- 投稿日:2021-02-20T15:15:01+09:00
VSCode+dockerで開発環境をサクッとつくる基本手順
はじめに
Node.js,Vue.js,Vuetifyの環境を例に手順を記載します。
使用する言語により開発環境にインストールするパッケージや、Dockerのイメージは変更してください。事前準備
Docker desktopをインストールしておく
VSCodeにRemote-Containers Pluginを入れておく
Windowsのファイルシステムにコンテンツおいて、コンテナで参照すると速度がかなり遅くなるらしいです。WSL2内にファイルを置いた方よいそうです。
このため、WSL2も使えるようにして、います。手順
- ソースを作成するフォルダを作成 work/vuetify01
- VSCodeでこのフォルダを開く
Ctrl+Shift P でコマンドパレットを開いて、Add Development Container Cinfiguration Filesを開く
devcontainer.jsonファイルに
"postCreateCommand": "yarn global add @vue/cli && yarn install",
を追加
こんな感じ
コマンドパレットで、Rebuild and Reopen in Containerを実行
VSCodeが再起動して、Containerが起動し接続した状態になります。
ターミナルを開くと、コマンドプロンプトがコンテナ内になっていることが分かります。nodeも使える状態になっています。
vueプロジェクトの作成や、追加パッケージのインストール
$ cd .. $ vue create vuetify01 $ cd vuetify01/ $ yarn serve $ vue add vuetify以上
- 投稿日:2021-02-20T13:51:51+09:00
vue.jsで画像を表示(v-bind使用)
ディレクトリ
app ├ assets | L images | L image1.jpg └ javascripts L components L TopImage.vue ←ここからimage1.jpg表示したい今回はv-bindを使用。
#TopImage.vue <template> <div id="app"> <img :src="topImage"> </div> </template> <script> export default { el: 'app', data: function () { return { topImage: require('../../assets/images/image1.jpg') } } } </script>*requireを使うことで表示できた
*ディレクトリの構造がややこしいので注意