- 投稿日:2020-11-08T17:08:59+09:00
DockerでLaravel開発環境構築(Mac)
■構成
docker-laravel
├ docker-compose.yml
├ docker
│ ├ php
│ │ ├ php.ini
│ │ └ Dockerfile
│ └ nginx
│ └ default.conf
└ server■手順
1.Dockerのデスクトップアプリをダウンロード
公式サイトより手順に従いダウンロード(簡単です)
https://www.docker.com/products/docker-desktop2.Docker.appを起動
terminalopen /Applications/Docker.app3.ディレクトリ作成
docker-laravelという作業用フォルダ(名称は任意)をデスクトップに用意し、
その中に上記構成でフォルダ、ファイルを配置します。
※面倒であれば以下より、git cloneを。
https://github.com/masayan1126/docker-laravel4.主要ファイル
詳細は割愛します(githubを参照ください。)
・docker-compose.yml
・Dockerfile
・php.ini
・default.conf(nginx設定ファイル)5.Dockerを起動してlaravelプロジェクトを作成
・dockerを起動(少し時間かかります)
docker-compose.ymlがあるディレクトリで実行$ docker-compose up -d・phpコンテナに入る
$ docker-compose exec php bash・Laravelプロジェクト作成
・下記コマンド後にserverディレクトリ以下にLaravelプロジェクトが構築される。
root@ae5eec7aea3c:/var/www#$ composer create-project laravel/laravel docker-laravel-app(プロジェクト名)・localhostへアクセスし、laravelのトップ画面を確認できれば成功。
6.ついでにmysqlも
・mysqlコンテナに入り、ログインできれば接続完了。
terminal$ docker exec -it db-host-practice bashterminalmysql -u docker -p Enter password: パスワード・.envファイルを修正(docker-compose.ymlの内容に合わせる)
.envDB_CONNECTION=mysql DB_HOST=db-host-practice DB_PORT=3306 DB_DATABASE=[docker-composeで定義したデータベース名] DB_USERNAME=[docker-composeで定義したユーザ名] DB_PASSWORD=[docker-composeで定義したパスワード名]・マイグレーション
root@4ef799d9efc8:/var/www/docker-laravel-app#php artisan migrate※うまくいかなければ、以下を試す。
・php artisan cache:clear
- 投稿日:2020-11-08T13:28:44+09:00
gitのアカウントを切り替えるshellコマンドを作成してみた
はじめに
エンジニアとして転職して、7ヶ月が経過しました。
少し余裕が出てきたので、プライベートのgitにも草を生やそうとしたけど、
毎回gitのアカウントの切り替えを行うのは非常に面倒だと思いました。そこで、shellコマンドを作成して、簡単にgitのアカウントを切り替えられるようにしてみました。
開発環境
- MacOS
- zsh
手動でアカウントを切り替える場合(参考までに)
user.nameとuser.emailをそれぞれ入力して切り替えます。
ターミナル$ git config --global user.name "<YOUR_NAME>" $ git config --global user.email <YUOR_EMAIL>上記を実行すると
.git/.gitconfig
のuserの部分が変わります。
(finderでの隠しファイルはcmd + sht + .
で表示/非表示を切り替えられます。).git/.gitconfig[user] name = <name> email = <email>shellコマンド作成(本題)
zshのコマンドを作成します。
.zshrc
を開いて下記を記載します。
git config --list
は変更できたかを確認するためなので、なくても大丈夫です。function gitMain() { git config --global user.name "<業務用のgitのアカウント名>" git config --global user.email <業務用のメールアドレス> git config --list } function gitPri() { git config --global user.name "<プライベートのgitのアカウント名>" git config --global user.email <プライベートのメールアドレス> git config --list }コマンド実行
zshrcの記載が終わったら、zshrcを閉じます。
ターミナルも再度開き直さないと、反映されないので注意してください。仕事用のアカウントに切り替えるときは
ターミナル$ gitMainプラベートのアカウントに切り替えるときは
ターミナル$ gitPriを実行することで可能になります。
git config --list
を記載している場合は、コマンド実行すると.gitconfig
の中身もターミナルに表示され、name, emailが変更されていることを確認できます。
- 投稿日:2020-11-08T11:11:51+09:00
【Mac】Unity Hubでインストールが失敗した話
今回はMacのUnityHubで新しいバージョンのエディタやモジュールが
インストールできず苦労したので備忘録を書くことにしました。
同じ問題で苦労されている方の参考になれば幸いです。ブログ本文はこちらです。
https://tedenglish.site/mac-unityhub-installation-failed/