20200401のMacに関する記事は6件です。

juman++をインストールmac (2020)

環境を新しくしたので、macに再度juman++をインストールしたいと思います。

INSTALL

はじめに、京大の黒橋・村脇研究室のサイトからjuman++の必須ツールを確認する。

必須ツール
gcc (4.9 以降)
Boost C++ Libraries (1.57 以降)

macにはどちらも入っていないので先にインストールする。

brew install gcc

それから

Boost C++をインストールする。
インストールはこちらの方のサイトを参照した。

Boost C++をサイトからダウンロードし、ダウンロード先で

cd ~/"PATH"/boost_1_72_0/ #今回は1.72.0選択した
./bootstrap.sh
sudo ./b2 install -j4 --prefix=/opt/local

ここまででBoost C++のインストールが終わり。

そこから、juman++のインストールを始める。

wget http://lotus.kuee.kyoto-u.ac.jp/nl-resource/jumanpp/jumanpp-1.02.tar.xz
tar xjvf jumanpp-1.02.tar.xz
cd jumanpp-1.02
./configure
make
sudo make install

すると、makeの時点でエラーが出る。
エラー内容は「Boost/unordered_map.hpp' file not found」...なんじゃそれ

brewでBoostを再インストール

brew install boost

インストールが終わると、最後に以下のような記述があるので、一応それをzshに書き込む
スクリーンショット 2020-04-01 20.17.52.png

echo 'export PATH="/usr/local/opt/icu4c/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
echo 'export PATH="/usr/local/opt/icu4c/sbin:$PATH"' >> ~/.zshrc
echo 'export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/icu4c/lib"' >> ~/.zshrc
echo 'export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/icu4c/include"' >> ~/.zshrc

この後、もう一度juman++のインストールを行う。

cd jumanpp-1.02
make
sudo make install

今度はうまく行きました。

-> % jumanpp -v
JUMAN++ 1.02
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mac( Catalina )で解凍できないzip ファイルを解凍する。

macでアセットデザイン(レンタルオフィス)からのメールに添付されているzipファイルを見ようとすると
??????????.zipを"Downloads"に展開できません。
とダイアログが出た。

unarコマンドで解凍することにする。

brewでインストールする。

brew install unar

インストールが終わったらzipファイルを適当な場所に保存して

unar ??????????.zip 

以上

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macで解凍できないzip ファイルを解凍する。

macでアセットデザイン(レンタルオフィス)からのメールに添付されているzipファイルを見ようとすると
??????????.zipを"Downloads"に展開できません。
とダイアログが出た。

unarコマンドで解凍することにする。

brewでインストールする。

brew install unar

インストールが終わったらzipファイルを適当な場所に保存して

unar ??????????.zip 

以上

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初心者のMac + Dart + Flutter 開発環境構築

初心者のMac + Dart 開発環境構築

brewのインストール

brewがインストールされて無い場合、インストールします。
下記のコマンドでインストール状況を確認できます。

$ which brew
/usr/local/bin/brew ←インストールされている場合はパスが出ます。

インストールコマンド

$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh)"

※下記のサイトへアクセスして、最新のインストール用コマンドを確認します。
https://brew.sh/index_ja

Dart SDKのインストール

 $ brew tap dart-lang/dart
 $ brew install dart

参考URL
https://dart.dev/get-dart

Flutterのインストール

ダウンロード

下記のサイトへアクセスして、flutterのzipファイルをダウンロードする
https://flutter.dev/docs/get-started/install/macos

下記のコマンドでflutterがダウンロードされて解凍されていることを確認する

$ ls -al ~/Downloads/flutter

インストール

$ cd ~
$ mkdir development
$ cd ~/development
$ mv ~/Downloads/flutter .

PATHを通す

$ echo 'export PATH=$PATH:/Users/ユーザ名/development/flutter/bin' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile

必要なアプリを確認する

下記のコマンドを実行して必要なアプリを確認する

$ flutter doctor

Xcodeをインストール

参考URL
https://fukatsu.tech/install-xcode

App StoreでXcodeをインストール

古いバージョンは下記のURLでインストールできます。
https://developer.apple.com/download/more/

iOSとXcodeのバージョンの対応表は下記などでご確認できます。
https://qiita.com/rotors123/items/ea2af739b330b11c906b

下記のコマンドを実行する

$ sudo xcode-select --switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer
$ sudo gem install cocoapods
$ sudo xcodebuild -runFirstLaunch

android studioインストール

参考URL
https://flutter.dev/docs/get-started/install/macos

ダウンロード

下記へアクセスして[DOWNLOAD ANDROID STUDIO]ボタンをクリックしてダウンロードします。
https://developer.android.com/studio/index.html

インストール

ダウンロードしたdmgファイルをクリックしてインストールします。

PATHを通す

$ echo 'export ANDROID_HOME=/Users/ユーザー名/Library/Android/sdk' >> ~/.bash_profile
$ echo 'export PATH=$ANDROID_HOME/bin:$PATH' >> ~/.bash_profile
$ echo 'export JAVA_HOME=$java_home_path' >> ~/.bash_profile
$ echo 'export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
$ flutter doctor --android-licenses

Flutter と Dart のプラグインをインストール

Android Studio から Preference... > Plugins > Browse repositories... で Flutter と Dart をインストール

環境構築確認

下記のコマンドでエラーがないことを確認する。

$ flutter doctor

Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v):
[✓] Flutter (Channel stable, v1.12.13+hotfix.8, on Mac OS X 10.15.4 19E266,
    locale ja-JP)

[✓] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 29.0.3)
[✓] Xcode - develop for iOS and macOS (Xcode 11.4)
[✓] Android Studio (version 3.6)
[✓] Connected device (1 available)

• No issues found!
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Macのダウンロードディレクトリを定期削除する

いくつかステップから実現していきます。

1. 任意のディレクトリにシェルを作る

-rfv: 再帰的にディレクトリ/ファイルを削除し、削除したファイルについて出力させるためのオプションです。

~/Downloads/*: ~/Downloads/のように末尾をパスにしてしまうとダウンロードディレクトリまで削除対象になってしまうので、ワイルドカードを利用して指定ディレクトリ以下の全てのファイル/フォルダを対象にします。(ダウンロードディレクトリはsudoをつけない限り削除できないようパーミッションが設定されているので、一応どちらでも問題ないはずですが)

empty_downloads_directory.sh
#!bin/bash
rm -rfv ~/Downloads/*
echo "-----------------------------------------------------------"
echo "Cleaning up Downloads directory is finished."

2. crontabを利用する

「Macではlaunchdを使う」という記事もいくつか見ましたが、plistは極力触りたくなかったのでcronを使いました。

crontab -eを入力する事で、viでcronの登録/編集をする事ができます。

自分はこのように毎週日曜日の夜23時にディレクトリの掃除を行うように登録しました。スクリプトのパスはご自分のものに置き換えてください。

# 毎週日曜日の夜にダウンロードディレクトリを綺麗にするスクリプトを実行する. format: 分 時 日 月 曜日 スクリプト
0 23 * * 7 sh /Users/UserName/Documents/Scripts/empty_downloads_directory.sh

3. フルディスクアクセスを与える

Catalina以降は、ディスクアクセスの権限を適切に与えないとcronの実行ができないようになっているようなので、以下のサイトを参考にしながらアクセスを与えます。

https://blog.n-function.com/806/

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Laravel ユーザIDを取得しようとしたらエラーが出た話

目的

  • 初歩的であるがこれからもうっかり発生させそうなエラーなので解決方法を含めてまとめる

実施環境

  • ハードウェア環境
項目 情報 備考
OS macOS Catalina(10.15.3)
ハードウェア MacBook Air (11-inch ,2012)
プロセッサ 1.7 GHz デュアルコアIntel Core i5
メモリ 8 GB 1600 MHz DDR3
グラフィックス Intel HD Graphics 4000 1536 MB
  • ソフトウェア環境
項目 情報 備考
PHP バージョン 7.4.3 Homwbrewを用いて導入
Laravel バージョン 7.0.8 commposerを用いて導入
MySQLバージョン 8.0.19 for osx10.13 on x86_64 Homwbrewを用いて導入

エラー内容

  • 下記の手順にしたがってAuthによるログイン機能を実装した。
  • コントローラで現在ログインしているユーザのユーザIDを取得し紐づいているビューファイルで表示する処理を記載した。
  • 下記にコントローラの内容を記載する。(名前領域userにあるhome.blade.phpのビューファイルを呼び出している。)

    <?php
    
    namespace App\Http\Controllers;
    
    use Illuminate\Http\Request;
    
    class UserController extends Controller
    {
        public function home() {
            $user_id = Auth::id();
            return view('user.home', compact('user_id'));
        }
    }
    
  • ブラウザで確認したところ下記のエラーが出力された。

    • 「Error Class 'App\Http\Controllers\Auth' not found」

      スクリーンショット 2020-03-30 13.58.24.png

  • not foundと言われているので確認してもAuthディレクトリは存在していた。

原因

  • コントローラにてAuth::id();を用いてログイン中のユーザIDを取得する場合は当該コントローラの冒頭に下記の記載がないとユーザIDを取得するとこはできない。

    use Auth;
    

解決方法

  1. コントローラのの冒頭部分にuse Auth;の記載を追加する。

    • 下記に追加したあとのコントローラファイルの例を記載する。

      <?php
      
      namespace App\Http\Controllers;
      
      use Illuminate\Http\Request;
      
      //下記の内容を追記する
      use Auth;
      
      class UserController extends Controller
      {
          public function home() {
              $user_id = Auth::id();
              return view('user.home', compact('user_id'));
          }
      }
      
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