20211009のMacに関する記事は4件です。

macでジェスチャーが使えなくなったときの対処法 (ミッションコントロール)

背景 最近、とある資格試験をonVUEというアプリを使って受けた際にミッションコントロール等のトラックパッドのジェスチャーが使えなくなりました笑 その際に少し詰まったので解決策をメモとして残します。 答え macにはdefaultsコマンドというものを使ってプロパティの設定ができるそうです。 ターミナルを開き以下のコマンドを打ってください。 terminal defaults read com.apple.dock mcx-expose-disabled 返ってきた値が1の場合はジェスチャーが無効になっているので、以下のコマンドを打ってください。 terminal defaults delete com.apple.dock mcx-expose-disabled && killall Dock 再度最初のコマンドを打ってみるとdoes not existと返ってくるはずです。 参考資料 Mission Controlが起動しない macOSでの各種設定を自動化するdefaultsコマンド
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Android: SDK Managerに含まれていないCMakeバージョンを使用する

私はFlutterでアプリを開発しているのですが、依存するライブラリがC/C++のコードを含んでおり、Android向けのビルドではCMakeのバージョンも指定されていました。Android Studioで該当バージョンのCMakeをインストールしてもエラーでビルドできなかったため独自にインストールして対応しました。1 私がAndroidのネイティブ周りに明るくないこともあり手こずったのでメモしておきます。 環境 macOS 11.6 Android Studio 4.1.1 Androidのdevelopersサイト CMakeのインストール方法について公式の開発者向けサイトにも以下のような記述があります。 CMake の公式ウェブサイトから CMake をダウンロードしてインストールします。 Gradle で使用する CMake バージョンをモジュールの build.gradle ファイルで指定します。 CMake のインストール パスを PATH 環境変数に追加するか、次に示すようにプロジェクトの local.properties ファイルに含めます。build.gradle ファイルで指定した CMake バージョンを Gradle が見つけられない場合は、ビルドエラーになります。 この記事はこれの補足的な情報になります。 手順 今回はCMakeのバージョン3.18.1を利用する例として記述しています。 CMakeのインストール GitHubのページ から該当するバージョンのCMakeを探してダウンロードします。 macでは.dmgをダウンロード。開くとCMakeのアプリが出てくるのでApplicationフォルダへ移動。 build.gradleにCMakeバージョンを記述 私の場合は利用するライブラリ側に記述があったので不要でしたが、自分で設定する場合は以下のような記述が必要です。 externalNativeBuild { cmake { version '3.18.1' path 'src/main/cpp/CMakeLists.txt' } } プロジェクトの local.propertiesファイルにCMakeのパスを設定 cmakeが入っているのは /Applications/CMake.app/Contents/binの中なのですが、ここで指定するパスはbinフォルダの親のContentsまでを指定する必要があります。 cmake.dir=/Applications/CMake.app/Contents 以上でビルドができるようになるかと思います。 Android StudioのSDK Managerからcmake 3.18.1をインストールしてビルドすると Invalid revision: 3.18.1-g262b901 というエラーが出てビルドができなかった。 ↩
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Mac 個人的に便利なブラウザ系ショートカット7選

初めに 初記事。 何を書いたら良いかもまだわかっていないため、とりあえず簡単な内容から書いていこうと思います。 概要 仕事ではWindowsを使用し、趣味ではMacを使っています。 Macのショートカットキーが、Windowsではcontrolキーを使うところでcommandキーを使うことが 多かったり、 例)WindowsとMacのショートカットキー比較 ショートカット Windows Mac コピー control + C command + C 貼り付け control + V command + V 全て選択 control + A command + A 保存 control + S command + S そもそもキーの組み合わせが違ったりして困惑することが多いため、忘備録と 投稿の練習を兼ねて投稿してみることにしました。 ちゃっかりMarkDownk記法の練習も兼ねています。 Mac ブラウザ系ショートカット7選 第7位 タブを切り替える control + Tab で現在のタブの右タブが選択状態になります。 control + Shift + Tab で、現在のタブの左タブが選択状態になります。 この操作はWindowsと同じです。 第6位 ウィンドウの最大化(フルスクリーン) command + control + F 最大化している状態でこのコマンドを使用すると最大化が解除されます。 第5位 スクリーンショットの撮影 command + Shift + 3 で画面全体の撮影。 command + Shift + 4 で選択した部分の切り取り撮影になります。 第4位 新しいタブを開く/タブを閉じる command + T で新しいタブを開きます。 command + W で選択中のタブを閉じます。 第3位 ページの先頭/末尾に移動する command + 上矢印で最上部へ移動。 command + 下矢印で最下部へ移動。 第2位 ブラウザの戻る/進む command + [ (左角かっこ) が戻る操作。 command + ] (右角かっこ) が進む操作です。 ゲーミングマウスの様な、マウスボタンにショートカットキーを割り当てておくスタイルもアリだと思います。 第1位 間違えて閉じてしまったタブをもう一度開く command + Shift + T 間違えてウィンドウ自体を閉じてしまった時にも便利! 再度ブラウザを開いてこのショートカットキーを使えば、開いていた全てのタブが復元されます。 番外編 ウィンドウを画面の半分にする Windowsではこのショートカットキーが存在するのですが、Macではデフォルトでは存在しない様です。 以下のように、アプリケーションを入れてショートカットを使えるようにする記事も出てきますので、 頻繁に使用する人は設定しておくことをオススメします。 Macでの画面分割: 参考記事 アプリケーションを入れない場合だと、ウインドウの左上隅にある緑色のボタンにポインタを移動して、 表示されるメニューで「ウインドウを画面左側にタイル表示」または「ウインドウを画面右側にタイル表示」を選択します。 感想 元から知っていたもの、新しく知ったものの中から特に個人的に有用だと思うものをチョイスしました。 この程度の内容でも、書くのに結構時間が掛かってしまいました。 次からはスピード重視で記事を書こうと思いました。
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Next.jsでMaterialUIが使えない時の対策

Next.jsでMaterialUIが使えない時の対策です。 現象 MaterialUI公式の、ボタンを表示するソースコードをコピペしてもエラーが出る。 環境 ・Next.js ・Mac OS Big Sur ver11.6 ・Docker Desktop4.1.0 ・npm install @mui/material コマンドでインストール済み エラー内容: エラー内容:Module not found: Can't resolve '@emotion/react' @emotion/reactをインストールをしても、 今度は@emotion/styledのエラーが出ます。 エラー内容:Module not found: Can't resolve '@emotion/styled' ソースコード(テスト用) import Head from 'next/head' import Image from 'next/image' import styles from '../styles/Home.module.css' // add MaterialUI import * as React from 'react'; import ReactDOM from 'react-dom'; import Button from '@mui/material/Button'; export default function Home() { return ( <Button variant="contained">Hello World</Button> ) } 対策 @emotion/reactと@emotion/styledをインストールし、Dockerをbuild後、再起動します。 インストールコマンド yarn add @emotion/react @emotion/styled 参考 npm公式 https://www.npmjs.com/package/@emotion/styled Material UI公式 https://mui.com/getting-started/usage/
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