20211014のMacに関する記事は8件です。

Macのメモアプリに入力した『""』『''』『--』が『””』『‘’』『—』に自動置換されてしまう現象の解決

前置き Appleの純正メモアプリ、使っていますか? 端末を跨いだiCloud同期が便利で、私はちょっとしたメモやスクリプトを置いておくのに使っているのですが、 『"』(ダブルクォーテーション)や『'』(シングルクォーテーション)を含む文字列を入力(コピペ)した際に、これらが勝手に『””』や『‘’』に変換され、毎度ウッ……となってしまっていたので解決方法をここに記します。 解決したい現象 『""』(ダブルクォーテーション囲い)が『””』に自動置換される 『''』(シングルクォーテーション囲い)が『‘’』に自動置換される 『--』が『—』に自動置換される なぜ置換が起きるのか 自動置換機能「スマート引用符」「スマートダッシュ」が原因です。 Macで書類のテキストと句読点を置き換える https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh35735/mac スマート引用符とダッシュを使用する ストレート引用符をタイポグラフィで使用する引用符(丸い引用符記号)に、2つのハイフンを自動的にemダッシュに変換します。 解決方法 メモアプリの「スマート引用符」「スマートダッシュ」をオフにしましょう 設定方法  上部メニューの[編集]→[自動置換]→[スマート引用符]と[スマートダッシュ記号]のチェックを外す   余談 システム環境設定の「キーボード」内「ユーザ辞書」にも自動置換機能の設定があります。 気になる方はこちらもオフにしておきましょう。
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Macのメモアプリで『"』『'』『--』等の記号を入力した時に自動置換されてしまう現象の解決

前置き Appleの純正メモアプリ、使っていますか? 端末を跨いだiCloud同期が便利で、私はちょっとしたメモやスクリプトを置いておくのに使っているのですが、 『"』(ダブルクォーテーション)や『'』(シングルクォーテーション)を含む文字列を入力(コピペ)した際に、これらが勝手に『””』や『‘’』に変換され、毎度ウッ……となってしまっていたので解決方法をここに記します。 解決したい現象 『""』(ダブルクォーテーション囲い)が『””』に自動置換される 『''』(シングルクォーテーション囲い)が『‘’』に自動置換される 『--』が『—』に自動置換される なぜ置換が起きるのか 自動置換機能「スマート引用符」「スマートダッシュ」が原因です。 解決方法 メモアプリの「スマート引用符」「スマートダッシュ」をオフにしましょう 設定方法  上部メニューの[編集]→[自動置換]→[スマート引用符]と[スマートダッシュ記号]のチェックを外す   余談 システム環境設定の「キーボード」内「ユーザ辞書」にも自動置換機能の設定があります。 気になる方はこちらもオフにしておきましょう。
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Macのメモアプリで『""』『''』『--』を入力した際『””』『‘’』『—』に自動置換されてしまう現象の解決

前置き Appleの純正メモアプリ、使っていますか? 端末を跨いだiCloud同期が便利で、私はちょっとしたメモやスクリプトを置いておくのに使っているのですが、 『"』(ダブルクォーテーション)や『'』(シングルクォーテーション)を含む文字列を入力(コピペ)した際に、これらが勝手に『””』や『‘’』に変換され、毎度ウッ……となってしまっていたので解決方法をここに記します。 解決したい現象 『""』(ダブルクォーテーション囲い)が『””』に自動置換される 『''』(シングルクォーテーション囲い)が『‘’』に自動置換される 『--』が『—』に自動置換される なぜ置換が起きるのか 自動置換機能「スマート引用符」「スマートダッシュ」が原因です。 Macで書類のテキストと句読点を置き換える https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh35735/mac スマート引用符とダッシュを使用する ストレート引用符をタイポグラフィで使用する引用符(丸い引用符記号)に、2つのハイフンを自動的にemダッシュに変換します。 解決方法 メモアプリの「スマート引用符」「スマートダッシュ」をオフにしましょう 設定方法  上部メニューの[編集]→[自動置換]→[スマート引用符]と[スマートダッシュ記号]のチェックを外す   余談 システム環境設定の「キーボード」内「ユーザ辞書」にも自動置換機能の設定があります。 気になる方はこちらもオフにしておきましょう。
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intel Mac に Windows11 をインストールする (少し簡単になりました)

初回に投稿したもの より、もう少し簡単版の手順を考えてみました。 WindowsUpdateとかで使えなくなる可能性は依然として残りますが、Microsoftはが互換を大事にしてくれるので、きっと見捨てないでくれる!(・・・と思いたい。)自己責任で楽しんで下さい。 なお、私は、https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1356709.html に記載の情報ではできませんでした。誰かやり方教えて。 必要なもの intel Mac (Widows 10で BootCamp済み) USBメモリ(8GB以上) やる気 1.準備 前回ハードルが高かった?Windows ADKとPEの導入をせずにする手順です。と、思って書き始めたのですが、Windows ADKとPEを使ったほうが簡単でした。簡単にできるよう、改善は加えています。 今回は、MacのWindows10がいるbootcamp上で、インストールメディア(USB)を作成するところからスタートします。今回紹介する手順では(たぶん前回も)、途中、OSのセットアップが「アップデート」or「クリーンインストール」?みたいな選択肢を表示してはくれますが、「アップデート」は許可してくれません。一度始めてしまったら最後、10日以内に後悔してもWindows10への後戻りはできません。ご注意下さい。 1.1 Windows 11 インストールメディアを作成しinstall.esdを抽出 MediaCreationToolW11.exe を起動して USBメモリにインストールメディアを作成します。 作成が完了したら、 install.esd (Windows 11 のOSイメージ) product.ini ws.dat の3点のファイルをローカルドライブにコピーしておきます。(そのほかのファイルは使いません。)ws.datは非表示設定なので、Exploereの表示設定を変更して取り出します。正直これがどれだけ効果的かわかりませんが、Win10, Win11のオリジナルISOとMediaCreationToolで作成したISOを比較した結果で選別しました。(いわゆる・・・勘というやつです。) 1.2 Windows 10 インストールメディア(USB)を作成 MediaCreationTool21H1 を起動して USBメモリにインストールメディアを上書き作成します。 1.3 Brigadier を使って Boot Camp ドライバを収集します。 ※ 7zipを必要とするので、事前にインストールしておきます。(https://sevenzip.osdn.jp/) 上記のページから、brigarier.exe をダウンロードして、CMD.exe から、以下コマンドを実行します。 brigadier.exe --model MacBookPro16,1 --model の後ろに詰める文字列は、Macの model Identifierです。macOS上で確認します。 しばらくするとAppleのサーバからBoot Camp ドライバーが入手できます。 BootCamp-061-62383 ├─\$WinPEDriver\$ ...OSのセットアップ用のドライバ └─BootCamp ...Win11導入のあとでインストールするドライバ (フォルダ・ファイルの名称・コンテンツは、モデルIDにより変わります。) これらは、macOSのBoot Camp Assistantで作成したWindowsのインストール媒体(USB)、intelMac晩期モデルであればOSXRESERVED*1に配置されていたものです。 1.4 インストールメディア(USB)の完成 (1) 手順1.2で作成した、Window10のインストールメディア(USB)をベースにします。ここに (2) 手順1.1で抽出した3点のファイル install.esd、product.ini、ws.datをsources フォルダに   上書きコピーします。 (3) ここは選択肢があります。   3-a)先に苦労するか? or 3-b)後で苦労するか?   によりファイルの配置の仕方が微妙に変わります。3-aがお勧めです。 (3-a) Windows ADK、Windows PEを使って、boot.wimにBoot Camp用ドライバを取り込む 初めに、手順1.3で取り出した、フォルダ2点「\$WinPEDriver\$」と「BootCamp」を、インストールメディアのルートディレクトリに置きます。こんな感じになります。 次に、下のページから Download the ADK for Windows 11 よりadksetup.exeをダウンロード Download the WinPE add-on for the Windows ADK より、adkwinpesetupをダウンロードします。 adksetup.exeを実行して、下図の2点を選択します。(多く選択される分には問題ありません。) 続けて、adkwinpesetup.exeを実行します。こちらは選択肢はないので淡々とインストールします。 インストールしたら、スタートメニュー>「Windows Kit」>「展開およびイメージングツール環境」を管理者権限(右クリックメニューから)で起動します。 以下を適当な名称のBATファイルとして保存します。上位2行は、ファイルの保存先に合わせて変更して、実行します。(または、このパスにあうようにファイルを置いて、実行します。) set WINPE_DRIVER_PATH=D:\$WinPEDriver$ set TARGET_BOOT_WIM=D:\sources\boot.wim set TEMP_MOUNT_DIR=C:\Users\public\winpe_temp_mount if not exist "%TEMP_MOUNT_DIR%" md "%TEMP_MOUNT_DIR%" rem apply winpe diver to boot.wim index 1: WinPE dism /mount-image /ImageFile:"%TARGET_BOOT_WIM%" /index:1 /mountdir:"%TEMP_MOUNT_DIR%" dism /Image:"%TEMP_MOUNT_DIR%" /Add-Driver /Driver:"%WINPE_DRIVER_PATH%" /Recurse -ForceUnsigned dism /unmount-image /mountdir:"%TEMP_MOUNT_DIR%" /Commit rem apply winpe diver to boot.wim index 2: Windows Setup dism /mount-image /ImageFile:"%TARGET_BOOT_WIM%" /index:2 /mountdir:"%TEMP_MOUNT_DIR%" dism /Image:"%TEMP_MOUNT_DIR%" /Add-Driver /Driver:"%WINPE_DRIVER_PATH%" /Recurse -ForceUnsigned dism /unmount-image /mountdir:"%TEMP_MOUNT_DIR%" /Commit rd "%TEMP_MOUNT_DIR%" すると、インストール媒体(USB)メモリ > sources \boot.wimに、セットアップ中のドライバが適用されます。 (3-b) 後で苦労する場合 こちらは、boot.wimに手をかけず進めます。 「\$WinPEDriver\$」は特殊な名称なためか、これをそのままUSBメモリにはおけないので、 BootCamp-061-62383 ├─\$WinPEDriver\$ └─BootCamp の形のまま、インストールメディアに配置します。 2.いざインストール(前回の手順と同じ) 2.1 Apple T2セキュリティチップがついたMacの場合 システム起動時、[COMMAND]+[R]を押して、リカバリモードで起動。(管理者パスワードをしばしば要求されるので入力。)メニューバーの Utilities > Startup Security Utility を起動して、Secure Bootの設定を、Full Securityから、Midium Security に変更します。 詳細はこちらへ https://support.apple.com/en-us/HT208198 2.2 USBブートから Windows 11をインストール 作成したインストールメディア(USB)をMACに挿入して、システム起動時に、[option]キーを押して、UEFI Bootを選び、作成したインストールメディアをブートします。 プロダクトキーの入力が促された際、過去Windows 10が動作していたハード(mac)の場合、Microsoftのサーバーが、同一のハードと認識すれば、自動的にアクティベートしてくれるので、入力をスキップするでOKです。新規の方は購入して入力しましょう。) 手順1.4で(3-a)を選んだ場合 メニューを選択していくだけです。 手順1.4で(3-b)を選んだ場合 こちらの手順を選んだ場合、セットアップ中に、MBP2019の場合は、内蔵キーボード・タッチパットは使えないので、汎用のUSBキーマウスを接続して操作します。 インストール先を選択しようと思うと・・・ドライブが見えないので、途中で、\$WinPEDriver\$にあるAppleSSD64ドライバをインストールして作業します。 さらに、Windowsのセットアップ後半でも、WLANドライバが未導入の状態なので、Microsoft アカウントとの紐づけ作業も、完全にデスクトップが立ち上がるまでは、古いスタイルでのユーザー設定を余儀なくされます。 付録 *1 intelMac晩期のモデルは、USBメモリではなく、初回インストール時には見えている、OSXRESERVEDのパーティションに配置されているものです。このパーティション、ただの隠し属性ならよかった(9.31Gなら仕方ないか・・・)のですが、Boot Campドライバをインストールした後、macOSを起動すると、macOSのパーティションに飲み込まれます。
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intel Mac に Windows 11 をインストールする (少し簡単)

「intel Mac に windows 11インストール」の初回に投稿した手順より、もう少し簡単に出来ないか?考えてみました。 今のところWindows 11は快適ですが、将来、WindowsUpdateで使えなくなることがあるかもしれません。自己責任で楽しんで下さい。 ここに記載している手順は「クリーンインストール」しか選択できないようです。一度 Windows 11にしてしまった後は、10日以内に戻そうとしてもOSのリカバリ機能による復元はできません。もちろんBoot Camp でWindows 10の新規インストールはできます。 必要なもの intel Mac (Widows 10で BootCamp済みの状態) USBメモリ(8GB以上) 1.インストールメディア(USB)を作成する Windows ADKとPEを導入せずにできる手順の作成を目的に書き始めたのですが、結果、Windows ADKとPEを使ったほうが簡単という結論に落ち着きました。一応ADKとPEを導入しない手順も残しました。また、ADKとPEを導入したあとの手順をBAT一発でできるように改善しました。 今回は、boot campでWindows 10 が導入された環境上で、インストールメディア(USB)を作成するところからスタートします。作業のアイディアは「Windows 10 版の インストールメディア(USB)にwindows 11のインストールイメージを置く」です。 なお、この発想は下記Youtubeから得たものです。手順は一応オリジナル?といえるか・・・な?。 1.1 Windows 11 のインストールメディアを作成しinstall.esdを抽出 https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11 よりダウンロードした MediaCreationToolW11.exe を起動して USBメモリにインストールメディアを作成します。 作成が完了したら、 install.esd (Windows 11 のOSイメージ) product.ini ws.dat の3点のファイルをローカルドライブにコピーしておきます。(そのほかのファイルは使いません。)ws.datは非表示設定なので、Exploereの表示設定を変更して取り出します。正直これがどれだけ効果的か分かりませんが、Win10, Win11のオリジナルISOとMediaCreationToolで作成したISOを比較した結果で選別しました。 1.2 Windows 10 のインストールメディア(USB)を作成 https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 より、ダウンロードした MediaCreationTool21H1.exe を起動して USBメモリにインストールメディアを上書き作成します。 1.3 Brigadier を使って Boot Camp ドライバを収集 ※ 7zipを必要とするので、事前にインストールしておきます。(https://www.7-zip.org/) 上記のページから、brigarier.exe をダウンロードして、CMD.exe から、以下コマンドを実行します。 brigadier.exe --model MacBookPro16,1 --model の後ろに詰める文字列は、Macの model Identifierです。macOS上で確認します。 しばらくするとAppleのサーバからBoot Camp ドライバーが入手できます。 BootCamp-061-62383 ├─\$WinPEDriver\$ ...OSのセットアップ用 └─BootCamp ...Win11導入後用 (フォルダ・ファイルの名称・中身は、モデルIDにより変わります。) これらは、macOSのBoot Camp Assistantで作成したWindowsのインストール媒体(USB)、intelMac晩期モデルであればOSXRESERVED*1に配置されていたものです。 1.4 インストールメディア(USB)の完成 (1) 手順1.2で作成した、Window10のインストールメディア(USB)をベースとして、この上に・・・ (2) 手順1.1で抽出した3点のファイル install.esd、product.ini、ws.datをsources フォルダに上書きコピーします。 この先は選択肢があります。 OSセットアップにドライバを予め組み込んでその後の作業を円滑に進めたい場合→(3-a)へ Windows ADK/PEを導入するくらいならOSセットアップ作業は多少面倒でもよい場合→(3-b)へ ※(3-b)を選択した場合・・・Windows 11 のデスクトップが完全立ち上がるまでは、WLAN接続ができないため、OSのセットアップ作業中にMicrosoft アカウントとの紐づけができません。そのためアカウントやパスワードは古いスタイルでの設定を余儀なくされます。さらに、MBP2019(多分ほかのMacBookも)の場合は内蔵のキーボードすら操作できないので、外付けのUSBキーボード/USBマウス(とそれを中継するUSB-CのHUB)が必要です。 なので(3-a)がお勧めです。 (3-a) OSセットアップにドライバを予め組んでおく場合 こちらの手順では、Windows ADK と Windows PEを使って、boot.wim(OSをインストールするときに使う小さいOSのイメージ)にBoot Camp用ドライバを取り込みます。 初めに、手順1.3で取り出した、フォルダ2点「\$WinPEDriver\$」と「BootCamp」を、インストールメディアのルートディレクトリに置きます。こんな感じになります。 次に、下のページから Download the ADK for Windows 11 よりadksetup.exeをダウンロード Download the WinPE add-on for the Windows ADK より、adkwinpesetupをダウンロードします。 adksetup.exeを実行して、下図の2点を選択します。(多く選択される分には問題ありません。) 続けて、adkwinpesetup.exeを実行します。こちらは選択肢はないので淡々とインストールします。 (ただし、資源のサイズは大きい(5GBくらい?)) インストールしたら、スタートメニュー>「Windows Kit」>「展開およびイメージングツール環境」を管理者権限(右クリックメニューから)で起動します。 以下を適当な名称のBATファイルとして保存します。上位2行は、ファイルの保存先に合わせて変更して、実行します。(または、この上位2行のパスに合うようにファイルを置いて、実行します。) set WINPE_DRIVER_PATH=D:\$WinPEDriver$ set TARGET_BOOT_WIM=D:\sources\boot.wim set TEMP_MOUNT_DIR=C:\Users\public\winpe_temp_mount if not exist "%TEMP_MOUNT_DIR%" md "%TEMP_MOUNT_DIR%" rem apply winpe diver to boot.wim index 1: WinPE dism /mount-image /ImageFile:"%TARGET_BOOT_WIM%" /index:1 /mountdir:"%TEMP_MOUNT_DIR%" dism /Image:"%TEMP_MOUNT_DIR%" /Add-Driver /Driver:"%WINPE_DRIVER_PATH%" /Recurse -ForceUnsigned dism /unmount-image /mountdir:"%TEMP_MOUNT_DIR%" /Commit rem apply winpe diver to boot.wim index 2: Windows Setup dism /mount-image /ImageFile:"%TARGET_BOOT_WIM%" /index:2 /mountdir:"%TEMP_MOUNT_DIR%" dism /Image:"%TEMP_MOUNT_DIR%" /Add-Driver /Driver:"%WINPE_DRIVER_PATH%" /Recurse -ForceUnsigned dism /unmount-image /mountdir:"%TEMP_MOUNT_DIR%" /Commit rd "%TEMP_MOUNT_DIR%" すると、インストール媒体(USB)メモリ > sources \boot.wimに、セットアップ中のドライバが適用されます。 (3-b) Windows ADK/PEを導入するくらいならOSセットアップ作業は多少面倒でもよい場合 こちらは、boot.wim(OSをインストールするときに使う小さいOSのイメージ)には、手をかけず進めます。 「\$WinPEDriver\$」は特殊な名称なためか、これをそのままUSBメモリにはおけないので、 BootCamp-061-62383 ├─\$WinPEDriver\$ └─BootCamp の形のまま、インストールメディアに配置します。 (3-c) これができればベストな解なはずだがうまくできなかった。(2021/10/16追記) BootCamp\Drivers\Apple\BCWim.bin が何者か調べていると・・・こんなページにたどり着きました。 このページのAutoUnattend.xmlをそのまま使ってみたがだめでした。AutoUnattend.xmlを理解して、この方法を使いこなせれば、おそらくADKとPEを除外できて理想形になるはず・・・なのですが、もうWindows 11を使い始めてしまって、さすがにやる気が・・・(ほかのMACのBoot Camp AssistantでUSBメモリを作成して真似すれば・・・きっと。) (11/18メモ追記 wine 起動時にドライバ追加できる?↓) 2.いざインストール 2.1 セキュアブート設定のレベルを変更(Apple T2セキュリティチップがついたMacのみ) システム起動時、[COMMAND]+[R]を押して、リカバリモードで起動。(管理者パスワードをしばしば要求されるので入力。)メニューバーの Utilities > Startup Security Utility を起動して、Secure Bootの設定を、Full Securityから、Midium Security に変更します。 詳細はこちらへ https://support.apple.com/en-us/HT208198 2.2 USBブートから Windows 11をインストール (1)作成したインストールメディア(USB)をMACに挿入、システム起動時に、[option]キーを押す。 (2)EFI Bootを選びます。 (3)プロダクトキーの入力画面では「プロダクトキーはありません」を選択  (正規ライセンス済みのハードであればオンライン後で自動で認証されまず) (4)Windows 11のエディションを適切に選択。 (5)クリーンインストール(下段)を選択 (6)SSDのドライバをロード(手順1.4で(3-b)を選択した場合) ※手順1.4で(3-a)を選択してパーティションが見える場合は(7)に進みます。 ドライバをロードする(みたいなボタン)を選択 [ブラウズ]を押す。 ストレージドライバ、SSDっぽい名称のドライバを選択します。MBP2019の場合は AppleSSD64 。当てが外れたらほかのドライバをもう一度選択すればよいだけです。これで、パーティションがみえるようになります。 (7)BOOTCAMPパーティションをインストール先に選択して、[次へ]を押す。 ほかのパーティションを選択してしまうとmacOSが消えたり、動かなくなるので注意! 手順1.4で(3-a)を選択した場合は、セットアップ中に、Microsoftアカウントと紐づけをして、ポチポチと進めるだけです。 手順1.4で(3-b)を選択した場合は、Windows 11のデスクトップがみえるようになるまでネットワークが使えません。そのためセットアップの後半でも、古いスタイルでのアカウントとパスワードを設定して進めます。 3.デスクトップが立ち上がったら・・・ Windows 11のデスクトップが立ち上がったら、インストールメディア(USB)のBootCampフォルダにあるSetUp.exeを実行します。これでBoot Camp Driverがインストールされます。さらに、Apple Software Updateを実行して、ドライバを最新版にします。 手順1.4で(3-b)を選択した場合は、OSのアクティベートや、Microsoftアカウントと紐づけをします。 付録 *1 intel Mac晩期のモデルは、USBメモリではなく、初回インストール時には見えている、OSXRESERVEDのパーティションに配置されているものです。このパーティション、ただの隠し属性ならよかった(9.31Gなら仕方ないか・・・)のですが、Boot Campドライバをインストールした後、macOSを起動すると、macOSのパーティションに飲み込まれます。この辺Appleっぽいですね。
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【mac OS】Big Surに変更したら注意すること

cordova でAndroid Studioのエミュレーター動かない問題 macでOSをBig Surに変更後、Android Studioのエミュレータを起動して、cordovaと連携してアプリ開発をする場合は注意が必要です。 % cordova run android をターミナルで実行すると、 Installed Build Tools revision 31.0.0 is corrupted. Remove and install again using the SDK Manager. というエラーが表示されます。 下記のStackoverflowで記載されているようにSDK versionを変更しても、新たにエラーが生じてしまいます。 新たなエラーは下記の通りです。 Could not find tools.jar. Please check that /Library/Internet Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin/Contents/Home contains a valid JDK installation. 実はこの問題は、AppleとJava appletプラグインが原因で生じています。Big Surにアップデート後に新たに自動追加されたjavaが原因となっているようです。 java_homeが正しく設定されていない場合に、このようなエラーが生じます。 /usr/libexec/java_home -V ターミナルでJava Versionsのリストを確認し、 1 /usr/libexec/java_home -V 2 3 # This will give an output like: 4 5 Matching Java Virtual Machines (3): 6 11.0.2 (x86_64) "Oracle Corporation" - "Java SE 11.0.2" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk-11.0.2.jdk/Contents/Home 7 1.8.271.09 (x86_64) "Oracle Corporation" - "Java" /Library/Internet Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin/Contents/Home 8 1.8.0_201 (x86_64) "Oracle Corporation" - "Java SE 8" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_201.jdk/Contents/Home 9 /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk-11.0.2.jdk/Contents/Home 問題となっている、 "Oracle Corporation" - "Java" /Library/Internet Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin/Contents/Home を削除する必要があります。 sudo rm -rf "/Library/Internet Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin/"
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KRIA KV260 スタータキットを動かしてみた

はじめに Kriaが手元に届いたので動作させてみました 環境 Kria KV260 ビジョン AI スターター キット macOS BigSur 11.5.2 26インチモニタ 手順 1 Kriaのブートイメージを準備 Kria KV260 ビジョン AI スターター キット イメージをダウンロードして、コンピューターに保存 Balena Etcher をダウンロード ツールの指示に従って、ダウンロードしたイメージを選択し、microSD カードに書き込み 2 ブート microSD カード スロットに挿入 データ転送用に USBケーブルを準備し、USBA端子をPCにMicroB端子を接続 IAS カメラ モジュールを接続 DisplayPort/HDMI ケーブルを使用してモニター/ディスプレイに接続 LANケーブルを接続 電源をDCジャックに接続 3 SSH接続 sshで接続する(事前にip -aで[ipaddress]を確認:dhcp前提) ssh petalinux@[ipadress]  なお、xilinxの正式マニュアルにあるシリアルポートで接続して、コマンドプロンプト上にscreenする方法では、シリアルポート設定やscreen設定等を見直す必要があるため、おすすめできない。さらに、gtkterm的なツールを利用することも可能だが、特別な事情がなければsshで遠隔操作した方が良い。 4 FPGAイメージ(アプリケーションファームウェア)のロード 1. 利用できるパッケージを表示する sudo xmutil getpkgs 2. 正式マニュアルにもある代表的なパッケージをKiraへインストールする sudo dnf install packagegroup-kv260-smartcam.noarch  この際、Ethernet経由で最新版を取得するような動きになっているため、基本的にはEthernet接続をお勧めする。 3. アプリケーションファームウェアの一覧を表示する sudo xmutil listapps 4. 現在ロードされているデフォルトのアプリケーションファームウェアを破棄する sudo xmutil unloadapp 5. スマート カメラ アクセラレーション アプリケーションのファームウェアを読み込む sudo xmutil loadapp kv260-smartcam 起動 1. スマート カメラ アクセラレーション アプリケーションを起動 sudo smartcam --mipi -W 1920 -H 1080 -r 30 --target dp 結果 このアプリケーションについては、特に驚きはありませんでした。認識精度もスピード感もソフトウェア制御と変わらない感覚です。ただ、マニュアルにあるようにソフトとハードの境界線を簡単に調整できるのであれば、かなり有用だと思うため、引き続き調査します。
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Kria KV260 スタータキットを動かしてみた

はじめに Kriaが手元に届いたので動作させてみました 環境 Kria KV260 ビジョン AI スターター キット Kria Kv260 ベーシック アクセサリ パック macOS BigSur 11.5.2 26インチモニタ 手順 1 Kriaのブートイメージを準備 Kria KV260 ビジョン AI スターター キット イメージをダウンロードして、コンピューターに保存 Balena Etcher をダウンロード ツールの指示に従って、ダウンロードしたイメージを選択し、microSD カードに書き込み 2 ブート microSD カード スロットに挿入 データ転送用に USBケーブルを準備し、USBA端子をPCにMicroB端子を接続 IAS カメラ モジュールを接続 DisplayPort/HDMI ケーブルを使用してモニター/ディスプレイに接続 LANケーブルを接続 電源をDCジャックに接続 3 SSH接続 sshで接続する(事前にip -aで[ipaddress]を確認:dhcp前提) ssh petalinux@[ipadress]  なお、xilinxの正式マニュアルにあるシリアルポートで接続して、コマンドプロンプト上にscreenする方法では、シリアルポート設定やscreen設定等を見直す必要があるため、おすすめできない。さらに、gtkterm的なツールを利用することも可能だが、特別な事情がなければsshで遠隔操作した方が良い。 4 FPGAイメージ(アプリケーションファームウェア)のロード 1. 利用できるパッケージを表示する sudo xmutil getpkgs 2. 正式マニュアルにもある代表的なパッケージをKiraへインストールする sudo dnf install packagegroup-kv260-smartcam.noarch  この際、Ethernet経由で最新版を取得するような動きになっているため、基本的にはEthernet接続をお勧めする。 3. アプリケーションファームウェアの一覧を表示する sudo xmutil listapps 4. 現在ロードされているデフォルトのアプリケーションファームウェアを破棄する sudo xmutil unloadapp 5. スマート カメラ アクセラレーション アプリケーションのファームウェアを読み込む sudo xmutil loadapp kv260-smartcam 起動 1. スマート カメラ アクセラレーション アプリケーションを起動 sudo smartcam --mipi -W 1920 -H 1080 -r 30 --target dp 結果 このアプリケーションについては、特に驚きはありませんでした。認識精度もスピード感もソフトウェア制御と変わらない感覚です。ただ、マニュアルにあるようにソフトとハードの境界線を簡単に調整できるのであれば、かなり有用だと思うため、引き続き調査します。 参考 Kria KV260 ビジョン AI スターター キット使用:xilinx正式ページ 設計開始 Kria KV260 ビジョン AI スターター キット使用”をやってみる3:marseeさんのページ
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