20200629のMacに関する記事は5件です。

【Javascript】JS 変数 定数 違い  一言でまとめました

【ゴール】

javascriptの変数、定数の違い

【メリット】

* javascript理解度向上

【コード】

変数(var , let)

中身を何回も更新できる

var

*再宣言可能
*再宣言の際に(var)は不要

hoge.js
var name = "太郎";

console.log(name); // 太郎が出力


name = "次郎"

console.log(name); //次郎が出力

var name = "三郎"; //再宣言可能

let

*同変数名は一度しか宣言できない

hoge.js
let name = "太郎";

console.log(name);  //太郎が出力

let name ="次郎"; //エラー出る...

定数

中身は一回だけ決めれる

const

hoge.js
 const name = "太郎";

 console.log(name); //太郎と出力

【合わせて読みたい】

■JavaScriptで書く「let,var,const」の違い・使い分け
https://techacademy.jp/magazine/14872

■ 【JavaScript】 js 繰り返し文 for / while
https://qiita.com/tanaka-yu3/items/942d9d4838ebe14be1c2

■ 【jQuery】初心者でもよく理解できたやつ
https://qiita.com/tanaka-yu3/items/a03734b248c3f2ee8461

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初心者向けcronの簡単な使い方

対象の方

cronを使ったことないけど、簡単に体験してみたい人向け

環境

macOS
ターミナル

できること

定期的に設定したコマンドを自動実行できる
※今回はローカル環境下なのでmac起動中のみ動作します

リモート環境で使えば、常時自動処理できるのでwebサービスではかなり重宝する機能です

手順

1.test.shの作成・編集

今回はホームディレクトリで作成していきます。
※絶対パスを調べて記載するので操作しやすい場所で問題ありません

ターミナル画面
touch test.sh
open test.sh
test.sh
date >> testlog.txt
echo 'hello'

sh test.shでターミナル画面でシェルスクリプトを実行することができます

2.test.shの実行権限を変更

ターミナル画面
chmod 755 test.sh        //実行権限の変更 
pwd                      //絶対パスの確認

3.crontab -eで実行コマンドを追加

ターミナル画面
crontab -e

cron編集画面では
 i →編集モード
 esc →編集モード終わり
 :wq →設定保存
で編集できます

crontab画面
*/1 * * * * /pwdで確認した絶対パスを記載/test.sh
~
~
~

保存後に認証画面が表示されるのでOKを選択してください
crontab -l で設定を確認できます

実行間隔はいろいろと変更できますが今回は1分ごとに実行するように設定します

保存後一定時間経過後testlog.txtに時間が追記されていたら成功です
スクリーンショット 2020-06-29 21.06.23.png

4.実行ログを残す方法

crontab -eで下のように編集します

crontab画面
*/1 * * * * /pwdで確認した絶対パスを記載/test.sh >> /pwdで確認した絶対パスを記載/test.log 2>&1
~
~
~

test.logにhelloが出力されれば成功です
※「>」はファイルの上書き、「>>」はファイルに追記の違いがあります

ログを残すことでエラーが出た時に対処しやすくなるので是非活用してみてください

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[Windowsキー] + [矢印キー] を Mac OS の標準機能だけで実現する方法

[Windowsキー] + [矢印キー] をMacでも使いたいがために、Magnet、Shiflt、Spectacle等のサードパーティ製ツールをインストールしている方は多いかと思いますが、それだけであれば Mac OS X の標準機能だけで実現できます。

手順

System Preferences > Keyboard > Shortcuts > App Shortcuts
から「+」ボタンで新しいショートカットを追加。

  • Menu Title: Move Window to Right Side of Screen
  • Keyboard Shortcut: shift + 「→」

を入力。

Screen Shot 2020-06-29 at 7.51.24 PM.png

Left Sideも同様にショートカット追加。

Screen Shot 2020-06-29 at 7.48.01 PM.png

完成。

Screen Shot 2020-06-29 at 7.56.56 PM.png

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Geant4のインストール

Geant4のインストール方法をメモしておく。
http://geant4.web.cern.ch

やりたいことは、手持ちのMac(OSはmacOS Catalina 10.15.5)にほぼデフォルトな状態のGeant4をインストールして、とりあえずexampleのひとつが起動するところまでを書いておく。
インストール方法はこれを読めば良い。
http://geant4-userdoc.web.cern.ch/geant4-userdoc/UsersGuides/InstallationGuide/html/
が、これは完全なマニュアルでかなり長いので、とりあえず動けば良い的な文章を書いてみることにした。

Geant4をインストールする

準備

Homebrewを使うことを前提にする。とりあえずcmakeとqtを入れておく。

brew install cmake qt

ちなみに、HomebrewでGeant4自体をインストールできると記事を見かけたが、Geant4はたまに新しいバージョンでは動かなかったりするので、今回は自分でソースから入れることにする。
https://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/member/shotakaha/dokuwiki/doku.php?id=toolbox:geant4:install:homebrew:start

まずはダウンロード、展開

こちらから、Source filesをダウンロードする。
http://geant4.web.cern.ch/support/download
現時点(2020/06/29)で最新は4.10.06.p02でした。
どこにインストールするのが良いかは人それぞれですが、私は/opt/geant4にインストールすることにしている。

sudo mkdir /opt/geant4
sudo chown niikura:staff /opt/geant4
cd /opt/geant4
mv ~/Download/geant4.10.06.p02.tar.gz .
tar zxvf geant4.10.06.p02.tar.gz

コンパイル

cmakeを使うので、コンパイルするディレクトリを用意する。

mkdir geant4.10.06.p02-build
cd geant4.10.06.p02-build

cmakeのオプションはどんなシミュレーションをやりたいかによって適切に書く必要があるのだが、基本デフォルトで使うことにする。ただし、QTを使うことにする。

cmake -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/opt/geant4/geant4.10.06.p02-install -DGEANT4_INSTALL_DATA=ON -DGEANT4_USE_QT=ON /opt/geant4/geant4.10.06.p02/

おそらくFindQT4関連で下記のようなエラーが出るのではないかと思う。

CMake Error at /usr/local/Cellar/cmake/3.17.3/share/cmake/Modules/FindQt4.cmake:1314 (message):
  Found unsuitable Qt version "" from NOTFOUND, this code requires Qt 4.x
Call Stack (most recent call first):
  cmake/Modules/Geant4InterfaceOptions.cmake:117 (find_package)
  cmake/Modules/G4CMakeMain.cmake:64 (include)
  CMakeLists.txt:50 (include)


-- Configuring incomplete, errors occurred!
See also "/opt/geant4/geant4.10.06.p02-build/CMakeFiles/CMakeOutput.log".

どこで拾ったのか覚えていないのだが、下のコマンドを打てば解決する。.bashrcにでも書いておけば良いと思う。

export PATH=/usr/local/opt/qt/bin:$PATH
export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/qt/lib":$LDFLAGS
export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/qt/include":$CPPFLAGS
export PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/opt/qt/lib/pkgconfig:$PKG_CONFIG_PATH

あとはコンパイル、インストール。

make -j8
make install

環境設定

私は、今後のバージョンアップをする場合に備えて、こんな感じで/opt/geant4/proに最新のものをシンボリックリンクしておくことにしている。

ln -s /opt/geant4/geant4.10.06.p02-install pro

また、geant4がどこにあるか情報をCMAKE_INSTALL_PREFIXで指定する。その中にあるgeant4.shを使うと適当に環境変数などを設定してくれる。.bashrcにでも書いておくと良い。自分はg4workに移動するコマンドとついでにaliasにしている。ここら辺はご自由に。

export CMAKE_INSTALL_PREFIX=/opt/geant4/pro
alias geant4='source $CMAKE_INSTALL_PREFIX/bin/geant4.sh;cd ~/g4work/'

exampleを動かしてみる

とりあえず、~/g4workをGeant4の作業ディレクトリとする。そこにサンプルのプログラムをコピーする。

mkdir g4work
cd g4work
cp -r /opt/geant4/pro/share/Geant4-10.6.2/examples/basic/B1 .

buildするディレクトリは別に作るのがお約束らしい。

mkdir B1-build
cd B1-build
cmake ../B1

あとはコンパイルして実行。

make
./exampleB1

以下のような画面が出てきたら成功。マウスでグリグリと動かせる。

スクリーンショット 2020-06-29 14.50.07.png

何か粒子を打ってみたかったら、Sessionに例えばこんな感じで書いてみる。

/gun/particle gamma
/gun/energy 100 MeV
/run/beamOn 10

これは、100 MeVの光子を10出す、というコマンド。粒子やエネルギーを変えて遊んでみるとなんとなく使い方はわかると思う。細かい設定の仕方はここでは解説しない。

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MacBookのキーボードが故障したときに試したこと

MacBookのキーボードが故障したときに試したこと

結論

業者に頼む前にできることは全て試したが、自分の場合は治らなかった。何かPCに異常があったときのトラブルシューティングに役立てばと思う。

症状

キーボード入力の異常
おはよう とタイプしたくても
ぉ9」葉^」。;: などとなってしまう

bluetoothのワイヤレスキーボードで入力する分には正しく入力されるのでハードの問題である可能性が高い

スペック

MacBook Air (13-inch, Early 2015)
macOS Catalina 10.15.5

試したこと

  • 普通に再起動
  • PRAMクリア
  • SMCリセット
  • セーフモード起動
  • エアダスターで掃除
  • OSの再インストール

普通に再起動

特筆事項も効果も無し

PRAMクリア

https://support.apple.com/ja-jp/HT204063

SMCリセット

https://support.apple.com/ja-jp/HT201295

セーフモード起動

https://support.apple.com/ja-jp/HT201262

エアダスターで掃除

https://support.apple.com/ja-jp/HT205662

OSの再インストール

システム終了
起動ボタンを押した後すぐcommandとoptionとRを長押し(あるいは長押ししながら起動ボタンを押す)

そうするとりんごマークではなく地球儀マークが出てくる

しばらく経つと
ユーティリティが表示されるので
OSを再インストールを選択

これで大抵は治るはず。。。

Appleサポートによるとこれで治らないということは完全にハードの故障とのこと

最後に

唯一試して無いといえば後ろのネジ外して埃を掃除することくらい

マイクロプロセッサーは生きているのでそれがせめてもの救いかな

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