20210907のLinuxに関する記事は3件です。

postgres外部接続備忘録

postgres外部接続備忘録 サーバーエンジニアが退職して、サーバー関連のことを任されることになった私の備忘録。 今回はpostgresSQLを外部から接続できるように設定した際にハマったのでメモ。 環境 SentOS 6.7 postgres 9系 まずは外部接続できるように設定 私の環境ではまずpostgresというユーザーでログイン # su - postgres dataディレクトリに移動 $ cd $PGDATA $PGDATAにはdataディレクトリのPATHが入っているみたい この辺の理解はかなり薄いのでインストールする機会があれば勉強してみようと思う。 postgres.conf内の内容を書き換える。 $ vi postgres.conf postgres.conf #listen_addresses = 'localhost' listen_addresses = '*' #ここを追記 IPアドレスを指定することも出来るらしいが今回はこれで。 外部接続できるIPアドレスを登録 同ディレクトリ内のpg_hba.confを編集 一番下より少し上の方に # IPv4 local connections: という場所に以下に追記していく pg_hba.conf host DBname Username ***.***.***/32 md5 hostというのはTCP/IPの事らしい、fmfm。 設定を読み込むために $ pg_ctl reload ポート開放する sentOS6ではiptablesとやらを設定してポート開放しないといけないらしい とりあえず中身を見てみる。 rootに戻って # cd /etc/sysconfig # vi iptables うーーーーん、ずらずらと記述がしてある・・・ 参考サイトには該当箇所をコピーして、番号を書き直せばOKと書いてあるのでその通りやってみる。 -A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCEPT 22というのはsshのことだな こいつを利用させてもらう 今回はデフォルトの5432を利用 -A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 5432 -j ACCEPT 設定を読み込み # /etc/init.d/iptables restart よしこれでOK!!!なはず! 手元のphpのプログラムから接続を試みる・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ 接続できない・・・・ 記述ミスがないか確認 強強エンジニアに聞いても書き間違い無いですか?? ちゃんとリロードしました?? という返答しか返ってこない。 リモートワークはすぐに手元が見せれないのが難点ですよね。 いろいろ調べた結果 postgres.confの設定を変えると変えた中身次第ではpostgres本体の再起動が必要みたい。 ということでpostgresの再起動。 # su - postgres $ pg_ctl stop $ pg_ctl start とここで起動した際にエラー FATAL: lock file "postmaster.pid" already exists ・・・ ・・・ ・・・ 動いているプロセスがあるのにシャットダウンしたらこんなエラーがでるらしい?? プロセスを確認 $ ps auxww たくさん動いてるのでとりあえずkillコマンドで削除しまくる。 そしてpostmaster.pidというファイルがあるとLOCKされていると書いてあるので削除 $ rm postmaster.pid 改めて $ pg_ctl start 無事接続、お疲れ様でした。 色々省いている部分もありますが、変なこと書いてたら指摘していただけると嬉しいです。 サーバーに関してはまだまだひよっこなので危なっかしいところもありますが 顧客は待ってくれませんので、がんばります!! 参考サイト https://qiita.com/nao_yoshi/items/a5106e8f08547a54d5ea https://loups-garous.hatenablog.com/entry/20120917/1347900472 https://gist.github.com/taea/8865831 忘れっぽいので記憶に留める&見返すためにちょくちょく更新していこうと思います。
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Gtk3アプリ イベントハンドラー自動生成ツール 改良

Gtk3アプリ イベントハンドラー自動生成ツール 改良 Release 改良点1 シグナル GtkWidgetやGtkContainerに対応 GtkWidgetやGtkContainerや未対応だった箇所もイベントハンドラーを生成できるようにしました。 改良点2 Riderのエクスプローラーの選択したgladeだけ書き出すようにしました。 フォルダを選択した場合その下にあるすべてのgaldeファイルを書き出します。 改良点3 Gladeアプリに備わっているインテリセンス機能を優先する GladeアプリにはOnを入力すると自動的にメソッド名が自動生成があります。そちらを優先することにしました。 本アプリにもあった自動でメソッド名を生成する機能を廃止しました。 改良点3 コマンドの記述を改良 Riderのツールに登録するコマンドを改良しました。 $ gladeGenerator -projectName $SolutionName$ -fileDir $FilePath$ -saveDir $SolutionDir$ 使用方法のおさらい gtkSharpのテンプレートをインストールする Gladeをインストールする RiderやVScodeにツールを登録する コマンドも登録します。 新規プロジェクトを開く GladeファイルをGUIパーツを追加する 仮 Buttonを追加した場合 IDをWindowとコントロールに記入する。メソッド名を記入する Onを押すとインテリセンスがきく ターミナルもしくはRiderの外部ツールから実行する イベント文が自動生成されたファイルが生成される 続く
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Libre Office の日本語化の方法

Libre Officeの日本語化の手順を書き残します. 今回使用するのはLibre Office calc. 私は主にcalcで旅行の予定などを組みます. まぁ,便利なので使っているだけですね. バージョンは以下の写真を参照して下さい. じゃあやっていくよ(その1) 最初に以下の記事を参考に行いました. LibreOfficeの日本語化について 画面上部の[tool]→[option]→[language]→[user interfaces] の順番下がっていき,設定していきます. ここで問題が発生. [user interface]のプルダウンに日本語Japaneseが現れ無いのです. localeはjapaneseになっているのに,UIは英語ってそんなアホな... 文字だけだと淡白な説明になってしまいますが,詳しくは上のリンク先を見て下さい. あぁ,なるほどね!ってなると思うので. なぜプルダウンに出てこない? 大体こーゆーときは日本語の拡張パックみたいなものが無いのが大半. それかインスコしたが内部で認識できていない. その2択なので,まずはaptitudeコマンドで探してみる. $aptitude search libreoffice-l10n-ja p libreoffice-l10n-ja - オフィス作業環境スイート -- 日本語パッケージ $aptitude search libreoffice-help-ja p libreoffice-help-ja - オフィス作業環境スイート -- 日本語ヘルプ aptitudeでsearchした際に,先頭が"i"だとインストールされています. 今回は"p"なのでインストールされてませんね. はい,じゃあインストールしましょうね. 念の為,apt-get updateしときましょう. $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install libreoffice-l10n-ja libreoffice-help-ja -y インストール終わりましたか? インストール終わったら,まずはofficeを開いている場合は全て閉じます. そしてofficeを開き直して下さい. ※本体の再起動は必要ないと思います. ※再起動したほうがベストかと思います.
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