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環境変数パスの通し方〜vueやadonis等のコマンドがcommond not foundになるを解消〜

vueやadonisのコマンドが使えない npmインストールしたcliのコマンドがcommond not foundになった。 参考記事 解決方法 環境変数を確認する。 ターミナルでenvを入力 そうすると色々な環境変数が出る。 vueやadonisのコマンドを使用する際に関係するものが $PATH PATH=/usr/local/opt/......... 上記のように記述されている。 この記述の場所を読み込む設定になっている。 この設定されているパスがvueやadonisの入っているパスと違うとコマンドが使えない 各コマンドの場所を確認する(whichコマンド) which vue whichコマンドでそのコマンドがどこにあるかを確認できる。 which vue /Users/username/.npm-global/bin/vue となる。 そしてこのパスを使用したい場合 export PATH=$PATH:/Users/username/.npm-global/bin とする事でPATHの内容を上記/Users/username/.npm-global/binに変更出来る。 これでvueコマンドが使用可能になる。 しかしこの方法は一時的なもの 後日同様にvueコマンドを入力してもcommand not foundになる事がある。 これを防ぐために固定したいパスは.bash_profileに記述をする必要がある。 /Users/username/.npm-global/bin に設定したいときは echo 'export PATH=/Users/username/.npm-global/bin:$PATH' >> .bash_profile もしくはvimを使うか、finderで隠しファイルを表示させ、直接bash_profileに export PATH=$PATH:/Users/username/.npm-global/bin:$PATH と入力する。 これで、コマンドが固定で使用可能になる。
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