毎回忘れるのでメモ

cat <<-EOF > /tmp/hogehoge.json
{
   data: "hogehoge"
}
EOF

結果

[root@754ec3e9caec /]# ls -l /tmp/hogehoge.json
-rw-r--r-- 1 root root 24 Nov 29 09:19 /tmp/hogehoge.json
[root@754ec3e9caec /]# cat /tmp/hogehoge.json
{
   data: "hogehoge"
}

手順書作るときに便利
以上。

Linuxを今度こそマスターしたいと思いませんか?

Linuxをマスターしたいけれどマスターできなくていまだにターミナルなどを使いこなせないという方は実はいると思います。

実際私も業務で使うまではVimエディタなどが使いこなせずずっとnanoエディタを使っていたくらいです。

これも周知の事実ですがクラウド環境などはLinuxが多いにもかかわらず企業にはWindowsの管理者しかいないことが多いです。

結果、Linuxサーバー上の管理がわからずサイトが落ちたときにどうしていいかわからない、バックアップなどの適切な処置がとれていなくて大切なウェブ上の資産が消えてしまう

といったことが危惧されています。

マスターするためには研修受講が最も手っ取り早い！

Linuxをマスターするためには専門家から教わるのが最も手っ取り早く効果的だと思います。

以下に研修事業者を挙げておきます。

事業者名	研修名	期間	価格
Linuxアカデミー	Linuxシステム管理	2日間or3日間合計15時間	66000円
トレノゲート	Linuxシステム管理入門	3日間	148500
CTC教育サービス	Linuxの基本操作を体で学ぼう	2日間	70000円
NECマネジメントパートナー	UNIX/Linux基礎1 -基本機能とコマンド-	3日間	82,500円
Winスクール	Linuxサーバーコース	5日間から15日間	120,000円～358,000円
Linuxマスター	リナックスマスター２日間集中セミナー	2日間	59800円

一部研修は企業しか受講できない

一部研修は企業の従業員むけのため個人での受講を受け付けていません。注意が必要です

さいごに

Linuxのスキルは今後もっと必要になります。この際に2日や3日時間を取り体験型の研修を集中的に受講することをおススメいたします。

やりたいこと

踏み台サーバを経由してデータをコピーする
ローカル <- 踏み台 <- 宛先

事前にポートが空いているかを確認する

ポート番号は適当なものを
netstat -an | grep 10022

ポート転送

下記コマンドを実行する
ssh -N -f -L 10022:<宛先> <ユーザ>@<踏み台>

データコピー(rsync)

下記コマンドを実行する
rsync -avzn --bwlimit=4096 -e 'ssh -p 10022' localhost:<コピー元>/ <コピー先>/