20210512のGitに関する記事は7件です。

Windows Terminalのプロファイル設定

はじめに やりたいこと PowerShell、Windows Terminalをインストールする Git・Python用のプロファイルを設定する 説明 そもそも、ターミナル(Terminal) と シェル(Shell) とは? シェル ユーザがOSを操作するためのインターフェース cf) bash, zsh, powershell ターミナル 標準出力を文字として表示したり、キーボード入力を取得したりするプログラム cf) GNOME Terminal, xterm 主に、ターミナルを介して、シェルを操作する 本記事では、Windows Terminal(ターミナル) を介して、PowerShell、Git Bash(シェル) を操作する。 手順 PowerShell をインストールする Microsoft Store 経由で PowerShell をインストールする ダウンロードサイト PowerShell を入手 - Microsoft Store デフォルトでインストールされている "Windows PowerShell" は開発が終わっているため、新しく開発が行われている "PowerShell Core" を利用したほうが良い Windows Terminalをインストールする Microsoft Store 経由で Windows Terminal をインストールする ダウンロードサイト Windows Terminal を入手 - Microsoft Store Gitのインストール Windows10にGitをインストール Pythonのインストール Windows10にPythonをインストール Windows Terminal のプロファイルを設定 Windows Terminal を起動 上部の "V" のようなマークをクリック。 左の一番下にある "JSONファイルを開く" をクリック "settings.json" を編集 ## ~~~ 省略 ~~~ "profiles": { # デフォルトの設定 "defaults": { "acrylicOpacity": 0.9, # 透過率 "colorScheme": "One Half Dark", # カラーテーマ "fontFace": "Cascadia Code", # フォント "fontSize": 10, # フォントサイズ "fontWeight": "normal", # フォントスタイル "padding": "0, 0, 0, 0", # 余白の指定 "useAcrylic": true # 透過を行う }, "list": [ ## ~~~ 省略 ~~~ { ## Git Bash Profile "commandline": "C:\\Program Files\\Git\\bin\\bash.exe", "guid": "{ea627c79-2732-4aa7-84be-e6787190da28}", "hidden": false, "icon": "C:\\Program Files\\Git\\mingw64\\share\\git\\git-for-windows.ico", "name": "Git Bash" }, { ## Interactive mode Python Profile "commandline" : "C:\\Program Files\\Python39\\python.exe", "guid" : "{1850e97f-16dc-4281-9ea9-0100c4e852c5}", "icon" : "C:\\Program Files\\Python39\\Lib\\test\\imghdrdata\\python.png", "name" : "Python", "startingDirectory" : "%USERPROFILE%" } ] }, ## ~~~ 省略 ~~~ 終わり 本記事は終了です。 References シェル、ターミナル、コンソール、コマンドライン
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Windows10にGitをインストール

はじめに Windows10にGitをインストールしたときの、チェックボックスをメモとして残しておく。 手順 インストーラをダウンロード ダウンロードサイト (git-scm.com) ダウンロードサイト右の"Download 2.x.x for Windows"をクリック Gitのインストーラを起動 "Git-2.x.x-64-bit.exe" をクリック "このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?"は"はい"を押す Information "Next" をクリック Select Destination Location "To continue, click Next. If you would like to select a different folder, click Browse." 変更なし "C:\Program File\Git" "Next" をクリック Select Components ☑ "Additional icons" ☑ "On the Desktop" ☑ "Windows Explorer integration" ☑ "Git Bash Here" ☑ "Git GUI Here" ☑ "Git LFS (Large File Support)" ☑ "Associate .git* configuration files with the default text editor" ☑ "Associate .sh files to be run with Bash" ☑ "Use a TrueType font in all console windows" ☑ "Check daily for Git for Windows updates" "Next" をクリック Select Start Menu Folder "To continue, click Next. If you would like to select a different folder, click Browse." 変更なし "Git" ☐ "Don't create a Start Menu folder" "Next" をクリック Choosing the default editor used by Git "Use Visual Studio Code as Git's default editor" に変更 "Next" をクリック Adjusting the name of the initial branch in new repositories ◯ "Let Git decide" ⦿ "Override the default branch name for repositories" [main] "Next" をクリック Adjusting your PATH environment ◯ "Use Git from Git Bash only" ⦿ "Git from the command line and also from 3rd-party software" ◯ "Use Git and optional Unix tools from the Command Prompt" "Next" をクリック Choosing HTTPS transport backend ⦿ "Use the OpenSSL library" ◯ "Use the native Windows Secure Channel library" "Next" をクリック Configuring the line ending conversions ⦿ "Checkout Windows-style, commit Unix-style line endings" ◯ "Checkout as-is, commit Unix-style line endings" ◯ "Checkout as-is, commit as-is" "Next" をクリック Configuring the terminal emulator to use with Git Bash ⦿ "Use MinTTY (the default terminal of MSYS2)" ◯ "Use Windows' default console window" "Next" をクリック Choose the default behavior of git pull ⦿ "Default (fast-forward or merge)" ◯ "Rebase" ◯ "Only over fast-forward" "Next" をクリック Choose a credential helper ⦿ "Git Credential Manager Core" ◯ "Git Credential Manager" ◯ "None" "Next" をクリック Configure extra options ☑ "Enable file system caching" ☐ "Enable symbolic links" "Next" をクリック Configuring experimental options ☐ "Enable experimental support for pseudo consoles." "Next" をクリック Installing インストール中 Completing the Git Setup Wizard ☐ "Launch Git Bash" ☐ "View Release Notes" "Finish"ボタンを押す 終わり 本記事は終了です。 References
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gitコマンド色々

git blame ファイルでコミットされた特定の行の作成者メタデータを表示すること 誰がやらかしたか調べられる。
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初心者向け GitとGitHubについて③

前回はGitHubの基本的な用語、ローカルリポジトリの作成まで行いました。 次はGitを利用する上で重要なブランチをまとめておきます。 初心者向け GitとGitHubについて① 初心者向け GitとGitHubについて② ブランチとは ブランチとはリポジトリで管理しているファイルやディレクトリの変更の流れ、コミットの連なりです。リポジトリは必ずブランチを持っています。 アプリケーションの開発では複数の新たな機能追加やバグ修正などを並行して行うことがあります。 その作業ごとに分岐して管理することができれば、チーム開発でも同じファイルを同時に編集することができるようになります。 大元のブランチをmasterブランチ、分岐したブランチをトピックブランチといいます。 大元のブランチからブランチを分岐させることを「ブランチを切る」といいます。 作業が完了した分岐したブランチをマージ(結合)することでまた一つのブランチに戻すことができます。 ブランチのメリット ブランチを切ることで目的別に同時並行で作業が行えること 不具合が発生した場合も対応が容易になること 他のメンバーの作業による影響を受けることなく、自分の作業に取り組める ブランチの作成 現在のブランチ一覧 % git branch git branchと入力すると現在のブランチ一覧が表示されます。 作業中のブランチには「*」が付きます。 * master それではブランチを作成しましょう。 ブランチを作成 % git branch ブランチ名 作成したブランチへの移動はcheckoutコマンドでできます。 ブランチへ移動 % git checout ブランチ名 移動できるとSwitched to branch 'ブランチ名'と表示されます。 またブランチの作成と移動を同時に行う場合はgit checkout -b ブランチ名でできます。 ブランチの作成と移動 % git checkout -b ブランチ名 ブランチにプッシュ まずはaddコマンドでインデックスへ追加します。 インデックスへ登録 % git add 追加したいファイル コミットします。 ローカルリポジトリへコミット % git commit -m "コメント" リモートリポジトリへ反映させます。 ブランチ名を指定するだけでプッシュすることができます。 ブランチにプッシュ % git push origin ブランチ名 一つだったブランチが2つになりました。 masterブランチへのマージ 新機能の追加などが完了し、メインのmasterブランチに取り込むことになったとします。 通常はプルリクエスト、コードレビューなどがあると思いますが、それも終わったということにします。 ブランチに取り込むことをマージといいます。 まずは作業中のブランチをmasterブランチに切り替えます。 ブランチをmasterにする % git checkout master 次にマージしたいブランチをマージするgit mergeコマンドを入力します。 ブランチをマージする % git merge ブランチ名 次にGitHubへプッシュします。 GitHubへプッシュ % git push origin master これでmasterブランチへのマージができます。 ブランチからプルする 他の開発者がトピックブランチで作業するとします。 その場合はそのブランチにcheckoutコマンドで移動してpullコマンドを入力することで可能になります、 % git checkout ブランチ名 次にリモートブランチのコードをpullコマンドで取得します。 リモートブランチからコードを取得 % git pull ブランチの削除 使わなくなったブランチは削除することができます。 ブランチの削除 % git branch -d ブランチ名 git branchコマンドで削除されているか確認しましょう。 参考サイト 【超入門】初心者のためのGitとGitHubの使い方 GitHub GITチートシート modis GitHubとは?使い方や知っておきたい知識を解説! Gitではじめるバージョン管理 〜ローカルリポジトリでファイルを管理してみよう〜 TechAcademyマガジン 今さら聞けない!GitHubの使い方【超初心者向け】
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Github リポジトリをPrivateからPublicに変更

Settings>options>Change visibility ずーっと下にスクロール! ここで ・PrivateからPublic ・PublicからPrivate どちらも切り替えることができます ほぼ画像だけの記事でした。。。
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Git 初学

参考(たった1日で基本が身に付く!Git超入門, サル先生のGit入門) リポジトリ(2種類ある) ファイルやディレクトリの状態を記録する場所。 パソコン内のフォルダをリポジトリ化すると、フォルダ内に.gitという名前の隠しフォルダが作られる。 リモートリポジトリ 専用のサーバに配置して複数人で共有するためのリポジトリ。 ローカルリポジトリ ユーザ一人ひとりが利用するために、自分の手元のマシン上に配置するリポジトリ。 コミット ファイルを編集してリポジトリに記録する操作のこと。 記録したひとかたまりのデータのこともコミットと呼ぶ。 ワーキングディレクトリ(ワークツリー) Gitの管理下に置かれた、実際に作業をしているディレクトリのこと。 プッシュ ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに反映するときの操作。 プル リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに反映するときの操作。 コンフリクト(衝突) 複数人がローカルリポジトリで作業した結果、同じファイルの内容が食い違ってしまった場合に起きる問題。 差分 前回のコミットからの変更部分。 クローン リモートリポジトリを複製したローカルリポジトリを作る操作。
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git reset と git checkout って何が違うの?

こんにちは。 先日タイトルの2つの違いがわからなかったので、色々調べた。 実務で使ったことないので、ズレは正直あるかもしれないが、今の理解をまとめる場とする。 また、ごちゃつかないように、端的にを意識して記述している。 どこで使うか この2つのコマンドは「インデックスやワークツリーの①何かを②何かの状態に戻すとき」に使われる。 ①と②はそれぞれ下記の候補が出てくる。 ① - 特定のファイル - 全てのファイル ② - HEAD or インデックス - 過去のコミット 各コマンドをgit helpで見ると git reset --help NAME git-reset - Reset current HEAD to the specified state SYNOPSIS git reset [-q] [<tree-ish>] [--] <pathspec>... git reset [-q] [--pathspec-from-file=<file> [--pathspec-file-nul]] [<tree-ish>] git reset (--patch | -p) [<tree-ish>] [--] [<pathspec>...] git reset [--soft | --mixed [-N] | --hard | --merge | --keep] [-q] [<commit>] DESCRIPTION In the first three forms, copy entries from <tree-ish> to the index. In the last form, set the current branch head (HEAD) to <commit>, optionally modifying index and working tree to match. The <tree-ish>/<commit> defaults to HEAD in all forms. 要約すると、 HEADからインデックスへコピーをし、オプションで作業ツリーへコピーする。 HEADを指定のコミットに移動し、オプションで移動先のコミットからインデックスとワークツリーへコピーする。 もっと簡単に言えば、今のHEADを特定された状態へ移動し、それをオプションでインデックスとワークツリーにコピーする。 オプションとは --hard : インデックスとワークツリーに反映(今あるファイルが指定されたHEADに同期されるので注意) --mixed(default) : インデックスのみに反映 --soft : 反映しない。(HEADだけが動く。) git checkout --help NAME git-checkout - Switch branches or restore working tree files SYNOPSIS git checkout [-q] [-f] [-m] [<branch>] git checkout [-q] [-f] [-m] --detach [<branch>] git checkout [-q] [-f] [-m] [--detach] <commit> git checkout [-q] [-f] [-m] [[-b|-B|--orphan] <new_branch>] [<start_point>] git checkout [-f|--ours|--theirs|-m|--conflict=<style>] [<tree-ish>] [--] <pathspec>... git checkout [-f|--ours|--theirs|-m|--conflict=<style>] [<tree-ish>] --pathspec-from-file=<file> [--pathspec-file-nul] git checkout (-p|--patch) [<tree-ish>] [--] [<pathspec>...] DESCRIPTION Updates files in the working tree to match the version in the index or the specified tree. If no pathspec was given, git checkout will also update HEAD to set the specified branch as the current branch. 要約すると ワークツリーのファイルをインデックス、ま他は指定されたコミットのバージョンと一致させる。 違いのキーワード reset 過去のコミットから反映させるとき インデックスのみの変更 checkout ワークツリーまで変更する。 ワークツリー・インデックス・HEADの3つを一致させる。 過去のコミットからの状態を「試したい」とき。 ブランチに影響を与えたくないとき。 図でまとめた ここまで理解すれば、あとは実践あるのみだと私は感じている。 今後実務で更新点があれば随時行っていこうと思う。 実務で使っている方でぜひ違う場所や、アドバイスがあればいただきたい。 以上。
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