20200623のMacに関する記事は9件です。

Macを新調したらBashがZshになっていた

Macを新調したらbashがzshになっていた

bashとかzshってのはシェル(shell)の一種らしい

shellってなんだ

shellはOSと対話するためのインターフェスを提供するソフトウェアのこと。
ユーザーからのコマンドを受け付けてOSの中核であるカーネルとやり取りして、カーネルのプログラムを呼び出す。
カーネルはアプリケーションの動作で使われるリソースを管理してます。

つまりshellはユーザーが叩いたコマンドをカーネルがわかるように解釈してくれるソフトウェア。

bashとzsh

shellについてはなんとなくわかったのでこの二つについて。

zshはbashの上位互換??

いくつか調べてみたがこのように書いてあるページが多かった。

Zshの何がいいの?

・軽量
・カスタマイズが可能
・bashやtcsh, kshのいいとこ取りをしたシェル
・補完機能がすごい!
・機能が豊富

こんな感じでzshの特徴がなんとなくわかった。
そもそもshellやカーネルについてもっと勉強するべきだな...
本日は以上です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

【ERROR メッセージ表示】rails 部分テンプレートでいつでも使える 簡易版

【ゴール】

errorメッセージの表示

画面収録 2020-06-23 18.49.15.mov.gif

【メリット】

■ UX向上
■ 部分テンプレートの理解度向上

【開発環境】

■ Mac OS catalina
■ Ruby on Rails (5.2.4.2)
■ Virtual Box:6.1
■ Vagrant: 2.2.7

【実装】

アプリケーション作成

※touch はカレントディレクトリ内でfile作成するコマンド

mac.terminal
$ rails new error_test
$ cd error_test
$ rails g scaffold Item name:string texte:text amount:integer
$ rails db:migrate
$ cd app/views/layouts
$ touch _error_messages.html.erb

モデル追記

※DB保存時の条件
バリデーション = 保存時の制限 を追加

models/item.rb
class Item < ApplicationRecord
  validates :name, presence: true
  validates :text, presence: true
  validates :amount, presence: true
end

ビュー追記

※パーシャル化し、凡庸性UP
「layputs/_error_messages.html.erb」に入れる事で
バリデーションを貼っていれば全てのモデルに使用可能に!!!!

layputs/_error_messages.html.erb
<% if model.errors.any? %>
  <div class="alert alert-warning">
    <ul>
      <% model.errors.full_messages.each do |message| %>
        <li><%= message %></li>
      <% end %>
    </ul>
  </div>
<% end %>

※追加する

Items/_form.html.erb
<%= render 'layouts/error_messages', model: f.object %>

scaffold で作成の場合は上記は不要
各 _form のviewにて下記コード記載の為(scaffold超便利ですね)

/_form.....
<% if item.errors.any? %>
<div id="error_explanation">
  <h2><%= pluralize(item.errors.count, "error") %> prohibited this item from being saved:</h2>

  <ul>
    <% item.errors.full_messages.each do |message| %>
    <li><%= message %></li>
    <% end %>
  </ul>
</div>
<% end %>

※scaffoldの元々のやつ
スクリーンショット 2020-06-23 18.46.33.png

※パーシャルしたやつ
スクリーンショット 2020-06-23 18.47.29.png

以上です。お好みでどうぞ!!!

【合わせて読みたい】

■エラーメッセージに関して
https://qiita.com/ryuuuuuuuuuu/items/1a1e53d062bff774d88a

■hidden_field
https://qiita.com/tanaka-yu3/items/0d454c5ef80f8267f09d

■アプリケーション作成
https://qiita.com/tanaka-yu3/items/3fe1ed2852c6513d3583

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Macアプリの公証を済ませて「悪質なソフトウェア〜」が出ないようにする

はじめに

近年Appleの野良アプリの制限が強化されているようで、公証(Notarization)を行なっていないアプリをネットからダウンロードして開こうとすると以下のような表示が出てきてしまいます。
スクリーンショット 2020-06-23 16.21.57.png
僕の開発したアプリも初めはこの警告が出てきていましたが、以下の手順で解決しました。
ターミナルでも可能ですが、Xcodeでの手順を解説します。

前提

・Apple Developer Programに登録してあることが前提となります。
・アプリをアーカイブしていない場合は、Xcode上部のバーのProduct→Archiveを実行しておいてください。
・そのアプリのApp IDを作成しておいてください。(参考

Provisioning Profileの作成

Certificates, Identifiers & Profilesを開いて、profile→「+」からプロファイルを作成します。
このページが参考になりますが、違う点だけ書いておきます。
スクリーンショット 2020-06-23 15.23.46.png
「App Store」ではなく「Developer ID」を選択してください。
スクリーンショット 2020-06-23 15.31.16.png
次に進んだらApp IDを選択します。

公証を受ける

アプリを一度提出する必要がありますが、App Storeに比べるとだいぶ楽だと思います。

Xcode上部のバーのWindow→Organizerをクリックしてオーガナイザーを開いてください。
スクリーンショット 2020-06-22 22.48.09.png
公証を受けるビルドを選択し(ビルドごとに公証に出すみたい?)「Distribute App」をクリック。
スクリーンショット 2020-06-22 22.48.21.png
Developer IDを選択します。
スクリーンショット 2020-06-22 22.48.52.png
Uploadを選択。Exportを選ぶと公証を通さずにアプリを配布できます。
(今までずっとそっちを選択していました)
スクリーンショット 2020-06-22 22.49.12.png
上を選ぶと自動でやってくれますが、念の為Manuallyを選択。
スクリーンショット 2020-06-22 22.49.32.png
Developer IDとProvisioning Profileを選びます。これでUploadすると公証が始まります。

公証後

スクリーンショット 2020-06-22 22.48.33.png
完了するとチェックマークが出てきます。たったの数分で完了しました。
右下のExportでアプリを出力できます。

おわりに

スクリーンショット 2020-06-22 22.41.41.png
上記の手順を行なうと、このような表示に変わります。
家マークの⚠️が消えれば完了です。

参考

https://qiita.com/wheel/items/ec59a6cb59c8ead5f6bc

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Xcode 12アップデートまとめ!

WWDC2020

今年中もiOS、iPadOS、MacOSなどの新しいOSバージョンと共にXCodeも12が発表されました。
早速、Xcode12のアップデート内容をまとめてみました!!

XCode12

WWDCでApple siliconの発表があったため、 Xcode 12 for macOS Universal Appsと言ったアプリケーションもBETA版として登場しています。

image.png

新機能

タブ表示が追加され、素早いファイルの移動が可能になった

以前にもタブ表示の機能はありましたが、新たに細かい階層でもタブ表示できるようになりました。
Optionキーを押すことで新しいタブが追加されます。
以前のタブよりもだいぶ切り替え表示されるスピードが早いので、かなり便利です。

スクリーンショット 2020-06-23 14.17.30.png

WidgetやAppClipなどの新しく登場したパッケージをサポート

iOS14やiPadOS14からのサポートになるので、早めにいじりたい方はBeta版をインストールしましょう。

新規プロジェクトでLife Cycleという項目が追加

InterfaceでSwiftUIを選択するとLife CycleでSwiftUI Appが選択可能になります。
また、SwiftUIでの開発の仕方ががっつり変わりそうですね。

スクリーンショット 2020-06-23 14.53.11.png

コード補完が高速に

毎回アップデートされていますね。
Xcode11ではSwiftUIの補完が微妙だったのでそこは期待。

SVGがAssetのサポートに追加

やっと、正式にSVGがXcodeでサポートされましたね...
これでアイコンを追加するたびに3枚の画像を追加しなくて良くなります。

サポートOSはiOS13、iPadOS13以降です。

ブレークポイントがドラッグ&ドロップで移動できるようになった

小さなアップデートですが、ありがたい...

Xcodeとシミュレーターを並べて表示できるようになった

スクリーンショット 2020-06-23 14.41.43.png

Swift

guard letのインデントが揃うようになった

guard let x = someOptional,
      let y = anotherOptional else {
  // ...
}

Swift Packages

リソースファイルをパッケージに含められるようになった

バイナリファイルをパッケージに含められるようになった

ついにFirebaseなどのビルド済みフレームワークもSPM対応できそうですね。

SwiftUI

関数ビルダーないでif letswitchが利用可能になった

この機能はXcode11のときから付けて欲しかった...

struct ContentView: View {
    @State var username: String?

    var body: some View {
        Group {
            if let username = username {
                Text("Welcome, \(username)")
            } else {
                Image(systemName: "circle")
            }
        }
    }
}

まとめ

まだ、登場したばかりのXcode12。
今回は開発者目線でバージョンアップしたとわかる箇所ピックアップしてまとめました。
MacOSのデザイン変更によりXcode全体やアイコンも変更されています。

まだまだ、正式リリースには時間があるのでBeta版がアップデートするたびにこの記事もアップデートしていこうと思っています。
読んでいただきありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Xcode12アップデートまとめ!

WWDC2020

今年中もiOS、iPadOS、MacOSなどの新しいOSバージョンと共にXCodeも12が発表されました。
早速、Xcode12のアップデート内容をまとめてみました!!

XCode12

WWDCでApple siliconの発表があったため、 Xcode 12 for macOS Universal Appsと言ったアプリケーションもBETA版として登場しています。

image.png

新機能

タブ表示が追加され、素早いファイルの移動が可能になった

以前にもタブ表示の機能はありましたが、新たに細かい階層でもタブ表示できるようになりました。
Optionキーを押すことで新しいタブが追加されます。
以前のタブよりもだいぶ切り替え表示されるスピードが早いので、かなり便利です。

スクリーンショット 2020-06-23 14.17.30.png

WidgetやAppClipなどの新しく登場したパッケージをサポート

iOS14やiPadOS14からのサポートになるので、早めにいじりたい方はBeta版をインストールしましょう。

新規プロジェクトでLife Cycleという項目が追加

InterfaceでSwiftUIを選択するとLife CycleでSwiftUI Appが選択可能になります。
また、SwiftUIでの開発の仕方ががっつり変わりそうですね。

スクリーンショット 2020-06-23 14.53.11.png

コード補完が高速に

毎回アップデートされていますね。
Xcode11ではSwiftUIの補完が微妙だったのでそこは期待。

SVGがAssetのサポートに追加

やっと、正式にSVGがXcodeでサポートされましたね...
これでアイコンを追加するたびに3枚の画像を追加しなくて良くなります。

サポートOSはiOS13、iPadOS13以降です。

ブレークポイントがドラッグ&ドロップで移動できるようになった

小さなアップデートですが、ありがたい...

Xcodeとシミュレーターを並べて表示できるようになった

スクリーンショット 2020-06-23 14.41.43.png

Swift

guard letのインデントが揃うようになった

guard let x = someOptional,
      let y = anotherOptional else {
  // ...
}

Swift Packages

リソースファイルをパッケージに含められるようになった

バイナリファイルをパッケージに含められるようになった

ついにFirebaseなどのビルド済みフレームワークもSPM対応できそうですね。

SwiftUI

関数ビルダーないでif letswitchが利用可能になった

この機能はXcode11のときから付けて欲しかった...

struct ContentView: View {
    @State var username: String?

    var body: some View {
        Group {
            if let username = username {
                Text("Welcome, \(username)")
            } else {
                Image(systemName: "circle")
            }
        }
    }
}

まとめ

まだ、登場したばかりのXcode12。
今回は開発者目線でバージョンアップしたとわかる箇所ピックアップしてまとめました。
MacOSのデザイン変更によりXcode全体やアイコンも変更されています。

まだまだ、正式リリースには時間があるのでBeta版がアップデートするたびにこの記事もアップデートしていこうと思っています。
読んでいただきありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Xcode12のアップデート内容をまとめてみた。

WWDC2020

今年中もiOS、iPadOS、MacOSなどの新しいOSバージョンと共にXCodeも12が発表されました。
早速、Xcode12のアップデート内容をまとめてみました!!

XCode12

WWDCでApple siliconの発表があったため、 Xcode 12 for macOS Universal Appsと言ったアプリケーションもBETA版として登場しています。

image.png

新機能

ナビゲーションエリアのフォントサイズが3段階で変更できるようになった

  • small
    スクリーンショット 2020-06-25 18.12.51.png

  • large
    スクリーンショット 2020-06-25 18.13.02.png

タブ表示が追加され、素早いファイルの移動が可能になった

以前にもタブ表示の機能はありましたが、新たに細かい階層でもタブ表示できるようになりました。
Optionキーを押すことで新しいタブが追加されます。
以前のタブよりもだいぶ切り替え表示されるスピードが早いので、かなり便利です。

スクリーンショット 2020-06-23 14.17.30.png

WidgetやAppClipなどの新しく登場したパッケージをサポート

iOS14やiPadOS14からのサポートになるので、早めにいじりたい方はBeta版をインストールしましょう。

新規プロジェクトでLife Cycleという項目が追加

InterfaceでSwiftUIを選択するとLife CycleでSwiftUI Appが選択可能になります。
また、SwiftUIでの開発の仕方ががっつり変わりそうですね。

スクリーンショット 2020-06-23 14.53.11.png

コード補完が高速に

毎回アップデートされていますね。
Xcode11ではSwiftUIの補完が微妙だったのでそこは期待。

SVGがAssetのサポートに追加

やっと、正式にSVGがXcodeでサポートされましたね...
これでアイコンを追加するたびに3枚の画像を追加しなくて良くなります。

サポートOSはiOS13、iPadOS13以降です。

ブレークポイントがドラッグ&ドロップで移動できるようになった

小さなアップデートですが、ありがたい...

Xcodeとシミュレーターを並べて表示できるようになった

スクリーンショット 2020-06-23 14.41.43.png

Swift

guard letのインデントが揃うようになった

guard let x = someOptional,
      let y = anotherOptional else {
  // ...
}

Swift Packages

リソースファイルをパッケージに含められるようになった

バイナリファイルをパッケージに含められるようになった

ついにFirebaseなどのビルド済みフレームワークもSPM対応できそうですね。

SwiftUI

関数ビルダー内でif letswitchが利用可能になった

この機能はXcode11のときから付けて欲しかった...

struct ContentView: View {
    @State var username: String?

    var body: some View {
        Group {
            if let username = username {
                Text("Welcome, \(username)")
            } else {
                Image(systemName: "circle")
            }
        }
    }
}

まとめ

まだ、登場したばかりのXcode12。
今回は開発者目線でバージョンアップしたとわかる箇所ピックアップしてまとめました。
MacOSのデザイン変更によりXcode全体やアイコンも変更されています。

まだまだ、正式リリースには時間があるのでBeta版がアップデートするたびにこの記事もアップデートしていこうと思っています。
読んでいただきありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Scala環境構築

Scala開発環境(for Mac)備忘録

Scala概要

Javaの約5年後に開発された上位互換言語。
Javaコードとの互換性高く、JavaでできることはScalaでもできる
Scalaでできることとして


・ゲーム
・アドテク
・ビッグデータ
・検索エンジン
・Webアプリ(PHP,Ruby,Pythonと同じくバックエンド言語に相当)


がある。

プログラミング言語人気ランキングで上位top10以内だったり、使用言語別年収ランキングでもtop5以内に入っている。

最近ではTwitterが2009年にバックエンドをRubyからScalaに変更してる。その他にLinkedIn、Paypal、スタディサプリで使用されている。

インストール

仮想環境

Anacondaで仮想環境を作成した。
その後、仮想環境はAnaconda NavigatorでGUI操作で作成→ターミナルから起動

conda activate scala(仮想環境名)

まずはJDK(Java Development Kit)をインストール

First, make sure you have the Java 8 JDK (or Java 11 JDK) installed.

って書いてあるのでJDKをインストールする必要がある。
Macは最初からGitとかPHPが入っていたりする(php -vで確認できる)ので、念のためJava(JDK)が入っているか確認してみた。

ターミナルから

java -version

と入力したところ

No Java runtime present, requesting install.

となった。Java(JDK)は入っていなかったらしい。
ということでJDKを入れる

JDKはOracleのサイトからインストールできる。

2020/06/23時点追記
原因がわからなかったですが、Macからアクセスすると、サイトに技術的なトラブルが発生するらしくダウンロードページを開くことができませんでした。結局、Windowsからアクセスして無理やりJDKをダウンロードしました。

Scalaをインストール

Scala公式ページ(for Mac)を参照しながら進めていく。
まずsbtをインストールする。

sbtとは

簡単に言うとScala用のパッケージ管理ツールです。 コンパイルはもちろん、プロジェクトに必要なパッケージやライブラリの管理を行ってくれる非常に怖い強力なツールです。

らしいです。
参考記事
・超sbt入門

早速インストールしていく。
公式はHOMEbrewでインストールするコマンドを真っ先に紹介している。

$ brew install sbt
$ brew install scala

brewでもいいが、今回は試しにcondaを使ってみた。

#scala
conda install -c anaconda-cluster scala

スクリーンショット 2020-06-24 11.58.15.png

で入れたものの、Scalaのバージョンが若干古かった。
今回は2.12か2.13を入れたい

ということでconda uninstall scalaで削除してもう一度入れ直すことにした。Anaconda cloudでMacOS X対応のスクリプトを探したが見当たらないようだったので、結局HOMEbrewを使おうと思ったところ、

スクリーンショット 2020-06-24 12.35.08.png

なるエラーが発生。
要するに権限がないので権限を与えてやる。

$ sudo chown -R $(whoami) /usr/local/share/info /usr/local/share/man/man5
$ chmod u+w /usr/local/share/info /usr/local/share/man/man5

を入力してsbtscalaをインストールする。

$ brew install sbt
$ brew install scala

これで準備完了。実際、scala -versionで確認すると
スクリーンショット 2020-06-24 12.41.52.png
となりversion 2.13.2をインストールできていることが確認できた。

なお、ScalaのWebFrameworkであるPlayですが、日本語記事は古いバージョンのみで最新のものに対応していない様です(バージョン1のみ)。
こちらの記事がPlayのtutorialの参考になります。
・Get started Scala Playframework2.6

プロジェクト作ってプロジェクトディレクトリに移動し$ sbtしてプロジェクトに入り、<プロジェクト>runしたらlocalhost:9000にアクセスして以下のような素っ気ない画面が表示されたら成功。
ディレクトリを気にせずに$ sbtを打つと、そこらじゅうでprojecttargetディレクトリができて訳がわからなくなるので注意。

スクリーンショット 2020-06-25 14.59.01.png

ターミナルから$ exitで終了できる。

Djangoのときも思ったが、どれがprojectディレクトリかわからなくなるのでいい命名法を知りたい。

参考記事
Play 2.6 + ScalikeJDBC 3.2 ハンズオン
プロジェクトの作成 - Play2 + Slick / ScalikeJDBCハンズオン
Play Frameworkを使ったWebアプリケーション作成入門1日目

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

Macでgifアニメーションを作る恐らく一番楽な方法

動作を見せたい場合、gifアニメーションで見せたいって事が多いです。ですが、調べるとよくわからないツールをインストールしたりPCを再起動したり・・・

自分が一番楽だと思っているキャプチャ方法をメモ。

必要なもの

画面キャプチャソフト

ここはMacにデフォルトで搭載されている、画面キャプチャを使います。

  1. Command + Shift + 5 で画面キャプチャを起動
  2. 画面全体か、選択範囲かを選び収録ボタンを押すと録画開始
  3. 画面上部(またはタッチバー)の録画停止ボタンを押すスクリーンショット 2020-06-23 12.59.01.png
  4. ~/Desktop/画面収録\ YYYY-MM-DD\ hh.mm.ss.mov という名前で保存される

gif変換ソフト

ここが色々あるのですが、エンジニアたるものコマンドでやりたい。というところで、 ffmpeg というものをインストールします。

インストール

brew install ffmpeg

変換

# ffmpeg -i [変換元の動画ファイル] -r [フレームレート] [変換後のgifファイル]
ffmpeg -i ~/Desktop/画面収録\ 2020-06-22\ 18.29.41.mov -r 10 ~/Desktop/20200622.gif

5秒くらいで変換できると思います。

ffmpeg はオプションがたくさんあるので、細かくやりたい人は色々設定してみてください。
フレームレートだけ変えれたら良いかなって自分は思っています。 オススメは 10

これで、変換したファイルをアップロードすればgifアニメーションが完成です! ↓こんな感じ

20200623_2.gif

Qiitaなどなら、ドラッグ&ドロップで自動でいい感じにしてくれます。投稿したいページなどで確認してください。だいたい動くと思います。

参考

ffmpeg --help

ffmpeg version 4.3 Copyright (c) 2000-2020 the FFmpeg developers
  built with Apple clang version 11.0.0 (clang-1100.0.33.17)
  configuration: --prefix=/usr/local/Cellar/ffmpeg/4.3_1 --enable-shared --enable-pthreads --enable-version3 --enable-avresample --cc=clang --host-cflags= --host-ldflags= --enable-ffplay --enable-gnutls --enable-gpl --enable-libaom --enable-libbluray --enable-libdav1d --enable-libmp3lame --enable-libopus --enable-librav1e --enable-librubberband --enable-libsnappy --enable-libsrt --enable-libtesseract --enable-libtheora --enable-libvidstab --enable-libvorbis --enable-libvpx --enable-libwebp --enable-libx264 --enable-libx265 --enable-libxvid --enable-lzma --enable-libfontconfig --enable-libfreetype --enable-frei0r --enable-libass --enable-libopencore-amrnb --enable-libopencore-amrwb --enable-libopenjpeg --enable-librtmp --enable-libspeex --enable-libsoxr --enable-videotoolbox --disable-libjack --disable-indev=jack
  libavutil      56. 51.100 / 56. 51.100
  libavcodec     58. 91.100 / 58. 91.100
  libavformat    58. 45.100 / 58. 45.100
  libavdevice    58. 10.100 / 58. 10.100
  libavfilter     7. 85.100 /  7. 85.100
  libavresample   4.  0.  0 /  4.  0.  0
  libswscale      5.  7.100 /  5.  7.100
  libswresample   3.  7.100 /  3.  7.100
  libpostproc    55.  7.100 / 55.  7.100
Hyper fast Audio and Video encoder
usage: ffmpeg [options] [[infile options] -i infile]... {[outfile options] outfile}...

Getting help:
    -h      -- print basic options
    -h long -- print more options
    -h full -- print all options (including all format and codec specific options, very long)
    -h type=name -- print all options for the named decoder/encoder/demuxer/muxer/filter/bsf/protocol
    See man ffmpeg for detailed description of the options.

Print help / information / capabilities:
-L                  show license
-h topic            show help
-? topic            show help
-help topic         show help
--help topic        show help
-version            show version
-buildconf          show build configuration
-formats            show available formats
-muxers             show available muxers
-demuxers           show available demuxers
-devices            show available devices
-codecs             show available codecs
-decoders           show available decoders
-encoders           show available encoders
-bsfs               show available bit stream filters
-protocols          show available protocols
-filters            show available filters
-pix_fmts           show available pixel formats
-layouts            show standard channel layouts
-sample_fmts        show available audio sample formats
-colors             show available color names
-sources device     list sources of the input device
-sinks device       list sinks of the output device
-hwaccels           show available HW acceleration methods

Global options (affect whole program instead of just one file):
-loglevel loglevel  set logging level
-v loglevel         set logging level
-report             generate a report
-max_alloc bytes    set maximum size of a single allocated block
-y                  overwrite output files
-n                  never overwrite output files
-ignore_unknown     Ignore unknown stream types
-filter_threads     number of non-complex filter threads
-filter_complex_threads  number of threads for -filter_complex
-stats              print progress report during encoding
-max_error_rate maximum error rate  ratio of errors (0.0: no errors, 1.0: 100% errors) above which ffmpeg returns an error instead of success.
-bits_per_raw_sample number  set the number of bits per raw sample
-vol volume         change audio volume (256=normal)

Per-file main options:
-f fmt              force format
-c codec            codec name
-codec codec        codec name
-pre preset         preset name
-map_metadata outfile[,metadata]:infile[,metadata]  set metadata information of outfile from infile
-t duration         record or transcode "duration" seconds of audio/video
-to time_stop       record or transcode stop time
-fs limit_size      set the limit file size in bytes
-ss time_off        set the start time offset
-sseof time_off     set the start time offset relative to EOF
-seek_timestamp     enable/disable seeking by timestamp with -ss
-timestamp time     set the recording timestamp ('now' to set the current time)
-metadata string=string  add metadata
-program title=string:st=number...  add program with specified streams
-target type        specify target file type ("vcd", "svcd", "dvd", "dv" or "dv50" with optional prefixes "pal-", "ntsc-" or "film-")
-apad               audio pad
-frames number      set the number of frames to output
-filter filter_graph  set stream filtergraph
-filter_script filename  read stream filtergraph description from a file
-reinit_filter      reinit filtergraph on input parameter changes
-discard            discard
-disposition        disposition

Video options:
-vframes number     set the number of video frames to output
-r rate             set frame rate (Hz value, fraction or abbreviation)
-s size             set frame size (WxH or abbreviation)
-aspect aspect      set aspect ratio (4:3, 16:9 or 1.3333, 1.7777)
-bits_per_raw_sample number  set the number of bits per raw sample
-vn                 disable video
-vcodec codec       force video codec ('copy' to copy stream)
-timecode hh:mm:ss[:;.]ff  set initial TimeCode value.
-pass n             select the pass number (1 to 3)
-vf filter_graph    set video filters
-ab bitrate         audio bitrate (please use -b:a)
-b bitrate          video bitrate (please use -b:v)
-dn                 disable data

Audio options:
-aframes number     set the number of audio frames to output
-aq quality         set audio quality (codec-specific)
-ar rate            set audio sampling rate (in Hz)
-ac channels        set number of audio channels
-an                 disable audio
-acodec codec       force audio codec ('copy' to copy stream)
-vol volume         change audio volume (256=normal)
-af filter_graph    set audio filters

Subtitle options:
-s size             set frame size (WxH or abbreviation)
-sn                 disable subtitle
-scodec codec       force subtitle codec ('copy' to copy stream)
-stag fourcc/tag    force subtitle tag/fourcc
-fix_sub_duration   fix subtitles duration
-canvas_size size   set canvas size (WxH or abbreviation)
-spre preset        set the subtitle options to the indicated preset

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む

macOSのフォントのttf/ttc/otfファイルのパスを調べる

PythonのPillowやMatplotlibなどで画像処理をおこなう際には、フォントのファイルファイルやパスを指定することがあります。macOSのフォントは大抵の場合/System/Library/Fonts/Library/Fonts/などに配置されていますが、特定のフォントを探すのは大変ですし、フォントが日本語名の場合はフォントファイル名と名前が一致していないことがあります。

そこでmacOSにインストールされている任意のフォントの場所を探す方法を説明します。

方法

といっても、やり方は簡単です。macOSにインストールされているFont Book.appを開き、対象とするフォントの部分にマウスカーソルを当てて、ポップアップが表示される待つだけです。そうすると、以下のスクリーンショットのようにフォント名や種類とともに、パスが表示されます(ポップアップが表示される判定は少しシビアです)。

スクリーンショット 2020-06-23 9.35.21.png

この場合、游ゴシック体のミディアムは

/System/Library/AssetsV2/com_apple_MobileAsset_Font6/00a83746b65bd0a829eba9a553e88c60b18f89d7.asset/AssetData/YuGothic-Medium.otf

にあることがわかります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Qiitaで続きを読む