20210623のGitに関する記事は5件です。

git addを実行した際に、Gitが改行コードをLFからCRLFへ変更しようとするエラーを回避する方法「warning: LF will be replaced by CRLF in *」

原因 Git addを実行した際にファイルの改行コードをLFからCRLFに変更しようとすることでエラーが発生しております。 $ git add <ファイル名> warning: LF will be replaced by CRLF in <ファイル名> The file will have its original line endings in your working directory 回避策 回避方法としては以下コマンドを入力することでCRLFへ変更しなくなる。 $ git config --global core.autoCRLF false
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【Git】VSCodeを使って綺麗なコミットログを作る

はじめに 綺麗なコミットログを作りたいときの git テクニック - Qiita 上記の記事に触発され、この記事の内容を vscode から使う方法を紹介します。 vscode の extension が提供する API を使うため、ある程度自由度は減ります。 しかし、コマンドを覚える必要がないので、(私みたいな) ずぼらな人には役に立つかもしれません。 準備 適当にディレクトリを作って vscode で開き、適当なファイルを作成後、4 回ほどコミットします。 mkdir git-test code git-test git init touch readme.md echo 1st commit >> readme.md git commit -a -m "1st commit" echo 2nd commit >> readme.md git commit -a -m "2nd commit" echo 3rd commit >> readme.md git commit -a -m "3rd commit" echo 4th commit >> readme.md git commit -a -m "4th commit" git logは以下のとおりです。 git log --oneline # 0caea04 (HEAD -> master) 4th commit # e4077ab 3rd commit # db8f5e9 2nd commit # 3c98dc7 1st commit git rebase -iで作業中のコミットを全て一つのコミットに squash する GitlensのInteractive Rebase Editorを使用します。 コマンドパレットから行う Ctrl+Shift+Pでコマンドパレットを開く GitLens: Git Rebase... をクリック Rebaseを行うブランチを選択 (↑↓ で選択可能) Rebaseを行うコミットを選択 こちらにあるように、リベースしたいコミットの 1 つ前を選択する必要がある 今回は1st commitを選択 Rebaseの方法を選択する。今回はgit rebase -i (--interactive)を行いたいのでInteractive Rebaseを選択 以下のコマンドが実行される git -c sequence.editor="code --wait --reuse-window" rebase --interactive 3c98dc7dc320bf2588b7ff29db087504b20df90a 以下のようなエディタ (タブ) が立ち上がる 通常のgit rebase -iと同じようにそれぞれのコミットに対してアクションを選択する SWITCH TO TEXTをクリックすると、テキストベースでも記述可能 今回は以下のように選択した (4th, 3rd を 2nd に統合し、2nd のコミットメッセージを変更する) START REBASEをクリック rewordを選択した場合、以下のようなタブが開く 任意のコミットメッセージに変更し、Ctrl+W or x をクリックでタブを閉じる (今回は2nd, 3rd, 4th commitに変更) Rebaseが実行される git logでも Rebase が実行されていることが確認できます。 git log --oneline # 4d1ea82 (HEAD -> master) 2nd, 3rd, 4th commit # 3c98dc7 1st commit 差分もこの通り。 サイドバーから行う Rebase のターゲットにしたいブランチ、コミットを、サイドバーから選択することも可能です。 Source Control (Ctrl+Shift+G G)の COMMITS の任意のコミットで右クリックし、Rebase Current Branch onto Commit...を選択 コマンドパレットから行うの5.と同じパレットが表示されるので、同様に作業する git reset HEAD~で一度コミットを取り消す こちらは簡単に実行できます。 Ctrl+Shift+Pでコマンドパレットを開く Git: Undo Last Commitを選択 (undoとかで検索すると簡単に見つかります) (ログを見ると、 git reset --soft HEAD~ コマンドが実行されてました) git add -pで作りたいコミットごとに変更を stage にあげていく Stage にあげたい行を選択する Ctrl+Shift+Pでコマンドパレットを開く Git: Stage Selected Rangesを選択 選択した行のみ Stage に移動する (同様にRevertも可能) おわりに よく使うコマンドは、ショートカットに登録しておくとさらに捗ります!! 良記事を書いてくださった @getty104 さんに感謝を。 皆様のご参考になれば幸いです。
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Git Cheat Sheet

それほど頻繁には使わないから覚えていないことが多いけどいちいち検索するのが面倒なgit操作の個人用まとめ。思いつき次第随時追加していきます。 Merge Dry Run Conflictの確認をする時に便利。 $ git merge --no-commit --no-ff <branch> $ git merge --abort Rename Branch <old> を省略すると現在のブランチがリネームされる。 $ git branch -m [<old>] <new>
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初めてのEclipse + Source Tree + Bitbucket + Git

前提 Eclipseを用いてローカル環境でプロジェクトファイルを作り開発している。 Gitでのソース管理を実践したい。 必要な登録 Source Tree, Bitbucket。共にアトラシアンのサービス。 アトラシアンにユーザー登録が必要。両方無料で使える。 ツールとサービスについての関係性として一番わかりやすかったのが下記の例え。 メール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Git、CVS、Mercurial、Subversion メールサービス(gmail, Hotmailなど)・・・・・・・・・・・Bitbucket、GitHub、Gitlab メールアプリ(iOSのメールアプリやgmailのアプリなど)・・・Source Tree Bitbucketはブラウザで利用できた。Source Treeはインストールが必要。 Source Treeの設定の際にBitbucketとの連携を求められる。 (BitbucketではなくGitHubでも良い) 導入手順 1. Bitbucketでワークスペースを作る 2. Source Treeのローカルリポジトリタブをクリックし、Eclipseで開発しているプロジェクトのファイルを丸ごとドラッグ&ドロップする 3. ローカルリポジトリ内を見てみたりする(ドラッグ&ドロップしたファイルをコミットしてみたり) 4. Eclipseでファイルを修正する 5. Source Treeのローカルリポジトリを見にいくと、コミットしてないファイルがリストとして表示される 6. コミットしてみたり 7. Source Treeのローカルリポジトリをもとにリモートリポジトリを作成 認識(間違ってるかも) リモートリポジトリにpushするとブランチ名が「origin/xxx」になる。 リモートリポジトリにpushされていない、ローカルにしかないブランチ名には「origin」がつかない。 一番の主軸が「master」ブランチ。初めにテストブランチ(developなど)を分岐させ、基本的にそこでソース管理。 テストが終わったら完成品を最後にmasterブランチにマージして開発終了。    クラウド内              自分のPC内 「リモートリポジトリ」 ⇄ 「ローカルリポジトリ ⇄ 自分のPCのディレクトリ」 ローカル ← 自分のディレクトリ = commit リモート ← ローカル      = push リモート → ローカル      = pull 軸から分岐させるのが「ブランチ branch」 分岐したブランチを軸に戻すのが「マージ merge」
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Eclipse + Source Tree + Bitbucket + Git

前提: Eclipseを用いてローカル環境でプロジェクトファイルを作り開発している。 Gitでのソース管理を実践したい。 必要な登録: Source Tree, Bitbucket共にアトラシアンのサービス。 アトラシアンにユーザー登録が必要。 両方無料で使える。 関係性としては一番わかりやすかったのが下記の例え。 メール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Git メールサービス(gmail, Hotmailなど)・・・・・・・・・・Bitbucket、GitHub メールアプリ(iOSのメールアプリやgmailのアプリなど)・・・Source Tree Bitbucketはブラウザで利用できた。 Source Treeはインストールが必要。 Source Treeの設定の際にBitbucketとの連携を求められる。 (BitbucketではなくGitHubでも良い) 導入手順: 1. Bitbucketでワークスペースを作る 2. Source Treeのローカルリポジトリタブをクリックし、Eclipseで開発しているプロジェクトのファイルを丸ごとドラッグ&ドロップする 3. ローカルリポジトリ内を見てみたりする(ドラッグ&ドロップしたファイルをコミットしてみたり) 4. Eclipseでファイルを修正する 5. Source Treeのローカルリポジトリを見にいくと、コミットしてないファイルがリストとして表示される 6. コミットしてみたり 7. Source Treeのローカルリポジトリをもとにリモートリポジトリを作成 認識:(間違ってるかも) リモートリポジトリにpushするとブランチ名が「origin/xxx」になる。 リモートリポジトリにpushされていない、ローカルにしかないブランチ名には「origin」がつかない。 一番の主軸が「master」ブランチ。初めにテストブランチ(developなど)を分岐させ、基本的にそこでソース管理。 テストが終わったら完成品を最後にmasterブランチにマージして開発終了。 「リモートリポジトリ ⇄ ローカルリポジトリ ⇄ 自分のPCのディレクトリ」 ローカル ← 自分のディレクトリ = commit リモート ← ローカル      = push リモート → ローカル      = pull 軸から分岐させるのが「ブランチ」 分岐したブランチを軸に戻すのが「マージ」
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