08
1 CPU in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       30945978.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4003.1 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4116.7 lps   (29.6 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        500677.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          130062.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1522916.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              626857.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 171768.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              10507.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   7869.0 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1024.9 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         394912.9 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   30945978.6   2651.8
Double-Precision Whetstone                       55.0       4003.1    727.8
Execl Throughput                                 43.0       4116.7    957.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     500677.4   1264.3
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     130062.4    785.9
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1522916.5   2625.7
Pipe Throughput                               12440.0     626857.0    503.9
Pipe-based Context Switching                   4000.0     171768.9    429.4
Process Creation                                126.0      10507.8    834.0
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       7869.0   1855.9
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1024.9   1708.1
System Call Overhead                          15000.0     394912.9    263.3
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         973.7

t2.medium

$ docker info
Containers: 1
 Running: 0
 Paused: 0
 Stopped: 1
Images: 1
Server Version: 18.06.1-ce
Storage Driver: overlay2
 Backing Filesystem: xfs
 Supports d_type: true
 Native Overlay Diff: true
Logging Driver: json-file
Cgroup Driver: cgroupfs
Plugins:
 Volume: local
 Network: bridge host macvlan null overlay
 Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file logentries splunk syslog
Swarm: inactive
Runtimes: runc
Default Runtime: runc
Init Binary: docker-init
containerd version: 468a545b9edcd5932818eb9de8e72413e616e86e
runc version: 69663f0bd4b60df09991c08812a60108003fa340
init version: fec3683
Security Options:
 seccomp
  Profile: default
Kernel Version: 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64
Operating System: Amazon Linux 2
OSType: linux
Architecture: x86_64
CPUs: 2
Total Memory: 3.851GiB
Name: ip-172-31-46-248.ap-northeast-1.compute.internal
ID: AICQ:OKMC:P6SV:EZU4:OQI7:GKGQ:GLZG:6OMM:JMY2:RQBW:OWY6:E6XQ
Docker Root Dir: /var/lib/docker
Debug Mode (client): false
Debug Mode (server): false
Registry: https://index.docker.io/v1/
Labels:
Experimental: false
Insecure Registries:
 127.0.0.0/8
Live Restore Enabled: false


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2676 v3 @ 2.40GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2399.915
cache size      : 30720 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4800.17
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2676 v3 @ 2.40GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2399.915
cache size      : 30720 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4800.17
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:



------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Oct 29 2019 06:16:21 - 06:44:28
2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       31255357.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4505.6 MWIPS (10.6 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3816.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        496757.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          128935.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1538545.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              621635.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  34023.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               6844.3 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   8686.0 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1619.2 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         397473.0 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   31255357.8   2678.3
Double-Precision Whetstone                       55.0       4505.6    819.2
Execl Throughput                                 43.0       3816.9    887.6
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     496757.3   1254.4
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     128935.9    779.1
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1538545.9   2652.7
Pipe Throughput                               12440.0     621635.5    499.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0      34023.1     85.1
Process Creation                                126.0       6844.3    543.2
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       8686.0   2048.6
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1619.2   2698.6
System Call Overhead                          15000.0     397473.0    265.0
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         863.0

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Oct 29 2019 06:44:28 - 07:12:37
2 CPUs in system; running 2 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables       62735214.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     8923.4 MWIPS (10.7 s, 7 samples)
Execl Throughput                               7170.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        916919.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          238366.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2664924.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             1237848.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 304878.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              14953.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  11446.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1749.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         765273.2 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   62735214.9   5375.8
Double-Precision Whetstone                       55.0       8923.4   1622.4
Execl Throughput                                 43.0       7170.9   1667.6
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     916919.1   2315.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     238366.5   1440.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2664924.4   4594.7
Pipe Throughput                               12440.0    1237848.0    995.1
Pipe-based Context Switching                   4000.0     304878.6    762.2
Process Creation                                126.0      14953.4   1186.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      11446.8   2699.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1749.5   2915.8
System Call Overhead                          15000.0     765273.2    510.2
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1746.5

t2.2xlarge

$ docker info
Containers: 1
 Running: 0
 Paused: 0
 Stopped: 1
Images: 1
Server Version: 18.06.1-ce
Storage Driver: overlay2
 Backing Filesystem: xfs
 Supports d_type: true
 Native Overlay Diff: true
Logging Driver: json-file
Cgroup Driver: cgroupfs
Plugins:
 Volume: local
 Network: bridge host macvlan null overlay
 Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file logentries splunk syslog
Swarm: inactive
Runtimes: runc
Default Runtime: runc
Init Binary: docker-init
containerd version: 468a545b9edcd5932818eb9de8e72413e616e86e
runc version: 69663f0bd4b60df09991c08812a60108003fa340
init version: fec3683
Security Options:
 seccomp
  Profile: default
Kernel Version: 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64
Operating System: Amazon Linux 2
OSType: linux
Architecture: x86_64
CPUs: 8
Total Memory: 31.41GiB
Name: ip-172-31-46-248.ap-northeast-1.compute.internal
ID: AICQ:OKMC:P6SV:EZU4:OQI7:GKGQ:GLZG:6OMM:JMY2:RQBW:OWY6:E6XQ
Docker Root Dir: /var/lib/docker
Debug Mode (client): false
Debug Mode (server): false
Registry: https://index.docker.io/v1/
Labels:
Experimental: false
Insecure Registries:
 127.0.0.0/8
Live Restore Enabled: false


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2676 v3 @ 2.40GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2394.682
cache size      : 30720 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 0
cpu cores       : 8
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4789.07
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:



------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 02:52:39 - 03:20:41
8 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       33943423.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4351.3 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4237.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        542618.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          138892.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1890891.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              674198.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  36166.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               6944.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  10301.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3992.9 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         429673.0 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   33943423.7   2908.6
Double-Precision Whetstone                       55.0       4351.3    791.1
Execl Throughput                                 43.0       4237.1    985.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     542618.4   1370.2
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     138892.4    839.2
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1890891.3   3260.2
Pipe Throughput                               12440.0     674198.0    542.0
Pipe-based Context Switching                   4000.0      36166.4     90.4
Process Creation                                126.0       6944.1    551.1
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      10301.7   2429.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3992.9   6654.9
System Call Overhead                          15000.0     429673.0    286.4
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1005.1

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 03:20:41 - 03:48:46
8 CPUs in system; running 8 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      247318013.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    32094.1 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                              24508.6 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks       1323948.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          349898.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       3962521.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             4930084.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                1174661.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              37322.6 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  37191.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   5984.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        3008828.6 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  247318013.5  21192.6
Double-Precision Whetstone                       55.0      32094.1   5835.3
Execl Throughput                                 43.0      24508.6   5699.7
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0    1323948.6   3343.3
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     349898.5   2114.2
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    3962521.4   6831.9
Pipe Throughput                               12440.0    4930084.8   3963.1
Pipe-based Context Switching                   4000.0    1174661.4   2936.7
Process Creation                                126.0      37322.6   2962.1
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      37191.5   8771.6
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       5984.6   9974.3
System Call Overhead                          15000.0    3008828.6   2005.9
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        4929.6

c5.large

$ docker info
Containers: 1
 Running: 0
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 Stopped: 1
Images: 1
Server Version: 18.06.1-ce
Storage Driver: overlay2
 Backing Filesystem: xfs
 Supports d_type: true
 Native Overlay Diff: true
Logging Driver: json-file
Cgroup Driver: cgroupfs
Plugins:
 Volume: local
 Network: bridge host macvlan null overlay
 Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file logentries splunk syslog
Swarm: inactive
Runtimes: runc
Default Runtime: runc
Init Binary: docker-init
containerd version: 468a545b9edcd5932818eb9de8e72413e616e86e
runc version: 69663f0bd4b60df09991c08812a60108003fa340
init version: fec3683
Security Options:
 seccomp
  Profile: default
Kernel Version: 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64
Operating System: Amazon Linux 2
OSType: linux
Architecture: x86_64
CPUs: 2
Total Memory: 3.618GiB
Name: ip-172-31-46-248.ap-northeast-1.compute.internal
ID: AICQ:OKMC:P6SV:EZU4:OQI7:GKGQ:GLZG:6OMM:JMY2:RQBW:OWY6:E6XQ
Docker Root Dir: /var/lib/docker
Debug Mode (client): false
Debug Mode (server): false
Registry: https://index.docker.io/v1/
Labels:
Experimental: false
Insecure Registries:
 127.0.0.0/8
Live Restore Enabled: false


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3398.180
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.01
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3414.705
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.01
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 2bac389e2fbb: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   04:28:28 up 1 min,  0 users,  load average: 0.07, 0.04, 0.01; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Nov 05 2019 04:28:28 - 04:56:41
2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       41522907.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4362.6 MWIPS (11.2 s, 7 samples)
Execl Throughput                               5223.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        654344.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          169949.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1996926.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              830655.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  74304.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              12421.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  11220.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1793.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         551076.0 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   41522907.7   3558.1
Double-Precision Whetstone                       55.0       4362.6    793.2
Execl Throughput                                 43.0       5223.1   1214.7
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     654344.6   1652.4
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     169949.0   1026.9
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1996926.0   3443.0
Pipe Throughput                               12440.0     830655.2    667.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0      74304.7    185.8
Process Creation                                126.0      12421.8    985.9
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      11220.5   2646.3
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1793.7   2989.5
System Call Overhead                          15000.0     551076.0    367.4
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1177.7

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Nov 05 2019 04:56:41 - 05:24:43
2 CPUs in system; running 2 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables       51887669.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     8733.7 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               7190.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        850874.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          220727.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2787336.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             1116134.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 270850.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              16543.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  13120.1 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1827.2 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         728913.9 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   51887669.4   4446.2
Double-Precision Whetstone                       55.0       8733.7   1587.9
Execl Throughput                                 43.0       7190.5   1672.2
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     850874.9   2148.7
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     220727.5   1333.7
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2787336.1   4805.8
Pipe Throughput                               12440.0    1116134.5    897.2
Pipe-based Context Switching                   4000.0     270850.1    677.1
Process Creation                                126.0      16543.9   1313.0
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      13120.1   3094.4
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1827.2   3045.3
System Call Overhead                          15000.0     728913.9    485.9
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1702.7

c5.xlarge

$ docker info
Containers: 1
 Running: 0
 Paused: 0
 Stopped: 1
Images: 1
Server Version: 18.06.1-ce
Storage Driver: overlay2
 Backing Filesystem: xfs
 Supports d_type: true
 Native Overlay Diff: true
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Cgroup Driver: cgroupfs
Plugins:
 Volume: local
 Network: bridge host macvlan null overlay
 Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file logentries splunk syslog
Swarm: inactive
Runtimes: runc
Default Runtime: runc
Init Binary: docker-init
containerd version: 468a545b9edcd5932818eb9de8e72413e616e86e
runc version: 69663f0bd4b60df09991c08812a60108003fa340
init version: fec3683
Security Options:
 seccomp
  Profile: default
Kernel Version: 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64
Operating System: Amazon Linux 2
OSType: linux
Architecture: x86_64
CPUs: 4
Total Memory: 7.446GiB
Name: ip-172-31-46-248.ap-northeast-1.compute.internal
ID: AICQ:OKMC:P6SV:EZU4:OQI7:GKGQ:GLZG:6OMM:JMY2:RQBW:OWY6:E6XQ
Docker Root Dir: /var/lib/docker
Debug Mode (client): false
Debug Mode (server): false
Registry: https://index.docker.io/v1/
Labels:
Experimental: false
Insecure Registries:
 127.0.0.0/8
Live Restore Enabled: false


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3372.044
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.01
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3398.003
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.01
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3401.153
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.01
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3426.809
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 3
initial apicid  : 3
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.01
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 768763ede93e: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8124M CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   07:06:04 up 3 min,  0 users,  load average: 0.13, 0.06, 0.01; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Nov 05 2019 07:06:04 - 07:34:17
4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       41538631.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4362.5 MWIPS (11.2 s, 7 samples)
Execl Throughput                               5052.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        632610.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          170124.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1688876.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              831829.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  68962.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              10559.0 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  12545.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   2830.0 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         550539.6 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   41538631.2   3559.4
Double-Precision Whetstone                       55.0       4362.5    793.2
Execl Throughput                                 43.0       5052.5   1175.0
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     632610.4   1597.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     170124.4   1027.9
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1688876.5   2911.9
Pipe Throughput                               12440.0     831829.7    668.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0      68962.8    172.4
Process Creation                                126.0      10559.0    838.0
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      12545.7   2958.9
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       2830.0   4716.7
System Call Overhead                          15000.0     550539.6    367.0
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1187.3

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Nov 05 2019 07:34:17 - 08:02:19
4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      103304403.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    17398.6 MWIPS (10.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                              11988.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks       1154003.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          322494.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       3277828.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             2203745.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 524941.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              24336.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  22128.9 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3203.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        1385777.2 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  103304403.0   8852.1
Double-Precision Whetstone                       55.0      17398.6   3163.4
Execl Throughput                                 43.0      11988.8   2788.1
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0    1154003.6   2914.2
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     322494.5   1948.6
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    3277828.0   5651.4
Pipe Throughput                               12440.0    2203745.3   1771.5
Pipe-based Context Switching                   4000.0     524941.5   1312.4
Process Creation                                126.0      24336.1   1931.4
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      22128.9   5219.1
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3203.6   5339.3
System Call Overhead                          15000.0    1385777.2    923.9
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        2852.0

c5.2xlarge

$ docker info
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Server Version: 18.06.1-ce
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 Volume: local
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Default Runtime: runc
Init Binary: docker-init
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Security Options:
 seccomp
  Profile: default
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Operating System: Amazon Linux 2
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Architecture: x86_64
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ID: AICQ:OKMC:P6SV:EZU4:OQI7:GKGQ:GLZG:6OMM:JMY2:RQBW:OWY6:E6XQ
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Debug Mode (client): false
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Registry: https://index.docker.io/v1/
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Insecure Registries:
 127.0.0.0/8
Live Restore Enabled: false


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
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cpu family      : 6
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stepping        : 7
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cpu MHz         : 3602.479
cache size      : 36608 KB
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address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
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model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz
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cache size      : 36608 KB
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siblings        : 8
core id         : 1
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apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz
stepping        : 7
microcode       : 0x500002c
cpu MHz         : 3601.042
cache size      : 36608 KB
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cpu cores       : 4
apicid          : 4
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz
stepping        : 7
microcode       : 0x500002c
cpu MHz         : 3601.934
cache size      : 36608 KB
physical id     : 0
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 4
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz
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physical id     : 0
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core id         : 0
cpu cores       : 4
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 5
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz
stepping        : 7
microcode       : 0x500002c
cpu MHz         : 3600.257
cache size      : 36608 KB
physical id     : 0
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apicid          : 3
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fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 6
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
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physical id     : 0
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apicid          : 5
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fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
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flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 7
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz
stepping        : 7
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cache size      : 36608 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
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cpu cores       : 4
apicid          : 7
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fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 6000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 54923d3f3f42: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 4: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 5: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
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          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 7: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz (6000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   06:03:46 up 26 min,  0 users,  load average: 0.04, 0.01, 0.00; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Nov 05 2019 06:03:46 - 06:32:15
8 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       44004072.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4074.3 MWIPS (12.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               5293.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        598197.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          161087.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1794664.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              787369.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  70064.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              10810.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  13493.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   4423.0 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         516911.1 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   44004072.0   3770.7
Double-Precision Whetstone                       55.0       4074.3    740.8
Execl Throughput                                 43.0       5293.8   1231.1
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     598197.2   1510.6
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     161087.9    973.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1794664.2   3094.2
Pipe Throughput                               12440.0     787369.6    632.9
Pipe-based Context Switching                   4000.0      70064.6    175.2
Process Creation                                126.0      10810.5    858.0
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      13493.6   3182.5
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       4423.0   7371.7
System Call Overhead                          15000.0     516911.1    344.6
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1230.3

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Nov 05 2019 06:32:15 - 07:00:19
8 CPUs in system; running 8 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      238879814.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    37067.8 MWIPS (10.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                              23583.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks       1107975.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          296325.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       3347685.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             4313703.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                1062537.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              44143.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  40015.9 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   6171.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        2622021.4 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  238879814.5  20469.6
Double-Precision Whetstone                       55.0      37067.8   6739.6
Execl Throughput                                 43.0      23583.4   5484.5
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0    1107975.3   2797.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     296325.2   1790.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    3347685.8   5771.9
Pipe Throughput                               12440.0    4313703.7   3467.6
Pipe-based Context Switching                   4000.0    1062537.7   2656.3
Process Creation                                126.0      44143.4   3503.4
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      40015.9   9437.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       6171.7  10286.2
System Call Overhead                          15000.0    2622021.4   1748.0
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        4712.0

c5.4xlarge

$ docker info
Containers: 1
 Running: 0
 Paused: 0
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Images: 1
Server Version: 18.06.1-ce
Storage Driver: overlay2
 Backing Filesystem: xfs
 Supports d_type: true
 Native Overlay Diff: true
Logging Driver: json-file
Cgroup Driver: cgroupfs
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 Volume: local
 Network: bridge host macvlan null overlay
 Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file logentries splunk syslog
Swarm: inactive
Runtimes: runc
Default Runtime: runc
Init Binary: docker-init
containerd version: 468a545b9edcd5932818eb9de8e72413e616e86e
runc version: 69663f0bd4b60df09991c08812a60108003fa340
init version: fec3683
Security Options:
 seccomp
  Profile: default
Kernel Version: 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64
Operating System: Amazon Linux 2
OSType: linux
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CPUs: 16
Total Memory: 30.63GiB
Name: ip-172-31-46-248.ap-northeast-1.compute.internal
ID: AICQ:OKMC:P6SV:EZU4:OQI7:GKGQ:GLZG:6OMM:JMY2:RQBW:OWY6:E6XQ
Docker Root Dir: /var/lib/docker
Debug Mode (client): false
Debug Mode (server): false
Registry: https://index.docker.io/v1/
Labels:
Experimental: false
Insecure Registries:
 127.0.0.0/8
Live Restore Enabled: false



$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8275CL CPU @ 3.00GHz
stepping        : 7
microcode       : 0x500002c
cpu MHz         : 3602.015
cache size      : 36608 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 0
cpu cores       : 8
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5999.99
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:



------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 05:29:19 - 05:57:47
16 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       44043236.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4076.5 MWIPS (12.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               5408.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        617417.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          161781.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2014798.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              789530.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  71475.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              10191.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  14143.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   5653.2 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         515450.4 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   44043236.9   3774.1
Double-Precision Whetstone                       55.0       4076.5    741.2
Execl Throughput                                 43.0       5408.5   1257.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     617417.5   1559.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     161781.3    977.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2014798.0   3473.8
Pipe Throughput                               12440.0     789530.6    634.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0      71475.6    178.7
Process Creation                                126.0      10191.4    808.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      14143.5   3335.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       5653.2   9422.1
System Call Overhead                          15000.0     515450.4    343.6
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1275.0

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 05:57:47 - 06:25:52
16 CPUs in system; running 16 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      468653376.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    73527.4 MWIPS (10.1 s, 7 samples)
Execl Throughput                              42320.7 lps   (29.5 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks       1080726.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          286272.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       3540014.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             8693885.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                2137921.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              62024.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  75200.0 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                  10889.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        4923966.8 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  468653376.0  40158.8
Double-Precision Whetstone                       55.0      73527.4  13368.6
Execl Throughput                                 43.0      42320.7   9842.0
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0    1080726.7   2729.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     286272.0   1729.7
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    3540014.1   6103.5
Pipe Throughput                               12440.0    8693885.6   6988.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0    2137921.0   5344.8
Process Creation                                126.0      62024.1   4922.5
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      75200.0  17735.9
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0      10889.3  18148.8
System Call Overhead                          15000.0    4923966.8   3282.6
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        7457.3

t3.small

$ docker info
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  Profile: default
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Debug Mode (server): false
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Labels:
Experimental: false
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 127.0.0.0/8
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$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
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initial apicid  : 0
fpu             : yes
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cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 2500.000
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: fb4d5c1b4ea1: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   02:01:45 up 1 min,  0 users,  load average: 0.76, 0.29, 0.10; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Nov 06 2019 02:01:45 - 02:29:49
2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       32362720.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4401.9 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4565.0 lps   (29.8 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        532376.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          148008.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1468925.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              729270.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  43488.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               9061.6 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   8981.4 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1234.9 lpm   (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead                         487965.3 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   32362720.6   2773.2
Double-Precision Whetstone                       55.0       4401.9    800.3
Execl Throughput                                 43.0       4565.0   1061.6
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     532376.6   1344.4
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     148008.2    894.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1468925.0   2532.6
Pipe Throughput                               12440.0     729270.3    586.2
Pipe-based Context Switching                   4000.0      43488.8    108.7
Process Creation                                126.0       9061.6    719.2
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       8981.4   2118.3
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1234.9   2058.2
System Call Overhead                          15000.0     487965.3    325.3
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         938.4

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Nov 06 2019 02:29:49 - 03:05:56
2 CPUs in system; running 2 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables       12153352.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     7999.3 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               1389.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        159635.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks           42621.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks        453455.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              259141.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  62763.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               3221.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   2558.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    319.7 lpm   (60.2 s, 2 samples)
System Call Overhead                         173480.3 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   12153352.9   1041.4
Double-Precision Whetstone                       55.0       7999.3   1454.4
Execl Throughput                                 43.0       1389.8    323.2
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     159635.5    403.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0      42621.7    257.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0     453455.3    781.8
Pipe Throughput                               12440.0     259141.2    208.3
Pipe-based Context Switching                   4000.0      62763.6    156.9
Process Creation                                126.0       3221.7    255.7
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       2558.5    603.4
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        319.7    532.8
System Call Overhead                          15000.0     173480.3    115.7
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         389.9

t3.xlarge

$ docker info
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init version: fec3683
Security Options:
 seccomp
  Profile: default
Kernel Version: 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64
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$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
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vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 2500.000
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
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core id         : 1
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cpuid level     : 13
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
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power management:

processor       : 2
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cpu family      : 6
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physical id     : 0
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cpu cores       : 2
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fpu             : yes
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cpuid level     : 13
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
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model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
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cpu MHz         : 2500.000
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
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core id         : 1
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cpuid level     : 13
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flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: cbea9215ec91: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
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   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
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          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   00:54:21 up 3 min,  0 users,  load average: 0.02, 0.05, 0.02; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Nov 06 2019 00:54:21 - 01:22:23
4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       33245158.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4471.0 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4817.5 lps   (29.9 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        599747.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          156840.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1842691.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              757407.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  41490.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               8905.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  10955.0 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   2611.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         503680.0 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   33245158.3   2848.8
Double-Precision Whetstone                       55.0       4471.0    812.9
Execl Throughput                                 43.0       4817.5   1120.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     599747.9   1514.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     156840.8    947.7
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1842691.6   3177.1
Pipe Throughput                               12440.0     757407.0    608.8
Pipe-based Context Switching                   4000.0      41490.6    103.7
Process Creation                                126.0       8905.7    706.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      10955.0   2583.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       2611.8   4353.1
System Call Overhead                          15000.0     503680.0    335.8
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1059.2

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Nov 06 2019 01:22:23 - 01:50:28
4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables       95050449.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    16129.0 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                              11530.2 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks       1009853.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          279019.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       3171110.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             2039814.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 258994.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              10524.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  10002.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1300.6 lpm   (60.2 s, 2 samples)
System Call Overhead                         695766.4 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   95050449.0   8144.9
Double-Precision Whetstone                       55.0      16129.0   2932.5
Execl Throughput                                 43.0      11530.2   2681.5
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0    1009853.7   2550.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     279019.5   1685.9
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    3171110.2   5467.4
Pipe Throughput                               12440.0    2039814.7   1639.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0     258994.5    647.5
Process Creation                                126.0      10524.7    835.3
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      10002.5   2359.1
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1300.6   2167.7
System Call Overhead                          15000.0     695766.4    463.8
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1957.6

t3.2xlarge

$ docker info
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Security Options:
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  Profile: default
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Docker Root Dir: /var/lib/docker
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Debug Mode (server): false
Registry: https://index.docker.io/v1/
Labels:
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Insecure Registries:
 127.0.0.0/8
Live Restore Enabled: false


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
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cpu family      : 6
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model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
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power management:

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model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 2500.000
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 1
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cpuid level     : 13
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
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cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
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fpu_exception   : yes
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
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cpuid level     : 13
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flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 4
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
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microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 2500.000
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 0
cpu cores       : 4
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 5
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 2500.000
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
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core id         : 1
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fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
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flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 6
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 2500.000
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
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cpuid level     : 13
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flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 7
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 2500.000
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 3
cpu cores       : 4
apicid          : 7
initial apicid  : 7
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5000.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:



========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 2deb25a5b907: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 4: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 5: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 6: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 7: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   03:27:55 up 1 min,  0 users,  load average: 0.37, 0.17, 0.06; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Nov 05 2019 03:27:55 - 03:55:57
8 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       32465826.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4408.1 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4669.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        567097.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          151815.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1564961.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              738038.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  33380.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               7143.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   9918.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3779.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         498028.1 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   32465826.7   2782.0
Double-Precision Whetstone                       55.0       4408.1    801.5
Execl Throughput                                 43.0       4669.1   1085.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     567097.1   1432.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     151815.0    917.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1564961.3   2698.2
Pipe Throughput                               12440.0     738038.1    593.3
Pipe-based Context Switching                   4000.0      33380.4     83.5
Process Creation                                126.0       7143.9    567.0
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       9918.6   2339.3
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3779.3   6298.9
System Call Overhead                          15000.0     498028.1    332.0
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1013.8

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Nov 05 2019 03:55:57 - 04:24:05
8 CPUs in system; running 8 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      187960624.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    31710.1 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                              20764.2 lps   (29.9 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        954567.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          265332.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2827252.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             3979973.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 942253.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              37394.3 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  18546.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   2408.7 lpm   (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead                        1927960.1 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  187960624.0  16106.3
Double-Precision Whetstone                       55.0      31710.1   5765.5
Execl Throughput                                 43.0      20764.2   4828.9
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     954567.2   2410.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     265332.5   1603.2
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2827252.3   4874.6
Pipe Throughput                               12440.0    3979973.6   3199.3
Pipe-based Context Switching                   4000.0     942253.1   2355.6
Process Creation                                126.0      37394.3   2967.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      18546.3   4374.1
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       2408.7   4014.4
System Call Overhead                          15000.0    1927960.1   1285.3
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        3568.5

CodeBuild

build.general1.small

AWS マネジメントコンソールで確認(するのが早い)

processor   : 0
vendor_id   : GenuineIntel
cpu family  : 6
model       : 63
model name  : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
stepping    : 2
microcode   : 0x43
cpu MHz     : 2899.896
cache size  : 25600 KB
physical id : 0
siblings    : 2
core id     : 0
cpu cores   : 1
apicid      : 0
initial apicid  : 0
fpu     : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level : 13
wp      : yes
flags       : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs        : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips    : 5800.14
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 02:44:55 - 03:12:59
2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       36880307.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4688.4 MWIPS (10.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4621.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        655807.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          168419.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2060660.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              845716.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  47212.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               7995.6 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   9626.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1486.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         567780.1 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   36880307.3   3160.3
Double-Precision Whetstone                       55.0       4688.4    852.4
Execl Throughput                                 43.0       4621.9   1074.9
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     655807.7   1656.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     168419.2   1017.6
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2060660.8   3552.9
Pipe Throughput                               12440.0     845716.8    679.8
Pipe-based Context Switching                   4000.0      47212.6    118.0
Process Creation                                126.0       7995.6    634.6
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       9626.7   2270.5
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1486.7   2477.8
System Call Overhead                          15000.0     567780.1    378.5
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1054.0

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 03:12:59 - 03:41:07
2 CPUs in system; running 2 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables       43837772.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     8116.2 MWIPS (10.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                               5789.6 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        811946.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          209011.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2373898.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             1062657.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 236394.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              12030.2 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  11033.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1528.9 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         711209.7 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   43837772.7   3756.5
Double-Precision Whetstone                       55.0       8116.2   1475.7
Execl Throughput                                 43.0       5789.6   1346.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     811946.4   2050.4
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     209011.0   1262.9
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2373898.3   4092.9
Pipe Throughput                               12440.0    1062657.8    854.2
Pipe-based Context Switching                   4000.0     236394.6    591.0
Process Creation                                126.0      12030.2    954.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      11033.7   2602.3
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1528.9   2548.1
System Call Overhead                          15000.0     711209.7    474.1
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1490.1

build.general1.medium

processor   : 0
vendor_id   : GenuineIntel
cpu family  : 6
model       : 63
model name  : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
stepping    : 2
microcode   : 0x43
cpu MHz     : 2900.072
cache size  : 25600 KB
physical id : 0
siblings    : 4
core id     : 0
cpu cores   : 2
apicid      : 0
initial apicid  : 0
fpu     : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level : 13
wp      : yes
flags       : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs        : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips    : 5800.20
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 02:56:18 - 03:24:22
4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       37042891.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4687.8 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4869.6 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        642096.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          165562.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2120868.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              831962.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  38591.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               8478.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  12208.9 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   2686.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         551373.6 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   37042891.4   3174.2
Double-Precision Whetstone                       55.0       4687.8    852.3
Execl Throughput                                 43.0       4869.6   1132.5
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     642096.6   1621.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     165562.2   1000.4
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2120868.5   3656.7
Pipe Throughput                               12440.0     831962.9    668.8
Pipe-based Context Switching                   4000.0      38591.2     96.5
Process Creation                                126.0       8478.4    672.9
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      12208.9   2879.5
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       2686.7   4477.8
System Call Overhead                          15000.0     551373.6    367.6
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1116.2

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 03:24:22 - 03:52:29
4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables       87893541.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    16250.2 MWIPS (10.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                              11552.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        927068.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          236688.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       3031883.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             2105841.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 460718.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              21576.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  20830.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3056.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        1348812.7 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   87893541.5   7531.6
Double-Precision Whetstone                       55.0      16250.2   2954.6
Execl Throughput                                 43.0      11552.4   2686.6
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     927068.6   2341.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     236688.1   1430.1
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    3031883.9   5227.4
Pipe Throughput                               12440.0    2105841.3   1692.8
Pipe-based Context Switching                   4000.0     460718.6   1151.8
Process Creation                                126.0      21576.7   1712.4
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      20830.6   4912.9
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3056.8   5094.6
System Call Overhead                          15000.0    1348812.7    899.2
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        2558.4

build.general1.large

processor   : 0
vendor_id   : GenuineIntel
cpu family  : 6
model       : 63
model name  : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
stepping    : 2
microcode   : 0x43
cpu MHz     : 2899.926
cache size  : 25600 KB
physical id : 0
siblings    : 8
core id     : 0
cpu cores   : 4
apicid      : 0
initial apicid  : 0
fpu     : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level : 13
wp      : yes
flags       : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs        : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips    : 5800.14
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 02:56:39 - 03:24:42
8 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       37164856.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4697.0 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4723.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        655966.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          169142.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2144758.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              847124.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  40702.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               8017.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  12395.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3989.1 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         569997.9 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   37164856.9   3184.6
Double-Precision Whetstone                       55.0       4697.0    854.0
Execl Throughput                                 43.0       4723.5   1098.5
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     655966.3   1656.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     169142.8   1022.0
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2144758.5   3697.9
Pipe Throughput                               12440.0     847124.2    681.0
Pipe-based Context Switching                   4000.0      40702.0    101.8
Process Creation                                126.0       8017.4    636.3
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      12395.5   2923.5
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3989.1   6648.5
System Call Overhead                          15000.0     569997.9    380.0
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1162.5

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 03:24:42 - 03:52:47
8 CPUs in system; running 8 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      173879768.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    32455.1 MWIPS (10.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                              20199.0 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        899782.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          240332.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2896177.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             4249392.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 905567.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              34890.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  36271.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   5402.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        2674683.8 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  173879768.6  14899.7
Double-Precision Whetstone                       55.0      32455.1   5900.9
Execl Throughput                                 43.0      20199.0   4697.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     899782.1   2272.2
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     240332.4   1452.2
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2896177.2   4993.4
Pipe Throughput                               12440.0    4249392.9   3415.9
Pipe-based Context Switching                   4000.0     905567.1   2263.9
Process Creation                                126.0      34890.9   2769.1
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      36271.3   8554.5
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       5402.3   9003.8
System Call Overhead                          15000.0    2674683.8   1783.1
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        4059.2

ECS - Fargate

0.25 x vCPU, Memory 0.5 GB

> aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
  --log-group-name /ecs/unix-bench-fargate-task \
  --log-stream-name ecs/cpuinfo/<タスクID> \
  --query "events[].[message]" \
  --output text

processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 79
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2686 v4 @ 2.30GHz
stepping        : 1
microcode       : 0xb000038
cpu MHz         : 2299.923
cache size      : 46080 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4600.12
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:
processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 79
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2686 v4 @ 2.30GHz
stepping        : 1
microcode       : 0xb000038
cpu MHz         : 2299.923
cache size      : 46080 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4600.12
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


> aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
  --log-group-name /ecs/unix-bench-fargate-task \
  --log-stream-name ecs/run/<タスクID> \
  --query "events[].[message]" \
  --output text

========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)
   System: ip-172-31-14-80.ap-northeast-1.compute.internal: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2686 v4 @ 2.30GHz (4600.1 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2686 v4 @ 2.30GHz (4600.1 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   05:02:55 up 1 min,  0 users,  load average: 0.21, 0.06, 0.02; runlevel unknown
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 05:02:55 - 05:37:36
2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests
Dhrystone 2 using register variables        7801772.5 lps   (10.1 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4508.1 MWIPS (10.6 s, 7 samples)
Execl Throughput                                949.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        112761.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks           29769.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks        335409.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              153927.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                   6912.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               1572.7 lps   (30.1 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   1691.2 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    226.3 lpm   (60.2 s, 2 samples)
System Call Overhead                          99125.1 lps   (10.1 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0    7801772.5    668.5
Double-Precision Whetstone                       55.0       4508.1    819.6
Execl Throughput                                 43.0        949.9    220.9
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     112761.4    284.8
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0      29769.0    179.9
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0     335409.7    578.3
Pipe Throughput                               12440.0     153927.4    123.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0       6912.6     17.3
Process Creation                                126.0       1572.7    124.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       1691.2    398.9
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        226.3    377.1
System Call Overhead                          15000.0      99125.1     66.1
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         214.5
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 05:37:36 - 06:20:57
2 CPUs in system; running 2 parallel copies of tests
Dhrystone 2 using register variables        7807285.8 lps   (10.1 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     8974.7 MWIPS (10.6 s, 7 samples)
Execl Throughput                                901.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        101552.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks           26668.0 KBps  (30.1 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks        300822.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              153599.7 lps   (10.1 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  28153.4 lps   (10.1 s, 7 samples)
Process Creation                               1695.3 lps   (30.1 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   1683.6 lpm   (60.1 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    226.4 lpm   (60.3 s, 2 samples)
System Call Overhead                          95960.9 lps   (10.1 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0    7807285.8    669.0
Double-Precision Whetstone                       55.0       8974.7   1631.8
Execl Throughput                                 43.0        901.9    209.7
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     101552.2    256.4
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0      26668.0    161.1
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0     300822.1    518.7
Pipe Throughput                               12440.0     153599.7    123.5
Pipe-based Context Switching                   4000.0      28153.4     70.4
Process Creation                                126.0       1695.3    134.5
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       1683.6    397.1
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        226.4    377.3
System Call Overhead                          15000.0      95960.9     64.0
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         248.3

0.5 x vCPU, Memory 1 GB

> aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
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siblings        : 2
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initial apicid  : 0
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5786.73
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cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:
processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2893.668
cache size      : 25600 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5786.73
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


> aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
  --log-group-name /ecs/unix-bench-fargate-task \
  --log-stream-name ecs/run/<タスクID> \
  --query "events[].[message]" \
  --output text
========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)
   System: ip-172-31-13-70.ap-northeast-1.compute.internal: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz (5786.7 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz (5786.7 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   05:26:46 up 3 min,  0 users,  load average: 0.92, 0.25, 0.08; runlevel unknown
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 05:26:46 - 05:56:49
2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests
Dhrystone 2 using register variables       18319698.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4737.1 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               2286.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        274635.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks           70545.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks        901333.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              363406.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  15090.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               3714.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   3922.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    421.9 lpm   (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead                         230248.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   18319698.5   1569.8
Double-Precision Whetstone                       55.0       4737.1    861.3
Execl Throughput                                 43.0       2286.8    531.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     274635.0    693.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0      70545.2    426.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0     901333.9   1554.0
Pipe Throughput                               12440.0     363406.0    292.1
Pipe-based Context Switching                   4000.0      15090.6     37.7
Process Creation                                126.0       3714.5    294.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       3922.7    925.2
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        421.9    703.2
System Call Overhead                          15000.0     230248.6    153.5
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         466.8
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 05:56:49 - 06:31:11
2 CPUs in system; running 2 parallel copies of tests
Dhrystone 2 using register variables       11483641.7 lps   (10.1 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     8186.4 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               1541.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        178702.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks           45765.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks        594792.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              235027.5 lps   (10.1 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  51461.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               3398.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   3337.9 lpm   (60.1 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    406.7 lpm   (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead                         150623.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   11483641.7    984.0
Double-Precision Whetstone                       55.0       8186.4   1488.4
Execl Throughput                                 43.0       1541.1    358.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     178702.8    451.3
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0      45765.5    276.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0     594792.4   1025.5
Pipe Throughput                               12440.0     235027.5    188.9
Pipe-based Context Switching                   4000.0      51461.7    128.7
Process Creation                                126.0       3398.8    269.7
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       3337.9    787.2
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        406.7    677.8
System Call Overhead                          15000.0     150623.0    100.4
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         411.5

1 x vCPU, Memory 2 GB

> aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
  --log-group-name /ecs/unix-bench-fargate-task \
  --log-stream-name ecs/cpuinfo/<タスクID> \
  --query "events[].[message]" \
  --output text

processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2899.814
cache size      : 25600 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5800.18
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2899.814
cache size      : 25600 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
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fpu             : yes
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cpuid level     : 13
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5800.18
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

> aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
  --log-group-name /ecs/unix-bench-fargate-task \
  --log-stream-name ecs/run/<タスクID> \
  --query "events[].[message]" \
  --output text

========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)
   System: ip-172-31-4-45.ap-northeast-1.compute.internal: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz (5800.2 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz (5800.2 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   04:37:33 up 2 min,  0 users,  load average: 0.80, 0.22, 0.07; runlevel unknown
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 04:37:33 - 05:05:38
2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests
Dhrystone 2 using register variables       36644230.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4701.9 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4435.2 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        550379.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          142656.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1690958.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              723670.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  30224.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               7406.0 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   7848.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    843.4 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         467682.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   36644230.0   3140.0
Double-Precision Whetstone                       55.0       4701.9    854.9
Execl Throughput                                 43.0       4435.2   1031.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     550379.0   1389.8
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     142656.9    862.0
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1690958.1   2915.4
Pipe Throughput                               12440.0     723670.9    581.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0      30224.3     75.6
Process Creation                                126.0       7406.0    587.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       7848.3   1851.0
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        843.4   1405.6
System Call Overhead                          15000.0     467682.3    311.8
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         875.5
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 05:05:38 - 05:35:48
2 CPUs in system; running 2 parallel copies of tests
Dhrystone 2 using register variables       22685463.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     8184.1 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               2974.0 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        353754.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks           91243.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1157957.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              471235.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 105718.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               6833.6 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   6681.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    809.7 lpm   (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead                         303979.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   22685463.0   1943.9
Double-Precision Whetstone                       55.0       8184.1   1488.0
Execl Throughput                                 43.0       2974.0    691.6
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     353754.2    893.3
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0      91243.0    551.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1157957.1   1996.5
Pipe Throughput                               12440.0     471235.1    378.8
Pipe-based Context Switching                   4000.0     105718.4    264.3
Process Creation                                126.0       6833.6    542.3
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       6681.6   1575.8
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        809.7   1349.5
System Call Overhead                          15000.0     303979.9    202.7
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         773.7

2 x vCPU, Memory 4 GB

> aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
  --log-group-name /ecs/unix-bench-fargate-task \
  --log-stream-name ecs/cpuinfo/<タスクID> \
  --query "events[].[message]" \
  --output text

processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
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physical id     : 0
siblings        : 4
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apicid          : 0
initial apicid  : 0
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fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
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bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5800.08
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2900.110
cache size      : 25600 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5800.08
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2900.110
cache size      : 25600 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5800.08
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 63
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz
stepping        : 2
microcode       : 0x43
cpu MHz         : 2900.110
cache size      : 25600 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 3
initial apicid  : 3
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology cpuid pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm cpuid_fault invpcid_single pti fsgsbase bmi1 avx2 smep bmi2 erms invpcid xsaveopt
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 5800.08
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

> aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
  --log-group-name /ecs/unix-bench-fargate-task \
  --log-stream-name ecs/run/<タスクID> \
  --query "events[].[message]" \
  --output text

========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)
   System: ip-172-31-0-202.ap-northeast-1.compute.internal: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz (5800.1 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz (5800.1 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz (5800.1 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2666 v3 @ 2.90GHz (5800.1 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   04:38:32 up 2 min,  0 users,  load average: 0.42, 0.12, 0.04; runlevel unknown
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 04:38:32 - 05:06:33
4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests
Dhrystone 2 using register variables       36978609.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4691.7 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4626.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        558868.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          143375.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1852404.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              719962.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  39919.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               8626.2 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  10751.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1733.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         461438.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   36978609.4   3168.7
Double-Precision Whetstone                       55.0       4691.7    853.0
Execl Throughput                                 43.0       4626.1   1075.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     558868.8   1411.3
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     143375.0    866.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1852404.6   3193.8
Pipe Throughput                               12440.0     719962.1    578.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0      39919.7     99.8
Process Creation                                126.0       8626.2    684.6
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      10751.8   2535.8
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1733.6   2889.3
System Call Overhead                          15000.0     461438.7    307.6
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1001.0
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 05:06:33 - 05:36:43
4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests
Dhrystone 2 using register variables       46414046.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    16371.1 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               5873.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        483990.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          123723.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1639609.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             1002851.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 196746.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              12666.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  13185.9 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1614.4 lpm   (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead                         576605.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   46414046.7   3977.2
Double-Precision Whetstone                       55.0      16371.1   2976.6
Execl Throughput                                 43.0       5873.1   1365.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     483990.6   1222.2
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     123723.9    747.6
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1639609.9   2826.9
Pipe Throughput                               12440.0    1002851.5    806.2
Pipe-based Context Switching                   4000.0     196746.3    491.9
Process Creation                                126.0      12666.8   1005.3
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      13185.9   3109.9
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1614.4   2690.6
System Call Overhead                          15000.0     576605.6    384.4
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1393.4

4 x vCPU, Memory 8 GB

> aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
  --log-group-name /ecs/unix-bench-fargate-task \
  --log-stream-name ecs/cpuinfo/<タスクID> \
  --query "events[].[message]" \
  --output text

processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3100.155
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4999.99
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3099.357
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4999.99
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3099.855
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4999.99
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz
stepping        : 4
microcode       : 0x2000065
cpu MHz         : 3099.941
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 3
initial apicid  : 3
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid aperfmperf tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt tsc_deadline_timer aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves ida arat pku ospke
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4999.99
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

? aws logs get-log-events \
  --region ap-northeast-1 \
  --log-group-name /ecs/unix-bench-fargate-task \
  --log-stream-name ecs/run/<タスクID> \
  --query "events[].[message]" \
  --output text

========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)
   System: ip-172-31-9-193.ap-northeast-1.compute.internal: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.14.138-114.102.amzn2.x86_64 -- #1 SMP Thu Aug 15 15:29:58 UTC 2019
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) Platinum 8175M CPU @ 2.50GHz (5000.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   04:39:18 up 5 min,  0 users,  load average: 0.46, 0.11, 0.04; runlevel unknown
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 04:39:18 - 05:07:19
4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests
Dhrystone 2 using register variables       37780526.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4552.9 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4787.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        557542.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          146042.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1808140.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              757991.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  66039.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               9755.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  11173.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   2422.2 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         503092.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   37780526.7   3237.4
Double-Precision Whetstone                       55.0       4552.9    827.8
Execl Throughput                                 43.0       4787.9   1113.5
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     557542.0   1407.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     146042.4    882.4
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1808140.2   3117.5
Pipe Throughput                               12440.0     757991.9    609.3
Pipe-based Context Switching                   4000.0      66039.0    165.1
Process Creation                                126.0       9755.8    774.3
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      11173.8   2635.3
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       2422.2   4037.0
System Call Overhead                          15000.0     503092.2    335.4
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1102.1
------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 05:07:19 - 05:35:38
4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests
Dhrystone 2 using register variables       92820784.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    16158.3 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                              11898.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        828620.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          215750.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2623089.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             1963761.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 447899.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              15708.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  18262.2 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   2869.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        1258013.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   92820784.9   7953.8
Double-Precision Whetstone                       55.0      16158.3   2937.9
Execl Throughput                                 43.0      11898.1   2767.0
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     828620.5   2092.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     215750.3   1303.6
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2623089.5   4522.6
Pipe Throughput                               12440.0    1963761.0   1578.6
Pipe-based Context Switching                   4000.0     447899.3   1119.7
Process Creation                                126.0      15708.8   1246.7
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      18262.2   4307.1
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       2869.6   4782.7
System Call Overhead                          15000.0    1258013.5    838.7
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        2363.4

GCP

n1-standard-1

========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 9adb72a7c5e4: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   06:18:07 up 3 min,  0 users,  load average: 0.56, 0.17, 0.05; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Oct 29 2019 06:18:07 - 06:46:16
1 CPU in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       32150790.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     3941.3 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3732.0 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        393675.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          111040.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1159724.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              583436.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 102390.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               8754.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   6989.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    879.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         168077.2 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   32150790.5   2755.0
Double-Precision Whetstone                       55.0       3941.3    716.6
Execl Throughput                                 43.0       3732.0    867.9
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     393675.3    994.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     111040.7    670.9
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1159724.1   1999.5
Pipe Throughput                               12440.0     583436.4    469.0
Pipe-based Context Switching                   4000.0     102390.5    256.0
Process Creation                                126.0       8754.7    694.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       6989.7   1648.5
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        879.8   1466.3
System Call Overhead                          15000.0     168077.2    112.1
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         781.2

n1-highcpu-2

$ sudo docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 0
  Running: 0
  Paused: 0
  Stopped: 0
 Images: 0
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
  Backing Filesystem: extfs
  Supports d_type: true
  Native Overlay Diff: true
 Logging Driver: json-file
 Cgroup Driver: cgroupfs
 Plugins:
  Volume: local
  Network: bridge host ipvlan macvlan null overlay
  Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file local logentries splunk syslog
 Swarm: inactive
 Runtimes: runc
 Default Runtime: runc
 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
 runc version: 3e425f80a8c931f88e6d94a8c831b9d5aa481657
 init version: fec3683
 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.0-11-amd64
 Operating System: Debian GNU/Linux 9 (stretch)
 OSType: linux
 Architecture: x86_64
 CPUs: 2
 Total Memory: 1.759GiB
 Name: kai-unix-bnch
 ID: IWXY:SXXR:FVUZ:CSQQ:K6R6:OCOB:IO3A:IKJZ:6M6A:RCDH:QZ5E:QWNQ
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: false
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 79
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
stepping        : 0
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2199.998
cache size      : 56320 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm rdseed adx smap xsaveopt arat md_clear arch_capabilities
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4399.99
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 79
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
stepping        : 0
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2199.998
cache size      : 56320 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm rdseed adx smap xsaveopt arat md_clear arch_capabilities
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4399.99
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:



========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 98292300ba0c: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   04:06:23 up 7 min,  0 users,  load average: 0.24, 0.13, 0.06; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 04:06:23 - 04:34:31
2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       27871325.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4547.7 MWIPS (10.4 s, 7 samples)
Execl Throughput                               2585.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        397606.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          106161.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1193155.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              541103.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  54532.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               4153.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   6570.1 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1103.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         167687.2 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   27871325.0   2388.3
Double-Precision Whetstone                       55.0       4547.7    826.9
Execl Throughput                                 43.0       2585.7    601.3
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     397606.1   1004.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     106161.4    641.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1193155.7   2057.2
Pipe Throughput                               12440.0     541103.1    435.0
Pipe-based Context Switching                   4000.0      54532.0    136.3
Process Creation                                126.0       4153.7    329.7
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       6570.1   1549.6
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1103.7   1839.5
System Call Overhead                          15000.0     167687.2    111.8
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         680.2

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 04:34:31 - 05:02:35
2 CPUs in system; running 2 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables       34556773.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     7548.4 MWIPS (9.7 s, 7 samples)
Execl Throughput                               4310.8 lps   (29.9 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        529410.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          139554.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1635185.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              716141.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  66644.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               9155.2 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   8475.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1119.2 lpm   (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead                         254269.9 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   34556773.0   2961.2
Double-Precision Whetstone                       55.0       7548.4   1372.4
Execl Throughput                                 43.0       4310.8   1002.5
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     529410.1   1336.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     139554.5    843.2
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1635185.5   2819.3
Pipe Throughput                               12440.0     716141.4    575.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0      66644.7    166.6
Process Creation                                126.0       9155.2    726.6
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       8475.8   1999.0
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1119.2   1865.3
System Call Overhead                          15000.0     254269.9    169.5
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         954.3

n1-highcpu-8

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 02:56:33 - 03:24:40
8 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       27236782.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     3754.4 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               2291.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        386162.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          106128.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1111336.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              561820.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  51627.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               4516.2 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   7282.4 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3035.4 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         166550.5 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   27236782.9   2333.9
Double-Precision Whetstone                       55.0       3754.4    682.6
Execl Throughput                                 43.0       2291.8    533.0
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     386162.8    975.2
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     106128.0    641.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1111336.5   1916.1
Pipe Throughput                               12440.0     561820.9    451.6
Pipe-based Context Switching                   4000.0      51627.6    129.1
Process Creation                                126.0       4516.2    358.4
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       7282.4   1717.6
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3035.4   5058.9
System Call Overhead                          15000.0     166550.5    111.0
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         723.3

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 03:24:40 - 03:52:50
8 CPUs in system; running 8 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      137271586.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    25563.5 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                              16485.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        704057.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          191735.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2148953.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             3163007.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 282669.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              34951.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  32939.2 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   4435.6 lpm   (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead                        1026702.7 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  137271586.5  11762.8
Double-Precision Whetstone                       55.0      25563.5   4647.9
Execl Throughput                                 43.0      16485.8   3833.9
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     704057.8   1777.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     191735.4   1158.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2148953.6   3705.1
Pipe Throughput                               12440.0    3163007.9   2542.6
Pipe-based Context Switching                   4000.0     282669.7    706.7
Process Creation                                126.0      34951.7   2773.9
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      32939.2   7768.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       4435.6   7392.6
System Call Overhead                          15000.0    1026702.7    684.5
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        2870.8

c2-standard-4

$ sudo docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 0
  Running: 0
  Paused: 0
  Stopped: 0
 Images: 0
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
  Backing Filesystem: extfs
  Supports d_type: true
  Native Overlay Diff: true
 Logging Driver: json-file
 Cgroup Driver: cgroupfs
 Plugins:
  Volume: local
  Network: bridge host ipvlan macvlan null overlay
  Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file local logentries splunk syslog
 Swarm: inactive
 Runtimes: runc
 Default Runtime: runc
 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
 runc version: 3e425f80a8c931f88e6d94a8c831b9d5aa481657
 init version: fec3683
 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.0-11-amd64
 Operating System: Debian GNU/Linux 9 (stretch)
 OSType: linux
 Architecture: x86_64
 CPUs: 4
 Total Memory: 15.68GiB
 Name: kai-unix-bench
 ID: YQPG:NXOK:QEFS:L6A3:52HD:4HRG:XVDP:JJ2T:QDIS:5YVX:UMWM:NHMG
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: false
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false

WARNING: No swap limit support


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.284
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.56
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.284
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.56
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.284
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.56
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.284
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 3
initial apicid  : 3
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.56
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: b0f6160842bb: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   04:22:23 up 0 min,  0 users,  load average: 0.23, 0.07, 0.02; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 04:22:23 - 04:51:02
4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       45642794.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     3922.9 MWIPS (14.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3899.9 lps   (29.8 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        616165.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          165499.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1709600.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              852426.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  56940.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               9493.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  12793.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3110.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         445511.3 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   45642794.6   3911.1
Double-Precision Whetstone                       55.0       3922.9    713.3
Execl Throughput                                 43.0       3899.9    907.0
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     616165.1   1556.0
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     165499.4   1000.0
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1709600.3   2947.6
Pipe Throughput                               12440.0     852426.8    685.2
Pipe-based Context Switching                   4000.0      56940.6    142.4
Process Creation                                126.0       9493.1    753.4
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      12793.8   3017.4
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3110.3   5183.9
System Call Overhead                          15000.0     445511.3    297.0
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1121.6

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 04:51:02 - 05:19:28
4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      123198472.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    15944.7 MWIPS (12.2 s, 7 samples)
Execl Throughput                              11645.3 lps   (29.9 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        926814.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          250898.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2783281.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             2378260.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 370253.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              30769.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  27293.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3514.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        1178518.1 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  123198472.2  10556.9
Double-Precision Whetstone                       55.0      15944.7   2899.0
Execl Throughput                                 43.0      11645.3   2708.2
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     926814.5   2340.4
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     250898.8   1516.0
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2783281.6   4798.8
Pipe Throughput                               12440.0    2378260.0   1911.8
Pipe-based Context Switching                   4000.0     370253.6    925.6
Process Creation                                126.0      30769.9   2442.1
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      27293.6   6437.2
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3514.6   5857.7
System Call Overhead                          15000.0    1178518.1    785.7
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        2742.0

c2-standard-8（vCPU x 8、メモリ 32 GB）

$ sudo docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 0
  Running: 0
  Paused: 0
  Stopped: 0
 Images: 0
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
  Backing Filesystem: extfs
  Supports d_type: true
  Native Overlay Diff: true
 Logging Driver: json-file
 Cgroup Driver: cgroupfs
 Plugins:
  Volume: local
  Network: bridge host ipvlan macvlan null overlay
  Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file local logentries splunk syslog
 Swarm: inactive
 Runtimes: runc
 Default Runtime: runc
 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
 runc version: 3e425f80a8c931f88e6d94a8c831b9d5aa481657
 init version: fec3683
 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.0-11-amd64
 Operating System: Debian GNU/Linux 9 (stretch)
 OSType: linux
 Architecture: x86_64
 CPUs: 8
 Total Memory: 31.42GiB
 Name: kai-unix-bench2
 ID: 2IWY:63XX:VINK:FBP2:PFGS:XPI5:IBSX:4MQ7:5I3T:FGHG:KGGH:PMJN
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: false
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false

WARNING: No swap limit support

$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.268
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 0
cpu cores       : 4
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.53
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.268
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 1
cpu cores       : 4
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.53
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.268
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 2
cpu cores       : 4
apicid          : 4
initial apicid  : 4
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.53
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.268
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 3
cpu cores       : 4
apicid          : 6
initial apicid  : 6
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.53
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 4
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.268
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 0
cpu cores       : 4
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.53
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 5
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.268
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 1
cpu cores       : 4
apicid          : 3
initial apicid  : 3
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.53
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 6
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.268
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 2
cpu cores       : 4
apicid          : 5
initial apicid  : 5
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.53
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 7
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.268
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 3
cpu cores       : 4
apicid          : 7
initial apicid  : 7
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.53
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 4794baadc80d: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 4: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 5: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 6: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 7: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   04:22:25 up 1 min,  0 users,  load average: 0.23, 0.08, 0.03; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 04:22:25 - 04:51:05
8 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       45654345.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     3924.3 MWIPS (14.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3917.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        626664.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          166134.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1778053.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              853558.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  55814.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               9286.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  13339.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   4820.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         448576.8 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   45654345.7   3912.1
Double-Precision Whetstone                       55.0       3924.3    713.5
Execl Throughput                                 43.0       3917.9    911.1
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     626664.5   1582.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     166134.0   1003.8
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1778053.5   3065.6
Pipe Throughput                               12440.0     853558.6    686.1
Pipe-based Context Switching                   4000.0      55814.2    139.5
Process Creation                                126.0       9286.7    737.0
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      13339.8   3146.2
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       4820.5   8034.2
System Call Overhead                          15000.0     448576.8    299.1
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1170.4

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 04:51:05 - 05:19:33
8 CPUs in system; running 8 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      239506379.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    31562.1 MWIPS (12.4 s, 7 samples)
Execl Throughput                              21248.2 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        869352.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          245677.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2710699.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             4798487.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 694300.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              53713.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  49238.0 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   6601.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        2329651.1 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  239506379.6  20523.3
Double-Precision Whetstone                       55.0      31562.1   5738.6
Execl Throughput                                 43.0      21248.2   4941.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     869352.0   2195.3
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     245677.6   1484.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2710699.9   4673.6
Pipe Throughput                               12440.0    4798487.2   3857.3
Pipe-based Context Switching                   4000.0     694300.8   1735.8
Process Creation                                126.0      53713.1   4262.9
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      49238.0  11612.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       6601.5  11002.5
System Call Overhead                          15000.0    2329651.1   1553.1
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        4382.6

c2-standard-16（vCPU x 16、メモリ 64 GB）

$ sudo docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 0
  Running: 0
  Paused: 0
  Stopped: 0
 Images: 1
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
  Backing Filesystem: extfs
  Supports d_type: true
  Native Overlay Diff: true
 Logging Driver: json-file
 Cgroup Driver: cgroupfs
 Plugins:
  Volume: local
  Network: bridge host ipvlan macvlan null overlay
  Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file local logentries splunk syslog
 Swarm: inactive
 Runtimes: runc
 Default Runtime: runc
 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
 runc version: 3e425f80a8c931f88e6d94a8c831b9d5aa481657
 init version: fec3683
 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.0-11-amd64
 Operating System: Debian GNU/Linux 9 (stretch)
 OSType: linux
 Architecture: x86_64
 CPUs: 16
 Total Memory: 62.92GiB
 Name: kai-unix-bench
 ID: YQPG:NXOK:QEFS:L6A3:52HD:4HRG:XVDP:JJ2T:QDIS:5YVX:UMWM:NHMG
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: false
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false

WARNING: No swap limit support


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 0
cpu cores       : 8
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 1
cpu cores       : 8
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 2
cpu cores       : 8
apicid          : 4
initial apicid  : 4
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 3
cpu cores       : 8
apicid          : 6
initial apicid  : 6
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 4
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 4
cpu cores       : 8
apicid          : 8
initial apicid  : 8
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 5
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 5
cpu cores       : 8
apicid          : 10
initial apicid  : 10
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 6
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 6
cpu cores       : 8
apicid          : 12
initial apicid  : 12
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 7
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 7
cpu cores       : 8
apicid          : 14
initial apicid  : 14
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 8
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
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power management:

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power management:

processor       : 10
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power management:

processor       : 11
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bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
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clflush size    : 64
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power management:

processor       : 12
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
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siblings        : 16
core id         : 4
cpu cores       : 8
apicid          : 9
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fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
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bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
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clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 13
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 5
cpu cores       : 8
apicid          : 11
initial apicid  : 11
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
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bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
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clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 14
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 6
cpu cores       : 8
apicid          : 13
initial apicid  : 13
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
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flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
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cache_alignment : 64
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power management:

processor       : 15
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 3100.252
cache size      : 25344 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 7
cpu cores       : 8
apicid          : 15
initial apicid  : 15
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
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bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 6200.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: ca7ec7124a50: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 4: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 5: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
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          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
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          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
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   CPU 12: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
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   CPU 13: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
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   CPU 14: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 15: Intel(R) Xeon(R) CPU (6200.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   05:27:28 up 2 min,  0 users,  load average: 0.08, 0.10, 0.04; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 05:27:28 - 05:56:08
16 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       45616386.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     3923.1 MWIPS (14.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3801.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        618642.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          165368.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1841377.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              849263.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  55483.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               9053.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  13001.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   6054.4 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         445344.6 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   45616386.1   3908.9
Double-Precision Whetstone                       55.0       3923.1    713.3
Execl Throughput                                 43.0       3801.9    884.2
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     618642.3   1562.2
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     165368.5    999.2
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1841377.2   3174.8
Pipe Throughput                               12440.0     849263.5    682.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0      55483.4    138.7
Process Creation                                126.0       9053.9    718.6
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      13001.3   3066.3
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       6054.4  10090.7
System Call Overhead                          15000.0     445344.6    296.9
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1184.6

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 05:56:08 - 06:24:37
16 CPUs in system; running 16 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      484392273.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    63395.2 MWIPS (12.3 s, 7 samples)
Execl Throughput                              36962.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        887379.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          237144.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2567584.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             9559977.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                1124154.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              78948.3 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  91028.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                  12361.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        4470778.5 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  484392273.1  41507.5
Double-Precision Whetstone                       55.0      63395.2  11526.4
Execl Throughput                                 43.0      36962.4   8595.9
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     887379.8   2240.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     237144.5   1432.9
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2567584.0   4426.9
Pipe Throughput                               12440.0    9559977.9   7684.9
Pipe-based Context Switching                   4000.0    1124154.5   2810.4
Process Creation                                126.0      78948.3   6265.7
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      91028.6  21469.0
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0      12361.8  20603.1
System Call Overhead                          15000.0    4470778.5   2980.5
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        6836.8

n2-standard-2（vCPU x 2、メモリ 8 GB）

$ sudo docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 0
  Running: 0
  Paused: 0
  Stopped: 0
 Images: 0
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
  Backing Filesystem: extfs
  Supports d_type: true
  Native Overlay Diff: true
 Logging Driver: json-file
 Cgroup Driver: cgroupfs
 Plugins:
  Volume: local
  Network: bridge host ipvlan macvlan null overlay
  Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file local logentries splunk syslog
 Swarm: inactive
 Runtimes: runc
 Default Runtime: runc
 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
 runc version: 3e425f80a8c931f88e6d94a8c831b9d5aa481657
 init version: fec3683
 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.0-11-amd64
 Operating System: Debian GNU/Linux 9 (stretch)
 OSType: linux
 Architecture: x86_64
 CPUs: 2
 Total Memory: 7.801GiB
 Name: kai-unix-bench2
 ID: CRD6:NB4R:O42M:UIDT:YYSV:HG2D:EOZJ:SJLL:DGUA:DHXA:DIAI:NCH2
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: false
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false

WARNING: No swap limit support


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.252
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.252
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 2
core id         : 0
cpu cores       : 1
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.50
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 03d9c1191916: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   05:36:09 up 8 min,  0 users,  load average: 0.23, 0.07, 0.02; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 05:36:09 - 06:04:28
2 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       40758735.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4374.7 MWIPS (11.2 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3657.1 lps   (29.9 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        550477.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          148620.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1545659.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              767733.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  59190.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               7733.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   9875.1 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1623.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         401485.8 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   40758735.8   3492.6
Double-Precision Whetstone                       55.0       4374.7    795.4
Execl Throughput                                 43.0       3657.1    850.5
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     550477.1   1390.1
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     148620.2    898.0
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1545659.3   2664.9
Pipe Throughput                               12440.0     767733.7    617.1
Pipe-based Context Switching                   4000.0      59190.0    148.0
Process Creation                                126.0       7733.5    613.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       9875.1   2329.0
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1623.7   2706.1
System Call Overhead                          15000.0     401485.8    267.7
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         975.6

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 06:04:28 - 06:32:32
2 CPUs in system; running 2 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables       54978596.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     8772.1 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               6145.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        741159.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          201076.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2131663.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             1082614.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 167341.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              16098.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  12915.1 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   1679.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         548059.6 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   54978596.9   4711.1
Double-Precision Whetstone                       55.0       8772.1   1594.9
Execl Throughput                                 43.0       6145.1   1429.1
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     741159.4   1871.6
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     201076.0   1215.0
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2131663.4   3675.3
Pipe Throughput                               12440.0    1082614.4    870.3
Pipe-based Context Switching                   4000.0     167341.0    418.4
Process Creation                                126.0      16098.9   1277.7
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      12915.1   3046.0
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       1679.5   2799.2
System Call Overhead                          15000.0     548059.6    365.4
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1500.3

n2-highcpu-4（vCPU x 4、メモリ 4 GB）

$ docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
ERROR: Got permission denied while trying to connect to the Docker daemon socket at unix:///var/run/docker.sock: Get http://%2Fvar%2Frun%2Fdocker.sock/v1.40/info: dial unix /var/run/docker.sock: connect: permission denied
errors pretty printing info
kai@kai-unix-bench:~$ sudo docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 0
  Running: 0
  Paused: 0
  Stopped: 0
 Images: 0
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
  Backing Filesystem: extfs
  Supports d_type: true
  Native Overlay Diff: true
 Logging Driver: json-file
 Cgroup Driver: cgroupfs
 Plugins:
  Volume: local
  Network: bridge host ipvlan macvlan null overlay
  Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file local logentries splunk syslog
 Swarm: inactive
 Runtimes: runc
 Default Runtime: runc
 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
 runc version: 3e425f80a8c931f88e6d94a8c831b9d5aa481657
 init version: fec3683
 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.0-11-amd64
 Operating System: Debian GNU/Linux 9 (stretch)
 OSType: linux
 Architecture: x86_64
 CPUs: 4
 Total Memory: 3.863GiB
 Name: kai-unix-bench
 ID: SVB7:URB2:3L2E:U3BB:RX3H:FV4D:GEQV:DHE3:CJZP:UNXU:7EQM:LZBD
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: false
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false

WARNING: No swap limit support


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.242
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.48
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.242
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.48
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.242
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 0
cpu cores       : 2
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.48
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.242
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 4
core id         : 1
cpu cores       : 2
apicid          : 3
initial apicid  : 3
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.48
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: a307ec71ba88: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.5 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   06:32:01 up 3 min,  0 users,  load average: 0.21, 0.11, 0.04; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 06:32:01 - 07:00:19
4 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       40815319.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4358.7 MWIPS (11.2 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3328.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        560442.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          148636.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1727564.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              767128.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  56424.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               8138.8 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  10954.1 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   2812.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         401615.0 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   40815319.8   3497.5
Double-Precision Whetstone                       55.0       4358.7    792.5
Execl Throughput                                 43.0       3328.4    774.0
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     560442.4   1415.3
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     148636.9    898.1
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1727564.4   2978.6
Pipe Throughput                               12440.0     767128.4    616.7
Pipe-based Context Switching                   4000.0      56424.5    141.1
Process Creation                                126.0       8138.8    645.9
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      10954.1   2583.5
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       2812.7   4687.8
System Call Overhead                          15000.0     401615.0    267.7
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1033.2

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 07:00:19 - 07:28:24
4 CPUs in system; running 4 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      109797338.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    17515.8 MWIPS (10.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                              11166.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        873690.8 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          230500.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2673820.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             2148508.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 320939.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              29319.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  25153.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3261.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        1070915.0 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  109797338.8   9408.5
Double-Precision Whetstone                       55.0      17515.8   3184.7
Execl Throughput                                 43.0      11166.1   2596.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     873690.8   2206.3
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     230500.1   1392.8
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2673820.9   4610.0
Pipe Throughput                               12440.0    2148508.3   1727.1
Pipe-based Context Switching                   4000.0     320939.9    802.3
Process Creation                                126.0      29319.7   2327.0
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      25153.6   5932.4
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3261.7   5436.2
System Call Overhead                          15000.0    1070915.0    713.9
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        2566.9

n2-highcpu-8（vCPU x 8、メモリ 8 GB）

$ sudo docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 0
  Running: 0
  Paused: 0
  Stopped: 0
 Images: 0
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
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 Cgroup Driver: cgroupfs
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  Volume: local
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  Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file local logentries splunk syslog
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 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
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 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.0-11-amd64
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 Name: kai-unix-bench2
 ID: 2IKD:QBCD:L24X:UQRD:DMKW:IM7W:YBV5:QDM5:KTON:37VA:4DNY:4KBW
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: false
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false

WARNING: No swap limit support


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.202
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 0
cpu cores       : 4
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.202
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 1
cpu cores       : 4
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.202
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 2
cpu cores       : 4
apicid          : 4
initial apicid  : 4
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 3
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.202
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 3
cpu cores       : 4
apicid          : 6
initial apicid  : 6
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 4
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.202
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 0
cpu cores       : 4
apicid          : 1
initial apicid  : 1
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 5
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.202
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 1
cpu cores       : 4
apicid          : 3
initial apicid  : 3
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 6
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.202
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 2
cpu cores       : 4
apicid          : 5
initial apicid  : 5
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 7
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.202
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 8
core id         : 3
cpu cores       : 4
apicid          : 7
initial apicid  : 7
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: f3a6ab5f6673: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 4: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 5: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 6: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 7: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   07:15:09 up 4 min,  0 users,  load average: 0.24, 0.09, 0.02; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 07:15:09 - 07:43:28
8 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       40809259.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4366.2 MWIPS (11.2 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3348.7 lps   (29.8 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        562935.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          145924.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1901698.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              764448.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  59917.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               8396.2 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  11943.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   4387.4 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         400332.0 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   40809259.7   3496.9
Double-Precision Whetstone                       55.0       4366.2    793.9
Execl Throughput                                 43.0       3348.7    778.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     562935.5   1421.6
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     145924.5    881.7
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1901698.1   3278.8
Pipe Throughput                               12440.0     764448.0    614.5
Pipe-based Context Switching                   4000.0      59917.8    149.8
Process Creation                                126.0       8396.2    666.4
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      11943.3   2816.8
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       4387.4   7312.4
System Call Overhead                          15000.0     400332.0    266.9
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1095.7

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 07:43:28 - 08:11:35
8 CPUs in system; running 8 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      218227359.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    35109.3 MWIPS (10.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                              20952.6 lps   (29.9 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        868383.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          226164.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2845353.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             4321888.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 623528.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              52415.6 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  46100.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   6283.0 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        2103423.3 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  218227359.0  18699.9
Double-Precision Whetstone                       55.0      35109.3   6383.5
Execl Throughput                                 43.0      20952.6   4872.7
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     868383.1   2192.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     226164.7   1366.6
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2845353.3   4905.8
Pipe Throughput                               12440.0    4321888.0   3474.2
Pipe-based Context Switching                   4000.0     623528.4   1558.8
Process Creation                                126.0      52415.6   4160.0
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      46100.3  10872.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       6283.0  10471.7
System Call Overhead                          15000.0    2103423.3   1402.3
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        4207.2

n2-highcpu-16（vCPU x 16、メモリ 16 GB）

$ sudo docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 0
  Running: 0
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  Stopped: 0
 Images: 1
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
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 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
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 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.0-11-amd64
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 Total Memory: 15.67GiB
 Name: kai-unix-bench2
 ID: 2IKD:QBCD:L24X:UQRD:DMKW:IM7W:YBV5:QDM5:KTON:37VA:4DNY:4KBW
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: false
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false

WARNING: No swap limit support


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.204
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 0
cpu cores       : 8
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 1
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.204
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 1
cpu cores       : 8
apicid          : 2
initial apicid  : 2
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

processor       : 2
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 85
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU
stepping        : 7
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2800.204
cache size      : 33792 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 2
cpu cores       : 8
apicid          : 4
initial apicid  : 4
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
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flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp ibrs_enhanced kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm mpx avx512f avx512dq rdseed adx smap clflushopt clwb avx512cd avx512bw avx512vl xsaveopt xsavec xgetbv1 xsaves arat md_clear arch_capabilities
bugs            : spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass mds swapgs
bogomips        : 5600.40
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 1b2f98d60630: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 4: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 5: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 6: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 7: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 8: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 9: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 10: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 11: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 12: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 13: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 14: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 15: Intel(R) Xeon(R) CPU (5600.4 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   08:25:17 up 9 min,  0 users,  load average: 0.29, 0.08, 0.02; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 08:25:17 - 08:53:33
16 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       40830420.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4367.8 MWIPS (11.2 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3167.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        566607.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          148615.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1876624.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              765398.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  59809.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               7892.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  11276.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   5409.1 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         402683.8 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   40830420.7   3498.8
Double-Precision Whetstone                       55.0       4367.8    794.1
Execl Throughput                                 43.0       3167.1    736.5
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     566607.0   1430.8
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     148615.7    898.0
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1876624.3   3235.6
Pipe Throughput                               12440.0     765398.3    615.3
Pipe-based Context Switching                   4000.0      59809.1    149.5
Process Creation                                126.0       7892.1    626.4
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      11276.5   2659.6
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       5409.1   9015.1
System Call Overhead                          15000.0     402683.8    268.5
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1100.5

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Fri Nov 01 2019 08:53:33 - 09:21:40
16 CPUs in system; running 16 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      435657084.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    70198.5 MWIPS (10.0 s, 7 samples)
Execl Throughput                              35231.1 lps   (29.9 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        868676.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          230135.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2780796.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             8594813.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                1039416.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              76808.3 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  83810.2 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                  11476.0 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        4044239.1 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  435657084.7  37331.4
Double-Precision Whetstone                       55.0      70198.5  12763.4
Execl Throughput                                 43.0      35231.1   8193.3
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     868676.9   2193.6
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     230135.7   1390.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2780796.2   4794.5
Pipe Throughput                               12440.0    8594813.3   6909.0
Pipe-based Context Switching                   4000.0    1039416.1   2598.5
Process Creation                                126.0      76808.3   6095.9
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      83810.2  19766.6
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0      11476.0  19126.7
System Call Overhead                          15000.0    4044239.1   2696.2
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        6561.6

Cloud Build

n1-standard-1

processor  : 0
vendor_id  : GenuineIntel
cpu family  : 6
model    : 79
model name  : Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
stepping  : 0
microcode  : 0x1
cpu MHz    : 2200.000
cache size  : 56320 KB
physical id  : 0
siblings  : 1
core id    : 0
cpu cores  : 1
apicid    : 0
initial apicid  : 0
fpu    : yes
fpu_exception  : yes
cpuid level  : 13
wp    : yes
flags    : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti ssbd ibrs ibpb stibp fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm rdseed adx smap xsaveopt arat md_clear arch_capabilities
bugs    : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips  : 4400.00
clflush size  : 64
cache_alignment  : 64
address sizes  : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 02:49:20 - 03:17:25
1 CPU in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       32081786.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     3943.8 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3521.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        470639.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          134472.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1187058.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              730911.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 167807.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               8355.9 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   6915.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                    903.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         542352.4 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   32081786.9   2749.1
Double-Precision Whetstone                       55.0       3943.8    717.0
Execl Throughput                                 43.0       3521.7    819.0
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     470639.3   1188.5
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     134472.9    812.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1187058.4   2046.7
Pipe Throughput                               12440.0     730911.5    587.5
Pipe-based Context Switching                   4000.0     167807.7    419.5
Process Creation                                126.0       8355.9    663.2
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       6915.6   1631.0
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0        903.5   1505.9
System Call Overhead                          15000.0     542352.4    361.6
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         937.9

n1-highcpu-8

processor  : 0
vendor_id  : GenuineIntel
cpu family  : 6
model    : 79
model name  : Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
stepping  : 0
microcode  : 0x1
cpu MHz    : 2200.000
cache size  : 56320 KB
physical id  : 0
siblings  : 8
core id    : 0
cpu cores  : 4
apicid    : 0
initial apicid  : 0
fpu    : yes
fpu_exception  : yes
cpuid level  : 13
wp    : yes
flags    : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti ssbd ibrs ibpb stibp fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm rdseed adx smap xsaveopt arat md_clear arch_capabilities
bugs    : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips  : 4400.00
clflush size  : 64
cache_alignment  : 64
address sizes  : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 02:59:25 - 03:27:30
8 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       32051363.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     3939.0 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3287.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        478043.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          130190.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1190306.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              713234.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  56767.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               5384.2 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   8539.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3202.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         537622.7 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   32051363.0   2746.5
Double-Precision Whetstone                       55.0       3939.0    716.2
Execl Throughput                                 43.0       3287.1    764.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     478043.4   1207.2
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     130190.5    786.6
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1190306.6   2052.3
Pipe Throughput                               12440.0     713234.1    573.3
Pipe-based Context Switching                   4000.0      56767.3    141.9
Process Creation                                126.0       5384.2    427.3
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       8539.5   2014.0
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3202.3   5337.2
System Call Overhead                          15000.0     537622.7    358.4
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         925.0

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 03:27:30 - 03:55:38
8 CPUs in system; running 8 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      163756790.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    27400.8 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                              17300.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        689169.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          187183.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1983710.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             3723610.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 796010.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              30477.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  31650.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   4783.8 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        2649811.3 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  163756790.9  14032.3
Double-Precision Whetstone                       55.0      27400.8   4982.0
Execl Throughput                                 43.0      17300.5   4023.4
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     689169.5   1740.3
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     187183.9   1131.0
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1983710.9   3420.2
Pipe Throughput                               12440.0    3723610.3   2993.3
Pipe-based Context Switching                   4000.0     796010.0   1990.0
Process Creation                                126.0      30477.5   2418.8
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      31650.3   7464.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       4783.8   7972.9
System Call Overhead                          15000.0    2649811.3   1766.5
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        3452.5

n1-highcpu-16

$ sudo docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 0
  Running: 0
  Paused: 0
  Stopped: 0
 Images: 1
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
  Backing Filesystem: extfs
  Supports d_type: true
  Native Overlay Diff: true
 Logging Driver: json-file
 Cgroup Driver: cgroupfs
 Plugins:
  Volume: local
  Network: bridge host ipvlan macvlan null overlay
  Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file local logentries splunk syslog
 Swarm: inactive
 Runtimes: runc
 Default Runtime: runc
 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
 runc version: 3e425f80a8c931f88e6d94a8c831b9d5aa481657
 init version: fec3683
 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.0-11-amd64
 Operating System: Debian GNU/Linux 9 (stretch)
 OSType: linux
 Architecture: x86_64
 CPUs: 16
 Total Memory: 14.1GiB
 Name: kai-unix-bnch
 ID: IWXY:SXXR:FVUZ:CSQQ:K6R6:OCOB:IO3A:IKJZ:6M6A:RCDH:QZ5E:QWNQ
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: false
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false

WARNING: No swap limit support


$ cat /proc/cpuinfo
processor       : 0
vendor_id       : GenuineIntel
cpu family      : 6
model           : 79
model name      : Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
stepping        : 0
microcode       : 0x1
cpu MHz         : 2200.000
cache size      : 56320 KB
physical id     : 0
siblings        : 16
core id         : 0
cpu cores       : 8
apicid          : 0
initial apicid  : 0
fpu             : yes
fpu_exception   : yes
cpuid level     : 13
wp              : yes
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single ssbd ibrs ibpb stibp kaiser fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm rdseed adx smap xsaveopt arat md_clear arch_capabilities
bugs            : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips        : 4400.00
clflush size    : 64
cache_alignment : 64
address sizes   : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


========================================================================
   BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)

   System: 60c5caaade1e: GNU/Linux
   OS: GNU/Linux -- 4.9.0-11-amd64 -- #1 SMP Debian 4.9.189-3+deb9u1 (2019-09-20)
   Machine: x86_64 (x86_64)
   Language: en_US.utf8 (charmap="ANSI_X3.4-1968", collate="ANSI_X3.4-1968")
   CPU 0: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 1: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 2: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 3: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 4: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 5: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 6: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 7: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 8: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 9: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 10: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 11: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 12: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 13: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 14: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   CPU 15: Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz (4400.0 bogomips)
          Hyper-Threading, x86-64, MMX, Physical Address Ext, SYSENTER/SYSEXIT, SYSCALL/SYSRET
   05:24:54 up 11 min,  0 users,  load average: 0.09, 0.02, 0.01; runlevel unknown

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 05:24:54 - 05:53:02
16 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       28020460.6 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     4498.8 MWIPS (10.5 s, 7 samples)
Execl Throughput                               2378.6 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        398337.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          105516.4 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1162185.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              547333.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  59927.4 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               5199.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   7343.6 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3639.1 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         168727.5 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   28020460.6   2401.1
Double-Precision Whetstone                       55.0       4498.8    818.0
Execl Throughput                                 43.0       2378.6    553.2
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     398337.1   1005.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     105516.4    637.6
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1162185.5   2003.8
Pipe Throughput                               12440.0     547333.2    440.0
Pipe-based Context Switching                   4000.0      59927.4    149.8
Process Creation                                126.0       5199.5    412.7
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       7343.6   1732.0
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3639.1   6065.2
System Call Overhead                          15000.0     168727.5    112.5
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         772.1

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Thu Oct 31 2019 05:53:02 - 06:21:07
16 CPUs in system; running 16 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      273725677.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    59866.6 MWIPS (9.7 s, 7 samples)
Execl Throughput                              25456.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        673943.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          167978.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1826337.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             5637617.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 485065.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              45260.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  57704.9 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   7852.9 lpm   (60.1 s, 2 samples)
System Call Overhead                        1959521.6 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  273725677.1  23455.5
Double-Precision Whetstone                       55.0      59866.6  10884.8
Execl Throughput                                 43.0      25456.7   5920.2
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     673943.6   1701.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     167978.3   1015.0
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1826337.3   3148.9
Pipe Throughput                               12440.0    5637617.7   4531.8
Pipe-based Context Switching                   4000.0     485065.1   1212.7
Process Creation                                126.0      45260.4   3592.1
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      57704.9  13609.6
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       7852.9  13088.2
System Call Overhead                          15000.0    1959521.6   1306.3
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        4279.8

n1-highcpu-32

processor  : 0
vendor_id  : GenuineIntel
cpu family  : 6
model    : 79
model name  : Intel(R) Xeon(R) CPU @ 2.20GHz
stepping  : 0
microcode  : 0x1
cpu MHz    : 2200.000
cache size  : 56320 KB
physical id  : 0
siblings  : 32
core id    : 0
cpu cores  : 16
apicid    : 0
initial apicid  : 0
fpu    : yes
fpu_exception  : yes
cpuid level  : 13
wp    : yes
flags    : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx pdpe1gb rdtscp lm constant_tsc rep_good nopl xtopology nonstop_tsc cpuid tsc_known_freq pni pclmulqdq ssse3 fma cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic movbe popcnt aes xsave avx f16c rdrand hypervisor lahf_lm abm 3dnowprefetch invpcid_single pti ssbd ibrs ibpb stibp fsgsbase tsc_adjust bmi1 hle avx2 smep bmi2 erms invpcid rtm rdseed adx smap xsaveopt arat md_clear arch_capabilities
bugs    : cpu_meltdown spectre_v1 spectre_v2 spec_store_bypass l1tf mds swapgs
bogomips  : 4400.00
clflush size  : 64
cache_alignment  : 64
address sizes  : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:


------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Wed Oct 30 2019 02:59:45 - 03:27:50
32 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       32204148.1 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     3951.6 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
Execl Throughput                               3350.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        516372.0 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          136907.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       1350650.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                              732752.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                  59827.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               5072.4 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                   8947.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   4480.1 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                         542458.1 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   32204148.1   2759.6
Double-Precision Whetstone                       55.0       3951.6    718.5
Execl Throughput                                 43.0       3350.1    779.1
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     516372.0   1304.0
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     136907.5    827.2
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    1350650.2   2328.7
Pipe Throughput                               12440.0     732752.3    589.0
Pipe-based Context Switching                   4000.0      59827.3    149.6
Process Creation                                126.0       5072.4    402.6
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4       8947.5   2110.3
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       4480.1   7466.8
System Call Overhead                          15000.0     542458.1    361.6
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                         979.9

Local

手元のMacBookProでも計測していたのでおまけ。

> system_profiler SPHardwareDataType
Hardware:

    Hardware Overview:

      Model Name: MacBook Pro
      Model Identifier: MacBookPro15,1
      Processor Name: Intel Core i9
      Processor Speed: 2.4 GHz
      Number of Processors: 1
      Total Number of Cores: 8
      L2 Cache (per Core): 256 KB
      L3 Cache: 16 MB
      Hyper-Threading Technology: Enabled
      Memory: 32 GB
      Boot ROM Version: 1037.0.78.0.0 (iBridge: 17.16.10572.0.0,0)


> docker info
Client:
 Debug Mode: false

Server:
 Containers: 1
  Running: 0
  Paused: 0
  Stopped: 1
 Images: 23
 Server Version: 19.03.4
 Storage Driver: overlay2
  Backing Filesystem: extfs
  Supports d_type: true
  Native Overlay Diff: true
 Logging Driver: json-file
 Cgroup Driver: cgroupfs
 Plugins:
  Volume: local
  Network: bridge host ipvlan macvlan null overlay
  Log: awslogs fluentd gcplogs gelf journald json-file local logentries splunk syslog
 Swarm: inactive
 Runtimes: runc
 Default Runtime: runc
 Init Binary: docker-init
 containerd version: b34a5c8af56e510852c35414db4c1f4fa6172339
 runc version: 3e425f80a8c931f88e6d94a8c831b9d5aa481657
 init version: fec3683
 Security Options:
  seccomp
   Profile: default
 Kernel Version: 4.9.184-linuxkit
 Operating System: Docker Desktop
 OSType: linux
 Architecture: x86_64
 CPUs: 12
 Total Memory: 7.785GiB
 Name: docker-desktop
 ID: 2V3A:WWTT:Y3KR:XDDZ:JXI7:O54C:KCSB:WRWD:RZX3:37VK:B7S5:WQCN
 Docker Root Dir: /var/lib/docker
 Debug Mode: true
  File Descriptors: 30
  Goroutines: 46
  System Time: 2019-10-30T05:17:34.5791598Z
  EventsListeners: 2
 HTTP Proxy: gateway.docker.internal:3128
 HTTPS Proxy: gateway.docker.internal:3129
 Registry: https://index.docker.io/v1/
 Labels:
 Experimental: false
 Insecure Registries:
  127.0.0.0/8
 Live Restore Enabled: false
 Product License: Community Engine



------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Oct 29 2019 06:11:49 - 06:40:40
12 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests

Dhrystone 2 using register variables       50057880.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                     3902.0 MWIPS (14.9 s, 7 samples)
Execl Throughput                               2776.5 lps   (30.0 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        832721.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          210569.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2128921.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             1279789.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 138260.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                               5447.1 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  10225.7 lpm   (59.9 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   3606.8 lpm   (59.9 s, 2 samples)
System Call Overhead                        1030707.5 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0   50057880.5   4289.4
Double-Precision Whetstone                       55.0       3902.0    709.5
Execl Throughput                                 43.0       2776.5    645.7
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     832721.5   2102.8
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     210569.7   1272.3
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2128921.2   3670.6
Pipe Throughput                               12440.0    1279789.0   1028.8
Pipe-based Context Switching                   4000.0     138260.2    345.7
Process Creation                                126.0       5447.1    432.3
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      10225.7   2411.7
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       3606.8   6011.3
System Call Overhead                          15000.0    1030707.5    687.1
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        1326.0

------------------------------------------------------------------------
Benchmark Run: Tue Oct 29 2019 06:40:40 - 07:09:20
12 CPUs in system; running 12 parallel copies of tests

Dhrystone 2 using register variables      331115657.8 lps   (10.0 s, 7 samples)
Double-Precision Whetstone                    44449.0 MWIPS (12.6 s, 7 samples)
Execl Throughput                              26264.0 lps   (29.8 s, 2 samples)
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks       1032922.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          257109.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       3568358.6 KBps  (30.0 s, 2 samples)
Pipe Throughput                             9677677.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Pipe-based Context Switching                 531561.9 lps   (10.0 s, 7 samples)
Process Creation                              27864.0 lps   (30.0 s, 2 samples)
Shell Scripts (1 concurrent)                  50654.8 lpm   (59.9 s, 2 samples)
Shell Scripts (8 concurrent)                   6502.9 lpm   (60.0 s, 2 samples)
System Call Overhead                        8085787.7 lps   (10.0 s, 7 samples)

System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
Dhrystone 2 using register variables         116700.0  331115657.8  28373.2
Double-Precision Whetstone                       55.0      44449.0   8081.6
Execl Throughput                                 43.0      26264.0   6107.9
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0    1032922.9   2608.4
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     257109.5   1553.5
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    3568358.6   6152.3
Pipe Throughput                               12440.0    9677677.9   7779.5
Pipe-based Context Switching                   4000.0     531561.9   1328.9
Process Creation                                126.0      27864.0   2211.4
Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      50654.8  11946.9
Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       6502.9  10838.1
System Call Overhead                          15000.0    8085787.7   5390.5
                                                                   ========
System Benchmarks Index Score                                        5355.9

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投稿日：2019-11-30T11:24:54+09:00

AWS Organizationsで毎日AWSアカウントを初期化しようとした

はじめに

この記事は NTTテクノクロス Advent Calendar 2019 の10日目の記事です。

NTT テクノクロスの渡邉です。
普段は AWS 関連の業務に携わっております。
ときおり社外向けブログ執筆や、社内研修の講師なども。

今回はAWS アカウントの初期化について考えていきたいと思います。

「AWSアカウント初期化」のニーズはあるか？

そもそも、AWS アカウントを初期化したいケースってなんぞや？と疑問に思うかもですね。
自己紹介でも触れましたが、私は社内で年に数回ほどソフト道場研修にて、 AWS領域の講師を務めております。
AWS領域では現在4人の講師陣が自身の専門性を活かし、入門編(IaaS)、サーバレス編(PaaS)、Alexa編などを開催しております。¹

研修でのAWS アカウント運用イメージは、ざっくりこんな感じです。

研修はハンズオン主体とし、事前に払い出した受講者用の IAM ユーザを利用して、所定のサービスを作成してもらう。

操作は主にAWSマネジメントコンソール(以下マネコンと表記)からの経由を想定。

IAMユーザの権限は、カリキュラムで用いるサービスのみ認可する。

所定のハンズオン後は基本的に自由に操作してもらい、実環境での経験を積んでもらう。

受講者の要望に応じて、講師が IAM 権限を個別で認可する。

高額な利用料が予想されるユースケースでなければ基本的に認可する方針。

研修後、ハンズオンにて作成されたリソースが受講者分(15～20程度)残存する。

アカウント維持費用の軽減、不要リソースへのセキュリティリスク削減のため、速やかに削除したい。

現実的な話として不要リソースがあると、次の研修で受講者が混乱しますよね……

本業の隙間での研修対応のため、限りある稼働は本編の改善に充てたい。という想いもあり、研修後の削除フローは検討の優先度が低く、講師陣が力技で解決していたのがここ数年。
ただ、研修後に疲れた頭でマネコンを操作するのはスマートじゃない。早く終わらせてハッピーアワーに滑り込みたい。などの意見が講師陣から上がり、いま一度フローを見直したい！というのが「AWS アカウントの初期化」というニーズであり、この記事の執筆理由というわけです。

同様の悩みを抱える研修担当さん、イベント主催者さんが世界のどこかに居ると信じながら、AWS的に考えてみましょう。

１．理想編

リソース削除の理由を思い出してみましょう。

受講者が触れる AWS アカウントは混乱を招かない為にも、研修開始時点で極力まっさらにしたい。

まっさらなアカウント、つまり初期状態のアカウントが常にあれば良く。
それならいっそ、毎日アカウントを作って毎日解約すればいいのでは？
AWS Organizationsを活用すればアカウント作成、解約するフローも自動化できそう。例えばこんな感じで。

構成図の解説

親アカウントのS3バケットに、プロビジョニング用CloudFormation テンプレートを配置。

<ForProvisionningBucket>/common/setup.yaml

テンプレートの中身は、管理系サービスの有効化(AWS CloudTrail, AWS Config, Amazon GuardDuty, etc……)。

<ForProvisionningBucket>/aws-01/setup.yaml

テンプレートの中身は、研修受講者用IAMユーザ、研修用IAMRoleなど。

必要に応じ、VPCやEIP などの上限緩和申請も自動セットアップする。

具体的にはAWS Service Quotasを利用して、Organizationsを通じて作成される新しいアカウントに対し適用される、定義済みクォータリクエストテンプレートを設定する。

研修数日前に、親アカウントにてAWS Lambdaが起動し、以下の動作を実施。

Organizations で子アカウントを作成し、CloudFormationを利用して管理系サービス、研修用IAM類をセットアップする。

研修終了日にLambdaが起動し、Organizations で子アカウントを~~削除する~~ 組織から解除する。

アカウント削除はrootユーザでのマネジメントコンソール操作が必須のため、フロー検討が別途必要。

※元ネタ：Automate account creation, and resource provisioning using AWS Service Catalog, AWS Organizations, and AWS Lambda

軌道に乗せるまでは大変そうですが、上記AWSのブログにはサンプルコードもあるので比較的とっつきやすそうですね！

と、これで解決すればよかったのですが。

２．理想と現実編

上記スキームが確実に可能となるのは、AWS アカウント作成に必要な決済情報(クレジットカードなど)とメールアドレスを自分が管理している場合です。

AWS アカウントの仕様をおさらいしましょう。
解約時は 2019.11 時点にて、以下の制約があります。(強調は筆者)

閉鎖後期間が過ぎると、AWS アカウントは完全に閉鎖され、再開することはできません。削除していなかったコンテンツは削除され、終了していなかった AWS サービスは終了されます。また、AWS アカウントを閉鎖する際に登録されていたものと同じエイリアスまたは E メールアドレスを使用して新しい AWS アカウントを作成することもできません。

参考：アカウントの解約

したがって、アカウントを使い捨てる運用をするには、使い捨てる為のメールアドレスを入手する必要があります。
本件の場合、自社の決済情報とAWSアカウントIDが紐付くため、適当なフリーアドレスは使えないですよね。もちろん社内ドメインのアドレスを用意しましょう。……えっ、研修の日程数と同数のメールアドレスの発行！？

貴方が一定の権限を有し、アカウント発行用メアドの用意を調整できる立場であれば、大丈夫にできるかもしれません。
私の立場としては、なかなか煩雑そうだなという印象を受けます。「研修の後始末が大変なので、毎日解約&契約させて♪」って社内のIT部門に頼むのは若干勇気が要るし……

社内の調整なしで、現場だけで実現出来る方法も併せて用意しときましょう。

ちなみに(よくない発想)

アカウント解約後にすぐ復帰することで、実質初期状態のアカウントを取得できそうにも思えますが、
下記の制約により、解約後復帰した AWS アカウントはリソースが未削除のまま復帰されます。

Q: アカウントを閉鎖した後もコンテンツは保持されますか?
アカウントの閉鎖前に削除されたコンテンツは保持されませんが、閉鎖後期間中はコンテンツは削除されません。閉鎖後期間が過ぎると、アカウントに残されたコンテンツは削除されます。その前にコンテンツを削除する場合は、アカウントの閉鎖前にコンテンツを削除する必要があります。

参考：AWS アカウントの閉鎖に関するよくある質問

残念(？)ながら利用者が消す手間は変わらない以上、アカウントを解約リセットで転用する案は難しそうです。

３．現実編

アカウント解約によるリセットが厳しい場合、初期化のベストプラクティスと呼べる方法は無さそうです。個々のアカウント運用方法によって削除方法も異なるので仕方ありません。
つまり、不要リソースを如何に効率的に削除するかという戦略を取ることに。現実は厳しい。

削除対象リソースの探し方
ハンズオンで作成が計画されたリソース

基本的にはdescribeして、全削除が出来る環境が好ましい。

上記が叶わない場合は、ハンズオンで受講者が作成予定のリソース名、タグ名を法則性のある名称にし、機械的に削除しやすくする。

例えば、hoge-student01、hoge-student02 …… と連番にするなど。
ハンズオンで作成が計画されていないリソース

受講者が自由時間で作ったもの、あるいは研修中に誤って作ったもの(意外と多い)

CloudTrail＋AWS Athenaで下記のようなクエリを投げ、アカウントで発生したCreate系イベントを洗い出すのがスマートかもです。
  -- 2019-12-01 09:30 ~ 17:30 JSTの研修で作られたリソース情報を参照するクエリの例
  SELECT * FROM your_athena_tablename
  WHERE eventname like 'Create%'
  and eventtime >= '2019-12-01T00:30:00Z'
  and eventtime < '2019-12-01T08:30:00Z' ;
削除方法、実行環境など

計画するリソース情報 + 上記Athenaクエリ結果を削除用Lambdaに渡し、きれいに削除するのが理想的。

とは言え、そこまでの工数かけられないよ！という方は、いっそ下記の運用でも機能するかも。

管理者用IAMユーザでAWSマネジメントコンソールへログインし、AWS Cloud9で実行環境を作成。

事前に準備済のスクリプト(削除用AWS-CLIコマンドを書き連ねたもの)を実行し、リソースを削除する。

Cloud9ではアクセスするIAMの権限でCLIが実行可能。²

全て完了したらCloud9環境も削除。

先月発表された、CloudFormation スタックへの既存リソースのインポート機能も活用できそうです。

面倒なリソースは準備用スタックへ全てimportして、Delete Stack。依存関係も気にせずスッキリですね。

オマケ

受講者+αで20個くらい削除した経験上、マネコンからの大量削除はお勧めできません。
少なくとも下記のサービス群の初期化については、脱マネコンをご検討ください。つらいぞ。

サービス名マネコンからの削除時の仕様

RDS ・リソース削除時に複数選択できない。
・削除を試みると、スナップショット取得可否の確認がある。
・直前にキーボードで「Delete me」を入力する必要あり。

S3 ・リソース削除時に複数選択できない。
・削除時にバケット名を入力する必要あり。

API Gateway ・リソース削除時に複数選択できない。
・アカウント単位で1分間に1リソースまでしか削除できない制約あり。(CLI等からでも同様)

CroudFront ・リソース削除/disable時に複数選択できない。
・各リソースをdisableしてからdeleteが必要。完了までの時間が10～20分以上と不定なので、スクリプト化する際にもwait等の作りこみが必要

SNS ・リソースを複数選択できない。
・削除時に「これを削除」と入力する必要あり。

WAF ・リソースを複数選択できない。
・各コンポーネント(WEB ACL、Rules、Condition)の依存関係を紐解きながらの削除が必要。

CloudWatch Logs ・削除するのを忘れがち(私見)。
・Logsのみ消し損ねた場合、元のリソースIDとの紐づけが難しく、削除に手間取ることも。

おわりに

AWSアカウントの初期化について、いろいろ考えてみました。
準備が大変な案も挙げてしまいましたが、利用目的に応じて無理のない作り込みにしましょうね。

11日目は @9800se さんです。お楽しみに！

過去には監査&ロギング編も実施していました。 ↩

参考：AWS Cloud9 に関するよくある質問 ↩

サービス名	マネコンからの削除時の仕様
RDS	・リソース削除時に複数選択できない。・削除を試みると、スナップショット取得可否の確認がある。・直前にキーボードで「Delete me」を入力する必要あり。
S3	・リソース削除時に複数選択できない。・削除時にバケット名を入力する必要あり。
API Gateway	・リソース削除時に複数選択できない。・アカウント単位で1分間に1リソースまでしか削除できない制約あり。(CLI等からでも同様)
CroudFront	・リソース削除/disable時に複数選択できない。・各リソースをdisableしてからdeleteが必要。完了までの時間が10～20分以上と不定なので、スクリプト化する際にもwait等の作りこみが必要
SNS	・リソースを複数選択できない。・削除時に「これを削除」と入力する必要あり。
WAF	・リソースを複数選択できない。・各コンポーネント(WEB ACL、Rules、Condition)の依存関係を紐解きながらの削除が必要。
CloudWatch Logs	・削除するのを忘れがち(私見)。・Logsのみ消し損ねた場合、元のリソースIDとの紐づけが難しく、削除に手間取ることも。

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投稿日：2019-11-30T01:01:44+09:00

RDSのDownloadCompleteDBLogFile(非クエリAPI)とDownloadDBLogFilePortion(クエリAPI)

はじめに

RDSのログをダウンロードする権限つけたろーと思うと、何か2つありますね。

rds:DownloadCompleteDBLogFile

rds:DownloadDBLogFilePortion

まずはポリシージェネレータとかで見ますよね。

https://awspolicygen.s3.amazonaws.com/policygen.html
やっぱり2つありますね。

「よくわからんけど両方つけとくかー」が許されない場合があるので、両者の違いを確認します。

DownloadDBLogFilePortionとは

APIリファレンスは以下です。
https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/APIReference/API_DownloadDBLogFilePortion.html

このAPI(に相当するもの)をCLIを用いて実行する場合の説明については、以下の記載があります。

データベースログファイルをダウンロードするには、AWS CLI の download-db-log-file-portion コマンドを使用します。デフォルトでは、このコマンドによってログファイルの最新部分のみがダウンロードされます。ただし、--starting-token 0 パラメータを指定して、ファイル全体をダウンロードすることもできます。

[Amazon RDS データベースログファイル]
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/USER_LogAccess.html#USER_LogAccess.Procedural.Downloading

「ファイル全体をダウンロードすることもできます。」という文言だけを素直に受け止めると痛い目に合うので、一応深掘りしておきます。せっかくなのでCLIリファレンスから。

[CLIリファレンス]
https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/rds/download-db-log-file-portion.html

ダウンロードする際のログのサイズに1MBの上限があります。RDSのログを、サイズ上限1MBでローテートするようになっていればよいですが、そういった設定ができないエンジンもあるので、考慮が必要です。

Description
Downloads all or a portion of the specified log file, up to 1 MB in size.

1MBで達した時点で残りは切り捨てられて、「どこまでダウンロードしたか」というのがTokenとして返ってくる。次回コマンド発行時に「この続きからダウンロードして」とTokenを渡してあげれば、切り捨てられた分がダウンロードできる。という挙動だと思っていますが、自信ないです。

--starting-token (string)
A token to specify where to start paginating. This is the NextToken from a previously truncated response.

DownloadCompleteDBLogFileとは

APIリファレンスで確認できません。RDSのAPIリファレンスのActionsの一覧に載っていないのです。
https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/APIReference/API_Operations.html

当然CLIリファレンスにもありません。
これは一体どういうことなのか。

クエリAPIと非クエリAPI

とりあえずいろんな段階をすっとばして以下を読んでみます。

この要素では、ウェブサービスを実行するアクション (例: DynamoDB CreateTable アクションまたは Amazon EC2 の DescribeInstances アクション) を指定します。指定されたアクションによって、リクエスト内で使用されるパラメータが決まります。 クエリ API では、アクションは API 名です。非クエリ API (例: RESTful API)については、サービスドキュメントで正しいアクションを参照してください。

[AWS 署名バージョン 4 のリクエストの要素]
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/sigv4_elements.html#sigv4_elements_action

皆さんは意味が分かりましたか？私は分かりませんでした。

RDSのクエリAPI

クエリAPIという聞きなれないワードが出てきたので、「クエリAPI　RDS」でググります。ドキュメントがありました。

HTTP クエリベースのリクエストとは、HTTP 動詞 (GET または POST) とクエリパラメータ Action で記述する HTTP リクエストです。各クエリリクエストに、アクションの認証と選択を処理するための一般的なパラメータがいくつか含まれている必要があります。

[クエリ API の使用]
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/Using_the_Query_API.html

クエリパラメータとは、クエリ文字列、クエリストリングとも呼ばれるもので、簡単に言えば「ブラウザのアドレスバーでURLを見た時に?の後についているもの」です。

皆さんもよくQiitaで「お金」と検索すると思いますが、その時にもクエリパラメータで「q=お金」が付与されていることが分かります。

APIリファレンスからサンプルを引っ張ってくると、クエリパラメータActionにDownloadDBLogFilePortionが指定されていることが分かります。「クエリ API では、アクションは API 名です。」というのはこういったことを意味していたのだとようやく理解します。
SampleRequest
https://rds.us-west-2.amazonaws.com/
  ?Action=DownloadDBLogFilePortion
  &DBInstanceIdentifier=myexampledb
  &LogFileName=log%2FERROR
  &Marker=0
  &NumberOfLines=50
  &Version=2014-09-01
  &X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256
  &X-Amz-Credential=AKIADQKE4SARGYLE/20140127/us-west-2/rds/aws4_request
  &X-Amz-Date=20140127T235259Z
  &X-Amz-SignedHeaders=content-type;host;user-agent;x-amz-content-sha256;x-amz-date
  &X-Amz-Signature=2171c5a8e91a70202e77de7e81df75787f3bbd6b4ea97f7a426205474fcc446f
RDSの非クエリAPI

DownloadCompleteDBLogFile（っぽいもの）の記述は、例えば以下にあります。

[REST を用いたログファイルの内容の読み取り]
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/USER_LogAccess.html#DownloadCompleteDBLogFile

Amazon RDS では、DB インスタンスのログファイルへのアクセスを許可する REST エンドポイントを使用できます。これは、Amazon RDS ログファイルの内容を取り出すアプリケーションを作成される場合に有用です。

サンプルは以下の通りです。クエリパラメータとしてActionを定義してAPIを書くようになっていないことが分かります。downloadCompleteLogFileがURIの中のパスとして指定されています。
downloadCompleteLogFile
GET /v13/downloadCompleteLogFile/sample-sql/log/ERROR.6 HTTP/1.1
host: rds.us-west-2.amazonaws.com
X-Amz-Security-Token: AQoDYXdzEIH//////////wEa0AIXLhngC5zp9CyB1R6abwKrXHVR5efnAVN3XvR7IwqKYalFSn6UyJuEFTft9nObglx4QJ+GXV9cpACkETq=
X-Amz-Date: 20140903T233749Z
X-Amz-Algorithm: AWS4-HMAC-SHA256
X-Amz-Credential: AKIADQKE4SARGYLE/20140903/us-west-2/rds/aws4_request
X-Amz-SignedHeaders: host
X-Amz-Content-SHA256: e3b0c44298fc1c229afbf4c8996fb92427ae41e4649b934de495991b7852b855
X-Amz-Expires: 86400
X-Amz-Signature: 353a4f14b3f250142d9afc34f9f9948154d46ce7d4ec091d0cdabbcf8b40c558
「downloadCompletedbLogFile」でなく「downloadCompleteLogFile」なのが少し気になるところです。

「RESTを用いたログファイル内容の読み取り」はDownloadCompleteDBLogFileのAPIなのか？

以下のページを見る限りは、過去には正式にRESTのAPIとしてのDownloadCompleteDBLogFileのリファレンスが用意されていたように見受けられます。

downloading RDS logs; DownloadCompleteDBLogFile missing?

[Tips] Amazon RDSのログファイルから全てのメッセージを取得する方法

ttp://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/UserGuide/RESTReference.DownloadCompleteDBLogFile.html※現状該当ページは存在せず

当時のリファレンスの記載内容は分かりませんが、それを参考に実施している内容は「RESTを用いたログファイル内容の読み取り」と同一のようです。

method="GET", url="https://rds.ap-northeast-1.amazonaws.com/v13/downloadCompleteLogFile/db/general/mysql-general.log"

また、「RESTを用いたログファイル内容の読み取り」のドキュメントのURLにおいて、アンカー(#で付与されているもの)が「DownloadCompleteDBLogFile」となっています。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/USER_LogAccess.html#DownloadCompleteDBLogFile

上記を踏まえて、「RESTを用いたログファイル内容の読み取り」は「DownloadCompleteDBLogFile」のAPIを用いたものだと考えています。

マネジメントコンソールからRDSログをダウンロードする時に使用されているのは？

実際にダウンロードを試したのち、Cloud Trailのイベントから確認してみました。

"eventName": "DownloadCompleteDBLogFile",が記録されていることを確認できました。
Trailイベント
{
    "eventVersion": "1.05",
    "userIdentity": {
        "type": "IAMUser",
        "principalId": "AIDAxxxxxxxxxWIJWHT24",
        "arn": "arn:aws:iam::000000000000:user/xxuserxx",
        "accountId": "000000000000",
        "accessKeyId": "ASIxxxxxxxHUxxMZDISG",
        "userName": "xxuserxx",
        "sessionContext": {
            "attributes": {
                "mfaAuthenticated": "false",
                "creationDate": "2019-11-05T00:32:52Z"
            }
        },
        "invokedBy": "signin.amazonaws.com"
    },
    "eventTime": "2019-11-05T00:44:50Z",
    "eventSource": "rds.amazonaws.com",
    "eventName": "DownloadCompleteDBLogFile",
    "awsRegion": "ap-northeast-1",
    "sourceIPAddress": "xx0.1xx.x9.6x",
    "userAgent": "signin.amazonaws.com",
    "requestParameters": {
        "dBInstanceIdentifier": "temp-rds-logcheck",
        "logFileName": "audit/server_audit.log.1",
        "acceptEncoding": "gzip, deflate, br"
    },
    "responseElements": null,
    "requestID": "a3xxxxxb-7xx9-4xx3-axxc-3xxxxxxx7ad9",
    "eventID": "e4xxx404-7xxc-4xx8-bxxc-fxxxxxxx6cd2",
    "eventType": "AwsApiCall",
    "recipientAccountId": "000000000000"
}
改めてDownloadCompleteDBLogFileとは

DownloadDBLogFilePortionと異なり、サイズの制限などが無く、全量を取得できるAPIです。（詳細な仕様等は、公式のリファレンスが見つけられませんでした。）
CLIやSDKなどでは該当するものが用意されていないため、RESTを用いたAPIを実行するか、マネジメントコンソールからの操作を行う必要があります。RESTを用いてAPIを実行する際には、AWS APIリクエストの署名などを意識する必要があります。

[AWSAPI リクエストの署名]
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/signing_aws_api_requests.html

リクエストを署名する必要がある場合
AWS に HTTP リクエストを送るためのカスタムコードを書く場合、リクエストの署名にコードを含める必要があります。次の理由から、これが必要になる場合があります。
・AWS SDK がないプログラミング言語を使用しているためです。
・AWS にリクエストを送る方法を完全に管理する場合。

「CLIやSDKに用意されていないAPIを利用したい場合。」もありますね。

AWS Command Line Interface (AWS CLI) または AWS SDK の 1 つを使う場合には、リクエストに署名する必要はありません。これらのツールは、署名の計算、リクエストの再試行処理、エラー処理など、接続の詳細を管理します。また多くの場合、SDK には、AWS とやりとりするアプリケーションの作成を開始するのに役立つ、サンプルコード、チュートリアルなどのリソースも含まれています。

普段は面倒なことを全部やってくれるCLIやAWS SDK、ありがとう…。

おわりに

rds:DownloadCompleteDBLogFileはマネジメントコンソールからログをダウンロードしたり、REST APIでログを取得する際に必要。
rds:DownloadDBLogFilePortionはCLIやSDKで実施する時に必要。ということが分かりました。

おわりのおわりに

のっぴきならない背景があるのでしょうが、rds:DownloadCompleteDBLogFileがCLIやSDKに対応していると嬉しかったですね。

DownloadCompleteDBLogFileのAPIの実行を含むプログラムをLambda（ランタイムpython3.6）で実行し、署名まわりを外部ライブラリ(botocore)を使用して解決していた際に、痛い目に合いました。。botocoreの公式リファレンスに記載されているもの以外の内部クラスなどは、たまたま使うことができる状態だが、AWSがバージョンを担保するものではない。Lambdaの実行環境は不定期でアップデートされる可能性があり、ユーザの直接利用を想定していないものはアナウンスなしで行われる。バージョンアップにより一部モジュールが未サポートになり、そこをimportするコードを載せていたので、エラーが発生する。。という事象でした。デプロイパッケージやレイヤなどを使用して、必要なモジュールを固定化しておく対応が必要でした。（もしそれが許されないとするとどう対応する…？外部ライブラリをimportしないコードに改修するしかないですね。）

作りこみで対応するのではなく、公式が提供してくれるものにこちらが合わせるのが大抵の場合は正しいアプローチですね。。

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投稿日：2019-11-30T00:36:52+09:00

ECRからのCodePipelineが走らなくなってた話

ECRへのプッシュをトリガーにpipeline回したいけど、なんでかわからん、って話があって、下記の手順で検証してみます。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/codepipeline/latest/userguide/create-cwe-ecr-source-console.html

ECRにレポジトリ作る

CodePipelineのSourseをECRにする

（その他も設定）

ECRにイメージをpush

Pipeline回らない

ほー。確かに。

検証内容

Source

ECR push
$ $(aws ecr get-login --no-include-email --region ap-northeast-1)
$ docker build -t otafuku .
$ docker tag otafuku:latest 1234567890.dkr.ecr.ap-northeast-1.amazonaws.com/otafuku:latest
$ docker push 1234567890.dkr.ecr.ap-northeast-1.amazonaws.com/otafuku:latest
pushできてる

回らない

（※失敗してるのは単にイメージpush前だったからで、今回はpushしても回っていないという事象）

なぜだろう？

どうやらECRにpushされた時にはCloudTrailで PushImage ってイベントがキャッチされてCloudWatch Ruleからpipelineがキックされるらしい。

push -> CloudTrail -> cloudWatchRule -> pipeline

Ruleはcodepipelineを作った時に作成されてる。今回の場合はこんな感じ。

試しにターゲットにSNSを追加してみたりしつつ検証してみる

しかし・・

・・う、動かない。メールも飛ばない

そして判明？!

CloudWatch Ruleのカスタムイベントパターンの構築で、ECRソースのECR Image Actionってのを選びつつ、自分で項目埋めてみたところ機能しました。（判明まで半日かかった。。）

解決！

ちなみにイベントはこんな感じで飛んでくるらしい
{
  "account": "123456789012",
  "detail": {
    "action-type": "PUSH",
    "image-digest": "sha256:f98d67af8e53a536502bfc600de3266556b06ed635a32d60aa7a5fe6d7e609d7",
    "image-tag": "latest",
    "repository-name": "ubuntu",
    "result": "success"
  },
  "detail-type": "ECR Image Action",
  "id": "4f5ec4d5-4de4-7aad-a046-56d5cfe1df0e",
  "region": "us-east-1",
  "resources": [],
  "source": "aws.ecr",
  "time": "2019-08-06T00:58:09Z",
  "version": "0"
}
それをこんな感じで拾う
{
  "source": [
    "aws.ecr"
  ],
  "detail-type": [
    "ECR Image Action"
  ],
  "detail": {
    "action-type": [
      "PUSH"
    ],
    "image-tag": [
      "latest"
    ],
    "repository-name": [
        "ubuntu"
    ]
  }
} 
余談

これ、関係あるんじゃないかなぁ。

Amazon Elastic Container Registry での EventBridge サポート

なんか今回に絡むあたりがアップデートされてる。codepipeline構築時に作られるイベントに影響でちゃってるとか？？

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20191130のAWSに関する記事は19件です。

ElastiCacheにおいてMemcachedとRedisはどちらを選ぶべきなのか？自分なりに調べてみた

MemcachedとRedisの比較

自分なりの考えのまとめ

最後に

参考

実務経験無しでAWS SAA受かった話[2019/11時点]

経歴

きっかけ

勉強方法

これだけでOK！ AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座（初心者向け21時間完全コース）

AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集（5回分325問）

AWS WEB問題集で学習しよう

AWS BlackBelt

「公式の模擬試験」

「AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト 教科書」

因みに

本試験

反省と感想

クラウドも正直あやしい人向けのAWS概要（初心者向け）

■AWSとは

■クラウドについて

■パブリッククラウドについて

■構成図サンプル

■他のサービスとの組み合わせ

■最後に

TerraformからAnsibleのplaybookを実行する

はじめに

TerraformとAnsible

Terraform

AMI

EC2

remote-exec

local-exec

Ansbile

インベントリファイル

実行

最後に

参考

AWS Transfer for SFTP で作ったエンドポイントにsftp すると Connection closedとなる

結論

気づいた経緯

SGとか？

社内のセキュリティツールが悪さをしている？

SSH鍵がおかしい？

IAMの権限がたりない？

AWS Transfer for SFTP のログ

最後に

AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験を受験してきた

はじめに

私について

勉強したこと

模擬試験

本番

結果

結び

【小ネタ】AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル資格試験に向けた知識の整理①

概要

参考

SSM パラメータストア

Amazon Macie

Athena

Glue

QuickSight

CloudSearch

ElastiSearch

ECS Fargateに環境変数としてGCPアクセスファイルを渡す

全体像

なぜこうしたか？

GCPへの認証

イメージの中にCredentialsを置くこと

手順

GCP内でCredentialsを発行

発行したCredentialsの中身をAWS Secrets Managerに登録

DockerイメージをECRに登録

Fargateのタスクを定義

感想

最後に

DynamoDB Localでテーブル作成できなくて少しハマった話

経緯

AWS 認定ソリューションアーキテクトアソシエイト模擬試験問題集（5回分325問）

「AWS認定　ソリューションアーキテクト　アソシエイト教科書」