20220112のGitに関する記事は3件です。

github ssh接続【備忘録】

①ファイル名を作成する (ローカルのMAMP上にファイルを作成する場合) ②git上に【任意の名称の】リモートリポジトリを作成する ③ローカルのファイルにgitを以下のコマンドを打って生成する。 git init ④ローカルのgit とリモートのgit を以下のコマンドで連携させる。 git config --local user.name 【自分のgithubユーザー名】 git config --local user.email 【自分のgithubメールアドレス】 ⑤ssh方式で連携する場合は、ローカルの.sshにキーを以下のコマンドで生成する。 mk.ssh cd .ssh で、sshファイルの中に入る。 ssh-keygen -t rsa の次に、リモートリポジトリの名称を入れ込んで決定ボタンを押す。 ⑥sshファイルのconfigファイルを開いて、.pubの内容をコピーする。(configがない場合は作成する) ⑦gitの公開キーをsettings→SSH and GPC keysに登録を行う。 ⑧sshファイル内にあるconfigファイルを編集する Host 【リポジトリ名】 User git HostName github.com Port 22 IdentityFile ~/.ssh/【リポジトリ名】 ⑧gitが入っているファイルをターミナルで開いて以下のコマンドを叩いて、ファイルをローカルリポジトリにつなぐ git remote add origin 【sshファイルのHost名】:【ローカルリポジトリのSSHcode】 ⑨新規登録できたらgit pull origin mainでファイルをローカルに落とし込む ⑩作業開始 自分にとっての備忘録です。 よりやりやすい方法あれば、どんどん更新していきます。
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VSCodeで複数のコンフリクトを一括で解消する

概要 VSCodeを使えばとても簡単に gitのコンフリクトを解消することができます。 開発現場でよく使うGit コマンドシリーズ の VSCodeにてコンフリクトを解消する にあるように、ワンクリックです。 本記事では、VSCodeを使って複数のコンフリクトおよび複数ファイルのコンフリクトを一括で解消する方法について取り上げます。 複数のコンフリクトを一括で解消する Merge Conflictを使用します。 対象のファイルを選択した状態で、コマンドパレットを開きます。 Windowsは [Ctrl]+[Shift]+[P]、masOSは [Command]+[Shift]+[P]です(どちらも F1 でも開けます)。 すると、ウィンド上部にコマンドパレットが表示されるので、Merge Conflictと入力します。 例えば、現在の変更を取り込みたい場合は 「Accept All Current」 を選択することで、すべてのコンフリクトに対して 「Accept Current Change」を実行したことになり、一括でコンフリクトを解消することができます! マージ元の変更をすべて取り込む場合は 「Accept All Incoming」、マージ元の変更と現在の変更をすべて取り込む場合は 「Accept All Both」です。 All が付いているものを選択すると、すべてのコンフリクトに対して適用されることになります。 複数のコンフリクトに対してすべて同じ対応したい場合にはとても便利です。 複数ファイルのコンフリクトを一括で解消する 複数ファイルのコンフリクトを一括で解消したいときは、[ソース管理]を使います。 [ソース管理]のアイコンをクリックで選択するか、 Windowsは [Ctrl]+[Shift]+[G]、masOSは [Control]+[Shift]+[G]の後に [G]を入力しても開きます。 次に、[変更のマージ]に表示されているファイルを複数選択して右クリックします。 例えば「現在の方をすべて取り込む」を選択すると、対象ファイルのすべてのコンフリクト箇所において、現在の変更が取り込まれます。 Merge Conflictの 「Accept All Current」 を複数ファイルに対して実行するイメージです。 「入力側のすべてを取り込む」を選択すれば、すべてのコンフリクト箇所にマージ元の変更が取り込まれます。 このやり方であれば、複数ファイルのコンフリクトを一括で解消できます。とても便利です。   以上、VSCodeを使って複数のコンフリクトおよび複数ファイルのコンフリクトを一括で解消する方法でした。
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初心者が思う『Git』でとりあえず覚えとくコマンド3つ

|概要 GitとGitHubの違い GitとGitHubを使った作業の流れ&3つのコマンドを使うタイミング それぞれのコマンドの説明 git add git commit git push その他によく使うコマンド  git status [現在の状況を確認する]  |GitとGitHubの違い まず私自身が、ずっとGitとGitHubのことを、同じ機能で『みんなそれぞれ自由な呼び方をしているんだな〜』と勝手に思っていたので、調べて理解した範囲で違いを簡単に紹介させていただきます。 GitHubとは… GitHubは、Gitをより使いやすくすることを目的に、2008年に開発されたそうです。 またクラウド上でGitを用いたバージョン管理(ソースコード)が可能で、主にソースコードの変更点について他のメンバーにレビュー依頼ができる機能。レビューがOKとなったソースコードだけを反映させることができるので、品質の向上に役立ちます。 ただGitHub のようなGitのホスティングサービスは、他にもあるそうで、Gitを使うためには必ずGitHubを使わねば……というわけではないようです。気になる方は詳しく調べていただければと思います。 Gitとは... 常に最新のソースコードを誰がどこを変更したかなどを管理するツール。 機能としては、ソースコードの履歴を「リポジトリ」と呼ばれる場所で管理し、ソースコードを変更したら、開発者はリポジトリに履歴を記録します。全ての変更が記録されるため、過去のある時点にソースコードを戻す、ということも可能になります。 リポジトリは二つあり、「リモートリポジトリ」(複数人で共有するためのリポジトリ)の他に、開発者ごとに「ローカルリポジトリ」(ユーザ一人ひとりが利用するために、自分の手元のマシン上に配置するリポジトリ)を持つ仕組みになっています。こういったリポジトリの仕組みを持ったバージョン管理システムを分散型バージョン管理システムと言います。 GitとGitHubを使った作業の流れ&3つのコマンドを使うタイミング 1.リポジトリを作成します。 2.ソースコードの作成、編集を行います。 3.新規作成、変更、削除をGitのインデックスに追加します。 4.インデックスに追加された内容をローカルリポジトリにコミットします。 5.ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリ(GitHub)にプッシュします。 今回は3~5で必要なコマンド3つを紹介させていただきます。 - git add - git commit - git push また、1.リポジトリを作成するはGitHubのWEBページからの作成かターミナルでのgit initコマンドにより作成が可能です。私もですが、初心者にはGitHubで作成したほうがわかりやすく、作成も楽だと思います。 GitHub=https://docs.github.com/ja/get-started/quickstart/create-a-repo Git=https://www.sejuku.net/blog/71268 それぞれのコマンドの説明 1. git add ファイル名 [インデックスに追加する] 先ほど紹介した、『GitとGitHubを使った作業の流れ』の3の部分で使うコマンドになります! 1.リポジトリを作成します。 2.ソースコードの作成、編集を行います。 3.新規作成、変更、削除をGitのインデックスに追加します。 4.インデックスに追加された内容をローカルリポジトリにコミットします。。 5.ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリ(GitHub)にプッシュします。 インデックスに追加とは、リモートリポジトリにプッシュするためにどうしても必要な操作。 ワークツリー(みんなが作業・編集を行う場所のこと) ↓ インデックスに追加 ↓ コミットをしリモートリポジトリ(GitHub)にプッシュします。 コミットでファイルの状態を記録するためには、まずインデックスにファイルを登録する必要があります。インデックスを間に挟むことで、ワークツリー内の必要ないファイルを含めずにコミットを行ったり、ファイルの一部の変更だけをインデックスに登録してコミットすることができます。 「git add ファイル名」で、指定したファイルをインデックス(ステージングエリア)に追加します。「git add .」ではカレントディレクトリにある全てのファイルが追加の対象となります。 2. git commit [ローカルリポジトリにコミットする] こちらは先ほど紹介した、『GitとGitHubを使った作業の流れ』の4の部分で使うコマンドになります! また、『コミットする』とは、追加・修正・変更したファイルをGitに登録するための必須作業を指します。 1.リポジトリを作成します。 2.ソースコードの作成、編集を行います。 3.新規作成、変更、削除をGitのインデックスに追加します。 4.インデックスに追加された内容をローカルリポジトリにコミットします。 5.ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリ(GitHub)にプッシュします。 git commit を入力するとコミットメッセージを入力するためのエディターが起動します。 基本的な入力は以下のような書き方をします。 1行目にはコミットタイトル 2行目には空白行 3行目以降に詳細を書きます。 git commit で使える便利なオプションコマンド ▽ git commit 「-v」`オプションを指定することで、変更点を表示しながら、コミットメッセージを入力するためのエディターを起動、コミットメッセージを入力することができます。 また、「-m」オプションを指定することで、エディターを起動することなく、コミットメッセージも指定してコミットすることができます。 git commit -m "コミットメッセージ" 参考URL:https://pyteyon.hatenablog.com/entry/2020/02/27/092101 参考URL:https://techacademy.jp/magazine/10172 ※ただし、初回のみ管理対象を決めるために「git add」コマンド操作が必要。「-m --allow-empty」でメッセージ入力用のエディタを開かずにコミットできる。 3. git push  [リモートリポジトリ(GitHub)にプッシュする] 『プッシュ』を実行すると、リモートリポジトリに自分の変更履歴がアップロードされて、リモートリポジトリ内の変更履歴がローカルリポジトリの変更履歴と同じ状態になります。 次は、『GitとGitHubを使った作業の流れ』の5の部分になります! 1.リポジトリを作成します。 2.ソースコードの作成、編集を行います。 3.新規作成、変更、削除をGitのインデックスに追加します。 4.インデックスに追加された内容をローカルリポジトリにコミットします。 5.ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリ(GitHub)にプッシュします。 ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに送信(アップロード)するコマンドです。 git pushを入力(送信先を指定しなかった場合はブランチとして設定されている場所に送信します。) その他よく使うコマンド git status [現在の状況を確認する]  上記の3コマンド以外にも、状態を確認するためによく使うコマンドがあるので紹介します。 ローカルリポジトリ内でソースコードの変更などが行われているファイルの現在の状況を確認できるコマンドです。 変更になっているファイルを表示してくれるので、どんな名前のファイルだっけ?などの確認でも使えるので、忘れっぽい私は、念の為毎回確認するようにしています。 【手順】 1. macの場合ターミナルを開きます。(必要であればcdで目的のターミナルに移動) 2. git statusと打ちこみます。 |さいごに 紹介させていただいた、git add・git commit・git pushは他のオプションコマンドも存在するようですが、今回は全てのオプションはご紹介できなかったので、気になる方はより詳しく検索していただければと思います。 長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さった方ありがとうございました。
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