20201126のMacに関する記事は4件です。

MacでHomebrewをインストールしてみた!

はじめに

HomebrewはMacやLinuxにおける主要なパッケージ管理システムです。
今回は、インストール手順を簡潔に確認してみたいと思います。

参考記事
https://awesome-linus.com/2019/08/17/mac-homebrew-install/

1.Xcodeのインストール

ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行します。

$ xcode-select --install

確認が入りますが、Enterでインストール開始!
少し時間がかかります。。

2.Homebrewのインストール

1.が完了したら、引き続きターミナルで以下のコマンドを実行します。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

公式サイトにインストールコマンドが記載されています。
https://brew.sh/index_ja.html

You have not agreed to the Xcode license agreements ... と表示された場合

Xcodeのライセンス規約に同意していません。とのことなので、規約に同意していきます。

Xcodeを開いて、agreeを選択し、
再度、前述のHomebrewインストールのコマンドを実行するとインストールされます。

3.インストール完了を確認

ターミナルにて、以下のコマンドを実行します。

$ brew doctor
Please note that these warnings are just used to help the Homebrew maintainers
with debugging if you file an issue. If everything you use Homebrew for is
working fine: please don't worry or file an issue; just ignore this. Thanks!
$ brew --version
Homebrew 2.5.11

バージョンが出力されました。
今回はこれで終わります。

まとめ

今回は、Homebrewインストール手順を確認しました。
参考にさせて頂いた記事の作成者様ありがとうございました。

次は、brew installで、Python/Djangoを触っていきたいと思います。
初学者の方、一緒に頑張っていきましょう!

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【macOSアップデート】vagrant upできない時に一通り試すと良いかもしれない方法

はじめに

久しぶりに仮想環境を立ち上げようと思ったのですが、昔は実行できたvagrant upができなくなっていました!

me@MacBook ~ % cd ~/vagrant/ubuntu64
me@MacBook~ % vagrant up

Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider...
==> default: Clearing any previously set forwarded ports...
==> default: Clearing any previously set network interfaces...
==> default: Preparing network interfaces based on configuration...
    default: Adapter 1: nat
==> default: Forwarding ports...
    default: 22 (guest) => 2222 (host) (adapter 1)
==> default: Running 'pre-boot' VM customizations...
==> default: Booting VM...

There was an error while executing `VBoxManage`, a CLI used by Vagrant
for controlling VirtualBox. The command and stderr is shown below.

Command: ["startvm", "{仮想マシン名}", "--type", "headless"]

Stderr: VBoxManage: error: The virtual machine 'ubuntu64_default_{仮想マシン名}' has terminated unexpectedly during startup with exit code 1 (0x1)
VBoxManage: error: Details: code NS_ERROR_FAILURE (0x80004005), component MachineWrap, interface IMachine

また何もしてないのに壊した…と思っていたのですが、どうやらOSをBig Surにアップデートしたことが原因のようでした。
試した方法をいろいろ書きますが、最終的にVirtualBoxのカーネルエクステンションのロードで解決したので、OSアップデートして同じ現象に悩まれている方やVirtualBoxの最新化を既に試行済みの方はそちらをご参照ください。

使用環境とバージョン

  • macOS Big Sur(11.0.1)
  • iTerm2 3.4.1
  • Homebrew 2.5.11
  • VirtualBox 6.1.16 r140961 (Qt5.6.3)(アップデート後)
  • Vagrant 2.2.13(アップデート後)

仮想マシンを削除する

まず、今まで使っていた仮想マシン(Ubuntu)を削除しました。
仮想マシンの再インストールだけで問題が解決する場合もあるので、全部消す前に一度試すと良いと思います。OSアップデート起因ではない場合、有効かもしれません。
もっとも自分の環境では、これで解決はできませんでしたが。。。

①仮想マシンをインストールしたディレクトリを削除(自分の場合~/vagrant/ubuntu64
②先程消したディレクトリを再作成し、そのディレクトリに移動

mkdir -p ~/vagrant/ubuntu64
cd ~/vagrant/ubuntu64

③ubuntuの再インストール

vagrant box add ubuntu/bionic64

④Vagrant を実行し、仮想マシンの設定ファイル(Vagrantfile)を作成

vagrant init ubuntu/bionic64

⑤Vagrantを起動

vagrant up

これで立ち上がれば万々歳ですが、自分の場合はまた==> default: Booting VM....の部分で同じエラーが発生したため、後続の方法を試しました。

VirtualBoxとVagrantを最新版にアップデートする

今までのmacOSアップデートの記事を見て、最新版のインストールをしたら解決した例がありました。それに倣い、現在のバージョンを一度アンインストールし、最新版をインストールし直しました。(これも解決せずでしたが、試す価値はあると思います)

①Homebrewでvirtualboxとvagrantのアンインストール

brew cask uninstall virtualbox
brew cask uninstall vagrant

②(ここで一応ubuntuも削除)
③再インストール

brew cask install virtualbox
brew cask install vagrant

④(ubuntu再インストール)

再度vagrant upをしましたが、自分の場合またBooting VM…が越えられず…絶望…

VirtualBoxのカーネルエクステンションをロードし、Oracleのソフトウェアの実行許可を出す

これが最終解決方法です。
VirtualBox, Vagrant, 仮想マシンのインストールが終わったら、以下のコマンドを実行します。kmutilという、Appleのカーネル拡張で使用するツールを使用し、macOSにVirtualBoxのカーネルエクステンションをロードするコマンドです。

sudo kmutil load -b org.virtualbox.kext.VBoxDrv

しかし実行すると、おそらく以下のメッセージが表示されると思います。

Extension with identifiers org.virtualbox.kext.VBoxNetAdp,org.virtualbox.kext.VBoxNetFlt,org.virtualbox.kext.VBoxDrv,org.virtualbox.kext.VBoxUSB not approved to load. Please approve using System Preferences.

このメッセージが表示されたら、システム環境設定 > セキュリティとプライバシーの下部にOracleのソフトウェア読み込みがブロックされた旨が出ているはずです。
右の「許可」ボタンを押し、PCの再起動を実行します。

SystemPreference.jpg

再起動後、改めてvagrant upを実行します。

==> default: Booting VM…

を越えて

==> default: Machine booted and ready!

が出れば、仮想マシンの起動が無事にできたことになります!お疲れ様でした。
おそらくですが、以前のOSのバージョンでVirtualBoxをインストールした際、OracleのソフトウェアにmacOSのカーネルを使用する許可を出してVirtualBoxが起動できていたところ、OSアップデートによりその許可がなくなってしまったため、再度許可を出す必要があったのかな、と思います。

おわりに

今回はmacOS アップデート後vagrant upができなくなった際の対応方法をご紹介しました。
巷で言われているVirtualBoxとVagrantのアップデートだけではエラーが解決しなかったので焦りましたが、なんとかすぐ解決して良かったです。またkmutilというコマンドは初めて見たので勉強になりました。

この記事がどなたかの参考になれば幸いです。また、何か間違いなどございましたら、そっと教えてください…!

お読みいただき、ありがとうございました!

参考にさせていただいたサイト

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個人用パソコンセットアップ(mac)

パソコンを変えたとき用のやることまとめ

vscodeダウンロード

https://code.visualstudio.com/download

homebrewのインストール

https://brew.sh/index_ja
ターミナルにペースト

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

gitのダウンロード

https://git-scm.com/download/mac
ターミナルにペースト

brew install git

vscodeとgitの接続

ユーザー名の登録

ターミナルにペースト

git config --global user.name "GitHubに登録しているユーザー名"

ユーザーアドレスの設定

ターミナルにペースト

git config --global user.email "GitHubに登録しているメールアドレス"

githubとvscodeの接続をオープンエディタの画面から?

なんか接続するための画面が出てくるのでそれを許可

ssh鍵を作成する

ターミナルに貼り付ける

ssh-keygen

これを入れたらとりあえずenterしたらpasを作成しろと出るので作成
そしてもう一度入力

ssh鍵の登録

ターミナルに貼る

ssh-add -K パスワードを入れたファイル?

正しく登録されたかの確認

ssh-add -l

鍵の中身をコピー

pbcopy < ファイル名

GithubのSettingsを開き、Githubに鍵登録
New SSH keyを押して鍵に命名
そして鍵部分に先程コピーされたものをそのまま入れる

鍵接続

ssh-add ファイル名.pub

vscode設定

code .を使えるようにする

command + shift + p
Shellと入れる
installを選ぶ

拡張機能

liveserverの追加

node周りセットアップ

nodebrewインストール

brew install nodebrew

node.jsインストール

先にディレクトリ作成してるといい感じ

mkdir -p ~/.nodebrew/src

安定版のをインストール

nodebrew install-binary stable

パスを通す

echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.bash_profile

mySql接続

npm

npm install mysql

python

pythonを直接インストール

https://www.python.org/downloads/

anacondaインストール

https://www.anaconda.com/products/individual
guiとcli両方インストールしてもいいかもしれない

セットアップ色々

https://prog-8.com/docs/python-env
これ通りにやれば基本間違いない

完了

参考にさせていただいた記事

git登録周り
https://note.com/cd_ss_829/n/n4e7d80723381
https://qiita.com/yu0313/items/4f95fc0b7e544c42e107

公開鍵周り
https://www.velumi.com/guides/vs-code-get-permission-denied-publickey-mac/
https://qiita.com/luccafort/items/92d9643ac9ddecc0cadd
https://www.atnr.net/permission-denied-error-on-git-pushing/
https://qiita.com/takuyanin/items/c6a097028a837052c90c
https://qiita.com/tnatsume00/items/e147662368d02e6416d2

vscode設定周り
https://qiita.com/ayatokura/items/69c96306e3dee501e19b

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超絶便利なGoogle Drive File Streamをインストールしない理由がない

Google Drive File Stream使っていますか?

  • Google Drive File Streamとは?
    • 端的に言うとmacのFinderやコマンドラインツールからGoogle Driveの中身をいじれちゃいますよ!ってやつです!
  • それって便利なの?
    • つべこべ言わずにとりま使ってみてください

ってことでさっそく本題(秒で出来ます!)

今回はHomebrewを使ってることを前提としています.(わからない人はググってみてください.)

  1. brew cask install Google-Drive-File-Stream
  2. Passwordが求められるのでMacのログイン時に利用しているPasswordを入力
  3. Launchpadにアプリが表示されるので開く
    1. セキュリティチェックを求められるため, システム環境設定のセキュリティとプライバシーをクリック
    2. general(一般)をクリック
    3. 下半分に許可する項目あるため許可
  4. 上のバーにアプリのアイコンが表示されるためそこをクリックして任意のアカウントにログイン

まとめ

たったこれだけです!!!
ってことで, ぜひ騙されたと思ってやってみてください!!!

(少々雑だったので, このエラーは何?!と言うようなことがありましたらコメントください笑)

追記

とは言え, 何がいいのかわからないままじゃ入れる気になりませんよね...
ってことでさくっと追記です.

  1. まず第一にwebブラウザを立ち上げなくて済む!
  2. Drive上のパワポのスライドを編集したい場合に直接編集できる!(その他にも写真なども行けます!)
    • 本来であれば, ダウンロードして, 編集して, 再度アップロードなんて手間を味わっていたのではないでしょうか?
  3. フォルダを移動させる時にわざわざzipファイルにせずに済む!
    • zipファイルにしなくていいなんて楽すぎませんか?神ですよね!
  4. Finderの機能(Air Dropだったり複数のファイル名の変更だったり)が使い放題!
    • Driveの共有は機能が制限されていますがFinderから共有すれば直接AirDropなども出来ちゃいます!
  5. mvコマンドを使うことでファイルをアップロードやダウンロードではなく移動させることができる!
    • ファイルの大掃除をする時に気に入ってるんですが, ファイルやフォルダをdriveにアップロードすると元ファイルって残ってしまいますよね. でも, アップロードしたらもうローカルにはいらないんだよねって時, mvコマンドで移動させることで移動元にファイルが残らずに済みます!(地味に気に入ってる機能です.)

その他にもいろいろあるんですが疲れてきたのでこの辺でまとめさせていただきたいと思います.
便利な機能があればそれもぜひコメントしていただけると嬉しいです!

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