- 投稿日:2022-01-25T17:00:06+09:00
リモートレポジトリの変更をXcodeのGUI操作で簡単に行う方法
記事について udemy等の教材で勉強する際、サンプルプロジェクトをローカルにクローンして色々試すことが多くあるかと思います。 その後、自分のリモートレポジトリへプッシュしたい時にサンプルプロジェクトがあったレポジトリから自分のリモートレポジトリに変更する方法がXcodeで思ったより簡単にできたので備忘録も兼ねて書きました。 『フォークルすりゃいいじゃん』と言われそうですが、アプリ開発などの教材はGitについての解説がないことも多く、つい教材の通りに進めてクローンしてしまうことが多いと思うので、『クローンしちまった。。。』って言う時のための対処法として書きました。 1.Source Control NavigatorのRepositoriesタブからorigenを削除する ビビらずに一旦削除してしまいましょう。 2.New "プロジェクト名" Remote...でリモート先を自分のリモートレポジトリに設定する(origenが再生成される) ※自分のGithubとXcodeを連携している必要があります。 これだけです。 ちなみに自分のリモートレポジトリに既にプロジェクトファイルを作成済みの場合は一つ下の"Add Existing Remote..."を選択してURLを入れると接続されます。 最後に ついフォークすることを忘れちゃうんですよね。。。 Xcode上で簡単にできて感動したので書いてみました。