- 投稿日:2022-02-24T16:45:28+09:00
MacでDjangoのプロジェクトを作る参考サイト
開発環境 Mac(M1) Python3.8 VSCode Pythonのインストール Homebrew ↓ pyenv ↓ python Pythonがインストールされているか確認 python -V きちんとバージョンが返ってきたらOK。 pipは? pipも最新化してバージョンを確認しておく。 pip -V VSCodeはこちらでインストール Djangoのインストール こちらのPython仮想環境の作成から進めます。 次回起動時のコマンド djangoサーバを動かすために手順があります。 venvファイルがあるフォルダに移動し、venvを起動する。 source venv/bin/activate manage.pyがあるフォルダに移動。 cd フォルダ名 manage.pyを起動する python3 manage.py runserver
- 投稿日:2022-02-24T07:19:52+09:00
M1マックでsublコマンドが効かない時はhomebrew経由でインストールすると使えるようになる!
結論 Homebrew経由でSublimeをインストールするとsublコマンドが効きます! 以下はそのプロセスです。 現在の問題を整理してみる M1Macを使用している Iterm2を使用している 自分ではPATHを通したと思っているのにsublコマンドが効かない 泥沼化w 調べた記事とともに問題点を探ってみようと思います。 上記記事を参考に確認していこうと思います。 自分のエラー内容とその解決プロセスを記録 シンボリックリンクを貼ってみた結果 ln: /usr/local/bin/./subl: File exists ふむ。ファイルは存在するとのこと。 では、sublコマンドを使ってみよう。 zsh: command not found: subl え。ないって言われるんだが。 このエラーコードで出てきた記事はこちら まずはパスの確認をするとのことなのでしてみました。 ~( ?):$ echo $PATH /usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin /usr/local/binはある気がするね。 その次はシェルを確認するが、zshを使っていることは認識済み。 .zshrcを編集してパスと通そうとしている。 初心者はこれをやるとファイルを壊しかねないのでやめた方がいいよね泣。 分からなくてゴメンなさいw でも自分はトライしてみます。 zshなので下記コマンドを実行して設定ファイルを開く。 vi ~/.zshrc 通したいPATHを追加 export PATH=/usr/local/bin:$PATH ほんで更新 source ~/.zshrc いや。待てよ。このパスってやっぱり通ってるよな、、、 これでできなかった場合は、下記の記事を参照とのことなので参照してみた。 homebrewを通してやるとイケる的なことを書いてあるので、早速homebrewをインストール 詳細は下記記事を参照 ちゃんとhomebrewがインストールされているか確認 ~( ?):$ brew -v Homebrew 3.3.16 Homebrew/homebrew-core (git revision d51a2a4a97d; last commit 2022-02-22) OKです! ちゃんと/opt/homebrewにあるか確認 /opt( ?):$ ls homebrew いけてますね〜 次はhomebrewの中身も確認 /opt( ?):$ ls homebrew CHANGELOG.md LICENSE.txt docs sbin CONTRIBUTING.md Library etc share Caskroom README.md include var Cellar SECURITY.md lib Dockerfile bin manpages Frameworks completions opt OK 次はPATHが通っているか再度確認する ~( ?):$ echo $PATH /opt/homebrew/bin:/opt/homebrew/sbin:/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin いけてる! ではhomebrewでSublimeを再インストールしよう! ※元からあるSublimeアプリは削除済みです。 GUIのアプリケーションを管理・インストールするにはhomebrew-caskをインストールするといいみたい。 してみよ $ brew tap caskroom/cask Error: caskroom/cask was moved. Tap homebrew/cask instead. どうやら現在のコードは少し違うみたいなので下記コマンドを入力 $ brew tap homebrew/cask インストールできたのかを確認 Homebrew 3.3.16 Homebrew/homebrew-core (git revision c17eba84fd1; last commit 2022-02-23) Homebrew/homebrew-cask (git revision c4ebeedb14; last commit 2022-02-23) それでは、Sublimeをインストールします $ brew cask install sublime-text Error: `brew cask` is no longer a `brew` command. Use `brew <command> --cask` instead. とのことなので、下記コマンドに変更 $ brew install --cask Sublime-text できました〜! 最後に念願のSublコマンドを入力してみる。 ~( ?):$ subl いけました!!!! ぜひ、Sublコマンドが使えない方はhomebrew経由でやってみてください!
- 投稿日:2022-02-24T02:36:10+09:00
動画編集で映像と音声を別撮りしたときにズレが起きるときの対処
音楽系の動画をとっていると、 やはり良い音質でとりたくなります。 そこで使われる手段が、動画と音声の別撮りです。 しかしこの手法を一発撮りで使うと、 機器によっては、動画と音声を合わせたときにズレが発生します。 以下、このズレを解消する方法を書きます。 ※ちゃんとエンジニアっぽい内容もあるよ! 結論 動画と音声でフレームレート(fps) を合わせる。 方法1:動画もしくは音声を変換する。 方法2:はじめからfpsが合う機器を使う。 事象 私の弾き語り動画です! 少しわかりにくいかもしれませんが、動画後半になると ギターのストロークや口元が音声に対して若干速くなっているのがわかります。 原因 結論にかいた通り、fpsでした。 kHzやbitでズレるという記事をよくみかけたので、 最初はこれら疑ったのですが、原因はfpsでした。 事象が発生した撮影環境 動画:ZV-1(sony):48hhz 16bit/24bit(たぶん) 音声:R8(ZOOM)/ iRig Mic HD2 & iphone+GrageBand:44.1khz~48Khz 16bit/24bit 最初はR8で録っていて、ズレがおこったので、KHzとbitの問題かなぁと思い、 iRigとGarageBandを使っていろんな形式でためしたのですが、NGでした。 ファイル形式もmp4やらwavでもNG。ちなみに撮った直後の音声書き出しをする前の状態では、 動画と音声は一致してました。どうやら書き出すタイミング、 もしくは動画編集ソフトに取り込むタイミングでズレが起こるようです。 上記の事象はこの記事でわかりやすく記載されています。 https://blog.socialcast.jp/03/post-519/ が、よく考えると私の環境の場合、音の方が後ろにズレるという現象でした。 途方にくれ、もう分けるのはあきらめるしかないのかと思っていたところ、 動画編集ソフト(Final Cut)上にこんな表記が!! !? 全てを悟った瞬間です。 60pだとおもっていたものが59.94p。音声データはFinalCutにとりこむと60p。 そりゃズレるよね、という話です。音声の方が長くなる理由も納得です。 これも上でのせた記事同様に、業界では有名な話のようです。 https://mossan99.hatenablog.com/entry/2013/03/28/160907 https://ameblo.jp/holycater/entry-12647617264.html 対処 方法1:動画もしくは音声を変換する。 こいつからいきます。こいつは2パターンあります。 パターン1:ffmpegを使う Macerはターミナルつかってこいつでいけます!! 1、Homebrewのインストール(ない人) 開発やってる人とかなら大体はいってると思いますが、 ない人は https://brew.sh/index_ja から**「インストール」** のすぐ下のコマンドコピーしてきて実行。 2、ffmpegのインストール brew install ffmpeg ※私のMacだと10~20分くらいかかりました 3、変換 比率とフレームレートは適宜変更 ffmpeg -i 変換前ファイル名 -filter:v scale=1080:1920 -r 30 編集後ファイル名.mov ※変換なので、もちろんここも時間かかります。 2GBのファイルだと30分近くかかったと思います。 ※参考(より細かい内容記載してくれてます。感謝。) https://mossan99.hatenablog.com/entry/2013/03/28/160907 パターン② iMovie等動画編集ソフトを使って変換する。 こっちのほうが早いかもしれません。 方法2:はじめからfpsが合う機器を使う。 そのままです。私はこっちに倒れました。 というのも、変換にかかる手間とZV-1をそこまでして使いたいかという天秤にかけると、 そこまでではありませんでした。ZV-1はたしかに綺麗にとれますが、長く撮影を繰り返してると 熱で落ちたり、電池がなくなったりで、あまり長時間撮影には向いていないです。 タイムコードの設定に関して(2022/2/27追記) カメラ側の設定によってタイムコードの設定というものがありますが、 これは変更しても実際のfpsはかわりませんでした。 私が使用しているZV-1の場合 MENU→(セットアップ)→[TC/UB設定]→[TC Format]→NDF(ノンドロップフレーム) https://helpguide.sony.net/dc/1910/v1/ja/contents/TP0002861656.html この設定はかえてもズレ自体は改善しないよという話 https://ameblo.jp/holycater/entry-12647617264.html さいごに 別撮りで一発撮りをする人は一定数いそうなので、これにハマる人も それなりにいるんじゃないかと思います。別撮りの一発撮り、 という意味だとあの有名なFIRST TAKEもそうなんじゃないでしょうか。 (そうだと信じてます) せっかくZV-1買ったのにあんまり活躍してくれなくて悲しい気持ちですが、 勉強になりました。今後も変わらずYouTubeライフも努めていきます。 是非、私のYouTubeチャンネルも登録よろしくお願いします! hiyanger https://www.youtube.com/channel/UCqJU3_HoCVaknKDepM3ONNA
- 投稿日:2022-02-24T01:14:22+09:00
macOSアップデートで管理者権限が消えた時の復旧方法
前書き 情報が古い/説明不足だったので纏め直すものです。 ひと昔前に話題になったrootユーザでのログインや、クリーンインストール勧めていたり... ファイル削除を指示しつつ、説明が弱かったり... 個人の作業事例であり、復旧を保証するものではないです。 とはいえ困った人の手助けになれば幸いです。 事象 古いmacOSをアップデートしたら、設定済ユーザの管理者権限が外れた。 From : High Sierra(10.13) To : Big Sur(11) 「ユーザとグループ」で確認したところ以下の通り、通常ユーザになっている。 「変更するにはカギをクリックします」操作も不可になった。 クリックで表示される別ウィンドウ「ユーザ名」フォームも、空欄になってしまう。 管理者権限あるユーザでログインしていれば、自動で入力されてた箇所。 「ユーザ名」「パスワード」を手入力しても弾かれる (="ユーザとグループ"で表示される情報は、間違っていない) 困ること 当然いろいろ困ります。 システム設定を一切、変更できない。 アップデートで引き継がれなかった、タイムゾーン設定などの細々した部分も変更不可。 権限追加しようにも、管理ユーザじゃないため操作不能。 原因 「バグだぞ」記事あり。そうですねバグですね。。 表現が「password bug」になってますが前述の通り、権限まわり不具合だと思料。 復旧フロー:概要 MacOS起動した際に、初期設定画面が出るように設定変更。 具体的にはフラグファイル(.AppleSetupDone)を削除。 クリーンインストール時にも"初期設定画面"を使うのでドキッとしますが、既存ユーザへの影響は無いです。 管理者ロールを持つ作業用ユーザを新規追加。 今回の例では"recovery-admin"を追加します。 外れてしまった管理者権限を付与。 作業用ユーザでログインして「ユーザとグループ」ウィンドウを操作します。 画面の指示に従ってmacOS再起動。 手順を経て、以下のように設定済ユーザの管理者権限が元通りになります。 復旧手順:詳解 MacOS起動した際に、初期設定画面が出るように設定変更 Time Machineを使ってMacOS全体のバックアップを取ります。 復旧手順が思い通り進まなかった時に備えるもの。保険です。 macOSをシャットダウンします。 リカバリーモードで起動。 すなわち、Command+Rを押し続けながら電源ボタン押します。 「Time Machineから復元」などメニュー出てくるので、上部メニューバーから「ユーティリティ」→「ターミナル」を選択。 「ターミナル」ウィンドウに以下4コマンドを打ちます。 # ReadOnlyモード解除 ## rmコマンド使うため。 -bash-x.x# csrutil disable # フラグファイル削除:前準備 ## 次回macOSを起動したときに初期設定を出したいため。 ## 入力は、tabキーで入力補完しながら操作してください。cat[スペース]/Vo[tabキー]/Mac[tabキー] のように。 -bash-x.x# cat /Volumes/Macintosh¥ HD/var/db¥.AppleSetupDone -bash-x.x# # catコマンドで何も表示されないことを確認。 ## 何か出力された場合は、恐らく対象ファイル間違えています。 #フラグファイル削除 ## 入力は、[↑キー]使って前回catコマンドを入力補完のうえ、[←キー]使ってcat部分をrmに書き換えてください。 -bash-x.x# rm /Volumes/Macintosh¥ HD/var/db¥.AppleSetupDone #再起動 -bash-x.x# reboot 管理者ロールを持つ作業用ユーザを新規追加 再起動が完了すると初期設定画面が立ち上がります。 「国または地域を選択」画面は「日本」を選択。 視覚効果の設定など聞かれますが、基本「後で設定」を選択。 「移行アシスタント」画面も「今はしない」を選択。 AppleIdとの連携なども「後で設定」「今はしない」を選択。 アカウント作成の画面まで辿り着いたら、作業用ユーザを作ります。 アカウント名"recovery-admin"および、新規パスワードを入れます。 外れてしまった管理者権限を付与 作業用ユーザでログインします。 システム起動時のユーザで"recovery-admin"も選択できるようになるのでクリック。 パスワード求められるので入力。 システム環境設定から「ユーザとグループ」を選択。ウィンドウを開きます。 「その他のユーザ」部分に、権限が降格してしまった通常ユーザが表示されます。 同ウィンドウでユーザ権限を付けます。 「変更するにはカギをクリックします」操作で、"recovery-admin"とパスワードを入力。 「このコンピュータの管理を許可」チェックボックスをON。 「システムが次回に起動した以降で有効になる」旨メッセージが出るのでOKします。 画面の指示に従ってmacOS再起動 システムを再起動。 「ユーザとグループ」で、設定済ユーザの管理者権限が付いたことを確認します。 (不要なら)作業用ユーザを削除します。 参考にしたページ