20190711のMacに関する記事は4件です。

Sublime Text 童貞卒業のために(Mac) Part.2 Package Control〜日本語化

はじめに

こんにちは。ぷるぷえです。
今回は、「Package Control」のインストール → メニューの日本語化まで進めます。
フル日本語化は、別途記事にして投稿します。

環境

  • MacOS Mojave
  • Sublime Text 3 (3.2.1)

アウトライン

  1. そのまま使うなんて勿体無い
  2. 下準備
  3. 日本語化パッケージを入れてみる

1. そのまま使うなんて勿体無い

タイトルの通りです。
テキストエディタは、目的や好みに沿ってカスタマイズすることで真の力を発揮します。
Sublime Text などのテキストエディタは、便利な「パッケージ」が豊富にあります。
上級者なんかだと、効率化のために自作する人もいるくらいです。
それでは、少しカスタマイズしてみましょう。

2. 下準備

カスタマイズ前の準備をします。
パッケージ」を簡単にインストール・管理できる「Package Control」を入れます。
使ってみればわかります。

  1. Package Control」のサイトにアクセス https://packagecontrol.io/installation
  2. 下図、赤枠内のPythonコードをコピー(Command + C)
    スクリーンショット 2019-07-11 17.24.43.png

  3. メニューバーから「View → Show Console」を開く
    スクリーンショット 2019-07-11 17.16.23.png

  4. 下図赤枠にペースト(Command + V)して、Enterキー押下
    Enterキーを押下すると、なにやらダウンロードなんかが始まります。
    スクリーンショット 2019-07-11 17.28.26.png

  5. ダウンロード終了後、escキーで離脱。「Package Control」ファイルを確認
    メニューバーから「Sublime Text → Preference → Brows Packages」をクリックすると、Packages/から格納されたパッケージが確認できます。
    スクリーンショット 2019-07-11 17.34.48.png
    スクリーンショット 2019-07-11 17.38.36.png
    以上で、「Package Control.sublime-settings」ファイル格納done!!

3. 日本語化パッケージを入れてみる

パッケージを入れるためのパッケージを入れました。
それでは、便利なパッケージをインストールしてみましょう。

  1. 「Command + Shift + P」でコマンドパレットを開き、「install」と入力。
    「Install Package」を選択。
    スクリーンショット 2019-07-11 17.45.09.png

  2. こんな画面になっていればおけ。
    ここから公開されているパッケージを検索してインストールしていきます。
    スクリーンショット 2019-07-11 17.47.48.png

  3. 日本語化パッケージ「Japanize」をインストール
    コマンドパレットで「Japanize」を検索し、インストールします。
    スクリーンショット 2019-07-11 17.53.01.png

上のメニューバーが日本語になりました。
スクリーンショット 2019-07-11 18.09.04.png

以上で、メニューの日本語化までできました。

次回は、Sublime Text 3 を Markdown エディタにしていきます。
お疲れ様でした。

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[Mac]crontabで利用するエディタを変更する方法

シェルの設定ファイルに以下を追加。以下の例ではneovimを利用するようにしている。

export EDITOR=nvim
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超初心者がMacでDocker/Laradock環境構築 備忘録

作りたいアプリが決まったら、まずは何はともあれ環境構築。
これをやらなきゃ始まらない。

私はプログラミング学習を始めたばかりのころWindowsを使用していたため
これまではcloud9にて学習していたのですが。

cloud9は予期せぬ動きをすることがあるので
便利だけどあまりおすすめはしないと現役プログラマーさんにアドバイスをされ、
(ここら辺は完全に個人の好みだとは思いますが…実際私も使っていてハァ?!ってなった事はある)

PCも学習途中で最新Macに買い替えたことだし、せっかくならばIDEじゃなくて
仮想サーバー構築してwebアプリ処女作品を作っていこうかなと、そう思ったわけです。

まずはDockerのインストール

数あるものの中からなぜDockerを選んだのかというと、
単におすすめされた内のひとつだったのと、注目度が高いって聞いたから。
Laradockなんて便利なものもあるしね。

まあ、詳しい説明は割愛。

【ここ】からダウンロードに進む。

メールアドレス、ID、PWを設定したらリンク先からDockerをダウンロードする。

そしてDockerAppを起動し先ほど登録したIDとPWを入力してログインしておく。
たったこれだけ。なんて簡単。

もしくはターミナルで

$ brew install docker
$ brew cask install docker

を実行するだけ。

(私はたぶん途中で失敗してて
ダウンロードしてターミナルでコマンド実行、どっちもやらないと上手くいかなかった。)

次はLaradockのインストール

これはLaravel+Dockerを手軽に構築できるすごいやつ。ありがたい。

インストール&初期設定方法はLaradock公式にも載っているのだけれど、
英語に普段馴染みのない私にはちょっと分かりにくかったので、Qiitaの投稿を参考にしました。
(参考にさせていただいた記事はページ下部にまとめて記載)

なんの準備もしていなかった私は、まずは勉強用フォルダを作成。
で、その中に今回作るアプリのフォルダを作成。

$ mkdir study && cd study
$ mkdir first_app

仮名だけどこんな感じ。

そしたら次はfirst_appフォルダ内に、Laradockをクローンする。
(gitは事前に設定済み)

$ git clone https://github.com/Laradock/laradock.git

クローンするのはちょっと時間がかかった気がする。

これが終わった時点でstudyフォルダ内には、クローンによって作られたlaradock
先ほど作ったfirst_appの2つのフォルダが入っているはず。

ここまでできたらlaradockフォルダに移動して、env-exampleをコピーして.envの作成。

$ cd laradock
$ cp env-example .env

.envファイル一部編集。
(隠しファイルを表示する設定をしていなくて、コピーした.envがない!って焦ったのはひみつ)

APP_CODE_PATH_HOST=../
// ここを変更 ↓
APP_CODE_PATH_HOST=../first_app

ここまでできたら、一度コンテナを作成して実行する。

$ docker-compose up -d nginx mysql redis

実行したいものが他にあればこの後ろに追記していく。
正直ここら辺はよくわかってないけど、ひとまずはこれでいいかな。

初回の実行にはかなり時間がかかるので、目の休憩も兼ねてまったり休憩タイム。

インストールが終わったら、http://localhost にアクセスしてみて404エラーのページに繋がったらOK!
うまくいってます!天才!

続いてLaravelのインストール

インストール祭りですね。ここらへんから私は疲れてきた。

laradockフォルダ内のworkspaceフォルダに移動。
そしてその中に、Laravelをインストールしていきます。

workspaceへはログインが必要なのですが
そのままroot権限ユーザーでLaravelをインストールしようとすると「Worning!」って注意されてインストールできない。

なのでここではlaradockユーザーでログインする。

$ docker-compose exec --user=laradock workspace /bin/bash
$ composer create-project --prefer-dist laravel/laravel first_app

ここも長い時間がかかるので、リラックスしながら待ちます。
無事にインストールが完了したら、セットアップはあと少し!

今度はfirst_app内の.envファイルの編集です。

/* 変更前
DB_HOST=127.0.0.1
DB_DATABASE=homestead
DB_USERNAME=homestead */

DB_HOST=mysql 
DB_DATABASE=default 
DB_USERNAME=default 

それが終わったら、workspaceからログアウトして、dockerに再起動をかけます。

laradock@~~~~~~~:/var/www$ exit
$ docker-compose stop
$ docker-compose up -d nginx mysql redis

再度http://localhost にアクセスしてみて、今度はLaravelのTOPページが表示されていれば成功です!
難しくはないけど、初心者には長い道のりでした...。

本当はMySQLの細かい設定も一気に行ったほうが後々楽なのでしょうが、ここで一区切りにしました。
だって疲れたんだもの。

走らせたコンテナは、きちんとstopさせます。

$ docker-compose stop

ここまでをfirst commitしてgithubにpushで本日の作業は終了。ふ〜〜。

お疲れ様でした。

参考記事

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GCPを使って10分でWindows環境にリモートデスクトップする!

「Macを使ってるんだけど、Windowsを触れる環境が欲しい!だけど、VirutalBox + Vagrantは面倒!」

GCPでWindowsVMを構築し、リモートデスクトップしてWindows環境を触れる方法を紹介します。

手順

1. Google Compute Engineでインスタンス作成
2. RDPアプリをインストール
3. インスタンスへの接続

※インスタンスの稼働時間によってお金がかかります。
(もちろん、GCPの無料枠内がある方は無料でいけます。)

1. Google Compute Engineでインスタンス作成

GCP(Google Cloud Platformr)への登録がお済みでない方はこちらから!

VMインスタンスのページを開きます。

開くと下記のようなページに遷移するので、[作成]を押下します!
vmインスタンス作成.png

作成するインスタンスの設定

名前に任意のインスタンス名を入力してください。(あとから変更できません。)
インスタンス情報入力1.png

ブートディスクWindows Server 2012 R2 Datacenter を選択します。
[ファイアウォール] で、[HTTP トラフィックを許可する] を選択します。
管理、セキュリティ、ディスク、ネットワーク、単一テナンシー を押下します。
インスタンス情報入力2.png

プリエンティブの設定

プリエンティブをオンにします。
24時間で必ずインスタンスが停止するため、消し忘れで高額請求といったことがなくなります。
インスタンス情報入力3.png

情報を入力し終えたら、[作成]を押下して、暫く待ちます。

2. RDPアプリをインストール

リモートデスクトップを簡単にできるRDPのアプリを追加します!
こちらからアプリの追加ページ飛べます!

Chromeウェブストアでアプリを追加する

画像は、 「アプリを起動」 となっていますが、未インストールの場合、 [Chromeに追加] となります。

RDP.png

すぐにインストール完了となります。

3. インスタンスへの接続

IPの静的化

このままだと、インスタンスを起動するたびにIPが変わってしまうため、動的IPを静的にします。
こちらのURLをクリックすると、外部IPアドレスというページに飛びます。
こちらに先程作成したプロジェクトのIPアドレスが「エフェメラル」というタイプを、「静的」 に変更してください。

image.png

Windowsのパスワードを設定

[Windows パスワードを設定]を押下します。
押下するとユーザーIDが表示され、次にパスワードが表示されます。
パスワードはコピーしておきます。
※一度しかパスワードは表示されないので、忘れたら再度[Windows パスワードを設定]を押下します。
コピーしたあと、[RDP]ボタンを押下します。
インスタンス詳細.png

自動で、下記イメージのような画面が開くはずです。
RDP接続.png

※そもそも開かない場合は、RDPのアプリ追加が終わっていません。
※パスワード入力画面が表示されない場合は、こちら

接続が 成功 していれば、windowsのおなじみの画面が開くはずです!
window.png

ハマったところ

インスタンス接続時にRDPから接続ができなくて困りました
接続できなかった原因は、ファイアーウォールの設定でした。詳細はこちらです。

下記コマンドを実行すれば、アクセスできると思います。

gcloud compute firewall-rules create allow-rdp --allow tcp:3389

まとめ

今回、10分でWindows環境を用意する方法をご紹介しました。
VirtualBox + Vagrantだともっと時間かかるはず。
お金の心配がない方は是非、お試しください!

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