- 投稿日:2020-09-15T23:30:59+09:00
Parallels Desktop for Macを使ってMac OSにメイリオをインストールする方法
目的
MacのPagesで作成したWord形式のファイルを相手に送った時、Windowsで開かれる可能性があったので、Macでもメイリオを使えるようにしました
注意
- Parallels Desktopを使っているのであれば、Windows上にLibreOfficeなどをインストールして資料を作成した方が早いです
- MacにもMS Pゴシックはインストールされているので、そちらを使った方が効率は良いかもしれません
- この方法が問題ないか各自で確認の上お試しください
手順
- Parallels Desktop for Macをインストール
- Windows 10を起動し、コントロールパネルでフォントを開く
- メイリオのフォントファイルをコピーし適当なMacのフォルダにペーストする
- Mac上でコピーしたファイルをダブルクリックし、インストールする
これでPagesのフォントでメイリオが選べるようになります。
参考
- 投稿日:2020-09-15T10:21:58+09:00
Mac OS Catalinaのターミナルでtabキーを押した時の挙動が嫌な場合
Mac OS Catalinaからデフォルトターミナルがbashからzshになりました。
ターミナルでtabを押した時の挙動が変わって困っている方もいるかもしれませんので、記録に残しておきます。
zshのtabの挙動が嫌な方は、setopt noautomenuとするとストレスが軽減するかもしれません。
.zshrcに書いておけば、毎回打ち込む必要はありません。
- 投稿日:2020-09-15T09:16:01+09:00
【Mac OS】PyCharmでKivyを使う!【Pythonアプリ開発】
- 投稿日:2020-09-15T08:55:46+09:00
�Docker For Mac遅い:対策II
概要
以前、以下の記事で「Docker for Mac」が遅い問題を書いて見ましたが、「Docker for Mac」次第の改善は期待できず「edge」も続けて使用して見ると使えるものでもなかった認証でした。
[Docker For Macが遅い]:https://qiita.com/FattyRabbit/items/b81575ed9d2f463fa619
[Docker For Macが遅い:対策の実験]:https://qiita.com/FattyRabbit/items/bfb5a9a321718b7f2756docker-sync
docker-syncを試して見ました。速度はすごく効果が出ていましたが、自分が構成している複数のプロジェクトを一個のローカル開発環境で動かすものでしたら、監視するべきファイル・ディレクトリが多くなりすぎてその分プロセサやメモリが利用されることで上場に使用する分重くなりました。
Macのスペックが高くてリソースに余裕があった場合は良いかと思います。docker-syncの起動する時監視ファイル数が多いと時間が掛かったりします。
最終的な選択
以前、おもちゃとして買った「Raspberry Pi Model 3B+」に「https://bitbucket.org/FattyRabbit/docker-local-server/src/87383983182699cc83049cec7685b0d083512dfc/?at=releases%2Fphp-form_out_centos_for_raspi」をインストールして利用しました。
Raspbianで動かすために使用しているイメージの変更とかがありますが、までREADMEの更新はしてない状態ですが、「改善された開発環境を作成」をご参考にしたら。
- 投稿日:2020-09-15T08:55:46+09:00
Docker For Mac遅い:対策II
概要
以前、以下の記事で「Docker for Mac」が遅い問題を書いて見ましたが、「Docker for Mac」次第の改善は期待できず「edge」も続けて使用して見ると使えるものでもなかった認証でした。
[Docker For Macが遅い]:https://qiita.com/FattyRabbit/items/b81575ed9d2f463fa619
[Docker For Macが遅い:対策の実験]:https://qiita.com/FattyRabbit/items/bfb5a9a321718b7f2756docker-sync
docker-syncを試して見ました。速度はすごく効果が出ていましたが、自分が構成している複数のプロジェクトを一個のローカル開発環境で動かすものでしたら、監視するべきファイル・ディレクトリが多くなりすぎてその分プロセサやメモリが利用されることで上場に使用する分重くなりました。
Macのスペックが高くてリソースに余裕があった場合は良いかと思います。docker-syncの起動する時監視ファイル数が多いと時間が掛かったりします。
最終的な選択
以前、おもちゃとして買った「Raspberry Pi Model 3B+」に「https://bitbucket.org/FattyRabbit/docker-local-server/src/87383983182699cc83049cec7685b0d083512dfc/?at=releases%2Fphp-form_out_centos_for_raspi」をインストールして利用しました。
Raspbianで動かすために使用しているイメージの変更とかがありますが、までREADMEの更新はしてない状態ですが、「改善された開発環境を作成」をご参考にしたら。
- 投稿日:2020-09-15T00:17:17+09:00
MacのVSCodeのShellをZshにする
目的
VSCode(Visual Studio Code)のターミナルで使用するShellをBashからZshに変更する。
今回の経緯
新しいMacでVSCodeを入れてコマンドを入力したらインストールしたはずのコマンドがないと言われた。
理由は簡単でした。
VSCodeのShellのデフォルトはBashなのに対して
Mac側のShellのデフォルトがZshだからでした。※MacOS CatalinaからデフォルトがZshに変更されました。
詳しくは調べてみてください。なのでVSCodeのShellの設定をZshに変更します。
変更手順
Zshのパスの確認
まずはZshのパスを確認します。
ターミナルを開いて以下のコマンドを実行してください$ wich zsh
そうするとzshのパスが出力されるのでそれをコピーします。
Catalinaの初期のパスだと以下になると思われます。/bin/localVSCodeの設定の編集画面の表示
次にVSCodeの設定を変更をする場所はメニューバーにある
Code > Preferences > Settings (英語)
Code > 基本設定 > 設定 (日本語)
をクリックしてくださいそうすると設定項目を検索できる検索バーが出てくるので以下をコピペしてください
terminal.integrated.shell.osx
検索して出てきた結果に表示されている
Edit in settings.json (英語)
settings.jsonで編集 (日本語)
をクリックしてください。これで以下のような色々な設定の書かれた編集画面が開きます。
{ ・・・ 色々な設定 ・・・, "terminal.integrated.shell.osx": "" }設定の変更
先ほど開いたsettings.jsonにZshに変更するための記述をしていきます。
settings.jsonの中に以下の一文があると思います。ない場合は以下の一文を追加してください!"terminal.integrated.shell.osx": ""これをいかのように先ほど確認したzshのパスに変更します。
"terminal.integrated.shell.osx": "zshのパス"Catalinaの初期のパスだと以下のように変更します。
"terminal.integrated.shell.osx": "/bin/local"これの記述ができたらcommand + sで保存をして一度VSCodeのタスクを切って再度立ち上げればshellの設定変更は完了です!