- 投稿日:2021-01-08T22:58:03+09:00
GoのGETリクエストについて
最もシンプルなGETリクエスト
resp, err := http.Get("http://example.com/")アクセストークンなどを付けたいときのGETリクエスト
req, err := http.NewRequest("GET", "http://example.com", nil) // ... req.Header.Add("If-None-Match", `W/"wyzzy"`) resp, err := client.Do(req) // ...リクエストが終わったらレスポンスボディを閉じる。
defer resp.Body.Close() body, err := ioutil.ReadAll(resp.Body)
- 投稿日:2021-01-08T00:35:11+09:00
Go言語の標準パッケージ
Goの標準パッケージ
プログラミング基本からGoの理解を文字におこして行こうと思います!
Go言語の基本❶はこちら
Go言語の基本❷はこちら標準パッケージ
Goには標準パッケージと呼ばれるものがあり、100種類以上の便利な機能が
はじめから用意されている
これらを自分たちのプログラム内で自由に用いることができるfmt コンソールに出力できる math/rand ランダムな数値を生成できる time 時間に関する処理ができるパッケージのインポート
package main import "fmt" //標準パッケージをインポートインポートは、「package main」の下に「import "パッケージ名"」と記述
パッケージの使い方
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello,Go") } //コンソール Hello,Go「println」より「fmt.Println」の方が表示できるデータ型が多い
使用していないパッケージ
package main import "fmt" func main() { Println("Hello,Go") //fmtパッケージを用いていない } //コンソール fmtパッケージを用いていないとエラーfmtパッケージをインポートしているのに使っていない場合、エラーが発生
fmt.Printf
fmt.Printf(書式,出力に用いる値)fmtパッケージのPrintf機能を用いると、書式を指定してコンソールに出力できる
書式とは、出力する文字列の形
1つめに書式、2つめに出力に用いる値を指定文字列の書式
func main() { name := "タナベ" fmt.Printf("Hello,%sさん", name) //%sには変数nameに入っている文字列が使用 } //コンソール Hello,タナベさん"Hello, %sさん"のように%sを文字列の中に含めると
「fmt.Printf」の2つめに指定した文字列が%sの部分に挿入されて出力される複数の値を埋め込む
func main() { name := "タナベ" fmt.Printf("%s, %sさん","Hello", name) } //コンソール Hello,タナベさん%sを2回用いる場合、それぞれの%sに挿入する文字列を指定する必要がある
整数を埋め込む
func main() { age := 26 fmt.Printf("%d歳です", age) } //コンソール 26歳です書式には、文字列だけでなく数値も挿入することができる
数値の場合には%dデータ型の不一致
func main() { age := "26" fmt.Printf("%d歳です", age) } //コンソール %!d(string=26)歳です //書式に%dを使用しているためエラー書式には、文字列だけでなく数値も挿入することができる
数値の場合には%dPrintfとPrintlnの違い
func main() { fmt.Printf("Hello, %sさん", "タナベ") fmt.Printf("Hello, %sさん", "ナイトウ") } //コンソール Hello,タナベさん Hello,ナイトウさん「fmt.Printf」は、「fmt.Println」と違い
出力した文字列のあとで改行を行ってくれない\n
func main() { fmt.Printf("Hello, %sさん \n", "タナベ") fmt.Printf("Hello, %sさん \n", "ナイトウ") } //コンソール Hello,タナベさん Hello,ナイトウさん文字列中で\nを用いると、出力される文字列が改行
\n(2)
func main() { name := "タナベ" fmt.Printf("Hello, \n%sさん" name) //文中に\nを含める } //コンソール Hello, タナベさん文字列の途中に含めれば、\nの次の文字は、改行されて次の行に出力
- 投稿日:2021-01-08T00:35:11+09:00
Go言語-標準パッケージ
標準パッケージ
プログラミング基本からGoの理解を文字におこして行こうと思います!
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Go言語の基本❷はこちら標準パッケージ
Goには標準パッケージと呼ばれるものがあり、100種類以上の便利な機能が
はじめから用意されている
これらを自分たちのプログラム内で自由に用いることができるfmt コンソールに出力できる math/rand ランダムな数値を生成できる time 時間に関する処理ができるパッケージのインポート
package main import "fmt" //標準パッケージをインポートインポートは、「package main」の下に「import "パッケージ名"」と記述
パッケージの使い方
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello,Go") } //コンソール Hello,Go「println」より「fmt.Println」の方が表示できるデータ型が多い
使用していないパッケージ
package main import "fmt" func main() { Println("Hello,Go") //fmtパッケージを用いていない } //コンソール fmtパッケージを用いていないとエラーfmtパッケージをインポートしているのに使っていない場合、エラーが発生
fmt.Printf
fmt.Printf(書式,出力に用いる値)fmtパッケージのPrintf機能を用いると、書式を指定してコンソールに出力できる
書式とは、出力する文字列の形
1つめに書式、2つめに出力に用いる値を指定文字列の書式
func main() { name := "タナベ" fmt.Printf("Hello,%sさん", name) //%sには変数nameに入っている文字列が使用 } //コンソール Hello,タナベさん"Hello, %sさん"のように%sを文字列の中に含めると
「fmt.Printf」の2つめに指定した文字列が%sの部分に挿入されて出力される複数の値を埋め込む
func main() { name := "タナベ" fmt.Printf("%s, %sさん","Hello", name) } //コンソール Hello,タナベさん%sを2回用いる場合、それぞれの%sに挿入する文字列を指定する必要がある
整数を埋め込む
func main() { age := 26 fmt.Printf("%d歳です", age) } //コンソール 26歳です書式には、文字列だけでなく数値も挿入することができる
数値の場合には%dデータ型の不一致
func main() { age := "26" fmt.Printf("%d歳です", age) } //コンソール %!d(string=26)歳です //書式に%dを使用しているためエラー書式には、文字列だけでなく数値も挿入することができる
数値の場合には%dPrintfとPrintlnの違い
func main() { fmt.Printf("Hello, %sさん", "タナベ") fmt.Printf("Hello, %sさん", "ナイトウ") } //コンソール Hello,タナベさん Hello,ナイトウさん「fmt.Printf」は、「fmt.Println」と違い
出力した文字列のあとで改行を行ってくれない\n
func main() { fmt.Printf("Hello, %sさん \n", "タナベ") fmt.Printf("Hello, %sさん \n", "ナイトウ") } //コンソール Hello,タナベさん Hello,ナイトウさん文字列中で\nを用いると、出力される文字列が改行
\n(2)
func main() { name := "タナベ" fmt.Printf("Hello, \n%sさん" name) //文中に\nを含める } //コンソール Hello, タナベさん文字列の途中に含めれば、\nの次の文字は、改行されて次の行に出力