20210508のLinuxに関する記事は6件です。

Ubuntu18,20系に/etc/network/interfacesが存在しない???

いつもはDebian 10, Debian 11, Linux Mint 20を使用しているので、まずはインターネットにつなげようと思い、設定しようとした。 学校のPCなので、スペック等は省略。 ubuntu20系の設定で苦労したので、その備忘録的な扱いです。 /etc/network/interfacesがない。 ターミナル上で設定しようとしたが、見つかりません。 ちょっと待ってくれ。 終わってんぜ君 状態 いやいや、急に変わるな。 こっちも準備ってものがあるだろ。 ほんとそういうところだぞ、マジで netplanというシステムで管理されているそう 手順としては ①yamlファイルを設定 ②その設定を反映させる(netplan apply) yamlファイルを設定していく いわゆるconfファイルのような立ち位置のファイルだと解釈。 ※固定IPアドレス仕様なので、DHCPの場合はもっと簡単に書けると思います。 $ vi /etc/netplan/xx_config.yaml network: version: 2 renderer: networkd ethernets: enp61s0: #インターフェース名 match: macaddress: ab:cd:ef:gh:ij:kl #MACアドレス addresses: [aaa.bbb.ccc.43/16] #ローカルPCの下位IPは43番 #/16だと上位16bit→ netmask:255.255.0.0 #/24だと上位24bit→ netmask:255.255.255.0 mtu: 1454 dhcp4: false dhcp6: false gateway4: aaa.bbb.ccc.1 #gwは下位IP1番としています nameservers: addresses: [8.8.8.8, 8.8.4.4 ] 固定IPアドレスでの設定 すなわちinet staticでの設定の場合の記載 yamlファイルで一番苦しんだのは以下の部分 match: macaddress:xx:xx:xx:xx:xx:xx mtuを1454に設定したい私は、mtu: 1454と記載しているのにもかかわらず、mtuが変更されない沼にハマっていた。 解決方法としては上のmatch以後を書かないと設定できなかった。 流れとしては インターフェースのMACアドレスとyamlファイルないのMACアドレスが一致したら、mtuを1454に設定するという流れだそうだ。 設定を適用させる 大まかにはsudo netplan apply でOK 私の場合はDNSも指定があるのだが、/etc/resolv.conf が毎回書き換わる 結局わからないままだったがresolv.conf系の設定コマンドたちは以下です。 vi /etc/systemd/resolvd.conf systemctl enable systemd-resolved systemctl start systemd-resolved 参考サイト
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Linuxの起動画面に(initramfs)と表示されて起動しない場合の対処法

使用PC メーカー:jumper モデル:jumper-EZBOOK-X4 OS:Linux Mint 20 Ulyama CPU:Intel celeron j3455 ストレージ:SSD(128GB)標準搭載です. メモリ:4GB 度々登場する中国製3万円PCですね. こいつ実はYoutube見てたら急に音が出なくなったり,無線のインターフェースが急にdownしたりと動作が危ない感じは前からありました. 起動しないのは困るので直して行いきましょう. エラー発生までの流れ 電源ボタン押下後,LinuxMintのロゴが表示される. その後になぜか起動せず,以下のメッセージが出力. # 表示メッセージの x は皆さんの環境によって数字が異なります Busybox: v.x.xx.x (Linux Mint x:x.....) built-in shell (ash) Enter 'help' for a list of built-in commands. (initramfs) あなた何者ですか?というかどの辺りの方? 自己紹介くらいしてよって感じです. 電源を強制的に落としたりすることで、立ち上げに必要なファイルが破損してしまうというエラーらしい。 アップグレードに伴って起こることもあるよう ブチ切りには注意しましょう. さて直して行きますよっと こんなのが表示されるたびにOSを入れ替えていたら,人類滅亡します(偏見) 確かに初期化も大切だが,windowsでも自動的に修復するプログラムが確かあったはずなので,それの手動バージョンのようなものだと認識しています. まずはやっぱり reboot っしょ (initramfs)の後にはコマンドを打つことが可能です. 困ったら reboot に限ります. ちなみに効果は無し.残念.無念. ただ,収穫はありました. 起動画面で以下のような表示になったので,Linux Mintの起動ファイルがバグってる模様. * LinuxMint 20.1 Ulyana xxxxxxxxxxxxx Advanced option for Linuxmint 20.1 xxxxxxxxxxxxxxx 悪さしているところを突き止めることに成功. fsckコマンドでディスクを修復 相変わらず,(initramfs)とかいう野郎が出現してきています. そういうところだぞLinux exitコマンドを入力することで,ディスクのチェックが始まります. (initramfs) exit /dev/sda2 contains a file system with error, check for ....... 上記のような表示が出るはずだ。 /dev/以下の場所は各機器によって異なる。 Run fsck MANUALLYという表示もどこかにあるはずだ。 これでエラーを吐いている場所は特定完了。 以下のコマンドで修復する。 fsck /dev/sda2 # /dev以下は皆さんの環境によってことなるので、容易にペーストしないように。 上記のコマンドでsda2を修復する. このあとはconnect ti …? (y) とか Fix … … ?(y) とか色々聞かれるが、全てyesで行こう。 そうすると、最後にfile system has modifiedという表示が出たら解決だ. 最後にrebootをかければ無事に起動することだろう。 お・ま・け 本当?というかよくあるエラーだと,/dev/sda2/xxx/yyy/bootなんちゃか というのがエラーを吐く人が多いが,私はSSDのパーティション丸々破損してます的なね... これは中国製PCのだからなのか,SSDだからなのか,はたまた,ファンレス使用のアルミ筐体だからなのか... 熱がこもることは前から危険視していたが,シャットダウンすると,アルミの放熱性能も相まってすぐに冷えるのでスルーしてた. 冷めやすいということは熱しやすいと同義であるからして,対策は講じるべき. 参考にさせていただいたサイト
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覚えておきたいコマンド操作 Mac超初心者でもできるファイル作成

はじめに 初めてコマンドを触る人のためにわかりやすいよう、ファイル作成系のコマンドの使い方と、実行結果の確認方法についてまとめます。 実行環境 今回は、主にMacでコマンドを実行する場合について、説明します。 Macでは、OS標準で純正Terminalが、以下のディレクトリにインストールされています。 /System/Applications/Utilities/Terminal.app Terminal.appという名前なので、OSの検索窓でTerminalと入力しても検索して実行することができます。 また、純正Terminalよりも機能が豊富な、iTerm2というソフトもあります。 普通にインストールした場合、以下にインストールされます。 /Applications/iTerm.app 実行権限 Terminalソフトを立ち上げると、以下のような文字が表示されます。 username@PCname ~ % コマンドを実行する際、実行したユーザー名でファイルは作成されます。このため、どのユーザーで実行するかは、とても重要です。 システムの管理ファイルをいじるときは、root になってファイルを作成することがあります。その場合は、「sudo su」というコマンドで、root (つまりOSで最高の権限を持った管理者)に変更します。実行すると、パスワードを求められます。パスワードを正しく入力して、Enterキーを押下すると、[sh-3.2#] と出力されてきます。これで、ルートユーザとしてログインできたことになります。この後に、色々なコマンドを入力することになります。 username@PCname ~ % sudo su Password: sh-3.2# なお、rootユーザーのパスワードを間違えると [Sorry, try again.]のように、NGのメッセージが出力されます。 この場合は、再度正しいパスワードを試行して実行(リトライ)してください。 username@PCname ~ % sudo su Password: Sorry, try again. もし、ここで正しいパスワードを入力してもNGメッセージが続くようであれば、キーボードがUS入力か日本語入力か、CapsLockキーが有効かどうか、半角かどうか(日本語入力のままでないか)などを疑ってみましょう。ターミナル上では入力したキーの文字が見えないので、一度同じパソコンの別の文字入力フォームにカーソルを移動して、パスワードを入力してみると、その原因がわかると思います。 rootユーザから抜けて一般ユーザとしてTerminalを使う場合 は sh-3.2# の後に exit と入力します。 sh-3.2# exit すると、sh-3.2#の表示は消えて、元の自分のユーザーで実行できるように戻ります。 sh-3.2# exit exit username@PCname ~ % 注意事項 root ユーザーについては、コンピュータの中では最高の権限を持つユーザーですから、なんでもできてしまいます。 本記事では説明の便宜上、root で実行する場合で以下解説を進めていきますが、初心者の場合は、みだりにrootユーザーを利用しないことを強くお勧めします。 推奨事項 コマンドを実行する前に、自分がいるディレクトリを把握しましょう。 自分がいるディレクトリを確認するためには、「pwd」コマンドを実行します。 sh-3.2# pwd すると、現在いるディレクトリを表示することができます。 sh-3.2# pwd /Users/username sh-3.2# 実行する際は、コマンドライン(CLI)でみるだけでなく、グラフィカル(GUI)でみてみることをお勧めします。 Finderを選択し、「移動」メニューから「フォルダへ移動」を押下します。 先ほど表示したディレクトリをコピーして、「フォルダの場所を入力:」にパスを入力します。 そうすると、Terminalでいる場所と同じディレクトリにGUI上でも移動すし、グラフィカルに状態を確認することができるようになります。 また、Finderにおいて、「パスバーを表示」という項目があるので、これをマウスで押下します。 そうすると、以下のように,Finderの下にパスが出てきます。 例えば、別のディレクトリに作りたい場合、ここで作りたい場所のパスを確認しましょう。 Finderのパスバーをクリックして作りたい場所のパスをコピーし、「cd」コマンドを使って移動します。例えば、共有フォルダの中にフォルダとファイルを作りたいのであれば、パスバーの「共有」というフォルダを右クリックして、パスをコピーします。そして、cdコマンドと合わせて、以下のコマンドを実行します。 cd /Users/Shared これで、実行ディレクトリを移動することができました。 パスについては、コマンドラインだけだとどうしても頭で理解しづらいと思うので、グラフィカルなイメージとともに、だんだん自分の中にイメージを作っていきましょう。 ファイルとフォルダについて さて、いよいよファイルとフォルダの作成に入っていきます。 日本語で「ファイルする」というと「書類を綴じる」といった意味で使うので、file = 入れ物のように思う人もいると思います。 ファイルのイメージ キングジムのドッチファイルのような立派な綴じ道具 フォルダのイメージ 「紙ばさみ」という意味で、書類を『はさんで』まとめるためのもの簡易な道具 ですが、コンピュータの世界では、文房具で例えれば、書類と入れ物の関係であり、紙とクリアフォルダーのような関係です。 ファイルのイメージ =書類 一定の形式・用途を持った書類 中身を開いて印刷してみると、1枚だけだったり、複数ページ分あったりしますが、基本的にはひとつのタイトルでまとめた一定の形式をもった書類のことをファイルと言う。 たとえばwordで数ページの報告書を作成しても、ひとつのタイトルでひとつのファイルとして保存されます。 フォルダのイメージ =入れ物 各種ファイルをまとめて整理・保存するための入れ物 なので、初めからファイルを作っても良いのですが、まずは入れ物となるフォルダを先に作り、その後にファイルを作ることにします。 フォルダ作成(ディレクトリの作成) ここで、ディレクトリという言葉を使わせてもらいましたが、ディレクトリ=フォルダとして捉えてしまっても、大きな支障はないので、ディレクトリと呼びますね。実際、見た目も機能も全く同じものをさしています。しかし、概念が違います。詳細は、wikipediaなどをみてみましょう。 現在いるディレクトリに、20210101というフォルダを作ってみます。 ディレクトリの作成には、「mkdir」というコマンドを使用します。 mkdir 20210101 ファイル作成 先ほど作った20210101 というフォルダの中に、helloworld.txt というファイルを作ってみます。 ファイルの作成には、「touch」というコマンドを使用します。 touch ./20210101/helloworld.txt これで、フォルダの中にファイルを作ることができました。 確認 先ほど作ったディレクトリとファイルについて、実際にできたかどうか、確認してみたいと思います。 ファイルを表示するためには、「ls」というコマンドを使用します。 sh-3.2# ls そうすると、作成したディレクトリ名が出てきます。 sh-3.2# ls 20210101 実行権限まで表示したければ、「ls -ls」というコマンドを実行します。 sh-3.2# ls -ls そうすると、ディレクトリは、以下のように表示されます。 sh-3.2# ls -ls 0 drwxr-xr-x 2 root staff 64 5 8 14:39 20210101 また、20210101フォルダに作ったファイルを表示したい場合は、 sh-3.2# ls -ls ./20210101 そうすると、ファイルは sh-3.2# ls -ls ./20210101 0 -rw-r--r-- 1 root staff 0 5 8 15:35 helloworld.txt のように表示されます。 これらの「-rw-r--r--」や「drwxr-xr-x」の先頭の10文字は、権限をついては、意味を持っています。 最初の1文字目はファイル種別を表しています。 - ファイル d ディレクトリ l シンボリックリンク ※シンボリックリンクというのは、簡単に言うといわゆるショートカットのようなものです。 また、2文字目以降も、次の意味があります。 2文字目から4文字目・・・・・・ ファイルの所有者に対する権限 5文字目から7文字目・・・・・・ ファイルの所有グループに対する権限 8文字目から10文字目・・・・・ その他に対する権限 応用 さて、ここまでフォルダとファイルの作成をするための、基本的な操作をご紹介しました。 ここまでやってきて、なんだ、Finderでぽちぽちクリックしても作れるじゃん、と思ったかも知れません。 ですが、このコマンドラインの操作は、大量にフォルダやファイルを再現性を持って作ろうと思ったとき、威力を発揮します。 例えば、1月から12月までのフォルダを作ろうと思ったとき、ベタがきでもこんな感じでテキストを作って実行すると、一瞬で作成できてしまいます。 mkdir /Users/Shared/Calendar mkdir /Users/Shared/Calendar/202101 mkdir /Users/Shared/Calendar/202102 mkdir /Users/Shared/Calendar/202103 mkdir /Users/Shared/Calendar/202104 mkdir /Users/Shared/Calendar/202105 mkdir /Users/Shared/Calendar/202106 mkdir /Users/Shared/Calendar/202107 mkdir /Users/Shared/Calendar/202108 mkdir /Users/Shared/Calendar/202109 mkdir /Users/Shared/Calendar/202110 mkdir /Users/Shared/Calendar/202111 mkdir /Users/Shared/Calendar/202112 これをTerminalに貼り付けて実行すると、ほら、一瞬でフォルダができました。 もちろん、もっと賢いやり方はあるのですが、それをやるためにはまだ覚える必要がある知識があります。 CLIによる操作の便利さ、体感していただけたでしょうか?
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ビギナー向けのコマンドライン入門

はじめに コマンドラインって、難しそう。 そんなあなたに、初めてコマンドを触る人のためにわかりやすく、Macを使って環境準備から実行・結果の確認方法まで、実際のTerminalを使ってコマンド操作の練習ができるよう、方法を紹介します。 本記事では、Macを利用する前提でご紹介します。 初めて触る人が陥りやすい落とし穴についてもケアして記述したつもりですが、わからない点などがあれば、コメントいただけますと幸いです。 本記事が、コマンドラインに触れるはじめの一歩となれば幸いです。 実行環境 今回は、主にMacでコマンドを実行する場合について、説明します。 Macでは、OS標準で純正Terminalが、以下のディレクトリにインストールされています。 /System/Applications/Utilities/Terminal.app Terminal.appという名前なので、OSの検索窓でTerminalと入力しても検索して実行することができます。 また、純正Terminalよりも機能が豊富な、iTerm2というソフトもあります。 普通にインストールした場合、以下にインストールされます。 /Applications/iTerm.app 実行権限 Terminalソフトを立ち上げると、以下のような文字が表示されます。 username@PCname ~ % コマンドを実行する際、実行したユーザー名でファイルは作成されます。このため、どのユーザーで実行するかは、とても重要です。 システムの管理ファイルをいじるときは、root になってファイルを作成することがあります。その場合は、「sudo su」というコマンドで、root (つまりOSで最高の権限を持った管理者)に変更します。実行すると、パスワードを求められます。パスワードを正しく入力して、Enterキーを押下すると、[sh-3.2#] と出力されてきます。これで、ルートユーザとしてログインできたことになります。この後に、色々なコマンドを入力することになります。 username@PCname ~ % sudo su Password: sh-3.2# なお、rootユーザーのパスワードを間違えると [Sorry, try again.]のように、NGのメッセージが出力されます。 この場合は、再度正しいパスワードを試行して実行(リトライ)してください。 username@PCname ~ % sudo su Password: Sorry, try again. もし、ここで正しいパスワードを入力してもNGメッセージが続くようであれば、キーボードがUS入力か日本語入力か、CapsLockキーが有効かどうか、半角かどうか(日本語入力のままでないか)などを疑ってみましょう。ターミナル上では入力したキーの文字が見えないので、一度同じパソコンの別の文字入力フォームにカーソルを移動して、パスワードを入力してみると、その原因がわかると思います。 rootユーザから抜けて一般ユーザとしてTerminalを使う場合 は sh-3.2# の後に exit と入力します。 sh-3.2# exit すると、sh-3.2#の表示は消えて、元の自分のユーザーで実行できるように戻ります。 sh-3.2# exit exit username@PCname ~ % 注意事項 root ユーザーについては、コンピュータの中では最高の権限を持つユーザーですから、なんでもできてしまいます。 本記事では説明の便宜上、root で実行する場合で以下解説を進めていきますが、初心者の場合は、みだりにrootユーザーを利用しないことを強くお勧めします。 推奨事項 コマンドを実行する前に、自分がいるディレクトリを把握しましょう。 自分がいるディレクトリを確認するためには、「pwd」コマンドを実行します。 sh-3.2# pwd すると、現在いるディレクトリを表示することができます。 sh-3.2# pwd /Users/username sh-3.2# 実行する際は、コマンドライン(CLI)でみるだけでなく、グラフィカル(GUI)でみてみることをお勧めします。 Finderを選択し、「移動」メニューから「フォルダへ移動」を押下します。 先ほど表示したディレクトリをコピーして、「フォルダの場所を入力:」にパスを入力します。 そうすると、Terminalでいる場所と同じディレクトリにGUI上でも移動すし、グラフィカルに状態を確認することができるようになります。 また、Finderにおいて、「パスバーを表示」という項目があるので、これをマウスで押下します。 そうすると、以下のように,Finderの下にパスが出てきます。 例えば、別のディレクトリに作りたい場合、ここで作りたい場所のパスを確認しましょう。 Finderのパスバーをクリックして作りたい場所のパスをコピーし、「cd」コマンドを使って移動します。例えば、共有フォルダの中にフォルダとファイルを作りたいのであれば、パスバーの「共有」というフォルダを右クリックして、パスをコピーします。そして、cdコマンドと合わせて、以下のコマンドを実行します。 cd /Users/Shared これで、実行ディレクトリを移動することができました。 パスについては、コマンドラインだけだとどうしても頭で理解しづらいと思うので、グラフィカルなイメージとともに、だんだん自分の中にイメージを作っていきましょう。 ファイルとフォルダについて さて、いよいよファイルとフォルダの作成に入っていきます。 日本語で「ファイルする」というと「書類を綴じる」といった意味で使うので、file = 入れ物のように思う人もいると思います。 ファイルのイメージ キングジムのドッチファイルのような立派な綴じ道具 フォルダのイメージ 「紙ばさみ」という意味で、書類を『はさんで』まとめるためのもの簡易な道具 ですが、コンピュータの世界では、文房具で例えれば、書類と入れ物の関係であり、紙とクリアフォルダーのような関係です。 ファイルのイメージ =書類 一定の形式・用途を持った書類 中身を開いて印刷してみると、1枚だけだったり、複数ページ分あったりしますが、基本的にはひとつのタイトルでまとめた一定の形式をもった書類のことをファイルと言う。 たとえばwordで数ページの報告書を作成しても、ひとつのタイトルでひとつのファイルとして保存されます。 フォルダのイメージ =入れ物 各種ファイルをまとめて整理・保存するための入れ物 なので、初めからファイルを作っても良いのですが、まずは入れ物となるフォルダを先に作り、その後にファイルを作ることにします。 フォルダ作成(ディレクトリの作成) ここで、ディレクトリという言葉を使わせてもらいましたが、ディレクトリ=フォルダとして捉えてしまっても、大きな支障はないので、ディレクトリと呼びますね。実際、見た目も機能も全く同じものをさしています。しかし、概念が違います。詳細は、wikipediaなどをみてみましょう。 現在いるディレクトリに、20210101というフォルダを作ってみます。 ディレクトリの作成には、「mkdir」というコマンドを使用します。 mkdir 20210101 ファイル作成 先ほど作った20210101 というフォルダの中に、helloworld.txt というファイルを作ってみます。 ファイルの作成には、「touch」というコマンドを使用します。 touch ./20210101/helloworld.txt これで、フォルダの中にファイルを作ることができました。 確認 先ほど作ったディレクトリとファイルについて、実際にできたかどうか、確認してみたいと思います。 ファイルを表示するためには、「ls」というコマンドを使用します。 sh-3.2# ls そうすると、作成したディレクトリ名が出てきます。 sh-3.2# ls 20210101 実行権限まで表示したければ、「ls -ls」というコマンドを実行します。 sh-3.2# ls -ls そうすると、ディレクトリは、以下のように表示されます。 sh-3.2# ls -ls 0 drwxr-xr-x 2 root staff 64 5 8 14:39 20210101 また、20210101フォルダに作ったファイルを表示したい場合は、 sh-3.2# ls -ls ./20210101 そうすると、ファイルは sh-3.2# ls -ls ./20210101 0 -rw-r--r-- 1 root staff 0 5 8 15:35 helloworld.txt のように表示されます。 これらの「-rw-r--r--」や「drwxr-xr-x」の先頭の10文字は、権限をついては、意味を持っています。 最初の1文字目はファイル種別を表しています。 - ファイル d ディレクトリ l シンボリックリンク ※シンボリックリンクというのは、簡単に言うといわゆるショートカットのようなものです。 また、2文字目以降も、次の意味があります。 2文字目から4文字目・・・・・・ ファイルの所有者に対する権限 5文字目から7文字目・・・・・・ ファイルの所有グループに対する権限 8文字目から10文字目・・・・・ その他に対する権限 応用 さて、ここまでフォルダとファイルの作成をするための、基本的な操作をご紹介しました。 ここまでやってきて、なんだ、Finderでぽちぽちクリックしても作れるじゃん、と思ったかも知れません。 ですが、このコマンドラインの操作は、大量にフォルダやファイルを再現性を持って作ろうと思ったとき、威力を発揮します。 例えば、1月から12月までのフォルダを作ろうと思ったとき、ベタがきでもこんな感じでテキストを作って実行すると、一瞬で作成できてしまいます。 mkdir /Users/Shared/Calendar mkdir /Users/Shared/Calendar/202101 mkdir /Users/Shared/Calendar/202102 mkdir /Users/Shared/Calendar/202103 mkdir /Users/Shared/Calendar/202104 mkdir /Users/Shared/Calendar/202105 mkdir /Users/Shared/Calendar/202106 mkdir /Users/Shared/Calendar/202107 mkdir /Users/Shared/Calendar/202108 mkdir /Users/Shared/Calendar/202109 mkdir /Users/Shared/Calendar/202110 mkdir /Users/Shared/Calendar/202111 mkdir /Users/Shared/Calendar/202112 これをTerminalに貼り付けて実行すると、ほら、一瞬でフォルダができました。 もちろん、もっと賢いやり方はあるのですが、それをやるためにはまだ覚える必要がある知識があります。 CLIによる操作の便利さ、体感していただけたでしょうか?
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低スペックノートPCに Xubuntu21.04 を minimal install して fish を入れたお話 ~2~

初めに 本記事は、実家で捨てられそうになっていたWindowsノートPCを助けて、Xubuntu21.04を導入し、bashをfishに切り替えるお話です。 大きく分けてXubuntu編とfish編の2つに分けて記事を書いてあります。 「fish編」になりますので必要に応じて、必要に応じて「xbuntu編」を参照してください。 使用している画像は、 Virtual box に Xubuntu21.04 をインストールしてキャプチャしたものです。 fishとは 押さえておくべきポイントは以下の通り。 コマンドラインシェルの1つ ユーザーフレンドリである ユーザーフレンドリとは、使い勝手が良いことやわかりやすいことを指します。 とくにコマンドやディレクトリに対して色が付与されるのが、CUIになれていない人にとって助かることでしょう。 他のシェルとの違いなどは fish shell チュートリアル を参考にすると良いです。 fish編 fishでいろいろできるようにするまでに何を行ったかをあらかじめ載せておきます。 fishのインストール oh-my-fishのインストール fishの見た目を変えるテーマのインストール デフォルトで起動するシェルの変更 色などを細かく変更 Xubuntu編 から時間が経過しているのであれば、以下のコマンドを実行してアップデート、必要に応じてアップグレードしておくとよいです。 $ sudo apt update $ sudo apt upgrade 1. fishのインストール インストール自体はすごく簡単で、以下のコマンドを入力するだけです。 $ sudo apt install -y fish インストールが終わったら fish と入力するだけで、シェルがbashからfishに切り替わります。 $ fish helpと入力するとブラウザが立ち上がり、いろいろ確認できます。 $ exit exit と入力すれば bash に戻ることができます。 2. oh-my-fishのインストール oh-my-fish は fish の パッケージマネージャーである。(それよりもフレームワークに近いそうです。) How does Fisher compare to Oh My Fish and Fundle? にいろいろ書いてあるので参考になるかと。 以下のコマンド入力でインストールできます。 $ curl -L https://get.oh-my.fish | fish インストールできる...と思っていました。 curlコマンドがないそうです。 aptでインストールしましょう。 $ sudo apt install -y curl curlがインストールできたら、先ほどのコマンドを入力します。(再掲) $ curl -L https://get.oh-my.fish | fish 今度こそインストールできる...と思っていました。 今度はgitのバージョンを1.9.5以降にしてほしいと言われました。 そもそも git をインストールしていない...ので、gitをインストールします。 $ sudo apt install -y git git のバージョンも確認しておきます。 $ git --version 1.9.5以降ですね。 これで oh-my-fish のインストール要件を満たしました。 以下のコマンドを入力します。(再掲) $ curl -L https://get.oh-my.fish | fish oh-my-fishをインストールするだけでなく、bashからfishに切り替わってますね。 余談 ~少しだけfishを使ってみる~ fishのバージョン確認を例に挙げます。 fish の途中まで入力(存在しないコマンドを入力)すると、赤文字になります。 fishがこんなコマンドないって言ってるんですね。 利用できるコマンドになると青文字で表示してくれます。 青文字は見えないのであとで変更しましょう。 また、コマンドやオプションは透過文字で補足してくれます。 Tabキーや右矢印キーで自動入力できます。 3. fishの見た目を変えるテーマのインストール 利用できるテーマは oh-my-fish/Themes.md at master · oh-my-fish/oh-my-fish · GitHub で確認できます。 今回は agnoster を使用します。(ほかのテーマも同じようにしてインストールできます!) 以下のコマンドを入力します。 $ omf install agnoster テーマインストールのコマンドは一般的に次のようにできますね。(Theme_Nameは任意のテーマ名) $ omf install Theme_Name 左のところが変更されてますね。 (よりはっきりした変化が見たいのであれば、先ほどのリンクへ飛びましょう(ここから)) 色の設定などは後程やります。 4. デフォルトで起動するシェルの変更 Xubuntuではデフォルトで bash が起動するので、デフォルトで fish が起動するように変更します。 ユーザーディレクトリにある .bashrcファイル を編集します。(ほかにも方法はあるようです) 編集には vi もしくは vim コマンド を使用します。 vimの使い方は Vimの使い方と特徴を徹底解説!使えるコマンド一覧と操作方法は?Vimで開発を行うメリットとViとの違いも知っておこう などのサイトで確認できます。 $ vim .bashrc iキーでインサートモードに入り、ファイルの末尾に以下の1行を追加します。 exec fish こんな状態です。 Escapeキーでインサートモードを抜けて、:wq で保存してvimを終了します。 しっかり保存できてます。 これで bash ではなく fish が起動するようになりました。 (正確には bash が起動したのちに fish に切り替わるようですが...) 5. 色などを細かく変更 黒背景に青文字はとても見にくいので変更していきます。 $ fish_config ブラウザが起動します。GUI操作で変更できるようです。 背景を白にしたり... Preview a theme below からまとめて変更したりできます。 変更した後は Set Theme を忘れないようにしましょう 私は Lava を適応しました。 青文字ではないので見やすいですね。 promptの項目をいじることにより、ディレクトリの表示の仕方も変えたりできます。 最後に CUI に なれている人は、わざわざ fish に変更する必要はないと思いますが、初学者にとってはありがたいのではないでしょうか。 自分の好きなように色などを変更できるので、モチベーションの向上という面でも fish を入れてみるのも良いかもしれません。 「低スペックノートPCに Xubuntu21.04 を minimal install して fish を入れたお話」はこれにて終了になります。 しかし、この低スペックPCはもう少しいじくり倒す予定ですので、別の記事にアウトプットをしていこうと思います。 参考 fishのインストール:WSL Ubuntu 18.04 のシェルを fish に変更したので設定とか fiahのテーマ:oh-my-fish/Themes.md at master · oh-my-fish/oh-my-fish · GitHub vimの使い方:Vimの使い方と特徴を徹底解説!使えるコマンド一覧と操作方法は?Vimで開発を行うメリットとViとの違いも知っておこう
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【ファルコンになりたいプロジェクト】素人セキュリティ エンジニアの些細な記録

概要 素人がファルコンを目指した些細な記録です. ファルコン特製USBを作る ファルコンがPCに指して使用していたのはUSBのlive linux osだと思われます. 普通にusbにosをインストールすると使い物にならないくらい遅いのでたぶんliveです. ちなみに,上記の画像のようなUSBをドラマでは使っていました.かっこいいですね!! 0. 参考サイト 0.1 ライブUSB関係 設定保存可能なライブUSB(Ubuntu)を作る https://qiita.com/nagayaoh/items/d15b0e5836e23060a976 Install Ubuntu 20.04 On LIVE USB / SSD With Persistent Storage (Plug & Play) https://www.youtube.com/watch?v=cHF1ByFKtZo Ubuntu https://ubuntu.com/​ Rufus https://rufus.ie/ 0.2 beep音無効化関係 kali linux 起動時のブートメニューの修正(beep音がうるさい) https://www.kume.biz/news_article.storyid_158.htm Kali Linux の live-build による custom iso https://qiita.com/shinn1r0/items/9a24888a84c87f693b33 0.3 kali linux docker 関係 Dockerを使ってKali Linuxの環境を構築した時のメモ https://qiita.com/rocinante-ein/items/680f20d37a7e536d307b Kali Linux 2020.2 Release (KDE & PowerShell) https://www.kali.org/blog/kali-linux-2020-2-release/ Kali Linux 2020.2 の変更点まとめ https://life-hacker.site/2020/06/07/kali-linux-2020-2/ How to solve Kali Linux apt-get install: E: Unable to locate package checkinstall https://ourcodeworld.com/articles/read/961/how-to-solve-kali-linux-apt-get-install-e-unable-to-locate-package-checkinstall Docker for Windows で Kali Linuxを起動してみた https://tech.akat.info/?p=3388 0.4 docker ssh 関係 [Docker入門]コンテナにsshでアクセスするための設定メモ https://qiita.com/kuboshu83/items/f827ad7068550cded72d 秘密鍵を指定してSSH接続をする https://qiita.com/uichi/items/ff93de77b86b28efeabd WindowsでSSHの鍵を作る https://qiita.com/digdagdag/items/9e5c061e7d86e0af9a57 1. ubuntuでlive usbの作成 最終的にはkali linuxで実装します. しかし,相当躓きポイントがありそうなので,まずは簡単なubuntuで実装していきたいと思います. 最終的にはこんな感じになります. 1.1 rufusでlive usbの作成 普通にlive usbを使用すると,起動の度にデータがリセットされますので,persistentの機能を使用してデータが保存されるlive usbを作っていきます. まず,下記設定でlive usbを作ります. 1.2 cfgファイルの編集 作成したUSBの下記ファイルの設定を変更していきます. G:\boot\grub\grub.cfg cfgファイルに下記を追加します. grub.cfg ... menuentry "Try Ubuntu without installing" { set gfxpayload=keep linux /casper/vmlinuz file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper quiet splash --- persistent initrd /casper/initrd } ... fsck.mode=skipを追加すると毎回ファイルチェックしずに起動します. ファイルチェックをすると起動毎に5分以上かかるので大変です. 最終的にはこうなります. grub.cfg if loadfont /boot/grub/font.pf2 ; then set gfxmode=auto insmod efi_gop insmod efi_uga insmod gfxterm terminal_output gfxterm fi set menu_color_normal=white/black set menu_color_highlight=black/light-gray set timeout=5 menuentry "Ubuntu" { set gfxpayload=keep linux /casper/vmlinuz persistent file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed quiet splash --- initrd /casper/initrd } menuentry "Ubuntu (safe graphics)" { set gfxpayload=keep linux /casper/vmlinuz persistent file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed quiet splash nomodeset --- initrd /casper/initrd } menuentry "Try Ubuntu without installing" { set gfxpayload=keep linux /casper/vmlinuz file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed boot=casper fsck.mode=skip quiet splash --- persistent initrd /casper/initrd } menuentry "OEM install (for manufacturers)" { set gfxpayload=keep linux /casper/vmlinuz persistent file=/cdrom/preseed/ubuntu.seed only-ubiquity quiet splash oem-config/enable=true --- initrd /casper/initrd } grub_platform if [ "$grub_platform" = "efi" ]; then menuentry 'Boot from next volume' { exit 1 } menuentry 'UEFI Firmware Settings' { fwsetup } fi 1.3 起動してみる こんな感じで"Try Ubuntu without installing"がでてきます. 下記画像は壁紙を変更して再起動した後の画像です. データが保存されるので壁紙やフォルダを作成してもちゃんと反映されてますね. 2. kali linuxでlive usbの作成 最終的な動作確認動画 2.0 作り方動画 ** 作成中 ** 2.1 kali linux kali linuxとはセキュリティ用のOSです. このOSの特徴は下記の通りです. ペネトレーションテストが主な目的 様々な技術を駆使して侵入を試みる システムにセキュリティ上の脆弱性が存在するかどうかのテスト 「侵入実験」や「侵入テスト」とも呼ばれる BackTrackの後継のOS 2.2 rufusでlive usbの作成 色々なサイトでパーミッションを作成したり,ex4を作成したり相当ややこしいことをしてますが,rufusでワンパンです!!! ここは,ほぼubuntuと同じです.下記の設定で永続的なkali linuxのlive usbが作成できます. *ファイルシステムをNTFSにするとubuntuでは上手く動作したのですが,kaliではブート画面にすら出てきませんのでご注意を 2.3 cfgファイルの編集 kaliでは,cfgファイルの編集は必要ありません. 神OSですね!! grub.cfg source /boot/grub/config.cfg # Live boot menuentry "Live system" --hotkey=l { linux /live/vmlinuz-5.10.0-kali3-amd64 boot=live persistence components quiet splash noeject findiso=${iso_path} initrd /live/initrd.img-5.10.0-kali3-amd64 } menuentry "Live system (fail-safe mode)" { linux /live/vmlinuz-5.10.0-kali3-amd64 boot=live persistence components noeject memtest noapic noapm nodma nomce nolapic nomodeset nosmp nosplash vga=normal initrd /live/initrd.img-5.10.0-kali3-amd64 } menuentry "Live system (forensic mode)" { linux /live/vmlinuz-5.10.0-kali3-amd64 boot=live persistence components quiet splash noeject findiso=${iso_path} noswap noautomount initrd /live/initrd.img-5.10.0-kali3-amd64 } menuentry "Live system (persistence, check kali.org/prst)" { linux /live/vmlinuz-5.10.0-kali3-amd64 boot=live persistence components quiet splash noeject findiso=${iso_path} persistence initrd /live/initrd.img-5.10.0-kali3-amd64 } menuentry "Live system (encrypted persistence, check kali.org/prst)" { linux /live/vmlinuz-5.10.0-kali3-amd64 boot=live persistence components quiet splash noeject findiso=${iso_path} persistent=cryptsetup persistence-encryption=luks persistence initrd /live/initrd.img-5.10.0-kali3-amd64 } # Installer (if any) source /boot/grub/install_start.cfg if [ ! -e /boot/grub/install.cfg ]; then menuentry "Start installer with speech synthesis" { linux /install/gtk/vmlinuz speakup.synth=soft vga=788 net.ifnames=0 --- quiet initrd /install/gtk/initrd.gz } fi submenu 'Advanced options...' { source /boot/grub/theme.cfg # More installer entries (if any) source /boot/grub/install.cfg # Memtest (if any) source /boot/grub/memtest.cfg } 2.4 起動してみる ブート画面からUSBを選択します. 上から4つ目のpersistenceを選択します. 無事に起動しました 2.4 永続性の確認 live modeで起動しているので,通常なら再起動したら作成したフォルダやインストールしたものはすべてリセットされます. しかし,今回は永続化したlive modeです. そこで,再起動してもフォルダがリセットされないことを確認していきましょう. 「bbbb」フォルダを作成します. 再起動します. 「bbbb」フォルダが残っていますね. これで,永続性の確認が完了しました. 3. live usbのカスタマイズ 3.1 beep音の無効化 ** 作成中 ** 再度osをビルドする必要がありそうです. 4. kali linux docker docker 版もありそうなので,そっちもやってみました. ** 作成中 **
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