- 投稿日:2020-10-27T21:47:36+09:00
カウントダウン機能の作成
カウントダウン機能の作成
初期値120秒から1秒ずつカウントダウンする機能の作成。
<body onload="init()"> <p>COUNT DOWN: <span id="time"></span></p> </body>ページを読み込んだときにperformance.nowで変数startTimeにその時点の時間をミリ秒で代入します。
setIntervalメソッドで1秒ごとに関数tickを呼び出します。<script> let startTime; function init() { startTime = performance.now(); setInterval(tick, 1000); }tick関数内は、まず変数nowTimeに関数tickが呼び出されたときの時間をperformance.nowで代入します。
body要素内のspan要素を取得してページを読み込んだときから経過した時間を120秒からカウントダウンする形式で表示します。
performance.nowはミリ秒で取得するので、1秒ごとにカウントダウンするように差分の時間を1000で割ります。function tick() { const nowTime = performance.now(); const time = document.getElementById("time"); time.textContent = 120 + Math.floor((startTime - nowTime) / 1000); } </script>下記のコードをコピーしてファイルに貼り付ければ試せます。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <script> let startTime; function init() { startTime = performance.now(); setInterval(tick, 1000); } function tick() { const nowTime = performance.now(); const time = document.getElementById("time"); time.textContent = 120 + Math.floor((startTime - nowTime) / 1000); } </script> </head> <body onload="init()"> <p>COUNT DOWN: <span id="time"></span></p> </body> </html>
- 投稿日:2020-10-27T21:41:45+09:00
【HTML】n乗などの上付き文字をHTMLで表す方法
プログラミング勉強日記
2020年10月27日
10cm^2
といった表記よりも1cm²
といった上付き文字で表示した方がわかりやすいので、その方法を簡単にまとめる。sup要素を使う方法
superscript(右肩文字・上付き文字)の略である
<sup>
タグを使用する。ただし、sup要素は特定の意味を持つ表記方法のために使用する要素で、単に文字が上付きになるという表示の目的として使ってはいけない。使い方は以下のようになる。
sup要素は注釈の存在や脚注番号を載せるときに使用してもいい。HTML(例)30km<sup>2</sup> (平方キロメートル) <br> 51cm<sup>3</sup> (立方センチメートル) <br> x<sup>10</sup>+y<sup>7</sup> (xの10乗+yの7乗) <br> x<sup>a</sup>+y<sup>b</sup> (xのa乗+yのb乗)文字実体参照を使う方法
1乗・2乗・3乗の3種類のみは特殊な文字を表示するために使われる文字実体参照という方法で表すことができる。
文字実体参照はすべて半角文字で&
から始まって;
で終わる書き方のこと。使い方は下記のようになる。HTML(例)x¹ (xの1乗) <br> 12km² (平方キロメートル) <br> 80cm³ (立方センチメートル)参考文献
- 投稿日:2020-10-27T21:14:37+09:00
Rubyの条件分岐(case,while,無限ループ,break)
Rubyの条件分岐
case文
条件分岐を表現するための文法。複数の条件を指定する時に、if文のelsifを重ねるよりもシンプルにコードを書くことができる
samplecase 対象のオブジェクトや式 when 値1 # 値1に一致する場合に実行する処理 when 値2 # 値2に一致する場合に実行する処理 when 値3 # 値3に一致する場合に実行する処理 else # どれにも一致しない場合に実行する処理 endwhile文
繰り返し処理を行うためのRubyの構文。指定した条件が真である間、処理を繰り返す
samplenumber = 0 while number <= 10 puts number number += 1 end # ターミナル出力結果 # 0 # 1 # 2 # 3 # 4 # 5 # 6 # 7 # 8 # 9 # 10無限ループ
処理が永遠に繰り返されること
samplenumber = 0 while true puts number number += 1 end # ターミナル出力結果 # 0 # 1 # 2 # 3 # 4 # 5 # 6 # 7 # 8 # 9 # 10 # . # . # .上記のコードは条件式の部分にはじめからtrueと書くことによって意図的に無限ループを発生させている
break
eachメソッドやwhile文などのループから脱出するために使われる
samplenumber = 0 while number <= 10 if number == 5 break end puts number number += 1 end # ターミナル出力結果 # 0 # 1 # 2 # 3 # 4このようにif文などの条件分岐とbreakを使うと、特定の条件のときにループを脱出することができる
現場からは以上です!
- 投稿日:2020-10-27T21:11:22+09:00
【初心者向け】aタグの効果を無効化させる時によく使う系のCSSまとめ
どうも7noteです。aタグのカーソルやイベントを無効にする系のCSSまとめ記事です。
aタグは基本的にはどこか他のページにリンクさせるために使いますが、都合上aタグの標準の効果が邪魔だったり無効化させたい時ってあると思います。
主にクリックイベントを無効化させたり、カーソルを別の物に変えたりすることができるのですが、
私自身もいつも書き方を忘れて調べてはコピペしてるので、よく使うものをまとめました。目次
・ 下線を消す
・マウスカーソルを指(?)以外の形にする
・クリックイベントを無効にする(ページリンクを無効化)
・おまけ:タブ移動でフォーカスが当たるのを無効にするaタグの効果を無効化させるのによく使うCSS
下線を消す
a { text-decoration: none; /* 下線を無効化 */ }無効化した下線を出すときは
underline
を書きましょう。a { text-decoration: none; /* 下線を無効化 */ } a:hover { text-decoration: underline; /* マウスホバー時だけ下線を出す */ }マウスカーソルを指(?)以外の形にする
a:hover { cursor: default; /* マウスホバー時、通常時の矢印(➚)の形にする */ }ブラウザのデフォルトに合わせるなら
auto
。
逆に指の形にする時は、pointer
を指定します。他のカーソルの形は以下のサイトを参考にしてください。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/cursor※次で説明する
pointer-events: none;
を指定しても、指(?)の形ではなくすることができます。クリックイベントを無効にする(ページリンクを無効化)
a { pointer-events: none; /* 押してもリンクさせない */ }たとえば特定のチェックボックスにチェックが入っていなければ、次のページには行けないようにしたり、
aタグにjavascriptの処理を入れてしまっていて、ページリンクさせたくない時などに使えます。標準に戻すときは、
auto
を指定してください。おまけ:タブ移動でフォーカスが当たるのを無効にする
<a tabindex="-1">リンク</a>参考:http://freeladay.com/?p=2273
まとめ
大きめの開発の際に、たまに出てくるか出てこないかくらいで忘れがちな事が多いので自分の備忘録的な役割も込めて記事にまとめました。
下線の無効化などは、colorの指定と一緒にreset.css(全ページ共通のCSS)などで予め定義されている場合が多いので大丈夫ですが、pointer-eventsやcursorはたまにしか出てこないのでスペルミスで余計な時間を使うくらいであれば、どこかにストックかお気に入りしておいてすぐにコピペで使えると効率アップに繋がるかもしれませんね。おそまつ!
~ Qiitaで毎日投稿中!! ~
【初心者向け】HTML・CSSのちょいテク詰め合わせ
- 投稿日:2020-10-27T11:04:21+09:00
ヘッドレス Chrome で HTML を PDF に変換することができなかった (過去形)
- 投稿日:2020-10-27T00:07:01+09:00
Herokuへデプロイする手順
Herokuへデプロイする手順
ターミナルbrew tap heroku/brew && brew install herokuターミナルheroku --versionターミナル# Herokuへログインするためのコマンド % heroku login --interactive => Enter your Heroku credentials. # メールアドレスを入力し、エンターキーを押す => Email: # パスワードを入力して、エンターキーを押す => Password:Gemfile# ファイルの一番下の行に追記する group :production do gem 'rails_12factor' endターミナル# Gemをインストール % bundle installターミナル% git add . % git commit -m "gem rails_12factorの追加"ターミナル% heroku create アプリケーション名ターミナル% git config --list | grep herokuターミナル% heroku addons:add cleardb Creating cleardb on ⬢ アプリケーション名... free Created cleardb-vertical-00000 as CLEARDB_DATABASE_URL Use heroku addons:docs cleardb to view documentationターミナル% heroku_cleardb=`heroku config:get CLEARDB_DATABASE_URL`ターミナル% heroku config:set DATABASE_URL=mysql2${heroku_cleardb:5} # 以下、コマンドの実行結果 Setting DATABASE_URL and restarting ⬢ アプリケーション名... done, v◯◯ DATABASE_URL: mysql2://000000000000:0aa0000@us-cdbr-east-02.cleardb.com/heroku_aaa00000000?reconnect=trueターミナル% EDITOR="vi" bin/rails credentials:editターミナル% heroku config:set RAILS_MASTER_KEY=`cat config/master.key`ターミナル% heroku configターミナル% git push heroku masterターミナル% heroku run rails db:migrate公開を確認
ターミナル% heroku apps:info ===ajax-app-123456 Addons: cleardb:ignite Auto Cert Mgmt: false Dynos: web: 1 Git URL: https://git.heroku.com/アプリケーション名.git Owner: sample@sample.com Region: us Repo Size: 165 KB Slug Size: 56 MB Stack: heroku-18 Web URL: https:/アプリケーション名.herokuapp.com/現場からは以上です!