- 投稿日:2019-02-26T20:52:24+09:00
マウスを使わずFinderからSublime Textでディレクトリを開く
対象
- Macユーザ
- Sublime Text愛用者
- Finder愛用者
- 極力マウス操作したくない人
なぜ必要なのか
Finderからキーボード操作でSublime Textでディレクトリを開くことができないから
手順
1. Automatorでサービスを作る
こんな感じで
2. ショートカット設定する
こんな感じで
自分は「⌘ + s」に割り当ててますがこの辺はお好みで3. Finderでディレクトリ選択状態で「⌘ + s」を押す
SublimeTextでディレクトリが開いて幸せになる
おしまい
追伸
選択してるファイルを強制的にSublimeTextで開くようにしてるから
ディレクトリ以外でも、デフォルトで開くアプリケーションの設定無視してSublimeで開ける
画像とかCSVとか
- 投稿日:2019-02-26T11:20:36+09:00
Karabiner-Elementにてwindowsのように角全角キーで英数かなをトグルできるように
目的
windows上がりの人には、
半角全角キーにて英数、かなを切り替えられたほうが嬉しい場合もあるので。設定例
半角全角位置のキー割当を英数にします。
{ "from": { "key_code": "grave_accent_and_tilde" }, "to": { "key_code": "japanese_eisuu" } }条件付き入力設定をします。
"title": "自分用の設定", "rules": [ { "description": "半角全角キーで英数かなをトグルできるようにします", "manipulators": [ { "type": "basic", "description": "入力ソースが英字の場合、ひらがなにする(入力ソース>がひらがなの場合、上書きの必要なし)", "from": { "key_code": "japanese_eisuu" }, "to": [ { "key_code": "japanese_kana" } ], "conditions": [ { "type": "input_source_if", "input_sources": [ { "language": "en" } ] } ] } ] } ] }
- 投稿日:2019-02-26T10:56:22+09:00
julia + Genie ① – インストールからGenieでサーバーを立てる
自分のブログに書いたものを引用しています。
環境
- MacBook Pro 2015 15inc
- mac OS Mojave ver 10.14.2
juliaのインストール
コマンドラインでは、brewの拡張版であるbrew-caskからもインストールできるようですが、私物のパソコンではbrew-caskは入れてないので、公式のダウンロードページからダウンロードします
トップページのダウンロードボタンから、ダウンロードページに誘導されますので、最新版の v1.1.0 (2019年2月25日現在) を、画像の赤枠のmac OS 10.8以上向けをダウンロードします。
ダウンロードファイルを実行し、以下画面が現れたら、そのままJuliaをApplicationsにドラッグドロップで入れてあげます。
juliaを入れてあげるディレクトリは各々自由ですが、私は基本的に推薦(?)されている場所に入れたいタイプなので、従います。
Applications以外の場所にインストールした方は、パスを通す時に場所が変わってきます。ここからは 公式のgithubドキュメントと共に進めます。
ターミナルを開き、先ほどインストールしたディレクトリ通りに、パスを通してあげます。
私と同じjuliaのバージョン・同じ環境・同じ場所にインストールしたなら、↓のコードを丸コピでいけるはず。echo "alias julia='/Applications/Julia-1.1.app/Contents/Resources/julia/bin/julia'" >> ~/.bashrc && source ~/.bashrcパスを通したら、ターミナルに
julia
と入力し、juliaが起動して、以下の可愛いプロンプト画面に切り替わればインストールは成功です。
XCodeの最新版が必要みたいなので、アップデートしていない方は事前に「xcode-select –install」でアップデートをしておいてください。
Genieのインストール
ジュリアとジーニー。名前がとっても可愛いです。
(VueJSのバージョンネーム)[https://qiita.com/oz4you/items/7c3368efa687387293fa] くらい好き。Genieは公式でも書かれている通り、フルスタックのMVCウェブフレームワークのようです。
Genieの公式HPのGetting Start with ~ の手順だとうまくいきません。
ですので、 Genieのgithubのドキュメント を見ながら進めます。先ほどのjuliaのプロンプト画面のままで、
」
と打ち込みます。
そうすると、パッケージモードにプロンプトが切り替わります。パッケージモードの状態で
add https://github.com/essenciary/Genie.jl
と打ち込み、Genieをインストールします。
だらららら〜〜〜っとリストが流れて、パッケージモードに返ってきたらインストール完了です。
パッケージモードの状態で、「julia」と打ち込むと先ほどのjuliaのプロンプトに戻ります。
Genieのインストールはもう一つ方法がありますが、今回は混乱を避けるため上記の方法のみ。どちらでもいいと思いますし、二つとも実行しちゃっても大丈夫でした。(間違えただけ)
juliaを終わるときは Ctl + D です。GenieでWeb Appを動かしてみる
ターミナルで、アプリを置きたいディレクトリに移動しjuliaを起動して
using Genie
を打ち込むと、Genieがスコープに追加され、Genieが使えるようになります。juliaプロンプトのまま、REPLを使って、以下のコマンドでアプリを作成します。
Genie.REPL.new_app("test_apps_name")
そうすると、ポート8000番でサーバーが立ち上がり、コマンドを実行したディレクトリには test_apps_name のアプリが作られています。
test_apps_nameと同じ階層にあるlogのフォルダは、using Genieの時点で作られますブラウザからhttp://127.0.0.1:8000 もしくは http://localhost:8000 にアクセスし、以下の画面が表示されればGenieのアプリ立ち上げ完了です
本日はここまで
ひとまずインストールまで終わらせたので、気力がある時にディレクトリ構成を見たり、何か動かそうと思います。
pythonのように機械学習に向いている言語とのことですが、直近でとりあえず、粗利管理システムを作る用事があるので、そのサーバーサイド(APIにする)を作ろうと思います。クライアントサイドはVueJSです。
- 投稿日:2019-02-26T10:26:45+09:00
\ バックスラッシュ ショートカットキー Mac
- 投稿日:2019-02-26T01:52:23+09:00
EC-CUBE 4.0をローカル環境でMacにインストールする
homebrewでcomposerのインストール?
composerがインストールされていないか確認します?
$ brew search composer ==> Formulae composercomposerをインストール
$ brew install composerxcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun Error: An exception occurred within a child process: CompilerSelectionError: composer cannot be built with any available compilers. Install GNU's GCCxcrunエラー解消するため、xcode-selectをインストールします
$ xcode-select --installgccをインストールするようエラーが出たので従います
$ brew install gcc改めてcomposerをインストール
$ brew install composer実行して確認します
$ composer ______ / ____/___ ____ ___ ____ ____ ________ _____ / / / __ \/ __ `__ \/ __ \/ __ \/ ___/ _ \/ ___/ / /___/ /_/ / / / / / / /_/ / /_/ (__ ) __/ / \____/\____/_/ /_/ /_/ .___/\____/____/\___/_/ /_/ Composer version 1.8.4 2019-02-11 10:52:10ようやくインストールに成功?
EC-CUBE 4.0のインストール
EC-CUBEの公式サイトにインストール方法は紹介されています
インストール方法|EC-CUBE 4.0 開発ドキュメントEC-CUBE 4.0をインストール
$ composer create-project ec-cube/ec-cube ec-cube "4.0.x-dev" --keep-vcsエラーが出ました?
Problem 1 - The requested PHP extension ext-intl ^1.1 is missing from your system. Install or enable PHP's intl extension.Homebrewで最新のPHPをインストール
$ brew install php@7.1画面の指示通りにインストールしたPHPにパスを通す
$ echo 'export PATH="/usr/local/opt/php@7.1/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile $ echo 'export PATH="/usr/local/opt/php@7.1/sbin:$PATH"' >> ~/.bash_profile $ source ~/.bash_profile確認
$ which php /usr/local/opt/php@7.1/bin/php $php -m | grep intl intl改めてインストール
$ composer create-project ec-cube/ec-cube ec-cube "4.0.x-dev" --keep-vcsしばらく時間はかかりますがインストール成功しました?
お疲れ様でした!
- 投稿日:2019-02-26T00:57:18+09:00
Macの開発環境構築(ダークサイド)
I am your father.
こんにちは、ダース・ベイダーです。(ブラックジョーク)皆さんご存知の通り2018年にリリースされたMacOS mojaveからダークモードが
搭載され、私たちはMacのデスクトップUIを黒く染め上げることができるよう
になりました。しかし、黒い画面を愛する皆さんは「このくらいの黒さでは満足できないよ
お」、と日々嘆いていることでしょう。そこで今回は、Macの画面を限りなく黒くするためのノウハウをまとめたいと
思います。この記事でやってることの概要
- ダークモードの設定
- WebページやPDFファイルとかいろんなものを黒ベースで閲覧
- 画面全体の色を反転(最後の手段)
この記事を読まなくて良い人
- Macを使っていない人
- ジェダイの騎士を含むライトサイドの人
- 白くてもいい人(ライトサイド予備軍)
- ファミリーネームが「スカイウォーカー」の人(先天的なライトサイド)
用意するもの
- MacOS mojave以降がインストール済みのMac
- 本体の推奨カラーはスペースグレー(一番黒っぽいから)
システム環境設定
まずはダークモードを有効にするところから始めましょう。
Appleメニュー(メニューバーのリンゴマーク)→システム環境設定→一般
と選択し、外観モードを"ダーク"にします。
たったこれだけであなたのMacはダークサイドに堕ちました。もう引き返せま
せん。外観モードを"ライト"に戻さない限り。ターミナル
ターミナルは普通黒いと思います。
私は普段iTerm2を使っていますが、デフォルトの背景色は黒です。
Mac標準装備のターミナルアプリも同様です。黒でなかったとしたらそれはきっとあなたの過ちです。
テキストエディタ
幸いなことに今時のテキストエディタはデフォルトで黒っぽいものが多いです。
あなたが使っているエディタが今白っぽくても安心してください。きっとあな
たのお好みのカラー(黒)のテーマに設定変更できるでしょう。という訳でテキストエディタに関しては特に言うことはありません。なるべく
自分の気に入っているものを使い続けましょう。特定のエディタのテーマ設定方法も説明すると長くなってしまうのでここでは
書きません。ちなみにXcodeはApple純正のアプリということもあり、システム環境設定でダー
クモードを選択していればダークになってくれます。Webブラウザ
MacのダークモードはWebブラウザで表示されるコンテンツには干渉しません。
ただ困ったことに多くのブログやWebサービスの背景色は白いのです。目が黒
に慣れてきた所で背景色が白のブラウザ画面に切り替えると、「バルス!」を
唱えられたムスカ大佐のような状態になりかねません。このような自体を防ぐためにはブラウザもやはり黒く染めねばなりません。
幸い、FirefoxとGoogle chromeには私たちの望みを叶えてくれるアドオン(拡
張機能)が存在します。firefox版:https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/darkreader/
chrome版:https://chrome.google.com/webstore/detail/dark-reader/eimadpbcbfnmbkopoojfekhnkhdbieeh?hl=jaアドオンの名前は"Dark Reader"。名前といいアイコンといい親近感を覚えま
すね。このアドオンを有効化すれば皆さんが今ご覧のQiitaのページもこの通
り。
これがホントのダークウェブですな。このアドオンは単に色を反転させたりしているわけではないので、黒ベースの
Webページはそのまま黒ベースで表示されます。ただ、やはり暗黒面の力には代償がつきもののようで、黒いアイコンなんかは
背景に溶け込んで見えづらくなってしまいます。
ブログやWebサービスなどを運営・開発している方は、"Dark Reader"を無効に
して自身のコンテンツを確認することをお勧めします。Safariにも"Nightlight for Safari"という拡張機能があるようです。私は
Firefox派の人間なのでこの拡張機能は試していませんが、Safiri派の人は
一考の余地があるのではないでしょうか?リンク貼っときます。https://itunes.apple.com/us/app/nightlight-for-safari/id1429386865?mt=12
電子書籍およびPDF閲覧
開発や勉強の際に、技術書を見ることも多いでしょう。最近は多くの技術書が
電子版でも出版されることが一般的になっており、分厚くて重い本とはおさら
ばして電子書籍派したという人も多いのではないでしょうか?そんな方々に朗報です。紙の本の背景を黒にすることはできませんが、電子版
なら簡単にできちゃうんです。電子版と言っても、アプリや形式は様々です。今回はApple純正のブックアプ
リと電子書籍サービスの中でもっとも人気であろうKindle、そしてPDFファイ
ルについてのみ言及します。Appleのブックアプリ
これもXcode同様、OS側のダークモードにより勝手にグレーになります。
Kindle の場合
MacのKindleアプリでは、白、黒、セピアの3つから好きなカラーモードを選
べます。
黒にすると結構ガッツリ漆黒です。
ちなみにこの黒のモードは文字とのコントラストが結構きついので私はいつも
セピアにしています。(は?)PDF の場合
電子の本にはリフロー型と固定レイアウト型という2つのタイプがあります。
Kindleなどで購入できる本の多くはリフロー型だと思います。リフロー型は電
子書籍リーダのフォントやページ幅等設定により表示が変わるタイプの本のこ
とです。このタイプは図やサンプルコードがもりもりの技術書を読むときは結
構不便だったりします。そのためか技術書の電子書籍は固定レイアウトで売られていることが多いです。
オライリーの本もKindleでは売られていないけど、公式ショッピングサイトで
PDF版で購入可能なものが多いです。というわけでPDFも黒くした方が良いですね。
MacはデフォルトではPDFはプレビューアプリで開かれる設定になっています。
このプレビューアプリというのはイメージファイルを開くときにもに現れる
アプリで、ファイルの中身を表示してくれるだけでなく簡単な編集もできちゃ
う便利なアプリです。基本的にPDF閲覧にはこのプレビューアプリで十分なのですが、黒くしたいな
ら話は別。別のアプリを入れましょう。私はPDFを閲覧するときには"PDF Expert"を使っています。App Store から購
入できます。このアプリもKindleと同じように白、黒、セピアの3つからカラー
モードを選択できます。テーマを黒に設定 :command(⌘) + option + N
テーマをセピアに設定:command(⌘) + option + Sただ、このアプリただ単にテーマを黒くしたいという目的を叶えるためだけに
購入するにはちょっとコスパが悪いです(9,800円くらいした)。プレビューア
プリに比べて強力な編集、検索機能が備わっているのでPDFをよく使う人は検
討されてみてはいかがでしょうか。
多分他のビューワでも黒ベースの設定はできるはずですが、私の中でPDFに関
しては"PDF Expert"で落ち着いてしまったので、他の方法は検証できていませ
ん。他のアプリ(特に無料アプリ)でできるよっていう意見がございましたら、コメ
ントにて情報提供いただければ幸いです。Slack
Slackのダークテーマ設定は今までのように簡単には行きません。アプリ起動
時に実行されるスクリプトファイルをイジったりしないといけないみたいです。https://github.com/laCour/slack-night-mode
ここで黒基調のテーマは提供されています。導入方法はコミュニティで紹介し
てくれてる人とかがいるのでそれを参考にしてみてください。https://github.com/laCour/slack-night-mode/issues/73#issuecomment-242707078
https://gitter.im/slack-night-mode/Lobby?utm_source=share-link&utm_medium=link&utm_campaign=share-linkQiitaですでに導入手順描いてくれている人もいたのでリンク貼らせていただ
きます。https://qiita.com/kazuki1213/items/bfc85bc847caa1617c18
ただ、このやり方は推奨されてないやり方っぽいのでやりたい人は自己責任で
お願いします。それに、Slackの更新によりうまくテーマが適用されなくなったり、そもそも
スクリプトファイルが書き変わって追記した部分が消えてしまったりするかも
しれません。やはり公式のサポートがあれば一番良いのですが。。。
最後の手段
そのほかのアプリを黒ベースにしたい、でもなかなかできない!そんな時に使
える奥の手があります。その名も「カラーを反転」。
macに備わっている機能で読んで字のごとく黒を白に、白を黒にしてしまう
大技です。設定方法は、
Appleメニュー(メニューバーのリンゴマーク)→システム環境設定キーボード
→ショットカット(タブ)と選択し、「カラーを反転」にチェックを入れるだけ。また、ここでは「カラー
を反転」させるためのショートカットキーが表示されていますが、表示をクリッ
クして別のキーの組み合わせを入力することでキーバインドを変更できます。
スクショには色の反転が作用しないようなのでどのようになるのかをお見せす
ることができません。しかし、ショートカットキーを入力するだけで白い画面
が一瞬にして黒基調の配色に。もう一度ショートカットキーを押せば元に戻せ
ます。しかし「反転」は諸刃の剣。これを使うということは今まで黒に染め上げたもの
を一瞬で台無しにしてしまうことを意味しています。この大きすぎる力、あなたは使いこなせるでしょうか・・・
あとがき
私が知る限りの黒魔術(基本的にアプリの設定イジるだけ)はこれまでご紹介し
た通りです。新しい黒魔術を発見したらちょくちょく追記していく予定です。知られざる黒魔術がございましたら、ぜひコメントにて情報提供いた
だきたいです。