- 投稿日:2021-04-05T19:05:51+09:00
Git ローカルリポジトリの情報を確認する
目的 ローカルリポジトリの情報を出力するコマンドをメモ的にまとめる 方法 ローカルリポジトリに移動して下記コマンドを実行する。 $ git config -l
- 投稿日:2021-04-05T16:38:01+09:00
【Rails】RailsアプリをGitでバージョン管理し、Herokuにデプロイ
前提 ■あくまで個人の備忘録。見やすは非重視 ■データベースは以下の設定にて記述 ・開発環境/テスト環境:SQLite3 ・本番環境:PostgreSQL ■Heroku CLI、Gitへの会員登録が完了している ※完了していない場合は以下サイトで登録する Heroku CLI、Git ■Ruby、Railsがインストールがされている ※されていない場合はコチラでインストール Gitインストール こちらのサイトで順を従ってインストールを行う ※本記事ではWindows10の64bitなのでそれに応じたインストーラーを使用 Herokuインストール こちらのサイトで順を従ってインストールを行う ※本記事ではWindows10の64bitなのでそれに応じたインストーラーを使用 使用するデータベースをインストール それぞれ、下記サイトにてインストーラーをダウンロードし、順に従ってインストールを行う 開発、テスト環境:SQLite3 本番環境:PostgreSQL Railsアプリの作成 アプリ作成 Railsアプリを新規作成します。 ※データベースはデフォルトのSQLite3で作成するが、任意で変更 コマンドプロンプト $ rails new (アプリケーション名) 作成後アプリケーションディレクトリへ移動しておく Gemfile設定変更 開発環境・テスト環境・本番環境で分けて使用できるようにGemfileを以下のように変更 Gemfile ....(省略) ## コメントアウト # Use sqlite3 as the database for Active Record # gem 'sqlite3', '~> 1.4' ....(省略) group :development, :test do # Call 'byebug' anywhere in the code to stop execution and get a debugger console gem 'byebug', platforms: [:mri, :mingw, :x64_mingw] ## 追加 gem 'sqlite3' end ## 追加 group development do gem 'pg' end ....(省略) 変更したGemfileを反映するため以下のコードを実行 コマンドプロンプト $ bundle install database.ymlの設定変更 database.yml ....(省略) production: <<: *default adapter: postgresql encoding: unicode pool: 5 Gitの設定 以下を最初の1度のみ実行 コマンドプロンプト $git init 以下で保存ファイルを選択(今回は全てを保存するコマンドを使用) コマンドプロンプト $git add -A 以下でコミット コマンドプロンプト $git commit -m "ログに記載する説明をここに記載" ※最初のコミット時にはGitのアカウント情報を求められるが 登録、または登録予定があれば以下で設定してからコミット、そうでないなら無視でOK コマンドプロンプト $git config --global user.email #Gitのメールアドレス $git config --global user.name #Gitのユーザ名 Heroku Herokuの設定 以下でパッチ設定を行う コマンドプロンプト $echo 'PATH="/user/local/heroku/bin:$PATH"' >> ~/.profile 以下でHerokuのパッチが通っているか確認 コマンドプロンプト $heroku -v バージョンが出てくればOk Herokuへログイン コマンドプロンプト $heroku login 以下のようにHeroku CLIのアカウント情報を求められるので該当の情報を入力 ※最初の一度だけ求められる Enter your Heroku credentials: Email:○○○○○○@○○○○○○ Password:************* Login in as ○○○○○○@○○○○○○ 2度目以降は以下が表示される $heroku login heroku: Press any key to open up the browser to login or q to exit: この場合は、[Enter]キー押下でブラウザーが開き、[q]キーでキャンセル [Enter]キーを押下した場合は以下のようなページに遷移されるので、[Log In]を押下でログインされる。 Heroku アプリの作成 $heroku create (アプリ名) アプリ名の指定条件は以下となる。 ・半角英数字のみ ・記号は「-」のみ Herokuへデプロイ 以下のコマンドでデプロイする $git push heroku master ※上記のみでは完了していないので注意 デプロイの確定をするには以下のコマンドを実行 $heroku run rails db:migrate デプロイコマンド実行した際に、最後に表示された以下のようなアドレスが、アプリURLとなる。 https://○○○○○○○○.herokuapp.com/ 上記URLでサイトにアクセスしデプロイが完了しているのを確認する 補足 アプリの更新時は以下を行う コマンドプロンプト $git add -A(または指定のファイル) $git commit -m "メッセージを記入" $git push heroku master $heroku run rails db:migrate #テーブルの更新があった場合のみ スペック情報 OS:Windows10Pro 64bit IDE:Visual Studio Code Ruby:2.7.2p137 Heroku:7.51.0 git:2.30.1 SQLite3:3.34.1 PostgreSQL:13.0
- 投稿日:2021-04-05T13:51:33+09:00
【超基礎】Gitコマンド備忘録
はじめに 本記事はGitを学び始めた筆者が、超基本的なGitコマンドをまとめたものです。 文量を抑え、適宜参照しやすくなるよう心掛けました。 また、本記事は備忘録であり、Qiitaへの投稿の練習でもあります。 記事の内容や構成についてご指摘・アドバイスを頂けると、筆者が飛んで喜びます。 環境 OS : Windows10 Git : 2.31.0 使用ツール : Git Bash コマンド一覧 コマンド 説明 使用例 $git init [directory name] 指定したデイレクトリをGitの管理下に置く $git init ./hogehoge $git clone [URL] リモートリポジトリをローカルへ複製する $git clone git@github~ $git pull リモートリポジトリの変更をローカルへ反映する $git push ローカルの変更をリモートリポジトリへ反映する $git log 過去のコミットログの参照 $git log --graph コミットログをグラフ形式で描画 $git reflog コミットログの参照 $git status ローカルのステータスを表示 $git diff 最新コミットからの差分を表示 $git add [filename] 指定したファイルorディレクトリをステージング $git add hogehoge.py $git commit -m 'comments' コメントを付与してコミット $git commit -m 'First commit.' $git commit -am 'comments' ステージングしつつ、コメントを付与してコミット $git commit -m 'Fixed hogehoge.py' $git commit --amend 最新コミットのコメントを修正する $git branch ブランチを一覧で表示 $git checkout [branch name] ブランチの切り替え $git checkout branch-A $git checkout -b [branch name] 新規ブランチを作成し、そこへ切り替え $git checkout -b branch-B $git merge [branch name] ブランチのマージ $git merge branch-C $git reset --hard [ハッシュ値] 指定したコミットまで移動する1 $git reset --hard 1195e31 $git rebase -i HEAD~[number] 指定したコミットの範囲を改変する2 $git rebase -i HEAD~2 参考文献 --hardオプションによって、ファイルの内容含め書き換わるので注意 ↩ コンフリクトを解消等に用いるらしい。チュートリアルということもあり、複数人で開発していない筆者はあまり使う機会がなかった。 ↩
- 投稿日:2021-04-05T12:50:39+09:00
Git,GitHubのまとめ
はじめに Git,GitHubについてまとめた リモートリポジトリ新規作成 ・参考URL https://eng-entrance.com/git-init ローカルにリポジトリ作成する(作成したいディレクトリにて) $ git init リモートリポジトリ(共有のリポジトリ)を作成する(作成されるのはローカル内) $ git init --bare --shared ※GitHubで共有する場合にはGitHub上で「New repository」ボタンで作成する clone リモートリポジトリをローカルにコピーする $ git clone git@github.com:github-book/git-tutorial.git ※「git@github.com:github-book/git-tutorial.git」 は取得したいリポジトリ Githubなら対象のリポジトリでコピペできる fork forkは他のリポジトリをコピーしてリモートリポジトリとすること ※コピーしたいリポジトリのページにアクセスしてForkボタンを押下 fork & clone ・参考URL git@github.com:YM-GitHub-Personal/study-02-selenium.git (例) ・他人のリポジトリを元に修正を加える場合 ・教材として公開されているリポジトリをコピーしたいとき fork → clone の順で自分のリモートに対象のリポジトリを構築して修正を加えることが出来るようになる ※forkでリモートリポジトリをコピーして構築 ⇒ cloneでローカルリポジトリにコピー 参考文献 リンクテキスト リンクテキスト
- 投稿日:2021-04-05T11:32:35+09:00
Gitを使った作業の流れ
clone プロジェクトをローカルにダウンロードすることを、"Cloneする"といいます。 【手順】 1. BitbucketやGitHubの、リポジトリページから、Clone用のコマンドをコピー 2. ターミナル(コマンドプロンプト)でダウンロード先に移動 3. コピーしたコマンドを実行 ※注意※ Clone用のコマンドには「HTTPS」「SSH」の2種類があります。 予めSSHキーを設定している場合は「SSH」を選択してからコピーするようにしてください。 branchをきる 現在のbranchを確認する git branch 「*master」と返ってくると思います。 このbranchが大元になるので、共同開発の場合このbranchを直接編集することは基本しません。 作業用のbranchを作成し、そこに移動する masterから、作業用のbranchを作成します。 下記のコマンドで、新規branchの作成、移動を一気に行います。 git checkout -b 新しいbranch名 実作業 作業用のbranchに移動できたら、そのまま実作業を行います。 作業の中で、細かくセーブポイントを置くことができます。(commitするといいます) status git status 赤い文字でファイルパスのリストが返されると思います。 これが、編集したファイルの一覧です。 add 編集したファイルをステージングエリアにupします。 git add ファイルパス 編集したファイルがたくさんある場合、一つずつファイルパスを指定して行くのは大変なので、一括でupするコマンドが以下です。 ただし、このコマンドを使うときは必ず不必要なファイルが含まれていないかstatusコマンドで確認してください。 git add . commit addした差分ファイルを、セーブポイントとして保存します。 この時、"コミットメッセージ"というものを添えなければなりません。 そのコミットに含まれる編集内容を、他の開発者や未来の自分が見てもわかるように書く必要があります。 git commit -m 'コミットメッセージ' push 作業した内容を、リモートリポジトリ(BitbucketやGitHubのリポジトリ)に送信します。 git push origin 作業用branch名 プルリクエスト リモートリポジトリで、「ブランチ」ページに移動し、自分が作業したbranchから「プルリクエスト」を作成する。 merge 作業者とは別の確認者が、プルルクエストを確認して問題なければ、作業用branchをmasterに統合します。 この統合のことをマージといいます。 pull ターミナル(コマンドプロンプト)に戻り、masterブランチに移動します。 git checkout master 移動できたことを確認するには以下のコマンドを使用します。 git branch *(アスタリスク)がついているbranchが、現在いるbranchです。 以下のコマンドで、リモートリポジトリのmasterの状態を、ローカルリポジトリのmasterに反映させます。 git pull origin master これでローカルのmasterが最新の状態になりました。 この状態で、先頭のbranchを切る作業に戻り、新しい作業を始める、というのが全体の流れとなります。 ※注意※ branchを切る前にmasterを最新にしておかないと、後々面倒なことになりかねませんので忘れないようにしてください。(最悪の場合、他の人の作業を無かったことにしてしまう可能性も...)
- 投稿日:2021-04-05T11:15:11+09:00
他人のLaravelのプロジェクトの動かし方
他人のLaravelのプロジェクトを git clone やダウンロードでローカルに落として動かすことがあるのでその方法を紹介する。 外部ファイルのインストール $ composer update まず、目的のプロジェクトまで移動して、CLIで必要なライブラリを上記コマンドで取り入れる。 .envファイルの修正 マイグレーションファイル等を書き換える場合は .env のファイルを書き換える必要がある。 特にDBの設定部分はここによって違うので自身の環境に合わせなければならない。 .env DB_CONNECTION=DBの種類 DB_HOST=127.0.0.1 DB_PORT=3306 DB_DATABASE=データベース名 DB_USERNAME=ユーザー DB_PASSWORD=パスワード 時々 .env のファイルが反映されない時があるのでその時はこちらの記事を参考にしたらうまく参照させることができました。 https://qiita.com/yukke7624/items/14f29d126e38a7d86646 マイグレーション $ php artisan migrate:fresh このコマンドで新たにマイグレーションを行う。 また、ローカルサーバーも下記コマンドで立ち上げられる。 $ php artisan serve
- 投稿日:2021-04-05T09:46:04+09:00
プロジェクト開発におけるgitの初期設定
git怖い! 「gitは怖くないよ!」という記事は知見者が書かれていて、無知な私にとっては本当に怖いので、知識がない私向けの、本当に怖くない備忘録 とりあえず下記をやっておけばなんとかなる 前提 githubのアカウントがある リモートリポジトリの準備 1.githubで新規リポジトリ作成 左上に「Repositories」と「NEW」があるので、「NEW」をぽちる Repository nameを入力 Privateを選択 最下部Create Repositoryをぽちる ローカルリポジトリの準備 1.作業ディレクトリを初期化 git init 2.適当なファイルを作成 私はいつだってindex.php 3.作成したファイルをインデックスに追加 git add index.php 4.インデックスに追加されたファイルをコミット git commit -m "git init" 5.リモートリポジトリの情報を追加 git remote add origin https://github.com/user-name/fuga.git ローカルリポジトリ→リモートリポジトリへプッシュ git push origin master