20211015のGitに関する記事は4件です。

同一ドメインで複数認証情報の対応方法

背景 複数のAWSアカウントのcodecommitを利用している HTTPSでcodecommitのリポジトリにgitで接続する時に、事前に認証情報を保存しておくと、同じドメインで複数の認証情報を登録すると、以下のエラーが起こる % git pull fatal: repository 'https://git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/xxxxxxx/' not found 対策1- Mac OS X のパスワード管理 パスワードの管理方式を設定する git config --global credential.helper osxkeychain プロジェクトにgit設定 Cd path/to/project git config --local credential.https://git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com.username <YOUR USERNAME> git pull実施をして、パスワードを入力して正常に使える % git pull Password for 'https://username@git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com':/v1/repos/xxxxxx/ パスワード保存場所 キーチェーンアクセスアプリ ログイン -> gitで検索する git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.comを押す Usernameとpasswordをみえる 対策2 - ファイルに保存 パスワードの管理方式を設定する git config --global credential.helper store プロジェクトにgit設定 Cd path/to/project git config --local credential.https://git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com.username <YOUR USERNAME> git pull実施 % git pull Password for 'https://username@git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com':/v1/repos/xxxxxx/ パスワードを入力して正常に使える ユーザネームとパスワード保存場所 ~/.git-credentials デメリット パスワードが平文が保存される
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vs codeのターミナルでgit pushしてError: connect ECONNREFUSED...と怒られたとき

git pushしたらエラー $ git push ... Missing or invalid credentials. Error: connect ECONNREFUSED /run/user/1546/vscode-git-f7c0b94a0e.sock at PipeConnectWrap.afterConnect [as oncomplete] (net.js:1146:16) { errno: -111, code: 'ECONNREFUSED', syscall: 'connect', address: '/run/user/1546/vscode-git-f7c0b94a0e.sock' } fatal: Authentication failed for 'https://*****' と怒られた。 素直にvscodeのソース管理から操作すればいいのだろうけど、60K+とか書いてあって触りたくない。 解決 vs codeがGIT_ASKPASSを設定しているのが悪い。 $ export GIT_ASKPASS= をすれば素直にターミナルでユーザ・パスワードを聞かれるようになる。
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Error: error converting ".git" to absolute: EvalSymlinks: too many links (Windows 10)

要約 Windows上でgit lfsを利用する場合、junction (mount point)は使えず、ドライブレターを割り当てたパス直接でないとならない。 BoxのようなCloud同期する場所もダメらしい。 不具合詳細 gitでlfsを使うリポジトリ(github, gitlabとリンク)をCドライブに置いていたが、容量が(別の理由で)逼迫してきたので、余っていたパーティションをCドライブの下のディレクトリにマウントする形(WindowsではJUNCTION というらしい)でつなぎ、その中にgit管理しているディレクトリを移動した。 ドライブ文字を与えなかったのは、Linuxのmountみたいなものだと考えて試してみたかったから。問題が起きるとは思っていなかった。 するとpullやbranchの切替を行う度にタイトルに上げたエラーが発生。加えてリポジトリのトップディレクトリにlfs, hooksといった名称のディレクトリが湧いて出るようになった。 エラーのせいでremoteにプッシュも出来ない(lfsエラーで止まる)。 湧いたlfs, hooksは消しても問題ないらしいという情報をネットで得て一旦消すも、branch切り替える度に再度湧き出る。 勿論エラーも解消されない。 さらに検索した結果以下のIssueに到達。 Goのバグらしいが治す予定は無いとgolangチームから言われたそう。 git v2.31でなんとかfix出来るかもとなってますが、 の最後にも報告がある(2021-09-26)ように、治せてないと思われる。 対策 マウントする設定を消して単純にドライブレターを与えたら普通に使えるようになりました。 lfsファイルをコミット後に湧いて出たlfs, hooksといったディレクトリを消したりしたリポジトリは、lfsの実体ファイルが見つからない等の別のエラーに見舞われたので、remoteからクローンしなおしました。 多分、lfsファイルのコミットをして無ければ問題なかったのじゃないかな。 未確認ですが、lfsオブジェクトが無ければjunctionでも問題ないのかも知れない。 システム情報 Windows 10 Enterprise (build 19041.1237) git version 2.32.0.windows.2 git-lfs/2.13.3 (GitHub; windows amd64; go 1.16.2; git a5e65851) 補足情報 にBoxと同期するディレクトリで同じエラーに見舞われている報告があり、治せないと回答されて強制クローズされているので、そういったCloudストレージと同期するディレクトリも避けたほうが良さそう。
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チーム開発時のGitHub

 チーム開発時のGitHub はじめに 初学者です。チーム開発時のGitHubの使い方を個人的にまとめたものです。 リポジトリは作成していることを想定しています。 統合ブランチとトピックブランチ 基本的にmainブランチでは作業をしないみたいです。 統合ブランチとトピックブランチに分けます。 統合ブランチはいつでもリリース可能な状態にしておくブランチ。 そのため統合ブランチ内ではバグ等はないはず、、、 トピックブランチの分岐元になります。 トピックブランチは機能追加や修正をするブランチです。 統合ブランチから分岐させて、作業完了後統合ブランチへ取り込みます。 大まかな流れ ・統合ブランチ(今回はブランチ名:developとする)から各自トピックブランチ作成 ・各自作業 ・作業完了後、プッシュ $ git add . $ git commit -m "コメント" $ git push origin ブランチ名 ・Gitへ移動してプルリクエスト、マージ前の確認 ・確認後マージ ・各自developブランチへ移動して更新をプル $ git checkout develop $ git pull origin develop ・次の作業のためブランチ作成 コンフリクトとは チーム開発で切っても切れないものな気がします。 プルリクエストの際に「Can’t automatically merge.」と表示 されていることがあります。 基本的にGitは何もなければ自動的に変更箇所を統合してくれるのですが、 同じ箇所の変更があった際にGitはどうしたいんだよ!と怒ります。 それがコンフリクトです。 コンフリクトの解消 コンフリクトの箇所は  <<<<<ブランチ名  作業内容  =====  マージしようとしたブランチ  >>>>>develop と表示されますので、「<」 「=」 「>」等の不要な部分を消してあげます。 そして「Mark as resolved」を押すと解消されます。 ※pullした際にコンフリクトが起こることもあるので、同様の作業をした上で、コミットプッシュをします。 私は変に色々コマンド入力してしまって、訳がわからない状態にもなったので、きちんと確認してから作業しましょう。 色々やってみようではダメですね。。。 以上、ざっくりしたまとめです。 画像とかあれば分かりやすかったのですが、、、 また色々思いついたら追記していきます。
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