20210512のMacに関する記事は4件です。

BlackHole + Audio MIDI設定でWEB会議を音声ごとキャプチャする(Mac)

やりたいこと・対象ユーザー QuickTime Playerで画面録画する際、標準だとPC内部でなる音が録画されないので、「自分の声」 + 「相手の声」 の音声を載せて録画できる環境を整えたい SoundFlower + LadioCastで環境作ったけど不調で代替案を探している(私はこのパターンです。録画中にLadioCastが突然クラッシュすることが頻繁にありました...) 環境 MacOS Catalina 10.15.7(Intelチップ) 手順 BlackHoleのインストール brew install blackhole-16ch これで音声設定にて「BlackHole-16ch」が選択できるようになる Audio MIDI設定(Mac標準アプリ) アプリを開く 「midi」で検索すれば一発で出てくる 「+」をクリックし「複数出力装置」を選択 下記の通り「(自分の使用している出力デバイス)」「BlackHole 16ch」の[使用]にチェック 同様に「+」をクリックし、次は「機器セット」を下記の通り設定 私のようにヘッドセットを使用している場合は「入力」のチャンネルが設定されている方をチェックすることに注意 「複数出力装置」上で右クリック ⇒ 「このサウンド出力装置を使用」 「BlackHole 16ch」上で右クリック ⇒「このサウンド入力装置を使用」 QuickTime Playerで録音 ⌘ + ⇧ + 5でQuickTime Player(録画)を起動 画面下部に現れる設定バー?で下記設定 オプション > マイク > 「機器セット」 を選択 録音スタート! あとはそのまま録音スタートで画面を録画すると 「自分の声」 + 「相手の声」 の音声が載った録画ができる! (このタイミングで一度Youtubeとか流しながら録画してみてちゃんと音声拾えているかのテストはしてください) 参考 注意 デメリット 「複数出力装置」はマスタ音量がいじれない 今は使っているヘッドセットの出力レベルをMIDI設定画面で弄って調整してますが、RightとLeftをそれぞれ弄るのが手間...誰か解決方法知りませんか?
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Zoom授業に入室するのが面倒くさいのでAppleScriptで自動化した

いきさつ 昨年から大学ではZoom授業が行われ,今年もまだ遠隔授業.... 毎時間カレンダーアプリを開いてZoomリンクを開くのは面倒くさい. プログラマの三大美徳でも怠惰って言うじゃないか. だったら自動化してしまおう! 使うもの スクリプトエディタ Mac標準カレンダーアプリ カレンダーアプリの設定1 カレンダーアプリを開き,予定(イベント)を作成する イベントの"メモ"または"URL"に授業のリンクを貼る [注意] 同期しているGoogleカレンダーなどでも利用できます.しかし,googleカレンダーにはイベントにURLを設定できないため”メモ”部分にリンクを貼り付けてください プログラムを書く スクリプトエディタを開く 新規書類を選択し,エディタウィンドウを開く AppleScriptが選択されていることを確認する(ウィンドウ左上) 以下のプログラムを書き込む メニューバー(画面上部) -> ファイル -> 書き出す ファイルフォーマットを"スクリプト"から"アプリケーション"に変更して保存する hoge.scpt script Method on main() try tell application "Calendar" set CurrentTime to (current date) --現在時刻の取得 tell Method to setSecond(CurrentTime) --秒数を00に変更 set cTime to result --現在時刻を取得(検索開始時間) -- (設定1) set theEndDate to cTime + (10 * minutes) - 1 --検索終了時間 現在から30分後まで取得 --カレンダー内のイベント情報を取得(現時刻から指定終了時間までの範囲指定) --このカレンダーの名前(授業)から時刻でイベント検索 -- (設定2) set EvList to every event of calendar "授業" whose (start date ≥ cTime) and (start date ≤ theEndDate) --取得したイベント1つづつに実行 repeat with theEvent in EvList -- (設定3) tell Method to openUrl(url of theEvent) end repeat end tell end try end getUrl on openUrl(link) -- デフォルトのブラウザで引数linkを開く open location link end openUrl on setSecond(theDate) -- 秒数を0秒に設定する set time of theDate to ((time of theDate) div minutes) * minutes return theDate end setSecond end script tell Method to main() [注意] (設定1) theEndDateでは10分後に始まるイベントまでを取得するようにしています. 1時間後まで取得したい場合は 10*minutes を 1*hours に,1日後まで取得したい場合は 1*days のように変更してください. (設定2) カレンダー名(ここでは「授業」)を取得したいカレンダー名に変更してください.登録しているカレンダー名はカレンダーアプリで表示されているものです. (設定3) イベントの"メモ"にリンクを記述した場合は"url of theEvent" から "summary of theEvent"に変更してください. カレンダーアプリの設定2 カレンダーアプリを再度開き,登録したイベントを編集する 通知を なし -> カスタム サウンド付きメッセージ -> ファイルを開く 新たに表示されたカラムを カレンダー -> その他 先ほど作成したアプリケーションファイルを選択 通知時間を 5分前 くらいにする OKをクリックして確定 [注意] 授業は毎週あると思いますが,イベントを繰り返し設定すると来週以降リンクを取得できません. 1週間分の授業予定を登録 -> 全イベント選択 --> 来週以降にコピペ をしてもらえると反応すると思います.
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絶対使いたくなる!MacCatalystのメリットを紹介!

Macへの移植が簡単 「MacCatalyst」では、iPadアプリのソースコードを流用できるのはもちろん、UIのデザインをMac向けに最適化してくれたり、キーボード&マウス操作に対応してくれたりと、何かと自動でやってくれるので、簡単にMac移植ができます。 対応OSが増えれば必然的にユーザー数も増えるので、簡単にMac対応ができる「MacCatalyst」は効率が良くて便利です。 アプリの管理が楽 対応OSが増えると、アプリの管理の手間もどんどん増えていきます。 ですが、「MacCatalyst」を使えば、アプリの修正や機能追加などが簡単になります。 というのも、iPad版とMac版で同じソースを共有しているため、アプリに変更を加えたい場合は1つのソースに変更を加えるだけで良いからです。 これで面倒なソース管理も楽にできちゃいます。 iOSアプリと同じ感覚でMacアプリを作れる iOSアプリとMacアプリでは、作成するのに使うAPIが違います。 そのため、同じアプリを開発する場合でも勝手が違うのですが、「MacCatalyst」なら、iPadアプリのソースからMacアプリが作れるので、iOSアプリの作り方さえ覚えればMacも作れるようになれます。iOSアプリの作り方がわからない方もこの機会に一度触れてみてはいかがでしょうか。     MacCatalystのメリットをご紹介しました。 まとめると、アプリのMac版の作成と管理が楽になる、といった感じです。 次回はMacCatalystで作られているアプリをご紹介します。
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実行エラー 429 ActiveXコンポーネントはオブジェクトを作成できません

職場のエクセルで作成したマクロを自分の家のmacで実行してみたら、タイトルのようなエラーが出た 職場の方ではエラーが出ずに、macの方だけ出たので焦ったがどうやら Scripting.Dictionary がmac環境では利用できないみたいです https://teratail.com/questions/36418 おかしいわけではないようなのでwindowsで作業することにしました
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