20200221のiOSに関する記事は2件です。

UserDefaultsの中身全てを雑に出力する

Swift5.0。
デバッグしていて、「あーとりあえずUserDefaultsの中身ドバッと出したいな……」と思いました。
UserDefaultsから普通に取り出そうとすると、Key名が必要となりますが、mapみたいなのないかな〜と思ったら、下記がありました。

雑に出力
print(UserDefaults.standard.dictionaryRepresentation())

lldbデバッガのpoコマンドでやるのも手です。
出力結果は載せません。
とにかく汚いですが、全部出ます。辞書型。
自分のアプリドメイン外のものも出てる? 気がしますが、とにかく全部出ます。

アプリ内で接頭詞持ってて、キー名は必ずそれが付ける運用になっていたら、下記のようにしぼると捗りそうです。

キー名で絞る
print(UserDefaults.standard.dictionaryRepresentation().filter { $0.key.hasPrefix("hoge") })
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iOS/androidアプリのレイアウト微調整がめんどくさかった話

はじめに

iOSアプリのレイアウト微調整、めんどくさいですね。
機種もたくさんあるし、スクショ撮ってくらべてやり直して、また撮って・・・。
おまけにモックとスクショのサイズをあわせてくらべたりね。超面倒:joy:

ってやってたんですが、もっと楽な方法がありました。

楽な方法

シミュレータ/エミュレータと、できればzeplin等を使う。

zeplinという便利ツールでデザイナーとやりとりしてて、モックもそれなんですが、サイズがiOSシミュレータと一緒なので、リサイズも必要無し。スクショ無し。
並べて比べるのみ。
Androidはzeplinでzoom to fitして同じサイズにして使う。

zeplin紹介記事

zeplinじゃなくてもいいしね。モックの表示サイズ調整できれば良し。

終わりに

一時期ライブラリの関係でシミュレータ向けビルドができなくなってて、すっかり使わなくなってたんですが、シミュレータをガシガシ使った方が楽だってことに気がつきました。

日英切り替えとかも2台起動しておいて、それぞれにしておいて、設定切り替え無しで確認できますしね。

もっと早く気づけば良かった:joy:

超絶に楽になりました。

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