- 投稿日:2020-04-21T23:38:37+09:00
【Git】addする前/した後にdiffで差分をみる
add
する前に、差分をみる方法% git diff <filename>
add
した後に、差分をみる方法% git add . % git diff --cached <filename>
add
した後に、addを取り消す方法% git add . % git restore --staged <filename>
add
する前に、変更前まで戻す方法% git restore <filename>上記のコマンドを使った操作例
<filename>
の内容を変更する
↓
% git diff <filename>
(commit済ファイルとの差分をみる)
↓
% git add <filename>
(ファイルをステージングエリアに追加)
↓
% git diff --cached <filename>
(commit済ファイルとの差分をみる)
↓
% git restore --staged <filename>
(addを取り消す)
↓
% git restore <filename>
(ファイルへの変更を取り消す)
↓
<filename>
の内容が変更前の状態にもどる最後に
ここで紹介しているものは、
commit
済ファイルとの差分をみる方法です。
diff
コマンドについてのより詳しい情報は 忘れやすい人のための git diff チートシート を参考にしてください。
- 投稿日:2020-04-21T22:51:52+09:00
Gitアカウントを個人用と仕事用で使い分ける
個人用と仕事用でGitアカウントを使い分けたい
間違って個人のアカウントで社内のリポジトリにコミット・プッシュしてしまった・・・なんてことにならないためにGitアカウントを設定する。
メインのGitアカウントに設定
全てのリポジトリにGitアカウントが設定される。
$ git config --global user.name "ユーザー名" $ git config --global user.email "メールアドレス"~/.gitconfigへGitアカウントが設定される。
プロジェクト毎にGitアカウントを設定
リポジトリ毎にGitアカウントを設定する。
メインのGitアカウントを設定していても、こちらの設定が優先される。$ git config --local user.name "ユーザー名" $ git config --local user.email "メールアドレス"プロジェクトの./.git/configに設定する。
- 投稿日:2020-04-21T16:57:00+09:00
git-credential.helperの認証情報を消す
Git-for-Windowsでデフォルト設定の場合、
git-credential-manager.exe
によってレジストリに保存されます。$ git config --show-origin --get credential.helper file:C:/Program Files/Git/etc/gitconfig manager普段は公開鍵認証を使っているけど、何かの拍子でうっかりパスワードが保存されてしまった人は、
「コントロール パネル\ユーザー アカウント\資格情報マネージャー」の「Windows資格情報」にある
git:
で始まるやつを全部消してしまいましょう。
- 投稿日:2020-04-21T16:36:16+09:00
Gitの脆弱性を回避するためのWindowsでのGitアップデート方法
Gitに深刻な脆弱性が見つかったとニュースになっていて、自分の環境を見直したときにアップデートが必要だったので、その手順を残しておきます。
Windowsでのアップデート方法になります。忙しい人のために結論
以下のコマンドを打ち込むだけです。
git update-git-for-windows今回のアップデート対象バージョン
今回アップデートすべきバージョンは以下の通りになります。(これより古いバージョンの人は早くアップデートして♥)
- git 2.17.3およびこれよりも前のバージョン
- git 2.18.2およびこれよりも前のバージョン
- git 2.19.3およびこれよりも前のバージョン
- git 2.20.2およびこれよりも前のバージョン
- git 2.21.1およびこれよりも前のバージョン
- git 2.22.2およびこれよりも前のバージョン
- git 2.23.1およびこれよりも前のバージョン
- git 2.24.1およびこれよりも前のバージョン
- git 2.25.2およびこれよりも前のバージョン
- git 2.26.0およびこれよりも前のバージョン
バージョンの確認方法
おなじみのコマンドを打ち込んでください。
git --versionコマンドプロンプトで動く場合(これより以下の画像はコマンドプロントで実行します)
脆弱性のあるバージョンですので、早急にアップデートしましょう。
アップデート
上の結論でも書いたコマンドを実行します。
git update-git-for-windows
イエスノーを問われますのでy
を入力してエンター。
するとダウンロードが始まりますので、しばらくお待ち下さい。
ダウンロードが完了するとインストール管理者権限を問われます。
管理者でコマンドを実行すると省略できます。親の顔並に見たインストール
基本は特にいじらずにインストールをクリックするだけで問題ありません。
古いバージョンの場合、新しく追加されているオプションが出てくるかもしれません。最後に
新しいバージョンになっているかを確認して終わりです。
同じくコマンドを打ち込んでください。かなり簡単にアップデートできますので、必ずアップデートしましょう!
コマンドが実行できない人へ
バージョンによってはこのコマンドが実行できないとのことなので、そういう人は公式からインストーラーをダウンロードしてインストールしましょう!!!!!!
- 投稿日:2020-04-21T16:12:31+09:00
RailsアプリをRails 5.2.4.2にアップデートしてエラー対応までする
RailsチュートリアルのSample_Appは、GitHub上にセキュリティアラートが出てきます。
We found a potential security vulnerability in one of your dependencies. Only the owner of this repository can see this message.大体のアラートはプルリクエストをMergeするだけで解消できますが、ActionViewのセキュリティアラートはそうもいきません。
更に、ActionView単体のアップデートはできないので、Railsをアップデートすることになります。今回は、セキュリティアラートに対応すべくRails 5.2.4.2にアップデートしましたので、その手順とエラー対応について報告します。
※ このアラートはRails 5.2.4では解消しませんので、5.2.4.2が必要です。作業の全体像
- 下調べ・確認。手順書(Railsガイド)・アップデートするバージョン
- GemfileでRailsのバージョンを書き換える
$ bundle update
$ rails app:update
- Gemfileに追記
$ bundle install
- 動作確認(
$ rails s
・テスト・静的コード解析など)下調べ・確認
できれば公式ドキュメントを元に進めましょう。
ネット上の記事は、この記事も含めて参考程度にするのがオススメです。Railsチュートリアルのアプリなら大丈夫だと思いますが、アップデート後のバージョンに合ったRubyバージョンを確認しておきましょう。
Rails 6: Ruby 2.5.0以降が必須です。
Rails 5: Ruby 2.2.2以降が必須です。
Rails 4: Ruby 2.0が推奨されます。Ruby 1.9.3以上が必須です。GemfileのRailsバージョンを書き換える
# ./Gemfile gem 'rails', '5.2.4.2'コマンドライン操作
$ bundle update $ rails app:updaterails app:updateを実行するとコンフリクトした設定ファイルを上書きをするかどうか尋ねられます(複数回)
おすすめは、
-d
で差分を確認(diffコマンド)
-Y
で上書き orn
でスキップ
- 対象ファイルを開き、差分から必要なコードをコピペ(上書きなら必要なコードを元に戻す)
という進め方です。私の場合は、ファイルを上書き
Y
してから消えたら困るコードを再度貼り付けました。
差分を確認d
しておくと上書きによって消えたコードがターミナルに表示されているので、コピペが捗ります。Gemfileにを追記
gem 'bootsnap'
コマンドライン操作後に
rails server
を実行すると'bootsnap'が見つからないとエラーが出ます。
※ Rails 5.1 → 5.2にアップデートした場合。ないものは追加すればいいです。
# ./Gemfile gem 'rails', '5.2.4.2' gem 'bootsnap' # 追加その後、コマンドラインでインストールします。
$ bundle install
動作確認(
$ rails s
テスト・静的コード解析など)テストがあればテストを、静的コード解析を導入していれば解析を実行します。
静的コード解析でRuboCopを利用している場合、上書きされた設定ファイルを修正するように怒られると思います。以上で、Rails 5.2.4.2へのアップグレードは終了ですーーと言いたいところですが、Herokuにアップロードするとアプリがクラッシュするかもしれません。
少なくとも、私の環境ではクラッシュしました。Rails 5.2にアップグレードしたらアプリがクラッシュした
クラッシュの要因は、pumaが正常に起動しなくなったことです。
$ heroku logs --tail
2020-04-19T15:35:28.000000+00:00 app[api]: Build started by user hogehoge@email.com 2020-04-19T15:36:13.365787+00:00 heroku[web.1]: State changed from crashed to starting 2020-04-19T15:36:12.809782+00:00 app[api]: Deploy ec32217e by user hogehoge@email.com 2020-04-19T15:36:12.809782+00:00 app[api]: Release v23 created by user hogehoge@email.com 2020-04-19T15:36:21.000000+00:00 app[api]: Build succeeded 2020-04-19T15:36:24.075033+00:00 app[web.1]: Puma starting in single mode... 2020-04-19T15:36:24.075060+00:00 app[web.1]: * Version 3.12.4 (ruby 2.6.5-p114), codename: Llamas in Pajamas 2020-04-19T15:36:24.075061+00:00 app[web.1]: * Min threads: 5, max threads: 5 2020-04-19T15:36:24.075061+00:00 app[web.1]: * Environment: production 2020-04-19T15:36:31.545845+00:00 app[web.1]: * Listening on tcp://0.0.0.0:44765 2020-04-19T15:36:31.550811+00:00 app[web.1]: bundler: failed to load command: puma (/app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/bin/puma) 2020-04-19T15:36:31.550850+00:00 app[web.1]: Errno::ENOENT: No such file or directory @ rb_sysopen - tmp/pids/server.pid 2020-04-19T15:36:31.550853+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:133:in `initialize' 2020-04-19T15:36:31.550854+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:133:in `open' 2020-04-19T15:36:31.550854+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:133:in `write_pid' 2020-04-19T15:36:31.550855+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:106:in `write_state' 2020-04-19T15:36:31.550855+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/single.rb:103:in `run' 2020-04-19T15:36:31.550855+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:186:in `run' 2020-04-19T15:36:31.550856+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/cli.rb:80:in `run' 2020-04-19T15:36:31.550856+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/bin/puma:10:in `<top (required)>' 2020-04-19T15:36:31.550857+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/bin/puma:23:in `load' 2020-04-19T15:36:31.550858+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/bin/puma:23:in `<top (required)>' 2020-04-19T15:36:31.691119+00:00 heroku[web.1]: State changed from starting to crashed 2020-04-19T15:36:31.694751+00:00 heroku[web.1]: State changed from crashed to starting解決のヒントはここです。
bundler: failed to load command: puma (/app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/bin/puma) Errno::ENOENT: No such file or directory @ rb_sysopen - tmp/pids/server.pid原因
$ rails app:update
コマンドで各設定ファイルを上書きした際に、
/config/puma.rb
のこの一文追加が原因みたいです。+ # Specifies the `pidfile` that Puma will use. + pidfile ENV.fetch("PIDFILE") { "tmp/pids/server.pid" }ここで
/tmp/pids/server.pid
を参照していますが、
.gitignoreで/tmp/*
を指定しているため、リモートにpidsディレクトリが存在せずエラーになっていました。解決策
ないものは作ればいいです。
ディレクトリ
/tmp/pids
空ファイル/tmp/pids/.keep
※ 他のエラー報告では/tmp/sockets/
も必要とのことだったので、念の為作成します。.gitignoreに下記を追加しました。
※ 作業前に、一度コミットしておくことをオススメします。#./.gitignore /tmp/* !/tmp/.keep !/tmp/pids/ /tmp/pids/* !/tmp/pids/.keep !/tmp/sockets/ /tmp/sockets/* !/tmp/sockets/.keep以上で、Gitの監視対象に
/temp/pids/.keep
(/temp/sockets/.keepも)が含まれるはずなので確認してください。もし監視対象に含まれていなかった場合は、Gitキャッシュが悪さしている可能性があるので、次のコマンドでキャッシュを一度削除します。
$ git rm -r --cached . $ git rm -r --cached ./* # これでもOK $ git add -A $ git commit -m ".gitignoreを更新"キャッシュを消した時点で全ファイルが変更されたようになって焦ってしまうかもしれませんが、強く生きてください。
commitするとGitがよしなにやってくれます。一応個別でキャッシュを消すコマンドもありますが、私の場合はこのコマンドでは上手くいきませんでした。
参考リンク置いときます。
.gitignoreを更新しても反映されないときは「git rm -r –cached .」でキャッシュを削除Rails 5.2.4.2 へのアップグレード完了
セキュリティアラートが消えているはずなので、GitHubを確認してください。
以上で、Railsのアップグレードは完了です。
長くなってしまいましたが、お疲れさまでした!
- 投稿日:2020-04-21T13:03:06+09:00
【簡易版】GitとGithubの違いと使い方について
GitとGitHubについては大まかに理解しているつもりだが、未だそれぞれの違いについて曖昧だったため簡単にまとめてみた。リポジトリ
まず初めに、前提知識として リポジトリ は頻繁に使われるので理解しておく必要がある。
意味は、ソースコードや変更履歴、コメントなどを一括保管する場所のこと。Git
・ソースコード、画像、Excelファイルなどを容易
に変更・管理できるWEBサービスのこと。・ネット環境があれば、同じチーム内でファイル
の変更履歴を管理できる。・プログラマー、Webデザイナー、Webライター
などで広く使用されている。以下のコマンドは基礎的な部分ですが、Gitを使用する際には必須となる。
clone
既存のリポジトリ(リモートリポジトリ)にあるソースコードなどを入手する時に使うコマンド。
簡単に言うとソフトウェアをインストールするイメージ。$ git clone https://github.com/〜.gitpull
リモートリポジトリの変更内容を現在のブランチへ取り込むためのコマンド。
簡単に言うと、ソフトウェアをアップデートするイメージ。
addする前にpullしておいた方が無難かと思う。
※ fetch, mergeについてはここでは割愛する。$ git pull $ git pull リモートの名前 ブランチの名前add
ファイルを「インデックス」あるいは「ステージングエリア」に置くためのコマンド。
ステージングエリアとは、commitするデータをひとまとまりにして置いておく場所のこと。
このエリアにまとめて配置してあげることで、後々に一括してcommitできる。$ ls gittest.txt //任意のファイル名を指定する場合 $ git add gittest.txt. //作業ディレクトリ内の全データをaddする場合 $ git add .commit
addしたデータ(ステージングエリアにあるデータ)を自分のPC(ローカルリポジトリ)に記録するコマンド。
$ git commit -m "コメント" //コメント有りの場合 $ git log. //logで確認するpush
commitしたデータ(ローカルリポジトリのデータ)をリモートリポジトリに移動させるためのコマンド。
$ git push origin master // 任意のブランチを指定する場合 $ git push origin 任意のブランチ名GitHub
・Gitの仕組みを利用して、”世界中の人たちが
プログラムデータやデザインデータを保存・
公開できるWebサービス”のこと。・「ブランチ」は、複数のメンバーが同じソフト
に対して同時に機能追加、バグ修正などを行う
時に使用される。・「イシュー」は、開発するうえで起こっている
問題に対して、問題の大きさや解決の優先度
ごとに目印をつけて一括で管理する時に使用
される。branch
$ git branch my_branch //ブランチを確認 $ git branch //任意のブランチを使いたい場合 $ git checkout my_branchissue
こちらを参考に。
まだまだ勉強不足で分からないところは多いが、特にイシュー管理はまだ実践できていないため、
今後できるようにアウトプットをこまめに実施していこうと思った。参考文献:
【 git pull 】コマンド――リモートリポジトリの
変更内容を取り込む
【絶対理解できる】Gitとは?特徴やできることまとめ!
【GitHub入門】超初心者から使い方をマスターしよう!
- 投稿日:2020-04-21T13:03:06+09:00
【簡易版】GitとGitHubの違いと使い方について
GitとGitHubについては大まかに理解している
つもりだが、未だそれぞれの違いについて曖昧
だったため簡単にまとめてみた。リポジトリ
まず初めに、前提知識として リポジトリ は頻繁に使われるので理解しておく必要がある。
意味は、ソースコードや変更履歴、コメントなどを一括保管する場所のこと。Git
・ソースコード、画像、Excelファイルなどを容易
に変更・管理できるWEBサービスのこと。・ネット環境があれば、同じチーム内でファイル
の変更履歴を管理できる。・プログラマー、Webデザイナー、Webライター
などで広く使用されている。以下のコマンドは基礎的な部分ですが、Gitを使用する際には必須となる。
clone
既存のリポジトリ(リモートリポジトリ)にあるソースコードなどを入手する時に使うコマンド。
簡単に言うとソフトウェアをインストールするイメージ。$ git clone https://github.com/〜.gitpull
リモートリポジトリの変更内容を現在のブランチへ取り込むためのコマンド。
簡単に言うと、ソフトウェアをアップデートするイメージ。
addする前にpullしておいた方が無難かと思う。
※ fetch, mergeについてはここでは割愛する。$ git pull $ git pull リモートの名前 ブランチの名前add
ファイルを「インデックス」あるいは「ステージングエリア」に置くためのコマンド。
ステージングエリアとは、commitするデータをひとまとまりにして置いておく場所のこと。
このエリアにまとめて配置してあげることで、後々に一括してcommitできる。$ ls gittest.txt $ git add gittest.txt //作業ディレクトリ内の全データをaddする場合 $ git add .commit
addしたデータ(ステージングエリアにあるデータ)を自分のPC(ローカルリポジトリ)に記録するコマンド。
$ git commit -m "コメント" //コメント有りの場合 $ git log //logで確認するpush
commitしたデータ(ローカルリポジトリのデータ)をリモートリポジトリに移動させるためのコマンド。
$ git push origin master // 任意のブランチを指定する場合 $ git push origin 任意のブランチ名GitHub
・Gitの仕組みを利用して、”世界中の人たちが
プログラムデータやデザインデータを保存・
公開できるWebサービス”のこと。・「ブランチ」は、複数のメンバーが同じソフト
に対して同時に機能追加、バグ修正などを行う
時に使用される。・「イシュー」は、開発するうえで起こっている
問題に対して、問題の大きさや解決の優先度
ごとに目印をつけて一括で管理する時に使用
される。branch
$ git branch my_branch //ブランチを確認 $ git branch //任意のブランチを使いたい場合 $ git checkout my_branchissue
こちらを参考に。
まだまだ勉強不足で分からないところは多いが、特にイシュー管理はまだ実践できていないため、
今後できるようにアウトプットをこまめに実施していこうと思った。参考文献:
【 git pull 】コマンド――リモートリポジトリの変更内容を取り込む
【絶対理解できる】Gitとは?特徴やできることまとめ!
【GitHub入門】超初心者から使い方をマスターしよう!
- 投稿日:2020-04-21T11:58:01+09:00
SourceTreeで差分ファイルを共有する
差分ファイルを共有したい!!
git管理してるのに、案件の都合上コミットできない.....とか皆さんもありますよね!!!?????
ありますよね?????(威圧)
そんな作業ファイルを納品しなきゃいけないようなイレギュラーな時にSourceTreeのパッチの作成が便利です
これを先方に渡して差分ファイルの納品とかいう行為に終止符を打ちましょう。パッチの作成
まずはサンプルでコミットしてない作業ファイルを作りました。
作業ファイルのパッチの作成をするには、メニューバーの
パッチを作成
を選択してください。二つのタブが出てきますが
作業コピーからパッチを作成
のタブを選択し、お好きなところに[name].diffを保存
今回は、Git管理上に置いてますが、Git管理外のフォルダに格納する方がいいです。[name].diffが生成されていることが確認できたら完了です。
これを送りつけてやりましょう。パッチの適用
え....なんか謎のテキストファイルが送られてきたんだけど...と言われた時のために
適用方法も記載しておきます。まずは作成と同じようにメニューバーから
パッチの適用
を選択。
ファイルをパッチ
のタブを選択し、該当の[name].diffを参照して、適用。gitの作業コピーにファイルが追加されていたら完了です。
追伸
管理ツールがちゃんと管理するためのツールになることを願って(まさお)
- 投稿日:2020-04-21T11:33:26+09:00
macOS git を update したメモ
git を アップデートしたい
- 画面からポチポチとインストールした git
- コマンドラインから udpate したい
現在のバージョン
% sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.15.4 BuildVersion: 19E287% git --version git version 2.21.1アップデートしていく
1. Homebrew からupdateできる
そもそも、 Homebrew がなかった…
% brew list -bash: brew: command not found2.Homebrewのインストールを行う
Homebrew 公式のコマンドを実行する
% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"実行後、インストールされているか確認する
% brew update Already up-to-date.いる…
3.Homebrew つかって git いれる
そもそも、はじめて
brew
コマンドを使用するので、インストールすればよいよね!% brew install gitインストールが終わったので、バージョン確認してみる。
% git --version git version 2.21.1変わんないwなんで??パスかな…
4.パスをとおしてみる
.bash_profile
あるか確認してみる。% ls -a
.bash_profile
ファイルないから、つくる。% touch .bash_profile作成したファイルを開いて、編集し保存!
.bash_profileexport PATH=/usr/local/Cellar/git/2.26.2/bin:$PATH一度ターミナルをぬけて、再度バージョン確認してみる
% git --version git version 2.26.2アップデートされた!やったー!
- 投稿日:2020-04-21T09:46:51+09:00
RPGツクールMVをgit管理するときに勝手に書き換わる項目を抑え込むためのscript
簡単に書いた
https://github.com/nariya/rpgmaker-modifyremoverRPG Maker MV, もしくは RPGツクールMVというソフトが有る。
これはチーム開発前提でファイルが作られていなくて、いくつかのファイルがgitとかでめちゃ管理しづらい。
(多分次回版とかでは治るんじゃないかと信じたいのだが)問題点がいくつかあって
1. mapInfos.jsonがいくつか勝手に書き換わる
2. System.jsonがいくつか勝手に書き換わる
3. そもそもjsonがformatterとかにかけられていないので、diffが実質取れないjsonのformatterとかに関しては別記事がありそうなのでここでは書かない
-> このへんとか https://qiita.com/stak/items/edb9431e925d1113c78a https://qiita.com/yukihane/items/45c0d6227173ef366b27ただ上記でも 1, 2, については問題が残る
versionIDとか、どうもセーブデータが変わるときにversion変えたりとかするものぽいのだけど今は特に必要ないし、手で書き換えられるようになっていれば十分。というかそうしないとconflictしまくる
あとはmapInfosの方。これも「現在のスクロール状態」とかの保持だから、gitignoreしようかと思ったぐらいなんだけど、ないとどうせ動かないのだろうからということでcommitはされている。
なので、これらのファイルをgit commit前に強制的に上書きしようという方針になる。1, 2, に関してはmodify.jsというscriptを作って、そこで強制的に書き込むようにした
https://github.com/nariya/rpgmaker-modifyremover
- に関してはjsonのformatをcommit時にかけるようにした -> https://qiita.com/yukihane/items/45c0d6227173ef366b27
そしてそれをgit commit時に自動に行うようにして, sourcetreeからのcommit時とかでも動くようにしたので、「コミット時に勝手にformatが走ってちゃんとgitでdiffが取れる形式になった」という状況。
-> git hoook pre-commit とかでググって下さい -> https://qiita.com/search?q=pre-commitソースツリーからのcommitでも以下のようなログになる。
問題ないgit --no-optional-locks -c color.branch=false -c color.diff=false -c color.status=false -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false -c credential.helper=sourcetree commit -q -F /var/folders/cy/n269qh6s167d9092mwhn5_pw0000gn/T/SourceTreeTemp.JR3oSs -a > rpgmaker-theplace@1.0.0 modify /Users/nariya/prj/rpgmaker-theplace > node ./modify.js > rpgmaker-theplace@1.0.0 format /Users/nariya/prj/rpgmaker-theplace > prettier --write **/*.js **/*.json modify.js 37ms ThePlace/js/libs/fpsmeter.js 129ms ThePlace/js/libs/iphone-inline-video.browser.js 48ms ThePlace/js/libs/lz-string.js 76ms ThePlace/js/libs/pixi-picture.js 64ms ThePlace/js/libs/pixi-tilemap.js 131ms ThePlace/js/libs/pixi.js 1959ms ThePlace/js/main.js 28ms ThePlace/js/plugins/AltMenuScreen.js 6ms ThePlace/js/plugins/AltSaveScreen.js 7ms ThePlace/js/plugins/AudioSource.js 18ms ThePlace/js/plugins/BB_DrawGauge.js 5ms ThePlace/js/plugins/ChangeResolution.js 3ms ThePlace/js/plugins/Chikuwa.js 10ms ThePlace/js/plugins/Community_Basic.js 5ms ThePlace/js/plugins/EnemyBook.js 12ms ThePlace/js/plugins/FixStarPriority.js 4ms ThePlace/js/plugins/ItemBook.js 18ms ThePlace/js/plugins/KMS_AreaEvent.js 8ms ThePlace/js/plugins/MadeWithMv.js 10ms ThePlace/js/plugins/MKR_PlayerMoveForbid.js 10ms ThePlace/js/plugins/MovieManager.js 21ms ThePlace/js/plugins/PlayStepSE.js 20ms ThePlace/js/plugins/ResidentWindow.js 31ms ThePlace/js/plugins/SimpleMsgSideView.js 5ms ThePlace/js/plugins/SNH_TurningDirection.js 8ms ThePlace/js/plugins/StandPictureManager.js 11ms ThePlace/js/plugins/TerraxLighting.js 170ms ThePlace/js/plugins/TitleCommandPosition.js 33ms ThePlace/js/plugins/TTKC_IgnoreMouseTouch.js 7ms ThePlace/js/plugins/WeaponSkill.js 3ms ThePlace/js/plugins/YEP_EventChasePlayer.js 16ms ThePlace/js/plugins/YEP_StopMapMovement.js 5ms ThePlace/js/rpg_core.js 320ms ThePlace/js/rpg_managers.js 114ms ThePlace/js/rpg_objects.js 460ms ThePlace/js/rpg_scenes.js 107ms ThePlace/js/rpg_sprites.js 124ms ThePlace/js/rpg_windows.js 289ms package-lock.json 16ms package.json 2ms ThePlace/data/Actors.json 9ms ThePlace/data/Animations.json 1262ms ThePlace/data/Armors.json 3ms ThePlace/data/Classes.json 26ms ThePlace/data/CommonEvents.json 10ms ThePlace/data/define.json 1ms ThePlace/data/Enemies.json 6ms ThePlace/data/Items.json 5ms ThePlace/data/Map001.json 22ms ThePlace/data/Map002.json 19ms ThePlace/data/Map003.json 23ms ThePlace/data/Map004.json 23ms ThePlace/data/Map005.json 36ms ThePlace/data/Map006.json 137ms ThePlace/data/Map007.json 23ms ThePlace/data/Map008.json 40ms ThePlace/data/Map009.json 25ms ThePlace/data/Map010.json 27ms ThePlace/data/Map011.json 168ms ThePlace/data/Map012.json 11ms ThePlace/data/Map013.json 22ms ThePlace/data/Map014.json 23ms ThePlace/data/Map015.json 14ms ThePlace/data/Map016.json 127ms ThePlace/data/Map017.json 11ms ThePlace/data/MapInfos.json 5ms ThePlace/data/Skills.json 8ms ThePlace/data/States.json 8ms ThePlace/data/System.json 11ms ThePlace/data/Tilesets.json 143ms ThePlace/data/Troops.json 4ms ThePlace/data/Weapons.json 1ms Completed successfully