20190227のMacに関する記事は6件です。

macにbrewを使ってpostgreSQLをインストールする

はじめに

備忘メモです。不足な手順等あると思いますが、温かい目でみてください。誤りがあればコメントいただけると幸いです。

PostgreSQLのインストール

brewをアップデートする

# brew update

裏で重いファイルのダウンロード処理をしていたためか時間がかかりました。

PostgreaSQLをインストールする

# brew install postgresql

//最後にこんなのが出ますが、今回は無視します。
To have launchd start postgresql now and restart at login:
  brew services start postgresql
Or, if you don't want/need a background service you can just run:
  pg_ctl -D /usr/local/var/postgres start

何もしていないと最新のバージョンがダウンロードされます。バージョンを指定したい場合は以下のコマンドでバージョンを検索してから、バージョンを指定してダウンロードすると良さそうです。

# brew search postgresql
# brew install <検索結果のバージョン>

PostgreSQLの初期設定

.bash_profileを更新する

以下のコマンドでバージョンを確認します。(パスでバージョンわかってるのですが・・・)

# ./usr/local/Cellar/postgresql/11.2/bin/psql --version
psql (PostgreSQL) 11.2

psqlコマンドのパスを通すために以下のコマンドで.bash_profileを編集します。余談ですが.bash_profileはターミナル起動時、.basharcはシェル起動時に呼び出されます。

# vi ~/.bash_profile
以下を追記
export PATH=/usr/local/Cellar/postgresql/10.1/bin/:$PATH

編集後、以下のコマンドで1.bash_profile1を読み込みます。もしくは、ターミナルを開き直して読み込みます。

# source ~/.bash_profile

データベースを作成

以下のコマンドでpostgreSQLを起動します。

# brew services start postgresql

postgresqlにログインします。

# psql postgres

上記はmacのユーザ名でログインしています。何かと不便なのでpostgresのロールを作成します。

# postgres=# create user postgres SUPERUSER;

postgresユーザでログインしなおします。

# psql postgres

データベースを確認します。

xxxxxxxxxxはmacのユーザ名
postgres=# \l
                                     List of databases
   Name    |   Owner    | Encoding |   Collate   |    Ctype    |     Access privileges     
-----------+------------+----------+-------------+-------------+---------------------------
 postgres  | xxxxxxxxxx | UTF8     | en_US.UTF-8 | en_US.UTF-8 | 
 template0 | xxxxxxxxxx | UTF8     | en_US.UTF-8 | en_US.UTF-8 | =c/xxxxxxxxxx            +
           |            |          |             |             | xxxx=CTc/xxxxxxxxxx
 template1 | xxxxxxxxxx | UTF8     | en_US.UTF-8 | en_US.UTF-8 | =c/xxxxxxxxxx            +
           |            |          |             |             | xxxxxxxxxx=CTc/xxxxxxxxxx

適当なデータベースを作成します。

postgres=# create database hogehoge owner=postgres;
CREATE DATABASE

hogehogeデータベースが作成されていることを確認します。

xxxxxxxxxxはmacのユーザ名
postgres=# \l
                                     List of databases
   Name    |   Owner    | Encoding |   Collate   |    Ctype    |     Access privileges     
-----------+------------+----------+-------------+-------------+---------------------------
 hogehoge  | postgres   | UTF8     | en_US.UTF-8 | en_US.UTF-8 | 
 postgres  | xxxxxxxxxx | UTF8     | en_US.UTF-8 | en_US.UTF-8 | 
 template0 | xxxxxxxxxx | UTF8     | en_US.UTF-8 | en_US.UTF-8 | =c/xxxxxxxxxx            +
           |            |          |             |             | xxxxxxxxxx=CTc/xxxxxxxxxx
 template1 | xxxxxxxxxx | UTF8     | en_US.UTF-8 | en_US.UTF-8 | =c/xxxxxxxxxx            +
           |            |          |             |             | xxxxxxxxxx=CTc/xxxxxxxxxx
(4 rows)

hogehogeデータベースにログインします。

# psql hogehoge -U postgres

適当なテーブルを作成します。

hogehoge=# CREATE TABLE account(id varchar(8), name varchar(8));
CREATE TABLE

テーブルが作成されているか確認します。

hogehoge=# \d
          List of relations
 Schema |  Name   | Type  |  Owner   
--------+---------+-------+----------
 public | account | table | postgres

PostgreSQLを停止する

一通り操作できたので、以下のコマンドで停止します。

# brew services stop postgresql

参考記事

以下の記事を参考にさせていただきました。
https://qiita.com/gooddoog/items/1f986c1a6c0f253bd4e2
http://ponsuke-tarou.hatenablog.com/entry/2018/01/31/232012

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Homebrewを使ってThe Sleuth Kitをインストールする

環境

OS : macOS Mojave(version 10.14.3)
Java : OpenJDK(version 11.0.2)

Javaをインストールする

The Sleuth KitをインストールするのにJavaが必要なのでインストールします。

$ brew cask install java

実行するとOpenJDKがインストールされます。
下記のコマンドでバージョンが確認できます。

$ /usr/libexec/java_home -V
Matching Java Virtual Machines (1):
    11.0.2, x86_64: "OpenJDK 11.0.2"    /Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-11.0.2.jdk/Contents/Home

/Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-11.0.2.jdk/Contents/Home

パスを通す必要があるので.bash_profileに下記のものを追記します。

.bash_profile
export PATH=$PATH:/Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-11.0.2.jdk/Contents/Home/bin
export JAVA_HOME=/Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-11.0.2.jdk/Contents/Home

.bash_profileを更新します。

$ source ~/.bash_profile

The Sleuth Kitのインストール

次のコマンドを実行します。

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" < /dev/null 2> /dev/null

インストールの準備ができたのでインストールします。

$ brew install sleuthkit

.bash_profileに追記します。

.bash_profile
export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/libpq/lib"
export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/libpq/include"
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/opt/libpq/lib/pkgconfig"

これで使えるようになります。

$ icat -V
The Sleuth Kit ver 4.6.5
$ fls -V
The Sleuth Kit ver 4.6.5
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macOSにThe Sleuth Kitをインストールする

環境

OS : macOS Mojave(version 10.14.3)
Java : OpenJDK(version 11.0.2)
Homebrewを使ってインストールします。

Javaをインストールする

The Sleuth KitをインストールするのにJavaが必要なのでインストールします。

$ brew cask install java

実行するとOpenJDKがインストールされます。
下記のコマンドでバージョンが確認できます。

$ /usr/libexec/java_home -V
Matching Java Virtual Machines (1):
    11.0.2, x86_64: "OpenJDK 11.0.2"    /Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-11.0.2.jdk/Contents/Home

/Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-11.0.2.jdk/Contents/Home

パスを通す必要があるので.bash_profileに下記のものを追記します。

.bash_profile
export PATH=$PATH:/Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-11.0.2.jdk/Contents/Home/bin
export JAVA_HOME=/Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-11.0.2.jdk/Contents/Home

.bash_profileを更新します。

$ source ~/.bash_profile

The Sleuth Kitのインストール

次のコマンドを実行します。

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" < /dev/null 2> /dev/null

インストールの準備ができたのでインストールします。

$ brew install sleuthkit

.bash_profileに追記します。

.bash_profile
export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/libpq/lib"
export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/libpq/include"
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/opt/libpq/lib/pkgconfig"

これで使えるようになります。

$ icat -V
The Sleuth Kit ver 4.6.5
$ fls -V
The Sleuth Kit ver 4.6.5
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Macでvueを使おうとするとnot foundになる問題の解決

インストールはできているのに、vueを使おうとするとnot foundになる現象が起きたのでメモです。
「パスを通す」ことで解決できました。

手順

1:vue-cliのインストール

$ npm install --global vue-cli

これをすると

$ npm install --global vue-cli
npm WARN deprecated coffee-script@1.12.7: CoffeeScript on NPM has moved to "coffeescript" (no hyphen)
/Users/***/.npm-global/bin/vue-init -> /Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/bin/vue-init
/Users/***/.npm-global/bin/vue -> /Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/bin/vue
/Users/***/.npm-global/bin/vue-list -> /Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/bin/vue-list

こういう画面が出てくるのでメモするか消さずに残しておきます。

2:.bash_profileの書き換え

ユーザ > ***(それぞれの環境参照) > .bash_profileというものがあるのでそれをテキストエディタで開いて
手順1で出て来た/Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/binを含めた

export PATH="/Users/***/.npm-global/lib/node_modules/vue-cli/bin:$PATH"

を書いて保存します。

3:ターミナルで操作

再びターミナルで手順2の更新を反映させます。

$ source ~/.bash_profile

これで$ vue -VをするとNot foundにならなくなり、インストールされているバージョンが表示されるようになります。
(Vは大文字です)

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Mac ショートカットキー記号 意味

スクリーンショット 2019-02-27 11.25.44.png

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MacBook* でDrag&Dropできない場合の対処法

結論

OS再起動しましょう。
自分のケースでは2台ともそれで治りました。

経験談

  • 2019/02/04 MacBook Pro
    • High Sierra
  • 2019/02/27 MacBook Air
    • Mojave

にて経験しました。

不調時の共通点としては、トラックパッドの下端のクリック感がなくなっていました。

※ 個人的には、このクリック感がソフトウェア的に制御されているとは思ってなかったので、驚きでした。

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