20200421のGitに関する記事は10件です。

【Git】addする前/した後にdiffで差分をみる

addする前に、差分をみる方法

% git diff <filename>

addした後に、差分をみる方法

% git add .
% git diff --cached <filename>

addした後に、addを取り消す方法

% git add .
% git restore --staged <filename>

addする前に、変更前まで戻す方法

% git restore <filename>

上記のコマンドを使った操作例

<filename>の内容を変更する

% git diff <filename>(commit済ファイルとの差分をみる)

% git add <filename>(ファイルをステージングエリアに追加)

% git diff --cached <filename>(commit済ファイルとの差分をみる)

% git restore --staged <filename>(addを取り消す)

% git restore <filename>(ファイルへの変更を取り消す)

<filename>の内容が変更前の状態にもどる

最後に

ここで紹介しているものは、commit済ファイルとの差分をみる方法です。
diffコマンドについてのより詳しい情報は 忘れやすい人のための git diff チートシート を参考にしてください。

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Gitアカウントを個人用と仕事用で使い分ける

個人用と仕事用でGitアカウントを使い分けたい

間違って個人のアカウントで社内のリポジトリにコミット・プッシュしてしまった・・・なんてことにならないためにGitアカウントを設定する。

メインのGitアカウントに設定

全てのリポジトリにGitアカウントが設定される。

$ git config --global user.name "ユーザー名"
$ git config --global user.email "メールアドレス"

~/.gitconfigへGitアカウントが設定される。

プロジェクト毎にGitアカウントを設定

リポジトリ毎にGitアカウントを設定する。
メインのGitアカウントを設定していても、こちらの設定が優先される。

$ git config --local user.name "ユーザー名"
$ git config --local user.email "メールアドレス"

プロジェクトの./.git/configに設定する。

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git-credential.helperの認証情報を消す

Git-for-Windowsでデフォルト設定の場合、git-credential-manager.exeによってレジストリに保存されます。

$ git config --show-origin --get credential.helper
file:C:/Program Files/Git/etc/gitconfig manager

普段は公開鍵認証を使っているけど、何かの拍子でうっかりパスワードが保存されてしまった人は、
「コントロール パネル\ユーザー アカウント\資格情報マネージャー」の「Windows資格情報」にある
git:で始まるやつを全部消してしまいましょう。

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Gitの脆弱性を回避するためのWindowsでのGitアップデート方法

Gitに深刻な脆弱性が見つかったとニュースになっていて、自分の環境を見直したときにアップデートが必要だったので、その手順を残しておきます。
Windowsでのアップデート方法になります。

忙しい人のために結論

以下のコマンドを打ち込むだけです。

git update-git-for-windows

今回のアップデート対象バージョン

今回アップデートすべきバージョンは以下の通りになります。(これより古いバージョンの人は早くアップデートして♥)

  • git 2.17.3およびこれよりも前のバージョン
  • git 2.18.2およびこれよりも前のバージョン
  • git 2.19.3およびこれよりも前のバージョン
  • git 2.20.2およびこれよりも前のバージョン
  • git 2.21.1およびこれよりも前のバージョン
  • git 2.22.2およびこれよりも前のバージョン
  • git 2.23.1およびこれよりも前のバージョン
  • git 2.24.1およびこれよりも前のバージョン
  • git 2.25.2およびこれよりも前のバージョン
  • git 2.26.0およびこれよりも前のバージョン

引用元:Gitに認証データ窃取の脆弱性、アップデートを

バージョンの確認方法

おなじみのコマンドを打ち込んでください。

git --version

Git bash上で実行
2020-04-21 (3)_LI.jpg

コマンドプロンプトで動く場合(これより以下の画像はコマンドプロントで実行します)
2020-04-21 (1).png

脆弱性のあるバージョンですので、早急にアップデートしましょう。

アップデート

上の結論でも書いたコマンドを実行します。

git update-git-for-windows

2020-04-21 (3).png
イエスノーを問われますのでyを入力してエンター。
するとダウンロードが始まりますので、しばらくお待ち下さい。
ダウンロードが完了するとインストール管理者権限を問われます。
管理者でコマンドを実行すると省略できます。

親の顔並に見たインストール

2020-04-21 (4).png

基本は特にいじらずにインストールをクリックするだけで問題ありません。
古いバージョンの場合、新しく追加されているオプションが出てくるかもしれません。

最後に

新しいバージョンになっているかを確認して終わりです。
同じくコマンドを打ち込んでください。

2020-04-21 (5).png

かなり簡単にアップデートできますので、必ずアップデートしましょう!

コマンドが実行できない人へ

バージョンによってはこのコマンドが実行できないとのことなので、そういう人は公式からインストーラーをダウンロードしてインストールしましょう!!!!!!

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RailsアプリをRails 5.2.4.2にアップデートしてエラー対応までする

RailsチュートリアルのSample_Appは、GitHub上にセキュリティアラートが出てきます。

We found a potential security vulnerability in one of your dependencies.
Only the owner of this repository can see this message.

大体のアラートはプルリクエストをMergeするだけで解消できますが、ActionViewのセキュリティアラートはそうもいきません。
更に、ActionView単体のアップデートはできないので、Railsをアップデートすることになります。

今回は、セキュリティアラートに対応すべくRails 5.2.4.2にアップデートしましたので、その手順とエラー対応について報告します。
※ このアラートはRails 5.2.4では解消しませんので、5.2.4.2が必要です。

作業の全体像

  • 下調べ・確認。手順書(Railsガイド)・アップデートするバージョン
  • GemfileでRailsのバージョンを書き換える
  • $ bundle update
  • $ rails app:update
  • Gemfileに追記
  • $ bundle install
  • 動作確認($ rails s・テスト・静的コード解析など)

下調べ・確認

できれば公式ドキュメントを元に進めましょう。
ネット上の記事は、この記事も含めて参考程度にするのがオススメです。

Railsガイド

railsの全バージョン履歴

Railsチュートリアルのアプリなら大丈夫だと思いますが、アップデート後のバージョンに合ったRubyバージョンを確認しておきましょう。

Rails 6: Ruby 2.5.0以降が必須です。
Rails 5: Ruby 2.2.2以降が必須です。
Rails 4: Ruby 2.0が推奨されます。Ruby 1.9.3以上が必須です。

GemfileのRailsバージョンを書き換える

# ./Gemfile
gem 'rails', '5.2.4.2'

コマンドライン操作

$ bundle update

$ rails app:update

rails app:updateを実行するとコンフリクトした設定ファイルを上書きをするかどうか尋ねられます(複数回)

おすすめは、
- dで差分を確認(diffコマンド)
- Yで上書き or nでスキップ
- 対象ファイルを開き、差分から必要なコードをコピペ(上書きなら必要なコードを元に戻す)
という進め方です。

私の場合は、ファイルを上書きYしてから消えたら困るコードを再度貼り付けました。
差分を確認dしておくと上書きによって消えたコードがターミナルに表示されているので、コピペが捗ります。

Gemfileにを追記 gem 'bootsnap'

コマンドライン操作後にrails serverを実行すると'bootsnap'が見つからないとエラーが出ます。
※ Rails 5.1 → 5.2にアップデートした場合。

ないものは追加すればいいです。

# ./Gemfile
gem 'rails',        '5.2.4.2'
gem 'bootsnap'    # 追加

その後、コマンドラインでインストールします。

$ bundle install

動作確認($ rails sテスト・静的コード解析など)

テストがあればテストを、静的コード解析を導入していれば解析を実行します。
静的コード解析でRuboCopを利用している場合、上書きされた設定ファイルを修正するように怒られると思います。

以上で、Rails 5.2.4.2へのアップグレードは終了ですーーと言いたいところですが、Herokuにアップロードするとアプリがクラッシュするかもしれません。
少なくとも、私の環境ではクラッシュしました。

Rails 5.2にアップグレードしたらアプリがクラッシュした

クラッシュの要因は、pumaが正常に起動しなくなったことです。

$ heroku logs --tail

2020-04-19T15:35:28.000000+00:00 app[api]: Build started by user hogehoge@email.com
2020-04-19T15:36:13.365787+00:00 heroku[web.1]: State changed from crashed to starting
2020-04-19T15:36:12.809782+00:00 app[api]: Deploy ec32217e by user hogehoge@email.com
2020-04-19T15:36:12.809782+00:00 app[api]: Release v23 created by user hogehoge@email.com
2020-04-19T15:36:21.000000+00:00 app[api]: Build succeeded
2020-04-19T15:36:24.075033+00:00 app[web.1]: Puma starting in single mode...
2020-04-19T15:36:24.075060+00:00 app[web.1]: * Version 3.12.4 (ruby 2.6.5-p114), codename: Llamas in Pajamas
2020-04-19T15:36:24.075061+00:00 app[web.1]: * Min threads: 5, max threads: 5
2020-04-19T15:36:24.075061+00:00 app[web.1]: * Environment: production
2020-04-19T15:36:31.545845+00:00 app[web.1]: * Listening on tcp://0.0.0.0:44765
2020-04-19T15:36:31.550811+00:00 app[web.1]: bundler: failed to load command: puma (/app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/bin/puma)
2020-04-19T15:36:31.550850+00:00 app[web.1]: Errno::ENOENT: No such file or directory @ rb_sysopen - tmp/pids/server.pid
2020-04-19T15:36:31.550853+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:133:in `initialize'
2020-04-19T15:36:31.550854+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:133:in `open'
2020-04-19T15:36:31.550854+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:133:in `write_pid'
2020-04-19T15:36:31.550855+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:106:in `write_state'
2020-04-19T15:36:31.550855+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/single.rb:103:in `run'
2020-04-19T15:36:31.550855+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/launcher.rb:186:in `run'
2020-04-19T15:36:31.550856+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/lib/puma/cli.rb:80:in `run'
2020-04-19T15:36:31.550856+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/puma-3.12.4/bin/puma:10:in `<top (required)>'
2020-04-19T15:36:31.550857+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/bin/puma:23:in `load'
2020-04-19T15:36:31.550858+00:00 app[web.1]: /app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/bin/puma:23:in `<top (required)>'
2020-04-19T15:36:31.691119+00:00 heroku[web.1]: State changed from starting to crashed
2020-04-19T15:36:31.694751+00:00 heroku[web.1]: State changed from crashed to starting

解決のヒントはここです。

bundler: failed to load command: puma (/app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/bin/puma)
Errno::ENOENT: No such file or directory @ rb_sysopen - tmp/pids/server.pid

原因

$ rails app:updateコマンドで各設定ファイルを上書きした際に、
/config/puma.rbのこの一文追加が原因みたいです。

+ # Specifies the `pidfile` that Puma will use.
+ pidfile ENV.fetch("PIDFILE") { "tmp/pids/server.pid" }

ここで/tmp/pids/server.pidを参照していますが、
.gitignoreで/tmp/*を指定しているため、リモートにpidsディレクトリが存在せずエラーになっていました。

解決策

ないものは作ればいいです。

ディレクトリ /tmp/pids
空ファイル /tmp/pids/.keep
※ 他のエラー報告では /tmp/sockets/ も必要とのことだったので、念の為作成します。

.gitignoreに下記を追加しました。
※ 作業前に、一度コミットしておくことをオススメします。

#./.gitignore

/tmp/*
!/tmp/.keep
!/tmp/pids/
/tmp/pids/*
!/tmp/pids/.keep
!/tmp/sockets/
/tmp/sockets/*
!/tmp/sockets/.keep

以上で、Gitの監視対象に /temp/pids/.keep(/temp/sockets/.keepも)が含まれるはずなので確認してください。

もし監視対象に含まれていなかった場合は、Gitキャッシュが悪さしている可能性があるので、次のコマンドでキャッシュを一度削除します。

$ git rm -r --cached .
$ git rm -r --cached ./*  # これでもOK

$ git add -A
$ git commit -m ".gitignoreを更新"

キャッシュを消した時点で全ファイルが変更されたようになって焦ってしまうかもしれませんが、強く生きてください。
commitするとGitがよしなにやってくれます。

一応個別でキャッシュを消すコマンドもありますが、私の場合はこのコマンドでは上手くいきませんでした。
参考リンク置いときます。
.gitignoreを更新しても反映されないときは「git rm -r –cached .」でキャッシュを削除

Rails 5.2.4.2 へのアップグレード完了

セキュリティアラートが消えているはずなので、GitHubを確認してください。

以上で、Railsのアップグレードは完了です。
長くなってしまいましたが、お疲れさまでした!

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【簡易版】GitとGithubの違いと使い方について


GitとGitHubについては大まかに理解しているつもりだが、未だそれぞれの違いについて曖昧だったため簡単にまとめてみた。

リポジトリ

まず初めに、前提知識として リポジトリ は頻繁に使われるので理解しておく必要がある。
意味は、ソースコードや変更履歴、コメントなどを一括保管する場所のこと。

Git

・ソースコード、画像、Excelファイルなどを容易
 に変更・管理できるWEBサービスのこと。

・ネット環境があれば、同じチーム内でファイル
 の変更履歴を管理できる。

・プログラマー、Webデザイナー、Webライター
 などで広く使用されている。

以下のコマンドは基礎的な部分ですが、Gitを使用する際には必須となる。

clone

既存のリポジトリ(リモートリポジトリ)にあるソースコードなどを入手する時に使うコマンド。
簡単に言うとソフトウェアをインストールするイメージ。

$ git clone https://github.com/〜.git

pull

リモートリポジトリの変更内容を現在のブランチへ取り込むためのコマンド。
簡単に言うと、ソフトウェアをアップデートするイメージ。
addする前にpullしておいた方が無難かと思う。
※ fetch, mergeについてはここでは割愛する。

$ git pull 
$ git pull リモートの名前 ブランチの名前

add

ファイルを「インデックス」あるいは「ステージングエリア」に置くためのコマンド。
ステージングエリアとは、commitするデータをひとまとまりにして置いておく場所のこと。
このエリアにまとめて配置してあげることで、後々に一括してcommitできる。

$ ls
gittest.txt

//任意のファイル名を指定する場合
$ git add gittest.txt.

//作業ディレクトリ内の全データをaddする場合
$ git add .

commit

addしたデータ(ステージングエリアにあるデータ)を自分のPC(ローカルリポジトリ)に記録するコマンド。

$ git commit -m "コメント" //コメント有りの場合
$ git log.                //logで確認する

push

commitしたデータ(ローカルリポジトリのデータ)をリモートリポジトリに移動させるためのコマンド。

$ git push origin master

// 任意のブランチを指定する場合
$ git push origin 任意のブランチ名

GitHub

・Gitの仕組みを利用して、”世界中の人たちが
 プログラムデータやデザインデータを保存・
 公開できるWebサービス”のこと。

・「ブランチ」は、複数のメンバーが同じソフト
 に対して同時に機能追加、バグ修正などを行う
 時に使用される。

・「イシュー」は、開発するうえで起こっている
 問題に対して、問題の大きさや解決の優先度
 ごとに目印をつけて一括で管理する時に使用
 される。

branch

$ git branch my_branch

//ブランチを確認
$ git branch

//任意のブランチを使いたい場合
$ git checkout my_branch

issue

こちらを参考に。


まだまだ勉強不足で分からないところは多いが、特にイシュー管理はまだ実践できていないため、
今後できるようにアウトプットをこまめに実施していこうと思った。

参考文献:
【 git pull 】コマンド――リモートリポジトリの
変更内容を取り込む

【絶対理解できる】Gitとは?特徴やできることまとめ!
【GitHub入門】超初心者から使い方をマスターしよう!

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【簡易版】GitとGitHubの違いと使い方について


GitとGitHubについては大まかに理解している
つもりだが、未だそれぞれの違いについて曖昧
だったため簡単にまとめてみた。

リポジトリ

まず初めに、前提知識として リポジトリ は頻繁に使われるので理解しておく必要がある。
意味は、ソースコードや変更履歴、コメントなどを一括保管する場所のこと。

Git

・ソースコード、画像、Excelファイルなどを容易
 に変更・管理できるWEBサービスのこと。

・ネット環境があれば、同じチーム内でファイル
 の変更履歴を管理できる。

・プログラマー、Webデザイナー、Webライター
 などで広く使用されている。

以下のコマンドは基礎的な部分ですが、Gitを使用する際には必須となる。

clone

既存のリポジトリ(リモートリポジトリ)にあるソースコードなどを入手する時に使うコマンド。
簡単に言うとソフトウェアをインストールするイメージ。

$ git clone https://github.com/〜.git

pull

リモートリポジトリの変更内容を現在のブランチへ取り込むためのコマンド。
簡単に言うと、ソフトウェアをアップデートするイメージ。
addする前にpullしておいた方が無難かと思う。
※ fetch, mergeについてはここでは割愛する。

$ git pull 
$ git pull リモートの名前 ブランチの名前

add

ファイルを「インデックス」あるいは「ステージングエリア」に置くためのコマンド。
ステージングエリアとは、commitするデータをひとまとまりにして置いておく場所のこと。
このエリアにまとめて配置してあげることで、後々に一括してcommitできる。

$ ls
gittest.txt

$ git add gittest.txt

//作業ディレクトリ内の全データをaddする場合
$ git add .

commit

addしたデータ(ステージングエリアにあるデータ)を自分のPC(ローカルリポジトリ)に記録するコマンド。

$ git commit -m "コメント" //コメント有りの場合
$ git log                 //logで確認する

push

commitしたデータ(ローカルリポジトリのデータ)をリモートリポジトリに移動させるためのコマンド。

$ git push origin master

// 任意のブランチを指定する場合
$ git push origin 任意のブランチ名

GitHub

・Gitの仕組みを利用して、”世界中の人たちが
 プログラムデータやデザインデータを保存・
 公開できるWebサービス”のこと。

・「ブランチ」は、複数のメンバーが同じソフト
 に対して同時に機能追加、バグ修正などを行う
 時に使用される。

・「イシュー」は、開発するうえで起こっている
 問題に対して、問題の大きさや解決の優先度
 ごとに目印をつけて一括で管理する時に使用
 される。

branch

$ git branch my_branch

//ブランチを確認
$ git branch

//任意のブランチを使いたい場合
$ git checkout my_branch

issue

こちらを参考に。


まだまだ勉強不足で分からないところは多いが、特にイシュー管理はまだ実践できていないため、
今後できるようにアウトプットをこまめに実施していこうと思った。

参考文献:
【 git pull 】コマンド――リモートリポジトリの変更内容を取り込む
【絶対理解できる】Gitとは?特徴やできることまとめ!
【GitHub入門】超初心者から使い方をマスターしよう!

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SourceTreeで差分ファイルを共有する

差分ファイルを共有したい!!

git管理してるのに、案件の都合上コミットできない.....とか皆さんもありますよね!!!?????

ありますよね?????(威圧)

そんな作業ファイルを納品しなきゃいけないようなイレギュラーな時にSourceTreeのパッチの作成が便利です
これを先方に渡して差分ファイルの納品とかいう行為に終止符を打ちましょう。

パッチの作成

まずはサンプルでコミットしてない作業ファイルを作りました。

スクリーンショット 2020-04-21 11.30.53.png

作業ファイルのパッチの作成をするには、メニューバーのパッチを作成を選択してください。

スクリーンショット 2020-04-21 11.31.36.png

二つのタブが出てきますが作業コピーからパッチを作成のタブを選択し、お好きなところに[name].diffを保存
今回は、Git管理上に置いてますが、Git管理外のフォルダに格納する方がいいです。

スクリーンショット 2020-04-21 11.31.53.png

スクリーンショット 2020-04-21 11.32.15.png

[name].diffが生成されていることが確認できたら完了です。
これを送りつけてやりましょう。

パッチの適用

え....なんか謎のテキストファイルが送られてきたんだけど...と言われた時のために
適用方法も記載しておきます。

まずは作成と同じようにメニューバーからパッチの適用を選択。

スクリーンショット 2020-04-21 11.32.46.png

ファイルをパッチのタブを選択し、該当の[name].diffを参照して、適用。

スクリーンショット 2020-04-21 11.32.59.png

gitの作業コピーにファイルが追加されていたら完了です。

スクリーンショット 2020-04-21 11.33.15.png

追伸

管理ツールがちゃんと管理するためのツールになることを願って(まさお)

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macOS git を update したメモ

git を アップデートしたい

  • 画面からポチポチとインストールした git
  • コマンドラインから udpate したい

現在のバージョン

% sw_vers
ProductName:    Mac OS X
ProductVersion: 10.15.4
BuildVersion:   19E287
% git --version
git version 2.21.1 

アップデートしていく

1. Homebrew からupdateできる

そもそも、 Homebrew がなかった…

% brew list
-bash: brew: command not found

2.Homebrewのインストールを行う

Homebrew 公式のコマンドを実行する

% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

実行後、インストールされているか確認する

% brew update
Already up-to-date.

いる…

3.Homebrew つかって git いれる

そもそも、はじめて brew コマンドを使用するので、インストールすればよいよね!

% brew install git

インストールが終わったので、バージョン確認してみる。

% git --version
git version 2.21.1 

変わんないwなんで??パスかな…

4.パスをとおしてみる

.bash_profile あるか確認してみる。

% ls -a 

.bash_profile ファイルないから、つくる。

% touch .bash_profile

作成したファイルを開いて、編集し保存!

.bash_profile
export PATH=/usr/local/Cellar/git/2.26.2/bin:$PATH

一度ターミナルをぬけて、再度バージョン確認してみる

% git --version
git version 2.26.2

アップデートされた!やったー!

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RPGツクールMVをgit管理するときに勝手に書き換わる項目を抑え込むためのscript

簡単に書いた
https://github.com/nariya/rpgmaker-modifyremover

RPG Maker MV, もしくは RPGツクールMVというソフトが有る。
これはチーム開発前提でファイルが作られていなくて、いくつかのファイルがgitとかでめちゃ管理しづらい。
(多分次回版とかでは治るんじゃないかと信じたいのだが)

問題点がいくつかあって
1. mapInfos.jsonがいくつか勝手に書き換わる
2. System.jsonがいくつか勝手に書き換わる
3. そもそもjsonがformatterとかにかけられていないので、diffが実質取れない

jsonのformatterとかに関しては別記事がありそうなのでここでは書かない
-> このへんとか https://qiita.com/stak/items/edb9431e925d1113c78a https://qiita.com/yukihane/items/45c0d6227173ef366b27

ただ上記でも 1, 2, については問題が残る
versionIDとか、どうもセーブデータが変わるときにversion変えたりとかするものぽいのだけど今は特に必要ないし、手で書き換えられるようになっていれば十分。というかそうしないとconflictしまくる
あとはmapInfosの方。これも「現在のスクロール状態」とかの保持だから、gitignoreしようかと思ったぐらいなんだけど、ないとどうせ動かないのだろうからということでcommitはされている。
なので、これらのファイルをgit commit前に強制的に上書きしようという方針になる。

1, 2, に関してはmodify.jsというscriptを作って、そこで強制的に書き込むようにした
https://github.com/nariya/rpgmaker-modifyremover

  1. に関してはjsonのformatをcommit時にかけるようにした -> https://qiita.com/yukihane/items/45c0d6227173ef366b27

そしてそれをgit commit時に自動に行うようにして, sourcetreeからのcommit時とかでも動くようにしたので、「コミット時に勝手にformatが走ってちゃんとgitでdiffが取れる形式になった」という状況。
-> git hoook pre-commit とかでググって下さい -> https://qiita.com/search?q=pre-commit

ソースツリーからのcommitでも以下のようなログになる。
問題ない

git --no-optional-locks -c color.branch=false -c color.diff=false -c color.status=false -c diff.mnemonicprefix=false -c core.quotepath=false -c credential.helper=sourcetree commit -q -F /var/folders/cy/n269qh6s167d9092mwhn5_pw0000gn/T/SourceTreeTemp.JR3oSs -a 

> rpgmaker-theplace@1.0.0 modify /Users/nariya/prj/rpgmaker-theplace
> node ./modify.js


> rpgmaker-theplace@1.0.0 format /Users/nariya/prj/rpgmaker-theplace
> prettier --write **/*.js **/*.json

modify.js 37ms
ThePlace/js/libs/fpsmeter.js 129ms
ThePlace/js/libs/iphone-inline-video.browser.js 48ms
ThePlace/js/libs/lz-string.js 76ms
ThePlace/js/libs/pixi-picture.js 64ms
ThePlace/js/libs/pixi-tilemap.js 131ms
ThePlace/js/libs/pixi.js 1959ms
ThePlace/js/main.js 28ms
ThePlace/js/plugins/AltMenuScreen.js 6ms
ThePlace/js/plugins/AltSaveScreen.js 7ms
ThePlace/js/plugins/AudioSource.js 18ms
ThePlace/js/plugins/BB_DrawGauge.js 5ms
ThePlace/js/plugins/ChangeResolution.js 3ms
ThePlace/js/plugins/Chikuwa.js 10ms
ThePlace/js/plugins/Community_Basic.js 5ms
ThePlace/js/plugins/EnemyBook.js 12ms
ThePlace/js/plugins/FixStarPriority.js 4ms
ThePlace/js/plugins/ItemBook.js 18ms
ThePlace/js/plugins/KMS_AreaEvent.js 8ms
ThePlace/js/plugins/MadeWithMv.js 10ms
ThePlace/js/plugins/MKR_PlayerMoveForbid.js 10ms
ThePlace/js/plugins/MovieManager.js 21ms
ThePlace/js/plugins/PlayStepSE.js 20ms
ThePlace/js/plugins/ResidentWindow.js 31ms
ThePlace/js/plugins/SimpleMsgSideView.js 5ms
ThePlace/js/plugins/SNH_TurningDirection.js 8ms
ThePlace/js/plugins/StandPictureManager.js 11ms
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