- 投稿日:2020-02-21T16:20:17+09:00
UserDefaultsの中身全てを雑に出力する
Swift5.0。
デバッグしていて、「あーとりあえずUserDefaultsの中身ドバッと出したいな……」と思いました。
UserDefaultsから普通に取り出そうとすると、Key名が必要となりますが、mapみたいなのないかな〜と思ったら、下記がありました。雑に出力print(UserDefaults.standard.dictionaryRepresentation())lldbデバッガのpoコマンドでやるのも手です。
出力結果は載せません。
とにかく汚いですが、全部出ます。辞書型。
自分のアプリドメイン外のものも出てる? 気がしますが、とにかく全部出ます。アプリ内で接頭詞持ってて、キー名は必ずそれが付ける運用になっていたら、下記のようにしぼると捗りそうです。
キー名で絞るprint(UserDefaults.standard.dictionaryRepresentation().filter { $0.key.hasPrefix("hoge") })
- 投稿日:2020-02-21T14:55:17+09:00
iOS/androidアプリのレイアウト微調整がめんどくさかった話
はじめに
iOSアプリのレイアウト微調整、めんどくさいですね。
機種もたくさんあるし、スクショ撮ってくらべてやり直して、また撮って・・・。
おまけにモックとスクショのサイズをあわせてくらべたりね。超面倒ってやってたんですが、もっと楽な方法がありました。
楽な方法
シミュレータ/エミュレータと、できればzeplin等を使う。
zeplinという便利ツールでデザイナーとやりとりしてて、モックもそれなんですが、サイズがiOSシミュレータと一緒なので、リサイズも必要無し。スクショ無し。
並べて比べるのみ。
Androidはzeplinでzoom to fitして同じサイズにして使う。zeplinじゃなくてもいいしね。モックの表示サイズ調整できれば良し。
終わりに
一時期ライブラリの関係でシミュレータ向けビルドができなくなってて、すっかり使わなくなってたんですが、シミュレータをガシガシ使った方が楽だってことに気がつきました。
日英切り替えとかも2台起動しておいて、それぞれにしておいて、設定切り替え無しで確認できますしね。
もっと早く気づけば良かった
超絶に楽になりました。