- 投稿日:2021-04-05T23:00:11+09:00
地味にHomebrewが変わってる話
地味にHomebrewが変わってる話 内容 Mac買いました とりあえずHomebrewをインストールしました Homebrew cask がその辺のネット記事とちょっと違っていました Mac買いました これまでWindows機にLinuxをDualBootをして利用してましたが、Windows Updateを迂闊にした結果、Linuxの/bootを盛大に壊されました。それにイラッとした結果とM1 プロセスがどんなものか気になったということもあって、今回初めてのMacを購入してみました。 購入したスペック - Macbook Air - メモリ 8G - US配列キーボード 今回、初めてのMacでちょっと困惑したところを備忘録として残します。 本題 MacのパッケージマネージャとしてHomebrewがあります。Homebrew インストールはHPのコマンドをコピペすれば大丈夫 /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" その後、brew -vで何かしら出てくれば完了。 Homebrewは、Linuxのパッケージマネージャと少し異なり、CUIのアプリケーションしかインストールできません。GUIのアプリケーションは Homebrew-caskを用いてインストールします。これをそもそも知らなかった。 ここで、以前はbrew cask installコマンドでcaskを用いたインストールができていたようですが、2021.04.05現在、オプションとして利用するようです。 brew install --cask [command] 地味ですが、ここで しれっとコケました。 後記 とりあえず、現段階でMacの挙動に慣れていないところはありますが、Linuxのノリで使えないのがちょっと厄介かなといったところ。 あと、なんで初期Shellがzshなんですかね????
- 投稿日:2021-04-05T19:26:01+09:00
PowerShellで複数moduleをuninstallしたい時のコマンド
この記事 メモです。すみません。 でも日本語でほぼなくておや?ってなったので書いておきます。 Az Moduleとかいうのを入れる的な文章をみてとりあえず試してみたら100?くらいのModuleがインストールされた。。 けど、powershellで複数Moduleをuninstallする方法がざっとみてわからず、やっとできたのでメモ。。 Get-Module -ListAvailable | Where-Object {$_.Name -like 'Az*'} | Uninstall-Module →Azから始まるModule削除。 参考 MS公式Docs:パイプラインからオブジェクトを削除する (Where-Object)
- 投稿日:2021-04-05T11:43:49+09:00
Mac JISキーボードで瞬時に中国語入力に切り替える!
Mac OS (Catalina)には入力言語切替のショートカットがあるが、全然ショートじゃなくてめんどくさい!! デフォルトだとコントロール+スペースキーで言語選択ポップアップが出てくるので言語を選択肢て切り替える。いや、「かな」キーで日本語に切り替えるみたいに、1キー操作でやらせてよ! ということで、これをKarabiner-Elementsを使って実現する。めっちゃ簡単! Karabiner-ElementsはMacのキーレイアウトやショートカットなどをかなり高度にカスタマイズさせてくれるアプリ。 使い方はググればいくらでも出てくるので割愛する。 概要 今回は shft+かなキー で中国語に切り替える、という設定をする。 もちろん、かなキー単体で日本語入力、英数キーで英数入力になるのは変わらないので、切り替えがめっちゃ楽になる。 JISキーボードで中国語に切り替えるという設定は、ここで良さげなルールを見つけてインポートすることでもできるが、shift+かなキーのルールはなかったので作ってみた。でも、非常にシンプルなJSONでできる。 設定方法 shft+かなキー で中国語入力に切り替えるルールを作成する。 { "title": "Chinese input on a JIS keyboard", "rules": [ { "description": "Shift + Kana to Chinese input", "manipulators": [ { "type": "basic", "from": { "key_code": "japanese_kana", "modifiers": { "mandatory": [ "shift" ] } }, "to": [ { "select_input_source": { "language": "zh*" } } ] } ] } ] } このJSONに関しては、シンプルすぎて説明することがない。公式リファレンスはこちら このJSONファイルを所定の場所に保存する。 保存する場所はPrefereceを開いて、Miscタブの右下の「Open config folder」で開いて そのディレクトリ下の assets/complex_modifications ディレクトリ。ファイル名は何でも良い。 そして、Complex modificationタブからルールを追加する。 追加したJSONファイルのルールが見えているはず。 これのEnableボタンを押せば有効になる。 うまく行かない場合は、Logタブでエラーがないか確認できる。 もっと詳しく知りたい場合はこちらの方がよくまとめてくれている。 Karabiner-Elements最高!