20201108のMacに関する記事は3件です。

DockerでLaravel開発環境構築(Mac)

■構成

docker-laravel
├ docker-compose.yml
├ docker
│  ├ php
│  │  ├ php.ini
│  │  └ Dockerfile
│  └ nginx
│    └ default.conf
└ server

■手順

1.Dockerのデスクトップアプリをダウンロード

公式サイトより手順に従いダウンロード(簡単です)
https://www.docker.com/products/docker-desktop

2.Docker.appを起動

terminal
open /Applications/Docker.app

3.ディレクトリ作成

docker-laravelという作業用フォルダ(名称は任意)をデスクトップに用意し、
その中に上記構成でフォルダ、ファイルを配置します。
※面倒であれば以下より、git cloneを。
https://github.com/masayan1126/docker-laravel

4.主要ファイル

詳細は割愛します(githubを参照ください。)
・docker-compose.yml
・Dockerfile
・php.ini
・default.conf(nginx設定ファイル)

5.Dockerを起動してlaravelプロジェクトを作成

・dockerを起動(少し時間かかります)

docker-compose.ymlがあるディレクトリで実行
$ docker-compose up -d

・phpコンテナに入る

$ docker-compose exec php bash

・Laravelプロジェクト作成

・下記コマンド後にserverディレクトリ以下にLaravelプロジェクトが構築される。

root@ae5eec7aea3c:/var/www#
$ composer create-project laravel/laravel docker-laravel-app(プロジェクト名)

・localhostへアクセスし、laravelのトップ画面を確認できれば成功。

スクリーンショット 2020-11-08 16.20.51.png

6.ついでにmysqlも

・mysqlコンテナに入り、ログインできれば接続完了。

terminal
$ docker exec -it db-host-practice bash
terminal
mysql -u docker -p
Enter password: パスワード

・.envファイルを修正(docker-compose.ymlの内容に合わせる)

.env
DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=db-host-practice
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=[docker-composeで定義したデータベース名]
DB_USERNAME=[docker-composeで定義したユーザ名]
DB_PASSWORD=[docker-composeで定義したパスワード名]

・マイグレーション

root@4ef799d9efc8:/var/www/docker-laravel-app#
php artisan migrate

※うまくいかなければ、以下を試す。
・php artisan cache:clear

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gitのアカウントを切り替えるshellコマンドを作成してみた

はじめに

エンジニアとして転職して、7ヶ月が経過しました。
少し余裕が出てきたので、プライベートのgitにも草を生やそうとしたけど、
毎回gitのアカウントの切り替えを行うのは非常に面倒だと思いました。

そこで、shellコマンドを作成して、簡単にgitのアカウントを切り替えられるようにしてみました。

開発環境

  • MacOS
  • zsh

手動でアカウントを切り替える場合(参考までに)

user.nameとuser.emailをそれぞれ入力して切り替えます。

ターミナル
$ git config --global user.name "<YOUR_NAME>"
$ git config --global user.email <YUOR_EMAIL>

上記を実行すると.git/.gitconfigのuserの部分が変わります。
(finderでの隠しファイルは cmd + sht + .で表示/非表示を切り替えられます。)

.git/.gitconfig
[user]
  name = <name>
  email = <email>

shellコマンド作成(本題)

zshのコマンドを作成します。
.zshrcを開いて下記を記載します。
git config --listは変更できたかを確認するためなので、なくても大丈夫です。

function gitMain() {
  git config --global user.name "<業務用のgitのアカウント名>"
  git config --global user.email <業務用のメールアドレス>
  git config --list
}

function gitPri() {
  git config --global user.name "<プライベートのgitのアカウント名>"
  git config --global user.email <プライベートのメールアドレス>
  git config --list
}

コマンド実行

zshrcの記載が終わったら、zshrcを閉じます。
ターミナルも再度開き直さないと、反映されないので注意してください。

仕事用のアカウントに切り替えるときは

ターミナル
$ gitMain

プラベートのアカウントに切り替えるときは

ターミナル
$ gitPri

を実行することで可能になります。
git config --listを記載している場合は、コマンド実行すると.gitconfigの中身もターミナルに表示され、name, emailが変更されていることを確認できます。

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【Mac】Unity Hubでインストールが失敗した話

今回はMacのUnityHubで新しいバージョンのエディタやモジュールが
インストールできず苦労したので備忘録を書くことにしました。
同じ問題で苦労されている方の参考になれば幸いです。

ブログ本文はこちらです。
https://tedenglish.site/mac-unityhub-installation-failed/

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