20201027のHTMLに関する記事は6件です。

カウントダウン機能の作成

カウントダウン機能の作成

初期値120秒から1秒ずつカウントダウンする機能の作成。

<body onload="init()">
  <p>COUNT DOWN: <span id="time"></span></p>
</body>

ページを読み込んだときにperformance.nowで変数startTimeにその時点の時間をミリ秒で代入します。
setIntervalメソッドで1秒ごとに関数tickを呼び出します。

  <script>
    let startTime;

    function init() {
      startTime = performance.now();
      setInterval(tick, 1000);
    }

tick関数内は、まず変数nowTimeに関数tickが呼び出されたときの時間をperformance.nowで代入します。
body要素内のspan要素を取得してページを読み込んだときから経過した時間を120秒からカウントダウンする形式で表示します。
performance.nowはミリ秒で取得するので、1秒ごとにカウントダウンするように差分の時間を1000で割ります。

    function tick() {
      const nowTime = performance.now();
      const time = document.getElementById("time");
      time.textContent = 120 + Math.floor((startTime - nowTime) / 1000);
    }
  </script>

下記のコードをコピーしてファイルに貼り付ければ試せます。

<!DOCTYPE html>

<html>

<head>
  <meta charset="utf-8">

  <script>
    let startTime;

    function init() {
      startTime = performance.now();
      setInterval(tick, 1000);
    }

    function tick() {
      const nowTime = performance.now();
      const time = document.getElementById("time");
      time.textContent = 120 + Math.floor((startTime - nowTime) / 1000);
    }
  </script>
</head>

<body onload="init()">
  <p>COUNT DOWN: <span id="time"></span></p>
</body>
</html>
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【HTML】n乗などの上付き文字をHTMLで表す方法

プログラミング勉強日記

2020年10月27日
10cm^2といった表記よりも1cm²といった上付き文字で表示した方がわかりやすいので、その方法を簡単にまとめる。

sup要素を使う方法

 superscript(右肩文字・上付き文字)の略である<sup>タグを使用する。ただし、sup要素は特定の意味を持つ表記方法のために使用する要素で、単に文字が上付きになるという表示の目的として使ってはいけない。使い方は以下のようになる。

sup要素は注釈の存在や脚注番号を載せるときに使用してもいい。

HTML(例)
30km<sup>2</sup> (平方キロメートル) <br>
51cm<sup>3</sup> (立方センチメートル) <br>
x<sup>10</sup>+y<sup>7</sup> (xの10乗+yの7乗) <br>
x<sup>a</sup>+y<sup>b</sup> (xのa乗+yのb乗)

実行結果
image.png

文字実体参照を使う方法

 1乗・2乗・3乗の3種類のみは特殊な文字を表示するために使われる文字実体参照という方法で表すことができる。
 文字実体参照はすべて半角文字で&から始まって;で終わる書き方のこと。使い方は下記のようになる。

HTML(例)
x&sup1; (xの1乗) <br>
12km&sup2; (平方キロメートル) <br>
80cm&sup3; (立方センチメートル)

実行結果
image.png

参考文献

上付き文字を表示する
2乗や3乗などのn乗をHTMLで表示する方法

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Rubyの条件分岐(case,while,無限ループ,break)

Rubyの条件分岐

case文

条件分岐を表現するための文法。複数の条件を指定する時に、if文のelsifを重ねるよりもシンプルにコードを書くことができる

sample
case 対象のオブジェクトや式
when 値1
 # 値1に一致する場合に実行する処理
when 値2
 # 値2に一致する場合に実行する処理
when 値3
 # 値3に一致する場合に実行する処理
else
 # どれにも一致しない場合に実行する処理
end

while文

繰り返し処理を行うためのRubyの構文。指定した条件が真である間、処理を繰り返す

sample
number = 0

while number <= 10
 puts number
 number += 1
end

# ターミナル出力結果
# 0
# 1
# 2
# 3
# 4
# 5
# 6
# 7
# 8
# 9
# 10

無限ループ

処理が永遠に繰り返されること

sample
number = 0

while true
 puts number
 number += 1
end

# ターミナル出力結果
# 0
# 1
# 2
# 3
# 4
# 5
# 6
# 7
# 8
# 9
# 10
# .
# .
# .

上記のコードは条件式の部分にはじめからtrueと書くことによって意図的に無限ループを発生させている

break

eachメソッドやwhile文などのループから脱出するために使われる

sample
number = 0

while number <= 10
 if number == 5
   break
 end
 puts number
 number += 1
end

# ターミナル出力結果
# 0
# 1
# 2
# 3
# 4

このようにif文などの条件分岐とbreakを使うと、特定の条件のときにループを脱出することができる

現場からは以上です!

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【初心者向け】aタグの効果を無効化させる時によく使う系のCSSまとめ

どうも7noteです。aタグのカーソルやイベントを無効にする系のCSSまとめ記事です。

aタグは基本的にはどこか他のページにリンクさせるために使いますが、都合上aタグの標準の効果が邪魔だったり無効化させたい時ってあると思います。

主にクリックイベントを無効化させたり、カーソルを別の物に変えたりすることができるのですが、
私自身もいつも書き方を忘れて調べてはコピペしてるので、よく使うものをまとめました。

目次
下線を消す
マウスカーソルを指(?)以外の形にする
クリックイベントを無効にする(ページリンクを無効化)
おまけ:タブ移動でフォーカスが当たるのを無効にする

aタグの効果を無効化させるのによく使うCSS

下線を消す

a {
  text-decoration: none; /* 下線を無効化 */
}

無効化した下線を出すときはunderlineを書きましょう。

a {
  text-decoration: none; /* 下線を無効化 */
}

a:hover {
  text-decoration: underline; /* マウスホバー時だけ下線を出す */
}

マウスカーソルを指(?)以外の形にする

a:hover {
  cursor: default; /* マウスホバー時、通常時の矢印(➚)の形にする */
}

ブラウザのデフォルトに合わせるならauto
逆に指の形にする時は、pointerを指定します。

他のカーソルの形は以下のサイトを参考にしてください。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/cursor

※次で説明するpointer-events: none;を指定しても、指(?)の形ではなくすることができます。

クリックイベントを無効にする(ページリンクを無効化)

a {
  pointer-events: none; /* 押してもリンクさせない */
}

たとえば特定のチェックボックスにチェックが入っていなければ、次のページには行けないようにしたり、
aタグにjavascriptの処理を入れてしまっていて、ページリンクさせたくない時などに使えます。

標準に戻すときは、autoを指定してください。

おまけ:タブ移動でフォーカスが当たるのを無効にする

<a tabindex="-1">リンク</a>

参考:http://freeladay.com/?p=2273

まとめ

大きめの開発の際に、たまに出てくるか出てこないかくらいで忘れがちな事が多いので自分の備忘録的な役割も込めて記事にまとめました。
下線の無効化などは、colorの指定と一緒にreset.css(全ページ共通のCSS)などで予め定義されている場合が多いので大丈夫ですが、pointer-eventsやcursorはたまにしか出てこないのでスペルミスで余計な時間を使うくらいであれば、どこかにストックかお気に入りしておいてすぐにコピペで使えると効率アップに繋がるかもしれませんね。

おそまつ!

~ Qiitaで毎日投稿中!! ~
【初心者向け】HTML・CSSのちょいテク詰め合わせ

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ヘッドレス Chrome で HTML を PDF に変換することができなかった (過去形)

ヘッドレス Chrome で HTML を PDF に変換することができなかった (過去形)

ヘッドレス Chrome で HTML を PDF に変換できなくなっていて、調査していたらいつの間にかできるようになった. どうも 86.0.4240.75 の regression で 86.0.4240.111 で修正されたようだ.

参考: ヘッドレス Chrome で HTML を PDF に変換する

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Herokuへデプロイする手順

Herokuへデプロイする手順

ターミナル
brew tap heroku/brew && brew install heroku
ターミナル
heroku --version
ターミナル
# Herokuへログインするためのコマンド
% heroku login --interactive
  => Enter your Heroku credentials.
# メールアドレスを入力しエンターキーを押す
  => Email:
# パスワードを入力してエンターキーを押す
  => Password:
Gemfile
# ファイルの一番下の行に追記する
group :production do
  gem 'rails_12factor'
end
ターミナル
# Gemをインストール
% bundle install
ターミナル
% git add .
% git commit -m "gem rails_12factorの追加"
ターミナル
% heroku create アプリケーション名
ターミナル
% git config --list | grep heroku
ターミナル
% heroku addons:add cleardb
Creating cleardb on  アプリケーション名... free
Created cleardb-vertical-00000 as CLEARDB_DATABASE_URL
Use heroku addons:docs cleardb to view documentation
ターミナル
% heroku_cleardb=`heroku config:get CLEARDB_DATABASE_URL`
ターミナル
% heroku config:set DATABASE_URL=mysql2${heroku_cleardb:5}

# 以下コマンドの実行結果
Setting DATABASE_URL and restarting  アプリケーション名... done, v◯◯
DATABASE_URL: mysql2://000000000000:0aa0000@us-cdbr-east-02.cleardb.com/heroku_aaa00000000?reconnect=true
ターミナル
% EDITOR="vi" bin/rails credentials:edit
ターミナル
% heroku config:set RAILS_MASTER_KEY=`cat config/master.key`
ターミナル
% heroku config
ターミナル
% git push heroku master
ターミナル
% heroku run rails db:migrate

公開を確認

ターミナル
% heroku apps:info

===ajax-app-123456
Addons:         cleardb:ignite
Auto Cert Mgmt: false
Dynos:          web: 1
Git URL:        https://git.heroku.com/アプリケーション名.git
Owner:          sample@sample.com
Region:         us
Repo Size:      165 KB
Slug Size:      56 MB
Stack:          heroku-18
Web URL:        https:/アプリケーション名.herokuapp.com/

現場からは以上です!

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