20210504のMacに関する記事は4件です。

とりあえず⚡️Thunderbolt 4を買っとけばヨシ!!

まえおき 短くまとめるためにかなり端折ってます? またそこまで詳しいわけではないので、間違っている箇所は指摘していただけると助かります。 ⚡️Thunderbolt 4って何? Intelが開発し、2020年7月に規格の詳細を発表した、最新の転送規格。 Thunderbolt 3やUSB4の上位規格にあたる。 ちなみに、予備知識として説明をしておくと... Thunderbolt 3 USB3.1 Gen 2の上位規格で、USB Type-Cコネクタを利用する USB3.1 Gen 2と比べ、転送速度が高速(最低20Gbps、最大40Gbps)で、さらに画面出力にも対応している MacのUSB-Cポートはだいたいコレに準拠している(※M1チップ搭載MacはThunderbolt 4対応) USB4 Thunderbolt 3をベースに作られた、USB3.1 Gen 2の上位規格。Type-Cコネクタを利用する ほぼThunderbolt 3と同等の規格1 ✨ここがすごいぞ! Thunderbolt 4 Thunderbolt 4は「ぼくがかんがえた さいきょうのUSB4」である USB4は、仕様で決められた最低スペックと最高スペックの間に幅があり、どこまで実装するかはメーカーに委ねられている。 定義が曖昧なので、メーカーごとに様々なスペックのケーブルが生み出されてしまい、利用者側がどのケーブルを買えばいいか分からないという問題がある。 一方Thunderbolt 4は、Intelが策定したUSB4の最高スペックを網羅した規格。 利用者はスペック表を見なくても「Thunderbolt 4対応」と記載があるケーブルを購入するだけでいいのでわかりやすい。 Thunderbolt 4の最低要件の例) - 【転送速度に関する要件】 USB4では20Gbpsまたは40Gbpsの転送速度をサポートすることになっているが、Thunderbolt 4では必ず40Gbpsをサポートする必要がある。 - 【画面出力に関する要件】 USB4では最低4K映像を1画面出力できることが定められているが、Thunderbolt 4では必ず4K映像を2画面、もしくは8K映像を1画面に出力できることが定められている Thunderbolt 4はThunderbolt 3、USB4以前の規格と互換性をもつ Thunderbolt 4ケーブルはUSB4、Thunderbolt 3ケーブルとしても使えるので、非常に汎用性が高い。 今後USB Type-Cケーブル選びで迷ったら、とりあえずThunderbolt 4って書いているケーブルを買っておけば間違いない。 ❗️Thunderbolt 4ケーブルの注意ポイント ?(現状)ケーブルの長さは最長2.0mまでに限られる 今後はもっと長くできるようにするらしいが、現状最長2.0mまで 2.0mの長さがありつつUSB3.Xなどと後方互換性が維持されているのは実はすごいことだったりする(詳細は "Thunderbolt 4 ユニバーサルケーブル" で検索) ?値段は結構高い 互換性や品質に優れている反面、値段も高い。 高いと言っても、Thunderbolt 3のアクティブケーブルと同じくらいの価格。 2.0m: ¥5,999 Cable Matters Thunderbolt 4 ケーブル2m 0.8m: ¥2,799 Cable Matters Thunderbolt 4 ケーブル0.8m ?給電能力について Thunderbolt 4には特に給電能力に関する要件は含まれていないので、USB-PD対応が明記されているケーブルを選んで購入する必要がある。 まとめ スマホの充電 / PCの充電 / 周辺機器との接続 / ディスプレイとの接続 全部まとめてこれ一本。 USB-Cケーブルに迷ったら、とりあえず USB-PD対応のThunderbolt 4ケーブル を買っとけばヨシ! もし今Thunderbolt 3ケーブルを買おうとしている人がいるなら、間違いなくThunderbolt 4ケーブルを買ったほうがいい。 それなりに高いので、家中のケーブルをThunderbolt 4ケーブルに置き換えるのは難しいが、家に1本あると便利そう。 参考にさせていただいたサイト 下記のサイトを参考にさせていただきました。 Thunderbolt 4について解説。USB4やThunderbolt 3と何が違うのか Thunderbolt 4 | USB-C | 4K & 8K | Kensington 『USB』の違いってなに? Type-C、micro USB、USB3.0など各ケーブルと対応機種は…|TIME&SPACE by KDDI USB 端子の Type-C は、Type-A や Type-B と互換性があるのか USB規格とUSB端子について徹底的に整理:Ver.名称/端子形状/仕様の一覧など USB4の概要を解説 : USB Type-Cオンリーで最高40Gbps USB4があるのになぜThunderbolt 4? 透けるAppleの哲学 | 日経クロステック(xTECH) ユニバーサル・シリアル・バス - Wikipedia USB-Type-C-jyuden-jittai.pdf Thunderbolt3は40Gbps(5000MB/s)と言われてるけど、本当はその半分!? « BOB’S MAC ボブズマック デザイン事務所の現場から少し変わった視線でApple関連の情報を発信。1996年設立の「BOB’S MACINTOSH」が令和元年に「BOB’S MAC」として復活! Intelが「Thunderbolt 4」の詳細を発表 対応製品は2020年後半に登場 - ITmedia PC USER Thunderbolt 3とUSB Type-Cの違いを詳しく解説 USB3.1 Gen2x2への対応はオプション ↩
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Sublime Text 3のF7を無効にする(macOS)

Sublime Text 3のF7キーバインドを無効にする(macOS) 変換時にカタカナにシタイデスがSublime Text 3のデフォルトのキーバインドとかぶっておりカタカナにできない。 デフォルトの設定を消す必要があるが、Keybindのデフォルト設定は見つからない。 そのため、デフォルトのディレクトリとファイルを作成する必要がある。 やりかた デフォルトキーマップをコピーして $HOME/Library/ApplicationSupport/Sublime Text 3/Packages/Defaultディレクトリに Default (OSX).sublime-keymapとして保存する。 (ディレクトリ名、ファイル名にスペースが入るので注意。) 一度デフォルトファイルを作成するとKey Binds設定から編集保存できるようになるので、F7で探してその行を削除して保存すればOK。 メモ デフォルトのキーマップ: メニューからSublime Text > Preferences > Key Bindsでキーバインド設定を開いて左のタブに表示される内容。
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Chuwi LarkBoxPro を弄ってみた Ubuntu+WordPress編

Ubuntu 20.04 LTS 日本語 Remixを使用 mac版balenaEtcherを使いmicroSDにUbuntuを焼く LarkBoxProにmicroSDを挿しboot画面から起動 すこしハマったのが本来boot画面を呼ぶ際に起動画面でF2やESCキーを連打すると思いますがLarkBoxProではうまくboot画面に入ることが出来ませんでした。 そのためLarkBoxProのWindowsでShiftキーを押しながら再起動させることでトラブルシューティングを起動し、そこからboot画面に入ることが出来ました。 詳しくはCHUWI LarkBox にデュアルブートでUbuntuを入れる@KS_beginner さんの記事を参考にしてください。 Desktop版Ubuntuをインストールするのは久しぶりでしたが特に詰まることなくインストールできると思います。 私は何も考えずにWindows10がプリインストールされている128GB-eMMCにインストールしたため多分win10とUbuntuのデュアルブート環境になっていると思います。 Desktop版Ubuntuを使用するのは14.04以降久しぶりなのでUIの進歩にとても感動しました。 LiveCDを使って起動させていたのが懐かしい。 SSHの有効化 Ubuntu20.04ではデフォルトでSSHサーバが入っていないので入れていきます。 SSHサーバの導入はUbuntu 20.04 LTS に SSH Server(openssh-server)を導入しよう@のサイトを参考に入れていきます。 私が実行したのは下記です。 公開鍵の登録 SSH Serverの導入(インストール) rootログインを禁止する パスワードによるログインを禁止する 公開鍵の登録 SSH-importを使用しGithubに登録している公開鍵をUbuntuに登録します。 ssh-import-id gh:GitHubのUsername SSH Serverの導入(インストール) sudo apt install openssh-server rootログインを禁止する 「/etc/ssh/sshd_config 」を改変 #PermitRootLogin prohibit-password の行を探しすぐ下の行に下記を追記 PermitRootLogin no パスワードによるログインを禁止する 「/etc/ssh/sshd_config 」を改変 # To disable tunneled clear text passwords, change to no here! の行を探しすぐ下の行に下記を追記 PasswordAuthentication no 最後にこの時点で確認せず再起動させるとログインできなくて詰むので、macで別のターミナルを開き ssh -i ~/.ssh/id_git_rsa.key user@192.168.0.13 のように秘密鍵を指定しUbuntuへログインしてみましょう。 ログインできたら成功です。ログインできなければ公開鍵と秘密鍵が間違っていないか確認してみてください。 おまけ WordPress のインストール dockerを使って〜とかやってみたいですが全然知らないのでWordPressデビューくらいはしてみたい。 Ubuntu 20.04 LTS に WordPress 5.7 をインストール@@cherubim1111 さんの記事を参考にしていきます。 手順 | 作業は全てMacからSSHで接続し実行しています。 Apache2 -------> インストール | 有効化 PHP7.4 ---------> インストール MariaDB 10.3 --> インストール | 有効化 WordPress -----> インストール WordPress 用 データベース作成 WordPress 用 MariaDB ユーザの作成 WordPress 初投稿 1. Apache2 インストール | 有効化 sudo apt install apache2 sudo systemctl enable apache2 sudo systemctl start apache2 やっていること Apache2 インストール systemctl を使用し システムサービスとしてApache2 を自動起動するように設定 Apache2 を開始 systemctl コマンドについては「最低限知っておきたいsystemctl」を参考にしてください。 UbuntuのIPアドレスに接続するとApacheの画面が表示されると思います。 私は下記で表示が確認出来ました。 http://larkbox-pro.local/ [Ubuntuに設定しているhostname、(.local)を忘れないように] http://192.168.0.13/ [Ubuntuに設定しているIPアドレス] 2. PHP7.4 インストール sudo apt -y install php7.4 php7.4-mysql 3. MariaDB 10.3 インストール sudo apt install mariadb-server mariadb-client sudo systemctl enable mariadb sudo systemctl start mariadb やっていること MariaDB サーバとクライアントのインストール systemctl を使用し システムサービスとしてmariadb を自動起動するように設定 mariadb を開始 4. WordPress インストール まるまるUbuntu 20.04 LTS に WordPress 5.7 をインストール@@cherubim1111 さんの記事と同じことをしていますが自分のハマったことを踏まえやっていきます。 まず大前提としてWordPressのサイトが2つあります。知らなかった(゚A゚;)! 既におわかりかと思いますが、 個人や非営利団体、非営利組織用のドメイン[.org] 商用向けという意味で、世界的に最も登録数の多いドメイン、商業組織用のドメイン[.com]です。 https://ja.wordpress.org/ | 今回は無料で使えるこっち[.org]を使用 https://wordpress.com/ja/ cd /var/www/html wget https://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz sudo tar xvf latest-ja.tar.gz sudo chown -R www-data:www-data . WordPress で使用するデータベースの作成 sudo mariadb mariaDB CREATE DATABASE wordpress DEFAULT CHARACTER SET utf8; WordPress で使用するMariaDB ユーザの作成 mariaDB GRANT ALL ON wordpress.* TO ユーザ名@localhost IDENTIFIED BY 'パスワード'; ↑先程作成したデータベース名「wordpress」に対してのみ, すべての権限を持つグローバルレベル?のユーザを作成 mariaDB FLUSH PRIVILEGES; ↑FLUSH PRIVILEGESが不要なケースに記載がある 「権限付与」にあたるので多分いらないと思う。知らんけど.. WordPress 初期設定 ブラウザでアクセスしてみてください。 http://larkbox-pro.local/wordpress/ [Ubuntuに設定しているhostname、(.local)を忘れないように] http://192.168.0.13/wordpress/ [Ubuntuに設定しているIPアドレス] 設定を終わらせ見ていくと、、、何やら必須モジュールgdがインストールされてないようですので。 ssh apt list | grep php-gd sudo apt install php-gd sudo systemctl restart apache2 参考: CentOS8.1(8.2)にGDライブラリをインストール やっていること apt リポジトリからphp-gd の検索 php-gd インストール systemctlコマンドを使ってApache2の再起動 今回オプション項目のモジュールはインストールしてないので適宜対応してください。 --追記 wordpress編  初めてWordPressの設定をしてみましたがDBについて知らないので疑問が残ります。 またWordPressの初期設定時パスワードを簡単な物にすると弾かれたので試し運転でも難しいのにしたほうがいいのかもしれない。 おまけ2 その他 試行錯誤でDBを触っていると余分なユーザーを登録してしまったので消していきたい。 手順 ユーザ一覧の表示 | 参考:ユーザーを一覧で見る-MariaDB ユーザーの削除 ユーザ一覧の表示 sudo mariadbでデータベースに入り、ユーザー名とホスト名で一覧を表示してみます。 ユーザーが保存してあるデータベースは「mysql」の「user」というテーブルです。 mariaDB select user,host from mysql.user; なるほど笑こうやってDBを使うんですね(^^) ユーザ一の削除 himawariとuserを消します。 drop user himawari,user;これで消えるかと思ってたんですが、、消えません。 mariadb drop user himawari@localhost,user@localhost; このように ユーザネーム+@+ホスト名で消せるようです。消したら\qでDBから抜けましょう。 mitasuke/MySQLを参考 感想 windows環境にUbuntuをぶち込んだからなのか、今のところファンも問題なく動いています。 ただ意外とファンの音が大きいのでどうにかしたい。処理してなくてもずっと動いてます... Desktop版Ubuntuをあまり触ったことがないのでRemoteDesktopの環境も作れていけたらなと思っています。 ちなみに上の動画で共有のところにリモートログインの項目が増えていましたが多分SSHの設定をしたため増えたんだと思います。いつの間にか増えてたのでびっくりしました。
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Chuwi LarkBoxPro を弄ってみた Ubuntu編

Ubuntu 20.04 LTS 日本語 Remixを使用 mac版balenaEtcherを使いmicroSDにUbuntuを焼く LarkBoxProにmicroSDを挿しboot画面から起動 すこしハマったのが本来boot画面を呼ぶ際に起動画面でF2やESCキーを連打すると思いますがLarkBoxProではうまくboot画面に入ることが出来ませんでした。 そのためLarkBoxProのWindowsでShiftキーを押しながら再起動させることでトラブルシューティングを起動し、そこからboot画面に入ることが出来ました。 詳しくはCHUWI LarkBox にデュアルブートでUbuntuを入れる@KS_beginner さんの記事を参考にしてください。 Desktop版Ubuntuをインストールするのは久しぶりでしたが特に詰まることなくインストールできると思います。 私は何も考えずにWindows10がプリインストールされている128GB-eMMCにインストールしたため多分win10とUbuntuのデュアルブート環境になっていると思います。 Desktop版Ubuntuを使用するのは14.04以降久しぶりなのでUIの進歩にとても感動しました。 LiveCDを使って起動させていたのが懐かしい。 SSHの有効化 Ubuntu20.04ではデフォルトでSSHサーバが入っていないので入れていきます。 SSHサーバの導入はUbuntu 20.04 LTS に SSH Server(openssh-server)を導入しよう@のサイトを参考に入れていきます。 私が実行したのは下記です。 公開鍵の登録 SSH Serverの導入(インストール) rootログインを禁止する パスワードによるログインを禁止する 公開鍵の登録 SSH-importを使用しGithubに登録している公開鍵をUbuntuに登録します。 ssh-import-id gh:GitHubのUsername SSH Serverの導入(インストール) sudo apt install openssh-server rootログインを禁止する 「/etc/ssh/sshd_config 」を改変 #PermitRootLogin prohibit-password の行を探しすぐ下の行に下記を追記 PermitRootLogin no パスワードによるログインを禁止する 「/etc/ssh/sshd_config 」を改変 # To disable tunneled clear text passwords, change to no here! の行を探しすぐ下の行に下記を追記 PasswordAuthentication no 最後にこの時点で確認せず再起動させるとログインできなくて詰むので、macで別のターミナルを開き ssh -i ~/.ssh/id_git_rsa.key user@192.168.0.13 のように秘密鍵を指定しUbuntuへログインしてみましょう。 ログインできたら成功です。ログインできなければ公開鍵と秘密鍵が間違っていないか確認してみてください。 感想 windows環境にUbuntuをぶち込んだからなのか、今のところファンも問題なく動いています。 ただ意外とファンの音が大きいのでどうにかしたい。処理してなくてもずっと動いてます... Desktop版Ubuntuをあまり触ったことがないのでRemoteDesktopの環境も作れていけたらなと思っています。 ちなみに上の動画で共有のところにリモートログインの項目が増えていましたが多分SSHの設定をしたため増えたんだと思います。いつの間にか増えてたのでびっくりしました。
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