20200212のGitに関する記事は5件です。

【Python&Django】git add 【アプリ名】でレポジトリを作成できない問題【解決】

せっかく作ったアプリのレポジトリを作成できないなんて悲しいですよね。解決しました。

結論、以下のコマンドをターミナルに叩き込んでください。

git config –global user.name【githubのユーザー名】
git config –global user.email【githubで登録したメールアドレス】
git init

この作業をする際に1つ注意点があります。

それは「作ったアプリのディレクトリまで移動してコマンドを叩く」ということ。cd 【アプリ名】まで移動してくださいね。結構忘れがちなので。

あとはGithub Desktopから「Add」をクリックし、「Add Existing Repository」を叩きましょう。完成です。

ターミナルから追加してもOKです!

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git環境下でローカルのファイル・ブランチを整理するためのコマンド

ローカルでいろいろやってると、作ったはいいけどコミットしなかったファイルとか、作ったはいいけどマージせずに使わなくなったブランチとか溜まっていきます。
そういうのが残っていると、どのファイルをコミットするべきかわからなくなりますし、逆に関係ないのにコミットしてしまったり、今使ってるブランチがどれかわからなくなったり…何かしら問題を引き起こしかねません。

そんな時に、ファイルを整理するコマンドをいくつかピックアップしました。

※ 使用は各自の責任でお願いします。

ファイルを一括移動

トラックしてないけど使うっていうファイルは別のディレクトリを作成して退避させます。
そもそもgit管理下にあるのがあれなので…。

$ git ls-files --others --exclude-standard | xargs -I% mv % /path/to/directory

参考

http://helloaworld.com/2015/08/25/git_memo.html

untrackedなファイルを削除

いらないファイルは全て削除します。

$ git clean -f

ディレクトリも削除する場合は

$ git clean -df

削除前に確認したい場合は

$ git clean -n

参考

https://qiita.com/tmyn470/items/c8359e4ec92d1f462bdf

マージ済みのブランチを一括削除

$ git branch --merged | grep -v \\* | xargs -I % git branch -d %

これはエイリアスに登録して使っています。
実行前にgit fetch --prune叩いたり。

参考

https://qiita.com/kyanny/items/10a57a4f1d2806e3a3b8
https://qiita.com/hajimeni/items/73d2155fc59e152630c4

マージしていないブランチも含めて全て削除

必要なブランチは全部リモートリポジトリにある!って時は綺麗さっぱり全部削除しましょう。

$ git branch | grep -v \\* | xargs -I % git branch -D %

これもalias登録しています。

※ 使用は各自の責任でお願いします。

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Visual Studio Codeを用いて、Gitのbranchを視覚的に管理する

Visual Studio CodeはGitを使うのに便利

今回使用するVSCodeのバージョンは、2019の1.41.1です。

addやcommitの操作方法などはすでにたくさんの人がアップしていたため
branchの管理という方向で記録したいと思います。

プラグインをインストール

image.png
Git Graphというプラグインをインストールします。
特別な操作は必要ありません。.gitディレクトリが存在するディレクトリを勝手に検知してくれます。

実際に使ってみる

まずはVSCodeでファイルを編集して…
git.png
〇印の+のところを押すことでステージングできます。
git2.png
コミットするには四角い枠のところのメッセージを入力して〇印のチェックマークを押します。

git43.png
GitHubにプッシュや、逆にプルをするときは、分かりにくいですが丸印の「・・」マーク(なぜ二個?)
を押すと

image.png
このようなプルダウンが出るのでそこからできます。
(ブランチを発行したいときはチャックアウト先というのを選びます。ブランチを発行ではなぜかうまくいかないので注意してください。)
ブランチを切り替えるときは、グラフにあるブランチ名をダブルクリックするのが一番楽ですね。

git3.png
一通り手続きをこなすとこんな感じで枝が伸びていくので視覚的に今の地点が見やすくなってます。

HEADがどこかをすぐに視覚化できるところがいいですね。

GUI管理のメリット・デメリットまとめ

メリット

・現在のブランチの状態が非常にわかりやすい
・Gitコマンドがあまりわからない場合でもGitを使える
・コンフリクトしたときにどちらを取り込むか選択ができるので楽

デメリット

・プル・プッシュ・ブランチあたりの操作が若干わかりにくい
・add(ステージング)が一つずつしかできない
・頼りすぎると、一生コマンドを覚えられない

こんな感じかと思います。コンフリクトした場合の画像がないのは、意図的にコンフリクトを起こすのが結構面倒なのと、出てくれば簡単にわかると思うので割愛させていただきました。

GUIでGitを管理することで開発を手軽に行えるかもしれません。
(とくに技術知識よりも管理に比重が置かれたマネジメント層の方など)

ぜひ試してみてください。

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gitの使い方を可視化して遊びながらgitの勉強ができるサービス[初心者向け]

gitを初めて触り始めた頃は今ではもう思い出せないほど、
よくいう「なにが分からないか分からない」というような状況だった気がしています。

そんな時に便利なgitのブランチや樹形図が複雑になったて理解できない時に助かるサービスがこちら

learngitbranching

https://learngitbranching.js.org/

スクリーンショット 2020-02-12 12.32.22.png

コマンド毎などに各セクションが別れていて、分からない内容をWeb上でコマンドを試しながら実行できます。
樹形図も表示されるので、いきなりコマンドやCLIツールで触り始めのが怖いって方にはおすすめかなと思います。

スクリーンショット 2020-02-12 12.31.21.png

モーダルのデザインがMacライクなスタイルになっているのもこだわりを感じて良いなと思います。

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Gitの内部の動きを知ろう ~目次~

Gitの内部の動きを知ろう

その1
- ローカルリポジトリ作成~最初のコミットへ(git init、git add、git commit)
その2
- ファイルの変更を実施して、次のコミットへ(git add、git commit)
その3
- タグを付ける(git tag)

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