- 投稿日:2019-07-27T16:33:53+09:00
我流VRMMOゲーム制作法(要点まとめ)
VRMMOゲームが作りたい!
私はVRMMOゲームを制作しています。
現在は仕様を練っている所です。今回の記事が、私と同様VRMMOゲームを作ろうとする人の役に立つ事を願います。
制作環境
まず、ゲーム制作環境ですが、Unityにて開発、steamへアップロードを想定しています。
これは、OpenVR SDKやsteamVR pluginを初めとした外部技術導入の容易さからです。以下に私の使用する外部技術を挙げます。
OpenVR SDK:UnityゲームをVR対応にする為に用います。情報が少ないです。
steamVR Plugin:ゲームをVR対応にする為に用います。こちらはカメラや各種コントローラ入力を扱います。
steamworks SDK,API:課金やアップロードなどを扱います。クライアント・自分のサーバ・steam WEB APIサーバでやり取りします。
随時記事を更新作成します。
ログイン
次に、ログイン機能についてです。
ログインにおいてはクライアント、サーバ間のやり取りが必要となります。
参考までに、クライアントから、IDとパスワード、アバター情報をサーバに送信します。
VRM-FBX-JSONは相互変換可能です。アバター情報をJSON形式化します。
クライアント:Unity及びPHPを用いてテキストデータ及びJSON形式データをHTTPにて送信
サーバ:nginxにてテキストデータを取得、PHPを介してテキストデータをMySQLへ格納
2.1 PHPにてアバターデータを取得、PHPを介してJSON形式データをMySQLへ格納3.サーバ内でデータを照合します。ハッシュ化された値が正しいか確認。暗号化はダメです。復号されてしまうので。
4.データが正しい場合、PHPを介してサーバからクライアントへ照合完了を伝え、ログイン完了となります。
情報照合方法は改めて検討します。
また、細かな手続きについては都度記事を更新作成します。
アバター生成
JsonUtilityを用いて、MySQLから取り出したJSONをアバターに復元します。
90fpsの維持
1.クライアントは、Unity,C++を用いて、常時アバターの位置情報とアクション内容情報をJSON形式でUDPにてサーバに送信します。
同時に、サーバから情報を受け取った場合、空間情報を全て更新します。
2.サーバは、クライアントから受け取ったJSON情報を元に、各々、位置、アクション情報を更新します。
その後、更新したJSON情報をサーバ間で同期します。
最後に、同期された情報をクライアントへUDPにてJSON情報を送信します。
3.クライアントは受け取ったJSONデータを元に空間を再構成します。
これを1秒間に180回行います。UDP通信なので半分の通信は失敗する想定です。
細かな手続きは随時記事を作成更新します。
実験してみないと分からない事が多いです。
最後に
VRMMOゲームのシステムについて考えてみました。
一緒に作りたいという方は連絡下さい。作りましょう。
ご意見のある方がいらっしゃいましたら、アドバイスを下さい。
分からない事が多い為、情報提供頂けると助かります。
よろしくお願いします。
- 投稿日:2019-07-27T16:33:53+09:00
VRMMO:要点
VRMMOゲームが作りたい!
私はVRMMOゲームを制作しています。
現在は仕様を練っている所です。今回の記事が、私と同様VRMMOゲームを作ろうとする人の役に立つ事を願います。
制作環境
まず、ゲーム制作環境ですが、Unityにて開発、steamへアップロードを想定しています。
これは、OpenVR SDKやsteamVR pluginを初めとした外部技術導入の容易さからです。以下に私の使用する外部技術を挙げます。
OpenVR SDK:UnityゲームをVR対応にする為に用います。情報が少ないです。
steamVR Plugin:ゲームをVR対応にする為に用います。こちらはカメラや各種コントローラ入力を扱います。
steamworks SDK,API:課金やアップロードなどを扱います。クライアント・自分のサーバ・steam WEB APIサーバでやり取りします。
随時記事を更新作成します。
ログイン
次に、ログイン機能についてです。
ログインにおいてはクライアント、サーバ間のやり取りが必要となります。
参考までに、クライアントから、IDとパスワード、アバター情報をサーバに送信します。
VRM-FBX-JSONは相互変換可能です。アバター情報をJSON形式化します。
クライアント:Unity及びPHPを用いてテキストデータ及びJSON形式データをHTTPにて送信
サーバ:nginxにてテキストデータを取得、PHPを介してテキストデータをMySQLへ格納
2.1 PHPにてアバターデータを取得、PHPを介してJSON形式データをMySQLへ格納3.サーバ内でデータを照合します。ハッシュ化された値が正しいか確認。暗号化はダメです。復号されてしまうので。
4.データが正しい場合、PHPを介してサーバからクライアントへ照合完了を伝え、ログイン完了となります。
情報照合方法は改めて検討します。
また、細かな手続きについては都度記事を更新作成します。
アバター生成
JsonUtilityを用いて、MySQLから取り出したJSONをアバターに復元します。
90fpsの維持
1.クライアントは、Unity,C++を用いて、常時アバターの位置情報とアクション内容情報をJSON形式でUDPにてサーバに送信します。
同時に、サーバから情報を受け取った場合、空間情報を全て更新します。
2.サーバは、クライアントから受け取ったJSON情報を元に、各々、位置、アクション情報を更新します。
その後、更新したJSON情報をサーバ間で同期します。
最後に、同期された情報をクライアントへUDPにてJSON情報を送信します。
3.クライアントは受け取ったJSONデータを元に空間を再構成します。
これを1秒間に180回行います。UDP通信なので半分の通信は失敗する想定です。
細かな手続きは随時記事を作成更新します。
実験してみないと分からない事が多いです。
最後に
VRMMOゲームのシステムについて考えてみました。
一緒に作りたいという方は連絡下さい。作りましょう。
ご意見のある方がいらっしゃいましたら、アドバイスを下さい。
分からない事が多い為、情報提供頂けると助かります。
よろしくお願いします。
- 投稿日:2019-07-27T16:33:53+09:00
VRMMOゲーム制作における要点をまとめました
VRMMOゲームが作りたい!
私はVRMMOゲームを制作しています。
現在は仕様を練っている所です。今回の記事が、私と同様VRMMOゲームを作ろうとする人の役に立つ事を願います。
制作環境
まず、ゲーム制作環境ですが、Unityにて開発、steamへアップロードを想定しています。
これは、OpenVR SDKやsteamVR pluginを初めとした外部技術導入の容易さからです。以下に私の使用する外部技術を挙げます。
OpenVR SDK:UnityゲームをVR対応にする為に用います。情報が少ないです。
steamVR Plugin:ゲームをVR対応にする為に用います。こちらはカメラや各種コントローラ入力を扱います。
steamworks SDK,API:課金やアップロードなどを扱います。クライアント・自分のサーバ・steam WEB APIサーバでやり取りします。
随時記事を更新作成します。
ログイン
次に、ログイン機能についてです。
ログインにおいてはクライアント、サーバ間のやり取りが必要となります。
参考までに、クライアントから、IDとパスワード、アバター情報をサーバに送信します。
VRM-FBX-JSONは相互変換可能です。アバター情報をJSON形式化します。
クライアント:Unity及びPHPを用いてテキストデータ及びJSON形式データをHTTPにて送信
サーバ:nginxにてテキストデータを取得、PHPを介してテキストデータをMySQLへ格納
2.1 PHPにてアバターデータを取得、PHPを介してJSON形式データをMySQLへ格納3.サーバ内でデータを照合します。ハッシュ化された値が正しいか確認。暗号化はダメです。復号されてしまうので。
4.データが正しい場合、PHPを介してサーバからクライアントへ照合完了を伝え、ログイン完了となります。
情報照合方法は改めて検討します。
また、細かな手続きについては都度記事を更新作成します。
アバター生成
JsonUtilityを用いて、MySQLから取り出したJSONをアバターに復元します。
90fpsの維持
1.クライアントは、Unity,C++を用いて、常時アバターの位置情報とアクション内容情報をJSON形式でUDPにてサーバに送信します。
同時に、サーバから情報を受け取った場合、空間情報を全て更新します。
2.サーバは、クライアントから受け取ったJSON情報を元に、各々、位置、アクション情報を更新します。
その後、更新したJSON情報をサーバ間で同期します。
最後に、同期された情報をクライアントへUDPにてJSON情報を送信します。
3.クライアントは受け取ったJSONデータを元に空間を再構成します。
これを1秒間に180回行います。UDP通信なので半分の通信は失敗する想定です。
細かな手続きは随時記事を作成更新します。
実験してみないと分からない事が多いです。
最後に
VRMMOゲームのシステムについて考えてみました。
一緒に作りたいという方は連絡下さい。作りましょう。
ご意見のある方がいらっしゃいましたら、アドバイスを下さい。
分からない事が多い為、情報提供頂けると助かります。
よろしくお願いします。
- 投稿日:2019-07-27T16:33:53+09:00
我流VRMMOゲーム制作法(要点)
VRMMOゲームが作りたい!
私はVRMMOゲームを制作しています。
現在は仕様を練っている所です。今回の記事が、私と同様VRMMOゲームを作ろうとする人の役に立つ事を願います。
制作環境
まず、ゲーム制作環境ですが、Unityにて開発、steamへアップロードを想定しています。
これは、OpenVR SDKやsteamVR pluginを初めとした外部技術導入の容易さからです。以下に私の使用する外部技術を挙げます。
OpenVR SDK:UnityゲームをVR対応にする為に用います。情報が少ないです。
steamVR Plugin:ゲームをVR対応にする為に用います。こちらはカメラや各種コントローラ入力を扱います。
steamworks SDK,API:課金やアップロードなどを扱います。クライアント・自分のサーバ・steam WEB APIサーバでやり取りします。
随時記事を更新作成します。
ログイン
次に、ログイン機能についてです。
ログインにおいてはクライアント、サーバ間のやり取りが必要となります。
参考までに、クライアントから、IDとパスワード、アバター情報をサーバに送信します。
VRM-FBX-JSONは相互変換可能です。アバター情報をJSON形式化します。
クライアント:Unity及びPHPを用いてテキストデータ及びJSON形式データをHTTPにて送信
サーバ:nginxにてテキストデータを取得、PHPを介してテキストデータをMySQLへ格納
2.1 PHPにてアバターデータを取得、PHPを介してJSON形式データをMySQLへ格納3.サーバ内でデータを照合します。ハッシュ化された値が正しいか確認。暗号化はダメです。復号されてしまうので。
4.データが正しい場合、PHPを介してサーバからクライアントへ照合完了を伝え、ログイン完了となります。
情報照合方法は改めて検討します。
また、細かな手続きについては都度記事を更新作成します。
アバター生成
JsonUtilityを用いて、MySQLから取り出したJSONをアバターに復元します。
90fpsの維持
1.クライアントは、Unity,C++を用いて、常時アバターの位置情報とアクション内容情報をJSON形式でUDPにてサーバに送信します。
同時に、サーバから情報を受け取った場合、空間情報を全て更新します。
2.サーバは、クライアントから受け取ったJSON情報を元に、各々、位置、アクション情報を更新します。
その後、更新したJSON情報をサーバ間で同期します。
最後に、同期された情報をクライアントへUDPにてJSON情報を送信します。
3.クライアントは受け取ったJSONデータを元に空間を再構成します。
これを1秒間に180回行います。UDP通信なので半分の通信は失敗する想定です。
細かな手続きは随時記事を作成更新します。
実験してみないと分からない事が多いです。
最後に
VRMMOゲームのシステムについて考えてみました。
一緒に作りたいという方は連絡下さい。作りましょう。
ご意見のある方がいらっしゃいましたら、アドバイスを下さい。
分からない事が多い為、情報提供頂けると助かります。
よろしくお願いします。
- 投稿日:2019-07-27T16:33:53+09:00
VRMMOゲーム開発:要点
VRMMOゲームが作りたい!
私はVRMMOゲームを制作しています。
現在は仕様を練っている所です。今回の記事が、私と同様VRMMOゲームを作ろうとする人の役に立つ事を願います。
制作環境
まず、ゲーム制作環境ですが、Unityにて開発、steamへアップロードを想定しています。
これは、OpenVR SDKやsteamVR pluginを初めとした外部技術導入の容易さからです。以下に私の使用する外部技術を挙げます。
OpenVR SDK:UnityゲームをVR対応にする為に用います。情報が少ないです。
steamVR Plugin:ゲームをVR対応にする為に用います。こちらはカメラや各種コントローラ入力を扱います。
steamworks SDK,API:課金やアップロードなどを扱います。クライアント・自分のサーバ・steam WEB APIサーバでやり取りします。
随時記事を更新作成します。
ログイン
次に、ログイン機能についてです。
ログインにおいてはクライアント、サーバ間のやり取りが必要となります。
参考までに、クライアントから、IDとパスワード、アバター情報をサーバに送信します。
VRM-FBX-JSONは相互変換可能です。アバター情報をJSON形式化します。
クライアント:Unity及びPHPを用いてテキストデータ及びJSON形式データをHTTPにて送信
サーバ:nginxにてテキストデータを取得、PHPを介してテキストデータをMySQLへ格納
2.1 PHPにてアバターデータを取得、PHPを介してJSON形式データをMySQLへ格納3.サーバ内でデータを照合します。ハッシュ化された値が正しいか確認。暗号化はダメです。復号されてしまうので。
4.データが正しい場合、PHPを介してサーバからクライアントへ照合完了を伝え、ログイン完了となります。
情報照合方法は改めて検討します。
また、細かな手続きについては都度記事を更新作成します。
アバター生成
JsonUtilityを用いて、MySQLから取り出したJSONをアバターに復元します。
90fpsの維持
1.クライアントは、Unity,C++を用いて、常時アバターの位置情報とアクション内容情報をJSON形式でUDPにてサーバに送信します。
同時に、サーバから情報を受け取った場合、空間情報を全て更新します。
2.サーバは、クライアントから受け取ったJSON情報を元に、各々、位置、アクション情報を更新します。
その後、更新したJSON情報をサーバ間で同期します。
最後に、同期された情報をクライアントへUDPにてJSON情報を送信します。
3.クライアントは受け取ったJSONデータを元に空間を再構成します。
これを1秒間に180回行います。UDP通信なので半分の通信は失敗する想定です。
細かな手続きは随時記事を作成更新します。
実験してみないと分からない事が多いです。
最後に
VRMMOゲームのシステムについて考えてみました。
一緒に作りたいという方は連絡下さい。作りましょう。
ご意見のある方がいらっしゃいましたら、アドバイスを下さい。
分からない事が多い為、情報提供頂けると助かります。
よろしくお願いします。
- 投稿日:2019-07-27T15:35:56+09:00
MySQL Workbench8.0で既存のDBからER図する作成方法(2019/07)
これはなに
MySQL Workbench8.0でDBからER図を作成する流れをふわっと紹介します。
細かい話はしません。いろんな方がER図作成のための記事を書いてくださってますが、
Workbenchのバージョンが違うせいか、ER図作成に至る操作が分かりづらかったので記事を書きました。WorkbenchではER図のことを
EER Diagram
というようです。公式ドキュメントをさらっと見ても見つけられませんでしたが、
Enhanced entity–relationship
のことだと思います。
詳しくはWikipedia(英語)へ
https://en.wikipedia.org/wiki/Enhanced_entity%E2%80%93relationship_modelER図作成方法
DBからインポート
Workbenchを起動し、Home画面を表示します。
左側の赤枠で囲ったアイコンをクリックします。Models画面に遷移しました。
すでにsakila_full
というModelがありますが、サンプルとして元から入っているもの(だと思う)ので無視して構いません。赤枠のアイコンをクリックするとメニューが現れるので、DBから直接データを取ってきてER図を作成したい場合は、
Create EER Model from Database
をクリックします。
Export(Dump)したSQLファイルから作成したい場合はCreate EER Model from Script
を選びましょう。DBの接続情報を入力します。
すでにDBを登録済みの方はStored Connection
から接続先を選ぶことができます。入力したら
Continue
ボタンをクリックで進みます.パスワードの入力が求められたら、入力しましょう。
オブジェクトのインポート画面に遷移します。
DBのテーブルを全部取り込みたい場合は、そのままExecute
でOKです。
除きたいテーブルがある場合はShow Filter
から選択できます。
インポートしても、ER図から削除することは可能です。
Place imported objects on ad diagram
というオプションは、
インポートしたオブジェクトをER図に配置する設定です。
ONで、勝手に配置してくれます。OFFだと、自分で配置しなければいけません。今回はONで行きます。
はい、できました。
ER図をカスタマイズする
自動だと配置が微妙なので、手動で並び替える必要がありそうです。
(今回はテーブルが少ないので分かりにくいですが)サンプルのER図を見た感じだと、 色分けしたり、グルーピングして枠で囲ったりできるようですね。
(いじったことないので実際のやり方は省略します。)
ER図を出力する
File>Export>Export as XXX
でファイル出力できます。
出力ファイルはPNG
,SVG
,PostScript
に対応しています。
PostScript
はAdobeの印刷物用のファイルのようです。以上です。