- 投稿日:2020-02-12T17:06:29+09:00
【Python&Django】git add 【アプリ名】でレポジトリを作成できない問題【解決】
せっかく作ったアプリのレポジトリを作成できないなんて悲しいですよね。解決しました。
結論、以下のコマンドをターミナルに叩き込んでください。
git config –global user.name【githubのユーザー名】git config –global user.email【githubで登録したメールアドレス】git initこの作業をする際に1つ注意点があります。
それは「作ったアプリのディレクトリまで移動してコマンドを叩く」ということ。cd 【アプリ名】まで移動してくださいね。結構忘れがちなので。
あとはGithub Desktopから「Add」をクリックし、「Add Existing Repository」を叩きましょう。完成です。
ターミナルから追加してもOKです!
- 投稿日:2020-02-12T14:49:10+09:00
git環境下でローカルのファイル・ブランチを整理するためのコマンド
ローカルでいろいろやってると、作ったはいいけどコミットしなかったファイルとか、作ったはいいけどマージせずに使わなくなったブランチとか溜まっていきます。
そういうのが残っていると、どのファイルをコミットするべきかわからなくなりますし、逆に関係ないのにコミットしてしまったり、今使ってるブランチがどれかわからなくなったり…何かしら問題を引き起こしかねません。そんな時に、ファイルを整理するコマンドをいくつかピックアップしました。
※ 使用は各自の責任でお願いします。
ファイルを一括移動
トラックしてないけど使うっていうファイルは別のディレクトリを作成して退避させます。
そもそもgit管理下にあるのがあれなので…。$ git ls-files --others --exclude-standard | xargs -I% mv % /path/to/directory参考
http://helloaworld.com/2015/08/25/git_memo.html
untrackedなファイルを削除
いらないファイルは全て削除します。
$ git clean -fディレクトリも削除する場合は
$ git clean -df削除前に確認したい場合は
$ git clean -n参考
https://qiita.com/tmyn470/items/c8359e4ec92d1f462bdf
マージ済みのブランチを一括削除
$ git branch --merged | grep -v \\* | xargs -I % git branch -d %これはエイリアスに登録して使っています。
実行前にgit fetch --prune
叩いたり。参考
https://qiita.com/kyanny/items/10a57a4f1d2806e3a3b8
https://qiita.com/hajimeni/items/73d2155fc59e152630c4マージしていないブランチも含めて全て削除
必要なブランチは全部リモートリポジトリにある!って時は綺麗さっぱり全部削除しましょう。
$ git branch | grep -v \\* | xargs -I % git branch -D %これもalias登録しています。
※ 使用は各自の責任でお願いします。
- 投稿日:2020-02-12T12:54:30+09:00
Visual Studio Codeを用いて、Gitのbranchを視覚的に管理する
Visual Studio CodeはGitを使うのに便利
今回使用するVSCodeのバージョンは、2019の1.41.1です。
addやcommitの操作方法などはすでにたくさんの人がアップしていたため
branchの管理という方向で記録したいと思います。プラグインをインストール
Git Graphというプラグインをインストールします。
特別な操作は必要ありません。.gitディレクトリが存在するディレクトリを勝手に検知してくれます。実際に使ってみる
まずはVSCodeでファイルを編集して…
〇印の+のところを押すことでステージングできます。
コミットするには四角い枠のところのメッセージを入力して〇印のチェックマークを押します。
GitHubにプッシュや、逆にプルをするときは、分かりにくいですが丸印の「・・」マーク(なぜ二個?)
を押すと
このようなプルダウンが出るのでそこからできます。
(ブランチを発行したいときはチャックアウト先というのを選びます。ブランチを発行ではなぜかうまくいかないので注意してください。)
ブランチを切り替えるときは、グラフにあるブランチ名をダブルクリックするのが一番楽ですね。
一通り手続きをこなすとこんな感じで枝が伸びていくので視覚的に今の地点が見やすくなってます。HEADがどこかをすぐに視覚化できるところがいいですね。
GUI管理のメリット・デメリットまとめ
メリット
・現在のブランチの状態が非常にわかりやすい
・Gitコマンドがあまりわからない場合でもGitを使える
・コンフリクトしたときにどちらを取り込むか選択ができるので楽デメリット
・プル・プッシュ・ブランチあたりの操作が若干わかりにくい
・add(ステージング)が一つずつしかできない
・頼りすぎると、一生コマンドを覚えられないこんな感じかと思います。コンフリクトした場合の画像がないのは、意図的にコンフリクトを起こすのが結構面倒なのと、出てくれば簡単にわかると思うので割愛させていただきました。
GUIでGitを管理することで開発を手軽に行えるかもしれません。
(とくに技術知識よりも管理に比重が置かれたマネジメント層の方など)ぜひ試してみてください。
- 投稿日:2020-02-12T12:38:54+09:00
gitの使い方を可視化して遊びながらgitの勉強ができるサービス[初心者向け]
gitを初めて触り始めた頃は今ではもう思い出せないほど、
よくいう「なにが分からないか分からない」というような状況だった気がしています。そんな時に便利なgitのブランチや樹形図が複雑になったて理解できない時に助かるサービスがこちら
learngitbranching
https://learngitbranching.js.org/
コマンド毎などに各セクションが別れていて、分からない内容をWeb上でコマンドを試しながら実行できます。
樹形図も表示されるので、いきなりコマンドやCLIツールで触り始めのが怖いって方にはおすすめかなと思います。モーダルのデザインがMacライクなスタイルになっているのもこだわりを感じて良いなと思います。