20210103のMacに関する記事は7件です。

【Python】Anacondaの環境構築(インストール、起動、仮想環境、パッケージ管理)Mac環境

こんにちは、かをるです。

今回は、Anacondaの環境構築の方法を紹介していきます。

PyCharm同様にGUIインストーラを使って進めていきますので、比較的簡単に進めることができます。

Anacondaはデータサイエンティスト向けのPythonパッケージになっておりますので、データサイエンティストを目指される方は使い慣れておくのがいいかと思います。

インストール自体は簡単に行えますが、色んな事を自動的に行なってくれるので、【中身がどの様に行われているのかわからない】というデメリットもありますのでご注意ください。

ブログ記載しました。
https://kaworublog.com/anaconda-install-python/

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Mac USキーボードで簡単に「かな」⇄「英数」変換をする方法(command、追加ソフト不要)

image.png
Mac の US キーボードはスッキリしたデザインで格好良いですが、不便な点もあります。それは、「かな」と「英数」を切り替える単体キーが無いということです。

JISキーボードならばスペース の左右に英数かな をタイプするだけで変換出来ますが、USキーボードだと⌘command +スペース で変換する必要があり、手間がかかります。

そこで今回は、あまり使わないキーに「かな」⇄「英数」変換機能を割り当てる方法と、JIS キーボードのように変換できるようにする方法をお伝えします。

『Caps Lock』キーだけで言語の切り替えをする設定

今回は、普段あまり使わない(というか邪魔な)caps lockキーを「かな」⇄「英数」変換キーとして割り当てる方法を記述します。

まず、設定アプリを起動して、「キーボード」を選択します。
image.png
次に、「入力ソース」タブを選択して、「Caps LockキーでABC入力モードと切り替える」にチェックを入れます。
image.png
すると、caps lock をタイプするだけで「かな」⇄「英数」変換ができるようになりました。ちなみに、caps lock キーを長押しするとランプが光り、通常のcaps lock機能を使うことが出来ます。

『command』キーだけで言語の切り替えをする設定

MacのJISキーボードとUSキーボードの両方を使用している場合、上記の方法だけだと、スペース の左右にある⌘commandキーを誤ってタイプしてしまいがちです。例えば私の場合だと、MacBook AirのキーボードはJISで、自宅で使う場合は無線のUSキーボードを使用していますが、JISキーボードの英数かながある位置にUSキーボードでは⌘command があるため、過ってそれをタイプすることがあります。

また、Windows PCとMacの両方を使用している方は、WindowsのControlキーがMacだとcommandキーなので、ときどき間違えることがあるかと思います。

そこで、⌘commandキーに言語の切り替え機能を割り当てて、代わりに(^)Control キーが⌘command キーとして使えるように変更する方法を記述します。

まず、先程と同様に設定アプリを起動して、「キーボード」を選択します。
次に、「キーボード」タブを選択して「修飾キー...」をクリックします。
image.png
次に、変更したいキーボードを選びます。
私の場合は無線キーボードのみがUSキーボードなので、ここではUSB Receiverの設定を変更します(MacBookのキーボードがUSキーボードの場合、「Apple内蔵キーボード/トラックパッド」の設定を変更して下さい)。
image.png
次に、以下のように「Control(^)キー」にcommandを割り当て、「Command(⌘)キー」にCaps Lockを割り当ててOKをクリックします。
image.png
すると、まるでJISキーボードと同じように、スペースキーの左右にある⌘commandキーをタイプするだけで「かな」⇄「英数」変換ができるようになりました。
代わりに、(^)Control キーが⌘command キーとして使えるように変更されました。これでWindows PCのControlキーと同じように使用することが出来るので、WindowsとMacの両方を使い分けている方は、混乱せずに使用することが出来ると思います。


動作確認
macOS Big Sur (version: 11.0.1)
MacBook Air (Apple Silicon M1チップ、2020)

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【Jenkins:Mac】Deploygateにアップロード

概要

androidやiosのビルドしたアプリのパッケージをdeploygateにアップロードしたい

アップロードとかめんどくさい印象あるけどdeploygateは結構簡単にいけます
というかdeploygate側のリファレンスが色々と分かりやすく書かれています
https://docs.deploygate.com/reference#deploygate-api

ちなみにdeploygate側のアカウント作成とかは端折るので作っておいてください
deploygateのアカウント設定のページの一番下あたりにある「API Key」を後程使用します

Jenkinsバージョン:2.270
deploygate-plugin:1.2
※Jenkinsとプラグインのバージョンが異なると動作しない可能性があります

1. プラグイン追加

まず最初に
Jenkinsの管理 > プラグインの管理 > 「利用可能」タブ
から「deploygate-plugin」を探してインストールしてください
再起動は不要だと思うので「install without restart」でインストール

2. スクリプト作成

いつも通りPipelineで作成します
適当にジョブ作ってPipelineScriptに下記を記述

コード
node
{
    stage ("upload")
    {
        sh '''
        curl \
        -F "token=[トークン]" \
        -F "file=@${WORKSPACE}/sample/sample.apk" \
        -F "message=${UPLOAD_TEXT}" \
        https://deploygate.com/api/users/[ユーザー名]/apps
        '''
    }
}

deploygateのリファレンスにも載ってますがざっくり説明すると

token
deploygateのアカウント設定のページの一番下あたりにある「API Key」を[トークン]にコピペしてください

file
アップロードするファイルです
多分アプリをビルドしてこの処理を呼ぶことになると思うんですが
その時に作成したファイルのパスを書いてください
※例ではファイル名はandroidの例でapkにしてるけどiosの場合はipaです

message
deploygateにアップロード時の説明です
これは固定テキストというは微妙なので
例のようにJenkinsのビルドパラメータで設定して呼び出す形の方がいいと思います

最後にアップロードするパスです
[ユーザー名]に自身のアカウントのユーザー名を記載してください

3. ビルド

ビルドすると
deploygateでこんな感じで更新情報が追加されるはずです
deploygate.png

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MacでZIPファイルを展開できない時の対処方法

MacでZIPファイルを展開しようとすると、
「エラー79 ファイルタイプかフォーマットに誤りがあります」
といった文章が出てきてファイルを展開できない、ということがありました。

その解決策をメモしておきたいと思います。

解決方法

①:まず、Macでターミナルを開く。
②:展開できないZIPファイルを置いているディレクトリまで、cdコマンドで移動
③:「unzip 展開できないファイル.zip」というコマンドを実行

ターミナル
% unzip 展開できないファイル.zip
// 結果
Archive:  展開できないファイル.zip
  inflating: ○○
  inflating: ××
  ...

これでZIPファイルが展開されます。
念の為、Finderからもファイルが解凍されているか確認してください。

参考

こちらのサイトを参考にさせていただきました。
https://itojisan.xyz/trouble/13743/

ありがとうございました。

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MacOS Big SurでNFSをマウントする

Big SurでNFSをマウントしようとした際に、リモートサーバのロックが取れないとエラーが出る件についてメモ。

環境

  • Client: MacOS Big Sur 11.1
  • Server: Raspbian GNU/Linux 10 (buster)

状況

NFSマウント時に以下のようにエラーが発生した。

$ sudo mount_nfs -P 192.168.10.1:/mnt/disk/nfs ~/nas
mount_nfs: can't mount with remote locks when server (192.168.10.1) is not running rpc.statd: RPC prog. not avail

解決方法

Big Sur以降ではNFSマウント時のデフォルトの振る舞いが変化したみたい(こちらの記事参照)。

リモートサーバ側でrpc-statサービスを立ち上げればよかった。

sudo systemctl start rpc-statd.service
sudo systemctl enable rpc-statd.service

その後、Mac側でマウント。

mkdir -p ~/nas
sudo mount_nfs -P 192.168.10.1:/mnt/disk/nfs ~/nas

これでマウントできた。

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zsh環境でfzfを使ってディレクトリの移動履歴を簡単に辿れるようにする

最初に

ディレクトリの移動履歴をfuzzy finederのfzfを使って、簡単に辿れるようにします。
また、起動にはショートカットコマンドのcontrol + tを使って、移動履歴の一覧を辿れるようにします。

環境

下記の環境で設定しています。
macにデフォルトで入っているzshで動くかはわかりません。古いとは思いますが、別に関係ないかしらん?

  • macOS 11.1
    • intelマシンで試しています。
    • m1マシンでは今のところ利用する予定がないので、まだ試していません。
  • zshのバージョンはこちら → zsh 5.8 (x86_64-apple-darwin20.1.0)
    • brewでinstallしたzsh環境で設定しています。

fzfのインストール

インストール方法はいくかあるようですが、私はもっぱらgit cloneでインストールしたいタイプです。

git clone --depth 1 https://github.com/junegunn/fzf.git ~/.fzf
~/.fzf/install

いくつかCLI上で聞かれると思いますが、全てyで打っています。

fzf installation(参考ドキュメント)

https://github.com/junegunn/fzf#installation

fzf側でディレクトリの移動履歴を辿れるようにする

これを実現するために、素晴らしいコードを記載してくれている方がQiitaにいらっしゃいました。
https://qiita.com/arks22/items/8515a7f4eab37cfbfb17#%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89

私はこのコードを参考に、中身を少し改造させて利用させていただいています。
具体的には

  • 保存するディレクトリ移動履歴の記録容量を増やした。
    • 99では足りないかもしれないので、必要に応じてもっと増やすかも。
  • 引数は利用しないので、引数ありのパターンを削除した。
  • 履歴を出力する際にgtacではなく、tail -rを使うようにしている。
  • powered_cd -> powered_cd_2 に名称変更。これはまあなんとなくです。powered_cdを改造する前の状態でも利用できる余地を残しておきたくて、一応名称を変えています。
function chpwd() {
  powered_cd_add_log
}

function powered_cd_add_log() {
  local i=0
  cat ~/.powered_cd.log | while read line; do
    (( i++ ))
    if [ $i = 99 ]; then
      sed -i -e "99,99d" ~/.powered_cd.log
    elif [ "$line" = "$PWD" ]; then
      sed -i -e "${i},${i}d" ~/.powered_cd.log
    fi
  done
  echo "$PWD" >> ~/.powered_cd.log
}

function powered_cd_2() {
  if [ $# = 0 ]; then
    cd $(tail -r ~/.powered_cd.log | fzf)
  else
    echo "powered_cd_2: This command does not accept any arguments."
  fi
}

_powered_cd() {
  _files -/
}

compdef _powered_cd powered_cd

[ -e ~/.powered_cd.log ] || touch ~/.powered_cd.log

本家のコードは上記URLよりご確認ください。また、上記の記事内で紹介されている enhancd も便利そうです。
(私自身はなるべく普段使っている fzf で全てまかないたい気分でしたので、このやり方でやっています。)

ショートカットコマンドで起動できるようにする

zshでショートカットを設定するには関数を作成して設定するのが楽だと思います。
(というか、関数を作成して設定する以外のやり方は調べていません。)

ショートカットキーの設定については、下記の記述がかなりシンプルなものになるかと思うので、zshでショートカットキーの設定を行う際には下記の中身を書き換えれば、楽に設定できそうかと思います。

# run powered_cd with shortcut ^t
function run_powered_cd_2() {
  echo "run powered_cd_2";
  powered_cd_2;
  zle reset-prompt;
  zle redisplay
}
zle -N run_powered_cd_2
bindkey '^t' run_powered_cd_2

内容自体は何となく文言から読み取れるかと思いますが、一応の自分用メモとして一部挙動に関するメモを残しておきます。

  • zle reset-promptをつけないと実行後のプロンプトが表示されない
    • 履歴リストからの移動を実行した際に、ちゃんと移動したことがわかるような挙動になります。
    • (これをつけないと、関数実行後のディレクトリがプロンプトに反映されません)
  • zle redisplayで実行後の画面リフレッシュを実施
    • 実行したあとにプロンプトの画面リフレッシュを行うためにつけています。

最後に

設定はこれで以上となります。
使い始めてまだ1~2日ですが、使用感も良く満足です。

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Big Sur環境でのインスタライブ配信方法

Mac OS Big Surの環境で画面共有しつつインスタライブを流したくなった時少々詰まった点があったので紹介しておきます。

OBSを使う

基本的に、RMTPのストリームキーさえ手に入れれば画面自体はOBSでいじれるので、とりあえずOBSをインストールしましょう。
https://obsproject.com/ja/download

使い方に関しては他の記事もたくさん出ていますのでそちらをご覧ください。

ストリームキーを手に入れる

OBSから配信を行う場合はRMTPSサーバーのURLとストリームキーが必要になるのですが、インスタグラムから直接これらを取得することはできません。なのでサードパーティーのアプリを利用して取得することになります。

Yellow Duckは使えない

他の記事を見ると大体ストリームキーを取得するためのサービスとしてYello Duckが挙げられているのですが、Big Sur環境だと起動後最初の画面でエラーが出てそこから先に進めません(起動時の開発者認証云々の話ではなく)。なので回数に制限はありますがInsta feedなどのWebサービスで代用することをお勧めします。

Insta feedでキーを取得

Insta feedにサインインすると
スクリーンショット 2021-01-03 8.56.58.png
こんな感じの画面になります。"BROADCAST TITLE"に適当な配信タイトルを入れ、CREATE NEW BROADCASTをクリックします。するとSTREAM KEY欄にキーが発行されますので、INSTAGRAM RTMPS SERVERとSTREAM KEYをOBSの設定⇨配信に入力すれば準備は完了。

あとはOBSの画面を操作して配信を続けましょう。

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