20211126のGitに関する記事は5件です。

VSCodeの便利機能について

VSCodeの便利機能について 今回は、VSCodeの便利な機能と拡張機能を紹介します。 この内容はMacOS向けです。 目次 Open - VSCodeでターミナルを表示 - VSCodeでGitを使う - 自分が使っている拡張機能 - まとめ VSCodeでターミナルを表示 まずは、VSCodeでターミナルを表示させる方法です。 ターミナル表示のコマンド ターミナルを表示させるコマンドは下記の通りです。 Ctrl + Shift + ^ GUIでも表示できます。 ターミナルを使う ターミナルの見た目は下記の通りです。 DockerやGitも使うことができます。 VSCodeでGitを使う VSCodeでは、GUIでGitを使うこともできます。 設定方法は省略しますが、 こちらのykmchdさんの記事で、設定できます。 何ができるのか Gitのクローンからステージング、コミットやプッシュまでできます。また、プル(同期)もできます。VSCodeだけでクローン→変更→ステージング→コミット→プッシュができるので、とても便利です。後で紹介するGit Graphという拡張機能を使うとツリー表示ができるので、是非見てください! 自分が使っている拡張機能 1. Docker Dockerは、VSCodeの中でコンテナのビルドや、必要ファイルの生成、Dockerイメージのビルド、コンテナーとイメージの開始や停止、削除をGUIでできて、とても便利です。 2. Live Preview Live Previewは、HTMLページをVSCodeでプレビューできる拡張機能です。Liveとついているように、リロードなしで自動的に更新されていきます。 3. Git Graph Git Graphは、Gitをツリー表示できる拡張機能です。コミットやマージなどが色分けされてとても見やすくなります。変更を見ることもできて、わかりにくいGitもわかりやすくなります。 まとめ VSCodeは、CLI、Git、Dockerなど、様々なことを1つでこなしてくれる便利なエディターです。みなさんも使ってみてください!
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git add、commit、pushのコマンドのイメージ

動的なイメージを付けると、今何が起こっているのかが想像しやすくなると思ったのでメモ。 gitコマンドのイメージ $ git add セーブポイントへ向かう セーブ(commit)する準備 $ git commit 本体にセーブ ローカルに保存(PC内に保存) こうすれば… git commit -m"何を変更したかここにメモできる" $ git push メモリーカードにセーブ bitbucket,githubなど貯蔵庫(リモートリポジトリ)へ保存 $ git pull セーブデータをメモリーカードからロード 貯蔵庫から取り出す _______ 初歩的なことなんですがね、勉強していると、読み返しても手を動かしても身になっていないと感じることがあるので、知っているものに見立てて、どうなっているのか、何をしたのかをイメージしながら使うようにしています。?
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【備忘録】既存のプログラム(プロジェクト)をGitHubにプッシュする方法

はじめに ローカルで作成していたプログラムをGitHubにプッシュする機会が多かったため個人的備忘録として手順を書いていきます. 環境 OS : Windows 10 git : Git for Windows 2.29.1 ターミナル : windowsターミナル コードエディタ : VSCode 手順 .gitignoreの作成 GitHubにプッシュしたくないファイルやフォルダを.gitignoreファイルに記述します. VSCode上で.gitignoreファイルを作成して記述します. プロジェクトに合わせた.gitignoreテンプレートを作成してくれるものもあるみたいですね. ローカルリポジトリの作成 プッシュしたいプロジェクトのフォルダで右クリック→windowsターミナルで開く 以下のコマンドを実行してローカルリポジトリを作成 コマンド git init 実行結果 Initialized empty Git repository in プロジェクトのディレクトリ/.git/ 状態を確認する. フォルダ内の.gitignoreで指定したファイル以外が表示されていればOK コマンド git status 実行結果 On branch main No commits yet Untracked files: (use "git add <file>..." to include in what will be committed) .gitignore Procfile README.md babel.config.js package-lock.json package.json public/ server.js src/ vue.config.js addする コマンド git add . commitする コマンド git commit -m "first commit" 実行結果 [main (root-commit) b9bb5fa] first commit 14 files changed, 27644 insertions(+) create mode 100644 .gitignore create mode 100644 Procfile create mode 100644 README.md create mode 100644 babel.config.js create mode 100644 package-lock.json create mode 100644 package.json create mode 100644 public/favicon.ico create mode 100644 public/index.html create mode 100644 server.js create mode 100644 src/App.vue create mode 100644 src/assets/logo.png create mode 100644 src/components/HelloWorld.vue create mode 100644 src/main.js create mode 100644 vue.config.js これでローカル側の準備はいったん終わりです. GitHubにレポジトリを作成し,プッシュする GitHubのページの右上の+ボタンをクリックしてNew repositoryをクリックする. レポジトリ名,ライセンス等を決めてCreate repositoryをクリックしてレポジトリを作成する. or push an existing repository from the command lineと書かれた部分のコマンドを実行する コマンド git remote add origin git@github.com:アカウント名/レポジトリ名.git コマンド git branch -M main コマンド git push -u origin main 実行結果 Enumerating objects: 20, done. Counting objects: 100% (20/20), done. Delta compression using up to 8 threads Compressing objects: 100% (17/17), done. Writing objects: 100% (20/20), 257.40 KiB | 3.63 MiB/s, done. Total 20 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 0 To github.com:Suguru677/test.git * [new branch] main -> main Branch 'main' set up to track remote branch 'main' from 'origin'. レポジトリのページを更新してプッシュされていることを確認
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gitのpullでデプロイをする開発環境でhookを作ると便利だった

特に開発環境だが、pullだけでデプロイが事足りるSTG環境とかで 「いつ最終更新をしたか知りたい」と言われて、pullするたびにバージョン情報を書いていくの面倒だなーと思ったら hook作ったら楽だったのでメモ。 git hooksとは gitコマンドを実行時に特定のスクリプトを実行する仕組み。 クローンしたそれぞれの環境で設定できます。 例えば、pushしたとき、mergeしたとき、commitする直前とかいろいろなタイミングで実行できます。 今回はpull時 pullした時に、pullした時間をメモしたかったので以下のようなファイルを作って運用しました。 作ったファイル ~/src/XXX/.git/hooks/post-merge このpost-mergeというファイルを作ると中のスクリプトをmergeした直後に実行してくれる。 pullはfetchとmergeなのでこれが実行されます。 実行権限がないと実行されないので注意。 chmod 755 ~/src/XXX/.git/hooks/post-merge 中身 こんなスクリプトです。 echo `date +"%Y-%m-%d %H:%M:%S"` >> ~/dokoka/document_root/version.html echo "<br>" >> ~/dokoka/document_root/version.html するとpullするたびにversion.htmlが更新されるのでURLからアクセス出来て便利ですね。
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macOSアップデート後、『xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun』というエラーが出た時の対処法

【エラー内容】 macOSアップデート後にgitコマンドを入力したら以下のようなエラーが出ました。 xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun 【対処法】 下記のコマンドを実行し、xcodeをインストールすることでエラー解消できました。 xcode-select --install 参考になりましたら幸いです。
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