- 投稿日:2019-12-09T13:58:36+09:00
Visual Studio CodeでTensorflow(Anaconda)を使用するための準備
本官は、1週間ほど前に機械学習を始めた。
Tensorflow(Anaconda)をVisual Studio Codeで使用するための準備についてまとめる。<参考>
・https://qiita.com/ryt-t5/items/4f15c5b069ad3e6910e8<前提>
・Visual Studio Codeをインストール
・Anacondaをインストール<本文>
・PATHを設定
→C:\Users(ユーザー名)\Anaconda3\
→C:\Users(ユーザー名)\Anaconda3\Scripts\
・PATHが通っているか確認
・VSCodeにPythonの拡張機能を入れる。パッケージをインストールするときは、「conda install keras」などになる。
- 投稿日:2019-12-09T00:20:21+09:00
tensorflow モデル保存はpickleでいいのでは
tensorflow モデル保存はpickleでいいのでは
こんにちは、にわかです。
普段は、低レイヤ関連の記事を書いていますが、今回はtensorflow関連の記事を書きます。
version2.0.0のtensorflowには、checkpoint機能があります。
これを用いれば、重みの保存ができるようです。
また、モデル全体を保存できるSavedModel?などもあるようです。でも、思うのですが、pickleで良いのでは?と思うのです。
pickleならば、eager executionで実行するモデルも簡単に保存ができます。import pickle import tensorflow as tf class Model(object): 適当に何か書くの後に、
model = Model()with open("Model.bin", "wb") as f: pickle.dump(model, f) with open("Model.bin", "rb") as f: m = pickle.load(f)これで、mには保存されたModelのインスタンスが代入されています。
APIの使い方を覚えなくても済むので、これが一番楽な気がします。
- 投稿日:2019-12-09T00:20:21+09:00
モデル保存はpickle使うのが楽(tensorflow )
モデル保存はpickle使うのが楽(tensorflow)
こんにちは、にわかです。
普段は、低レイヤ関連の記事を書いていますが、今回はtensorflow関連の記事を書きます。
version2.0.0のtensorflowには、checkpoint機能があります。
これを用いれば、重みの保存ができるようです。
また、モデル全体を保存できるSavedModel?などもあるようです。でも、思うのですが、pickleで良いのでは?と思うのです。
pickleならば、eager executionで実行するモデルも簡単に保存ができます。import pickle import tensorflow as tf class Model(object): 適当に何か書くの後に、
model = Model()with open("Model.bin", "wb") as f: pickle.dump(model, f) with open("Model.bin", "rb") as f: m = pickle.load(f)これで、mには保存されたModelのインスタンスが代入されています。
APIの使い方を覚えなくても済むので、これが一番楽な気がします。
pickleなら、上のたった四行で、モデル保存と読み込みができます。この使い方に問題がある場合は、ご指摘してくださるとありがたいです。