20201028のMacに関する記事は5件です。

macOS CatalinaでVirtualBoxの仮想マシンが立たない(解決)

環境

macOS Catalina ver10.15.3
VirtualBox ver6.1.14 (2020/10/28現在最新バージョン)

エラー発生

Kali Linuxを入れた仮想マシンを立ち上げようとすると、突然起動が中断し、「VirulBox VM が予期しない理由で終了しました」と出てしまいました。
調べてみると色々と記事が上がっていました。

https://qiita.com/Syn256/items/9a53280cd3a92cd1939f
https://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?f=8&t=95041&start=1
https://ameblo.jp/arcadia-8160/entry-12535127793.html

自分の環境で解決した方法

色々なことを試していたので、全てはいらないかもしれないし、いるかも知れません。

1つ目

Macの[システム環境設定]> [セキュリティとプライバシー]> [プライバシー]
にある「アクセスビリティ」と「入力監視」にVirtualBoxを追加しました。

この時点で、VirtualBoxを立てもエラーで落ちる。

2つ目

コマンドラインでVirtualBoxを起動しました。

virtualBoxの起動(必要ないかも)

$ virtualBox

仮想マシンの起動

$ VBoxManage startvm "仮想マシン名"

すると、エラーが発生せず起動しました。

以降も、コマンドラインで起動すると正常に立ち上がりました。

終わりに

結局、1つ目の設定はいるのかどうかはわかりません。しかし、もし外して、またVirtualBoxが立たなくなってしまったら面倒なので、このままにしておきます。しかし、問題がわからないので、怖いですね....。

参考

https://qiita.com/Syn256/items/9a53280cd3a92cd1939f
https://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?f=8&t=95041&start=1
https://ameblo.jp/arcadia-8160/entry-12535127793.html

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VSCodeを開くとソース管理が5000件と表示される。

Qiita初投稿となります。

VScodeを開くとアクティブな変更が多すぎますと警告が出る。

サイドバーを見るとソース管理の部分が5000件になっていた。
無視しようと思いましたが、すごく気になる。。。

それから、ググっても中々出てこず1時間格闘の末に
次の記事を見つけました。

Visual Studio CodeとGitHubの連携

ソース管理が5000件と表示された時の対処法
無事、ダウンロードが済んだところで何故かソース管理が5000件になっていました...。
調べてみたところ、いつの間にか隠しフォルダの.gitができていたのが原因のようです。

Gitの学習を中途半端にしていた事があり、
久しぶりに触った時にgit initを入力した事を思い出しました。

実際に確認すると隠しフォルダに
.gitフォルダが作成されていましたので削除。
記事通り消すことができました。

一応、念の為に隠しフォルダの探し方も載せておきます。

隠しフォルダの探し方

command + shift + .

これはすぐに出てきたのですが、
肝心のホームディレクトリをどこで表示させるのかわからず。

またググらせていただき、次の記事を見つけることができました。

ターミナルからFinderを開く

ターミナルで次のコマンドを入力
open ~

以上を踏まえて、結果的には下記の手順ですね。

1 . open ~ ターミナルからホームディレクトリを開く
2 . command + shift + . 隠しフォルダを表示→.gitフォルダ削除

これで解決したという話です。

以上、ほとんど無いエラーだと思いますが、
私のメモ代わりに投稿させていただきました。

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MAMP環境でLaravelをインストールして画面表示するまで... 【2020年10月現在】

Laravelを以前にチーム開発で触ったことがあったのですが、初学者の中でもさらに初学者だったので頭の中が「?????」になっていました。最近はPHPだけの開発をしていたのですが時々息抜きでフレームワークを使ってみようと。

まず、2020年現在PHPのフレームワークで最も人気な「Laravel」を使うためにMACのPCで使えるよう環境構築をしてみました!その流れをご説明します。

Laravelをインストールをするために参考になったもの

PHPを学ぶのに大変役に立つ無料動画

https://www.youtube.com/watch?v=cO9Kfh3lypg&list=PLCyDm9NTxdhLnA4tH5ToQR1K1LcWIAdOa

わかりやすく日本語で説明されていたサイト

https://www.ritolab.com/entry/22

フレームワークとは…

まずはフレームワークを使うメリットを知っておく必要がありますね。一番気になることは「素早くWebアプリを作れる(基本的な機能が搭載済み)」ですね。他にもまとめてみると以下の点が良き。

  • 開発時間の短縮へ
  • ルールが決まっているから複数人の開発が便利
  • ルールがあるから開発後のメンテナンスが楽
  • セキュリティ機能が備わっているから質の高い開発が可能

2020年、phpの一番人気フレームワークはLaravel。CakePHPも求人が二番目に多いので良いよ。初心者に簡単に使えるフレームワークとしては、実はCodeIgniterがおすすめ。

Laravelを学ぶために

日本語公式サイトを見ましょう!
http://laravel.jp

理解すべきものとして以下の三つがあります。

  • MVCモデル(プログラムの構成)
  • ORM(DB操作)
  • Artisanコマンド

Laravelを使えるようにするための手順

先ほどもご紹介した動画を見ながら環境構築できます☺️。細かく説明をしている素晴らしい教材ですが、わからない点は一つ一つ調べながら取り組むとよりGOOD!

https://www.youtube.com/watch?v=yaitzPzBzuI&list=PLCyDm9NTxdhLnA4tH5ToQR1K1LcWIAdOa&index=2

開発環境構築とは...

アプリの実行環境(Laravelが動く)を作ること。Webサービスを公開するには以下のものが必要です。

  1. アプリ
  2. ミドルウェア(PHP Apache MySQLなど)
  3. OS(Mac Windows Linuxなど)
  4. ハードウェア/ネットワーク(サーバー機器など)

2~4(総称をインフラと呼ぶ)を準備することが実行環境構築となります。

開発環境構築方法の種類

「ローカルPCに構築」「仮想環境を立てて構築」する方法があります。

ローカルPCに構築するなら、MAMPComposerが必要ですね。LaravelはMAMPだけでなくComposerがないと難しいので使いましょう!

仮想環境を立てて構築する方法については、例として以下のものがあります。とりわけ開発現場では仮想環境を使うことが多いです。

  • Vagrant + VirtualBox
  • Docker

これからローカルPCに構築する方法をご紹介しますね。

ローカルPCに構築する方法

Composerとは...

サイトがあります。
https://getcomposer.org

これは、PHPの”パッケージ”管理ツールです。

PHPの便利パーツ(ライブラリ)を一括でインストールして使えるよう管理してくれます。複数人で開発している時は、他の人にインストールしたものを渡せばすぐ使えます!

Laravelのインストール手順

MACのパソコンにMAMPをインストールした状態で、ターミナルにて以下のコマンドを打っていきます。

MAMP内のhtdocsへ移動(cd)します。

cd /Applications/MAMP/htdocs/

composerのインストーラーをhtdocs内にダウンロードする

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

composer.pharを /usr/local/bin/composer に移動。composerというコマンドをどこからでも使えるようにする」を実行します。

sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer

sudoは管理者ユーザとして実行するという意味。mvは移動するということ。

composerが入ったかどうかの確認します。

composer -V

さらに続きます...

composerを使ってLaravelのファイルを作るよという意味。blogというディレクトリ(ファイル)の作成します。

composer create-project laravel/laravel --prefer-dist blog

上記のblogというところは自分でファイル名を設定しましょう!これでディレクトリの作成が完成です。さらにLaravelに必要な一式もダウンロード完了!

--prefer-dist の部分は...

prefer-sourceの逆のコマンドです。可能であればdistからインストールすべし。これは、ビルドサーバーなど、一般的にベンダーのアップデートを実行しないようなケースでは、インストールを大幅に高速化することが可能に。

もしLaravelバージョンを指定してダウンロードしたい場合...

laravel/laravelの部分に修正をします。
例えばバージョン6 (LTS Long Term Support の略。つまり長期サポート)を希望するなら

"laravel/laravel=6.*"

と書く。

さらに続きます!

Laravelをインストールしたら

作成したblogファイルに移動

cd blog

現在いるファイルの中身をチェックします。

ls

それから...

権限を変更します。

chmod -R 777 storage

上記のコマンドは

storageを777(一番緩いものにする)という意味です。storage とは、ファイル操作に使います。これで、保存先を意識することなくファイルの操作が可能に。

https://reffect.co.jp/laravel/laravel-storage-manipulation-master

chmod -R 777 bootstrap/cache

chmod 777とは、chmod (change mode)の略。 ファイルを誰でも「読む・書く・実行」が可能になります。Laravelには独自のキャッシュ機構があり、デフォルトでここにキャッシュが作成されていきます。

https://developers.gnavi.co.jp/entry/laravel/matsuyan

最後に

MAMPのDocument Rootを作ったファイルの中の「public」に設定します。理由は、publicにLaravelのトップ画面の設定があるから。これでブラウザーにて表示できます!お疲れ様です。

2020-10-27 15.06のイメージ 2.jpeg

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うまく動かない Xcode Command Line Tool を諦めて再インストールする前に確認すること

実行環境と現象

  • Mac Pro (Late 2013)
  • macOS Catalina ver. 10.15.7
  • Xcode ver. 12.1 (12A7403)

xcodebuild したかったけど、動かなかった。

$ xcodebuild -version
xcode-select: error: tool 'xcodebuild' requires Xcode, but active developer directory '/Library/Developer/CommandLineTools' is a command line tools instance

インストールされてるか

homebrew が動いてりゃインストールされてるんでしょうが、一応以下にあるので、確認。

/Library/Developer/CommandLineTools

Location は設定されているか

Xcode > Preference > Locations で確認
Screen Shot 2020-10-28 at 15.47.17.png

私のは、ここが入ってませんでした。勝手に入らないの?homebrew, xcode の順に入れたから?

兎に角、動いた。

$ xcodebuild -version
Xcode 12.1
Build version 12A7403

ダメなら再インストール

xcode-select --install

または、

rm -rf /Library/Developer/CommandLineTools
xcode-select --install

または、More Downloads for Apple Developers からダウンロードしてインストール。

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MacにJavaを簡単に入れてみた

概要

MacにJavaをインストールします。
(注: Homebrewは用意されている前提です。)

環境

  • macOS Catalina 10.15.7
  • Homebrew 2.5.7
  • Java openjdk 15.0.1 2020-10-20

手順

Javaのインストール

Homebrewを使ってインストールします。

brewの更新

brew update

バージョン指定なし(最新)の場合

AdoptOpenJDKをインストール
brew cask install adoptopenjdk

バージョン指定したいの場合

リポジトリをフォーミュラとしてHomebrewに追加

brew tap AdoptOpenJDK/openjdk

AdoptOpenJDK15をインストール

brew cask install adoptopenjdk15

確認

以下のコマンドでjavaのバージョンが表示されたらOKです。
bash
java --version

参考

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